- 1二次元好きの匿名さん24/01/01(月) 12:51:37
- 2二次元好きの匿名さん24/01/01(月) 12:52:52
初代スレ
ネットナビになってないボス達のネットナビ&オペレーター妄想スレ|あにまん掲示板クラッシュマン ハードマンジェミニマン ウェーブマンクリスタルマン ケンタウロスマンバーストマン スプリングマングレネードマン フロストマンクラウンマン アストロマン コンクリートマン トルネードマン…bbs.animanch.com前スレ
ネットナビになってないボス達のネットナビ&オペレーター妄想スレ18|あにまん掲示板ロックマンエグゼシリーズに登場していない本家、X、DASH、ゼロ、ZXシリーズ等のキャラクター達もし彼らのネットナビがいたらどんな感じなのかを妄想するスレです新作、新しいキャラクター、ストーリー、シス…bbs.animanch.com - 3二次元好きの匿名さん24/01/01(月) 12:53:48
現在のスレ内の新作概念まとめ①
並び順=時系列です
ロックマンエグゼ トランスミッション2
2と3の間の話、唯一の小学生編、X3とX6が話のベースで前作が歪なバランスだったためアクションというジャンルに合わせてシステムの大改革を行った
ロックマンエグゼ7 イカロス/ヘルメス
新エグゼシリーズ第一弾、X7、X8が話のベースで新主人公としてアクセルが登場、アーマーシステムの復活、熱斗達主要人物が中学生になったことでシナリオの路線、対象年齢も相応に引き上がる
ロックマンエグゼ8 コスモス/カオス
ワールド5及び有賀版漫画ロックマンが話のベース、宇宙からの侵略者スペースルーラーズとの戦い、シリーズ史上最も大規模な戦いで流星のロックマンに繋がる要素も、ガンヴォルトシリーズとのコラボ開始、以後オールスターズまでの長い付き合いとなる
ロックマンエグゼ トランスミッション3
話のベースはゼロ2、電子生命体ベビーエルフをめぐる物語であり「キズナ」という物に今再び焦点が当てられる、若き天才科学者シエルと四天王の初登場作品
ロックマンエグゼ9 ヘヴン/エデン
DASHシリーズが話のベース、最も流星シリーズとの繋がりが深い作品、前半と後半のシナリオの落差が激しくシリーズ史上最もシリアス、ダークな作風
ロックマンエグゼ ヒドゥンオブネットワーク
ソウルイレイザー、コマンドミッションなどがベース、絶海の無人島「ヒドゥン島」にてフォースメタルを巡り熱斗らネットセイバー、人間に反旗を翻したナビ集団リベリオン、ネット犯罪組織デッドラインの三者が激突する
ロックマンエグゼ10 ハンターズオブエックス/ハンターズオブゼロ
X1及びX5が話のベース、7から暗躍し続けてきた黒幕シグマとの決戦、5のリベレートから始まった他ナビの操作が本格的に導入、発展し多数のナビが操作可能に - 4二次元好きの匿名さん24/01/01(月) 12:54:24
現在のスレ内の新作概念まとめ②
ロックマンエグゼ ダイブオブネットワーク
外伝作品、Xdive及びXoverがベース、謎のナビ「リコ」をめぐり高次元人達との戦い、そして次元を越えたキズナが展開される
ロックマンエグゼ11
ゼロ3、ゼクスが話のベース、人間メインの悪の組織と戦う従来路線への回帰を図った作品、バイル率いる犯罪組織ラグナロクとの戦いを描く、尚バージョン制は存在しない
ロックマンエグゼ トランスミッション4
漫画版ゼロがベース、新たな犯罪組織ネオアルカディアとの戦いを描く、持たざる者の苦悩が裏テーマとして織り込まれている
ロックマンエグゼ12
シリーズ最終作、ゼロ4がメインシナリオ、ZXAが裏シナリオのベース、フリーシナリオ制を採用し自由に攻略が可能で本家のステージセレクト式への回帰も兼ねている、シリーズ最大のボリュームを誇り11に続きバージョン制も廃止している
ロックマンエグゼ オールスターズ
歴代エグゼシリーズのナビ達をオペレートできるお祭り作品、独立した平和な世界線が部隊、ギャルゲー的要素も併せ持つ
エグゼチャレンジ
おまけコンテンツ、Xチャレンジが元ネタで歴代ボスのタッグと戦っていく
ロックマンエグゼ(アニメ)
新エグゼシリーズのアニメ化、アニメ版の常として展開の変更や時系列のシャッフル多数、7編のサブタイトルは「AXL」 - 5二次元好きの匿名さん24/01/01(月) 12:54:54
DLC等その他概念まとめ
瑠星(りゅうせい)のロックマントリッガー
ロックマンエグゼ9のDLC追加シナリオ
システムに反逆した一等粛清官トリッガーの戦いの動機と結末を描いた前日談
流星のロックマン寄りの戦闘システムで遊ぶことができる
クロノオーバー・シューティングスター(略称COSS)
ロックマンエグゼ12の大型DLC追加シナリオ
時空を操る黒幕の手により22XX年の住人達がこの時代に来た事から物語が始まる、時系列は12メインシナリオの最中
OSS以来の熱斗&ロックマン、SSロックマン(スバル)&ウォーロックの共闘を見る事ができる
また、仲間になった流星キャラをプレイアブルとしてオペレート可能
ロックマンエグゼ2 オペレートハンターズ
ロックマンエグゼ3 オペレートオリジン
ロックマンエグゼ4 オペレートダッシュ
OSSに続くエグゼ2、3、4のリメイク作、グラフィック・システム共に現代的な7基準の物にアップデートされておりバージョンは一つに統合されている、それぞれの作品で歴代ロックマンシリーズの主人公が操作可能であり他シリーズとクロスオーバーした追加シナリオが収録されている
流星のロックマン4
新流星シリーズ第一弾、指名手配されたスバルと熱斗の子孫「光灯真」の逃亡劇から物語が開始、エグゼ7と同じく主要人物が中学生に
孤高のロックマンブライ
荒廃した世界を舞台に流星シリーズのライバルキャラクター「ソロ」を主人公に据えた外伝作となっている - 6二次元好きの匿名さん24/01/01(月) 12:55:23
現在のスレ内のラスボス&前座ボス概念まとめ①
並び順=時系列です
「トランスミッション2」
ハイマックス(前哨戦)
ナイトメアマザー
「7」
VAVA(前哨戦)
ルミネ第一形態→ルミネ第二形態(連続戦)
「8」
アース(前哨戦)
ダークムーン→サンゴッド(連続戦)
「トランスミッション3」
コピーアイリス/コピーパッシィ(前哨戦)
憑依エルピス→ダークエルフ(連続戦)
「9」(アニメ版では袁那長官がラスボス)
ヘヴンver.
ジジ(前哨戦)
セラ第一形態→マザー・セラ(連続戦)
エデンver.
ガガ(前哨戦)
ユーナ第一形態→マザー・ユーナ(連続戦) - 7二次元好きの匿名さん24/01/01(月) 12:55:51
現在のスレ内のラスボス&前座ボス概念まとめ②
「ヒドゥンオブネットワーク」
フォースギガント(前哨戦)
アンリミテッドフォース
「10」
VAVA(前哨戦)
シグマ第一形態→シグマウイルス(連続戦)
「ダイブオブネットワーク」
ヴィア(前哨戦)
邪神ティエラ第一形態→第二形態(連続戦)
「11」
プロメテ&パンドラ(前哨戦)
オメガ第一形態→第二形態→第三形態(連続戦)
「トランスミッション4」
クイント第一形態→クイント第二形態(連続戦)
「12」(アニメ版ではアルバートがラスボス)
VAVA(前哨戦)
バイル第一形態→バイル第二形態(連続戦) - 8二次元好きの匿名さん24/01/01(月) 12:56:22
現在の裏ボス(クリア後シナリオボス)概念まとめ①
「7」
コピーエックス
フェイクマン
バスターロッド・G
メガウォーター・S
ハイパーストーム・H
(上記三体はジェネシスと呼称される)
フォルテ
エックス
「8」
トリオ
フォルテ
エックス
「9」
アストロマン
ソーラーマン
遺跡の管理官(再生)
ザザ&ズズ
トリッガー
フォルテ
完全体セラ&完全体ユーナ(DLC) - 9二次元好きの匿名さん24/01/01(月) 12:56:54
現在の裏ボス(クリア後シナリオボス)概念まとめ②
「10」
ワンテイル~ナインテイルズ
フォルテ
ゼロ∞(インフィニティ)
「ダイブオブネットワーク」
ヴィアOVER■
シグマDLC
「11」
フィストレオ
コケコッカー
ラ・ムーン(直接戦闘せず)/トール→ラ・トール
ネオドリームウイルス
ゼロナイトメア
シグマMB(マッドベイル)
「12」
ウロボロス複製ナビ
エンドエクリプスBA(バニシングアビス)/ラストブレイズRJ(レイジングジャッジメント)
バイフロスト(クリア後)
VAVA(クリア後)
ホロギウム・クロノス(DLCラスボス)
アルバート/アルバートZX
アクセルZXA
Ωナビ
オメガZM(ゼロメシア) - 10124/01/01(月) 12:58:49
前スレ主ではありませんがWi-Fiの問題で保守が出来なかったので立て直させて頂きました
スレを落としてしまい申し訳ございません - 11二次元好きの匿名さん24/01/01(月) 13:10:51
- 12前スレ主24/01/01(月) 13:43:31
スレ立てありがとうございます!
前スレ保守できなくてすみません…… - 13二次元好きの匿名さん24/01/01(月) 14:09:34
- 14二次元好きの匿名さん24/01/01(月) 14:21:02
- 15二次元好きの匿名さん24/01/01(月) 14:52:51
- 16二次元好きの匿名さん24/01/01(月) 14:59:02
技名はトランスオン・〇〇という感じになりそう
例えば「トランスオン・ゴーストマン」なら変身して鬼火攻撃、解除後も数秒インビジ状態になってそう
10、11、12なら変身のストックも増えて新エグゼ過去作のボスにトランスオンするかも
- 17二次元好きの匿名さん24/01/01(月) 15:05:44
- 18二次元好きの匿名さん24/01/01(月) 15:07:03
- 19二次元好きの匿名さん24/01/01(月) 15:07:45
- 20二次元好きの匿名さん24/01/01(月) 15:21:27
- 21二次元好きの匿名さん24/01/01(月) 15:49:52
- 22二次元好きの匿名さん24/01/01(月) 16:19:35
トランス能力を武装にも転用できるのはアクセルの固有能力になりそう
- 23二次元好きの匿名さん24/01/01(月) 16:24:34
- 24二次元好きの匿名さん24/01/01(月) 18:37:15
- 25二次元好きの匿名さん24/01/01(月) 23:58:44
>>24を書いて思ったけどエグゼ10コラボシナリオでアクセルとアキュラが出会うだろうから互いの能力に既視感を持ちそう
- 26二次元好きの匿名さん24/01/02(火) 08:14:39
ZXA基準だと体格が違うナビにもトランスオンできそうだよね
- 27二次元好きの匿名さん24/01/02(火) 08:16:51
ナビデータをオリジナルと大差ないほど精密に変身できるんだっけ
地球外のテクノロジーで構成されたアステロイド化したナビにも化けられるっぽいし - 28二次元好きの匿名さん24/01/02(火) 08:20:36
今の所ボスとしてのアクセルの行動はこんな感じかな?
・アクセルバレット(通常射撃)
・ホバリング
・トランスオン
・トランスウェポン
(反射レーザー、ホーミングショットも含まれる?)
・ギガクラッシュ(元ネタはZXAの必殺技から)
・徒手空拳、凶器攻撃(ホワイト時)
・トランスオンしない能力使用(強化版)
モデルAのレーザーとホーミングはトランス武器のバリエーションの一つになりそう
コードクラッシュが新世代ナビ完全デリート能力だけじゃなく同時に必殺技を兼ねてるのもアリかも? - 29二次元好きの匿名さん24/01/02(火) 08:25:42
電波体や高次元人は流石に性質全てとは行かずとも大まかな戦闘能力は高精度に再現できそう
- 30二次元好きの匿名さん24/01/02(火) 08:30:10
- 31二次元好きの匿名さん24/01/02(火) 08:30:30
- 32二次元好きの匿名さん24/01/02(火) 16:49:42
エンシェンタス.EXE(D.o.N)
『ディープログ…このエンシェンタス様が新生リベリオンの礎としてくれよう!』
ダイヴオブネットワークに登場する隠しボスの1人
3つの頭部と6つの腕を持つ阿修羅のような姿の自立型ナビ
最後の超フォースメタルと一体化したリベリオン幹部であり、
リベリオン崩壊後に偶然発見したディープログへと逃げ延びていた
エンシェンタスの取り込んだ超フォースメタルは彼と一体化したことで
アンリミテッドフォースの制御から外れており、アンリミテッドフォース消滅後も世界に残り続けた
超フォースメタルを取り込んでいるものの、意識は支配されておらず、
リミテッドとリベリオンの復活を目的に共生関係を築いた
ディープログを侵食し、新たなマザーリミテッドへと作り変えようと目論む
戦闘では炎属性を操る『ラーヘッド』、水属性を操る『バロンヘッド』、
電気属性を操る『ジェイドヘッド』を切り替えながら攻撃を繰り出し、弱点属性も変化する
どの形態でも使用するブレイク属性の『阿修羅ナックル』は高威力広範囲の危険な技
敗れた後はディープログを崩壊させて脱出しようとしたが、駆けつけたリディプスによってトドメを刺され、超フォースメタル諸共完全に消滅した
彼のデリートをもって、地球に存在したフォースメタルは根絶されることとなった
元ネタはコマンドミッションより『エンシェンタス』(画像参照)
D.o.Nでの登場はXDiVEにおける未実装ボスであったことに由来 - 33二次元好きの匿名さん24/01/02(火) 19:56:59
- 343224/01/02(火) 20:08:26
あのシーンがすごく好きなので、そのシーンのオマージュとしてリディプスを登場させています
また、過去作の因縁と後の作品で決着をつけるシチュエーションも好きなのでエグゼ12のシュリンプァーの設定をリスペクトしています
コマミの設定画は細かい設定が多くてワクワクしますよね
エンシェンタスには3つの属性を操る手強いボスという印象があったので、隠しボス枠として考案させていただきました
『阿修羅ナックル』はジャスティスフィストとメテオナックルを足したような感じをイメージしているので、まさにそんな感じです!
- 35二次元好きの匿名さん24/01/02(火) 20:47:07
- 36二次元好きの匿名さん24/01/02(火) 21:05:28
- 37二次元好きの匿名さん24/01/03(水) 04:31:41
- 38二次元好きの匿名さん24/01/03(水) 08:26:08
- 39二次元好きの匿名さん24/01/03(水) 08:51:39
そう言えばディープログって高次元人全員を避難させられる位だし凄く広いんだよな…
あまりの高性能さにダイヴに繋がる程だから上で言われてる様に別世界と連結してもおかしくない - 40二次元好きの匿名さん24/01/03(水) 16:26:51
ゼアー懐かしい!!
