【閲覧注意】このスレ開くなよ

  • 1二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 19:57:25

    あ〜あ開いちゃったんだ

    開くなって書いたのに

    ここはダイスのウマ娘のSS書くまで出られないスレだぜ

    文句はなしだ、とにかく書け

    dice1d101=1 (1)

  • 2二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 19:57:43

  • 3二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 20:04:52

    知らない娘なら逃げれば良いか……

    dice1d101=38 (38)

  • 4二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 20:05:41

    dice1d101=40 (40)

    絵でもいいならやるぜ

  • 5二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 20:06:31

    このレスは削除されています

  • 6二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 20:11:05

    dice1d101=64 (64)

    今日もう他ので三時間執筆したってのにまだ書かせる気なのね

  • 7二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 20:12:37

    dice1d101=13 (13)

    😎

  • 8二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 20:13:55

    このレスは削除されています

  • 9二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 20:14:33

    dice1d101=3 (3) 

    所持済みか推しで頼む

  • 10二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 20:15:46

    俺将来の夢小説家だったんだ

    dice1d101=17 (17)

  • 11二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 20:17:08

    たまげたなあ

    dice1d101=6 (6)

  • 12二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 20:18:21

    dice1d101=70 (70)

    殆どキャラを把握出来てないからこの機会に勉強しよう

  • 13二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 20:20:29

    待てよ?このスレから出ないままパソコン落としてスマホやればいいのでは?


    dice1d101=97 (97)

  • 14二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 20:21:39

    題材なんでもありだと迷うねェ

    dice1d101=27 (27)

  • 15二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 20:26:02

    しゃーない

    dice1d101=72 (72)

  • 16二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 20:27:30

    釣りじゃないのかよ!騙された!

    dice1d101=93 (93)

  • 17二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 20:29:13

    dice1d101=37 (37)

    書きやすい子頼む

  • 18二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 20:33:00

    このレスは削除されています

  • 19二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 21:04:23

    >>6

    "パーマー"

    「乗り換えるなら今だよ。物わかりはいい方だから、別に怒ったりしないし──」

    メジロという看板から"逃げ"ることから始まった彼女の物語。メジロ家の潤滑油を担っていた彼女が内にどれほどの羨み、嫉妬、劣等感、実力差という負の感情に弄ばれ、苛み。年端の行かぬ少女として眠れぬ夜を過ごしただろう。

    でもって彼女は優しいから弱音の捌け口なんてどこにもなくそれを打ち明けられる者も居なかったのだろう。弱音を吐くとその人の負担になってしまう事を恐れている、自身の優しすぎる性格が故に他人の顔色を常に伺いどこか怯えている。


    間違っていなければ──

    そのセリフだってその板挟みにより生まれた言葉なのだろう。その重さを他人に渡すのを恐れ、それこそ自分が『やめる』とでも言ってしまえば彼女は本当に『そっか』といい、怒る事ひとつさえせずして自身の傷にする。


    危うい。その優しさは危うく脆すぎる。

    間違いなくその優しさは彼女を破滅へと導く。

    だからそれが間に合わなくなるより先に俺が何とかする。その線路、瑕疵が無いように俺が舗装する。気にかける暇も与えず、彼女にも気付かれないうちに。その優しさを発揮させずに。


    トゥインクル・シリーズ

    走り抜けるのなら、そんな優しく脆い彼女がいい。完璧ではなく不備があったら脱輪してしまいそうな彼女を支えてやりたい。今まで彼女のしてきた優しさを塗り替えるくらい優しく包んでやりたい。そうでなくとも彼女の前では何を言ってもいい頼れる大人でいたい。

    メジロパーマー、知らないウマ娘だ。

    俺がこれから乗るのは"パーマー"。

    もう降りる事は出来ない。

    もう降りるつもりもない。

    乗り続け、彼女と共に走る。


    「トゥインクル・シリーズ、本当に私とでいいの?」

    「ああ、もちろん」


    俺も逃げるよ、君の優しさから。

  • 20二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 21:06:05

    俺は推しを引くぜ!

    dice1d101=94 (94)

  • 21二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 21:06:39

    グワーッ!

    dice1d101=69 (69)

  • 22二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 21:07:37

    dice1d101=67 (67)

    しょうがねぇな…立たせてやるか

  • 23二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 21:08:25

    しまった!罠だ!

    dice1d101=69 (69)

  • 24二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 21:26:06

    >>21

    「…まぁ」

    「ふふっ……」

    トレーナー同士の打ち合わせが終わり、部屋で待っていたアルダンの下へ向かうと珍しい物が見れた。


    普段はメジロの令嬢ここに有りといった佇まいの彼女が、自身のスマートフォンの画面を見つめながら何やら楽しげに微笑んでいる。


    友人との何かやり取りでもあったのだろうか?

    ふと気になって声を掛けた所、アルダンは持っていたスマホの画面をこちらに見せてくれた。


    「ふふっ、トレーナーさん。こちらをご覧になってください」

    「どうやらファンの方達の中では、私とトレーナーさんは駆け落ちをして、小さなアパートで二人で慎ましく幸せな永遠を刻むのだそうですよ?」


    そうはにかみながら彼女が示したのは、場末の決して治安がよろしいとは言えないネット掲示板のトピックであった。

    慌ててなんて物を見てるんだと窘めたが、当の本人はどこか楽しげで…


    「トレーナーさんの仰りたい事も分かります。ですがここに居る方達も全てが悪い人ではありませんし……」

    「何より、それはそれで少し楽しそうではありませんか?」


    悪戯っぽく微笑むアルダンにそれ以上何も言えず、頬を掻いて誤魔化すしか出来なかったのであった…


    賢さが10下がった…

    パワーが15上がった!

