- 1二次元好きの匿名さん23/12/20(水) 20:22:25
ミオリネとスレッタ、それにエリクト。ダニエルおいたんはおそらくグエル。
のんびり親子愛というか家族愛したいぜ・・・ - 2二次元好きの匿名さん23/12/20(水) 20:23:01
- 3二次元好きの匿名さん23/12/20(水) 20:23:19
- 4二次元好きの匿名さん23/12/20(水) 20:23:37
- 5二次元好きの匿名さん23/12/20(水) 20:24:36
- 6二次元好きの匿名さん23/12/20(水) 20:24:58
- 7二次元好きの匿名さん23/12/20(水) 20:25:20
- 8二次元好きの匿名さん23/12/20(水) 20:25:49
- 9二次元好きの匿名さん23/12/20(水) 20:26:45
ほしゅ
- 10二次元好きの匿名さん23/12/20(水) 20:26:59
誰か見てくれてる内は続けたい
- 11二次元好きの匿名さん23/12/20(水) 20:27:05
- 12二次元好きの匿名さん23/12/20(水) 20:27:51
- 13二次元好きの匿名さん23/12/21(木) 00:13:24
ほしゅ
- 14二次元好きの匿名さん23/12/21(木) 06:03:18
ほしゆ
- 15二次元好きの匿名さん23/12/21(木) 08:15:41
保守
- 16二次元好きの匿名さん23/12/21(木) 17:49:32
よし、パーメットの異次元の力でキ○ィちゃんを召喚して不穏な奴らを全員SDにしてしまおう(おい)
- 17二次元好きの匿名さん23/12/21(木) 22:06:02
保守
- 18二次元好きの匿名さん23/12/21(木) 22:11:27
地球寮に突然やってきたエリクト、スレッタの元に集まる家族と花嫁のミオリネ、地球寮に属するチュチュとニカ、オジェロとヌーノ、マルタンが加わって地球寮はフルハウス！
- 19二次元好きの匿名さん23/12/22(金) 01:08:06
ほしゅ
- 20二次元好きの匿名さん23/12/22(金) 07:46:18
保守
- 21二次元好きの匿名さん23/12/22(金) 13:25:19
ほしゆ
- 22二次元好きの匿名さん23/12/22(金) 22:15:10
ほしゅ
- 23二次元好きの匿名さん23/12/23(土) 07:12:22
ほしゆ
- 24二次元好きの匿名さん23/12/23(土) 13:29:22
エリクトは不満を感じていた。最近どうも自分が妹達の輪から離れているきがするからだ。
新しくできた妹はミオリネにべったりだし、スレッタも同様である。
なのに自分はどうだ、仕事が忙しいせいで家族との時間がとれていないではないか。
これは由々しき事態である。
「僕がミオリネと一緒に過ごす時間があればいいんだけど」
「そう」
「そう、じゃないよ！大問題だよ！」
ぷんすこと怒るエリクトだが
「それは私の膝の上で言うこと？」
「それはそれかな」
ミオリネの呆れた声もなんのその。彼女に体を預けて思案をめぐらせるのだった。 - 25二次元好きの匿名さん23/12/23(土) 14:06:42
あーもういちいち可愛いなこの長姉は！
- 26二次元好きの匿名さん23/12/23(土) 18:56:19
ミオリネはそんかエリクトを膝に乗せたまま昼下がりを過ごしていたが
そろそろ昼休みも終わりそうだ。断腸の思いでエリクトをどけようとしたところ。
「まだまだ」
と、今度は正面から抱きつくようき座った。ミオリネは彼女を再びどけようとしたが寒い日和にありがたい温さだったので好きにさせることにした。無抵抗のミオリネを見てか
「ミオリネも僕にはかなわないんだね」
と勝ち誇った声がする。反論しようかとおもったが、まだまだ寒いので。
「そうねぇ」
とだけ返すことにした。 - 27二次元好きの匿名さん23/12/24(日) 01:39:24
ほしゅ
- 28二次元好きの匿名さん23/12/24(日) 08:09:27
パーメット保守
- 29二次元好きの匿名さん23/12/24(日) 18:24:00