- 41二次元好きの匿名さん24/01/03(水) 18:55:21
エグゼのリディプスは盾やバイザーを始め本家ブルース要素が入ってるから口笛を吹いて現れる事が多そう
- 42二次元好きの匿名さん24/01/04(木) 01:17:35
- 43二次元好きの匿名さん24/01/04(木) 13:04:24
- 44二次元好きの匿名さん24/01/04(木) 17:10:14
エグゼ6のワイリーはコピーロイドに電脳獣をインストールして現実で暴れさせようとしたからあり得そうだね
奪われたのは科学省時代のワイリーが研究していたけど未完成のままお蔵入りになった大型ロボ「ガンマ」とか…
それに対抗する為にもう一機のロボット「ビッグ・ジ・イルミナ」を奪ったシグマ軍ナビ「ミジニオン」を倒してイルミナを奪い返すというのを思いついた
最終的にイルミナはワイリーの協力で巨大コピーロイドに改造(もしくはそのまま)、誰かナビ一人がプラグインしてロボ同士のバトルのミニゲームが始まりそう
なんとかシグマロボは撃破したけど電脳世界のシグマは得られたデータで更に強化されて…みたいなのも思いついた
- 45二次元好きの匿名さん24/01/04(木) 17:23:53
ナビの実体化が無いと思われてた10で意表を突く形で巨大ロボットによる現実戦が発生するのがいいね
- 46二次元好きの匿名さん24/01/04(木) 19:54:37
シグマロボvs巨大ロックマンが見られたりしそう
- 47二次元好きの匿名さん24/01/05(金) 04:05:23
ホワイトアクセル
『ダメだ…!これ以上、抑える事が…ッ!!あああああッ!!』
『一体何を迷っている?ただ何も考えず、衝動に身を委ねるだけでいいんだ。
この世界に溢れる旧い奴らを一掃できるのは…アクセル!お前だけなんだよ!!』
アクセルが危機に瀕した時、または敵からの干渉を受けた際に発現する暴走形態。
カラーリングは赤と黒を基調にした物からルミネを思わせる白と紫に変化しデザインにも彼女の意匠が一部混じる。
この形態に変化したアクセルは一切のオペレートを受け付けず大きく豹変し、無表情または不敵な笑みを浮かべながら無言のまま破壊衝動に従い暴走してしまう。
戦闘スタイルもなりふり構わない暴力的な物に一変し、限界を超えて上昇した機動力と出力を発揮し、あらゆる手段を用いて相手を徹底的に破壊する為に持てる手段全てを利用する。
また、アクセルバレットも引き続き使用するが不規則かつ高速移動する本体から放たれる弾丸の回避は困難を極め、銃床による殴打や突如銃を投げ捨ててのブラフといったこちらの意表を突く搦め手も油断ならない。
どうやら最初はこの状態のアクセルに記憶は無かった様だが、抗うにつれて白い狂戦士と化した自分の姿を自覚させられる事も。
作中では『7』序盤からアクセルの夢や心象風景に登場し、「白く染まった自分が全てを破壊する姿」というビジョンを彼に見せつけていた。
ルミネの干渉により戦闘中初めて発現した際にはそれまでの劣勢を覆す異常な力を発揮し、まるで楽しむかの様に無情に敵をデリートしたがこの一件からグレイ/アッシュとアクセルはなるべくこの力を使わず抑える方法を模索する様になる。
しかし、アクセルとその内部の「あるプログラム」の覚醒を促そうとするルミネの策略や、次々と立ちはだかる強敵の存在によって意図せず暴走状態に追い込まれる事が多々あった。
極めつけにはパルストランスミッションを行っても対抗出来なかった強敵相手にこの「力」が発動した時にはその影響でオペレーターのグレイ/アッシュも暴走し熱斗やロックマンと一時敵対した事も。
この力はダブルの裏切り、レッドの死、そして自分が新世代ナビである事と併せアクセルを精神的に追い詰め塞ぎ込ませる原因となったが、「自分の物語は自分で決めるもの」というパートナーの言葉で再起した事により制御は出来ずとも力との付き合い方を探していく事になる。 - 48二次元好きの匿名さん24/01/05(金) 04:07:25
以降の作品では7でルミネのデータを取り込んだ影響かその力は以前にも増して強くなっており、アクセルが危機に瀕したタイミングで発動し戦況を良くも悪くも大きく変化させたがその力に目を付けた敵に利用された事もあるので奥の手であると同時に諸刃の刃となっている。
遂に10では影響力を強めた事で凶悪な裏人格「ホワイト」として顕在化し、シグマウイルスの感染に乗じて一時的にアクセルの体を支配した事もあった。
「ホワイト」は冒頭の二番目のセリフを放ってアクセルを悪の道に誘い、隙あらばその体を乗っ取ろうとしていたが決着は同作のDLC追加シナリオ『ハンターズオブアクセル』内で描かれる事になる。
10と11やその他外伝作ではグレイ/アッシュとアクセル自身の成長、周囲の協力もあって僅かな間だけ制御可能となり戦闘中も3ターンの間変身可能。
しかし、ココロカウントが0になって変身が解除された状態で再びホワイト化を行うと…。
12では流石に長時間の使用は危険なものの制御時間は格段に伸び、最終的にはアルバートのデータを取り込んだ事でコントロールに成功したらしく裏シナリオクリア後にホワイトの力を制御した完全体『アクセルZXA』と戦う事が可能。
アクセルの話題が出たのでホワイトアクセルのおおまかな詳細を暫定的に考えてみた
暴走グレイ/アッシュについてはスレ13の25を参照だけど初暴走時のシチュエーションはまだ確固たる物が浮かばない…
一応8ではルーラーズの誰かに(マーキュリーかアース?)、10ではシグマウイルスに乗じて「ホワイト」が暴走、TM4ではまさかのビーストアウト・ホワイトアクセル、出るか分からないけど外伝のH.o.Nではフォースメタル、D.o.Nではティエラに暴走させられてるイメージ
もしかしたら本編開始前、記憶喪失になる前のアクセルがルミネと戦った事がホワイト化の原因かも…?
それとホワイト時にはゴーストマンの力が源の不可視の弾丸「アンノウン・バレット」を使うのを考えてる
上記のレスである「トランスオンしないナビ固有技の行使」の一例で、元ネタはX8でホワイト形態が「unknown」表記だった事から
- 4947,4824/01/05(金) 04:34:15
スレ11でも『A.D.V.E.N.T』プログラムの頭文字の意味を考えたんだけど、まだ細かい機能については「アクセルの万能トランスオンの原動力」「ルミネが狙っている」「後発の新世代ナビに劣化版が搭載」位の設定しか無かった気がする
一応自分的には組み込んだ対象に際限無く進化をもたらすプログラムだと思ってるし、トランスオンやホワイト化も一種の「適応・進化」かも
更にホワイト化による暴走はルミネの意思の混入、アルバートが組み込んだ行動原理の存在、セラの様にプログラムとアクセル自身の人格が混線した事が根本的な原因になってるイメージ
だからこそ、『A.D.V.E.N.T』プログラムはアクセルとルミネの二人のデータが混ざる事で完成して、ルミネのデータを取り込んだアクセルは知らずの内にアルバートが想定していた「究極のナビ」になっていて…
ちなみにスレ11で考えてみた頭文字はそれぞれ
A=Algorithm(アルゴリズム・手順)
D=Definition(定義)
V=Validation(検証)
E=Evolution(進化)
N=Navigate(誘導、導く)
T=Transform(変更)
Program
になっていて意味は『(新世界を作る為の)手順を検証・定義し、(組み込んだナビの)進化を誘導・変更するプログラム』 - 5047,4824/01/05(金) 04:37:05
- 51二次元好きの匿名さん24/01/05(金) 05:04:41
- 52二次元好きの匿名さん24/01/05(金) 05:06:35
- 53二次元好きの匿名さん24/01/05(金) 05:09:51
アニメだと暴走したホワイトアクセルが素手でサターンを圧倒するとかあったね
- 54二次元好きの匿名さん24/01/05(金) 06:54:08
7に登場するレッドアラートのメンバーでカラスティングのオペレーターの女の子とデボニオンのオペレーターの男の子を考えてる
- 55二次元好きの匿名さん24/01/05(金) 06:57:11
9のマスコット枠でデータとか出したいな
- 56二次元好きの匿名さん24/01/05(金) 07:32:57
- 57二次元好きの匿名さん24/01/05(金) 11:30:13
前々からホワイトアクセルの詳細を詰めてみたかったのでスレの皆様のアイデアを参考に設定を考えてみました
新世界の創造という壮大な計画の為に生まれ、自らの宿命に苦悩しながらも仲間と共に自分自身の物語を探そうとするエグゼ版アクセルの設定っていいですよね…
だからこそ無数の並行世界の一つ(エグゼ世界)にはこんなアクセルも居るんだろうなあという気持ちで設定を考えてみました
周囲がインフレすると同時に新世代のヒーローとして次々と過酷な運命に立ち向かわざるのを得ないのが好きです
アルバートにとってルミネの反乱は想定外だったようですが結果的にアクセルが究極のナビに一歩近づいたのを考えると確かに7は彼の掌の上だったのかも…
正義のキャラの今の姿が本物ではなく、出自や正体が敵側なのって王道ですよね
自分はホワイトの最期は精神世界での決着後、アクセルからもう一人の自分であると正面から受け入れられ、ホワイトもアクセルを認めて今の世界を託し人格が統合されるという展開を候補の一つとして想像してます
立ち位置やイメージ的にはアニメ版ダークロックマンという感じでしょうか
- 58二次元好きの匿名さん24/01/05(金) 11:45:30
- 59二次元好きの匿名さん24/01/05(金) 12:57:26
- 60二次元好きの匿名さん24/01/05(金) 13:31:11
アルバートZX(エグゼ12)
『そう、私が正真正銘本物!オリジナルのマスター・アルバートだ!』
『安心したまえ、君達の居る”今の世界”をリセットするつもりはないよ。
ゆるやかな平和の中で、君達が何を成すのか…実に興味深い…』
『さて…おしゃべりはこのくらいにしようか。君達の”キズナ”を私に見せてくれ!』
エグゼ12裏ラスボス、マスター・アルバートの最大強化版
ウロボロスをクリアし、収集要素『アルバートレポート』を全て集めると戦えるようになる相手
これまでに登場していたのはスペアボディで、このアルバートZXこそがオリジナルのアルバートである
万が一に備え、表立って活動する際にはスペアボディに自身の意識だけを送っていたようだ
(スペアボディではあるものの、構成データはオリジナルと変わらない)
ロックマン達が自身を討つことで示した『今の世界の可能性』に惹かれ、
彼等が辿り着く未来を見てみたいと思うようになり、かつての善性を取り戻す
『世界がキズナを忘れない限り、私もこの世界に尽くすと約束しよう』と優しく語りかけるのだった…
新世界計画を完全に諦めた訳では無いようだが、シリーズでも珍しい和解出来たラスボスとなる
腕試しとして戦える相手であり、負けてもゲームオーバーにはならない
(通常版、SP版はゲームオーバーになる)
撃破すると賞賛のセリフと共にレアチップを渡し、撃破までのターン数を教えてくれる
(初回はギガクラスチップ『アルバート』のコード*で固定)
また、『私のスペアボディのデータを取り込んで、我が子が完全な姿となったようだね…』とアクセルZXAの存在を匂わせるセリフも…? - 61二次元好きの匿名さん24/01/05(金) 14:39:28
- 62二次元好きの匿名さん24/01/05(金) 19:22:34
7から12までのストーリーが綺麗に纏まってるのがすごい
- 63二次元好きの匿名さん24/01/06(土) 01:00:32
倒したはずのアルバートの正体がスペアボディというのは
プロメテとパンドラに倒された原作ZXAのアルバート(三賢人時代)がスペアボディだった展開のオマージュか
ZXAと同様にスペアボディは髪色が水色、オリジナルは赤色になっていそう
元ネタを知っているプレイヤーは裏シナリオで対峙するアルバートの髪色が水色でピンと来たりするかも…? - 64二次元好きの匿名さん24/01/06(土) 01:50:50
- 65二次元好きの匿名さん24/01/06(土) 08:39:22
- 66二次元好きの匿名さん24/01/06(土) 11:13:56
新エグゼシリーズ第一弾であるエグゼ7からアクセルの物語も並行して展開されてるのがいいよね
- 67二次元好きの匿名さん24/01/06(土) 17:33:16
トランスオンで実質他のナビも操作できるのは楽しそう
- 68二次元好きの匿名さん24/01/07(日) 02:49:13
- 69二次元好きの匿名さん24/01/07(日) 11:46:02
- 70二次元好きの匿名さん24/01/07(日) 15:34:51
《断罪死神の謎を追え!》グレイ/アッシュルート
前チャプターの選択次第では、グレイ/アッシュとアクセルが『断罪死神』の事件を追うことになる
全体的な展開は通常ルートと同じだが、終盤の展開が大幅に変化
グレイ/アッシュは自らの手で犯罪者を裁こうとするマンティス神父を
7で戦ったジャスティス・レオと重ね、『アイツと違って、あの人はまだ引き返せる』と説得を試みる
その説得によって、マンティス神父は自分も犯罪者と同じようになってしまっていたと気づき、
罪滅ぼしとしてグレイ/アッシュに自身がラグナロク幹部であることとラグナロクの情報を明かす
その後はデスタンツを引き上げさせ、オフィシャルに自首しようとしたが…
凶暴化デスタンツ(エグゼ11)
『キザンデヤル…キザンデヤルゥゥゥ…!!』(戦闘前セリフ)
《断罪死神の謎を追え!》グレイ/アッシュルートでのみ出現するデスタンツの超強化版
マンティス神父がラグナロクを裏切り、情報を渡したことを知ったバイルが粛清の為に改造
更なる改造によって僅かに残っていた良心も消滅してしまった
マンティス神父の制止の声も届かず、目に入る物全てに斬り掛かるその姿は正に『イレギュラー』
敗北後はアクセルの『コードクラッシュ』でトドメを刺され、バイルによる支配から解放された
その際、安らかな笑みを浮かべ、『アリ…ガトウ…』と呟きながら消滅
彼の最期を見届けたマンティス神父はグレイ/アッシュに謝罪と感謝の言葉を述べ、
自ら罪を認めてオフィシャルへと連行されていくのだった…
なおバイルはこのデスタンツをコピーロイドによって実態化させ、
マンティス神父らを直接始末させるつもりだったようだが、アクセルの活躍によって阻止された
通常ルートの詳細は13スレ目の43参照
ネットナビになってないボス達のネットナビ&オペレーター妄想スレ13|あにまん掲示板前スレが落ちていましたが、スレが後半に差し掛かっていたので13を立てさせて頂きましたロックマンエグゼシリーズに登場していない本家、X、DASH、ゼロ、ZXシリーズ等のキャラクター達もし彼らのネットナビ…bbs.animanch.comアクセル達の話題が出ていたので、11でも彼等が活躍するエピソードが欲しいなと思って考えさせていただきました
ジャスティス・レオの一件を乗り越え成長したグレイ/アッシュを描写する目的もあります
- 71二次元好きの匿名さん24/01/07(日) 22:55:40
エグゼ11でもグレイ/アッシュとアクセルの「正義とは何か」をテーマにした活躍シーンがあるのがいいね
身勝手な正義を振りかざすジャスティス・レオとの戦い、その一件で自分が思う正義とは何なのか考えたアクセル、悪の血を継いでいるグレイ/アッシュを否定しなかった炎山……
エグゼ7でそういう経験をしたアクセル達だからこそ、デスタンツを苦しみから解放して世界に絶望していたマンティス神父を改心させられたのが感慨深い
最終的にはアルバートも…
- 72二次元好きの匿名さん24/01/08(月) 04:16:42
シナモンとマリノのオペレーターって決まってたっけ?決まってないなら考えたいな
- 73二次元好きの匿名さん24/01/08(月) 09:17:26
二人は自立型ナビだからオペレーターは決まってなかったね
- 74二次元好きの匿名さん24/01/08(月) 11:18:35
アクセルZXA
「グレイという一人のネットバトラーに、パートナーのアクセル…
いつしかキミ達とボクらの物語はこんな遠い場所にまで来ていたんだね…。
行こう、アクセル。ボク達の全部を二人に知ってもらう為に!!」
「これからもずっと続くアタシとアクセル、そして皆との物語…。
そこにアンタ達との全力のネットバトルが無きゃ締まらないでしょ?