    根性が15上がった!

  • 25二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 21:26:38

    >>24

    マジでごめん貼る画像盛大に間違えた

  • 26二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 21:27:17

    ごめん、めっちゃ良いSSだったのに笑ってしまった

  • 27二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 21:27:47

    あにまん民は気ぶりジェダイマスターだった…?

  • 28二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 21:27:56

    >>25

    フォースの力でステータスが上がったのかぁ・・・(白目)

  • 29二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 21:28:18

    >>25

    お前面白いな

  • 30二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 21:28:48

    上手く出来るかは知らんが

    dice1d101=39 (39)

  • 31二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 21:29:35

    >>27

    これのせいで霊体化しながら目の前で本物のトレアルを摂取してるあにまん民にしか見えなくなっちゃった

  • 32二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 21:36:08

    SSの中身も良かったのに最後に飛び道具使うの卑怯でしょ

    dice1d101=25 (25)

  • 33二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 21:37:20

    >>7

    「あー! めじょまっきーんだー!」


    ぴょんぴょんと跳ねる小さな男の子。頭には“メジロマックイーン”と書かれた帽子が乗っかっている。

    走る脚を止め、淑やかな足取りで歩み寄るマックイーン。男の子の前まで近づくと、腰を下ろしてしっかりと目線を合わせながら名前を訂正する。


    「めじょまっきーん、ではなく、メジロマックイーンですわ」


    ランニングの途中であっても、自らへの声援にはしっかりと答える。それはメジロ家のウマ娘として当然の行い。

    だが、それはそれとして名前を間違えているのは訂正しないとという使命感もあり。

    そんなマックイーンをよそに男の子は無邪気に声を出す。


    「このまえのレースみた! めじょまっきーんすごくはやかった!」


    ふんすふんすという擬音が良く似合う興奮ぶり。

    まるで野球の話をしている時の誰かに似ている。


    「私のレースを見てくださったのですわね。感謝いたしますわ。

    それと、私の名前はメジロマックイーンです」


    二度目の訂正。

    これならば流石に伝わっただろうと、少し胸を撫で下ろして――


    「しってる! めじょまっきーん!」


    駄目だった。

    だがこの程度で諦めるほど、マックイーンは諦めの悪いウマ娘ではない。

    この前のお出かけで訪れたバッティングセンターで、某二刀流を模したピッチングマシーンに粘り勝った時に比べればなんの事か。

    トレーナーと抱き合って喜びを分かちあったあの日。

    ……流石に少し毛恥ずかしくなって来たので、こほんと咳払いをして誤魔化しながら言葉を紡ぐ。

  • 34二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 21:37:41

    「メジロ家のウマ娘・メジロマックイーン、ですわ。
    メジロマックイーン。マックイーン、ですのよ」

    再三の訂正をぽーっとした顔で聞き入る男の子。
    少しムキになって畳み掛けるようにしてしまったか、と自制するマックイーン。
    だが、それ程に重要な事であるのも確かで。
    誇りや不安など色んな感情が綯い交ぜになっているのが自然と分かった。

    そんなマックイーンをよそに男の子が口を開く。
    ぴんと立った耳からは、決して聞き逃すまいとの彼女の意志が感じられる。

    「めじろ……めじろ……」

    良かった。たどたどしい口調だが、しっかりとメジロの名を口にしている。
    少し時間はかかったが、ようやく訂正が功を奏したのだ。
    中断していたランニングを再会しようと踵を返そうとして……

    「めじょまっきーん!」

    まだ時間はかかりそうだ。

  • 35二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 21:58:33

    むん!

    dice1d101=58 (58)

  • 36二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 22:01:15

    基本的に推ししか書いてないからなぁ…推しよ来い…

    dice1d101=86 (86)

  • 37二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 22:01:51

    誰くるかな

    dice1d101=18 (18)

  • 38二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 22:04:04

    持ってる子出ろ

    dice1d101=59 (59)

  • 39二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 22:04:56

    dice1d101=49 (49)

  • 40二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 22:05:20

    dice1d101=72 (72)


    誰でもいいわけないだろ

  • 41二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 22:05:24

    面白いじゃないですか

    俺はこの赤いウマ娘を選ぶぜ

    dice1d101=10 (10)

  • 42二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 22:15:34

    dice1d101=39 (39)

    所持済みであれ

  • 43二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 22:16:29

    dice1d101=20 (20)

  • 44二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 22:20:50

    >>16


     東京にも年に一度は雪が降る。鏡開きの終わったこの週末がその日だった。

    「トレーナーさん、遅いなあ」

     ぼやく声が真白に煙る。なんたって大雪の日だ。寒空の中山も大概だったけれど、目前の銀世界には目まで凍てつきそうになる。しびれを切らし構内に入ろうとしたとき、聞き覚えのある声が響いた。

    「ごめん。待たせた」

    「もお、遅いですって。たまの休みなんですからちゃんとエスコートしてくださいよ?」

    「そういうとこだけ一丁前に言うんだから」

     コートに身を包んだトレーナーさんの声におもわず軽口が出てしまう。

    「エスコートか。この仕事してると競馬場以外なかなか遠出しないからなあ」

    「だからって担当任せにするんですか? これじゃあわたしがトレーナーさんを労ってるみたい」

    「んー、ごめんな。正直それはなんも言い返せないわ」

    「ゴロゴロさせたくないって言って今日お外出たんですから」

     わたし自身、なにも予定がなかったら自室かチームルームでまったりと過ごしていた自覚がある。たまの機会にトレーナーさんと一緒にいられるからお出かけしたのに、とぼやくと、ミラ子はどこに行きたい? と訊かれた。

