『閲覧注意』ねぇ、ダヴィンチちゃん…この特異点は本当に『🎲』

1二次元好きの匿名さん24/01/13(土) 22:04:16

…エッチな勝負で勝たないといけないんだよね？

だったらもっとフェルグスとかピッタリな人がいる気が…ああ、うん分かってる生身の人間じゃないと駄目なんだよねうん頑張るよ

！？

目の前に誰かいる！>>10だ！

2二次元好きの匿名さん24/01/13(土) 22:04:55

清姫

3二次元好きの匿名さん24/01/13(土) 22:05:28

魔人さん

4二次元好きの匿名さん24/01/13(土) 22:05:42

ワイバーン

5二次元好きの匿名さん24/01/13(土) 22:05:53

キアラ

6二次元好きの匿名さん24/01/13(土) 22:06:10

遠いなオイ
バサトリア

7二次元好きの匿名さん24/01/13(土) 22:06:26

野生の清姫（一目惚れ済み）

8二次元好きの匿名さん24/01/13(土) 22:07:14

阿国さん

9二次元好きの匿名さん24/01/13(土) 22:07:14

道満

10二次元好きの匿名さん24/01/13(土) 22:07:24

フェルグス

>>1 >>21

11二次元好きの匿名さん24/01/13(土) 22:07:25

ランスロット

12二次元好きの匿名さん24/01/13(土) 22:07:28

ラムダリリス

13二次元好きの匿名さん24/01/13(土) 22:07:30

ジル

14二次元好きの匿名さん24/01/13(土) 22:07:42

おわた

15二次元好きの匿名さん24/01/13(土) 22:08:08

無理だろこれ

16二次元好きの匿名さん24/01/13(土) 22:08:15

勝てねぇ…勝てるわけがねぇ…！！

17二次元好きの匿名さん24/01/13(土) 22:08:21

ピッタリな人が既に現地にいたか…

18二次元好きの匿名さん24/01/13(土) 22:09:22

このレスは削除されています

19二次元好きの匿名さん24/01/13(土) 22:09:32

相手とするにしても競争形式でも勝てるわけがない！

20二次元好きの匿名さん24/01/13(土) 22:10:44

カルデアのフェルグスを呼んで対抗するしかない…！！

21二次元好きの匿名さん24/01/13(土) 22:14:24

>>10

ああ、なんだフェルグスか…え？あれ？なんでここにフェルグスがいるんだろ。カルデアからは誰も送られていない筈なのに

フェルグス「うん？戦士でもない、だが歴戦の猛者がいるな。ふむ…嫌がるならあまり強制したくは無いがこの場なら仕方ない！部屋の準備は出来てるぞ！」

え？

22二次元好きの匿名さん24/01/13(土) 22:18:33

こうなったら頑張って体を張ってフェルグスを仲間にするしかない藤丸！！

23二次元好きの匿名さん24/01/13(土) 22:20:28

どうやら敵側に召喚されたフェルグスと遭遇してしまったようだ

ダイスの出目によってはゲームオーバー（意味深）になるぞ

1:一目散に逃げたからフェルグスは嫌がったと思って追ってこなかった

2:その場に止まったせいでバトル開始（絶望）

dice1d2=1 (1)

>>25

24二次元好きの匿名さん24/01/13(土) 22:20:35

カルデアから支援として魔術礼装が届いたぞ

25二次元好きの匿名さん24/01/13(土) 22:25:25

>>23

流石はフェルグスの叔父貴

26124/01/13(土) 22:27:18

正直ちょっと残念ながらフェルグスが紳士だったお陰でなんとか貞操を守れたようだ（ちなみに2だったら紳士じゃなくなってました)

はぁ…はぁ…なんとか逃げ切れたみたいだ…でもこのまま逃げてても特異点解決にはならないし次は逃げないようにしないと…

あ、あそこにいるのは>>30?

27二次元好きの匿名さん24/01/13(土) 22:28:40

乳上

28二次元好きの匿名さん24/01/13(土) 22:30:37

スパルタクス

29二次元好きの匿名さん24/01/13(土) 22:30:42

ksk

30二次元好きの匿名さん24/01/13(土) 22:30:52

アンメア（水着）

>>26 >>33

31二次元好きの匿名さん24/01/13(土) 22:30:58

スカサハ

32二次元好きの匿名さん24/01/13(土) 22:31:00

伊吹お姉さん

33124/01/13(土) 22:48:19

>>30

あそこにいるのは水着のアンとメアリー？

アン「あら？あんな所にとっても美味しそうな殿方がいらっしゃいますわ。メアリー、一緒にいただきません？」

メアリー「アン、そんなにがっついちゃ駄目だよ。でもまあボクもせっかくの獲物を逃す気はないけどね」

向こうも自分の存在に気付いたのかまるで獲物を狙う肉食獣のように舌舐めずりをしながら近づいてくる

逃げることはできそうも無いし逃げる訳にはいかない

1:先手必勝で片方にガンドし片方に組み付く

2:なんとか動こうと考えてる間に2人に抱きしめられてしまった

dice1d2=2 (2)

34二次元好きの匿名さん24/01/13(土) 22:54:28

捕まった

35124/01/13(土) 22:58:43

どうにか片方でも動きを止めれば、そう思考した瞬間だった

アン「はーい、捕まえました♡」
メアリー「思ったより簡単に捕まえられたね。まあボクたちを前にして動かなかったあたり『そういうの』を期待してたのかもしれないけどね」

アン「それでは」
メアリー「それじゃ」

アン&メアリー「いただきまーす！」

36124/01/13(土) 23:06:38

2人にあっさり捕まってしまった主人公。この状況から覆せるのか？

アンメアvs主人公の戦いはダイスによって決まります

拘束されてる主人公にはマイナス補正ダイス（dice1d10×2）が付き拘束してる側のアンメアはプラス補正ダイス(dice1d10×2)が付きます

主人公

マイナス補正dice1d20=9 (9)

dice1d100=51 (51)

アンメア

プラス補正dice1d20=4 (4)

dice1d100=98 (98)

