呼吸や柱、事件名を書くと誰かが説明してくれるスレ

  • 1二次元好きの匿名さん23/12/25(月) 13:30:31

    例→森の呼吸
    森の包容力のごとし背後にこの剣士がいるときの味方死亡率のと低さと、それを為す数多の枝や葉を連想とさせる小刻みな連撃が特徴の呼吸。

    型とか使い手の性格でも〇
    過去に建てた、あったかもしれないしなかったかもしれない言葉を書くと説明してもらえるスレの立て直しです

  • 2二次元好きの匿名さん23/12/25(月) 13:34:03

    油の呼吸

  • 3二次元好きの匿名さん23/12/25(月) 13:34:35

    風神水神失踪事件

  • 4二次元好きの匿名さん23/12/25(月) 13:46:04

    >>2

    水の呼吸からの派生でありながら火の呼吸のような力強さも秘めている。

    料理においては有名だが油と水は相性が悪いと伝えられており、それを重んじた先人たちの意を汲んでこの二つの使い手がともに任務に出向くことはない。

    戦術面においては中・短距離戦に優れていて最後の武器として地震の体力が底をつくことと引き換えに読んで字のごとく火事場の底力を体現できる。

  • 5二次元好きの匿名さん23/12/25(月) 13:50:43

    双子柱

  • 6二次元好きの匿名さん23/12/25(月) 13:51:34

    雲の呼吸

  • 7二次元好きの匿名さん23/12/25(月) 13:53:55

    海の呼吸

  • 8二次元好きの匿名さん23/12/25(月) 13:55:28

    水の呼吸一門への密偵内部検査

  • 9二次元好きの匿名さん23/12/25(月) 13:56:24

    眠の呼吸

  • 10二次元好きの匿名さん23/12/25(月) 14:08:59

    >>6

    雲のように動きにとりとめがなく太刀筋を見極めることが困難。適用のある者は小柄で天然な性格の持ち主が多い。

    水の派生に空中での身軽さを追加したような戦闘スタイル。

  • 11二次元好きの匿名さん23/12/25(月) 14:20:17

    サイコロステーキ先輩外伝

  • 12二次元好きの匿名さん23/12/25(月) 14:25:00

    星の呼吸 
    氷の呼吸 
    華の呼吸 
    錘の呼吸

  • 13二次元好きの匿名さん23/12/25(月) 14:25:49

    龍(たつ)の呼吸

  • 14二次元好きの匿名さん23/12/25(月) 14:39:14

    >>8

    なかなか最終試験合格者を出せない鱗滝のもとへ密偵を行おうとしていた動き。

    長男たちの代の選抜の結果によっては鱗滝さんの仕掛けた大量の罠に挑むことになる隠がいたとかいなかったとか?

  • 15二次元好きの匿名さん23/12/25(月) 14:40:21

    月の呼吸(二代目)