    「うーん……そういわれると、特にないんですけどね。お芝居とか?」

    「演劇か。そういうの好きだっけ」

    「いや、てきとーに……? ただ、普段あんまり見ないですし」

     適当といっても少しは打算ずくだ。駅前の映画館に行って終わりじゃもったいない。かといって公園を歩き回ったり、サッカーなんかを見るには寒すぎる。一瞬の間で考えをめぐらせて吐いた案だった。

    「それならそうと、とりあえず行くか」

    「はーい」

     ひとまずの方針が決まり、改札に入る。屋根付きとはいえ高架に吹き抜ける風が冷たい。普段の調子で接続待ちの各駅に乗ろうとしたら腕を引かれた。

    「ミラ子、30分の辛抱なんだから立って乗ろう、な?」

    「いーやーでーす! 何見るかも決めてないんですし、逃げないじゃないですか。それに……今日くらいまったりしましょうよ」

     いつもならここで折れないトレーナーさんの腕力が消える。今日だけだぞ、という言葉が聞こえ、今度はわたしの腕が引っ張られた。車内に入るよりもはやく、逆上せるような感じがした。

  • 45二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 22:21:59

    このレスは削除されています

  • 46二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 22:23:09

    dice1d101=3 (3)

  • 47二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 22:23:49

    >>16

     しばらくすると電車がのろりと動き出す。競馬場へ至る支線、八幡山の高台、下高井戸の路面電車。休日に見る光景が全て雪で彩られるのは新鮮だ。それと、隣にトレーナーさんがいることも。

    「起きますよ、明大前、乗り換えですよ」

    「ん、ああ」

     トレーナーさんを起こす。まったりとした速度の中で寝入ってたようで、普段は見せない一面ににやりとしてしまったのは内緒だ。それから少しして下北沢の駅に着いた。

    「ここが下北沢かあ」

    「俺も来るのは久しぶりなんだけどな」

     少し調子に乗ってギターの真似をする。

    「ミラ子はドラムのが合いそう」

    「むう、デリカシー……」

     トレーナーさんに茶化されて釘を刺しながら、駅前にあった演劇のポスターを見る。どうもいくつかの劇場が点在し、それごとに公演が行われているようだ。

    「トレーナーさん、これとか」

    「これ、ミラ子どうかな」

     声がオーバーラップし、指は同じものを指していた。鹿毛のウマ娘が主演らしいその劇は「霊峰の宝」というタイトルで、ちょうど今いる建物で上演されていた。

    「へ、へえ。奇遇ですね。トレーナーさんがいいなら、わたしもいいですよ?」

    「とかいって、ミラ子も見たそうにしてるくせにな。決まりだな」

     善は急げとチケットを買って劇場に入る。映画館よりもずっと小さな客席に座り、しばらくすると芝居が始まった。

     物語はタイトルにもある「霊峰の宝」――劇中で「エーデルシャッツ」というウマ娘の物語だった。やる気もなく、芝で低迷していた彼女とトレーナーが出会い、ダートで世界一を目指すという筋書きだ。どこにでもいる普通のウマ娘がスターになる。トレーナーと出会う前は関係のない話だと思っていた。

    「ミラ子」

    「なんですか、トレーナーさん」

    「お芝居、よかった?」

    「よかったですよ。ダート替わりしてほぼ無敗は出来すぎかなって思いましたけど」

    「はは。そかそか。でも「ふつうのウマ娘」がスターになるなんて、ありえない話じゃないもんな」

    「もう、からかってるんですか」

    「違う違う。こうやって、俺から感謝できる機会もなかったからさ。ありがと」

    「……こちらこそ、どういたしまして」

     なんてことを言うんだろう。劇場の外に出て冷え切った身体……というか顔が真っ赤になる。

    「今日はお好み、オールスターですから」

     そう釘を差し、暮れなずんだ下北沢の街を歩いていった。

  • 48二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 22:25:18

    >>16

    (あとがき)

    掛け値なしに10年ぶりにSS書きました

    なり垢するのと比べて地の文描写とやり取りを自分の中で完結しないといけないので難しいっすね

    誰かしら琴線に触れてくれれば幸いです

  • 49二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 22:47:30

    >>36

    (未入手未育成は流石に深掘り出来ぬ…無難で小粒なやつで勘弁…)


     ――はて、困ったねぇ…


     昼下がりのトレセン学園、その中庭で、木陰にゆったりと座っていたワンダーアキュートは、そんな風に独り言ちていた。

     ぽわぽわと、ふわふわとしたその口調からは、果たしてその言葉が本意なのかとつい疑問に思いかねない。


     でも…こういうのも、たまにはいいかしら…


     するとその直後、お次はそんな風にぼそりと呟きながら、さらりと翻意してしまっていた。

     ぽわぽわと、ふわふわとしたその表情からは、先ほどまでのささやかな困り顔の、その片鱗すら見受けられない。


     …おや? どうしたんだい? ぽりぽりさんかい? ダメだよぉ、あんたさんのお口にはちょっとしょっぱいって。

     ……あ、そうだ。それならこっちはどうかねぇ…


     彼女はそう呟くと、持っていた巾着袋をごそごそとまさぐり始めた。


    「あ!アキュートさんだ!おーい!アキュートさ――うわぁ!?」

    「ちょ…!アキュートさん!?大丈夫なんですか、それ…!?」


     その時、たまたま近くを通りかかり、彼女の存在と状況に気付いたコパノリッキーとホッコータルマエが、驚愕の声と共に駆け寄ってきた。


    「おやお二人さん、こんにちわ。だぁいじょうぶだよぉ、み~んないい子たちばっかりだし」


     しかしながら慌てる様子もなく、ふわりと微笑みながら、ゆったりとした口調でそう返すワンダーアキュート。


     ――その周りには、果たしてどこからやってきたのかと思わずにはいられないほどの、大量の野良猫が、勝手気ままにくつろいでいたのだった。

  • 50二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 23:14:35

    dice1d101=9 (9)

