- 1123/12/25(月) 01:23:59
- 2二次元好きの匿名さん23/12/25(月) 01:24:20
たておつ
- 3二次元好きの匿名さん23/12/25(月) 01:25:01
- 4二次元好きの匿名さん23/12/25(月) 01:26:46
建て乙です
- 5二次元好きの匿名さん23/12/25(月) 01:27:18
安価で遊ぶ悪魔かと思えば文豪だった…
それがスレ主です - 6二次元好きの匿名さん23/12/25(月) 01:27:23
おつ
- 7二次元好きの匿名さん23/12/25(月) 01:28:30
- 8二次元好きの匿名さん23/12/25(月) 01:30:26
前スレの980辺りから急に人が変わったかの如く文豪になるんや
- 9二次元好きの匿名さん23/12/25(月) 01:32:34
タロのも書いて♡
- 10123/12/25(月) 01:33:14
- 11二次元好きの匿名さん23/12/25(月) 01:34:49
ぐう聖
- 12二次元好きの匿名さん23/12/25(月) 01:43:49
アザッス!
- 13123/12/25(月) 01:55:47
〜もしハルトとタロが付き合ってたら〜
「ハルトさん!今日も部屋行っていいですか!?」
リーグ部の部室でチャンピオンに詰め寄る四天王 これがカキツバタだったら状況は変わってくるが今は違う
相手は彼氏でありチャンピオンのハルト ただ純粋に恋人と同じ空間で同じ時を過ごしたいのだ
「あーいいんだけど…言ってなかったっけ」
「俺この部活終わったら留学期間終了で今夜最終便に乗ってパルデアに帰るんだよね」
目を逸らしながらハルトは気まずそうに言った。今まで言うタイミングを伺っていたのであろう。合わせる顔がないからか終始恋人とチャンピオンが目を合わせる事はなかった。
「そう…だったんですね」
落胆と絶望と怒りが混ざったか声は重くハルトにのしかかる
「タロ…ごm」
「いいです」
重苦しくそういうとドアを開けてどこかへと去っていった。
「あーあ 部長がタロ先輩泣かせた」
「部長〜謝りに追いかけたほうがいいですよ あぁなった先輩はめんどくさいんだから」
続け様にハルトの後輩が言った
「ハルト先輩ってバトルとか座学は完璧なのに女心わかってませんよね」
その言葉がハルトの“こころ“に深く突き刺さった ハルトは気まずそうな顔を後輩たちに見せた。その目は助けを求めてるかのようにも見えた
「部長!こういう時は追いかけてあげるんですよ!!」
そう言うと一人の子に肩を押された
「おっとと」押された拍子にハルトは棚にぶつかった
カコン と言う音と共に写真縦が落ちてきた ハルトは落ちてきた写真を手に取って中の写真を視界に入れた
「これ…」
そこにはかつて二人で初めてデート行った時にとったパルデアのビーチの夕焼けが映し出されていた 右下には行った日付まで丁寧に記載されている。
「……俺 行ってくるよ」
「だから今日の事務仕事頼んでいい!?」
そう言う部長に対し部員たちは無言で頷いた せめて今日が最後なら部のことなんて置いといて彼女の元で過ごしてやれという部員たちの声が聞こえてくるようだった。 - 14二次元好きの匿名さん23/12/25(月) 02:00:42
昼ドラにも負けないドロドロ劇を見てきた脳に純愛が染み渡る
- 15123/12/25(月) 02:08:46
「タロ…いる?」
部屋の前でノックしながら所在を確認する。だが返事はない どこかに行ったのかなそう思う気持ちもあった
しかし伊達に付き合ってるだけのことはあるのか タロはここにいるに違いない そう確信する気持ちもあった。
ドアノブに手をかけて再び呼びかけてみる
「タロ?入るよ」
そう言ってハルトはドアを開けてみる。案の定タロはそこにいた ベッドの上でうずくまるようにしてただ無言で
「タロ…?」
ハルトが呼びかけても返事がない 怒ってるのだろうか 眠っているのだろうかそれはハルトには知る由もないが
ただ今のまま彼女を放っておくのはしてはいけないことだと言うのだけは理解していた。
「タロ…」
そう言いながらタロの隣に腰掛ける 隣からは小さく鼻水を啜るような水音が聞こえてきた
「タロ…泣いてるの?」
「泣いてちゃ…悪いですか……」涙で声が半音高くなりながらもタロはゆっくりと答えた
「泣かないで…」ハルトはそう言うことしかできなかった。なぜ彼女が泣いているのかおおよその理由はわかる
「パルデアに帰っても俺はタロのことずっと想ってるよ」そう言うことしかできなかった しかしそれが朴念仁の彼が言える最大の愛の表現で労りで気遣いだった。
「じゃあ…好きって証拠残してからパルデアに帰ってください…」
「えっ?」
タロが何を言ってるのか分からなかった 好きという感情を表立って残すことなど不可能に思える 一体どうやって残せると言うのだろうか 彼にはどう思考しても答えが出なかった
そんな彼氏の表情を見破ってか 先手を指したのは彼女の方であった
「本当に好きなら…帰る前に私のこと抱いてください…」
そう言うと彼女は仰向けにベッドに横たわった - 16二次元好きの匿名さん23/12/25(月) 02:16:28
ありがとうございます、ありがとうございます!
- 17二次元好きの匿名さん23/12/25(月) 02:18:20
てぇてぇ!
- 18二次元好きの匿名さん23/12/25(月) 02:24:32
これは優勝ですわ
- 19123/12/25(月) 02:42:04
「抱く…?」一瞬言葉の意味がわからなかったが仰向けになり耳から頬まで紅潮させる彼女の姿を見てハルトはタロの言葉が何を意味するのかを想像するのは容易だった。
ハルトは理解するとタロの上に覆い被さるような姿勢をとった
夕日が窓から差しタロの顔が光で覆われていく。彼女の表情はわからないがきっと今の自分とそう変わらないだろう
「タロ…本当にいいんだな」
「今更 聞かないでください…」いつもの人差し指でばつを作ると自分の口を隠すように言う そんなタロの仕草がハルトには愛おしくて堪らなかった。
二人の舌が音を立てて絡み合っていく 下品な音のように聞こえるそれが最高に二人を興奮の最高潮へと導いた
「ハァ…ハァ……」
冬だから息を吐くたびに白い蒸気となってまたそれが空中で絡み合う
「タロ…」「ハルトさん…///」生徒たちが部活動に励む中 二人の行為は罪悪感を煽った だが二人きりの秘密というのがまた二人の脳を興奮へと追いやり行為を加速させていったのである
====本スレで書いたら消されそうな内容なので一部省略====
「「はぁ…はぁ…」」」 とっくに日は沈み月が昇る 真面目な生徒なら部屋に戻り明日の支度をする頃だ だが今だけの間二人は誰よりも悪い生徒だった それと同時に誰よりも幸せを噛み締めていたのは言うまでも無い。
「ハルトさん…好き…」
「たまには電話かけてきてください…やっぱり寂しいです」
さっきまで全てを曝け出したにも関わらず彼女の不安な心に歯止めがかかることはなかった。
「そうだねタロ…たまにとは言わず寝る前に毎晩電話しよう」
ハルトの本心からこぼれ出た言葉にタロは思わず笑みが溢れた
「えへへ…毎日…待ってますからね」
とろけた顔で言う彼女を見てハルトはこの上ない幸福を感じた
「よいしょ」徐にハルトは起き上がると服を着出して自室へ帰る準備をする
「どこにいくんですか せめて今ぐらいは一緒に…」掛け布団で胴を隠しながらもタロは起き上がり仔犬のような目でハルトに訴えかける
「わすれてるでしょ 俺もう少ししたら帰るの 見送りきてな」
そう言うとハルトはドアを閉じ自室へと戻って行った。 - 20二次元好きの匿名さん23/12/25(月) 02:44:51
たまんねえ
- 21123/12/25(月) 02:47:33
「ハルト!またこいよ!!」「ムキーっ!結局あんたには最後まで勝てなかったわ!!!」
「また俺の料理食べてくれよハルト!待ってるからな!」「チャンピオン不在…部活寂しい」
ハルトが出発すると知ってカキツバタやネリネ ゼイユにスグリなどがお見送りに来た
「あぁ 俺が帰ってくる時は卒業してろよカキツバタ」
「ネリネは…スグリと仲良くな」
「アカマツの料理も美味かった ゼイユはわがままな態度なおしとけよ〜」
そう冗談を言いながらも彼はただ一人だけを考えていた
(タロは来ないのかな…)
「ハルトさん そろそろ出発するので」そう係の人が言う ハルトは寂しい半分絶望半分に行こうとした時
「待ってください!!」奥の方からタロが走ってくるのが見えた
「タロ…!」ハルトは思わず涙がこぼれそうになる程嬉しかった あぁ来てくれたのかありがとう みんなの前だけど恥なんか捨ててお前を抱きしめたいよ そう思った
「ハルトさん!」そう言って駆け寄ってきたタロはハルトの両頬に手を添えて
「んっ…」
「私からのお見送りはこれです…私 待ってますからハルトさんがいつか迎えにきてくれることを」
すでに顔を赤ながら言う彼女を見て言いようのない多幸感に包まれた
「あれ…おかしいな 泣かないって決めたのに…」そう言いながらタロはまたさっきの時のように泣き出すのだった
そんな泣く彼女の手をぎゅっと掴んで言う
「俺 今よりもっと強くなって いつかタロのこと迎えにいくから それまで待ってて」
「…はい!その言葉を信じて待ってます!!」
二人は最後の会話を終えハルトは船へと姿を消していった
〜〜X年後〜〜
コンコン ドアをノックする音
「はーい」大人になったタロは父のジムのお手伝いをしている 彼女は未だ待っていたのだ学生の時の彼からの言葉を
ガチャ
「タロ 約束通り迎えにきたよ 俺と…」そう言って跪く彼のポケットからは小さな箱が取り出された 中身は言わない
机の上にはパルデア出身のチャンピオン 史上初の世界リーグ大優勝と見出しが書かれた新聞が置かれている - 22123/12/25(月) 02:48:27
- 23二次元好きの匿名さん23/12/25(月) 02:49:17
えっ
- 24二次元好きの匿名さん23/12/25(月) 03:23:38
誰エンドになるかわからないまま進めるのも面白そうだけどタロちゃんをみんなで応援しながら進めるのも安価スレの醍醐味だし心がふたつある
- 25二次元好きの匿名さん23/12/25(月) 03:35:06
今まで修羅場見過ぎたせいでタロが幸せになってるのを見て俺は泣いてる
- 26二次元好きの匿名さん23/12/25(月) 04:21:46
こ、これはこれとしてタロちゃんエンドを無くすかどうかはまた別じゃないですか…?