37二次元好きの匿名さん24/01/13(土) 23:07:06

ほぼ100で草

38二次元好きの匿名さん24/01/13(土) 23:08:19

ぼろ負けやないかい

39二次元好きの匿名さん24/01/13(土) 23:12:03

デスエンカが多すぎるなこの特異点

40124/01/13(土) 23:19:11

俺はこんなとこで負けな、うああああ！！？

メアリー「ねえアンこの子凄い良い反応するよ。なんか久しぶりに楽しくなってきたかも」

アン「ふふ！メアリーもそう思います？私もなんだか彼みたいな殿方を求めてた気がします」

メアリー「まあ」

アン「でも」

アンメア「最後の1滴まで搾り尽くす事には変わらないです（けど）」

2人に拘束された主人公は身動き一つ取ることもできずに2人に思い想いに搾り取られ、そして…

1:目が覚めると最初の場所にいた

2:見知らぬ部屋で目覚めた

dice1d2=2 (2)

41二次元好きの匿名さん24/01/13(土) 23:25:24

ミクトランパ道場かな？

42124/01/13(土) 23:27:45

変わる変わる自分の相棒を延々となぶられるのを抵抗も出来ずにいた主人公

絶頂した回数が2桁を超えた頃脳がパチパチとショートするような音を立てた瞬間意識が遮断した

そして気付けば見知らぬ部屋に自分は寝かされていた…ここはどこだろう？

起き上がるのも億劫な上半身を動かし部屋を眺めていた時誰かが部屋に入ってきた

あれは>>45？

43二次元好きの匿名さん24/01/13(土) 23:28:47

徐福

44二次元好きの匿名さん24/01/13(土) 23:29:52

ラムダリリス

45二次元好きの匿名さん24/01/13(土) 23:30:23

蛍

>>42 >>47

46二次元好きの匿名さん24/01/13(土) 23:35:29

安心できる子が来たな

47124/01/13(土) 23:50:54

>>45

蛍「起きたんだ。思ったより元気そうで良かった」

彼女は雑賀孫一…いや蛍？どうして彼女がここに？

蛍「私の名前を知っている？ということはどこかで会ったことがあるの？」

分かってはいたけどどうやらカルデアの彼女ではないようだ

いやそれよりも自分はどうしてここにいるんだろうか？

蛍「貴方はこの近くで倒れていたのを私が発見して保護した。どうやらサーヴァントに襲われて搾り尽くされそうになってたみたいだから。どうして放置されてたのかは分からないけど」

助けてくれたんだね

蛍「助けた、というより私の目的のために必要だったからここに連れてきたの」

…それってどういう意味？

蛍「もちろん」

1:この特異点解決のため

2:雑賀の血筋を絶やさないため

dice1d2=1 (1)

48124/01/13(土) 23:52:38

スレ主は多分12時回ったらホスト規制入る可能性高いので続き明日になる可能性高いです

49124/01/14(日) 00:01:13

蛍「理由は分からないけどこの特異点を解決するために私は召喚された。だからこの特異点を解決する鍵である生身の人間である貴方の力が必要なの。どうか私に力を貸して？」

どうやら蛍は協力的なようだ。ありがたくその力を借りたい

蛍「ありがとう、力を貸してくれるんだね。じゃあまずやるべきは」

1:黒幕の話だね

2:この特異点を調べることだね

3:エッチの特訓だね

dice1d3=3 (3)

50二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 00:01:49

えらく直球やね

51二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 08:44:03

子を作りたいだけでなのでは

52二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 10:36:37

味方のフリした敵なのでは？

53二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 12:42:35

蛍「まずすべきはエッチの特訓だね」

なんで！？

蛍「この特異点はエッチな勝負で勝敗が決まる。だから強くなるために特訓をするのはごく自然。うん、間違いない。それに実際サーヴァントに襲われて手も足も出ないんじゃこの先生き残れないから」

それは、そうだけど…

蛍「それじゃあ特訓を始める。大丈夫、優しくする」

目の前でなんの躊躇いもなく服を脱いでいく蛍。どうやら有無を言わさないようだ

勝てば良いことあるかも？

主人公

dice1d100=81 (81)

蛍

dice1d100=34 (34)

54二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 12:51:57

圧勝で草

55二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 13:09:07

色事クソザコ頭領

56二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 13:17:15

雑賀というより雑魚

57124/01/14(日) 13:26:11

蛍「はわわわっ待って待って！思った以上に上手…イっ！？」

自分に手解きをしようとしていた蛍だったがそう言う経験に疎いのか簡単に主導権を握る事が出来、指だけであっさり絶頂してしまったようだ。

蛍「あうう…後継を作る計画が…」

後継を作る計画？それってどう言う意味？

蛍「あ、今の無し。雑賀の後継者を作れるチャンスだとか思ってないから」

もしかしてこの特異点と関係がある？

蛍「バレている…。仕方ない、騙し討ちしたお詫びに教えるけど、この特異点では性的に屈服させた生身の人間とならサーヴァントの肉体でも子供を作る事が出来るの」

サーヴァントと人間で子供が！？

蛍「逆にサーヴァントが負けたら魔力を失って行動出来なくなる。今のわたしみたいに」

一体誰がこんな特異点を…

蛍「わたしが調査した限りだと犯人は…>>60」

58二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 13:30:24

ksk

59二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 13:30:46

キアラ

60二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 13:31:21

アルキャス（狂2臨）

>>57

61二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 13:31:23

エレシュキガル

62二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 13:40:22

あのバカトリアめ

63二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 13:56:29

村正よんで拳骨落としてもらうしかねえ

64二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 14:00:38

このレスは削除されています

65二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 14:00:58

魔猪の氏族の発情期か何かか？？？

66124/01/14(日) 14:06:12

蛍「犯人は頭にウサ耳を付けてアルキャスを名乗る謎のサーヴァント…目的は不明だけど『なんでこんなことにぃいいいい！！？』と言う叫び声を上げてるのを多数の人が目撃している。聖杯を持っているのもおそらく彼女で間違いない」