  • 51二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 23:16:11

    >>41

    「…ねえ、小学ぶりの再会に喜んでハグするのはまあいいけど…」

    「んー?」

    「ハグの時間長すぎない?みんなこっち見てるじゃない…」

    「……ごめんちょっと先輩にハグされまくって感覚狂ったかも」

    「あんた学園で何してんのよ」

    「タイキ先輩と毎日ハグしあってんだよ」

    「あんた学園で何してんのよ…」

  • 52二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 23:38:18

    >>22

    「トレーナーさん!今日は破ってみたいジンクスがありまして…。」

    「なんだい?」

    「それは…『初デートで遊園地に行くと別れてしまう』というジンクスです!」

    「俺たちはカップルではないんだけど?」

    「では、カップルのフリをして行ってみましょう!これで私達の仲が悪くなるというジンクスが出てくるかもしれません!」

    ──ダイヤに連れ回される形で遊園地を堪能した1日だった。


    翌日の週間ウマ娘にこんな記事が載っていた。

    『サトノの至宝サトノダイヤモンド!担当トレーナーと熱愛か?』

  • 53二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 23:41:30

    持ってる娘で頼む…dice1d101=23 (23)

  • 54二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 23:42:07

    dice1d101=5 (5)

  • 55二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 23:43:18

    SS練習したいし頑張ってみよう.....

    dice1d101=58 (58)

  • 56二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 23:47:17

    >>37

    カテで擦られ過ぎてて逆に書きにくい!



     ……っくしゅ!

     ……なんだ、貴様か。


     渡さなくていい。マフラーは自分でつけておけ。この寒さだ、これ以上防寒しても意味は無い。

     それより、来たのなら丁度良い。花壇の手入れを手伝え。今は私一人だからな、手はある方が良い。

     …ふふ。ああ、頼むぞ。


     ん? ……ああ、この時期だからな。大半は帰省中だ。私は少し早く帰ってきただけだ。お母様には寂しがられたが、ここを放置するわけにもいかん。

     まあ、そうだな。居ない間は職員に頼んだりもしていたが、やはり自分の手で整える方が勝手が分かっている分やりやすい。

     それに……見てみろ。此方は花をつけているが、此方はまだ蕾。此処に至っては芽も出ていない。


     冬には未だ見えぬものもいる。冬を耐え忍ぶものもあれば、冬を舞台として花開くものもいる。

     “その時”に定められた制限など無い。皆己の望む瞬間をじっと待ち、そして思い切り閉じていた花弁を開く。私はその開花に、少しでも障害となるものを取り除きたいのだ。

     ……トレーナーか。ある意味、私もトレーナーかも知れないな。



     さて、このくらいでいいだろう。おい、終わりにするぞ。貴様も良く手伝ってくれた、例を言う。

     ……動いたと言え、流石に堪えるな。暖を取りに戻ろう。ココア? 良いだろう。用意してやる。


     …………なあ。これから先。私がレースを去り、後進の育成に注力するといった時。

     その時、トレーナー。共に居てくれるか。


     …………ふっ。ああ、存分に頼らせてもらうぞ。

  • 57二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 23:54:36

    このレスは削除されています

  • 58二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 23:55:24
  • 59二次元好きの匿名さん24/01/12(金) 00:18:19

    dice1d101=76 (76)

    書きやすい子で頼む

  • 60二次元好きの匿名さん24/01/12(金) 00:54:34

    振ってみるか

    dice1d101=74 (74)

  • 61二次元好きの匿名さん24/01/12(金) 01:32:43

    >>50


    ─ダイワスカーレット届かない!!

    なんと──済コースをスルス─と!!マ─リダ─ゴ……



    悪夢だ。

    アタシは冬だというのにびっしょりとかいた額の寝汗を拭いながら目を覚ました。

    両手で目を隠し意を決して再び悪夢に身を投じようとするが、やかましく響く心臓の音がそれを赦さない。

    息が荒い。

    身体が重い。

    歯が震える。

    目蓋が閉じない。

    怖い。

    強い。

    恐い。

    目蓋を閉じた途端、去年、あの日、あの場所で網膜に焼き付いた景色が浮かび上がる。

    原因は理解している。

    アタシが再びあの場所に立つことを決めたからだ。

    とっくに覚悟を決めたはずなのに再びあの日が近づくにつれまともに眠れない日々が続いている。

    トレーニングがある日は良かった。

    身体が動かなくなるまで走ってそのまま眠ることができるからだ。

    筋肉を痛めつける苦痛が脳内麻薬によって快楽に代わり再び苦痛へ変わる──幾度もそれを繰り返しやがて最後はいっそこんな脚は壊れてしまえ、壊れてしまえばもう走らなくていいと思い、やっと楽になれると思う寸前でトレーナーに制止される。