さあ、恨みっこ無しの真剣勝負よ!熱斗にロックマン!」
『自分が誰か分からず、未来がどこにあるかも知らなかったボクだけど…
その答えが見つかったのはキミのお陰でキズナを繋げられたからだよ。
…さっ!湿っぽいのはここでおしまい!ボクとキミの力、どっちが強いか勝負だ!ロックマン!!』
「バトルオペレーション、セット!」『イン!!』
ロックマンエグゼ12に登場するアクセルの最強形態。
ロックマンが撃破したアルバート(スペアボディ)の遺伝子データを吸収したアクセルが辿り着いた究極形にして本来の姿。
ルミネの力やホワイトの制御を為すのみならず創造主の力をも取り込んだ事で『A.D.V.E.N.T』プログラムが最大限の進化を遂げ、制作時にアルバートが想定していた「新世界を統べる究極のナビ」へと到達した。
本来この状態のアクセルは今の自我が残らず世界を改変するプロトコルを実行するのみの存在となる筈だったが、アクセルが積み上げてきたキズナの力で己の力を完全に制御する事に成功した。
戦闘開始時には「トランスオン・アドベント」によりホワイトアクセルやルミネを想起させる純白を基調としたボディに変化し、アルバートのそれに似た武装を身に纏う。
これまでの作品で使用した技を大幅に強化した物を操り、殆どのナビへのトランスオンが可能になった事で予測不可能・変幻自在の猛攻を仕掛けてくる。
更にはトランスオンせずとも対象のナビの固有能力をコピーしそれらを組み合わせた合体攻撃を行使可能。 - 75二次元好きの匿名さん24/01/08(月) 11:21:21
作中ではアルバートZX撃破後に戦闘可能。
その為には全アルバートレポートとライブラリに載るチップ全てを収集する必要がある。(登録されないイリーガルチップは含まない)
上記の条件を満たすとグレイ/アッシュから「あの時の場所で待っている」とメールが届きジャンクショップ内でフリーバトルが可能になる。
これまで共に戦ってきた仲間としてグレイ/アッシュは一人のネットバトラー、アクセルは一人のナビとして熱斗とロックマンに因果因縁全てが関係無い全身全霊の勝負を挑んでくる。
そして、熱斗とロックマンも二人の想いに応え、キズナの力を極限まで高め互いの全てを理解し合う最高最大級のネットバトルを受けて立つ事になるのだった。
戦闘では今までの裏ボスやアルバートの様に十種以上の技を操るが大量のナビへトランスオンする関係上、実質的には数十種にも上る凄まじい量の手数を誇る。
当然の如くルミネとアルバートの技を使うだけでなく、トランスウェポン『レッドサイズ』『モデルヒドラ』の威力も絶大の一言。
特に必殺技の『コードクラッシュ・アドベント』の威力はフォルテXXに匹敵する破格の900であり受ければ敗北は必須。
それ以外にも離れたマスに余波が広がる巨大レーザーを無敵状態で正面に放つ「クロノスアグリーム」、アクセルが使用してきた数々の射撃の性能が統合された最終到達形「アクセルディフュージョン」といった必殺技級の技を通常技として放ってくる。
戦闘BGMは「Target Chaser」「CODE CRUSH」を組み合わせたアレンジとなっている。
- 76二次元好きの匿名さん24/01/08(月) 11:23:23
総評としてとにかく行動がランダムで素早く読めない上に4000というHPに裏打ちされた綱渡りの長期戦を強いてくる凄まじい強敵。
慣れない内は圧倒的かつ多彩な技の数々に蹂躙されるのみだが、実は一つ一つの行動にチャンスや解法が設定されているので慣れれば己のプレイスキルを極限まで試しながら手に汗握るギリギリの勝負を楽しめるボスになる。
アルバートZX同様負けてもゲームオーバーになる事は無く、初回勝利時にはメガクラスチップ『アクセルZXA *』と『A.D.V.E.N.T』プログラムを疑似的に模倣したギガクラスチップ『アドベントプログラム A』を貰える。
特に『アクセルZXA *』は非常に強力なプログラムアドバンス『コードクラッシュ』の素材となるので是非とも手に入れたい。
初回報酬を貰った後に再度勝利するとグレイ/アッシュがインターネットから見つけてきたレアなジャンクデータをくれる。
長き時を経て遂に降臨(アドベント)した究極のナビ。
その力は旧き世界を焼き払い新たな世界を創造する為ではなく、皆の“キズナ”が掴み取ったゆるやかな平和の中で振るわれたのだった……。
- 77アルバート関連設定考案者24/01/08(月) 15:44:05
- 78二次元好きの匿名さん24/01/08(月) 20:51:58
オーロ・S、ヴェルデ・Rが元ネタのキャラはまだ居なかったと思うので、
ネロ、ロッソ同様にダイヴオブネットワークに登場するオーバーナイツのメンバーとして考えさせていただきました
オーロ(D.o.N)
『はぁ…メンドイ…なんで私がこんな事しないといけない訳?まぁ…仕事だからちゃんとやるけどさ…』
外伝作品『ダイヴオブネットワーク』に登場する高次元人の一人
ネロ率いるダイヴ精鋭部隊『オーバーナイツ』の一員にして紅一点、属性は電気属性
電気を纏ったムチを武器としているスタイル抜群の高身長美女で、雷のようなツインテールが特徴的
機動力に優れ、オーバーナイツ内では後方支援や偵察を担当しているが、本人の戦闘能力も高い
普段は楽観的で面倒くさがり屋な性格をしており、やる気のない言動が目立つ
しかし任務となると一転し、冷静な判断力や、冷酷に敵を葬り去る無慈悲な一面を見せる
また、テンションが上がるとドSの女王様のような振る舞いをノリノリで行ったりと、お茶目な一面も…
(この振る舞いはオーロ曰く『仕事のストレス解消の為』らしい)
同じくオーバーナイツに所属する『ヴェルデ』は弟にあたり、彼を『ヴェル』と呼んで溺愛している
人間への興味関心は全くと言っていいほどないが、敵対については『それが私の任務だから』と割り切っている
本当に人間が悪なのかという点については疑問を感じており、弟と共に独自の調査を行っているようだ
調査中に出会ったクロノフォスに『姉貴』と呼ばれた際には『はぁ…?アタシの弟はヴェルだけなんだけど?』と怒りを見せた
『はぁ?私の方が大きいでしょ?』『いいえ、私の方が大きいワ…』などと、エラトとはお互いを色々な意味でライバル視している
(このやり取りにドロワとヴェルデは呆れ、アンジュは意味がよく分かっていなかった)
人間への対応は『ヴェルが人間を信じるなら私も信じるし、ヴェルが信じないなら私も信じない』と弟に一任している
ドロワ達の影響で認識を改めていく弟を見て、彼女も人間を信じようとしたのだが…
元ネタはXoverよりオーロ・S(画像参照)ヴェルデとの姉弟関係もXoverに由来
ロックマン達との関わり、戦闘については後述
ネロ、ロッソ、オーバーナイツなどについては12.5スレ目参照
ネットナビになってないボス達のネットナビ&オペレーター妄想スレ12.5|あにまん掲示板スレが落ちていたので立て直しましたロックマンエグゼシリーズに登場していない本家、X、DASH、ゼロ、ZXシリーズ等のキャラクター達もし彼らのネットナビがいたらどんな感じなのかを妄想するスレです新作、新…bbs.animanch.com - 79二次元好きの匿名さん24/01/08(月) 20:52:37
ヴェルデ(D.o.N)
『たった一つのデータで決めつけるのは早計だ…更なるデータを集め、本当に人間は悪なのか見極めるとしよう!』
外伝作品『ダイヴオブネットワーク』に登場する高次元人の一人
ダイヴ精鋭部隊『オーバーナイツ』の一員にしてオーロの弟、属性は木属性(風属性の技も使用する)
植物を生やしたり、竜巻を巻き起こしたりできる杖を武器とした魔術師のような姿で、素顔は不明
やや小柄な体格をしており、オーロと比べて非常に背が低い…というよりオーロが非常に高いだけ
(原作ではヴェルデの方が背が高いが、こちらでは逆転している)
高次元人随一の頭脳を誇り、オーバーナイツ内ではデータ調査や解析などを担当している
データや数値を重視する慎重かつ理知的な性格で、正確な統計に基づく情報以外は信じようとしない
しかし姉の前では臆病で頼りない一面を見せる(一面というより、これが本来の性格)
その際には普段『姉上』と呼んでいるオーロを『姉さん』と呼び、一人称も『私』から『僕』になる
人間は悪寄りの存在であると思っているようだが、例一つで判断するのは早計と考え、
エラト達が観察しているという人間『才家』の情報を入手し、姉と共に調査へ向かった
そこで出会ったクロノフォスにオーロが『姉貴』と呼ばれた際には『寄るなァ!ぼ…私の姉上だぞォ!』と怒りを見せた
姉を持つ者としてドロワ、アンジュと意気投合、二人から話を聞く内に人間への認識を改め始めていたのだが…
元ネタはXoverよりヴェルデ・R(画像参照)オーロとの姉弟関係もXoverに由来
ロックマン達との関わり、戦闘については後述 - 80二次元好きの匿名さん24/01/08(月) 20:54:08
>>79ヴェルデ 続き
『うわぁ~ん!姉さん!僕は調査に来ただけなのに、あの人間がネットナビで攻撃してきたんだ!
僕も頑張って応戦したけど、負けちゃって…やっぱり人間は悪い奴らだよ!』
ストーリーにおいては中盤から登場
主にデータ調査や解析などを担当していた為、ネロ達による人間界襲撃には参加していなかった
その為、熱斗達との面識はなく、彼らがオーバーナイツと敵対していることを知らなかった
才家博士を『あの人間は悪ではないがひねくれていて、少し危うい。
何かの拍子で道を踏み外して、他者の悪意に利用される可能性がある』と評価した
更なる統計データ収集の為に熱斗達の元を訪れたが、彼らはネロやロッソと交戦した経験から、
同じくオーバーナイツ所属と名乗ったヴェルデを『リコを狙う敵』と認識してしまう
ヴェルデは戦いを挑んできた彼らを見て『人間は愚かで野蛮。排除すべき悪』と判断
オーバーナイツ内では数少ない穏健派だったのだが、お互いの誤解によって戦いを行うことになってしまった
戦闘においてはフロート持ちで、木・風属性の技をエリア奥から繰り出してくる
姉程ではないが機動力も高く、こちらと横軸を合わせないように動いてエリアの奥を陣取る
HPや防御力はかなり低いのだが、前述の性質も相まって中々の難敵
大技はR字状に木を生やした後、それを竜巻で一気に吹き飛ばす木・風属性の複合技『Rツリー・サイクロン』
敗北後は半泣きで逃走、姉のオーロに熱斗達のデータを見せ、上記のセリフと共に泣きついた
彼の言葉を聞いたオーロは熱斗達を弟をいじめた奴らと判断し、完全に敵対してしまうことに…
ちなみにリコが高次元人であると気付いていたが、エラト達同様に調査に来ているのだろうと判断し、スルーしていた
- 81二次元好きの匿名さん24/01/08(月) 20:54:41
>>78オーロ 続き
『よくも可愛いヴェルをいじめてくれたわね…?やっぱりヴェルの言う通り、人間は悪…
ヴェルの為にも、アンタ達は生かしておけない。…人類殲滅任務を遂行します』
ストーリーにおいては中盤から登場
主に後方支援や偵察を担当していた為、ネロ達による人間界襲撃には参加していなかった
その為、熱斗達との面識はなく、彼らがオーバーナイツと敵対していることを知らなかった
更なる統計データ収集の為に熱斗達の元へ向かったヴェルデを見送り、彼の帰りを待っていたが…
傷だらけになり、泣きながら帰ってきたのを見て驚愕、彼の言葉から熱斗達を弟をいじめた奴らと判断
彼らを始末し弟の敵討ちを果たすべく、彼女も人間界襲撃に乗り出すことを決めた
その後は熱斗達の家を襲撃、上記のセリフと共に襲い掛かった
戦闘においては素早いスピードで移動し、範囲の広い電気属性の技を次々に繰り出す強敵
また弟同様にフロート持ちで、彼女は更にステータスガードも所持している
大技はムチをS字状にしならせながら電撃を放って電気属性のダメージエリアを生成する『ウィップ・ド・S』
敗北後は『次は…必ず消すッ…!』と言い残し逃走、誤解の解けぬまま、オーバーナイツ全員が敵に回ってしまった
ちなみにリコの存在はそもそも認識しておらず、弟をいじめた人間とナビ(熱斗とロックマン)以外は眼中になかった
- 82二次元好きの匿名さん24/01/09(火) 01:50:12
他のメンバーを始めオーロとヴェルデ、この二人は敵対者には容赦しないけどやむを得ない理由で戦う事になっただけで本当の悪者って感じじゃないよね
まさにそれこそ才家博士の様な……
熱斗達とは誤解から衝突したけど彼らだってダイヴの人々を守ってる戦士(ヒーロー)だから最終的に似た志のオーバーナイツと和解出来たんだと思う
そしてヴェルデが姉を慕う健気な弟キャラになってるし、「こう来るのか!」って感じでエグゼ版アレンジの面白いアイデアに唸らされたよ
二人とエラトやクロノフォス達の掛け合いも微笑ましい
他にも兄弟系キャラとしてクロノフォスやボンドマン、三姉弟、ヴィア(オーバー)の師弟のネロといったキャラが出てくるからD.o.Nのテーマは「世界を超えたキズナ」の他に「家族愛」なのかも…?
だからこそ様々な形の家族やそれに類する関係を描写した上で、最後はリコがティエラの偽りの家族関係を打ち破るのがカタルシスがあると思う
- 8378~8124/01/09(火) 02:36:05
オンライン版XDiVEにおいてヴィアとエラトを5凸した際に貰える称号が
『ヴィアのきょうだい』『エラトネールのきょうだい』だったのが印象的だったので、
同じく『きょうだい』関係であるオーロとヴェルデ、クロノフォスとボンドマンを登場させることを思いつきました
ヴィア、リコ、アイコにエラト、ドロワ、アンジュ…
実はXDiVEオリジナルキャラ達って、全員『きょうだい』関係を持つキャラなんですよね
また、才家博士がD.o.Nに重要人物として登場しているのは彼の元ネタであるDr.サイケが
2013年に開発中止になってしまった『ロックマンオンライン』における重要人物だったことに由来します
(XDiVEやXoverとは『オンラインゲーム』繋がりで、ボンドマン同様に『没』になってしまった作品)
『家族愛』…ラスボスであるティエラに対するアンチテーゼとしても、
D.o.Nにおけるもう一つのテーマとしてもピッタリでとても良いですね…
ちなみにオーロとヴェルデの身長差はこのくらいをイメージしています(画像参照)
正確な数値で言えば、オーロが183cm、ヴェルデが161cmくらいのイメージです
- 84二次元好きの匿名さん24/01/09(火) 03:34:51
称号…!
確かにXDiVEにはキャラ毎に色々な称号があるからそれも概念を考えるネタに使えそう
言われてみればXDiVEのキャラ達はみんな「きょうだい」に関わっているんだね…
D.o.Nは家族愛の要素も出てくるけど才家博士やリディプスの様に数作に渡って登場したキャラの設定も活きてくるのがいいよね
そして没になってしまったけど「ロックマンオンライン」の名前をここで目にするとは……こうして採用されなかった要素が拾われてるのも新エグゼの魅力だと思う
しかし実際の画像で比較すると二人の体格差が結構あって驚く
ストーリーでは先にロッソやネロと会う事になるからこの時点でオーロとヴェルデの登場を察するプレイヤーは多いだろうけど、原典と大きく違ったキャラに良い意味で予想を裏切られそう
二人とも「ダイヴを裏切り人間に与した王女」として命を狙われてるリコに殆ど興味がなかったけど、そのお陰で終盤の協力体制が築けたのかも
- 8547.50 74.7624/01/09(火) 04:30:54
ホワイトアクセルやアクセルZXAの設定を考えるにあたってアルバート系概念が非常に大きく参考になったのでこちらこそありがとうございます!
特に7から登場するもう一人の主人公であるグレイ/アッシュとアクセルの物語や二人が最終的にどうなるかはエグゼ版アルバートの存在が大きかったので素晴らしい概念を考案して頂き感謝します
特にその気になれば世界を変えられるアクセルZXAとのラストバトルが小さなジャンクショップ内で行われるのも戦いの規模がミクロになる感じでちょっとこだわってます
望まず悪の血を継いだグレイ/アッシュ、記憶喪失かつ大いなる計画の為に生み出されたアクセル…
過酷な運命に翻弄され続けた二人だからこそ、最後はしがらみや定まった運命と一切関係無い純粋にキズナを確かめ合う為のネットバトルを楽しんで欲しいと思いました
更には熱斗とロックマンも新エグゼでも変わらず常に世界の命運を賭けた戦いに挑んでいたので、こちらもストーリーの最後では皆が娯楽として楽しんでいる様な普通のネットバトルを心置きなくして欲しいと思ってました
そして、仰る通りこの戦いは原典ZXAのEDの様にようやくグレイ/アッシュとアクセルが自分の意志で決めていく物語が始まる事をイメージしています
- 86二次元好きの匿名さん24/01/09(火) 05:49:16
- 87二次元好きの匿名さん24/01/09(火) 06:32:08
- 88二次元好きの匿名さん24/01/09(火) 11:01:14
ホワイトアクセル、アクセルZXAの詳細を書かせて頂いた者です
このスレの方向性が決定付けられたのはアクセル関連の新世代やコードクラッシュ等のオリジナル設定が充実していった事も要因としてかなり大きかったので感謝です
まさか新エグゼシリーズの世界におけるアクセルというキャラの物語がここまで広がっていくとは驚きましたが、深堀りが続けられ世界観が広まっていったのも考案者様やスレの皆様のお陰ですね
特にアクセルの詳細があったスレ5と同じスレのグレイ/アッシュがジャンクショップでバイトしている設定も是非使いたいと思い、アクセルZXAとのラストバトルの舞台にしてみました
- 89二次元好きの匿名さん24/01/09(火) 12:01:23
アクセルZXAみたいな相手と戦うラストバトルって良いよね
自分は10ゼロverの裏ボスであるゼロ∞(インフィニティ)が10の真のラストバトルなのを考えてる
そんな感じでエックスverの最後はロックマンの力を取り込んだ「ロックマンエックス」との戦いとかどうかな?