- 27二次元好きの匿名さん23/12/25(月) 07:18:04
タロちゃんエンドが無くなったらスレ主とアカマツ君の脳を粉々にしてやる
- 28二次元好きの匿名さん23/12/25(月) 07:37:53
この上で更に幸せ上乗せしてタロエンドにするんだ!
- 29二次元好きの匿名さん23/12/25(月) 09:45:49
それはそれとして文豪で草
- 30二次元好きの匿名さん23/12/25(月) 10:18:59
仮にこのスレタイで選ばれなかったらタロが哀れだな
- 31二次元好きの匿名さん23/12/25(月) 11:32:11
タロも応援したいけどゼイユやネモ、メロコにナンジャモ…心が沢山ある〜
- 32二次元好きの匿名さん23/12/25(月) 13:49:33
いろんな心があるわ
- 33二次元好きの匿名さん23/12/25(月) 15:01:33
- 34二次元好きの匿名さん23/12/25(月) 15:55:31
わやじゃ…
- 35二次元好きの匿名さん23/12/25(月) 15:56:00
付き合ってからの結果しか書かれてない以上 付き合うまでの過程は見たいぜ
- 36二次元好きの匿名さん23/12/25(月) 18:14:44
ある意味ラブコメの鬼門とも言える部分だしな
- 37二次元好きの匿名さん23/12/25(月) 18:37:16
タロちゃんが幸せになるルートは見たい
それはそれとしてタロちゃん敗北ルートも見たい
むずかしい! - 38二次元好きの匿名さん23/12/25(月) 18:42:23
- 39123/12/25(月) 18:43:33
- 40二次元好きの匿名さん23/12/25(月) 18:43:43
かしこい
- 41二次元好きの匿名さん23/12/25(月) 19:05:28
それはそれとしてハーレムルートも書くんだ!
- 42二次元好きの匿名さん23/12/25(月) 20:29:25
もう1が全部書いちゃえばいいんだ!(錯乱)
- 43123/12/25(月) 22:46:43
えっ
- 44二次元好きの匿名さん23/12/26(火) 00:23:30
タロの神asで忘れてたけど本編ってどうなったん
- 45二次元好きの匿名さん23/12/26(火) 00:34:40
四畳半神話大系の締めの文やな
- 46二次元好きの匿名さん23/12/26(火) 01:00:42
今日は更新ないのか!うーっ!!!おかしくなりそうだ
- 47二次元好きの匿名さん23/12/26(火) 01:00:46
- 48二次元好きの匿名さん23/12/26(火) 08:26:31
忙しがった感じかな?
- 49二次元好きの匿名さん23/12/26(火) 12:32:56
年末年始は皆忙しいからね...
- 50123/12/26(火) 15:32:35
もし俺が忙しくてスレ現われなかった時は誰か代わりに続けといても良いっすよ
- 51二次元好きの匿名さん23/12/26(火) 17:08:33
- 52123/12/26(火) 17:57:29
そんな事はなーい
- 53二次元好きの匿名さん23/12/26(火) 18:00:02
ここなんか上手く言葉に出来ないけどすんげぇ尊くて良い
- 54123/12/26(火) 22:08:44
誰もやらないで落ちるのがアレだから本当にいない時は引き継いでね…
- 55二次元好きの匿名さん23/12/26(火) 23:48:23
本編とは別にIFとして好きに書いて存続するのは引き受けるが引き継ぎは荷が重いのでパスで…
- 56123/12/27(水) 01:12:23
- 57二次元好きの匿名さん23/12/27(水) 01:29:58
お疲れ様、身体に気をつけてな
- 58二次元好きの匿名さん23/12/27(水) 09:48:01
メロコルートとか書いてみたいな。1が戻るまでは俺が何とかしよう
- 59二次元好きの匿名さん23/12/27(水) 18:49:40
期待
- 60代理人23/12/27(水) 19:54:18
代理人として多分夜になったらこれからはss投稿したりしなかったりするわ。できるだけ毎日書くようにはする
- 61二次元好きの匿名さん23/12/27(水) 23:31:45
頼んだ
- 62代理人23/12/27(水) 23:57:41
こんな時間だが少し書こうかな…
- 63代理人23/12/28(木) 00:14:02
思えばあの時から気になってた。スター団にカチコミに来んのもオレより強いのも気に食わなかったけど、でもスター団にカチコミに来るやつなんて今まで居なかった。ましてやオレどころかスター団の誰より強いなんて。
悔しかった。でもスッキリした。でもムカついた。でも……なんかドキドキした。
今にしてみればなんでわからなかったのかがわからないくらい、ハルトにぞっこんだと思う。いや、わかってたんだよな。でも認めたくなかった。
優しくて、かわいくて、たまにかっこよくて、バトルは強いし頭はいいし、誰とでも仲良くなれる。そんなやつがオレのこと好きになってくれるわけない。素顔を見せるのも怖い…。告白も出来なくて…。なのに、あの時見ちゃった…せめて見なければよかったのに… - 64代理人23/12/28(木) 00:15:26
1みたいな文豪じゃないから軽く読んでね
- 65二次元好きの匿名さん23/12/28(木) 00:27:23
読んでるぜ
- 66代理人23/12/28(木) 00:33:02
(ハルトとデートしてた人、スタイル良くて綺麗な人だったな…。諦めないで告白すればオレにも可能性はあったのかな…。いや、そんなこと考えても意味ないよな……)
結果から言えば告白しなかった自分が悪い。それに…正直見た目に自信はない。
背は…まあこれから伸びると信じたいが同世代と比べると大分低い。歳下のハルトとそう変わらないだろう。胸だってあの人と比べたら、否こちらも同世代の中でも未発達だ。
いつも照れくさくてハルトの前ではメイクをとったことはなかった。留学から戻ってきたらさりげなく見せようと思ってた。でも、もう意味ないよな……。
「ぅっ………ぐすっ……いやだよぉ……なんでだよぉ………」
ボタンみたいに度に同行したりしたことはなかった。でも、それでも何度もバトルしたし出会ったのだってオレのが早かったのに…… - 67代理人23/12/28(木) 00:33:13
あざ
- 68二次元好きの匿名さん23/12/28(木) 01:02:55
このレスは削除されています
- 69代理人23/12/28(木) 01:04:23
失恋するのが怖くて告白しなかった。でも今は、せめて告白して振られたかった。
フラフラと半分無意識で家へ向かっていたら、雨が降ってきた。今の自分にはピッタリだなと思っていっそ笑えてきた。
部屋に戻ってすぐバスルームに向かった。正直何もしたくないけど、このままだと風邪引きそうだ。いや、風邪ひいたらハルトが見舞いに来てくれたりしねえかな…。
(バカかオレは……。彼女いるのに来てくれるわけないだろ……)
彼女と……ならむしろ来ないでほしい。また辛くなるから……。
さっさとシャワー浴びて着替える。今日はもう何もしたくない。 - 70代理人23/12/28(木) 01:04:57
(ハルトたちはどうしてるんだろう……相合傘とかしてるのかな…。それともホテルとか……)
「だぁぁぁぁーーー!!!やめだやめ!!こんな後ろ向きなことばっか考えてるから告白もできねえんだよ!」
叫んだら少しスッキリした!よし!
ドンドンドン!
「メロコちゃんどうしたの!?なにかあった!?」
「あっ!わ、わりい!なんでもない!」
「そ、そう?なにかあったら相談してね?」
「お、おう…」
思いっきり叫びすぎて隣の女子に心配をかけてしまったようだ。気をつけよう…。
「もう振られるの覚悟であいつ戻ってきたら告る、どうせ振られんだ。もう怖くねえ」
口に出して決意表明することで自分を鼓舞する。ハルトに連絡して予定を確認したいところだが流石にまだあの人と一緒にいるだろうし、今日はやめておこう。
「気分転換がてらに動画でも見るか…」
テキトーにアプリを起動しようとすると
『ボウッ!』
「ん?どうしたボウジロウ?」
『ボウボウ!』
「これが見たいのか?」
『ボウッ!』
「まあいいけどよ」
ボウジロウはドンナモンジャTVの最新の配信が見たいらしい。自分もたまに見るがボウジロウがこんな見たがるのは珍しい。
「ムクロジの最新ケーキを食べに行く配信か…。いいな、今度にビワ姉たちと行ってみたいかも」
特に何も考えずにボケっと見る。
動画が10分を超えた辺りで見覚えのある人物と見たことの無い人物が一緒にいるのが目に入る
「え…………」
今日はこの辺で - 71二次元好きの匿名さん23/12/28(木) 01:24:13
今見た!代理人の人も文豪やん
- 72代理人23/12/28(木) 01:29:48
そう言って貰えると嬉しいわ。明日もがんばろ
- 73二次元好きの匿名さん23/12/28(木) 03:40:44
ドロドロいいぞ!