ミオリネがいつもの通りに仕事にいそしんでいると使っているPCに見慣れない時計がアプリとして入っていた。
ホーム画面にあるそれはデジタル時計だ。しかし普通のと違うところといえば・・・
「これなにかしら・・・」
時計の部分の数字の上になにやらタイマーらしき数字の列が。よーくみると仕事終了の時間までと書いてあった。
「か、帰ってこいと・・・？」
無言の圧力にミオリネはちょっとビビった。 - 30二次元好きの匿名さん23/12/24(日) 18:24:32
- 31二次元好きの匿名さん23/12/24(日) 21:10:23
- 32二次元好きの匿名さん23/12/25(月) 06:03:17
保守
- 33二次元好きの匿名さん23/12/25(月) 08:30:26
保守
- 34二次元好きの匿名さん23/12/25(月) 08:46:44
プロスぺラに相談したところ、彼女がPCを見て一言。
「これ、一般の社員が一時間の残業込みで帰る時間ね」
と、短くつぶやいた。そしてミオリネの方を見て呆れたように。
「あなた、この時間に帰るために急いだりしてない？」
「ちょ、ちょっと急いだかも・・・」
「普通は急がなくてもこれくらいに帰るのよ・・・」
ケリュケイオンが変だと内心思っていたミオリネだったが、周囲から見て変だと思われていたのはミオリネだった。
- 35二次元好きの匿名さん23/12/25(月) 12:55:34
ほしゆ
- 36二次元好きの匿名さん23/12/25(月) 21:36:05
保守
- 37二次元好きの匿名さん23/12/26(火) 00:50:54
ほしゅ
- 38二次元好きの匿名さん23/12/26(火) 05:34:22
おはようございます
皆さん今日も一日頑張りましょう！
の保守 - 39二次元好きの匿名さん23/12/26(火) 08:05:20
保守
- 40二次元好きの匿名さん23/12/26(火) 08:35:53
夜間のリモート会議中にて
社員『えーと、今回の利益率についてなんですがーーーー』
ミオリネ「それに関してはーーーー」
パソコンに向かって話している最中、社員はカメラ越しにミオリネが真っ赤なファーのついたコートを着て会議に出ているのを見た。寒がりなのだろうと最初はおもったがファーがなにやら時折動いているような気がして全員気が気じゃなかった。
ファー付きのコートが実はミオリネに抱きついて寝落ちしたスレッタだと知る者は少ない。 - 41二次元好きの匿名さん23/12/26(火) 13:14:09
保守
- 42二次元好きの匿名さん23/12/26(火) 22:13:47
コートと間違えられるくらいくっついてたのか…てぇてぇ…
- 43二次元好きの匿名さん23/12/26(火) 22:37:09
毛布被った状態で後ろに来てミオリネに被せて二人羽織状態でしたね。
- 44二次元好きの匿名さん23/12/27(水) 06:44:24
ゆーてリモート中にスレッタ(中身ケリュケイオン)に押し倒された前例もあるし勘のいい人は察してるだろうな。
- 45二次元好きの匿名さん23/12/27(水) 07:11:19
保守しゆ
- 46二次元好きの匿名さん23/12/27(水) 13:12:19
保守
- 47二次元好きの匿名さん23/12/27(水) 21:41:16
「ちょっと！二人をしらない！？」
地球寮に珍しくプロスぺラが訪ねてきた。驚くマルタンだったがそれ以上に驚いたのは・・・。
「プロスペラさん、その髪・・・」
「え、あ、その、これはね？白髪染めのつもりで染めたんだけど・・・色が・・・」
プロスペラの髪色がスレッタよりもやや明るい赤色の髪になっていたのだ。ヘッドギアも今は首や足に補助装置をつけているので素顔も露わだ。そのせいかあたふたしている様子も相まって普段よりもぐっと若く見える。
「誰かが色を替えちゃったんです？」
「そ、そうなのよ・・・スレッタとエリクトがやってくれるからって・・・私、いまさらこんな若作りするつもりなんかなかったのに・・・」
困ったように頬を染めるプロスペラ。しかしながら妙な色気が漂うのは気のせいか。 - 48二次元好きの匿名さん23/12/28(木) 07:55:06