    そうすれば楽にはなれないが眠ることはできた。

    だがそうして眠っていたせいかついにトレーナーから休養を命じられた。

    おかげで碌に眠れずにこの様だ。

  • 62二次元好きの匿名さん24/01/12(金) 01:34:03

    走ろう──

    まだ日が昇る予兆もない時刻だ。
    外出など許されないであろうが、どうでもよかった。
    楽になりたい。
    寝台から起き上がり、同室の相方を起こさぬよう震える身体を抑え込みながら運動用のジャージを手に取る。

    「よっ、こんな時間にどこいくんだ?」
    「ウオッカ…!!」

    パジャマを脱ごうとした瞬間に部屋のドアが開き、廊下の明かりを背にした同室の相方が立っていた。
    おとなしく眠っていると思っていたのにとんだ誤算である。

    「アンタこそどこ行ってたのよ…?」
    「俺も寝付けなくてさ、一杯やって寝ようと思ってたんだよ。」
    「一杯って、それ?」
    「おう、付き合えよスカーレット。」

    相方が手にしているものは甘い香りが仄かに漂うホットミルクが入ったマグカップ、それも一つじゃなくて二つだ。
    思わず表情にグッと力が入る。

    「なに、アタシを気遣ってるワケ?」
    「…どう言い訳してもヘソ曲げそうだから素直に言うぜ、そうだよ。」
    「余計なお世話よ…バカ。」
    「へいへい、とりあえず座れよ、朝っぱらから寮長に叱られる優等生サマなんか見たくねえぜ。」
    「うるさい!!!」
    「うるさいのはどっちだよ。」

  • 63二次元好きの匿名さん24/01/12(金) 01:34:45

    呆れた様子で相方は言うと部屋に入り、片方のマグカップをアタシの机の上に置いて自分の寝台に腰かけた。
    アタシはゆっくりを息を吐き、手に取っていたジャージを戻した。
    そうして肩を怒らながら寝台に座り、マグカップを手に取る。
    理解はしている、自分がいかに愚かな行為をしようとしていたかということくらい。
    だがそれでも抑えきれないどうしようもないものがあることも事実だった。
    ただそのどうしようもないものが寸でのところでどうしようもない同室によって押しとどめられてしまった。

    「ほら。」

    相方がマグカップを掲げながら声を掛けて来た。

    「なによ…?」
    「こういうときは乾杯だろ?」
    「バッカじゃないの。」

    アタシは相方の言葉を無視してホットミルクを一口飲んだ。
    甘い。
    甘いがほんのりと刺激的な──スパイシーな味がした。

    「いいだろ、この味。」
    「…あんたっぽくない。」
    「ギム先輩が教えてくれたんだ。」
    「通りで。」

    少し前ならこういったものは"硬派じぇねえ"などとのたまいながら無理に遠ざけていたはずだ。
    それが随分と変わったものである。
    当然か、とホットミルクを口に含みながらアタシは思った。

  • 64二次元好きの匿名さん24/01/12(金) 01:35:37

    出会った当初は子供っぽいとしか思えなかった相方も今では自身と同じくシニア期に入り、G1を合計四勝している世代トップクラスのウマ娘だ。
    同期、同室、同じティアラ路線。
    それでありながら自分と真逆のような存在、それが相方──ウオッカであった。
    今もそうだ。
    相方は昨年敗北したあのレースに出走せず、同じく敗北したアタシは出走を決め苦しんでいる。

    「なんでよ…。」
    「なんだよ?}
    「なんでアンタは出ないのよ…。」
    「俺に出て欲しかったのか?」
    「わからない。」
    「…。」
    「分からないわよ。」

    アタシはそう答え、ホットミルクを口に含んだ。
    そう、分からない。
    理不尽なことを自分で言っていることは理解できる。
    とはいえ理屈で通じない感情というものもある。

  • 65二次元好きの匿名さん24/01/12(金) 01:38:00

    このレスは削除されています

  • 66二次元好きの匿名さん24/01/12(金) 01:39:30

    無言が続く。

    少し前までは窓の外から虫の音が聞こえていたが、それもすっかり止んでしまった。

    カップからミルクをすする音のみが聞こえる。

    それもそう間もなく空になり、無音が当たりを包んだ。

    何故だろうか。

    あれだけやかましく聞こえた自身の心臓の音も、今は聞こえない。

    何故だろうか。

    お節介を疎ましく感じたマグカップを飲み終えても手放せないでいるのは。

    何故だろうか。

    相方の申し出に従ったのは。

    何故だろうか。

    今とても安心しているのは──


    「スカーレット。」


    相方が言う。


    「勝てるぜ、お前なら。」



    アタシは無言でマグカップを掲げた。

    アイツは俯くアタシを真っすぐに見ながらカップを合わせた。

    チン、と心地よい音が響いた。




    先頭はダイワスカーレットだ!ダイワスカーレットだ!


    勝ったのは十三番!!ダイワスカーレットだ!!!!!

  • 67二次元好きの匿名さん24/01/12(金) 01:40:45

    dice1d101=7 (7)

  • 68二次元好きの匿名さん24/01/12(金) 01:41:24

    dice1d101=13 (13)

  • 69二次元好きの匿名さん24/01/12(金) 01:44:05

    >>68

    dice1d101=101 (101)

    もう一人誰か

  • 70二次元好きの匿名さん24/01/12(金) 01:44:46

    dice1d101=45 (45)

  • 71二次元好きの匿名さん24/01/12(金) 01:55:28

    「フレー、フレー、ト・レ・セ・ン!いっけーいけいけ、
    「…ユ・タ・カ!」
    「…推っせー推せ推せ、わ・た・し!メガネもポイント、わ・た…」
    「ユ・タ・カ!かっとばせー!ユ・タ・カ!」
    「…」
    「…」
    二人の中で、何かが共鳴した。
    「フレー、フレー、ユ・タ・カ!いっけーいけいけユ・タ・カ!」
    「推っせー推せ推せ、ユ・タ・カ!」

    「かっとばせー!ワ・タ・シ!」
    「かっとばせー!ロ・イ・ス!」

    オチはない。

  • 72二次元好きの匿名さん24/01/12(金) 02:46:13

    >>70

    (卒業後、一緒に暮らしている想定)


    あら?トレーナーさん、まだ起きてるんですか?