……………そういえば今朝から見かけなかったな気がする。もしかしなくてもカルデアの彼女だろう

蛍「もし彼女の所に行くつもりなら場所を教えるけど、戦いを挑むのはお勧めしない。聖杯の力で並のサーヴァントとは比べ物にならない程強くなってる筈だから、性的に」

でも、行かないわけにはいかない。彼女の暴走を止めないと。特異点解決とアルキャスのためにも

蛍「分かった。でもその前に貴方の身体の状態を確認してみて」

なんだか凄い身体に力が漲っている気がするけど

蛍「この特異点では相手に勝てば勝つほどエッチに強くなる。負けた時のリスクもあるけどまず犯人の所に行く前に別のサーヴァントと戦っても良いかも」

主人公は＋ダイス（1d10=）が常時じゃ入ります

ありがとう、それじゃあ俺は

1:とりあえずアルキャスに会いに行く

2:蛍のアドバイス通り他のサーヴァントに勝負を挑む

3:もうちょっと蛍で特訓する

dice1d3=2 (2)

67124/01/14(日) 14:15:52

アドバイス通り他のサーヴァントに勝負を挑んで強くなってからアルキャスに会いに行く

蛍「うん、負けたら延々と搾られると思うけど頑張って。あとこの隠れ家も使っていい。拠点は大事」

ありがとう疲れたら戻ってくるよ

蛍「こうやってチャンスを作ることでもしかしたら後継を作る機会がまた巡ってくるかもしれないから」

…う、うん。頑張って

隠れ家を後にし近くの街に出た主人公。だがそこはシンと静まり返っていて人っ子1人いないようだ

いつの間にかカルデアとの通信も出来なくなっているしどうしようかと考えている時だった。誰かが自分に声をかけてきた

あれは>>70？

68二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 14:15:57

わくわくしてきたな

69二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 14:19:45

カーマ

70二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 14:21:58

メリュ娘

>>67 >>72

71二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 14:22:10

キアラ

72二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 14:23:25

>>70

文字ミスったメリュ子

73二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 14:25:40

終わりだ………

74124/01/14(日) 14:42:36

あれはメリュジーヌ？なんでここに

メリュジーヌ「やあマスター、こんなところで会うなんて運命を感じるよね！と言うわけで早速私達の子供を作ろ！」

待って待って待って！話が早い！というかなんでここにいるの！？

メリュジーヌ「なんでってこの特異点だとマスターと子供が作れるんでしょ？だったらつがいである私が来ない理由はないと思うけど」

まさか、さっきの蛍との会話を聞いて無断でレイシフトしたってこと？

メリュジーヌ「細かいことは気にしないで。さ、あの宿屋で愛を深めあいましょう」

どうやらメリュジーヌからは逃げられないようだ

ここで勝てればさらに＋補正が貰えます

負けた場合はカルデアのサーヴァントなのでゲームオーバーではないですが次の勝負に一回だけ-補正が入ります

メリュジーヌ「大丈夫、もう運命は見えてるから。ベッドの上でたくさん気持ちよくなってる君の姿がね」

主人公

dice1d100=10 (10)

＋補正

dice1d10=3 (3)

メリュジーヌ

dice1d100=5 (5)

補正無し

75二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 14:46:07

お前最強生物降りろ

76二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 14:46:21

いやひっくぅ！？

77二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 14:47:11

運命の人にはよわよわ...

78二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 14:47:44

最強種・・・？

79二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 14:51:19

これは最強種なこうどなせんりゃくに違いない

80二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 14:54:13

最早そういうプレイだろ

81124/01/14(日) 15:05:37

メリュジーヌ「ふふ、こうやって抱き締めあって体温を感じるのは興奮するね。これでキスなんてしたら大変なことになるかも」

荒く息をしながらベッドの上で自分を抱きしめて舌舐めずりするメリュジーヌ。心臓の音が体を通して伝わってくるようだ。

メリュジーヌ「それじゃあマスター、覚悟はいい？ダメでももう遅いけど」

メリュジーヌと自分の唇が重なる。いやらしくちゅっちゅっと音を立てながら獲物に喰らいつくように舌を重ね合わせた瞬間だった

メリュジーヌ「んんっ！？んんぅぅっー！」

突如メリュジーヌがビクビクと痙攣し恍惚の表情を浮かべながらベッドの上に倒れてしまった

メリュジーヌ、まさかだけど…

メリュジーヌ「あ、あうう…キスだけでイかせるなんて、流石私の恋人、だね…」

（自分もちょっとイきそうだったとは言えない」

メリュジーヌに勝ったため＋補正が1d20=になりました

82124/01/14(日) 15:15:04

メリュジーヌ「子作りが出来なかったのは残念だけど気持ち良かったから結果オーライだね。じゃあボクは休んだらカルデアに戻るよ」

そうしてくれると助かる

メリュジーヌ「あ、そうだ。この街のサーヴァントはボクが（物理で）追い払ったからもういないけどこの先の森と森とは反対側の湖にサーヴァントを見かけたよ。最強のボクを倒したマスターなら敵じゃないと思うから行ってみたら？」

森か湖…どっちにしよう？

1:森に行こう（不意打ちの危険あり）

2:湖に行こう（複数人いるかも）

dice1d2=2 (2)

83124/01/14(日) 15:20:24

湖に行ってみるよ

メリュジーヌ「そう、気をつけてねマスター」

主人公はメリュジーヌと別れ湖に向かうことにした

メリュジーヌ「…そういえば湖にはサーヴァントが何人かいたような？うーん確かdice1d3=3 (3) ＋1人だったかな？まあマスターなら余裕だよね！」

84124/01/14(日) 15:22:17

では4人いるようなので

>>86~>>90の4人がいたようですね

85二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 15:29:04

バゲ子

86二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 15:29:17

オリオン(人間の姿)

>>84

87二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 15:29:34

水着クロエ

88二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 15:29:36

ヘラクレス

89二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 15:29:45

マルタさん（ライダー）

90二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 15:29:55

カエサル

>>84

91二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 15:29:57

蘆屋道満

92124/01/14(日) 15:38:20

ごめんなさいよく考えたら90までだったら5人ですね89までに変更します

湖に到着したマスターの前に現れたのはオリオン、水着クロエ、ヘラクレス、マルタさんの4人のようだ。

4人は何をしている？

1:普通にみんなで水遊びしてた

2:クロエとマルタをナンパしてたオリオンがヘラクレスに追いかけ回されていた

3:なんかもう皆んなでぐっちょぐっちょにエッチしてた

dice1d3=2 (2)

