- 1二次元好きの匿名さん24/01/06(土) 21:05:43
- 2二次元好きの匿名さん24/01/06(土) 21:06:12
pixivにいくらでも転がってるだろ
- 3二次元好きの匿名さん24/01/06(土) 21:06:20
ほう…三点リーダー使いか
- 4二次元好きの匿名さん24/01/06(土) 21:08:43
- 5124/01/06(土) 21:10:41
少々お時間を……
- 6二次元好きの匿名さん24/01/06(土) 21:11:43
期待していよう
- 7二次元好きの匿名さん24/01/06(土) 21:19:32
応援
- 8二次元好きの匿名さん24/01/06(土) 21:37:28
待ってるぜ
- 9二次元好きの匿名さん24/01/06(土) 21:43:47
一つ減ったぞ
- 10二次元好きの匿名さん24/01/06(土) 21:43:58
25はカフェだねぇ 待ってるねぇ
- 11124/01/06(土) 22:55:26
長く美しい漆黒の長髪。他と深く関わらないミステリアスな言動。珈琲への情熱。彼女に付随するオカルトなウワサの数々。
この様な要素の数々からマンハッタンカフェは既に十分に個性的で、非常にアイコニックなウマ娘と言える。
もはやキャラが渋滞していると行ってもいい。とにかく一度会ったら二度と忘れられないインパクトが彼女にはあり、実際マンハッタンカフェは学園でも外部でもそれなりに有名人だ。
しかしそんな彼女の担当トレーナーとしては、まだ足りない。もちろんカフェは何もかもが魅力的なウマ娘ではあるけれど、自分としては彼女の最大の魅力はまだ世間で知られていないように思える。
そう。
マンハッタンカフェの目は特別製だ。何者からか与えられた金色の瞳には、見えるはずの無い物が写し出されている。
だから彼女は我々とは全く違う何かが見えていて、理解もできるのだ。それがうらやましいかと言われると、そんな簡単な話でも無いのだけれど。
そんなとりとめのないことを考えながらじっと担当ウマ娘を見つめると、彼女の金の瞳は不安げに揺らいだ。
「あの……」
夜のトレーナー室で二人きり、思考のままに更にカフェの瞳を覗き込む。
彼女の視線が泳ぐ。
「綺麗だな……」
「っ……!!」
ずっと昔からこの光に魅せられている。彼女の目を見つめると、つい他の何も手が付かなくなってしまう。
彼女の前髪をそっと押し上げる。カフェの頬はとっくに真っ赤だが、それすら気にならない程夢中だった。 - 12124/01/06(土) 22:55:47
「……」
「……あの……」
彼女が目を閉じてしまった。
そのまま何故か唇をほんの少しだけとがらせて停止してしまったカフェを見て、ただ困惑する。
「カフェ?」
「……いいですよ。」
何が?
彼女の意図がわからぬまま、誤魔化すように彼女の頭に手をのせて、撫でる。
一撫で、二撫でと続けるとカフェは何かを諦めたかのように目を開けた。
そのままジト目でこちらを睨み付けてくる。しかし顔がまだ赤いうえに涙目なので怖さも半減だった。
「……あまりからかってはいけません。人をじろじろと……まったく……一体何のおつもりで……?」
「いや……」
挙動不審な彼女を見て首をひねる。
そして素直に心の内を伝えた。
「カフェの目、すごく綺麗だなって思って。」
「……っ!!!!」
彼女は。
更に顔を赤くして、プイと他所を向いてしまった。 - 13124/01/06(土) 22:55:58
おわり
- 14二次元好きの匿名さん24/01/06(土) 22:59:09
好き……
- 15二次元好きの匿名さん24/01/06(土) 22:59:33
キスされるって勘違いしちゃったカフェかわいいね♡しろよ
- 16二次元好きの匿名さん24/01/06(土) 23:00:23
弱弱カフェホント好き
- 17二次元好きの匿名さん24/01/06(土) 23:08:02
かわいい
- 18二次元好きの匿名さん24/01/06(土) 23:29:58
カフェの目綺麗だよね……
- 19二次元好きの匿名さん24/01/06(土) 23:39:45
レベル高くない?
- 20二次元好きの匿名さん24/01/07(日) 00:23:42
書けるのか……ってなってる。
- 21二次元好きの匿名さん24/01/07(日) 01:53:36
特別製だってハッキリ言い切るのスマートで好き