- 74二次元好きの匿名さん23/12/28(木) 06:22:52
起きたら凄いの投稿されてた、ありがたい!
- 75二次元好きの匿名さん23/12/28(木) 12:38:37
代理人も文豪とかそんなんアリ?最高ですありがとうございます
- 76二次元好きの匿名さん23/12/28(木) 17:54:18
スレ主と違った文豪で二度美味しい
スレ主は風景描写や地の文が上手いし
代理人は心情表現がすげぇ! - 77代理人23/12/28(木) 20:17:11
みんな褒めてくれるからすげえやる気でる
- 78二次元好きの匿名さん23/12/28(木) 22:30:54
このレスは削除されています
- 79代理人23/12/28(木) 22:46:36
のんびり投下していきます
- 80二次元好きの匿名さん23/12/28(木) 23:18:09
待機
- 81代理人23/12/28(木) 23:22:18
そこに映ってたのはハルトと、オレと違ってフェアリータイプみたいにかわいい女のコ。
あの日、バトルで負けた時みたいに視界がまっくらになった。
『横にいるのは彼女かな?』
ナンジャモの声で現実に引き戻される。
(はっ!一旦落ち着こ……)
もしかして二股?いや、そんなやつじゃないよな…。多分こいつのことだし一緒に出かけてるだけとかだろう。そう思うともしかしてさっきの女の人も出かけてただけ?うん、そんな気がしてきた。恋人繋ぎしてたのは……まあハルトだしそのくらいはするかも。
(オレも頼んだら……いやそれはちょっと恥ずいし……)
まあとにかくアイツに限って有り得ないよな。うんきっとそうだ、オレにもまだチャンスはある!
徐々に元気が出てきた。元気が出たぶんまた告白する勇気が無くなりそうだけど…。
『ハルトさんは私のなので!取っちゃダメです!!!』
脳天に直接いわなだれでも食らった気分だった。 - 82代理人23/12/28(木) 23:41:47
戻ってき元気が再び0になる。
『今日は私のためにこんな場所も用意してくれたんですよね!?』
『そうだけど』
この先を見るのが怖い、でも見ないのはもっと怖い。ガラにもなくビビりながら視聴を続ける。
『今日は独占いいってことじゃないですか!!』
『ちょっ!これ配信中!みんな見てるから!!』
こんらんしたみたいにクラクラしてくる…が、今日はってことはやっぱり付き合ってるわけじゃないと胸を撫で下ろす。
さっきの女の人も多分違うだろう。どうせこいつのことだから留学先でも天然タラシでもしてたんだろう。
(連絡してたしかめてやる…)
さっさと連絡しようと思ったがそういえばついさっきまであの人と一緒にいたんだったと思い直す。ハルトと一緒に出かけてるあの人に嫉妬する気持ちはあるが、もし自分があの人と立場だとして、ハルトとデート中に他の女の人から連絡が来たら悲しいだろう。悔しい気持ちをグッと抑えてスマホロトムを置く。
人もおらんし今日はここまで - 83二次元好きの匿名さん23/12/28(木) 23:42:44
なにっ
- 84二次元好きの匿名さん23/12/28(木) 23:42:59
風呂上がりに見たぜ
- 85代理人23/12/28(木) 23:47:41
これから風呂だから少しかかるが見てくれる人いるなら続けようかな
- 86二次元好きの匿名さん23/12/28(木) 23:51:33
続けてくれ
- 87123/12/28(木) 23:51:48
- 88二次元好きの匿名さん23/12/29(金) 00:00:19
忙しいのはわかってるけどスレ主の再会も待ってるで
- 89代理人23/12/29(金) 00:09:38
- 90代理人23/12/29(金) 00:10:24
「…………………」
腹が減ったから食堂に向かう。
ドアを足で閉めてさっさと廊下を歩く。
「……………ヒッ!」
「ウワッ!」
「…………?」
なんかやけに廊下が開けてるな。まあこういう日もあるか。
「あ、メロコじゃん。珍しいね」
「……おう」
食堂でピーニャに会う。
「………な、なんかあった?」
「あ?なにがだよ」
「なんか、すごい顔してるよ…」
「いつも通りだよ」
「そ、そっか……」
何言ってんだよあの野郎…。どう見てもいつも通りだろ。
手を洗おうと洗面所に行く。
「うおっ!?」
思わず自分でも驚くほどこわいかおしてた。カエンジシでも一睨みでおい返せそうだ。
「はぁ……やっぱイラついてんなオレ……」
彼女に気を使ってハルトに連絡はしないようにしているが、やっぱり真相を知りたい。知って安心したい。あいつの口から
"彼女じゃないよ"って聞かせてほしい。 - 91123/12/29(金) 00:12:03
あざす
- 92代理人23/12/29(金) 00:29:13
そこからずっとソワソワイライラしながら過ごした。せっかくスター団の件が落ち着いてきたのにまた問題起こしそうだからってみんなに学園から連れ出された。
ビワ「メロちゃんなにかあったの?」
メロコ「……だからなんでもねえって」
シュウメイ「メロコ殿、我々にも話せないことなのでござるか?」
メロコ「いや、話せないって言うか……」
オルティガ「これじゃない?」
オルティガがスマホロトムで件のナンジャモの配信を流す。
メロコ「ちっげーし!!ハルトとか関係ねえし!!💢」
オルティガ「まだナンジャモしか映ってないぞ。やっぱアイツ絡みか」
ビワ「なるほど……メロちゃんハルトちゃんのこと好きだもんね」
メロコ「ビワ姉こいつらに喋ったのか!?」
ビワ姉にだけはそれとなく相談してた。ハルトって言ってないのにバレてたけど…。
オルティガ「いや、オレは普通に気付いてたけど」
メロコ「は?」
シュウメイ「確証は持たずとも、メロコ殿のセリフがラブコメヒロインすぎるのでもしや程度には…」
メロコ「はぁ!?」
ピーニャ「メロコってそうだったんだ…」
メロコ「ピーニャは知らなかったのかよ!💢」
無駄にじばくしたのが悔しくて壁ゴンする。
オルティガ「まあピーニャが気付くわけないか…」
ビワ「というかメロちゃん知らなかったの?SNSでも話題になったし昨日も学園中話題だったのに」
メロコ「昨日は絵描いててSNSなんて見てないし…」 - 93二次元好きの匿名さん23/12/29(金) 00:42:23
このレスは削除されています
- 94二次元好きの匿名さん23/12/29(金) 00:51:03
このレスは削除されています
- 95代理人23/12/29(金) 00:51:48
オルティガ「てかさ、アイツに直接聞けばいいじゃん、アドレスくらい知ってるだろ?」
メロコ「今日また違う人とデートしてたんだよ……。多分まだデート中だから、聞くに聞けなくて…」
ピーニャ「え、まじ?」
ビワ「それは、たしかに傷つくね…」
シュウメイ「まるでラブコメ主人公でござるな…」
オルティガ「あいつそんな遊び人だったのかよ……」
メロコ「ハルトはそんなやつじゃない!!」
オルティガの発言にカチンときて思わず怒鳴りつける。
オルティガ「(ビクッ!)わ、悪かったよ…オレだってわかってるよ…あいつがそんなやつじゃないってことくらい…」
メロコ「あっ……オレの方こそごめん…ただの冗談だよな」
怒鳴りつけたことを素直に謝罪する。オルティガだっていつも憎まれ口を叩いてるが本当はハルトが大好きなことくらいわかってる。だって素直になれないのはオレも同じだから。
ピーニャ「てか日替わりで別の人とデートとかありえるの?」
シュウメイ「通常であればまず有り得ないでござる」
ビワ「でも、ハルトちゃんならありえそうだよね」
オルティガ「はぁ……どんだけめんどくさい人格してんだよあいつ…」 - 96代理人23/12/29(金) 00:58:09
ピーニャ「と言ってももういい時間だしさ、今電話したらハルトくん反応してくれるんじゃない?」
メロコ「そ、そうかな…」
ビワ「ほらメロちゃん!チャンスは逃しちゃダメだよ!」
メロコ「あっ!メイクしてない!」
シュウメイ「言われてみれば通常制服に切り替えてからというものハルト殿にお会いした覚えが…」
ビワ「こういうときは直接会った時が初披露にしたいもんね…!すぐにメイクして…」
オルティガ「カメラオフにすればいいだろ!早くかけろよ!」
メロコ「あ、そうか!」
ロトロトロトロトロト……
ピーニャ(なんだかんだ言って、オルティガも聞きたいんじゃん)
オルティガ(ふん!メロコらしくなくてイライラしてただけだよ)
ビワ(頑張れ!メロちゃん!)
シュウメイ(しっ!スピーカーにしてるから静かにせぬと我らの声も入るでござる)
ハルト『もしもし、メロコどうしたの?』
今日は多分ここまで - 97二次元好きの匿名さん23/12/29(金) 01:00:51
あざっす!
- 98二次元好きの匿名さん23/12/29(金) 01:24:54
このレスは削除されています
- 99代理人23/12/29(金) 01:25:30
今日はスター団の出番多めだったけど明日はメロコもハルトくんも出す予定だから許して
- 100二次元好きの匿名さん23/12/29(金) 12:09:27
このレスは削除されています
- 101代理人23/12/29(金) 15:34:39
上げるのは夜になるけど今のうちに少し書き溜めとくわ
- 102二次元好きの匿名さん23/12/29(金) 16:03:16
期待!