保守
- 49二次元好きの匿名さん23/12/28(木) 10:41:32
ほしゅ
- 50二次元好きの匿名さん23/12/28(木) 11:23:30
「なんてことがあってさ」
マルタンは地球寮の面々と昼食を取りながら今朝起きたちょっとした事件を話した。
「スレッタの母ちゃんってあの被り物の人だよな？」
チュチュは空っぽの籠を頭に乗せて言う。オジェロとヌーノがそれを見て吹き出し、
ニカは苦笑いだ。
「そう言えば、スレッタのお母さんはデータストームの後遺症でリハビリしてるんですよね？」
「うん、髪の色もそれで抜けるから時々染めてるって」
プロスペラの普段のキャリアウーマンぶりに周囲は忘れがちだが本来なら彼女も治療を受けて療養していてもおかしくない病状のはずだ。
「補助装置とか、確かに使ってたかも」
「あれでウチの仕事を手伝ってくれてんだから頭下がるよ」
ニカも自身の業務の合間合間に白目を向きながら働いていたマルタンを手伝って経理などをこなす彼女の姿を思い出していた。
- 51二次元好きの匿名さん23/12/28(木) 21:20:08
ほしゅ
- 52二次元好きの匿名さん23/12/29(金) 00:03:50
保守
- 53二次元好きの匿名さん23/12/29(金) 07:14:55
保守しゅ
- 54二次元好きの匿名さん23/12/29(金) 13:17:39
ほしゆ
- 55二次元好きの匿名さん23/12/29(金) 18:35:42
- 56二次元好きの匿名さん23/12/29(金) 21:02:54
- 57二次元好きの匿名さん23/12/30(土) 00:11:53
ほしゅ
- 58二次元好きの匿名さん23/12/30(土) 00:33:40
- 59二次元好きの匿名さん23/12/30(土) 08:31:33
エルノラがえっちなのが悪い、そりゃスレッタも可愛くなりますわ
- 60二次元好きの匿名さん23/12/30(土) 12:59:39
保守
- 61二次元好きの匿名さん23/12/30(土) 19:44:46
保守
- 62二次元好きの匿名さん23/12/31(日) 00:27:59
ほしゅう
- 63二次元好きの匿名さん23/12/31(日) 08:36:46
大晦日だねの保守
- 64二次元好きの匿名さん23/12/31(日) 18:12:56
プロスペラはスレッタ達を探して地球寮を歩いていた。すると、仕事疲れで目の下にクマをつくったミオリネがふらふらと歩いているのが見えた。
「あら、ミオリネさん・・・凄い顔よ、大丈夫？」
「・・・」
カッターシャツにスーツのスカート姿の彼女はどうやら徹夜明けらしい。
スレッタがよく彼女のワーカホリックぶりを嘆いていたが彼女の姿なら確かに納得だ。
「お、お義母さん・・・」
半分以上目が閉じた状態のミオリネ。恐らくこれから自室に向かうのだろう。
かなり危なっかしい足取りのためプロスペラは視かねてミオリネに付き添い
自室へと送り届けることにした。 - 65二次元好きの匿名さん23/12/31(日) 18:21:12
- 66二次元好きの匿名さん23/12/31(日) 19:55:25
「よいしょ・・・っと」
部屋に入る頃にはミオリネは半ば失神同然の状態で、ベッドに寝かされるままに寝息をたて始めた。
「ホントに、子供だってことを忘れないで欲しいわね」
「ううん・・・」
眠る無防備な顔を見て、プロスペラはため息をついた。頬を撫でて、額を撫でてあげるとミオリネは嬉しそうに声を漏らし、身をよじる。
- 67二次元好きの匿名さん24/01/01(月) 01:02:56
ほしゅ
- 68二次元好きの匿名さん24/01/01(月) 11:32:23
保守
- 69二次元好きの匿名さん24/01/01(月) 20:55:21
保守
- 70二次元好きの匿名さん24/01/02(火) 07:12:45
保守
- 71二次元好きの匿名さん24/01/02(火) 18:16:21
ほしゆゆ
- 72二次元好きの匿名さん24/01/02(火) 20:05:48
ミオリネを眺めていると小さいころのスレッタを思い出す。自分の見つめるそばで眠りについていた彼女が。