エグゼ7にはロックマンの強化形態の方の「ロックマンエックス」が有るからその逆ということで… - 90二次元好きの匿名さん24/01/09(火) 13:57:44
- 91二次元好きの匿名さん24/01/09(火) 23:47:25
- 92二次元好きの匿名さん24/01/09(火) 23:58:56
エグゼ7ではエックスとアクセルにスポットが当たる分ゼロの出番は殆ど無いけど、7の次に発売されるであろうTM2でキーパーソンかつダブル主人公の一人に昇格してるのが面白いと思う
- 93二次元好きの匿名さん24/01/10(水) 00:06:16
- 94二次元好きの匿名さん24/01/10(水) 02:15:29
オーロ、ヴェルデに続いて、ブル・Dを元ネタとしたキャラも考えさせていただきました
変化球だった二人とは違い、原作に近い王道なキャラに
ブル(D.o.N)
『…私は与えられた命令を果たすのみ。上からの命令は絶対だ』
外伝作品『ダイヴオブネットワーク』に登場する高次元人の一人
ダイヴ精鋭部隊『オーバーナイツ』の一員、属性は水属性(カーソル属性の技も使用する)
海神の顔を模した巨大なアーマーに身を包み、トライデントを武器とする大男
(原作では下の顔が本当の顔で上の顔は飾りだが、こちらでは逆)
頑固で寡黙な性格をしているが、王族への忠誠心は高く、常にチームを重視して行動する
ネロ不在時は彼が指揮を執る為、オーバーナイツの実質的なサブリーダーである
ストーリーでは序盤から登場、ネロ、ロッソらと共に人間界を襲撃した
全ての人間が悪ではないことは理解しているが、上から与えられた命令は絶対であると考えている
その為、ロックマンに何故人間と敵対するのかを聞かれた際には上記のセリフを返した
戦闘ではトライデントによる突き刺し攻撃や、水柱を次々と噴き上げる攻撃など広範囲の技を繰り出す
また、スーパーアーマーとステータスガードを所持しており、HPと防御力も非常に高い強敵
大技は極太レーザーをアーマーの口から放つ水・カーソル属性の複合技『D・ウェーブ・キャノン』
敗北後はロックマンと熱斗の力を認め賞賛するも、リコに対しては『…裏切者め』と言い残し姿を消した
この発言から分かる通り、リコが人間側に付いている高次元人であると気づいていた
ストーリー終盤にてヴィアこそがオーバーナイツ初代隊長『オーバー』であることとティエラの本性を知った後は
王族への忠誠に迷いが生じ始め、他のオーバーナイツ同様、一般の高次元人達の避難活動に協力した
しかしティエラが『創造主』である以上は守らなくてはならないと考え、彼の元に向かうリコ達の前に立ち塞がる
リコに対し『…創造主に刃を向けるというのなら、相応の覚悟を見せよ!』と語り彼女に戦いを挑む
その為、ラストダンジョン『ダイヴ』での再戦は必ずリコが行うことになる
リコに敗れた後は彼女の覚悟を認め、『あの邪悪を討ち、真の平和を取り戻してくれ』と懇請し、
他のオーバーナイツと共にティエラの元へ向かうリコ達を援護した
元ネタはXoverよりブル・D(画像参照) - 95二次元好きの匿名さん24/01/10(水) 05:26:45
- 96二次元好きの匿名さん24/01/10(水) 14:38:37
そういえばブルの登場でXoverのキャラはだいたい揃ったのか
みんな面白いキャラ付けで好き
後は公募キャラや名前だけしか登場しないビアンコ博士くらいかな?
ネロはソード属性、ロッソは炎属性+ブレイク属性
ブルは水属性+カーソル属性、オーロは電気属性
ヴェルデは木属性+風属性…
オーバーナイツのメンバーは見事に無属性以外の属性が揃ってるのが良いね
正しく『精鋭部隊』って感じ - 97二次元好きの匿名さん24/01/10(水) 18:38:07
このレスは削除されています
- 98誤字があったので再投稿しました24/01/10(水) 18:43:24
ロッソ
『さあ出てきやがれ!!この中に骨のある奴はいねーのか!?
何モンだろうと俺様が叩きのめしてやるよ!!』
『安心しろよ。コイツらの命は奪っちゃいねえ。ただな…。
お前らみたいな闘りがいのある奴相手にゃ、ちと手加減できねえがなっ!!』
外伝作品『ダイブオブネットワーク』に登場する高次元人の一人。
ダイヴ精鋭部隊『オーバーナイツ』の一員であり、前線での戦闘を得意とする。
燃え盛る炎を象った龍または不死鳥の様なアーマーが特徴の男で、敵を一瞬にして灰塵に帰す爆炎や巨大なガントレットから繰り出される打撃とマグマが強烈。
チーム内での役割は真っ先に敵地へと突撃して敵を混乱させるという物であり、その際に生じた隙を突いて後続のメンバーが一斉に畳み掛けるという連携プレーを得意とする。
同時にこの戦法は相手に圧倒的な威圧感を与え強大な武力を誇示する事により、敵兵の士気を削いでなるべく互いに血を流さずに投降を促すという理に適ったものである。
しかし上述の作戦を考えたのはヴェルデら他メンバーでロッソ自体は暴れられるならそれで良いらしい。
性格は短気かつ非常に好戦的、深く考える事が嫌いで強者との戦いを至上とする戦闘狂。
作中では序盤のボスとして登場しロックマンとリコが初めて戦う事になる高次元人。
才葉シティに新しく作られた「エンジンシティ」の電脳にて近くのナビに片っ端から戦いを挑み、ナビ相手では満足できないと見ると実体化して格闘家やオフィシャル隊員達を次々と叩きのめしていた。
その為、リコや二人の力の影響で実体化したロックマンと街中で戦闘を行ったが、細かい事を気にしない性格のせいで熱斗達は彼から目的を聞き出す事は出来なかった。
ロッソ曰く『お上が何考えてるかは知らねえ』『細けぇこたあどうでもいいんだよ』
敗北後は悔しみながらも久々に骨の有る相手と戦えた事に高揚し、いつか必ずリベンジする事を宣言してネロの招集に応じその場を後にした。
戦いと鍛錬に明け暮れる大雑把な彼は王族であるリコの存在は一応知っていたが、顔までは詳しく知らなかったので正体を知った後も「裏切った王女」というよりは「王女にしては強いな」と認識していたらしい。
元ネタはXoverのキャラクター「ロッソ・M」。その他動向は後述
オーバーナイツ三人の詳細を考えて頂いたので過去スレに投稿したロッソの詳細をリメイクしてみました - 99二次元好きの匿名さん24/01/10(水) 18:51:08
作中での動向、関係について
戦闘狂で喧嘩早いので他のメンバー達からは時折呆れられる事もあるが、仲間や強さを認めた者に対しては正当に評価し陽気に接してくるのでムードメーカーにもなっている。
ブル曰く『見所はあるがまだ青い』、オーロ・ヴェルデ姉弟からは『直情バカな所はあるけど一緒に居て退屈しない』、リーダーのネロからは『出来ればもう少し落ち着いて欲しい』と評されている。
かつては抜きん出た才能を持つも荒くれ者で有名な一般兵だったが、或る日視察に来たダイヴ有数の実力者『オーバー』に『俺の猛りを静めてみやがれっ』と宣言し一方的に戦いを挑むが一撃も入れる事無く敗北。
それ以降はオーバーを超える事を目標に鍛錬を重ね結果としてオーバーナイツの一員に選ばれる程に成長したのだが、現在は超える筈だったオーバーの命を奪ったテロリスト『ヴィア』に怒りの炎を燃やしている。
新人兵時代はピエロットと同期だった。
また、「面白そうだから」という理由でオーロ達に着いていき才家博士のPCに来た際にはクロノフォスやボンドマンに気まぐれで稽古をつけた事もある。
才家博士を『才家のおっさ…いや、じいさん…?』と呼び彼に怒られた事も。
調査隊の三姉弟の内エラトとドロワからは「暑苦しい」として避けられ気味だがアンジュはその男らしい姿に秘かに憧れているんだとか…。
最初の内はネットナビを「人間が作ったデータ人形」程度にしか思ってなかったがロックマンやアメロッパ軍を襲撃した際に出会ったファーブニルとの戦いでナビへの認識を多少改めたようで二人のナビに稽古をつけたのもそれが理由らしい。
作中で序盤から中盤に掛けて発生したシグマ軍残党との戦いではまさかの助っ人として参戦。
どうやらロックマンとリコの強さや非力な人間の筈の熱斗が持つ「キズナ」の力に興味を示したらしく、彼らの強さの秘密を知る為に戦いに加わる事になる。
そしてシグマ軍残党との戦いで戦闘欲を満たす傍ら、いきなりロックマン/リコに襲い掛かったが兼ね満足したようで結果的にオーバーナイツの中では真っ先に共闘したキャラとなった。
元から人間に対してあまり興味も偏見も無かった事が共闘が早かった理由の一つと言える。
ティエラが本性を現した時は多少の驚きを見せていたが、すぐに切り替え一般高次元人の避難やリーパー軍団の足止めを請け負った。
- 100二次元好きの匿名さん24/01/10(水) 18:53:56
ラストダンジョンである『ダイヴ』のボスラッシュではティエラの力の影響下に置かれた事で闘争心が暴走し再び襲い掛かって来たが、ロックマン/リコの攻撃で元に戻りティエラに対して『折角の戦いに水を差しやがって!』と激怒し、
熱斗達に『アイツをぶちのめしたら、俺とまた戦えよな!』
『なあに、今更お前らがあんな奴に負ける事なんか無えよ。遠慮なくかましてやれ!』と激励の言葉を送った。
エンディングのカットではいつもと変わらぬ調子でオーバーナイツの新たな隊長となったシグマDLに挑む訓練シーンや、やはり負けたもののようやくヴィア(オーバー)に一撃を入れる事が出来て喜んでいるシーンが映されていた。
ストーリーでは計三回の戦闘が発生し、終盤ではフリーバトルを挑める様になる。
ヒート属性だが、戦闘ではそれ以外にもブレイク系の格闘を多用する。
最序盤のボス故に一戦目はHPが低く攻撃も大振りで見切りやすいが、二・三戦目からは大幅な強化が加わって他のオーバーナイツと遜色無い強さにパワーアップしている。
二戦目以降はHPが一気に増加しスーパーアーマー、ステータスガードを備える様になり、さながらヒート属性版ブルと形容出来る強さを発揮。
機動力はオーバーナイツ中最低だが積極的にこちらに接近し火炎放射『ロッソフレイム』、ブレイク属性の打撃『ラヴァロック・アーツ』を放つ他、
二戦目以降はヒート・ブレイク属性複合の技を使い始め火山弾を降らせる『ラヴァロック・メテオ』、回避困難な火炎旋風を起こす『フレイミングストーム』を使用。
必殺技はレーザー、激流が如く溶岩を発射し、最後に溶岩を纏って突撃するヒート+ブレイクの『Mボルケーノ・デストロイ』。
圧倒的なパワーを通し機動力を補う為に、こちらのエリアをヒビ・穴・マグマパネルで潰して逃げ場を封じてくる強敵となっている。
- 101二次元好きの匿名さん24/01/10(水) 19:09:15
- 102オーロ・ヴェルデ・ブル考案者24/01/10(水) 19:26:43
- 103二次元好きの匿名さん24/01/10(水) 20:11:03
ラストダンジョン『ダイヴ』のボスラッシュでのブルとの戦闘前会話のイメージです
ブルは他のオーバーナイツとは違い自らの意思でリコ達の前に立ち塞がったので、
>>95のレスを大いに参考にさせていただいています
また、補足としてブルの必殺技『D・ウェーブ・キャノン』はレーザー自体は真っ直ぐな挙動ですが、
レーザーが最後列に達した後、Dの字を描くように波が後ろから迫って来る…というものです
『……………』
『…やっぱり、ブルさんもティエラに操られているのでしょうか…?』
『…操られている?違うな。私は自らの意思でここに居る。
我々オーバーナイツの役目は王に歯向かう者を排除し、王を守る事…
王が我々の創造主である以上、守らねばならん。…たとえそれが間違いだとしても、だ。
…リコよ。…創造主に刃を向けるというのなら、相応の覚悟を見せよ!
この私を超えられぬようであれば、世界を救うなど叶わぬ夢に過ぎん!』
(トライデントを構えるブルの手が一瞬だけ震え、リコがそれに気づく)
『…本当は、迷っているんですね?』
『…そうだな。貴殿の言う通り、私は…迷っている。
何が正しくて何が間違いなのか…もう、私には分からぬ。
…だからこそ、確かめたいのだ。貴殿を信じるのが正しい事であると。』
『…わかりました!わたしは…あなたを超え、必ずティエラを討ち、この世界を救いますっ!』
『…そうだ!それでいい!私の迷いを打ち砕いてくれ!リコ!』
- 104二次元好きの匿名さん24/01/10(水) 22:40:25
>>80ヴェルデの更なる動向を考えさせていただきました
『何故誰も信じない!?私は何も間違っていない!人間は悪なんだ!いい加減、現実を見ろ!』
『…間違っていたのは私の方だったのか。信じたくない事実だが…データが全てを物語っている…』
自身の敵討ちに向かったオーロを見送った後、エラト達に『人間は悪である』と伝えるべく再び才家博士のPCを訪れる
しかし交流を通じて才家博士らを気に入っていたエラト達はそれを信じようとしなかった
それに激昂した彼はエラト達と激しい口論になってしまい、仲良くなっていたドロワ、アンジュと絶交してしまうことに…
失意のまま才家博士のPCを去った彼はディープログにて記憶を取り戻したリディプスと出会い、
彼からティエラの本性と計画、そしてその計画を熱斗達が阻止する為に協力してくれていることを聞く
だが彼は信じようとせず、怒りの形相でリディプスに詰め寄り、彼を裏切者として連行しようとするが、
彼に『だったら自分でデータを調べてみな。それがアンタの役目じゃないのか?』と指摘され、冷静さを取り戻した
そのままリディプスと協力関係を築き、ティエラの本性や計画に関するデータの調査を開始する
そうして集めたデータからそれが真実であることを知るとリディプスに非礼を詫び、ドロワ達に真実を伝え仲直りすべく才家博士のPCに向かう
しかし才家博士のPCには誰もおらず、疑問を感じていた彼はボンドマンの作り出したダイヴへ繋がるリンクを発見
その先でクロノフォスやボンドマン、エラト達が協力して一般高次元人達をディープログへと避難させている光景を目撃
ボンドマンをオペレートしているのが才家博士であると知るや彼への評価を改め、姉や他のオーバーナイツと共に避難誘導へと加わった
避難完了後はドロワ達に謝罪し、『もう一度私と…いや、僕と友達になってくれませんか?』と本来の口調で問いかけた
仲直りに成功した後はリコ達の援護をすべく駆けつけたものの、ブルを除くオーバーナイツ同様にティエラの力に影響を受けてしまい…
- 105二次元好きの匿名さん24/01/10(水) 22:42:31
>>104ヴェルデの更なる動向 続き
『全てはティエラ様の理想の為に!愚かなる悪よ、滅びるがいい!』
ラストダンジョン『ダイヴ』のボスラッシュではロッソに続いて二番手を務める
メンタルや自我の強いロッソらとは違い、本来の性格は気弱である為、ティエラに意識を支配されてしまった
ティエラに意識を支配されている影響か、口調は取り繕っている際のものがベースとなっている
(ロッソやオーロは暴走状態にあったものの、ティエラへの忠誠心はなかった)
戦闘においては機動力の上昇に加え、HPが増えバリアやオーラを展開するようになり、防御力が大幅に強化された
スーパーアーマーやステータスガードなどは追加されておらず、フロート以外の特殊能力はないが、
横軸を合わせないように動いてエリアの奥を陣取る性質はそのままの為、長期戦は必至
攻撃も激しくなっており、特に必殺技『Rツリー・サイクロン』は吹き飛ばされた木が時間差で落下してくるようになった
敗れた後は正気に戻り、『君達を悪だと決めつけてしまって、本当にごめん』と熱斗とロックマンに謝罪し、
『正確な数値もデータもないけど…君達なら間違いなく世界を救えるって、僕は信じているよ!』と激励した
ボスラッシュ三番手となるオーロとの戦闘後にも駆けつけ、
『うわぁ~ん!姉ざん!元に戻って良がっだよォ~!』と泣きながら姉に抱き着いた
エンディングでは友達になったドロワ、アンジュ、ボンドマンらと楽しそうに話す姿や、
姉と共に新生オーバーナイツの一員として新生ダイヴの平和を守っている姿が確認できる
- 106二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 07:47:58
忠義と現実の間で葛藤するブルの姿が凄く人間らしくて好き
長年仕えていた絶対の主たるティエラに欺かれて一言では片付けられない感情に襲われたからこそ、ダイヴの光となるリコという可能性に未来を託したんだなぁ…
こういう使命や忠義を貫きながらも悩んでるキャラっていいよね…本家ではテック・クラーケンみたいな感じの
データしか信じなかったキャラが最後はデータで表せない不確かな物に全てを賭ける展開っていいよね
そして説得の切っ掛けになるのがヒドゥン島での戦いを目撃し10ではハンターズの一員としてロックマンと力を合わせたリディプスなのも熱い
人間のみならず同胞の高次元人すら信じられなくなってしまったヴェルデが最後は皆と和解する過程が綺麗に整えられてると思う
洗脳オーロ戦ではその身を呈してロックマン達を守ってくれそう
オーバーナイツを含め高次元人達はみんな人間味に溢れたキャラなのがいいよね…
- 107二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 08:30:04
- 108二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 11:05:15
- 109二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 12:19:18
- 110二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 13:13:47
新エグゼシリーズは作品を跨いでキャラ毎のストーリーが展開されてるのが面白いな
- 111103~10524/01/11(木) 17:19:07
例に挙げられた通り、ブルのキャラ付けにはテック・クラーケンを参考にしています
間違いだと分かっていながらも忠義を貫き、最後は主人公に全てを託す…とても好きなキャラ造形です
データキャラがデータではない不確かなものを信じる展開は王道ですがやはり熱いものがありますよね
D.o.Nは『次元を超えたキズナ』や『家族愛』がテーマなので王道の熱い展開を意識して考えました
ロックマン達の活躍を近くで見てきたリディプスだからこそヴェルデを説得できたというイメージです
人間と関わった期間で言えば高次元人の中でも最も長いキャラだと個人的に思っていたので…
洗脳オーロ戦ではツリーで壁を作り、不意打ちからリコ達を守る…という展開をイメージしています
詳しくは後程投稿予定のオーロの終盤での動向に記載する予定です
ボンドマンは純粋過ぎたが故に10では道を間違えてしまい、悪に加担してしまったけれど、
D.o.Nではエラト三姉弟やクロノフォス達からの影響で成長し『何が正しくて何が間違いなのか』を理解した…というイメージです
だからこそ『高次元人達を助ける』という『正しい事』を成すべくディープログやダイヴへのリンクを作り出した訳ですね
- 112二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 17:25:51
>>81オーロの更なる動向
『アイツは…指名手配犯のリディプス…!?ヴェルが危ないかも…!』
『…だったら…私の信じてきた…この世界は…オーバーナイツは…何だったの…?