- 103代理人23/12/29(金) 17:11:05
メロコ「あ、いやーその……えっとよ……」
ハルト『?用がないなら切るぞ?』
メロコ「ま、待て!その…聞きたいことがあってよ…」
ハルト『なに?』
メロコ「あの……さっきさ……その……」
ハルト『?』
オルティガ(ああもうイライラするな!こんなときに限って気弱になりやがって!)
シュウメイ(うーむ…緊張してるメロコ殿、レアでござるな)
ピーニャ(ハルトくんなら大丈夫だから自信もって!)
ビワ(恋は一直線に行くべきだよ!メロちゃん!)
メロコ「さ、さっきよ!パルデアにいたよなお前!」
ハルト『え?ああ、いたけど』
メロコ「その、誰といたんだよ…」
オルティガ(ああもう、回りくどいな!)
ハルト『留学先であった人だよ』
メロコ「昨日はナンジャモンジャTV出てたよな?」
ピーニャ(お、いい調子!)
ハルト『うん、出てたよ』
メロコ「あ、あの時一緒にいた人は?」
ハルト『あの人も留学先で出会った人だけど』 - 104代理人23/12/29(金) 17:11:28
ちょい投下
- 105二次元好きの匿名さん23/12/29(金) 17:35:27
おお!
- 106代理人23/12/29(金) 17:46:03
メロコ「ぁ……その……」
ビワ(がんばってメロちゃん!)
メロコ「お前二股してんのか?」
ハルト『はぁ!?するわけないだろ!2人ともただの友達だよ!』
メロコ「そっか……そうだよな……」ニヘラ
シュウメイ(なるほど……敢えて喧嘩腰で聞き出したでござるか…)
ビワ(メロちゃん、すごい安堵した顔してる…よかったね)
ハルト『まあ成り行きで2人に付き添うことになったっていうか……とにかく留学先でも色々あったんだよ』
メロコ「どうしたら連日違うやつとデートする事態になるんだよ!」
オルティガ(それは本当にそう)
ピーニャ(だんだん話せるようになってきたね。喧嘩腰になってるけど…)
ハルト『そうは言われても…なっちゃったものは仕方ないだろ』
メロコ「じゃあお、オレにデートしろって言われたらすんのかよ!?」
ハルト『……いいよ』
メロコ「……………………へ?」 - 107代理人23/12/29(金) 20:02:55
メロコ「あ…あうぇ?あ、いや、い、今のは弾みで言っただけって言うか…///」
ハルト『嫌なら行かないけど』
メロコ「違う!違うけど、その……///」
本気でオレなんかとデートする気かよ!?///こいつ誘われたらノーって言わないだけなんじゃ…。
ハルト『言っとくけど誰とでも行くわけじゃないからな』
メロコ「それってよ……その……」
ハルト『これ以上は聞かないでもらえるか?俺もまだ答えが出てないっていうか……』
メロコ「お、おう…」
ハルト『明日またパルデア戻るからその時でいい?』
メロコ「お、おう!……た、ただし!」
ハルト『ん?』
メロコ「あ、明日オレと……」 - 108二次元好きの匿名さん23/12/29(金) 20:34:10
いい…
- 109代理人23/12/29(金) 23:20:42
メロコ「オレと会った時…引くなよ?」
ハルト『?なんで引くの?』
メロコ「うるせえ!いいから引いたらぶっ潰すからな!///💢」
ハルト『わ、わかったよ』
メロコ「あと、て…手……を、さ……」
ハルト『て…?テラスタル?』
メロコ「なんでもねえ!じゃあな!」ブツッ
ピーニャ「あーあ、切っちゃった」
シュウメイ「何を言おうとしてたのでござるか?」
メロコ「て、手を繋いでほしくて……」
オルティガ「いやそれくらい言えよ」
メロコ「言えたら告れてんだよ!///」
ビワ「でも初デートなんだし手繋げなくてもしかたないよ。次に活かそう!」
メロコ「それが…今日一緒にいた人と恋人繋ぎしてて…」
シュウメイ「さすがハルト殿……」 - 110二次元好きの匿名さん23/12/29(金) 23:25:38
こう言うのでええねん
- 111代理人23/12/29(金) 23:26:38
メロコ「ずるいよ……オレなんて手繋いだこともないのに……ずるいずるい……」
オルティガ「こんな女のコみたいな顔したメロコ初めて見た……」
ピーニャ「言うの後恥ずかしいなら……ふいうちで繋ぐしかないっしょ!」
メロコ「はぁ!?」
ピーニャ「ハルトくんと手繋ぎたいんでしょ?」
メロコ「う、うん……///」
恥ずかしいことズケズケ聞いてくんなよ……///
ピーニャ「だったら強引にいくのが一番!」
ビワ「それ名案かも!メロちゃん、頑張って!」
メロコ「うぇぇ……///」
ハルトにいきなり恋人繋ぎ…?し、したいけどそんなのあぅ……///
メロコ「は、ハルトと…///」プシュー
オルティガ「あ、オーバーヒートした」
ピーニャ「とりあえず戻ろっか」
明日朝早いので今日はここまで
明日は上げられるかちょっと微妙 - 112二次元好きの匿名さん23/12/30(土) 00:05:30
メロコちゃん応援したくなる…
- 113123/12/30(土) 00:15:50
久々の安価再開のお時間だー!
- 114二次元好きの匿名さん23/12/30(土) 00:16:13
なにっ
- 115代理人23/12/30(土) 00:16:27
寝ようと思ってたが寝れねえようだ
- 116123/12/30(土) 00:19:33
〜前回のあらすじ〜
恋人繋ぎで雨風を凌ぐために洞窟へ入ったゼイユとハルト
焚き火で二人の距離は近くなって… - 117123/12/30(土) 00:22:05
- 118二次元好きの匿名さん23/12/30(土) 00:23:03
わたしの下着透けて見えるかもよ?
- 119二次元好きの匿名さん23/12/30(土) 00:23:12
一緒にいられる
- 120二次元好きの匿名さん23/12/30(土) 00:27:23
二人きりだし
- 121二次元好きの匿名さん23/12/30(土) 00:28:55
今日帰らなくていいから
- 122二次元好きの匿名さん23/12/30(土) 00:29:07
ksk
- 123二次元好きの匿名さん23/12/30(土) 00:29:34
水も滴るいい女になっちゃうわね
- 124二次元好きの匿名さん23/12/30(土) 00:31:41
- 125二次元好きの匿名さん23/12/30(土) 00:31:52
- 126二次元好きの匿名さん23/12/30(土) 00:31:54
このレスは削除されています
- 127二次元好きの匿名さん23/12/30(土) 00:32:10
- 128123/12/30(土) 00:32:32
ええで👍
- 129123/12/30(土) 00:35:41
- 130二次元好きの匿名さん23/12/30(土) 00:39:53
にほんばれ(自分たちで)
- 131二次元好きの匿名さん23/12/30(土) 00:42:35
焼き芋
- 132二次元好きの匿名さん23/12/30(土) 00:46:46
愛してるよゲーム
- 133二次元好きの匿名さん23/12/30(土) 00:46:58
加速
- 134二次元好きの匿名さん23/12/30(土) 00:47:50
ksk
- 135二次元好きの匿名さん23/12/30(土) 00:50:07
- 136123/12/30(土) 01:08:52
ハルト「愛してるゲームやろうぜ」
ゼイユ「えっ」
ハルト「じゃあ俺から!」
ハルト「ゼイユ…愛してる」
ゼイユ(むりっ!距離近!顔がいい!声も!)
ハルト「ゼイユ…こっち見てくれないとゲーム成り立たないよ…」
ゼイユ「ハッ!ハルト…>>145」
- 137二次元好きの匿名さん23/12/30(土) 01:36:50
加速
- 138二次元好きの匿名さん23/12/30(土) 04:13:12
やべ、寝落ちしてた
- 139二次元好きの匿名さん23/12/30(土) 11:36:19
恥ずかしい…!
- 140二次元好きの匿名さん23/12/30(土) 14:44:15
加速!
- 141二次元好きの匿名さん23/12/30(土) 15:05:18
わ、私も愛してるわよ!
- 142二次元好きの匿名さん23/12/30(土) 15:05:33
ksk
- 143二次元好きの匿名さん23/12/30(土) 15:05:44
加速
- 144二次元好きの匿名さん23/12/30(土) 15:06:36
あんたこれやったことあるの?
- 145二次元好きの匿名さん23/12/30(土) 15:06:48
- 146二次元好きの匿名さん23/12/30(土) 15:18:34
てえてえ
- 147二次元好きの匿名さん23/12/30(土) 17:39:19
良し!
- 148二次元好きの匿名さん23/12/30(土) 19:49:30
このレスは削除されています
- 149代理人23/12/30(土) 20:56:16
1がまた忙しくなるまでは私のはアップしない方がいいかな?