「ん・・・」
寝返りを打つと、被せていた毛布がズレる。それを直してあげながらプロスぺラはコードを伸ばして補助装置のバッテリーを充電し始めた。すると思いのほかバッテリーの残量がすくなかったらしく終了予定がかなり先になっていた。
「どのみち、ここから動けそうにないわね」
出かける予定もない。仕事はそれなりだが、自身が本来要介護の身の上ということで気ままな生活を送っている予定なのだ。それを曲げてお手伝いしているので半日くらいはぼーっとしても怒られないだろう。
ましてや今はベネリットグループ総裁代理の面倒をみているのだ。
もはや娘同然の彼女の寝顔を見つめていても怒られる謂れもない。 - 73二次元好きの匿名さん24/01/02(火) 23:00:51
ほしゅ
- 74二次元好きの匿名さん24/01/03(水) 07:08:48
保守しゆ
- 75二次元好きの匿名さん24/01/03(水) 10:29:22
スレミオとは別ベクトルにてえてえ…
- 76二次元好きの匿名さん24/01/03(水) 17:57:51
義理の母娘、てえてえ
- 77二次元好きの匿名さん24/01/04(木) 00:13:51
ほしゅ
- 78二次元好きの匿名さん24/01/04(木) 08:30:32
ほしゆ
- 79二次元好きの匿名さん24/01/04(木) 17:38:41
保守
- 80二次元好きの匿名さん24/01/04(木) 22:14:38
保守
- 81二次元好きの匿名さん24/01/05(金) 09:01:51
保守
- 82二次元好きの匿名さん24/01/05(金) 09:20:42
ほしゅ
- 83二次元好きの匿名さん24/01/05(金) 14:33:11
プロスペラはミオリネの寝顔を見つつ、ふとスレッタのことを思い出していた。
「寝顔は皆似たようなものなのかしら、まだ子供よね」
髪の毛を短くまとめてあげると髪質の違いに少し戸惑う。癖毛がちのスレッタの髪は纏めやすかったがミオリネのそれはサラサラで普通に纏めるとシュシュを抜けてしまうのだ。
「あら、困ったわね・・・ピンだと怪我しちゃうかもしれないし」
なんとか纏めようとしてみる。しかしながらどうやってもポニーテールくらいにするのが精一杯だ。
「うーん、こんなサラサラの髪はちょっと見たことないわねぇ」
束ねて根元までシュシュを上げ、髪が下敷きにならないようにして布団の上に。
「これでよし、ね」
寝息を立てるミオリネは髪を整えたもらったことを感じたのだろうか
うっすらと目を開けて
「おかあさん・・・ありがと」
とにっこり笑った。プロスペラが少し驚いた様子で手を伸ばしたまま固まっていたのをミオリネは寝ぼけたまま手を握ってそのまま目をとじた。
「心臓とまるかと思ったわ」
破壊力抜群だ。また眠りについたミオリネにプロスペラは笑みがとまらなかった。 - 84二次元好きの匿名さん24/01/05(金) 23:02:46
⭐︎
- 85二次元好きの匿名さん24/01/06(土) 06:03:34
保
- 86二次元好きの匿名さん24/01/06(土) 07:08:10
保守
- 87二次元好きの匿名さん24/01/06(土) 08:06:26
てえてえ
- 88二次元好きの匿名さん24/01/06(土) 13:05:36
ほしゆ
- 89二次元好きの匿名さん24/01/06(土) 14:32:58
ミオリネに一家揃って絆されとるやん
スレッタ、エリー、ケーちゃん、ママン…
てぇてぇなあ！ - 90二次元好きの匿名さん24/01/06(土) 22:16:50
デリングとプロスペラはQ0どうするのかな？
なんせプロスペラは望みが叶ったからね
あとリハビリ中のソフィ達
期待が膨らむばかりさ - 91二次元好きの匿名さん24/01/06(土) 22:29:09
- 92二次元好きの匿名さん24/01/07(日) 08:05:21
保守
- 93二次元好きの匿名さん24/01/07(日) 12:57:46
ほしゆ
- 94二次元好きの匿名さん24/01/07(日) 13:53:52
このレスは削除されています
- 95二次元好きの匿名さん24/01/07(日) 22:30:00