93124/01/14(日) 15:50:00

オリオンがヘラクレスに追いかけ回されている？何があったんだろうか

ヘラクレス「ーーーーーーー！！！！」

オリオン「いやあああ！！そこの人見てないで助けてぇ！！？見ての通りピンチなの助けてお願い！！」

クロエ「別に助けなくていいわよ。あの人私達にしつっこくナンパしてきたんだから！」

マルタ「そうですね、本当だったら一発ぶちかまして…おほん、説教してあげたい所ですが彼に任せてほっときましょう」

オリオン「そんなーーー！！！」

どうしよう、自業自得だけどちょっと可哀想だ

1:オリオンを許してもらえるよう3人に頼む

2:自業自得みたいだし放っておこう…

3:それよりそこの彼女たち〜俺とお茶しない？

dice1d3=3 (3)

94二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 16:21:12

草、ナンパかい

95124/01/14(日) 16:30:22

（どうしよう、ちょっとジョークでも言って場を和ませてみようかな）

それよりそこの彼女達〜俺とお茶しない？

オリオン「あ、抜け駆けだずるい！！」

クロエ「………は？」

マルタ「私の耳がおかしくなったのかしら？こんな状況でナンパしてくる命知らずがいるわけないものね」

あ、いやその

クロエ「あー、こういう特異点だからイケるかもって思った人？…ちょっとは雰囲気を考えなさいよ！？」

マルタ「1度ならず2度目ともなると流石の私も我慢できません！」

1:ヘラクレスさんやっておしまい！(ヘラクレスと追いかけっこ）

2:お仕置きします！(2人がかりでお仕置き)

dice1d2=1 (1)

96二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 16:50:41

これで仲間だねオリオン！

97124/01/14(日) 16:59:59

マルタ「ヘラクレスさん、やっておしまい！」

オリオンを追いかけていたヘラクレスが今度は主人公も標的にしたようだ。オリオンごと纏めてこちらに向かってくる！

オリオン「仲間が増えた！全然嬉しくない！！」

ヘラクレスに追いかけられている2人はそのまま湖から全力疾走で離れていくがそれでもヘラクレスは止まらない。離れていく主人公を見て2人はため息をついた

クロエ「あーあ、あのお兄ちゃん結構好みだったからちゃんと言えば相手してあげてもよかったのに」

マルタ「私は…ま、まああんな誘い方でなければ少しくらいなら…」

残念ながら選択を誤ってしまったようだ。もし誠意を持って接していれば良い結果に繋がったのだろうか

その頃2人はまだヘラクレスに追いかけられていた

このままじゃ捕まる！オリオンどうしよう！？

オリオン「兄ちゃん、俺に良い考えがある。二手に分かれて撹乱するんだ。そうすればあいつはどっちを追うか迷って2人とも逃げられる可能性が上がる！」

でもそんなことしたらオリオンがヘラクレスに…

オリオン「いやなんで俺が追われること前提で話してんの！？」

どうしよう…

1:オリオンの作戦に乗る（オリオンと別れる）

2:オリオンと一緒に逃げる（オリオンと行動する）

dice1d2=2 (2)

98124/01/14(日) 17:14:02

ダメだ、オリオンを見捨てることはできない。一緒に逃げよう！

オリオン「やだ、いい男…惚れそう」

やめて！

オリオン「よし、じゃあ頑張って逃げるとするか！」

ヘラクレス「ーーーーーー！！！！！」

死に物狂いで走った2人は途中捕まりそうになりながらもヘラクレスから逃げ切れたようだ

オリオン「あー、死ぬかと思った…。軽い気持ちのナンパは命に関わるな。まあやめられないんだけどね」

自分もこれからは冗談でナンパはしないことにする…

オリオン「ところでお前さんサーヴァントじゃなくて人間だろ？なんでこんなとこ彷徨いてるんだ？」

実は…

オリオン「………なるほどこの特異点を解決するためにきた、と。しかも事件の犯人が身内かー。あんたも大変だな。んー、そうだなぁ…よし！」

オリオンはしばらく考え事をしたあとこう言った

1:強くなるために俺が女を紹介しよう！

2:強くなるために俺の魔力を分けてやろう！

dice1d2=1 (1)

99124/01/14(日) 17:19:10

オリオン「一緒に逃げた仲だ！強くなるために俺が女を紹介しよう！」

オリオンが女性を？それってまさか…

オリオン「あ、アルテミスと女神は紹介しないからな。あいつら関わると碌なことねーからほんとマジで。俺が紹介するのはナンパした時に知り合った>>105だ」

100二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 17:20:22

加速

101二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 17:22:03

ksk

102二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 17:22:27

加速

103二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 17:22:29

このレスは削除されています

104二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 17:24:33

ksk

105二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 17:24:47

ふじのん

>>99

106二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 17:24:48

マタ・ハリ

107二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 17:24:55

杉谷さん

108124/01/14(日) 17:36:57

オリオン「ふじのんだ！」

ふじのん？

オリオン「えーと真名なんだっけ…あんまり馴染みがない名前だったからなー。アサガミフジノだったけか…。まあ、この近くの村に居るはずだからちょっと会ってみろよ！」

オリオンも一緒に行かないの？

オリオン「村までだったら一緒に行っていいけど会うのはちょっと…なんかあの子ナンパした時体が捻じ曲げられそうになったもん！！許してもらえたけどスッゲー怖かったよ！？」