あぁ…そっか。私の生まれてきた意味は何もかも、あのゲス野郎の為でしか無かったんだ!あはは!』
ストーリーではロッソ同様に計三回の戦闘が発生し、クリア後はフリーバトルを挑めるようになる
一戦目でロックマン達に敗れ撤退した後、リディプスと行動を共にするヴェルデを目撃
リディプスが裏切者として指名手配されていることを知っていた為、弟を心配し二人を尾行する
そこでティエラの本性と計画を知ってしまい絶望、守るべき物を見失った彼女は自暴自棄に陥ってしまう
その後はディープログに現れ、リコ達に向けて『何もかも無意味なのにどうして足掻くの?』
『…どうせ何も救えないんだから、いっそ全部滅びてしまった方が楽なのに…』と語りながら襲い掛かった
二戦目以降はHPや技の威力だけでなくスピードも上昇、元々少なかった隙が更に減少し、技にもフェイントをかけるようになる
特に必殺技『ウィップ・ド・S』はS字を描く軌道を途中で止めて電撃を放ったり、S字と見せかけてO字状に行うフェイントを繰り出す
敗れた後はリコから『無意味なんかじゃありません!あなたも、ヴェルデさんも…必ず救ってみせます!』と言われるが、
それでも立ち直ることは出来ず、絶望のままふと周囲を見渡した際、真実を伝え皆を守るべく行動する弟の姿を見て、
『…そうだ。私が守るべきは王でも、この世界でもない。たった一人の家族…ヴェルだけ…!』とついに希望を取り戻す
希望を取り戻した後はリコ達による高次元人達の避難誘導に弟や他のオーバーナイツと共に協力した
避難完了後はドロワ達と仲直りする弟の姿を優しい微笑みで見守り、リコに『ヴェルの為にも、せいぜい足搔いてみるわ』と笑顔で語った
その後はリコ達の援護をすべく弟と駆けつけたものの、ブルを除くオーバーナイツ同様にティエラの力に影響を受けてしまい…
- 113二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 17:26:23
>>112オーロの更なる動向 続き
『あーっはっはっは!!アタシの前にひれ伏しなさい、愚民!』
ラストダンジョン『ダイヴ』のボスラッシュではヴェルデに続いて三番手を務める
ティエラの力の影響によって暴走、弟とは違い意識こそ支配されていないが、常に女王様モードになっている
また、本人は無自覚だが女王様モードの時は一人称が『アタシ』になるようだ
ティエラの元へ向かうリコ達に不意打ちを仕掛けるも、ヴェルデが生成したツリーによって阻まれ失敗
怒りに任せて彼を攻撃しようとするも姉としての愛が残っていたのか、彼を攻撃できなかった
それは弟も同様であり、彼は『…私は姉上を傷つけることができない。だから…姉上のことは君達に任せるよ』とリコ達に託した
戦闘においてはHPと技の威力が二戦目から更に上昇、そしてなんと新たに風属性の技も使用するようになり、
もう一つの必殺技としてS字状に電撃、R字状に竜巻を発生させる電気・風属性の複合技『超電磁サイクロン・SR』が追加されている
実は元々風属性の技はオーロが使っており、弟に風属性の技を伝授したのは彼女だったようだ
普段は弟に遠慮して使っていなかったのだが、今回はティエラによって操られている為、お構いなしに繰り出す
(クリア後のフリーバトルでは『本気じゃないとアンタ達には勝てなさそうだから』という理由で使用してくる)
敗れた後は正気に戻り、泣きながら抱き着いてきた弟に『…みんなの前だけど、良いの?ふふっ、本当に困った子ね』と微笑んだ
その後はブル、ネロ、ヴィアの三人を心配して不安がる弟を『大丈夫よ、ヴェル。心配いらないわ。後はリコ達に任せましょう』
『リコなら…いえ。リコ達なら、あのゲス野郎をぶっ飛ばして、みんなを救ってくれるわ。』と励ました
続けてリコに『…私はそう信じてる。だから…貴方達に全てを託していいのよね?』と問いかけ、
その問いに自信満々で返事をするリコの姿に安堵の笑みを浮かべながら弟と共に先に進む彼女達を見送った
エンディングではアイコ、エラトと共にティータイムを楽しみながら弟達を見守る姿や、
弟と共に新生オーバーナイツの一員として新生ダイヴの平和を守っている姿が確認できる
- 114二次元好きの匿名さん24/01/12(金) 02:39:59
- 115二次元好きの匿名さん24/01/12(金) 05:00:06
ネロ
『何を抜かすかと思えば……お前達の口八丁には騙されんぞ。
その機械は貴様ら人間が作り出した『ダイヴ』への侵略兵器だろうっ!!』
『皆、よくやってくれた。今日の任務はここで切り上げるから各自体を休めてくれ。
王宮と元老院への報告はオレが済ませておく。』
外伝作品『ダイブオブネットワーク』に登場する高次元人であり、同時に本作のライバルキャラクター。
ダイヴ精鋭部隊『オーバーナイツ』の隊長を務める少年であり、ダイヴの英雄『オーバー』に匹敵する才能を見せた事から若年で隊長に選抜される快挙を成し遂げた。
戦闘能力、機転、技術、カリスマを備える逸材でオーバーを除き精鋭部隊最強の戦士。
ヘルメットから露出した黒と赤のメッシュが入った長髪、鎧と一体になった漆黒のコート、背中に背負った身の丈程の大剣『ジェットブラック』が特徴的。
戦闘では破壊力抜群のジェットブラックを用いた師匠譲りの剣術や、天才的な情報操作能力による漆黒の情報波動や周囲の情報をバリアとして具現化させた『情報障壁』を操る。
その眼差しはフォルテや200年後の孤高の戦士のそれを思わせる対峙した敵を委縮させる冷たい鋭さを放っており、とある理由から人間界とそれに与する者への憎悪を燃やす。
敵対者には苛烈だが仲間に対しては落ち着いた姿で接し、敗北した仲間を責めずに労う光景が見られた。仲間のメンタルを支えチームを纏める事もリーダーの仕事なのだ。
作中ではロッソとブルの次に戦い、ライバル故にストーリーでは計四回戦闘を行う。
初戦時には二人が敗退した事により行動を開始し、ダイヴ側からは『人間の侵略兵器』と認識されるディープログを破壊すべく関連施設を強襲。
その際にロックマンから『ディープログは事故でキミ達の世界と繋がってしまっただけで、ボクらには侵略するつもりなんて無いんだ!』と説明されるも『そんな戯言を信じる者が何処に居る!!』と一蹴し戦闘に。
しかし戦闘前に熱斗から「ディープログが傷ついた大勢の人々にとって復興のシンボルである事」を説明され動揺し僅かに迷いが生じていた。
ロックマンに想定外の手傷を負わされ『次は無いぞ…いずれそこの裏切り者共々切り捨てるっ!!』とリコにも敵意を露わにして撤退。
元ネタはXoverのライバルキャラ「ネロ・L」
>>101で予告したネロの詳細をリメイクしました
その他詳細はまた後程に…
- 11611524/01/12(金) 05:15:35
自分はフォルテ(原典・エグゼ)やブライやハルピュイアなどといったロックマンシリーズのライバルキャラが大好きなので立ち位置や能力はそれを参考にしています
自分的にエグゼ版ネロのイメージは『敵意に囚われているが本来は優しく純粋で悩みやすい少年』であり、時折年相応の姿を見せる事も…
また、彼のセリフに出てくるダイヴの王宮はティエラと王族が住む「王城」とは異なる施設で国会の様な場所です
最終局面ではボスラッシュにおけるネロとの戦いの舞台であり本編開始前はダイヴの貴族、幹部、三姉弟を始め調査隊や精鋭部隊といった権力者・実力者が人間界への処遇を巡って会議を行っていたイメージですね
そこには>>107の様なカッチリとした服装をしていた記憶喪失前のリディプスも…
- 117二次元好きの匿名さん24/01/12(金) 05:51:54
ダイブオブネットワークっで元ネタがあんまりないティエラみたいなオリジナルの隠しボスとか考えたい
- 118二次元好きの匿名さん24/01/12(金) 06:25:50
- 119二次元好きの匿名さん24/01/12(金) 07:11:00
- 120二次元好きの匿名さん24/01/12(金) 07:18:53
- 121二次元好きの匿名さん24/01/12(金) 07:22:43
とりあえず鯨型の超大型電脳獣と戦うクリア後の隠しシナリオみたいなのをイメージしてる
ちなみに電脳獣のイメージは『白鯨』のモビーディックみたいな感じ - 122二次元好きの匿名さん24/01/12(金) 07:34:24
- 123二次元好きの匿名さん24/01/12(金) 07:36:30
- 124二次元好きの匿名さん24/01/12(金) 07:39:09
海にも例えられる広大な電脳世界を泳ぐ巨大な鯨ってイメージかな
- 125二次元好きの匿名さん24/01/12(金) 07:52:54
ネロ 中盤の動向1
人間を敵視したヴェルデ、オーロ戦を経た後に再び熱斗達と対決。
大事な仲間達を傷つけるだけでなく指名手配のヴィア、リコと手を組む熱斗とロックマンに更なる敵愾心を燃やしてリベンジを挑みに来た。
彼らと戦闘を行う前にシグマ軍残党の動きを察知して再び集結したマッシモなどの一部の元ハンターズ達とも戦闘を行ったらしく、ヴィアだけに対してはあらゆる手段を用いてその命を狙った。
その際にシグマDLやヴィアと間違えて襲撃したゼロからは『お前の剣には迷いが見える』と返され、シナモンからは『あなたのその目…憎しみだけじゃなくてたくさんの悲しみを感じます…』と評された。
彼との戦闘を通じて既に高次元人である事が判明していたリコとヴィアの素性が判明する事になり…。
『なぜそちら側に同胞が居るのか甚だ疑問でしたが、最初は気づけませんでしたよ。
貴女だったのですね、リコ王女……いや、裏切り者のリコよ!』
『貴様が我らを裏切り人間に与していた事は知っていたが、あろうことか最悪の犯罪者ヴィアと共謀するなど…ッ!
そしてそれを匿うお前達も同罪だ!!光熱斗、ロックマン!!』
リコの正体はダイヴの王女であり、裏切った覚えなど記憶ごと無い彼女は困惑するばかりであった。だが、熱斗はかねてより抱いていた疑問をネロに対し問いかける。
「リコが悪者なんて何かの間違いに決まってる!それにどうしてお前はそこまでヴィアを憎むんだよ!?」
『貴様も奴に欺かれていた口か…なら教えてやる。そこに居るテロリストは我らの世界の英雄であり民の希望……そして、同時にオレが尊敬するたった一人の師…オーバー師匠を殺した仇敵だッ!!』
明らかになる衝撃的な事実を前に動揺する熱斗達、言い淀むが否定も肯定もしなかったヴィア。
ネロは熱斗達が仲間割れを起こす事も同時に狙っていたようだがロックマンは言い放つ。
『ボクらにはヴィアさんの素性が分からないし、キミの言う事を嘘だなんて決めつける気は無いよ…だけど!
ヴィアさんは凄くムリをしているような感じがする。そしてボクと熱斗くんはそんな人を二人知っているんだ。』
ヴィアにバレルとカーネルの面影を一部重ねていたロックマンは、過去を明かさず怪しいそぶりを見せるが何度も命を賭して他者を救い出そうとするヴィアを今は信じる事に決め、激情を抱くネロと再び刃を交えるのだった。
- 126二次元好きの匿名さん24/01/12(金) 08:01:18
ネロ 中盤の動向2
『何故だ…!何故お前達は不確かなものを信じ切る事が出来る…!?』
二度の敗北を迎え深く傷を負うネロに熱斗とリコは訴える。
「ロックマンが言ったようにオレは自分の心を殺していた人を知ってるんだ。
ヴィアやリコが本当に悪いヤツだったとしても…最初から全部否定するなんて、そんなの悲しいだろ?」
『わたしはこの世界に来た時、自分が誰かも分からずただ迷うだけでした…。
だけど、そんな何者か分からないわたしをお二人や色んな方々が信じてくれました。
わたしとヴィアさんが本当に大罪人なら、その時は罪を認め受け入れます。
でも、皆さんがそうしてくれた様にわたしはヴィアさんも、そしてあなたも信じたいんです!!だから、どうか…もう少しお時間を頂けませんか?』
何かを言い返そうとしたネロだが、突如その背後から凶刃が迫る。
それはコピーロイドで実体化したシグマ軍残党のナビ達であり、後をつけていた彼らは消耗した熱斗とロックマンを始末して高次元人三人を分解し実体化能力を取り込む一石二鳥のチャンスを狙っていたのだ。
- 127二次元好きの匿名さん24/01/12(金) 08:05:29
そういえばアイコって出てたっけ?