- 150123/12/30(土) 21:30:09
- 151二次元好きの匿名さん23/12/30(土) 22:26:43
頑張って下さい、書き込んだりで生存報告くれたら嬉しいです
- 152代理人23/12/30(土) 22:43:43
お疲れ様、休める時期になったらゆっくり休んでくれ
- 153代理人23/12/31(日) 00:03:00
最低限の投稿
感想貰えると喜ぶから頑張れる。
意識が戻った時にはアカデミーの自室にいた。多分ビワ姉あたりが運んでくれたんだろう。恋人繋ぎまでできるかどうかは別として…ひとまず明日のデートのためにプランを練らなくては…。
「うぅっ……ヒラヒラして落ち着かねえな…」
スカートを履いてみたがどうも落ち着かない。オマケにちょっと恥ずかしい。
今日一緒にいた人みたいなピッタリジーンズを履いてみる。
「んー………オレが履いてもちんちくりんにしか見えねえな…」
ボディラインに自信はあっても肝心の背が低くては子供が背伸びしたようにしか見えない。
「はぁ……ハルトをメロメロにできる服とかねえのかよ…」
そもそも思い返してみれば素顔を見せること自体初めてなわけで、受け入れてもらえるかどうか、まずはそからだった。
ピコン
「ん?」
一通メールが届く。
『明日、どんな服装でも絶対笑ったりしないからちゃんとオシャレしてこいよ。改造制服は無しで。まあ、メロコはかわいいからあんまり心配とかしてないけど』
「あの野郎ォ〜〜〜〜………!!💢」
スマホロトムを持つ手がわなわなと震える。
「そういうとこがタラシだって言ってんだよ……バカ///」 - 154二次元好きの匿名さん23/12/31(日) 00:35:16
おぉ…ありがとう
- 155二次元好きの匿名さん23/12/31(日) 09:47:02
結局どういう服選ぶか気になるぜ!続き待ってるぜ!
- 156二次元好きの匿名さん23/12/31(日) 17:18:32
保守
- 157二次元好きの匿名さん23/12/31(日) 22:36:29
流石に大晦日は無理よね、来年よろしくお願いします
- 158二次元好きの匿名さん23/12/31(日) 22:54:09
1も代理人も他の皆も良いお年を
- 159代理人24/01/01(月) 00:37:37
明けましておめでとう、大晦日は書けなかったがこれから地道に進めてくから明日は必ず上げるぜ。
- 160代理人24/01/01(月) 00:43:13
もう今日か
- 161二次元好きの匿名さん24/01/01(月) 09:52:18
保守
- 162二次元好きの匿名さん24/01/01(月) 16:40:25
このレスは削除されています
- 163二次元好きの匿名さん24/01/01(月) 22:03:29
保守
- 164代理人24/01/01(月) 22:12:20
今仕事終わったから多分23時過ぎには再開するぜ!
- 165二次元好きの匿名さん24/01/01(月) 23:14:01
やったぜ
- 166二次元好きの匿名さん24/01/01(月) 23:31:33
俺がシブで書いてたハルトくんと1のハルトくん口調がだいぶ違ってて書きにくいのである程度書きやすいようにやります。違和感あったらごめん。
ハルト「あーーー……連続でイッシュとパルデアの往復はさすがに疲れたな…」
メロコからはアカデミーの西門前に来いって言われたけどどこにいるんだ?
メロコの私服か……どんなだろうな。かっこよくホットパンツに炎柄のシャツとか?それとも星型かな?
?「おい」
いや、意外とポケモンのプリントとか…
?「おいって!」
ハルト「はい?」
?「待ってんだから話しかけろよ!」
ハルト「………………もしかしてメロコ!?」
メロコ「そうだよ……」
ハルト「ごめん気付かなかった…メイクとるとそんな感じなんだな」
メロコ「んだよ……変なら変だって言えよ…」
メロコ(勇気出して見せに来たってのに…)
ハルト「いや、思ったよりかわいい感じだったからビックリした」
メロコ「は、はぁ!?うるせえし!//バーカ!そんなんだからお前はチャンピオンなんだよ!//」
ハルト「いいことだよな…?」
※主人公野郎的なことを言いたかった。 - 167二次元好きの匿名さん24/01/01(月) 23:59:11
やっとデートか
- 168二次元好きの匿名さん24/01/02(火) 00:11:33
このレスは削除されています
- 169代理人24/01/02(火) 00:12:12
ハルト「それに、服装ちゃんとしてきてくれたんだな」
メロコ「おしゃれしてこいとか言うから苦労したんだぞ…。人前でスカート履くなんて初めてだし…//」
メロコの服装は、ライトグリーンのミニスカートと白いシャツ、その上から薄ピンクのカーディガンを羽織っている。
ハルト「初めてなのに大丈夫?」
メロコ「ビワ姉に恥ずかしいならスパッツ履きなって勧められた。まだ落ち着かねえけどだいぶマシだ」
ハルト「へぇー……」
この下スパッツなのか……。なんかドキドキしてきた…//
ハルト「と、ところでその袖オシャレでいいな!」
誤魔化すように話題を変える。実際少し気になっていたのは本当だ。たしか呼び方は萌え袖?だったかな?
メロコ「あーこれな…これでも今あるいちばん小さいサイズだったんらしいんだけどよ…チビだと苦労するよ」
ハルト「え?でもかわいいからいいじゃん
メロコ「ふん……//」
メロコ(かわいいって言われるのは嬉しいけど、でもチビなのはやっぱりなぁ……)
ニギッ
メロコ「!!!?!?」
ハルト「あはは、俺と手繋ぐと俺の手も隠れちゃうな!」ニギニギッ - 170代理人24/01/02(火) 00:18:38
ハルトにいきなり指を絡めて手を握られる。メロコ「てててて、てめえ!?//なんでオレの手握って……!?//」
ハルト「え?あっごめん」スッ
メロコ「!?は、離さなくていい!」
ハルト「え?」
メロコ「も、もう少しこのままで……//」
ハルト「わ、わかった」
メロコ「ったく……いきなりふいうちしてきやがって……//」
メロコ(本当はオレがふいうちするつもりだったのに…)
ハルト「俺のふいうちが決まったなら次はメロコから攻撃されるのかな?」
メロコ「へ……」
ハルト「ふいうちは先制技だからさ」
メロコ「………っ//じゃあ……」
絡まってる手を一旦解いて逆さにして繋ぎ直す。そして手を繋いだままハルトの腕に抱きつく。
ハルト「め、メロコ…?」
ハルトの顔が徐々に赤く染る。
メロコ「へ、ちょっとは驚いたかよ//」 - 171二次元好きの匿名さん24/01/02(火) 00:21:28
あぁ〜いい^^
- 172二次元好きの匿名さん24/01/02(火) 09:24:54
ほしゅ
- 173二次元好きの匿名さん24/01/02(火) 19:22:04
ほす
- 174二次元好きの匿名さん24/01/02(火) 22:32:20
このレスは削除されています
- 175代理人24/01/02(火) 22:33:05
年始から忙しくてあんまり書き貯められてない。明日は暇だからしっかり書くぜ。とりあえず今ある分
メロコ「どこ連れてってくれんだよ」
ハルト「……このままなの?」
メロコ「オレとじゃ嫌かよ……」
ハルト「嫌ってわけじゃ…ないけど//」
メロコ「ホッ………ハッ!他の人としてたのにオレとしないとか言ってたらはっ倒してたとこだ!!覚えとけ!💢」
ハルト「他の人?」
メロコ「なんでもねえよ!」
ハルト「?まあ、そんなことよりデート行こうぜ!」
メロコ「デッ……!お、おう……//それで、どこ行くんだよ……」
ハルト「ついてくればわかるよ」 - 176代理人24/01/02(火) 22:34:08
ハルト「ここ!」
メロコ「……画材屋?」
ハルト「そう、コルサさんに教えてもらったんだ。質がいいんだってさ」
メロコ「なんでこんなとこ…」
ハルト「俺の似顔絵描いてよ」
メロコ「はぁ!?」
ハルト「ピクニックデートしようと思ってさ。でもただピクニックするだけじゃ退屈だろ?だから俺の顔描いてほしいんだ。メロコも楽しめるだろ?外で描くのは気分転換にもなるしさ!」
メロコ「いや、その……」
メロコ(こいつ意味わかってんのか?似顔絵描くってことは見つめ合うんだぞ!?//)
前にビワ姉の似顔絵を描いたことはあるけどその時とはワケが違う。あの時ビワ姉の顔を何度もジッと見てた。あれをハルトにやると思うと……やばい、想像するだけで頭がクラクラしてきた//
ハルト「いや…かな。そ、そうだよな!俺がモデルじゃ映えないか!」
ハルトが引きつった笑顔を見せる。変なところで自信が無いこいつのことだから自惚れて申し訳ないとか思ってるんだろう。
メロコ「そんなことねえよ!!!!」
ハルト「!!」
メロコ「あ、悪い……」
ハルト「いや…大丈夫」
メロコ「その、嫌…とかじゃなくてよ…ちょっと照れくさいっていうか…」
ハルト「じゃあ、俺も描くよ!メロコの似顔絵」
メロコ「!?」
こいつは本当に人とズレてると思う。だから好きになったんだけどさ……// - 177二次元好きの匿名さん24/01/03(水) 00:49:09
( ´ ・ ·̫ ・`)アァ...