それって絶対会ったら駄目だよね！？

オリオン「大丈夫大丈夫！下手なことしなかったら普通に可愛い女の子だから大丈夫…多分」

不安しかない…

2人はふじのんに会いに村へ向かったようだ

109124/01/14(日) 18:09:29

オリオンに連れられ小さい村に辿り付いた主人公。ここもあまり人がいないのか人の声は聞こえず虫や鳥の鳴き声が響いている

オリオン「ここがふじのんがいる家だ。じゃあ俺は可愛こちゃんを探しに行くから！なんかあったら大声出せよ！」

村の外れの古ぼけた家の前で立ち止まったオリオンはそう言って足早に立ち去っていった…。どうやらここからは1人で行くしかないようだ

覚悟を決め家のドアを叩いて声をかけた。少しもしないうちに扉が開き中から女性が出てきた

藤乃「こんばんは、見知らぬ魔術師さん。なにか御用でしょうか？」

あの、オリオンの紹介で会いに来たんですけど…

藤乃「オリオンさん…？ああ、あの方ですか。もしかしてわたしを口説きに来たんですか？」

それは、その…合ってるような違うような

藤乃「ふふふ、取り敢えず上がって構いませんよ。外は冷えるでしょう？」

…ありがとうございます

110124/01/14(日) 18:27:26

藤乃の家に上がらせてもらった主人公。ここに来た理由と状況を説明したようだ

藤乃「なるほど、この世界の異変を解決するために力を蓄えたいのですね。話は理解できました。ですが…私の体は訳あって『そういった』感覚が鈍いのです。役に立てるかは分かりませんよ？」

それはどういう…

藤乃「練習台にはなるけどあまり実益がないってことです。この世界のルールを考えるとあまりわたしの体と相性が良くないかもしれない。でも女性の体に慣れるには丁度良い、そういう話だと思ってください。もしこの異常を解決するためならわたしは別に抵抗しません」

どうやらなにか自分では知りようのない理由があるようだ…どうしようか

1:申し訳ないけど特異点解決のために練習として抱かせてください

2:分かりました、話を聞いてくれてありがとうございます

3:今後のためにむしろ逆に襲ってもらえませんか？

dice1d3=3 (3)

111124/01/14(日) 19:03:12

（この特異点だと責めるより責められる機会が多くなる気がする。だったら1度そういった状況に慣れるように協力してもらえるよう頼んでみようか？）

今後のためにむしろ逆に襲ってもらえませんか？理由は…

藤乃「…はい、分かりました。それでは貴方が望むならそうしましょう」

主人公の言葉を最後まで聞かず藤乃は驚くほど素早く主人公を床に押し倒しその体を拘束した

藤乃「サーヴァントになるとこんなことも簡単にできるようになるんですね。では一方的に襲われる恐怖をその身に味合わせてあげましょう」

浅上さん、待ってください！？自分は

お藤乃「ここだけは藤乃、と呼んでください」

そう言って藤乃は主人公に唇を重ね言葉を遮らせた

主人公

dice1d100=10 (10)

＋補正無し

ふじのん

dice1d100=63 (63)

＋補正無し

112二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 19:08:10

ぼろ負け！！

113124/01/14(日) 19:21:38

その後は一方的だった。言葉を発する間もなく体を弄ばれ精神的にも肉体的にも責め続けられる。藤乃の罵倒のようなあるいは慰めのようなそんな言葉と絶え間ない責めは蝋燭が溶け切るよりも早く自分の体に限界がきているのを知らせた

蹂躙されながら精を吐き出し続け刃物を突き刺されるような鋭く、あるいは鈍い痛みを全身に感じ始めた時だった。さっきまでまるで事務的に喋っていた藤乃がこう言った

藤乃「痛いですか？泣きそうですか？どうやらもう限界のようですね。それでは最後に盛大に」

1:イけ

2:凶れ

dice1d2=1 (1)

114二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 19:22:51

今デッドエンドしかけてなかった？

115二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 19:37:36

この藤乃は放っておいたら死ぬまで絞ってきそう

116124/01/14(日) 20:33:52

藤乃「イけ」

その言葉を聞いた瞬間全身が捻じ曲がるような感覚がし、そして

気がつくと布団の中で目が覚めた。痛みや怠さはなく思ったより体がスッキリしている気がする

藤乃「あ、目が覚めましたか。体調は良さそうですね。…積もる話もありますしご飯を食べながら話しましょう」

藤乃「昨晩は申し訳ありませんでした。あそこまでする気はなかったのですが…少々調子に乗りすぎてしまいました」

正直死んだと思いました…

藤乃「まあ、殺す気で…というのは置いといて恐らくですが貴方はこの場の影響、かは分かりませんがどこか女性に受け身にあるいは被虐的になっていませんか？」

いやそんなことは…

メアリー『思ったより簡単に捕まえられたね。まあボクたちを前にして動かなかったあたり『そういうの』を期待してたのかもしれないけどね』

蛍『この特異点はエッチな勝負で勝敗が決まる。だから強くなるために特訓をするのはごく自然。うん、間違いない。それに実際サーヴァントに襲われて手も足も出ないんじゃこの先生き残れないから』

『それは、そうだけど…』

『どうやらメリュジーヌからは逃げられないようだ』

マルタ『私の耳がおかしくなったのかしら？こんな状況でナンパしてくる命知らずがいるわけないものね』

『今後のためにむしろ逆に襲ってもらえませんか？理由は…』

………いや、まさかそんな

117124/01/14(日) 20:46:15

藤乃「わたしも普通なら殿方をそこまで追い込むようなことはしない筈です。だとするならこの世界の影響を少なからず貴方もわたしも受けている」

もしそうだとしたら何故アルキャスはこんな特異点を（多分結果的に）作ったのだろうか

藤乃「それを確かめに行くのがこの問題を解決する近道になるかもしれませんね。簡単な道ではないかもしれないけれど」

この特異点の影響であえて不利になろうとしている自分がいる…。だったらやるべきは

1:直接アルキャスに事の真相を聞く

2:もう少しだけ力を蓄える

dice1d2=2 (2)

118二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 21:13:41

とりあえずね

119124/01/14(日) 21:17:11

せめてもう少しだけ力を蓄えたいです

藤乃「そうですか、でしたらわたしは止めません。ですがそれでも勝負を挑むなら後1人か2人で収めといた方がいいでしょう。それ以上は欲に溺れてしまうかもしれないから」

分かりました、ありがとうございます

藤乃「いえ、お気になさらず。ああ、そうだ。でしたらあの方を紹介します。ここで知り合った女性の方ですがあの方なら後腐れなく勝負できると思いますよ」

それは一体…

藤乃「名前は>>125です。きっと貴方に協力してくれるはずです」

120二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 21:17:57

メイヴちゃん

121二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 21:18:08

加速

122二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 21:18:21

ksk

123二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 21:18:23

ksk

124二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 21:18:56

ジャンヌ・ダルク・オルタ

125二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 21:19:13

ジャンヌオルタ(夏)