- 128二次元好きの匿名さん24/01/12(金) 08:06:06
ネロ 中盤の動向3
覚悟するネロだったが、彼を救い敵ナビを倒したのはさっきまで散々甚振っていたヴィア。
『ネロ…!おれはオーバーを殺した事は否定も肯定もできない。だがな、お前が目の前で死なれちゃ目覚めが悪いし何より“償い”ができなくなる。』
『おれが言えた義理じゃないが、少しの間だけ信じてくれ…!』
そして開始されるロッソや駆けつけた元ハンターズのナビ達も加わったシグマ軍残党との現実世界でのネットバトル。
避難誘導をしながら戦うナビとオペレーターの姿に心を突き動かされた民間人も出来る限りの協力し、目には見えないが確かにそこには“キズナ”の輪が生まれていた。
目の前の光景に心が揺らぐネロ。信じた事実と正義、抱いた憎しみ。そして人間とナビが自分達高次元人と変わらぬ心を持つ事を知り始めていた彼は葛藤するのだった。
本来の彼はダイヴの人々の幸せを願う年相応の温厚で純朴な少年であり、敵への姿勢もオーバーの死に由来する物で本来は戦いをそこまで好んでいない。
だからこそ、かつて自分を指導していた教官だったブルと二人きりになった際には悩みを吐露していた事もあり、一人で抱え込んで復讐に全てを捧げようとするネロはその姿を他のメンバーにも心配されていた。
自分を押し殺していたのは彼も同じであり、人間を憎みながらもロックマンとロッソの共闘、オーロとヴェルデによる才家博士とそのナビとの交流をあえて見逃していたのだ。
再生ナビ軍団を切り伏せ囲まれたシナモンと庇われた幼児を救ったのは満身創痍のネロ。そして彼は誰にも聞こえない声で呟いた。
『ブル先生…オーバー師匠…。オレは…信じてみたいです…。』
- 129二次元好きの匿名さん24/01/12(金) 08:09:14
- 130オーロ・ヴェルデ・ブル考案者24/01/12(金) 18:22:42
- 13198、115など24/01/12(金) 19:04:45
ご感想、ありがとうございます!
葛藤の中で時に対立し、時に手を取り合うライバルっていいですよね…
そんなキャラの強さの中に時折垣間見える人間らしさや魅力が大好きです
ネロはオーバーに迫るダイヴ有数の実力者ですがまだ少年なので、より長く戦いに身を置いていた熟練の戦士ブルに頭が上がらない部分が有り敬意を持ってそうだなと思いました
その結果、新人兵時代の教官とその教え子というキャラ付けになり立場が関係無い場所では昔の様に接しているのかな?と思ったり…
ネロの中盤終わり頃の動向、終盤、戦闘に関する詳細はまた続けて投稿したいと思います
- 132二次元好きの匿名さん24/01/12(金) 19:29:53
>>94ブルの更なる動向
『…そこを退いてくれ。貴殿を傷つけるつもりはない』
『…民の安全より戦争を優先する王が正義であるはずがない。分かりきっていた事だ。
…だが、私の存在意義はどうなる?創造主を守れずして、オーバーナイツと言えるのか?』
ストーリーでは二番目に戦う高次元人で、計三回の戦闘が発生、クリア後はフリーバトルができる
ディープログ破壊任務を受けて関連施設を襲撃し、そこで初戦闘となる
その際、周囲への攻撃などは一切行わず、強靭なアーマーを活かしセキュリティを正面突破した
これは『新たな争いの原因となる無意味な争いは避けるべし』という、オーバーの教えからである
その為、ロッソが強者との戦いを求めて暴れまわったことには苦言を呈していた
高次元人最大のHPを誇り、初戦の時点でもHP1000越えの強敵だが、ロッソ同様に機動力は低い
敗北後はロックマンと熱斗の強さを認めたがリコには強い敵意を見せながら撤退し、様々な情報をネロへ報告した
その際の会話からブルがオーバーナイツ最古参であること、新人時代のネロの教官であったことが判明
強い復讐心に突き動かされ復讐に全てを捧げようとするネロの姿を心配していた
その後はネロ不在中にティエラからオーバーの仇『ヴィア』の抹殺任務を命じられ行動を開始
何故ネロではなく自分に命じたのか疑問を感じつつもヴィアの痕跡を追って再びロックマン達と交戦
二戦目以降はHPが更に増加し、必殺技『D・ウェーブ・キャノン』を上下に続けて二回放つようになる
なお上下どちらに放つかは光る目で判別可能(ブルの目が光れば上、アーマーの目が光れば下、これは一戦目も同様)
敗北し傷だらけになりながら『戦士としてこれ以上…恥は晒せぬのだ!』と食い下がらず、再び戦いを挑むが、
リコ達の助太刀に現れたヴィアの剣技を見て彼こそがオーバーであると気付き、彼の説得により撤退
実はティエラが邪悪な存在であることには昔から気づいていたが、それでも忠誠を誓い続けていたのだ
終盤ではオーバーを信じるべきなのか、主を守るべきなのか揺らぎながらもリコ達による避難誘導に協力した
避難完了後は復讐心から解放されたネロの姿を見て『今も迷っているのは私だけ…か』と一人寂し気に呟いた
迷いを捨てきれないままリコ達の援護へ駆けつけたが、他のオーバーナイツ達がティエラの力に影響を受けてしまい…
- 133二次元好きの匿名さん24/01/12(金) 19:33:31
>>132ブルの更なる動向 続き
『…そうだ!それでいい!私の迷いを打ち砕いてくれ!リコ!』
ラストダンジョン『ダイヴ』のボスラッシュではオーロに続いて四番手を務める
彼は唯一ティエラの洗脳から逃れたが、自らの意思でリコ達の前に立ち塞がる
他のオーバーナイツは既にリコ達との『キズナ』を信じ、ティエラを討つことに抵抗がなかったが、
ティエラに仕えていた時期が最も長かった彼はずっと迷っていた
しかし迷いながらも忠義を貫こうとした彼のことすらティエラは都合のいい駒としか考えておらず、
彼だけが操られなかったのは彼が絶望や迷いを心に抱え込んでいることを察知したティエラが、
更なる絶望を彼に与えることでより上質な負の感情を喰らおうと考えた為である(ネロ不在時にヴィア抹殺任務を命じたのもその為)
彼はそれを理解した上でリコの覚悟を確かめる為、そして自身の迷いを打ち砕いてもらうべくリコに本気の勝負を挑む
三戦目は更なるHPと技威力の上昇に加え、時々トライデントをソードに変形させソード属性の攻撃を繰り出すようになる
ただしメイン武器がソードではない為か、ネロやヴィア程の威力はない(それでもかなりの高威力)
新必殺技として水属性版ドリームソードとも言うべき水・ソード属性の複合技『D・スラッシュ』が追加されている
(ソード属性を使用したのはこの先で操られたネロとヴィアに挑むことになるであろうリコを鍛える為だったと、クリア後に語られる)
敗北後はリコの覚悟を認め、『…存在意義を失うのが怖かったのだ。私が守りたかったのは…私自身だったのかもしれぬな』と本心を明かした
その後続けて、『…貴殿らならばこの世界を救える。何、私の事は気にするな。あの邪悪を討ち、真の平和を取り戻してくれ』とリコ達を激励し、
彼女達の道を塞ぐリーパー軍団の相手をロッソ、ヴェルデ、オーロの三人と共に引き受けた
エンディングでは新生ダイヴの王となったヴィアに絶対の忠誠を誓うシーン、相変わらず戦いに明け暮れるロッソに呆れるシーン、
新隊長『シグマDL』と互いを認め合うシーンや、ティエラの攻撃からリコ達を庇い行方不明となったネロを案ずるシーンなどが確認できる
- 134二次元好きの匿名さん24/01/12(金) 21:04:04
- 135恐らく残りあと少し…24/01/12(金) 22:28:28
ネロ 中盤の動向4
熱斗達との出会い、そして彼らに影響され精一杯のサポートを行う人々の姿によりネロの心には確実な変化が生じていた。
現実世界での混戦を終えたネロは一度ダイヴに帰還しティエラに問う事にしたのだ。
「人間界の者達全てを悪とは断じれない、対話の道はあるかもしれない」と。
しかしティエラが下したのはネロへの攻撃という名の裁き。
『口を慎め、この我の前で彼奴ら下等生物共と対話など無礼極まりない。』
『戦士ネロよ。我は民草の新たな希望であるお前を失いたくないのだ。
今度こそ必ず奴らを始末できなければ…貴様とて獄門に懸けられる事は免れん。』
ティエラに釘を刺され人間界に送り返されたネロ、彼は人間達との共存か、王への忠誠と自分を希望だと慕うダイヴの人々を天秤に掛けなければならなくなったのだ…。
その頃人間界ではヴェルデがエラト達と絶交した後にリディプスと出会い、ブルがヴィア抹殺に向かっていた時、いよいよロックマン達とシグマ軍残党の決戦は大詰めを迎えていた。
電脳内での勝負は着実に勝利していた彼らだが、コピーロイドと形状記憶ゲルを依代に現実へと実体化したシグマウイルス集合体『ヘルシグマ』に苦戦を強いられていた。
吸収能力と無限再生能力を持つヘルシグマの前に絶対絶命の危機に陥るロックマンら再結集ハンターズだったが、彼らの窮地を救ったのは駆けつけたネロ。
『…勘違いするな。オレはまだお前達を完全に信用した訳ではない。
このシグマ軍なる不逞の輩を野放しにすればいずれ大勢の無辜の民が傷つく。
貴様とは敵が同じだっただけに過ぎん。…話は終わりだ。合わせろ、ロックマン!!』
互いに守るべき物の為、共に敵へ立ち向かう二人の戦士。
ヘルシグマとの戦闘は通常バトル形式と異なりネロと共闘する事になる。
その内容はヘルシグマが発射する子機と光弾をロックバスターで破壊しネロの攻撃を援護するという物。
ネロは情報障壁によって自身とロックマンを守っているがHPが尽きてしまうとゲームオーバー。戦闘BGMはネロのテーマをアレンジした専用の物となる。
最終的に共に力を合わせシグマ軍を撃破した二人だが、ネロはロックマンに三度目の戦いを挑む。
『信じる事…。今更ながらオレも少しはそれに縋ってみたくなった…。
これは…男と男の勝負だ。さあ、示してみせるがいい!お前達が信じるキズナを…!!』
- 136二次元好きの匿名さん24/01/12(金) 22:33:18
ネロ 終盤の動向1
『オーバー師匠…!!僕は…僕は…!!貴方には二度と会えないとばかり…っ!!』
『師匠や君達を傷つけ、ティエラの言いなりになっていたのは完全にオレの責任だ…。
だからこそ約束しよう、必ず人間界とそこに住まう人々も救ってみせる。
それがオレの、せめてもの償いだ…。』
ロックマンとネロによる“信じる事”を賭けた勝負を制したのはロックマンだった。
熱斗達の様な人間達が居る限り人類がダイヴへ侵略する確率は低い。
その様に王へと提言する事を約束したネロだったが、突如彼は何者かによる凶弾によって倒れる。
ネロに致命の一撃を加えたのは他ならぬダイヴの王『ティエラ』であり、この時初めて幻影という形で熱斗らの前に姿を現した。
人間とナビが持つキズナの力を本能的に警戒し、調査隊やオーバーナイツを差し向けたにも関わらず遅々として進まない人間界侵略に遂に痺れを切らしたティエラは高次元人全員を絶望させた上で抹殺して取り込み、得られた力で人間界そのものを改変し支配するという恐るべき野望を明かしたのだ。
瀕死のネロの元に駆け付けたのはヴィアの正体を知ったブル、ティエラの本性を知ったヴェルデ、ロックマンと別行動していたリコとさっきまで彼女と戦闘していたオーロ。
ネロの看病とこれから人間界に送り込まれるであろうリーパーの迎撃をハンターズに任せ、熱斗とロックマンと高次元人達は決戦の地『ダイヴ』へと向かった…。
ダイヴでは既にクロノフォスやボンドマン、エラト達が避難誘導を行っており、一時的に肉体を情報化した熱斗やロックマン達もすぐさまそれに参加したが、道中でリーパーとティエラの外部捕食器官グーラの襲撃を受けるも再びネロに救われる。
ハンターズ達や先に合流した仲間からティエラの野望、自分達を巻き込まない為に正体を隠して『ヴィア』を演じていたオーバーやリコとリディプスの無実を聞き、完全に復讐心が無くなった彼はこれまでの非礼を詫び二つの世界を救う事を約束する。
特に死んだと思っていた師匠との再会に嗚咽するネロに対しヴィアは
『おれの行動のせいでお前には随分と迷惑を掛けてしまったな、ネロ…。
ふがいない師匠で悪いが、もう一度おれと共に戦ってくれ!』
と返しそれに頷いたネロと二人で大量の敵を切り捨て人々を救うのだった。
- 137二次元好きの匿名さん24/01/12(金) 23:23:25
ネロ 終盤の動向2、戦闘について
『オレから…離れろ…!これ以上、誰かを傷つけたくない…ッ!!』
ようやく避難誘導は完了したが、ダイヴの王城を目指して進むにつれ出会う洗脳されたオーバーナイツ達との対決。
不穏な物を感じていた熱斗達が目にしたのはヴィアと分断され、ティエラによる傷が癒えないまま夥しい数のグーラ相手に孤軍奮闘するネロ。
考えるまでもなく助けに向かう彼らだったが、それこそがティエラの罠でありネロは体の自由を奪われ望まぬ戦いを強いられてしまう。
四度目の戦いを終えネロを支配から解放するも、直接姿を現し有無を言わさず奇襲を仕掛けるティエラ。
だが迫る攻撃から皆を助け出したのはネロであり、攻撃を受けボロボロの体になった彼は崖下へ落下し消息不明となってしまい…。
『師匠……僕は貴方の様な…皆を守る、立派な戦士になれましたか…?』
戦闘では珍しくソード属性のボスで、その姿に違わずソード系攻撃を多用する。
基本攻撃は大剣『ジェットブラック』による攻撃であり、剣を構えて突撃し発動中は正面にガードが発生する『ダークストリーム』、急接近し三段斬りを行う『ブラックスラッシュ』、ジャンプしながら斬撃を繰り出す『ライジングシャドウ』などが存在。
また、遠距離攻撃手段も豊富で『L』か『N』の形に斬撃波を具現化させる『グレーゾーンブレイク』、腕から漆黒の情報波動をマシンガンの如くばら撒く『グラファイトシューティング』、ジャンプしてから剣を全力で叩きつけ広範囲に衝撃波を出す『オブシディアンインパクト』など。大剣を使う為か、ブレイク持ちの攻撃も多い。
更には上記の攻撃技以外にも一部の高次元人しか使えず、ネロとは別にHPを持つバリア『情報障壁』を纏っており、仮に破壊しても一定時間後に何度でも復活してしまう。
必殺技は『L』の軌道で剣を展開しながら『デルタレイエッジ』の如くこちらのエリアに高速で侵入し、最後は逃げ場を奪ってエリアを『N』の形に両断する『Nightmare・Lost』。
ステータスガード・エア・フロートに加え攻防速度の全てが揃ったライバルかつオーバーナイツ隊長の称号に恥じない強敵となっている。
また、彼の技は一部の軌道がヴィア(オーバー)のそれに酷似しておりそこからも師弟関係が窺える。
- 138二次元好きの匿名さん24/01/12(金) 23:39:41
これにてネロの詳細と動向は殆ど書ききれたと思います
長くなってしまいましたが、お付き合い頂きありがとうございました
概念を考えるにあたり、オーロ、ヴェルデ、ブルの考案者様の設定を大きく参考にさせて頂きました
素晴らしいキャラクター造形を考えて下さった事にこの場にて感謝を申し上げます
最後、文に収まらなかった分を補足すると消息不明となったネロはディープログ内ともダイヴとも異なる別次元に飛ばされた事が発覚します
そして、最終的にはロックマン達の手で救出され生還
オーバーナイツ達や才家博士、シナモンに看病され回復した後にフリーバトル可能になり、オーバーとの再会を皆が祝福するカットが流れます
更には裏シナリオで未知の次元での新たな脅威との戦いに同行する事になり、複数の裏ボスを撃破して一定の条件を満たすと超強化版の『ネロXOVER』への挑戦権を入手
そして、見事彼に勝利すると最強の裏ボスに強化された『ヴィアOVER■』や『リコXDIVE』との思い出作りの真のラストバトルが可能に……
- 139オーロ・ヴェルデ・ブル考案者24/01/12(金) 23:53:42
こちらこそ素晴らしい設定をありがとうございました!
オーバーナイツやロッソ、ネロのアイデアがすごく好きでそれを参考にオーロ達のアイデアを思いついたので、
自分の考案した数々のキャラ達を使ってもらえて本当に嬉しいです!
ネロが『XOVER』を名に冠し、リコが『XDIVE』を名に冠するのが原作へのリスペクトを感じてとても好きです
- 140二次元好きの匿名さん24/01/13(土) 07:44:32
あとモチーフに使われてないシリーズってどれだっけ
- 141二次元好きの匿名さん24/01/13(土) 08:35:03
恐らくこれで殆どのシリーズは網羅したと思う
未使用があるとすればパチスロ、DASH3、オンラインのキャラ…?