- 178二次元好きの匿名さん24/01/03(水) 10:01:28
かわいい…
- 179二次元好きの匿名さん24/01/03(水) 17:46:17
よくこんな長く書けるよなぁ、短編すらネタは出ても文に出来ないから素直に凄いわ
- 180代理人24/01/03(水) 20:59:17
実際長く書くのは難しいから最近投稿が落ちてるのもある。1マジですごい
- 181代理人24/01/03(水) 21:12:07
ハルト「うーん?」
メロコ「どうした?」
ハルト「俺も描くから画材買おうと思ったんだけど、何がいいのか分からなくて」
メロコ「初心者なんだからそんな小難しく考えなくていいんだよ。まずは握りやすさとかとにかく使いやすいかどうかだけ重視して買って、そこから用途に合わせて買い足していけばいいんだよ」
ハルト「ふんふん」
メロコ「あとは人体とポケモン描きたいならデッサン人形使って、ただ模写したいなら胸像とかでも…あっ!わ、悪い…。つい熱くなってたけどこんなの興味無いよな…」
ハルト「ううん、すごい興味深い。もっといろいろ聞かせてくれよ」
メロコ「ほ、ホントか!」
ハルト「うん!俺も絵とか勉強しようかな」
メロコ「じ、じゃあオレと美術部に…!」
ハルトのことを合法的に描けるしなにより一緒にいられる時間が増える。入ってくれたらそれほど嬉しいことはないだろう
ハルト「冒険もあるし部活に入るかは検討中かな」
メロコ「そ、そっか…」
ハルト「でもメロコと絵描くの楽しそうだなぁ」
メロコ「お前さぁ……//💢さっきから狙ってんのか?💢」
ハルト「なにを?」
くっそ、こいつはこういうやつだよな……。 - 182代理人24/01/03(水) 21:17:04
後でまた再開します
- 183代理人24/01/03(水) 21:52:47
ハルト「やっぱりオリーブ大農園は綺麗だなぁ」
メロコ「よく来んのか?」
ハルト「たまにかな。空気が綺麗だからストレスのリフレッシュにもなるんだ」
メロコ「お前もストレスとかあんのか」
チャンピオンで成績優秀で人望もあるなんでも持ってるようなやつのくせに。
ハルト「誹謗中傷とか陰口とかまあいろいろな。直接喧嘩売ってくるようなやつはそういないけど。いても返り討ちにするし」
メロコ「………有名人ってのも大変なんだな」
ハルト「そうでもないよ。メロコたちもいるし!!」
メロコ「……そっか」
ハルト「図々しいけど俺にとってもスター団のみんなは宝物だからさ」
メロコ「…………………ねえよ」
ハルト「ん?」
メロコ「図々しくなんてねえよ!オレらだってお前のことは宝物と思ってるに決まってんだろ!」
ハルト「…そう言ってもらえると嬉しいな」
メロコ「ま、オルティガは素直じゃねえから面と向かっては言わねえだろうけどな」
ハルト「ははっ、言えてる!メロコもあんまり素直じゃないけどな」
メロコ「あぁん!?」 - 184代理人24/01/03(水) 22:10:55
メロコ「てかよ、前から聞いてみたかったんだけどなんでお前はスターダスト大作戦協力してくれたんだよ」
ハルト「なんで……?」
メロコ(あ、こいつ当たり前のこととか思ってる顔してるわ)
メロコ「お前なぁ…アカデミーが1年以上ほっといた大問題だぞ!なんでそうホイホイ首つっこめるんだよ!」
ハルト「なんでって言われても…ほっとけなかったからとしか言えないし…」
メロコ「ボタンから報酬もらってたんだよな?それか?」
ハルト「もらってたけど、LPなら使ってないよ。金目当てで協力してたわけじゃないしね」
メロコ(ますますわけわかんね…聖人かよ)
ハルト「強いて言うなら…知りたかったのかな。みんなが言うスター団とカシオペアの…あっ、ボタンの事ね。ボタンの言う言うスター団、どっちが本当なのか」 - 185代理人24/01/03(水) 23:40:21
ハルト「あと、顔も知らない相手とはいえ退学は可哀想だったし」
メロコ「へへ……馬鹿なヤツ」
メロコ(ホント…転入してきてくれたのがお前でよかった)
ハルト「話し込んじゃったな、早速似顔絵やろうぜ」
メロコ「お、おう……//」
そういやそうだったな…。
ハルト「この台どう使うんだ?」
メロコ「イーゼルっていうんだよ。立ててここにキャンバス固定して……っ!//」
気付いたら密着していた。そりゃ身を乗り出して道具の説明してるならそうなるよな…。一気に顔が真っ赤になるがせっかくの機会を失いたくなくてそのまま…いや、さらに密着した。さっきまで腕組んでたのに馬鹿な話だがハルトの横顔がすぐそばにあるのはなんか…ただ密着するだけとは違うドキドキがあった。すぐにでもキスできそうだから、なのかな…。 - 186二次元好きの匿名さん24/01/04(木) 10:07:47
保守
- 187二次元好きの匿名さん24/01/04(木) 18:51:19
ホシ
- 188代理人24/01/04(木) 19:28:06
- 189二次元好きの匿名さん24/01/04(木) 23:57:09
- 190二次元好きの匿名さん24/01/05(金) 07:25:20
- 191二次元好きの匿名さん24/01/05(金) 17:24:39
ほし
- 192代理人24/01/05(金) 18:27:42
- 193二次元好きの匿名さん24/01/05(金) 23:49:59
お疲れ様です
- 194代理人24/01/06(土) 00:36:05
ハルト「ジッ」
メロコ「……//」
真剣な顔すると途端にかっこよくなる。バトルしてる時はバトルに集中してるからいいけどこういう時はドキドキする。
ハルト「絵ってこんな感じでいいのかな」
ハルトがキャンバスを抱えて見せに来た。
普通に上手いなこいつ…。でもオレこんな目キラキラしてるか!?
メロコ「オレもまだ入部してそんな経ってないからあんまりアドバイスとか出来ないけど……まあいいんじゃねえか?」
ハルト「ほんと?」
メロコ「でもオレの目こんな乙女チックじゃねえだろ」
ハルト「そう?見たまま描いたんだけどな…メロコはどう?」
メロコ「あっ!ま、待て!オレはまだ全然描けてないから!」
ハルト「そう?じゃあまたあとで」
メロコ「お、おう」
あぶねぇ…横の花は消しとくか……。 - 195代理人24/01/06(土) 00:45:39
見つめ合って描くのは照れくさいし緊張したけど、ハルトと楽しい時間が過ごせたと思う。
ハルト「できた!」
メロコ「まだあたりだけだけどな」
ハルト「メロコは出来はどう?」
メロコ「いや……オレは上手く描けた自信はないっつーか…味のある絵にはなったと思うけどよ……」
いざ描いてみると全然ハルトのイケメンさが表現できてなくて本人に見せられたものでは無いと思ってしまった。普段は人に見せるのを躊躇ったりしねえのに…。
ハルト「いいじゃん、俺メロコの絵好きだよ」
こいつはまたズケズケと……//
メロコ「…………っ//ほらよ!」
ハルト「いいじゃん!俺かっこよく描けてる!完成したらこの絵貰ってもいいか?」
メロコ「……それ、どうする気だよ」
ハルト「寮の部屋に飾る」
メロコ「お前の部屋って人とか来んのか?」
ハルト「うん、えっとボタンと…」
メロコ(スター団のやつらならまあ…)
ハルト「ペパーとネモと、オモダカさんも来たことあるし、あと留学先のやつと…」
メロコ「ダメだダメだやっぱダメ!//飾るならせめて実家にしろ!」
ハルト「あ、それいいな。あとで俺の実家行こうぜ」
メロコ「………は?」
ハルト「母さんはいるから」
メロコ「はぁ!?//」 - 196代理人24/01/06(土) 01:09:57
いつもこんな時間で申し訳ない
ハルト「さて、色塗りもやってみるか!」
グゥゥゥゥ〜……
ハルト「あはは…の前にご飯にしようか…//」
メロコ(こいつ、こんな顔もするんだな…)
ハルト「メロコ、好きなサンドイッチの具材とかある?」
メロコ「え?ベーコンと…トマトかな」
ハルト「オッケー」
トントントン
メロコ「お前、料理も上手いんだな」
ハルト「そんな大層なものじゃないけどな。ペパーのが上手いし」
メロコ「でもすげえよ。お前なんでもできるな」
ハルト「まあ、やってるうちに自然とね。初めからできたわけじゃないよ」
メロコ「っ!わ、悪い!」
ハルト「ん?」
メロコ「いや、天才だからあれが出来るとかとか言われるのって、ストレスになるって前ボタンから聞いてよ…」
ハルト「気にしてないよ、まあネットに書かれてるの見ると少し傷つくけど」
メロコ「悪かった…」
ハルト「気にしてないって、それよりほら。ちょっと味見してみてよ、あーん」
メロコ「…………あーん//」
ハルト「味大丈夫?」
メロコ「おう……//」
ハルト「よかった」ニッコリ
前言撤回。こいつタラシの天才だ - 197二次元好きの匿名さん24/01/06(土) 10:27:07
(*´꒳`*)
- 198二次元好きの匿名さん24/01/06(土) 18:57:33
このレスは削除されています
- 199二次元好きの匿名さん24/01/06(土) 20:55:44
保守
- 200代理人24/01/07(日) 00:38:44
ハルト「よし、今日は失敗しなかったな」モグモグ
出来上がったサンドイッチをハルトが頬張る
メロコ「失敗したことあんのか?」
ハルト「最初は失敗続きだったよ。上のパンが吹っ飛んだ」
メロコ「どうしたらそうなんだよ!」
ハルト「なんでなのかな……」モグモグ
心底不思議そうにしているハルト。やったことねえけど多分オレでもパンは吹っ飛ばさねぇ……はず。
メロコ(あ、ほっぺたにソースが…)
ハルトの頬にソースが付いてるのを見つける。
メロコ(こいつ、意外と子供っぽいとこもあんだな)
また新たな発見をして嬉しくなる。ハルトに伝えようとしたが、そこで思いつく。
メロコ「おい」
ハルト「ん?」
メロコ「う、動くなよ…!」
ハルト「え、わ、わかった」 - 201代理人24/01/07(日) 00:54:35
自前のハンカチでそっと拭く。
メロコ「ほっぺたにソースついてたぞ」
ハルト「あ、ありがと……//」
ハルトは少し驚いたような顔をしていた。ほんのり頬が赤い。こいつのタラシの行動をやり返してやったようで少しスッとした。
ハルト「メロコってさ…こういうことオルティガとかにもやるの?」
メロコ「やったことねえよ」
こんなことお前にしか…
ハルト「そっか…」ニヘラ
メロコ「!?//な、なんで笑うんだよ!」
メロコ(まるで嬉しいみたいに…!)