ほしゅ
- 96二次元好きの匿名さん24/01/08(月) 08:29:32
ほしゆ
- 97二次元好きの匿名さん24/01/08(月) 13:12:39
保守しゅ
- 98二次元好きの匿名さん24/01/08(月) 22:39:14
しばらく時間が経って、プロスぺラも何度か欠伸が出てくるのを感じた。元よりこの髪色にされてしまったのもうとうとしてしまったからだが。
（人のこと、私もいえないかしら・・・)
若い子が無理をすることにばかり注目していたが考えてもみればミオリネ達が頑張っていることを目撃できるということは自身も職場にいるわけで・・・。
実際のところワーカーホリック（病人)がワーカーホリックを心配している恰好になっている。
「ダメね、もう無理が利かないわ・・・」
若くないと子供たちの前で自虐してみてもそれがどの程度なのかは自分でも把握できていなかったようだった。
プロスペラは徐々に重くなっていく瞼と手から伝わる温もりに敵わず、ベッドに突っ伏して眠ってしまった。 - 99二次元好きの匿名さん24/01/08(月) 22:51:49
それからどれくらい経っただろうか、不意に揺り起こされる感覚でプロスペラは目を覚ました。
「あら、寝ちゃってた・・・？」
顔を起こすと眠っている間に補助装置のコードが外れていたらしい。充電が切れてしまっていた。
「困ったわね・・・」
「ん・・・」
コードを引っ張ろうとすると不意に彼女の首から補助装置を取り上げる手が。見上げるとミオリネだった。
まだ寝ぼけているらしい。ぼんやりした表情のままコードを取り付けるとぽいっと机の上になげてしまった。
「こっち・・・」
「え、ちょっと」
「寝るのはこっちなの！」
どうやら床に座っていたのがお気に召さないらしい。引っ張られるままにベッドに横になるとミオリネは寝ぼけたままプロスペラに擦り寄ってご機嫌な様子。
「困った子ね」
「ううん・・・」
状況がさっきよりさらに悪化した気がしないでもない。しかしそこから抜け出す術も、やる気もわかなかった。 - 100二次元好きの匿名さん24/01/09(火) 02:51:59
義母娘てぇてぇ保守
- 101二次元好きの匿名さん24/01/09(火) 05:13:55
もうね、スレッタやエリクトが迎えに来てくれるまでゆっくり寝ているといいよ…てえてえ…
- 102二次元好きの匿名さん24/01/09(火) 11:12:49
ほしゅ
- 103二次元好きの匿名さん24/01/09(火) 21:01:11
保守
- 104二次元好きの匿名さん24/01/09(火) 22:00:36
- 105二次元好きの匿名さん24/01/09(火) 22:18:54
- 106二次元好きの匿名さん24/01/10(水) 07:44:25
確かキャラデザの方がスレッタは犬でミオリネは猫て発言してたと思う
タヌキとキツネじゃありませんよって - 107二次元好きの匿名さん24/01/10(水) 07:44:32
ぱぁふぇくと…
- 108二次元好きの匿名さん24/01/10(水) 08:31:43
ほしゅしゅ
- 109二次元好きの匿名さん24/01/10(水) 13:02:39
保守
- 110二次元好きの匿名さん24/01/10(水) 21:39:54
パーメット保守
みなさんももし思いついたらなんか書いてってくださいね。スレミオはほら、尊いから。 - 111二次元好きの匿名さん24/01/10(水) 21:48:22
尊いスレミオを摂取する為にこのスレ見てます
尊いを表現する文章思いつかないんだすまねー！ - 112二次元好きの匿名さん24/01/10(水) 22:21:39
美しいスレミオよ
限りないてぇてぇよ
この胸のときめきをスレ民に
あにまんに大切なのは
愛し合うスレミオと
スレ民教えてくれる
(歌唱:デリング・レンブラン) - 113二次元好きの匿名さん24/01/10(水) 23:55:29
まーた病院抜け出して！リハビリのスケジュールがまだありますよ！
- 114二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 06:56:32