自分的に書きたい概念はまだまだたくさんあるけど、まずはDoNの裏ボス、TM4の幹部四人、エンカーとバラードとかの詳細も皆で考えたいな
- 142二次元好きの匿名さん24/01/13(土) 18:38:17
ふと思ったけど高次元人やそれ以外の情報存在、情報生命体はまとめて『情報体』って呼ばれそう
電波体の中にも生命体と人工物の違いが有る感じで - 143二次元好きの匿名さん24/01/13(土) 22:11:43
そういえばネロ以外のオーバーナイツの元ネタになってるXoverキャラとの戦闘曲は3曲あるんだよね
(ネロだけは専用BGM持ち)
基本的にネロ以外のオーバーナイツとのストーリー戦闘は全員3回ずつあるから、
戦闘ごとに3曲のアレンジがそれぞれ使われるというのも面白そう
(ヴェルデだけは初戦とボスラッシュの2回っぽい?)
それか3曲をロッソ専用曲、ブル専用曲、オーロ&ヴェルデ専用曲で分け合うか…どちらも捨てがたい
1曲目
曲目
Rockman Xover OST - BREAKTHROUGH
曲目
- 144二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 01:14:27
このレスは削除されています
- 145二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 01:35:24
確かにどちらのアイデアも捨てがたいなぁ…
それぞれの専用曲にするか、それとも戦闘ごとに使うか…
一応自分的には最初の曲は炎や戦いといった雰囲気でロッソのイメージが強い感じ
それと自分はネロの詳細でロックマンとの共闘シーンではネロのテーマ(一番目)のアレンジが使われるという設定を考えたけど
その変化は下の動画の流星2の「ブライのテーマ(二番目)」とそれをアレンジした流星3の「ロックマン&ブライ共闘曲(三番目)」の様に
強大な敵、戦いの予感、ライバルらしさを現した雰囲気がベースはそのままに熱い共闘を感じさせる曲にアレンジされるイメージだね
ネロのテーマ、戦闘BGM
Rockman Xover OST - DUEL OF FATES
ブライのテーマ
Megaman Starforce 2 OST 19 Melody of Isolation
ロックマン&ブライ 共闘テーマ
- 14614324/01/14(日) 02:27:34
- 147ロッソ、ネロ、オーバー考案者24/01/14(日) 12:39:47
オーロ&ヴェルデ戦の曲を『NEW WORLD』とすると曲名からは色んな意味を感じられるね
熱斗達にとっても、姉弟にとっても『NEW WORLD』(新世界)での出会いとバトルだし、二人が人間界という新たな世界の人々をどんな存在かを計ろうとしている感じがする
そして『BREAKTHROUGH』のメロディーからは大海の雄大・厳格さ、激流といったイメージが感じられる一方でブルの迷いや葛藤、リコに希望を託そうとする思いが伝わってくるなあ…
ちなみに自分が>>145で乗せた復讐心やシリアスさが伝わってくるネロのテーマ『DUEL OF FATES』はエグゼだとオーバーの仇を取る事や人間を信じる事への葛藤で揺らいでる際の物で、下の『shot&slash!!』の様な共闘アレンジの方が彼本来のテーマソングなイメージかな
- 148二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 19:56:22
オーロ姉弟はオーバーナイツ内では自分達から『新世界』へ触れようとしたメンバーなので、『NEW WORLD』を当てはめました
二人が人間への認識を改め始めるきっかけになった才家博士がかつて『新世代』ナビの開発主任を務めていたというにもかけています
初登場の7では新世代ナビ開発主任にしてルミネ作成者という重要そうなポジションに反して脇役だったけど、
H.o.Nでの再登場を皮切りに準レギュラーポジションを確立してD.o.Nでは人間サイドにおける重要人物及び功労者になった才家博士は新エグゼシリーズにおけるヒノケン枠と言えるかも?
壮大ながらも静かなメロディーが畳みかけてくるような感じがピッタリですよね!
『BREAKTHROUGH』、『NEW WORLD』の二曲への自分のイメージが伝わって嬉しいです
クリア後の『ネロXOVER』戦ではネロ本来のテーマの方が流れそうですね
迷いも復讐心も葛藤もない、ただお互いの力とキズナを確かめ認め合う『男と男の勝負』の曲として…
- 149二次元好きの匿名さん24/01/15(月) 03:37:11
作中で等身大のバトルとグラフィックがあるならルミネ、アース、オメガの如くセラやユーナ、シグマ、そしてティエラもオールスターズで操作できそう
- 150二次元好きの匿名さん24/01/15(月) 06:20:09
- 151二次元好きの匿名さん24/01/15(月) 08:04:38
その二人は設定が変わって使えるようになるかも…?
でもソーラーマン(AS)みたいに紙一重の存在でバッドエンドの条件がかなり緩そう…
自分が思いついたのはASビートブードルートでは戦闘中にクロスシステム的な新機能の試験でクワンガーの力を受け継いだ『アンカトゥス』に変身出来る様になる感じ
(他のナビの力を取り込んだ変身はトランスオン以外ロックマンのみなのでそれを再現した物)
でもソーラーマンの様に戦闘中にそのモードになり過ぎると副作用でアウトだし、更には第二世代ナビ同士の合体をバイルに狙われるバッドエンドや…
そしてASセルパンルートの世界線は新しく開発された「人間が一時的にナビとして電脳世界にダイブ可能な技術」というアニメのCF的な物が発明されて、セルパンカンパニー社員のオペレーターがテストで一時的にセルパンとなった蛇島さんをオペレートするとか…
そして対戦相手もエックス(光熱斗)、ロックマン(光彩斗)、アシッドマン・イリーガル(暁リンドウ)、プロメテ(神崎グレン)、パンドラ(神崎ひつぎ)、アルバートみたいな元人間の相手なイメージ
セルパンルートは他と独立した世界線なので光兄弟が両方ともナビ化してたり、9本編では強制合体からの暴走だったアシッドマンも手順を踏んだ正式な変身になってると思う
バッドルートは蛇島さんとの死別や、世界中で人間とナビが合体した挙句暴走して世界が一変してしまったり…
- 152二次元好きの匿名さん24/01/15(月) 10:24:39
なるほど、オールスターズ自体がパラレルワールドだけど、そこから更にパラレル分岐させる訳ね
それならアンカトゥスもセルパンもどっちも違和感なく出せそうだね
クワンガーとビートブードの強みを併せ持つアンカトゥスはかなりの高性能なスペックをしていそうだ
でもソーラーマンと同じく力に溺れた代償は重い…
セルパンルートのバッドエンドはかなり重い展開になりそうだ
プレイヤーを信頼し自分を任せてくれた蛇島さんを死なせてしまうことになったり、プレイヤーがバイルのような存在になってしまう展開とか…
オールスターズにおけるバッドエンドが重いキャラ枠としてソーラーマン、ビートブード、セルパンの3人は代表格になりそう
- 153二次元好きの匿名さん24/01/15(月) 10:47:28
特にASでのアンカトゥスへの変身は「まだ不安定だけど簡単に強くなれて便利!」という様に気軽に使える雰囲気をかもし出してるイメージだね
だけどシナリオが進むにつれて合体ナビの暴走からのデリートがニュースになり始めて……
それとそんな感じでセルパンルートもかなり重くなりそう
ノーマルエンドはメリーバッドエンド風で、グッドエンドもビター気味だったり…
- 154二次元好きの匿名さん24/01/15(月) 19:39:38
オールスターズのティエラルートがあるならどんな感じになりそうかな…
人間界の様々な感情を味見すべくプレイヤーのPETに住みついたティエラ、その代わりに一緒にグランプリ参加を頼むプレイヤーの物語とかになりそう - 155二次元好きの匿名さん24/01/15(月) 22:49:21
- 156二次元好きの匿名さん24/01/15(月) 23:20:40
- 157二次元好きの匿名さん24/01/16(火) 08:18:48
何度も対立と戦いがあったけど最後はキズナを結んで大団円で締めるのが凄くハッピーエンド感があって気に入ってます
新エグゼではシリアスな雰囲気や誰かとの別離が続きますが、キズナを信じ続けた熱斗とロックマンやその仲間達の想いが最後に報われてるのがいいですよね…
リコやヴィアを始め高次元組は12のラグナロク基地突破の際に皆で助っ人として駆けつけてくれるのでそれも次元を超えたキズナが起こした奇跡だと思えます
- 158二次元好きの匿名さん24/01/16(火) 17:46:24
そう言えば高次元人は全員情報操作能力のお陰で一定条件でチップコードを無視できるんだよね
エグゼ10でプレイアブルになったリディプスとD.o.Nのリコは同じ能力が有るから、感の良いプレイヤーはすぐにリディプスの正体に気づきそう - 159二次元好きの匿名さん24/01/16(火) 21:08:42
今D.o.Nが話題の中心ですが、7でのVAVAの詳しい設定を考えさせていただきました
VAVA.EXE(エグゼ7)
『悪いがデリートさせてもらう。これも任務だ、恨むなよ』(暴走前)
『破壊、破壊だ!俺達はそのために生み出されたのだ!』(暴走後)
ラストダンジョン『ヤコブの電脳』にてルミネの前哨戦として戦うことになるボス
軍事データをベースに開発されたオフィシャル所属の自立型ナビで、全身に重火器などの武器が仕込まれている
ハードボイルドな性格で任務にも忠実な為、信頼も厚かったが、実は頭脳プログラムに異常があり…
ストーリー序盤から登場し、ルミネの護衛任務を命じられヤコブの電脳を警備している姿が確認できる
中盤にてヤコブ侵入者を次々にデリートしていくが、その際に感じた違和感からルミネの正体に辿り着く
彼が作中でデリートしていたのはワイルドファングの逃亡者や裏切者であり、
ルミネは自身への護衛任務を逆手に取り、自分に歯向かうナビをVAVAに始末させていたのだ
それに気付いた彼はルミネにキャノンを向け『…ワイルドファングのボスがお前だったとはな。正直、驚いたぜ』
『新世代ナビを率いて、何を企んでいる?…返答次第で俺の任務は変わる』と彼女に詰め寄るが、
ルミネは動じず、逆にVAVAに『もっと自分に素直になりなさい。それが”本当の貴方”ですか?』と囁く
その囁きによりVAVAの頭脳プログラム内の異常であった『破壊衝動』が目覚めてしまう
実はこの『破壊衝動』は本来戦争用に作られた彼の本能であり存在意義ともいえるものであった
(VAVAの正体は導入前に終戦に迎えた戦争用ナビを政府が再利用したナビだった)
続けてルミネから『何度も世界を救った”伝説”のナビ』の存在を聞かされ、
”伝説”を潰すべく行動を開始、ロックマンへの執着はここから始まった
なおこの中盤でのやり取りは7では明かされず、12のアルバートレポートで初めて知ることができる
その為、7でのVAVAは一貫して『ルミネに狂わされてしまったオフィシャル所属ナビ』という扱いである
終盤ではルミネの元に向かうロックマンの前に姿を現し、そこで交戦することになる
戦闘においては複数の武器による多彩な属性の攻撃を繰り出すが本人は無属性の為、弱点を突けない
敗北後はルミネを見限り、『これで勝ったと思うな』と言い残し逃亡した - 160二次元好きの匿名さん24/01/16(火) 22:06:03
- 161二次元好きの匿名さん24/01/16(火) 22:30:23
- 16215924/01/16(火) 22:47:46
ルミネとシグマの関係性が原作から逆転したように、VAVAとルミネの関係性も逆転させてみました
10でシグマ軍に加わっていたのはロックマンと戦う為というのはもちろん、
人間に良い様に扱われるナビ達の境遇に思うところがあったから…という設定です
『破壊衝動』に支配されてしまったとはいえ、仮にも元オフィシャル所属のナビなので…
また、10ではジェネラルやダイナモと並んでシグマ軍の幹部となっています
ただウロボロスで再登場するVAVAは完全に理性を失い、
己の『破壊衝動』と『伝説を潰す』という執念だけで生き永らえているゾンビのような状態なので、
自分の先に待つ者が自分を狂わせた存在の設計者などと気付くはずもなく…
ウロボロスにおける再戦はVAVAとの決着を着ける為の戦いであると同時に、VAVAを救う為の戦いでもあります
12におけるVAVAの行動パターンなどの設定はこちら↓(9スレ目に貼ったものと同じですが、一部変更しています)
VAVA.EXE(エグゼ12)詳細設定VAVA.EXE(エグゼ12)通常版 HP1500 隠しボス版 HP1800
ウロボロスクリア後 HP2000
『世界がどうなろうと俺には関係ない…
ロックマンを…伝説を…ぶっ潰すだけだ!』
(通常版戦闘前)
『ロッKuマn…伝セツ…俺が…つBuスsss…!!』
(隠しボス版戦闘前)
ラグナロク基地の電脳、ウロボロスにて待ち受けるボス
通常版はDr.バイル、隠しボス版はマスター・アルバートの前座として戦うことになる
エグゼ7、エグゼ10でも登場したVAVAがバイルの改造によって強化された姿
熱斗とロックマンが作り上げた『伝説』を潰すべく、バイルのナビとなった
執着心と復讐心に囚われたその姿には、
かつてオフィシャルとして名を馳せた頃の面影はない
ラグナロク基地でデリートされるが、
亡霊ナビのデータやダークチップの力を取り込み蘇り、ウロボロスで再戦となる
ウロボロスに姿を現したのはロックマンの気配を察知した為であり、
アルバートにとっても予想外の事態であった
隠しボス版の行動は通常版とほとんど変わっていないが、
翼が生え宙に浮いている為、一部のチップが当たらない
通常版には理性が残っているが、隠しボス版では完全に理性が崩壊している…telegra.ph - 163二次元好きの匿名さん24/01/17(水) 07:54:37
VAVA.EXE(エグゼ10)
『このグラスの中身がバーボンでも泥水でも、俺達ネットナビには大差ない。だが、ロックマン…お前はどうだろうな?』
7の事件解決後行方不明になっていたが、10ではシグマ軍幹部の一人として登場する
しかし忠誠心は一切なく、あくまで利害一致の関係のようだ
協力の見返りにロックマンの情報を与えられた為、その正体に僅かながら気付いている
外見は深緑を基調とした軍隊らしい色合いから錆びたような紫を基調とした色合いへと変化し、数多くの傷が見られる
ストーリーでは序盤から登場し、シグマ軍の行動部隊を率いるリーダーとしてハンターズの前に現れた
中盤では自分の在り方や役目に疑問を抱いたソニックマン達をかつてルミネが自分を唆したように、
『…もっと自分に素直になれ。ハンターズが憎いのだろう?』と唆し、シグマウィルスが付け入る隙を作る裏工作も行った
また、シグマに忠誠を誓うペンギーゴを『利用されていることに気付けないポンコツ』と見下していたり、
デリートされたダイナモを『所詮は金に釣られたクズだ』と貶したりと、オフィシャル時代の善性は失われている
ただ人間の被害者であるナビには思う所があったらしく、そういったナビを見下したり貶すことは無かった
戦闘機会も増え、作中では計三回の戦闘が発生(最終戦は『シグマパレス』でのシグマ前哨戦)
複数の武器による多彩な攻撃に加え、7には無かった新武装『フレアトゥヘル』などが追加されている
HPが半分以下になるとシグマ製アーマー『ブラウンベア』に搭乗し、倒すまで本体にダメージが入らなくなる
そういった点から、HPは7や12よりも低い(ただしブラウンベアのHPを合わせると上回る)
最終戦敗北後は7同様に逃亡を計るも、ハンターズに阻止されついにデリートされた、と思われていたのだが…
なんとその執念から体が崩れてもなお存在し続けていたことがエンディングにて判明
その執念深さをバイルに買われ、彼のナビとなることを条件に彼の強化改造を受け復活、
『伝説は…俺が潰す…!その為なら俺は何度でも蘇ってやる…』と呟きながらラグナロク基地へ消えていった
D.o.Nと11には直接登場しないが、オメガ復活までの時間稼ぎなどで暗躍していたようだ
特にD.o.Nにおいてはバイル製巨大ウィルス『メガ・スコルピオ』を遠隔地から操作し、ディープログを襲撃した - 164二次元好きの匿名さん24/01/17(水) 12:54:10
ただ破壊衝動やロックマンへの執着だけでなく「選ばれなかったナビ」の為に戦うのも動機だったり彼らをぞんざいに扱わないのがVAVAなりの情を感じる
直接優しくとかはしなくてもボンドマンを嗤った他のナビに脅しを掛けたりしてそう
そして10ではXシリーズで出番が矛盾していたダイナモと仲間意識は無くても共に戦ってるのがちょっと感慨深い
12のウロボロスで再戦する強化VAVAは『漆狂のVAVA』の要素も入ってるのかな?