    早く寝ないと明日元気に起きられませんよ~?


    私ですか?私は…その…ええと…

    …実は、ちょっと怖い夢を見てしまって。

    お水を飲みに部屋を出たら、灯りがついていたので…


    え、もう寝る?子守歌となでなでも欲しい?

    …!はい、もちろん!明日もいい日になるように、いっぱいい~っぱい甘やかしてあげますね♪

  • 73二次元好きの匿名さん24/01/12(金) 05:53:11

    いいぜ……

  • 74二次元好きの匿名さん24/01/12(金) 09:00:37

    >>12

     満天の空の下、私はそこに立っていた。今日は私の元担当ウマ娘のチヨノオーとのドライブの予定である。卒業してからずいぶんの間会っていなかった。彼女は今どんなふうになっているのだろう。

     待ち合わせ場所で待っていると、一台の車が私の前に止まった。それは桜色の軽自動車であった。その運転席から、見知った顔が降りてくる。サクラチヨノオーである。彼女はむかしのように可愛らしいままであった。私は再会の挨拶を交わし、会話しながら彼女の車の助手席に座る。

     エンジンが掛かった後、私は「ところで今日はどこへドライブに行くのか」と聞こうと彼女の方を見た。私はその時言葉を失った。彼女の横顔が、彼女の作画が異様な程変わっていたのだ。それはさながら某湾岸のようであった。この時私の感情は楽しみから恐怖へ変わった。この顔を私は昔見た。そう、タッちゃんの上で…

  • 75二次元好きの匿名さん24/01/12(金) 09:01:29

    このレスは削除されています

  • 76二次元好きの匿名さん24/01/12(金) 09:06:49

    しょうがねぇな…

    dice1d101=50 (50)

  • 77二次元好きの匿名さん24/01/12(金) 09:14:01

    dice1d101=16 (16)

    文字数制限は無いしな、適当に書く

  • 78二次元好きの匿名さん24/01/12(金) 09:25:21

    このレスは削除されています

  • 79二次元好きの匿名さん24/01/12(金) 09:28:14

    このレスは削除されています

  • 80二次元好きの匿名さん24/01/12(金) 09:49:30

    >>77

    微妙に書きにくい子来たなこれ!


    「邪魔するぞ」

    ドアをノックし、そう言いながらナリタブライアンは部屋へと入って行った

    「おや、ブライアン君じゃないか。残念ながらハヤヒデさんは留守にしているよ。」

    そう答えたのは2人いる部屋の主の内の1人、テイエムオペラオーだった

    「いや、今回は姉貴ではなくお前に用があって来た」

    「僕にかい?ブライアン君が僕に用事とは珍しい。もしかして僕の劇が観たいのかい!そうならば是非歓迎するよ!」

    オペラオーが声高らかに歌おうとするのを遮るようにブライアンは答える

    「私とレースをしろ」

    「レース?」

    「ああ、グランドスラムを達成したお前の強さを私に食わせろ」

    「これはなんとも熱烈なラブコールだね。良いとも、世紀末覇王による怪物退治と行こうじゃないか!」

    2人の目線が交差し、火花を散らしていた

    「コースはもう借りてある、準備が出来次第…」

    「随分と楽しそうな話をしているじゃないか2人とも」

    そんな2人に割り入るように部屋に入ったのはテイエムオペラオーの同室にしてナリタブライアンの姉、ビワハヤヒデだった

    「おかえりなさい、ハヤヒデさん。用事は済んだのかい?」

    「ああ、大した用でもなかったからな、すぐ終わったよ。所で聞こえた所によるとこれからレースをするらしいな?」

    「そうだ、見学でもするつもりなのか?」

    「世紀末覇王対シャドーロールの怪物、こんな大舞台に観客が居ないなんて勿体ないからね!ハヤヒデさんも是非見ていくと良い!」

    「そうしたいのは山々なんだが、オペラオー君、君が今何をしているか覚えているかな?」

    「うん?補習で貰ったプリントだけど…はっ!?」

    「そう、明日提出のプリントの束を片付けなければならない君にレースをしている暇はあるのか?」

    「おい…」

    ナリタブライアンの冷たい目線がテイエムオペラオーに突き刺さった


    書いておいてなんだけど3人ともキャラ変だなこれ

    オチも弱いしブライアンほとんど喋ってないけどゆるして

  • 81二次元好きの匿名さん24/01/12(金) 13:06:33

    >>80

    許すし、書かん奴よりマシ

  • 82124/01/12(金) 16:10:17

    SS投稿してくださった皆さんありがとうございました!