保守
- 115二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 13:10:46
ほしゆ
- 116二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 22:33:26
ほしゅ
- 117二次元好きの匿名さん24/01/12(金) 02:10:00
ソフィとノレアが一日でも早く再会して欲しい
一方でソフィに甘酸っぱい青春も満喫(堪能？)して欲しい
そんな保守 - 118二次元好きの匿名さん24/01/12(金) 08:20:15
保守
- 119二次元好きの匿名さん24/01/12(金) 13:53:39
ほしゅ
- 120二次元好きの匿名さん24/01/12(金) 13:54:40
いろいろとほったらかしなのでソフィノレ関係で、しかしてもうシリアス書く気力ないので・・・
「♪～」
ソフィは最近、機嫌がいい。それもそのはず、リハビリが順調でありベルメリアから外出許可が下りそうだからだ。
最近はむしろソフィよりもノレアの方が忙しいらしく、連絡も簡素なものになっていた。それがようやくもろもろの都合がつきそうなのだ。
「俺も一緒にいきたーい」
「あなたはまだ駄目、杖ついて一時間も立ってられないでしょ」
「アダムはまだまだだね、はっはっは」
アダムが寂しそうにしていたが彼女よりリハビリが遅れていたアダムはお留守番。
ソフィも内心ではアダムにも来てほしかったが彼はスペーシアン。ノレアを刺激しかねないので今はそっとしておきたい。
まずは自分との再会を喜んで欲しいし、自分も素直に喜びたい。アダムだって純粋なスペーシアンではないし、ソフィ達ほどではないにしろ苦しい暮らしを過ごしてきた。きっとノレアもわかってくれるだろう。
「アタシとノレアと、アダム・・・ふふっ」
ソフィは笑顔でその日を待った。 - 121二次元好きの匿名さん24/01/12(金) 14:02:17
衛星軌道エレベーターに乗れるかどうか、最後の健康診断を緊張の面持ちでソフィは受けた。
そして
「うん、大丈夫。心肺機能も正常ね」
「やった！」
ソフィは大喜びで立ち上がり。そそくさと身支度を始めた。簡単な着替えと、人形と、アダムのゲーム機と。
「おいてくのにそれまでもっていくなー・・・！」
アダムの悲痛な叫びもなんその。ソフィは施設の人に応援されて一人衛星軌道エレベーターへ向かう。
軍資金は貯めたお小遣いと医療支援金を流用してねん出した。あとは迷わず行ければ大丈夫だ。
「あった、これだ・・・よし」
衛星軌道エレベーターの時間を確認し、ソフィはノレアにメールを送る。時間とエレベーターの番号。そして今から行くねのメッセージ。
「楽しみだな・・・」
いくばくかの不安と胸いっぱいの期待を連れて衛星軌道エレベーターは地球へと降りた。 - 122二次元好きの匿名さん24/01/12(金) 14:14:11
エレベーターは定刻通り、緊張するソフィを乗せて地球へと到達。アナウンスを急かしながらソフィは発着場に出ていく。忘れ物を手渡され、身の上を話した同乗者に応援されながらソフィはエントランスへ。
「えっと・・・まだついてないのかな」
ソフィは人の多さに少し圧倒されながらも周囲を見渡す。まだ彼女は来ていないだろうか、それとも・・・。
来ないなんてことはないはずだが。
「ソフィ！元気そうで何よりだ！」
先に彼女を見つけて声をかけたのはナジだった。相変わらずがっしりした体型だがスーツが幾分か似合うようになっている。しかしソフィには・・・
「久しぶりナジ・・・ぶはっ！似合わねー！」
「やっぱそうか？オルコットよりはマシだと思うがなぁ」
「オルコットもスーツなの？！ひひっ！無理無理！絶対似合わない！」
お腹を抱えて笑うソフィにナジは一安心だ。元気印のソフィが元気と知れば難民キャンプの皆も喜ぶだろう。
「ところで、ノレアは？」
「ああ、ノレアも来てるぞ。俺たちより似合わないスーツ姿でな」 - 123二次元好きの匿名さん24/01/12(金) 14:19:46
ソフィがナジの言葉を受けてキョロキョロとしていると、息を切らせて走ってくる人影が。