ハルト「え?俺今笑ってた?」
メロコ「笑ってたよ」
ハルト「うっそだぁ」
メロコ「ホントだって!」
アハハハハ! - 202代理人24/01/07(日) 01:16:27
pixivの方もやってるからどうにも進行が遅い。
- 203二次元好きの匿名さん24/01/07(日) 11:07:53
ほし
- 204二次元好きの匿名さん24/01/07(日) 20:34:35
ほしゅ
- 205代理人24/01/07(日) 20:54:13
今日も上げられないけど書き溜めとく。明後日からは落ち着くから待っててくれ
- 206二次元好きの匿名さん24/01/07(日) 23:59:55
おつおつ
- 207二次元好きの匿名さん24/01/08(月) 09:40:18
保守
- 208二次元好きの匿名さん24/01/08(月) 20:00:24
支援
- 209二次元好きの匿名さん24/01/09(火) 00:32:58
待機
- 210代理人24/01/09(火) 05:40:57
本当に待たせた。今晩から再開だ
- 211二次元好きの匿名さん24/01/09(火) 10:18:37
やった
- 212二次元好きの匿名さん24/01/09(火) 16:21:10
やったぜ
- 213代理人24/01/09(火) 22:16:20
再開
ハルト「さて、絵の続き描くか」
メロコ「お、おう!」
これ出来上がったらハルトのお母さんに見せるんだよな…。下手なものは渡せないし緊張してきた…。
ハルト「そんなに身構えなくても母さんくらいしか見ないし平気だよ」
メロコ(それを気にしてるんだよ!)
まだ会ったこともない人、それも好きな人のお母さん。どうしても気楽にしてはいられない。
ハルト「俺の絵は美術室に展示してもらおうかな」
メロコ「それっ……は」
メロコ(ちょっとアリかも……)
目つきはともかく上手く描けてるしハルトに描いてもらった自画像が学園に飾られるのは嬉しい。
メロコ「じゃあ、ハッサク先生に相談し……だ、ダメだダメだやっぱダメ!」
ハルト「え、なんで?」 - 214代理人24/01/09(火) 22:26:17
メロコ(展示されるのは嬉しいけどハルト作ってわかったらほかの女子も殺到するに決まってる!)
それは嫌だ。ただでさえライバルが多いんだから絵を描く関係くらいは自分が独占したい。
メロコ「こ、これはオレがもらうんだ!」
ハルト「別にいいけど、寮に飾るの?」
メロコ「寮は……」
スター団のみんな来るしな…。ちょっとはずい…。でも実家はな……。
ハルト「飾るとこない?」
メロコ「い、いやある!えっと……」
ハルト「無いならさ」
メロコ「あ、あるって…」
ハルト「俺の家に一緒に飾ろうぜ」
メロコ「え」 - 215代理人24/01/09(火) 22:36:10
ハルト「ただいまー」
メロコ「お、お邪魔します…」
夕方になって描き終わったら本当に家に連れていかれた。緊張で体が震えてきた。
お母さん「あらハルトおかえり。そっちの子は?」
メロコ「お、オr…じゃなくて、私メロコって言います!は、ハルト…さんにはいつもお世話になってて前に助けてもらって…!」
お母さん「まあまあ、こちらこそハルトがお世話になってます。立ち話もなんだし上がって」
メロコ「は、はい!」
お母さん「まったくしばらく顔も見せないで急にまた女の子連れてきてびっくりしたじゃない」
メロコ(ま、また?)
他にも女の子が来たことがあるようだ。こいつ……
ハルト「ちょっと家に置きたいものがあってさ」
お母さん「なによ、いらないものなら捨てるわよ?」
ハルト「違うって!ほら、これ」 - 216代理人24/01/09(火) 22:47:25
お母さん「なにこれ?ハルトの絵?」
ハルト「そう、メロコが描いてくれたんだ」
お母さん「あらそうなの?」
メロコ「は、はい!お…わ、私美術部で、その…今回ピクニック中にハルトさんの似顔絵を描かせていただいて…」
お母さん「まあ上手なのねぇ。今度お父さんにも見せましょ」
ハルト「俺がメロコにお願いして描いてもらったんだけど、よく描けてるから部屋に飾りたくて」
お母さん「メロコちゃん、本当にこれもらっちゃっていいの?」
メロコ「は、はい!お母様とハルトさんに見ていただけるなら…」
お母さん「ありがとうね」
ハルト「で、こっちは俺の絵」
お母さん「あら、こっちはメロコちゃん?」
ハルト「そうそう」
お母さん「ふーん……2人とももうすっかり仲良しなのね」 - 217代理人24/01/09(火) 23:52:36
メロコ「ま、まあ…はい///」
お母さん「うんうん」
お母さん(タロちゃんもいい子だったしメロコちゃんも…うーんナンジャモちゃん大好きだし悩ましいわねぇ)
お母さん「まあとにかく来てくれてありがとうね。大した持て成しはできないけど今日は泊まっていって」
メロコ「は、はい!」 - 218二次元好きの匿名さん24/01/09(火) 23:52:46
おおっ!
- 219二次元好きの匿名さん24/01/09(火) 23:54:09
よっしゃー!
- 220二次元好きの匿名さん24/01/10(水) 05:46:56
保守
- 221二次元好きの匿名さん24/01/10(水) 10:48:23
このレスは削除されています
- 222二次元好きの匿名さん24/01/10(水) 21:20:34
よっしゃ
- 223代理人24/01/10(水) 23:42:14
お母さん「さぁて、お夕飯作らないと。メロコちゃんなにか苦手な食べ物とかある?」
メロコ「大丈夫です」
お母さん「ホント?じゃあうちの特製野菜出そうかしら!」
お母さんが勝手口から外に出る。
メロコ「?なぁ、特製野菜ってなんだ?」
ハルト「ああ、うち庭で家庭菜園やってるんだよ。母さんしか弄らないからあんまり知らないけど」
メロコ「家庭菜園!」
ハルト「ん?」
メロコ「オレ、野菜畑見るの好きなんだ!言えば見せてもらえるかな…」
ハルト「むしろ喜ぶと思うぞ。自慢らしいから」
メロコ「ち、ちょっと行ってくる!」 - 224代理人24/01/10(水) 23:47:58
お母さん「ふんふ〜ん♪あれ?メロコちゃんどうしたの?ゆっくりしてていいのよ?」
メロコ「あ、その…私野菜が育ってるのを見るのが好きで…よければ見させて貰ってもいいですか?」
お母さん「もちろんいいわよ!」
メロコ「ありがとうございます!」
お母さん「嬉しいわぁ、私本当は息子と一緒に家庭菜園やれる娘が一人ずつほしかったのよ。なのにお父さんがあんまり家に居なくてね」
メロコ「そうなんですか」
お母さん「ここならハルトには聞こえないし…少し私とお話しましょうか」
メロコ「家庭菜園の話ですか?私、見るのは好きですけど学園でやったことあるくらいで話はあんまり…」
お母さん「そうじゃなくて、色々とおばあさんが聞きたかったかったこと。いいかしら?」
メロコ「は、はい、大丈夫ですけど…」
風呂上がったらまた書きます - 225二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 00:29:57
最高だぜ
- 226代理人24/01/11(木) 01:14:41
お母さん「単刀直入に聞いちゃうんだけど、メロコちゃんはハルトの事どう思ってる?」
メロコ「ど、どうって……その……い、いい、いきなりすぎてそんな……!//」
お母さん「ああ、ごめんなさい!ちょっといきなり過ぎたわね。ごめんね、おばちゃんもあんまり慣れてなくて」
メロコ「は、はい…」
お母さん「そうね、まずは2人が知り合ったきっかけから聞いてもいいかしら」
メロコ「えっと……実は私、もう1年以上前の事なんですけど…学園でいじめられてて」
お母さん「!……いじめの無い良い学校だって聞いてたのに事実は違うのね…」
メロコ「いえ、本当に今はないんです。私たち、他にもいじめられてる子達がいて…みんなで徒党を組んでスター団を作ったんです」
お母さん「スターだん?」
メロコ「みんなでいじめっ子たちに全力で抗ったんです。でも、その結果噂に尾ひれがついて私たちは学校戻れなくて…スター団を解散しないと退学って言われても、私たちは離れたくなくて…」
お母さん「…………」
ハルトのお母さんはその後も静かに聞いてくれた。あの時の後悔、仲間たちとの思い出、いじめられてた過去。 - 227代理人24/01/11(木) 01:21:34
メロコ「それで、解散したくなくて意固地になってた私たちを助けてくれたのがハルトさんで、今でも恩人だと思ってます」
お母さん「……メロコちゃん、ちょっとおいで」
メロコ「……はい」
怒られると思った。いじめられたからって学園中を大騒ぎさせて、不登校になって、ハルトを危険な目に合わせようとした。
教師には怒られても何も感じないと思ってたけど、この人には頭が上がる気がしなかった。
お母さん「メロコちゃん、よく頑張ったわね」ダキッ
突然抱きしめられた。
メロコ「え…え?」
お母さん「辛かったでしょ。今まで」
メロコ「それは……はい。ずっと、私は何もしてないのにいじめられて…スター団を続けててもいつか終わると思うと寂しくて、ずっとずっと辛かったんです……」グスッ
スター団以外で、いや、スター団のみんなにさえも話したことがない弱みをさらけ出した。本当のお母さんみたいにこの人に甘えてしまった。 - 228代理人24/01/11(木) 01:27:34
お母さん「なるほどね……そうしてハルトがみんなを解散させて解決してくれたのね」
メロコ「はい、返しきれない恩です」
お母さん「それで好きになっちゃったんだ?」
メロコ「はい…って違います違います!//」
お母さん「違うの?」
メロコ「ちがっ……くは無いんですけど…//」
お母さん「気にしなくてもいいのよ?絵を見た時点でわかってたもの」
メロコ「え!」
お母さん「絵から愛が伝わってきたわよ。メロコちゃんが優しい子なのもね」
メロコ「……………っ//」カァァ
この人には全てを見透かされてるような感覚に陥る。
お母さん「しかしハルトがそんなことまでねぇ…全く聞いてなかったわ。我が息子ながらそういうとこもモテポイントよね」
メロコ「やっぱり、ハルトさんモテるんですか?」
お母さん「ええ、私がドン引きするくらいには。この前もタr……っと、名前は伏せるけど留学先で知り合ったって子が来てね」
メロコ(やっぱりライバルは多いんだな……)
今日はここまで - 229二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 09:57:37
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- 230二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 20:14:23
ほ
- 231代理人24/01/11(木) 20:45:40
度々済まない…インフルになってしまった…
- 232二次元好きの匿名さん24/01/12(金) 00:23:07
お大事に
- 233代理人24/01/12(金) 00:30:47
ありがとう、良くなったらまた書きます
- 234二次元好きの匿名さん24/01/12(金) 10:24:48