  • 83二次元好きの匿名さん24/01/12(金) 20:15:30

    >>35

    「救いはないのですか〜!」

    水晶玉に映し出されたのは、小さくて可愛らしいひよこを模したケーキ。

    「いえいえこれが救いですよドトウさん!このひよこさんは確か、今日限定で学園に来ているスイーツ!限定×ラッキーでスーパーラッキー!売り切れちゃうかもしれませんし、福は急げです!」

    「そ、そうなんですけど...このひよこさん、プリンとババロアで出来ていて、とっても壊れやすいんです...も、もし転んだりなんかしたら...」

    「でしたら、私が護衛しましょう!ドトウさんの幸運のためですから!」

    「フ、フクキタルさぁん...!」

  • 84二次元好きの匿名さん24/01/12(金) 20:16:03

    >>35

    「なんとか買えましたけど...私が二つとも運ぶんですね?」

    「あくまでドトウさんのラッキーアイテムですから、さぁ、ここからが本番ですよ!道は私が確保します!」

    「は、はい...!」

    テーブルまでわずか十数メートル、慣れ親しんだ道、しかし慎重に、慎重に、いつもよりずっと慎重に、足は前に出ているはずなのに、距離が縮まっている気がしない。

    (それでも、これはただのラッキーアイテムじゃない!フクキタルさんが守ってくれて、想いも乗っかってる、だから、私は...!)

    目の前のテーブルにゆっくりと箱を置く、油断せずテープを丁寧に剥がす。そして箱は開かれ_____


    傷ひとつない綺麗な顔と、目が合った


    「や...やりましたぁぁあ!!!...あぁぁ...」

    やり遂げた達成感と、緊張からの解放で力が抜け、フクキタルさんに寄りかかる形になる。

    「救いは...あったんですね〜...!」

    「えぇ、ドトウさん、よく頑張りました、立派でしたよ。これでスーパーラッキーは間違いありませんね!」

    満面の笑みのフクキタルさん、目には少し涙が浮かんでいた。

    「ですが、ドトウさん、疲れ切るにはまだ早いですよ!なんせ、限定スイーツですから!食べてウルトララッキーです!ささ、いただきましょう!」


    グサリ


    傷ひとつなかった顔が、一瞬で崩れ去る。

    「〜〜〜〜〜っ!!!とっっっっってもおいしいです!ほらほら、ドトウさんも!」

    手にスプーンを握らされ、ひよこの方へ向き直る。傷ひとつない顔が、曇りのない目が、こちらを見つめている...


    「救いはないのですか〜!」

  • 85二次元好きの匿名さん24/01/13(土) 08:16:44

    保守

  • 86二次元好きの匿名さん24/01/13(土) 13:06:15

    dice1d101=84 (84)

    dice1d101=92 (92)

  • 87二次元好きの匿名さん24/01/13(土) 13:07:32

    >>86

    「…すごいね、君は…元から喋れるんだ…」

    「なんの事…!?」

  • 88二次元好きの匿名さん24/01/13(土) 13:15:26

    カリギュラ効果って怖いね

    dice1d101=59 (59)

  • 89二次元好きの匿名さん24/01/13(土) 23:10:03

    保守!

  • 90二次元好きの匿名さん24/01/13(土) 23:11:05

    やってみる

    ギムやネオユニだったら詰む

    dice1d101=93 (93)

  • 91二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 00:48:33

    押すな押すなは押せのうち。


    dice1d101=45 (45)

  • 92二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 02:20:53

    >>42

    本当にガチでマジで持ってないしサポも編成した事ない娘来てしまったので詰んでる

    振り直していいですか?いいよね振り直すね

    dice1d101=66 (66)

  • 93二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 02:22:05

    >>92

    まだ育成したことない!してきます

  • 94二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 06:37:19

    えーい!

    dice1d101=54 (54)

  • 95二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 14:55:18

    (持ってない子だったら振りなおしていいのか……まあ誰も見てないだろうし、よし。)


    dice1d101=45 (45)

  • 96二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 14:56:41

    91でクリークがでて、育成もしたことないし素知らぬ顔で振りなおしちまえと動いた結果が95です。
    ……ダイスの女神、さては三女神と結託しやがったか!

  • 97二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 15:03:21

    このレスは削除されています

  • 98二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 15:06:15

    dice1d101=89 (89)

  • 99二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 15:15:16

    持っている子であればなんとか...

    dice1d101=62 (62)

  • 100二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 15:39:58

    SS書いても感想無いの微妙に辛いねんな…

  • 101二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 17:52:08

    別に「2つ」振ってしまっても構わないよな?

    dice2d101=78 28 (106)

  • 102二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 17:55:36

    スレタイで敬遠されちゃってるのでは…

  • 103二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 17:58:41

    うわーっ!持ってない娘が来たら詰む!

    dice1d101=60 (60)

  • 104二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 18:23:24

    dice1d100=28 (28)

  • 105二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 20:09:35

    >>103

    ネイチャエアプなんだ。低クオで本当にすまない。

    ネイチャとターボエアプの人間が勢いで書いた何か「ふんふっふ~ん!おでかけおでかけ、ネイチャとおでかけー!」

    音程のちぐはぐな歌を歌いながら、軽快に跳ねて先を行く背中を、ナイスネイチャは苦笑交じりに追う。

    「これこれ、ターボさんや。あんまりふざけて歩くと、すっころんで怪我するよ」

    「ふざけてない!勝手に足が跳ねちゃうんだもん!い~からはやくいこーよーネイチャ!」

    「やれやれ、人気者は辛いねぇ。ネイチャさんは逃げませんよ」

    ネイチャはくつくつと咽を鳴らすが、それ見てターボはむすりと頬を膨らませる。はてと首を傾げるネイチャに、ますますターボはむすぶくれた。

    「にげないけど、とられるもん」

    「ほう。その心は?」

    「だってネイチャ、いつもみんなといるからな!あ、そ、それが嫌って訳じゃないぞ?!ただ、二人だけでお出掛けするのは特別だから、うれしい !」

    「――!」

    頬を膨らませたかと思えば、にへりと屈託のない笑顔を浮かべるターボ。その笑みに、ネイチャは驚いた後、まるで噛みしめるかのように目蓋を閉じた。今度はターボがきょとんと首を傾げる。