ソフィのよく知る人物が、彼女の元へとやってきた。
「はぁ、はぁ・・・遅くなった・・・」
「遅刻だぞノレア社長」
ナジに茶化されながらノレアは顔を上げた。
ちょっとだけ日焼けして、ふっくらしたけど
ちょっとだけ痩せて、色が白くなったけど
「変わんないね、ノレア」
「・・・！元気になったんだ・・・ソフィ・・・！」
二人は抱き合って再会を実感し、歓喜した。宇宙で離ればなれになった二人は、地球と宇宙を繋ぐ衛星軌道エレベーターのエントランスで再び出会った。
「やっぱりこういうのは絵になるね」
「シャディク、茶かすのはよせ」
「でも実際そうだろ？感動の再会ってやつさ」
それを遠巻きに見ていたシャディクはサビーナと共に、陰ながら祝福を送る。 - 124二次元好きの匿名さん24/01/12(金) 23:29:24
ほしゅ
- 125二次元好きの匿名さん24/01/13(土) 01:52:13
社長の肩書きを持つスーツ姿の小娘がスーツ姿が似合わないいかついオッサン二人を従えてる図
マフィアのお嬢とお付きの幹部みたいだ
まあ実際はマフィアより強くて怖いんだけど
でもスーツ姿のノレアは似合わなくても可愛いと思う - 126二次元好きの匿名さん24/01/13(土) 07:13:13
ほしゆ
- 127二次元好きの匿名さん24/01/13(土) 13:07:29
ほしゆ
- 128二次元好きの匿名さん24/01/13(土) 21:19:32
しかし社長とか筆頭株主とか増えたね
- 129二次元好きの匿名さん24/01/13(土) 21:29:39
ノレアは地球の会社での株式会社的な社長なんでまあ、なんちゃってですわ。
筆頭株主はセセリアがブリオン社で独走状態、ぶっちゃけ社長が気を遣うレベルで株式と金とコネ持ってるから
金銭的には一番左うちわかと。
- 130二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 00:21:01
保守
- 131二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 08:44:08
保守しゅ
- 132二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 13:18:28
保守
- 133二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 22:14:03
パーメット保守
- 134二次元好きの匿名さん24/01/15(月) 07:47:29
- 135二次元好きの匿名さん24/01/15(月) 07:47:42
保守
- 136二次元好きの匿名さん24/01/15(月) 14:43:43
- 137二次元好きの匿名さん24/01/15(月) 21:31:39
ほしゅ
- 138二次元好きの匿名さん24/01/16(火) 00:25:16
このレスは削除されています
- 139二次元好きの匿名さん24/01/16(火) 07:53:22
保守
- 140二次元好きの匿名さん24/01/16(火) 07:55:11
あーなるほどね。地の頭は悪くなさそうだし多分根気とか集中力の問題なんだろうね。
- 141二次元好きの匿名さん24/01/16(火) 13:05:17
パーメット保守
- 142二次元好きの匿名さん24/01/16(火) 13:06:37
このレスは削除されています
- 143二次元好きの匿名さん24/01/16(火) 21:23:23
ほしゅ
- 144二次元好きの匿名さん24/01/17(水) 06:06:13
ほしし
- 145二次元好きの匿名さん24/01/17(水) 13:22:57
パーメット保守
- 146二次元好きの匿名さん24/01/17(水) 22:42:46
ほしっし
- 147二次元好きの匿名さん24/01/18(木) 08:12:16
保守
- 148二次元好きの匿名さん24/01/18(木) 20:10:08
保守
- 149二次元好きの匿名さん24/01/18(木) 22:31:30