>>119

126二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 21:19:20

徐福ちゃん

127124/01/14(日) 21:32:09

藤乃「かの有名なジャンヌ•ダルクです。あ、いえオルタと自称していたし水着も着ていたので本人かは分かりませんが」

…カルデアのオルタもここに来ているのか、あるいは召喚された彼女だろうか

藤乃「なにか同人誌？のネタになるものを探しに秘密で来ているとかなんとかおっしゃっていたので知り合いかと思ったのですが」

毎度のことだけどカルデアのサーヴァント自由すぎない？

藤乃「それについてはわたしからは何も言えませんが、もし会いに行くなら場所を教えますよ」

取り敢えずオルタに会いに行ってみよう

128124/01/14(日) 21:49:31

藤乃に別れを告げオルタがいる場所へと向かおうとした主人公。すると

オリオン「よう、無事だったか！どうだ、ふじのんとはしっぽりできたか？」

だいぶご機嫌、というかヤケになってるオリオンと出会した。ナンパが上手くいったようには見えないけど昨日のように追いかけ回されたみたいではなさそうだ

まあ、その事だけど…

オリオン「…えーと、しっぽりどころか搾り殺されそうになったっと。うーんなるほどね…紹介してすいませんした！！」

いや、オリオンのせいじゃないから気にしないで

オリオン「いやでもさー、良い女紹介するよ？って言っといてこれはちょっと我ながら酷くない？流石にこのままバイバイはないしなぁ…よし！」

オリオンは少しだけ考えた後こう言って来た

オリオン「俺の魔力を分けてやろう！これでお前さんはもっと強くなれるぞ！」

嬉しいけどそんなことして大丈夫？

オリオン「良いんだよ気にするな。どーせ俺はモテないしーだからこの特異点じゃ魔力持ってても仕方ないしー」

どうやら振られすぎて開き直ったようだ。でもありがとう

オリオン「おう！頑張れよ！」

主人公は＋補正が上がって1d30=になった

ぎゃあああ！？アルテミスーーー！！！？？？という叫び声を背に主人公はオルタのいるところへ向かった

129二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 21:52:20

ですよねーオリオン南無三

130124/01/14(日) 22:48:12

オリオンの叫びを背に進んだ主人公はオルタがいるであろう廃城へと辿り着いた。今更ながらこの特異点はいつの時代なんだろうか…そう考えながら廃城の中を進んでいく。

ある程度奥に進むとどこからか聞き覚えのある声が聞こえてきた。その声を頼りに進んでいくと何やら開けた場所にたどり着いた。その場で見たのは…

1:1人でカメラを前にポーズや独特な台詞を喋っているオルタがいた

2:1人でカメラを前に道具でエッチなことをしているオルタがいた

dice1d2=2 (2)

131二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 23:08:16

ヤバイ…

132二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 23:09:57

準備バッチリやね

133124/01/14(日) 23:21:23

オルタ「ほらほらもうイっちゃいそうなの？この…えーと、変態！…いや早漏の方がいいかしら？あー、駄目だわ。どうにも全然しっくりこないわ」

そう言いながらオルタは床に設置していた張型から腰を上げた

オルタ「せっかくストレス発散と新ネタ作りのためにこんなとこまで来たのにこれじゃいつもと変わらないわ。あーあ、どっかに丁度いいマスターちゃんでも落ちてないかしら」

あの、オルタ…ちょっといいかな？

オルタ「そうそう、ちょうどあんたみたいな奴を…」

………

オルタ「………」

数分間の無言の後オルタは笑顔のまま刀を抜いてこう言った

オルタ「あなたには２つの道があります。死ぬか殺されるかよ！！」

自分で変態的な撮影をしてたオルタが逆上して襲いかかってきた！

このままじゃまずい！

1:説得する間もなくオルタに捕まった

2:なんとか攻撃を避けて後ろから抱きついた

3:取り敢えず土下座して謝った

dice1d3=1 (1)

134二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 23:33:35

ヤケになったか

135124/01/14(日) 23:44:37

オルタの攻撃を避ける暇もなく主人公は捕まってしまった

オルタ「流石に斬るのは勘弁してあげます。でも、私の醜態を除いた罰は与えるわ！」

いやこんな広い部屋で鍵もかけずにやってる方が悪い気が…

オルタ「うっさい！口答えしたら焼くわよ！」

あっはい

オルタ「まあでも逆に考えればタイミング良かったかも。こうやって合法的にあんたを責め倒せる機会なんて中々無いでしょ？私が納得いく構図を撮れるまで解放しないから！」

オルタは主人公をカメラの前まで引き摺り押し倒した

オルタ「今回のテーマは『無様に女に犯される男』よ。まあ、多少の抵抗は許すわ。そっちの方がリアルな感じしそうだし」

どうやらこのままだとオルタが満足するかオルタに勝つまで解放されなさそうだ

主人公は不利な状況なので-補正1d10入りオルタには＋補正1d10が入る

主人公

dice1d100=39 (39)

＋補正（-補正を引いた分）

dice1d20=3 (3)

ジャンヌ•オルタ

dice1d100=16 (16)

＋補正

dice1d10=8 (8)

136二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 23:45:12

うーんこれはチョロイン

137124/01/15(月) 07:59:51

オルタ「私もだいぶ、その、濡れてるし。前戯とかは後で撮ればいいわよね？だからもう挿れるわ。…別に玩具じゃ満足出来なかったとかそういうのじゃないから勘違いしないように！」