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- 235二次元好きの匿名さん24/01/12(金) 13:44:25
お大事に……
- 236二次元好きの匿名さん24/01/12(金) 23:38:28
ではご自愛下さい
- 237二次元好きの匿名さん24/01/13(土) 09:55:26
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- 238二次元好きの匿名さん24/01/13(土) 10:10:15
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- 239二次元好きの匿名さん24/01/13(土) 17:11:31
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- 240二次元好きの匿名さん24/01/13(土) 18:52:21
お大事に
- 241二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 01:02:56
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- 242二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 11:24:47
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- 243二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 15:30:23
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- 244二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 23:07:31
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- 245二次元好きの匿名さん24/01/15(月) 03:33:07
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- 246二次元好きの匿名さん24/01/15(月) 10:51:07
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- 247二次元好きの匿名さん24/01/15(月) 16:34:08
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- 248二次元好きの匿名さん24/01/15(月) 22:41:55
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- 249二次元好きの匿名さん24/01/16(火) 00:50:46
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- 250二次元好きの匿名さん24/01/16(火) 07:02:16
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- 251代理人24/01/16(火) 10:25:02
元気になったぞー!!今晩から再開します
- 252二次元好きの匿名さん24/01/16(火) 16:50:31
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- 253代理人24/01/16(火) 18:40:31
お母さん「ま、肝心のあの子が恋愛を理解してないんだけどね!」
メロコ「あはは…やっぱりそうなんですね」
お母さん「あの歳で恋愛を理解しろって言われても難しいでしょうけど、にしてもねえ?」
メロコ「ホントそうなんですよ!結構色々してるのに気付かないし!」
お母さん「色んな子に好かれてるのに自覚ないし…」
メロコ「ちなみに他にはどんな人が…」
お母さん「それは私からはちょっとね、私も全員知ってるわけじゃないし」
メロコ「はい…」
お母さん「さあて、そろそろご飯作らないと。メロコちゃん、手伝ってくれる?」
メロコ「は、はい!」 - 254代理人24/01/16(火) 19:17:15
トントントントントン
お母さん「メロコちゃん包丁使うの上手ね」
メロコ「スター団の時メンバーに夜食とか作ってたら自然と上手くなってて」
お母さん「ふーん、面倒見がいいのね」
メロコ「おせっかいなだけですよ…//」
お母さん「こんな風に娘とキッチンに立つのが夢だったのよ。やっぱり娘ほしかったなぁ…」
ハルト「それいつも言ってるよね。俺じゃなくて女の子の方が良かった?」
お母さん「そんなことないわよ!娘しかいなかったら息子がほしかったって年中言ってたわよ」
ハルト「結局どっちさ……」
お母さん「どっちもほしかったの!ハルト、結婚するならお母さんに優しい子にしてね」
ハルト「結婚って……俺まだ1○歳だよ?」
お母さん「何言ってんの!許嫁だっているのに………あ!」
メロコ「イ、イイナズケ……?」 - 255二次元好きの匿名さん24/01/16(火) 20:03:57
期待
- 256二次元好きの匿名さん24/01/16(火) 23:35:41
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- 257代理人24/01/16(火) 23:36:39
メロコ「てめぇ!オレそんな話聞いたことねえぞ!?」
ハルト「いや…口外するような事でもないし…。少なくとも俺は結婚する気ないし」
お母さん「ちょっと〜…それはそれで相手に失礼よ?」
ハルト「向こうだって本気で俺と結婚しようなんて思ってないでしょ」
メロコ(こいつ……!)
お母さん(こんなんだから許嫁つけたのに…)
ハルト「というか母さんの前でその口調でいいの?」ヒソヒソ
メロコ「ハッ!」
おそるおそるお母さんの方を見る。
お母さん「ん?別に口調に驚いたりしてないわよ?個性じゃないの」
メロコ「ほっ……」
ハルト「随分母さんと仲良くなったな」
メロコ「おかげさまでな。んなことより許嫁について詳しく聞かせてもらうからな」
ハルト「えー……」
お母さん「楽しそうね」ウフフ - 258二次元好きの匿名さん24/01/17(水) 00:16:37
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- 259二次元好きの匿名さん24/01/17(水) 08:48:17
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- 260二次元好きの匿名さん24/01/17(水) 19:06:23
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- 261二次元好きの匿名さん24/01/18(木) 00:35:49
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- 262二次元好きの匿名さん24/01/18(木) 10:07:06
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- 263二次元好きの匿名さん24/01/18(木) 17:46:37
ホシュ
- 264代理人24/01/18(木) 21:53:54
メロコ「………」モグモグ
お母さん「お口にあったかしら?」
メロコ「え、は、はい!美味しいです!」
本当に美味しい、けど……。
お母さん「ふふ、ハルトの許嫁の件そんなに気になる?」
メロコ「それは……はい」
お母さん「そうねぇ…あんまり踏み入った話はできないのよね」
ハルト「向こうのプライベートもあるしね…」
メロコ「じゃあ、いつからその……許嫁の関係になったんだよ」
ハルト「えっと……」
お母さん「たしか4歳の頃よ」
メロコ「よ、4歳!?」
お母さん「あはは!ハルトは3歳の頃から街中で有名になっちゃっててさ!4歳の頃には許嫁がいるのでって断っちゃってたのよ!」 - 265二次元好きの匿名さん24/01/18(木) 22:08:57
4歳!!??
- 266代理人24/01/18(木) 22:10:45
メロコ(ライバル多いとか言う次元じゃねえし…!)
ハルト「そんな大したもんじゃないよ。向こうだってその気じゃなかったし」
メロコ「おい、なんで過去形なんだよ」
ハルト「驚いた時毎回胸ぐら掴むのやめろって…」
お母さん「昔は本当に渋々って感じだったわね。まあ当時はあの子も恋愛を理解してなかったんでしょうけど」
ハルト「昔の乗り気じゃない態度を知ってるから今更許嫁に乗り気になられてもなんかなあ…っていうか」
お母さん「いいじゃない、当時から優しかったんだから」
ハルト「まあ優しくはあったけど…」
お母さん「ね?この子には手を焼くわよ」
メロコ「だ、大丈夫です!」
ハルト「なにが?」
メロコ「うるせえ朴念仁!」 - 267代理人24/01/18(木) 22:35:56
ハルト「だいたいn……あの人だって今のあれは冗談じゃないの?」
お母さん「さあ…私には本気に見えるけど」
メロコ「そういうお前はその人のことどう思ってんだよ」
ハルト「まあ……無しじゃないけど」
メロコ「……………」
お母さん「誰を好きになるかはハルト自由よ。たっぷり悩みなさい。メロコちゃんもね」
ハルト「わかってるよ」
メロコ「はい……」
オレは……オレにはお前しか…… - 268二次元好きの匿名さん24/01/19(金) 02:13:11
このレスは削除されています
- 269二次元好きの匿名さん24/01/19(金) 11:39:45
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- 270二次元好きの匿名さん24/01/19(金) 21:29:09
間ちょくちょく消えてるのはどうしたんだ?
- 271二次元好きの匿名さん24/01/19(金) 21:43:57
- 272二次元好きの匿名さん24/01/19(金) 23:42:55
ああ、成る程
- 273二次元好きの匿名さん24/01/20(土) 09:16:37
そういえば本来のスレ主は見てはいるんかな?
- 274二次元好きの匿名さん24/01/20(土) 19:12:14
支援
- 275代理人24/01/21(日) 00:23:57
一応ひと段落したけどまだ見てくれてる人とかいる?いるなら続ける
- 276二次元好きの匿名さん24/01/21(日) 00:43:26
いる
- 277二次元好きの匿名さん24/01/21(日) 01:55:45
いる
- 278124/01/21(日) 03:05:17
- 279二次元好きの匿名さん24/01/21(日) 13:40:15
いる
- 280代理人24/01/21(日) 14:13:48
- 281二次元好きの匿名さん24/01/21(日) 14:31:02
けっぱれ
- 282二次元好きの匿名さん24/01/22(月) 00:43:06
よかった