ソフィは地球であれこれしたかったがまだ体が追いついていなかったらしく日差しと重力にやられて即日ダウンした。
「うげー、日差しが、日差しが眩しい・・・」
「すっかり弱くなっちまったなぁ」
オルコットに背負われてノレアたちの使っているオフィスに運ばれたソフィはそのままソファーで青い顔のまま横になった。
「ソフィ、大丈夫？」
「だいじょばない・・・まだちょっとリハビリが足りなかったかも・・・」
データストーム障害がほぼ抜けたとはいえソフィは意識不明の仮死状態からの復活を遂げた。これだけでもすごいことだがそこから日常生活復帰目前まできたのだ。それだけでもすごいことだが以前の活発な頃に比べるとやや体力不足の状態だ。
「うー、だれ、アタシのソファー回さないでー」
「めまいまで起きてるのか、こりゃ医者が必要か？」
「あーうー、この端末の連絡先の人に連絡してー・・・」
そうして地球に降りてその日が終わらぬ内にベルメリアはソフィの病状をナジたちと共有することになった。 - 150二次元好きの匿名さん24/01/19(金) 08:05:41
むしろ着いたらすぐやっとくべき事だったよね。
ソフィの立場や状況でそこまで気を回せってのも酷だけど。 - 151二次元好きの匿名さん24/01/19(金) 08:53:02
テンションの乱高下が体調に直結するレベルのコンディションですからね、まぁそれだけノレアとの再会が嬉しかったんでしょう。あとは日光と重力、病院食以外の食事による貧血と消化不良でしょうね。
- 152二次元好きの匿名さん24/01/19(金) 20:31:21
つか考えてみたらベルメリアさん事前に言っとくべきだったんじゃ…
- 153二次元好きの匿名さん24/01/19(金) 21:09:15
まぁ、言ったところでソフィがちゃんと聞くとも・・・
- 154二次元好きの匿名さん24/01/19(金) 23:26:22
ほしゅ
- 155二次元好きの匿名さん24/01/20(土) 04:45:54
おはようの保守
- 156二次元好きの匿名さん24/01/20(土) 07:26:39
保守
- 157二次元好きの匿名さん24/01/20(土) 18:39:40
アオハルには全く異存は無いがソフィには一度スレッタと再会して欲しいな。今の状態だと表面的にはともかくお互いがお互いにとって心の棘になってると思うんだ。
今のこの二人ならきちんと話し合って和解出来ると思うし憂い無く前を向いて歩くためにも。 - 158二次元好きの匿名さん24/01/20(土) 19:37:40
幸福度合いで言えばソフィはようやくこのシリーズの頭のスレッタくらいになったところなのでまだ難しいかもしれませんね、ソフィの場合は周りの幸福に後押しされて幸せになるタイプなのでまずは自分の幸せが他人や仲間の幸せに気付けるかどうかでしょう
- 159二次元好きの匿名さん24/01/21(日) 00:02:23
パーメットほしゅ
- 160二次元好きの匿名さん24/01/21(日) 08:26:00
パーメット保守
- 161二次元好きの匿名さん24/01/21(日) 13:10:03
ほしし
- 162二次元好きの匿名さん24/01/21(日) 22:39:45
保守
- 163二次元好きの匿名さん24/01/22(月) 08:05:06
ほしん
- 164二次元好きの匿名さん24/01/22(月) 15:40:24
ほっしゅ
- 165二次元好きの匿名さん24/01/22(月) 23:22:02
ほしゅしゅ
- 166二次元好きの匿名さん24/01/23(火) 07:42:54
パーメット保守
- 167二次元好きの匿名さん24/01/23(火) 13:10:40
ほししし
- 168二次元好きの匿名さん24/01/23(火) 22:33:54
ほしゅ
- 169二次元好きの匿名さん24/01/24(水) 08:01:06
保守
- 170二次元好きの匿名さん24/01/24(水) 13:04:38
ほししし
- 171二次元好きの匿名さん24/01/24(水) 23:15:35
ほっしゅ
- 172二次元好きの匿名さん24/01/25(木) 07:09:41
ほししし