  • 16二次元好きの匿名さん23/12/25(月) 18:06:09

    >>3

    仲が良く当時の柱の中心人物であったため並べて風神水神とも称された風柱と水柱が揃って失踪した事件

    その日休みを取った二人の柱が帰ってくることはなく、隊内では行方不明の後に死亡扱いとなっている

    鬼の不意打ちを喰らったとも衆道の末の駆け落ちとも噂されたものの調査の甲斐無く真実は不明

    大正時代になってから音柱の調査によって記録が洗い直され二人は遊郭に入ってから消息を絶ったことが確定し十二鬼月の所在を確信する一助となった

    なお再調査で明らかになったことではあるが当時の脱走者として記録されていた隊士数名も同所同日での行方不明と考えられている

  • 17二次元好きの匿名さん23/12/25(月) 18:37:09

    累一家の復活と逆襲

  • 18二次元好きの匿名さん23/12/25(月) 18:40:10

    朧月夜の欠け月事件

  • 19二次元好きの匿名さん23/12/25(月) 20:27:57

    桜の呼吸

  • 20二次元好きの匿名さん23/12/25(月) 22:52:11

    >>5

    江戸中期頃に存在した双子の柱の通称。正確には炎柱の兄と水柱の弟。

    当時、兄の他にも煉獄家出身の炎柱が存在したため、煉獄家に敬意を払って「双子柱」を名乗ったという。

    彼らはお互いを唯一無二の相棒として信頼しあい、多くの鬼を倒し、多くの人を救った。

    だが彼らはあるとき同時に消息を絶ち、弟の烏だけが戻った。

    瀕死の重傷を負った烏は最後の力を振り絞り、「十二鬼月、遭遇、瞳ニ、壱……」と伝え事切れた。

    これが、鬼殺隊が初めて「十二鬼月」という存在を知った出来事であった。

  • 21二次元好きの匿名さん23/12/26(火) 03:11:41

    >>7

    炎の呼吸を修めた剣士が日輪刀を手にした結果水の呼吸に大きな才があると判明し呼吸を学び直した際に生み出した派生の呼吸

    水の呼吸の優れた状況対応力で炎の呼吸の型に似た波濤のように強く大振りな型を多く繰り出すのが特徴

    しかしその真髄は凪の水面のように穏やかで余裕ある守りからの津波のような相手を押し潰さんばかりの攻めと言う緩急にある

    海には小波も大波もあるものだ

  • 22二次元好きの匿名さん23/12/26(火) 10:55:59

    >>19

    花の呼吸から派生した呼吸。

    使用者を中心とした非常に広い攻撃範囲と、どこか儚さすら感じさせる美しい動きから、桜吹雪を連想させたところが名前の由来。

    創始者の特性に強く依存していたため一代で途切れた数多の呼吸のうち一つだが、元となった花の呼吸にも影響を与えており、現在の花の呼吸の一部にその片鱗を見ることができる。

  • 23二次元好きの匿名さん23/12/26(火) 13:20:12

    隠し下剋上編

  • 24二次元好きの匿名さん23/12/26(火) 13:21:16

    明の呼吸

  • 25二次元好きの匿名さん23/12/26(火) 13:26:38

    爆の呼吸

  • 26二次元好きの匿名さん23/12/26(火) 13:53:49

    >>12

    錘の呼吸

    呼吸の才能があるものの刀はからっぴしでしかし拳のみで最終選別を突破するほどの力量を持った

    猛者向けの呼吸

    日輪籠手を両手にはめて殴る蹴る潰すなどなどの方法で任務を全うする

    この呼吸の意外な長所は武器が極めて小さいゆえに潜入やら暗殺もこなせる部分

  • 27二次元好きの匿名さん23/12/26(火) 14:07:38

    冨岡零巻

  • 28二次元好きの匿名さん23/12/26(火) 14:15:26

    >>9

    まるで眠っているかのような特殊な足運びで攻めてくる

    剣技とよりは舞いに近いその呼吸の剣士は足運びのみならず刀にも秘密があり藤の花を粉末状にして極微量を仕込んでいる

    そのため鬼はその香りを薄まりすぎていて何の香かもわからぬまま避ける

    鬼は剣士を食らいたくても無意識な防衛本能により思うように進まない、浅い夢の中で悪夢を見ている貌ような感覚である

  • 29二次元好きの匿名さん23/12/26(火) 18:47:17

    >>23

    発端は柱合会議において、鬼の討伐記録の漏れが見つかり、集計責任者の隠が柱からの叱責を受けたことであった。

    叱責を受けた当の隠は責任者として当然であると受け止めたのだが、責任者を慕う新人の隠がこれを不満に思い「本来討伐者本人がすべき報告まとめを隠に丸投げしていることが原因であり、責任は柱にこそある」と吹き上がった。

    新人の勢いにつられ、「暴言が酷い」「挨拶を返してくれない」「顔が怖い」「息子より年下の子供の正論は正直心に来る」「男前すぎてムカつく」など一部の柱に対して常日頃からたまっていた全く関係ない不満も吹き上がった。

    最終的になんだか勝手に燃え広がっていく状況に胃を痛めた集計責任者の隠がお館様に泣きつき、岩柱の仲裁を経て「討伐数は目安とし、逃した数を主として計上する」「記録の責任は隠がもつ」「集計専門の部門を創設し人員を増やす」「挨拶は階級に関わらずちゃんとする」などが決定された。