    「どうした?」

    「いんや?なんでも。ただ、ターボは可愛いなぁと思ってね」

    「え?そーか?へへん!」

    「可愛い可愛い。よしよ~し」…
    telegra.ph
  • 106101 シュヴァル&ボーノ24/01/15(月) 00:20:07

    >>101

    シュヴァルがちゃんこ鍋を食べるだけ

    (スペシャルサンクス:ヒシアケボノ)



    「ボーノ特製塩ちゃんこ!どうぞ召し上がれ♪」

    「い、いただきます……。」

    (……。)

    「…………美味しい!」


    (鶏ガラと昆布だしのスープに適度な塩味がまとまっていてるし)

    (白菜やにんじんにそのスープの味が染みて野菜の美味しさを際立たせていて)

    (鶏肉もしっかりと柔らかくて、とにかく……)

    (食べても食べても、どんどん箸が進む……!)


    「ごちそうさまでした……!」

    「うんうん!身も心も温まって、とってもボーノだね♪」




    接点ない割には頑張った(当社比)

  • 107二次元好きの匿名さん24/01/15(月) 00:42:20

    dice1d100=99 (99)

  • 108二次元好きの匿名さん24/01/15(月) 00:43:42

    dice1d101=40 (40)

    疾走してもゆるして

  • 109二次元好きの匿名さん24/01/15(月) 01:01:33

    >>108

    「やっぱコスメって拘りたいじゃん」

     そういって、尾花栗毛の君は化粧品を手に取りラベルを確認する。

    「マニキュアはジョーダンに聞けば一発なんだけど……カレンのお気に入りはアタシには少しカワイすぎるし……」

     もちろん、良いやつなんだけどね。と、お目にかかった化粧品を数個買い物かごの中に入れる。

    「……なに? そんなにジロジロ見て……何かついてたりする?」

     そんなにも見つめていただろうか。少し、照れくさくなる。

    ──いや、君がその化粧をつけたらどうなるのか……少し、想像しようとしただけだよ。

     照れを隠そうと、些かキザな言葉を口走る。

    「……なにそれ、口説き文句?」

     しまった、と思うも君は……ゴールドシチーは少し笑って僕を見る。

    「そんなに気になるなら、今度ちゃんと見せたげる。それに、こないだトレーナーに似合いそうな化粧見つけてさ、それ試させてよ」

     そう言ってゴールドシチーは立ち上がってお会計に向かう。

     ……紅に染まった頬はきっと、見間違いではないのだろう。

     彼女との次の休みを思い浮かべて、僕もまた少し笑った。


     駄文失礼します。うーん、シチーを育成したのが遠い記憶すぎてキャラが合っているか不安極まる。

  • 110二次元好きの匿名さん24/01/15(月) 11:19:39

    オチが思い浮かばねえ!

  • 111二次元好きの匿名さん24/01/15(月) 21:12:34

    ネタが思いつかねえ!

  • 112二次元好きの匿名さん24/01/15(月) 21:19:55

    dice1d101=33 (33)

  • 113二次元好きの匿名さん24/01/15(月) 22:02:54

    >>112

    (アヤベさんか…年末にあった、絵かSS上げないと出られないスレで描いた落書きから派生させるか…)


    「――え~と…アヤベ??」

     とある休日、俺は担当のアドマイヤベガと共に買い出しに来ていた。先日、トレーナー室にあるいくつかの備品が切れていることに彼女が気付き、そこからあれよあれよという間に、俺の手帳には二人で買い出しに行く予定が書きこまれたのだった。

     そんな折、偶然通りかかったクッション売り場――その前で、彼女が立ち止まり、微動だにしなくなっていた。

    「…これ、欲しい?」

     俺はアヤベにそう問いかける。彼女の視線の先にある、シンプルなデザインながらも見るに明らかなほど柔らかで肌触り良さそうな、ひとつのクッションを指差しながら。

    「……別に、要らないわ。今日はトレーナー室の備品を買いに来たのでしょう?」

     アヤベの反応はいつもどおり。十二分に予想がつくものだ。

    「そっか…わかった」

     俺もまた深く追求することなく、そうして二人でその場を歩き去った。


    「――あの…トレーナーさん??」

     とある平日、トレーナー室にて、俺の担当のアドマイヤベガは、困惑の表情と共に怪訝な声を俺に投げかけていた。

     その視線の先にあるのは――

    「いや~…ははは。実は前々から、たまに仕事の合間に休憩するときとかに、いい感じのクッションとかあればいいなと思っててさ。だからこれは…そう、トレーナー室の『備品』なんだ」

     …彼女の言わんとすることは分かる。その上で、俺は白を切り通していた。

    「これは俺の私物じゃなく、あくまでここの『備品』だから、アヤベも好きにしていいからね?」

     俺のその言葉を受けて、彼女はハァ…とため息を吐いた。

    「まったく…また余計な気遣い…」

     不機嫌そうな呟き…けれど、パタパタと揺らめく尻尾は正直で、俺はむしろ微笑ましい気分だった。

     彼女は少しだけ逡巡したのち、小さくささやかなため息をもうひとつ洩らしてから、おもむろに歩を進めると、それをぎゅっと抱き締めた。

    「………ふわふわ」

     見るに明らかなほど柔らかで肌触り良さそうなそれに顔を半分埋めながら、彼女はぼそりと呟いた。

オススメ

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