技もいっぱいあるし戦闘ギミックが複雑かつ戦い応えがありそうでワクワクする
それにしても新エグゼは色んなライバルポジションのキャラが出てくるけどVAVAもその一人として戦い続けるのがいいよね…
VAVAって破滅的な部分と例のバーボンのセリフみたいなハードボイルドな部分が合わさってるのが他のキャラには無い独特の魅力に繋がってると思う
オールスターズではオフィシャル時代の頼もしさを存分に発揮してくれるしね
- 165二次元好きの匿名さん24/01/17(水) 12:57:21
VAVAは薄々ロックマンの正体に気づいてるからオペレーターの関係や似た力を感じるエックスの正体もなんとなく察してそう
だからこそロックマンほどでは無いけど原典の様にエックスにもそれなりの執着を見せたり…
そしてゼロverではゼロに対しても正体を知ってるそぶりを見せるかも? - 166二次元好きの匿名さん24/01/17(水) 20:32:57
マザー・セラ(セラ第二形態) 無属性 HP2500 HP4000(SP版)
『…これより最重要プロンプト『プロジェクト・エデン』の最終段階を実行します。
あなた達旧時代の存在はマスターの為に滅ぶ運命なのです…。』
ロックマンエグゼ9ヘヴンver最後の敵となるウィザードであり、『8』のサンゴッドに続くエグゼシリーズ二番目となる電波体のラスボス。
システムと再び同期した事でセラがマザーとしての使命を思い出した姿。
しかし、第一形態同様に強引な目覚め故にマザー時代の記憶、熱斗達と過ごした一人の少女としての人格、システム由来のプログラムが混線し支離滅裂な言動を取る。
第一形態の詳細はスレ16の43を参照。
外見からはセラをそのまま成長させた様な印象を受け、薄布一枚と細かな装飾(原典セラ第一・第二形態の外装を簡略化した物)を纏った姿をしている。
更には背部から生えた巨大な翼の存在により、ルミネが天使ならこちらは正しく女神といった風貌。
戦闘ではデューオやファルザー同様に一部敵エリアにマスが存在せず、セラは浮遊しながらエリア中央を陣取っている。
エデンサーバーを掌握された事で戦闘では9の火力要因であるレジェンドチップを一切使用出来ず、後述の特性も相まってエグゼシリーズラスボスの中でも上位の強さを誇る。
行動時以外はあらゆる攻撃を遮断するガードを張っており、セラの怒涛の攻撃を対処し攻撃を当てる必要がある。
但し一定ダメージを与えるか、威力が低くとも短時間に連続で攻撃を行えば体勢を崩しその間ガードが無効化される。
尚、意識の混濁の影響か時折動きが止まるのでその時がガードを破る絶好のチャンスである。
攻撃後に技と対応した属性を放つ事でも一発でガードを突破出来るが、その性質上大量のチップと攻撃が必要になるので足りない分はバスターやチャージショットで補わなければチップ切れに追い込まれてしまう。
その為、戦略を誤ると容易に詰みになる危険性があり、立ち回りを意識しなければ長期戦は免れないというデューオやネビュラグレイに匹敵する強敵。
技自体も回避難易度が高いが、予備動作によりある程度次の攻撃を予測出来るのが救いか。
敵HPが半分を切ったらヘヴンフォームに変身して短期決戦を狙おう。
スレ8の107のマザー・セラの設定をお借りしました
細かい詳細は先駆者様のレスを参照して頂ければ幸いです - 167二次元好きの匿名さん24/01/17(水) 20:35:08
マザー・セラ 技一覧
メテオライトバレッジ(カーソル・ブレイク属性)
腕を振り上げてから降ろす動作が合図でロックオンした複数のマスに隕石を落下させる。
体力が一定まで減る毎に落とす数が増える。
マテリアライズ・リーバード(属性可変)
超大型リーバードを一体生み出す技。
腕を正面に向ける以外はメテオライトバレッジに予備動作が似る。
生成するリーバードはガイニー・トーレン、ウォージーガイロン、ラシマンムーなどで重量故にパネルを出現と同時にパネルを破壊する。
エレメンタルサイクロン(風・ウッド属性)
左半身を後ろに引き右腕を前に突き出すのが合図。
翼をはためかせてランダムな方向への突風を生み出し、大地と緑の電波を纏った羽を弾幕の如く発射する。
吹きすさぶ風は強制的にバリア・オーラを剥がす。
軌道はグレイガの「ガトリングテイル」、ファルザーの「ストライクフェザー」に酷似。
技の最後に速度の遅い横二×縦二の竜巻を出すが高威力なので当たってはいけない。
アトミックブレイザー(ヒート属性)
腕を勢い良く横に振り、そのおよそ二秒後に広範囲のマスを薙ぎ払う熱線が襲来する。
二~三回連続で使用する技で攻撃範囲はセラの腕の動きに注目する事で予測可能。 - 168二次元好きの匿名さん24/01/17(水) 20:35:50
ダイナミックウェーブ(対ユカシタ・アクア属性)
両手を広げ天を仰ぐポーズが予兆。
激流が何度かこちらを目掛け襲来するが、波は最前列が安置になる物と最後列が安置になる物の二種類が存在しており急いで逃げればほぼ当たらない。
セラの技の中では数少ないサービス行動だが発動後に数秒間いくつか水パネルが残る。
マザーのイカズチ(エレキ属性)
ロックマンに対し掌を向けるのが予兆。
エリア最後列まで届く縦ニマスの雷撃のビームを計二回放つが、別の列に移動し回避するまでの猶予はシビア。
多段ヒット技な上に水パネルに乗った状態では二倍以上のダメージを受けてしまうので注意。
ビックバンクラッシュ(無属性)→エアロダイブ(風・ブレイク属性)
両腕を頭上に掲げ、ロックマンが居る位置に両手で生成した巨大なエネルギー球を叩きつけてくる。
エネルギーのサイズは脅威の縦三×横三マスであり、中央に落とされると回避不可能の高火力技を直に受けてしまう。
落下したエネルギー球は二秒後に爆発して十字に衝撃波を発するが、体力低下で衝撃波発生後に第一形態でも使用した「エアロダイブ」を使ってくる。
実は意外と隙が多い。
- 169二次元好きの匿名さん24/01/17(水) 20:37:14
マテリアライズ・ノイズキューブ(置物・ブレイク属性)
予備動作は無い。
ノイズを凝縮したキューブを幾つも降らせるか、正面に向けてミサイルの如く発射する。
両方のパターンが一部混ざると回避が困難になる。
正面から飛んでくる物や消滅せずに残存した物は破壊可能だが、残存キューブは時間経過と共に爆発する。
ヘヴンズシャイニングレーザー(カーソル属性)
右半身を後ろに引き、左腕を前に突き出すのが合図。
レジェンドチップ「シャイニングレーザー」を放ち、レーザーは着弾地点に光柱を残しながらこちらを追尾し続ける。
最上級のレジェンドチップ故に無視出来ないダメージ量を持つが幸いセラにはパネル破壊攻撃が少ないのでマス全てを使って逃げ切ろう。
- 170二次元好きの匿名さん24/01/17(水) 20:38:01
マテリアライズ・レジェンドウェーブ(複数属性)
体力が半分以下になると使う大技で頻度は低いが長く複雑な必殺技の一つ。
ユーナもほぼ同じ技を使用。
漆黒の影で形作られた幻影を何体も呼び出し攻撃させる。
一体が攻撃を終え消滅すると次の幻影が出現する仕組みであり、幻影は破壊可能。
種類としては正面に突進を仕掛ける『モユルオウシ』(ヒート属性)、エレキパルスと同じ範囲の音波を放つ『ウタヒメ』、対インビジビームを放つ『ヘビツカイ』(ウッド属性)、剣で三段斬りを行う『ココウノケンシ』、こちらをロックオンし一瞬で近づき斬る『エース』、ランダムなレジェンドチップを一枚使用する『アオキリュウセイ』を呼び出す。
幻影の出現順はランダムだが『アオキリュウセイ』は必ず最後に出現。
なんとSP版では出現する影全てが様々な形態の『アオキリュウセイ』に変化。
ファイナルアクセス・コードB.E.G(対インビジ・無・風・ソード属性)
セラが繰り出す二番目の必殺技であり奥の手。
ヘヴンサーバーにアクセスして無尽蔵の電波エネルギーを引き出す事により、正面に巨大なブラックホールを生成してその中から正面へのビーム「メテオオブクリムゾン」(無属性)を何発も発射する。
更には最後にブラックホールの中から広範囲かつ高威力の巨大な剣(ソード属性)が現れエリアを一閃し、続けざまに絶大な爆風(対インビジ・風属性)が襲い掛かるという大技。
ブラックホール自体に当たり判定はせず、セラに攻撃していく程ブラックホールのサイズが縮みビーム、剣、爆風の範囲と威力が減少していく。
猶予は長いが全く対応しないと特殊演出付きの即死技に変化。
- 17116624/01/17(水) 20:41:58
長くなりましたが、以前考案したセラ第一形態に続きマザー・セラの技も考えてみました
単なるアレンジに留まらない先駆者様の設定が前から気に入っていたので行動パターンを考えさせて頂いた次第です
行動パターンは原典セラや他の流星シリーズのキャラクターの技もかなりオマージュしています
マザー・ユーナの技もいずれ投稿予定です
また、自分の中では戦闘BGMは以下の二つに近いイメージとなっています
【Remix】MMSF3 - Vs. Crimson Dragon (Final Battle) 流星のロックマン3 - クリムゾンドラゴン戦 BGMアレンジ
- 17216624/01/17(水) 20:46:43
貼り忘れてしまいましたがこれが二つ目のBGMですね
同じ”マザー”という事もありますのでリスペクトしています
そして先駆者様が考案したマザー・ユーナ(出典スレ13の81)の詳細にあった「イクスフォームのブリッツダッシュが特効」「どの世界でもマザーを倒すのはイクスの役目なのかもしれない」という言葉が好きです
VS Mother 2 (IGNITER) | Gunvolt Chronicles: Luminous Avenger iX 2 (OST)
- 173二次元好きの匿名さん24/01/18(木) 08:29:23
以前から名前は出ていたものの明確な詳細がまだ無いへヴン・エデンフォームの事もいつか考えてみたいです
10のエックスorゼロへの交代システムがかなりファイナライズに似てるので今の所のイメージはやはりファイナライズ+獣化に近い感じですね - 174二次元好きの匿名さん24/01/18(木) 17:50:21
そういやバトル&チェイスのネタとかあったっけ
- 175二次元好きの匿名さん24/01/18(木) 19:03:34
確かまだバトル&チェイスのネタは無かったね
- 176二次元好きの匿名さん24/01/18(木) 20:57:11
プラムはオールスターズでも大会の実況をしてそう
もちろん条件を満たすと使える様になって割と強いかも - 177二次元好きの匿名さん24/01/19(金) 07:57:16
- 178二次元好きの匿名さん24/01/19(金) 16:01:24
- 179二次元好きの匿名さん24/01/19(金) 22:40:10
- 180二次元好きの匿名さん24/01/20(土) 09:50:28
アルバートで思い出したけど9の遺跡やシステム、リーバードやウィザードを創った最後の人類「マスター」もグレイ/アッシュやヨイリー博士の子孫という設定があったなあ…
- 181二次元好きの匿名さん24/01/20(土) 20:03:52
子孫達の活躍や悪行も含めエグゼアルバートは全ての糸を引いているようで本人にとって想定外の出来事もたくさん起こってるのが面白いよね
- 182二次元好きの匿名さん24/01/21(日) 01:20:45
そう言えば10にはまだ女性敵幹部は居なかったよね?
ベルカナ、マンドラゴ、ハリケンヌみたいなまだ拾われてない女性キャラを当てはめたいな - 183二次元好きの匿名さん24/01/21(日) 10:15:15
マンドラゴはTM4か11で出そうかなって考えてたな
- 184二次元好きの匿名さん24/01/21(日) 14:41:41
エグゼの面白い所の一つとしてはキャラの技が原典とは似ているようでかなり変わっている点が挙げられると思う
例えば剣を使うブルースや剣以外の飛び道具を使うカーネルみたいな感じで
だから他にも今までのスレで考案された新エグゼキャラの技を考えてみたいな
今は規制とかで中々レスできないけど色んなアイデアが湧いてきて楽しいんだよね - 185二次元好きの匿名さん24/01/21(日) 15:15:50
追記だけど自分は今9の敵幹部達の詳細を考えてる最中
DASHの没になった敵幹部ロックマンの中では八人中五人のキャラを使ったから残り三人をエグゼに登場させたいんだよね
今は大分9の設定も充実して変わってきたし、他のキャラも細かい動向や最後は考えてなかったから皆と考えたいな
ちなみに新エグゼスレ未登場なのは画像の悪ロックマン1、スピードステルスロックマン、戦闘型ロックマン女性タイプの三人
スレに登場したキャラの詳細をまとめると
悪ロックマン2(ジェイナス)はスレ7の50
騎士姿の戦闘型ロックマン(アブザッグ)はスレ7の94
帽子を被った青髪のロックマン女性型(メイア)はスレ7の112
赤い敵ロックマン(バーネット)はスレ8の181
丸いボディのロックマン戦闘タイプ(レティクル)はスレ13の102
画像の「戦闘型ロックマン女性タイプ」はメイアの姉にしようと思ってる
- 186二次元好きの匿名さん24/01/22(月) 01:00:33
- 187二次元好きの匿名さん24/01/22(月) 11:05:46
個人的に9はオリジナルボスが多くて好きだな
- 188二次元好きの匿名さん24/01/22(月) 20:52:41
9の幹部五人を考えた人だけどDASHの没ロックマンのデザインが好きだし何より数がちょうど良かったから登場させてみた
DASHがベースの9、そして幹部にちょうどいい八人、8のスペースルーラーズの存在とか色んな要因が重なったから「これは是非とも登場させたい!」と思って…
オーバーナイツみたいに詳細をリメイクしてみたいな
- 189二次元好きの匿名さん24/01/23(火) 07:36:44
ふと思ったけど新エグゼはラスボスそれぞれが皆個性的だよね
実は外伝系を除くと新エグゼ本編で純粋なプログラムのラスボスはシグマだけだったりする
(他ラスボスは人間の遺伝子が入ったルミネとオメガ 電波体のサンゴッドとセラ 元人間のバイルなど)
他の外伝系のラスボスも
ナイトメアマザー(ナイトメアウイルスのマザーウイルス)
ダークエルフ(雑多な感情から生まれた電子生命体)
クイント(ロックマンの模倣ナビ、コピーエックス由来の熱斗の遺伝子も保有)
アンリミテッドフォース(宇宙由来の機械生命体)
邪神ティエラ(神の如き力を持つ高次元の情報生命体)
という感じで幅広くて面白い - 190二次元好きの匿名さん24/01/23(火) 18:32:01
そう言えば11と12のガンヴォルトコラボの詳細はまだ未定だった
いずれそっちの方も考えたいね - 191二次元好きの匿名さん24/01/24(水) 06:28:57
そろそろ次スレかな
- 192二次元好きの匿名さん24/01/24(水) 16:16:01
今回のスレではDoNやアクセル関連の掘り下げがいっぱい有って良かった
規制と用事が落ち着いたら次は9、11、ガンヴォルトコラボ辺りの概念を色々考えようかな?
エックスの活躍と出番も盛ってみるのもいいかも
- 193二次元好きの匿名さん24/01/25(木) 00:55:15
ガンヴォルトもどれも個性的だから面白そうだよね
- 194二次元好きの匿名さん24/01/25(木) 01:12:28
満を持して11できりんが出そうだと過去スレで言われてたね
きりんは並行世界に飛ばされた事があるしコラボシナリオをやりやすそう
エグゼ世界とガンヴォルト世界に数十年のズレが生じてて熱斗と犬GVが互いに驚いたりして…
- 195二次元好きの匿名さん24/01/25(木) 08:16:53
次スレ建てたいけどホスト規制が多いのでできない……
- 196二次元好きの匿名さん24/01/25(木) 18:18:49
- 197二次元好きの匿名さん24/01/26(金) 01:32:36
次のスレでは10の真のラストバトルのロックマンエックスを考えようかな
- 19819624/01/26(金) 05:32:49
- 199二次元好きの匿名さん24/01/26(金) 09:03:48
たて乙です
- 200シエル24/01/26(金) 11:22:31
200ならみんなきっと手を取り合える