特に何も聞いてないのに言い訳を言いながらオルタは自分の相棒を濡れそぼった蜜壺に導く。騎乗位の体制でゆっくりと腰を下ろす。ぬるぬるとした感覚と抵抗感に少しばかりの射精感を覚えるがなんとか耐えて最奥まで辿り着く。そのまま腰を下ろしきった後オルタは自分の両腕を押さえつけながら少しも動かずにはあはあと肩で息をしていた。てっきりそういった焦らしプレイかと思ったがどうやらそうではないようだ。だったら…

オルタ「ちょ、ちょっと！多少の抵抗ならって言った、でしょ！？あんっ！そんな下から突かないでっ」

下から無理矢理突き上げてみる。するとオルタは戸惑いながらも嬌声を上げ始めた。どうやらさっきの時点でだいぶ高まっていたようだ

オルタ「ち、違、そんなんじゃ…あぅ！」

いつの間にか両腕の拘束も緩み自分を押さえているものは無くなった。でも構わずこの体制のまま突き上げ続けた。無様に犯し返される姿、そっちの方がオルタは感じるだろうから

オルタ「ウソ…やだ、こんな一方的に私がイかされるなんて…あ、あ、イくっ！イっちゃ…！！」

騎乗位の体制のまま仰け反りながらオルタはビクビクと体を痙攣させる。そしてゆっくりとこっちに倒れ掛かかってきた。どうやらなんとか勝てたようだ

オルタに勝利した主人公には＋補正が追加されて1d40=になった

138二次元好きの匿名さん24/01/15(月) 16:50:11

クソザコオルタたすかる

139二次元好きの匿名さん24/01/15(月) 21:02:24

それでこそ邪ンヌ

140124/01/15(月) 21:34:43

オルタ「冗談じゃないわ…こんな無様な姿を私が見せるなんて…。いや、ちょっと待って？逆に考えるのよ、責めてたのに責め返される…そうよ！これよ！この姿こそが私の求めてた画だったわ！もう今すぐにでもネームを作って、って体が動かない…あー、今すぐ創作意欲を発散したいのに」

なんかごめんね

オルタ「マスターちゃんが気にすることじゃないわよ。…正直この特異点に来た時に自分がおかしくなってるのには気付いてたけどそれはそれでネタになるかもって思ったのがこの結果だったわけだし」

それについてなんだけど実は…

オルタ「アルキャス…あのこの間水着になったばっかりのアルトリア顔のあいつが黒幕ねぇ」

オルタはアルトリアについてなにか知ってることはある？

オルタ「知ってること？あー、そういえば関係ないでしょうけど確か」

1:たくさんのR18な同人誌を抱えてたわよ

2:凄い数のR18なゲームをやってたわよ

3:自作っぽいR18な内容の下書きを大量に描いてたわよ

dice1d3=2 (2)

141二次元好きの匿名さん24/01/15(月) 21:41:46

このムッツリ娘が

142124/01/15(月) 21:49:20

オルタ「凄い数のエロゲーやってたけど、関係あるのかしらね？」

エロゲーって、一体どんなものを…

オルタ「よく分かんないけど私が見たのは『男だと思われてたけど実は女だった騎士が運命の相手である主人公と一緒に戦ったりエッチなことするゲーム』だった気がするわ。まあそれに影響受けたかどうかは知らないけど」

そんなゲームあったんだ…

オルタ「お堅いマスターちゃんには…色んな相手とヤってるのにお堅い？…まあいいか。そういう世界もあるのよ。それよりこれからどうする気？いい加減あのスケベバニーのとこ行った気がいい気がするけど」

スケベバニーって…。そうだね自分は

1:力も十分だしいい加減アルキャスに会いに行くよ

2:あと1人だけ戦おうかな…

dice1d2=1 (1)

143124/01/15(月) 22:19:34

アルトリアに会いに行くよ

オルタ「あ、そう。どんな結果になるかは知らないけど精々頑張りなさい。駄目だったら骨くらいは拾ってあげるわ」

そうならないように頑張るよ

オルタと別れた主人公は蛍に教えられたアルキャスがいる場所へと向かった

オルタ「…ところで私全然体が動かないけどこのまま放置されるわけ？ていうかカメラ回しっぱなしじゃない！ちょっとせめて止めてから行きなさいよー！？」

遠くからオルタの叫び声が聞こえるけどそれでも足を止めずに進み続け、遂に主人公はアルキャスのいる町へと辿り着く。その場を見た時思わず足が止まってしまった

見慣れたような、だけど懐かしい雰囲気。そこはまるで日本のどこにでもある普通の町の風景だった

車が走ってる。鳥や犬猫の鳴き声がする。何より人がいる…

なんでアルトリアはこんな世界を…

そう考えていた時道の向こうから知っている人物が歩いてきた。あれは

1:アルトリア•キャスター

2:アルトリア•アヴァロン•アソシエイション

dice1d2=2 (2)

144124/01/15(月) 22:36:34

君はアルトリア•アヴァロン•アソシエイション？

アルトリア「遂にここまで辿り着きましたね立香。あとそれだと長いのでアルトリアで問題ありません」

アルトリア、君はあのアルトリアとは違うの？

アルトリア「はい、私はあくまでこの特異点の元凶であるもう1人の私とは違い、彼女の理性側といったところでしょうか」

するとどうしてアルキャスがこんな特異点を作ったのかも知ってたりする？

アルトリア「ええ、まあ隠したり匂わせるだけだとめんどくさいのでぶっちゃけます。彼女がこの特異点を作った理由は」

1:貴方と春の記憶を作りたかったからです
2:貴方と子供を作りたかったからです
3:ただ単純にエロゲーに影響されただけです

>>145

145124/01/15(月) 22:37:26

>>144

ダイス忘れてました

dice1d3=1 (1)

146二次元好きの匿名さん24/01/15(月) 22:42:32

うわあいきなり重くなるな

147二次元好きの匿名さん24/01/15(月) 22:43:41

えっ春（）の記憶?

