- 1二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 19:59:54
スターの存在が現れたり、アーシャが願いの部屋から、お爺ちゃんと母の願いを盗もうと(ちなみにアーシャは元々は二人の願いだから盗みじゃないと断言してる)あとは、禁断の書を使う前含めて、ヴィランっぷりを発揮はしていたが、マグニフィコ王の最後の仕打ちはあんまりな気がする
プロローグでは「人から願いを差し出されると、傷つかないように悪から守ったり、善良な願いをかえてやったりもしました」とあった
アーシャは観光客を案内する際に『いろんな国から来た旅行客たちにわかるように、スペイン語、ヘブライ語、アラビア語」で「こんにちは」と挨拶した』とあったことから、多言語にも精通してるということは相当教育が行き届いているんだろう
それくらい水準が高い国を作り、外敵から守ってるのだから、暴走したとはいえ、見限られるのはな
でもネットで言われてた
ダリアが脳の病気でふらついたり、最後にアーシャがロサスから離れてるって描写は特になかったような気がする 自分が読み飛ばしてるだけかもしれないので、持ってる人はどこなのか教えて欲しい
自分が買った小説版は小学館ジュニア文庫だけどそれ以外にはあるのかな - 2>>124/01/11(木) 20:00:12
ちなみに映画の方はみてないよ
- 3二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 20:24:54
自分は小説の方は持っていないけれど、
ダリアのことはパンフレットに、
「ダリアの共感力とチャレンジ精神は、松葉杖と歩き方がさりげなく示している脳血管性障害によって決めつけられることを拒むことで強調されている」
「多発性硬化症を患っているストーリー・アーティストのトム・コールフィールドは、専門的な知識と個人的な経験を制作チームと共有し、キャラクターの創造に貴重な役割を果たした」
「ダリアのキャラクターに取り組んだ制作チームは、神経外科医のリンダ・M・リエウ博士とリスペクト・アビリティに助言を求めた。リスペクト・アビリティとは、障碍者が直面する偏見と戦い、メディアにおける障碍者の現実的で信頼のおける表現を促進する非営利団体である」
などのことを、力を入れて書いている - 4二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 20:28:49
イケメンは人を騙すなんて決めつけがあった映画のパンフとは思えない
- 5>>124/01/11(木) 20:37:15
- 6>>124/01/11(木) 20:39:59
小説読むだけでもアーシャの行動は違和感が多アナと思う
王様から爺ちゃんの願いを断られたたけで、「絶対に間違ってる、王様は悪いことをしてる!」って断言してるんだもの
というか
・王様の弟子になれば願いが優先して叶えられるという噂が広まってるから願いの選別はランダムではなくマグニフィコ王の意思が介在するの情報すら出回ってる
アーシャはこの情報を理解した上でお爺ちゃんの願いを優先して貰うために弟子面接を受けてる
王様に願いの融通を断られたからブチギレたけど最初はむしろ願いの選別肯定派なんだよね
願いを選別するな!って言ってるアーシャが誰よりも願いを選別してる - 7二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 20:44:47
- 8二次元好きの匿名さん24/01/11(木) 20:51:27
またウイッシュの時代が13世紀というのもパンフレットから
ロサスの街の設定について「できる限り、1200年代という特定の時代を意識しました」と書かれている
これだけだったら時代をモデルにした異世界と考えてもいいのだが、
アーシャの説明に「彼女は北アフリカ出身の母親と、スペインとポルトガルを含むイベリア半島出身の父親との間に生まれた」と、はっきり現実の地名まで書かれているので、ウィッシュの舞台は現実の13世紀頃と思われる - 9>>124/01/11(木) 20:57:44
まあ、障害云々は確かに押し付けがましいよなぁ…
そもそも障害のあるダリアが12世紀の真っ只中で、働きながら不自由なく暮らしているし、美味しいクッキーも作ることができる時点でロサス王国の水準の高さがどれだけ突出しているかわかるよなぁ
王様は確かにスターをみて、過剰気味になってはいたけれども、アーシャが明らかに「願いは叶わない」と言ったことを受けて、王様に対して敵対心を覚えてしまったのがいけなかったきがするわ