    関係者ほぼ全員「こんなことにお館様を巻き込むとは…」と頭を抱え、黒歴史となりつつある。

  • 30二次元好きの匿名さん23/12/27(水) 02:55:19

    >>13

    水の呼吸の派生ではあるが霞の呼吸を使う戦友からその流れも汲んだとされる

    水の呼吸 拾ノ型 生生流転を基礎に置く

    全身または身体の一部を用いた回転による威力と速度の底上げ、動き続けなければならない難点を補う防御を含めた継戦能力と足捌きが特徴

    その剣士人生の晩年ともなれば龍が雲を掴み天を翔けるが如く例えその身が空中に在ろうとも敵の攻撃等を利用して「宙を駆ける」ことも可能であったと言う

    奥義は臥龍天翔

    基本の型とは異なり、回転の極意を修め静止状態から最大威力まで一太刀で達する捨て身の技

    人体の強度では耐えられない加速がもたらす筋断裂により連続使用は不可能

    それは臥せる龍が目覚めるが如しの一撃


    呼吸習得の最低条件は三半規管の強さと回転を意のままに操るための筋肉

    後継者は現れなかったらしい

  • 31二次元好きの匿名さん23/12/27(水) 12:44:30

    >>25

    音の呼吸から更に派生した呼吸

    宇髄天元の先祖の忍者のひとりが一時期使っていたとされている


    細かな技巧を凝らした音の呼吸であるがその中でも火薬を使用した派手なものに特化したものを伸ばしたものが爆の呼吸とされている

    あまりに派手であり取り扱いも難しいため最早「忍者とは何か」となってしまった為次第に音の呼吸に戻していったらしい

  • 32二次元好きの匿名さん23/12/27(水) 13:15:43

    飯柱

  • 33二次元好きの匿名さん23/12/27(水) 13:20:19

    波の呼吸

  • 34二次元好きの匿名さん23/12/27(水) 13:27:09

    >>18

    兄上が起こした例の事件の書類上での呼び名。

    訳を知る者の間では端的に例の事件と呼ばれている。

    この不祥事を書物として遺したのは兄上を慕っていたものであり事件名の"欠け月”は兄上を示している。

    大多数の隊員は書物として遺すのも嫌がったのでとある一族がいつか必ず自身の一族で彼の汚名を返上するとして永らく人知れず場に隠されている。

  • 35二次元好きの匿名さん23/12/27(水) 13:30:04

    大黒柱

  • 36二次元好きの匿名さん23/12/27(水) 13:34:31

    >>25

    火の呼吸から派生した攻撃力に極振している呼吸。総じて大振りの得物を用いて鬼よりも鬼の様に戦いに挑む。

    呼吸名の由来は鬼の血が花火かでもあるように多方面に飛び散る様子からきている。

  • 37二次元好きの匿名さん23/12/27(水) 13:45:12

    燕の呼吸

  • 38二次元好きの匿名さん23/12/27(水) 14:03:04

    蒸の呼吸

  • 39二次元好きの匿名さん23/12/27(水) 14:08:20

    呼吸の使い手の性格についての書き込みOKらしいから失礼。
    花の呼吸と各花の固有名詞を持つ呼吸は鬼をも慈しめる人ほど適性がある壊れ仕様してそう

  • 40二次元好きの匿名さん23/12/27(水) 14:18:06

    いかずちの呼吸

  • 41二次元好きの匿名さん23/12/27(水) 14:36:13

    賽の呼吸

  • 42二次元好きの匿名さん23/12/27(水) 14:41:13

    柱候補番付封印版

  • 43二次元好きの匿名さん23/12/27(水) 16:38:24

    >>32

    岩柱の柱稽古のとき、「おふくろ」に落ち着くまでの間にふわふわ言われていた炭治郎のあだ名の一つ。

    「柱っつーなら甘露寺さんのパンケーキのほうが美味かったわ!」とキレる善逸が面倒くさく、「たとえあだ名でも、玄弥に断りなく勝手に俺が柱と呼ばれるのは申し訳ない気がする」といちいち言う炭治郎も面倒くさかったのですぐに廃れた。

    なおこの話を知った玄弥は「知っらんわ!!! 好きにしろや!!!」と即座に叫んだ。

  • 44二次元好きの匿名さん23/12/27(水) 16:39:52

    神隠し復帰事件

  • 45二次元好きの匿名さん23/12/27(水) 22:02:05

    >>15

    我が師はなんと恐ろしく取り返しのつかぬ魔道に身を落としてしまわれたのか。

    私にあの方が満足できるほどの力が、才があれば…

    せめて、私が全ての型を受け継げていたならば…

    あの方は未来に希望をもって、さいごの一歩を踏みとどまってくれたのではないか。

    私は己の不甲斐なさが許せないのです。


    ーー彼についての記録は、この遺書のみである。

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