- 1二次元好きの匿名さん24/01/03(水) 13:31:20
この生き物の名はセミナーオオフトモモ
非常に面倒見の良い性質を持ち、ミレニアム地方において多種多様な生物と良好な関係を持っています
シャーレセンセイとは書類を片付け生活を管理するという一方的な共生関係を築いており、その大きな太ももでテリトリーを拡大することからシャーレ地方での外来種問題が危険視されています - 2二次元好きの匿名さん24/01/03(水) 13:32:25
- 3二次元好きの匿名さん24/01/03(水) 13:41:10
モモイが制御不能すぎる
このつぶらな瞳が可愛らしい生徒はモモイといい、キヴォトス全域に出没するミレニアムの生徒になります。
ミレニアム生は蛮勇かつ獰猛な生徒がそこそこ多く、その中でも特に様子のおかしい生徒がこのモモイになります。
モモイは1年生、身長142cm程と、あの勇美カエデ程の大きさしかありませんが、
その小さな体格でも廃墟やエリドゥなどの危険地帯に全自動で突撃するとんでもない気の狂い方をしています。
そんなモモイの特筆すべき能力は分厚く伸縮性のある面の皮になり、その強靭さは仲間が攫われても揺るぎません。
また精神の柔軟性と強靭性を活かし、追い詰められた状態から逆ギレし反撃することもできます。
さらにモモイはPCからバチクソつまらないゲームを噴射するおまけ機能まで付属しています。
このように強力な能力で危険生物すらも仕留めようとするモモイですが、至極真っ当なことが起きてしまいます。
それは『勝てるわけがない』ということです。
モモイは非常に愚かなため己が最強と思い込んでおり、猛獣だらけのミレニアムを堂々と練り歩いています。
そして気が付くと、ユウカやネルの前にアホみたいにしゃしゃり出てしまいます。
確かにモモイは強力な能力があり敵を追い払うことはできますが、場合によってはボッコボコにされ無念の死を遂げます。
さらにゲームを作れるにも関わらず予算を絞られると数時間は気絶し、その間に算術使いに連れていかれます。
そんな強力な武器を併せ持つ怖いもの知らずのモモイですが、この世には何も持たずともさらに無謀な戦いに挑むバケモノが存在します。
それは『イカれた超人』カヤです。
カヤはこの世の物とは思えない気の狂い方をしているため、目に映るもの全てを支配できると思い込んでいます。
その結果、連邦生徒会すらも支配出来るという幻想的な思考回路が誕生してしまいます。
何故こんなバケモノが野に解き放たれているのか分かりませんが、やはりモモイでさえカヤには及びません。
それが、上には上がいた生き物 モモイです。
- 4二次元好きの匿名さん24/01/03(水) 14:19:24
羽川ハスミの体力がカスすぎる
この翼の大きな生徒は羽川ハスミといい、トリニティ総合学園正義実現委員会に所属しており、委員長も剣先ツルギの良き理解者として副委員長の座にいます。
羽川ハスミにおいて最も特筆すべき点は大きな翼とその身長です。
そのサイズは179cmと、皆様ご存知バレーボール元アメリカ代表のヨーコ・ゼッターランド女史と同じ身長です。
そんな何もかもがビックサイズな羽川ハスミですが、そのサイズ故に体重に悩むという年相応に可愛らしいところもあり、ことあるごとに食事制限ダイエットに励んでいます。
しかし、その大きな身体には不十分な栄養の結果、羽川ハスミは驚きの行動に出ます。
それは深夜パフェです。
糖分が足りずに何も考えられなくなった彼女は校則も食事制限も捨て去り、深夜パフェを楽しみます。
その姿にはダイエットも正義もありません。
しかしキヴォトスには栄養が満ち足りているにも関わらず驚きの行動に出る生徒が存在します。
その一人がメグです。
なにも理解していません。
そんな羽川ハスミですが一つだけ大きな欠点があります。
それはカッスい体力です。
この羽川ハスミ、戦闘員にあるまじきことに、体力はカスです。通常、体格が大きければそれだけで運動において有利となるのですが、体力がカス過ぎてなんの役にもたっていません。リレーという中距離走ですら全力で走るとランナーズハイに陥ります。
ご覧くださいこの激走を
最下位争いをしています。
それが食事制限ではなく運動をすべき生徒羽川ハスミです