148124/01/15(月) 22:55:28

アルトリア「立香、貴方と春の記憶を作りたかったからです」

自分と春の記憶を？

アルトリア「そう。カルデアに来てサバフェスも経験し友達も増え、それでもなお彼女にはどうしても手に入れることも経験することも出来なかったものがこの場所にあります。それはただ普通に生まれ普通に恋をし普通に生きる、ただそれだけの普通の願い」

…アルトリア

アルトリア「そして偶然聖杯を手にした彼女はそれに願ってしまった。『普通に生きてみたい、立香と一緒に平凡な1日を過ごしたい』、と。ですがそこで問題が発生したのです」

問題って？

アルトリア「普通の生き方を知らなかった彼女は、事前に趣味でやってたエロゲーの影響の知識が溢れてしまいそれが聖杯に影響した…。つまりこの世界は『普通に生きてみたいけどよく分からないからエロゲーとかを参考にした特異点』というわけです」

………

アルトリア「私が彼女の理性だという話はしましたよね？ですので…これ以上生き恥晒す前に止めてください！！魔力も上げるので！！」

あ、はいがんばります

主人公の＋補正が1d50=になった

149二次元好きの匿名さん24/01/15(月) 23:01:30

おいシリアスが一瞬でぐだぐだになったぞ

150124/01/15(月) 23:51:34

アルトリア「このままだと頭春の記憶とか魔猪の発情期とかムッツリスケベバニーとかあることないこと言われそうなので速やかに倒してください！お願いしますね！もう1人の私はあの家にいるので！」

と、とにかく行ってみるよ

アルトリア「んんっ！…では選ばれし運命の勇者よ。厳しい戦いになると思いますが健闘を祈ります」

そう言ってアルトリア•アヴァロンは消えてしまった

もう1人のアルトリアに教えられた家に着いた主人公。その家もどこにでもありそうなありふれた普通の家だ

ここにアルトリアがいるんだな…。取り敢えずチャイムを鳴らそう

ピンポーン、と音がした後家の中からドタドタと足音が鳴りすぐに扉が開いた

アルキャス「はいはーい、どちら様でしょうかー？」

こちら様です

アルキャス「………お引き取りください！！！」

目が合った瞬間顔どころか全身を真っ赤にさせたアルキャスは速攻でバタンと扉を閉めてしまった。

ちょっと待ってアルトリア！

1:扉を開けて中に入る

2:扉越しに話しかける

dice1d2=1 (1)

151124/01/16(火) 00:03:02

扉を強引に開けアルキャスを追い詰める。寝室と思わしき部屋でアルキャスは今にも爆発しそうな顔をしながら叫びはじめた

アルキャス「私にエッチなことする気でしょ！エロゲーみたいに！」

アルトリア、どうか落ち着いて

アルキャス「この状況で落ち着けるかー！どうせなんかもう色々知ってるんでしょ！？だったらもう破れかぶれでやってやる！！」

駄目だ。理性のないアルトリアじゃ会話にならない…どうしようか

1:特異点解決のため問答無用で襲う

2:抱きしめて落ち着かせる

3:考えてる隙にアルキャスがマーリン魔術を使ってきた！

dice1d3=1 (1)

152124/01/16(火) 00:22:01

ごめんアルトリア！

アルキャス「わ！？」

荒れ狂ってるアルキャスを無理矢理床に押し倒す。本当に襲われると思っていなかったのかアルキャスは目を見開いたまま固まってしまった

アルキャス「り、立香？まだお昼だよ？」

さっきまでの狂乱っぷりが収まりドギマギとした表情をしながらそう呟くアルキャス。そんな彼女に少しばかり罪悪感を覚えるも特異点解決のため心を鬼にする。彼女の体を愛撫しながら服を無理矢理脱がしていく。アルキャスは触れられる度にビクッと体を震わせるが抵抗らしい抵抗はしてこない。このまま有利な状況でいけば…

アルトリア•キャスターとの勝負が始まった。主人公に有利な状況なので＋補正が1d10追加され、アルキャスには−補正1d10が追加される。ただしアルキャスは聖杯によるブーストがかかっていて普通よりも基本数値が高い。この戦いは2回相手を絶頂させた方の勝ちになる

立香

dice1d100=18 (18)

＋補正

dice1d60=6 (6)

アルトリア•キャスター

dice1d200=177 (177)

−補正

dice1d10=1 (1)

153二次元好きの匿名さん24/01/16(火) 00:22:45

ダメじゃん！

154二次元好きの匿名さん24/01/16(火) 00:41:26

よっわい！

155二次元好きの匿名さん24/01/16(火) 00:41:44

ちょっと強すぎる

156124/01/16(火) 00:57:09

どうにかこのままいけば…

アルキャス「…立香。私ももう我慢できない！」

え？

アルキャスの声が聞こえた瞬間天地がひっくり返る感覚がし、立場が逆転していた。仰向けの状態で体を丸め込まれ大きく開かれた自分の両足をアルキャスの両足に固定され、いつのまにかズボンを脱がされたのか眼前に自分の相棒が見える

アルキャス「うわー、恥ずかしい体勢…。えっと、ち、ちん、ぐり固めだったっけ？実際にやるとこんな情けない格好になるんだ…。でもいきなり襲いかかってきた変態にはいいお仕置きだよね？」

興奮して息を荒くしながらアルキャスは恐らくなんらかのエロゲーで覚えた技を繰り出してきた。なんとか逃げようともがくが

アルキャス「もう、暴れたら駄目だよ立香。そんなことするなら…えい！」

うあああ！？

アルキャスは立香の相棒を握りしめ乱暴にコキ始めた。その動きは繊細さの欠片も無いはずなのにまるで名器に包まれてるかのような快感に襲われる。聖杯の力かそれとも彼女の実力なのかそれを確かめるような時間もなくすぐに体に射精感が昇りだした

アルキャス「もうイキそう？大丈夫、顔にはかからないようにちゃんと手で受け止めてあげるから。だから…思いっきり射精していいよ？」

その声と同時に限界がきた。ゴシゴシとアルキャスの右手で責められてる相棒から敗北の証が大量に溢れ出る。それを彼女の左手が受け止めるが思ったより量が多かったのか端から溢れ出ていく

途方もないほどの快感が終わりアルキャスの拘束から解放されぜえぜえと肩で息をする。そんな立香に見せつけるようにアルキャスは左手を立香の顔に近づけた

アルキャス「凄いね立香。こんな一杯出たよ？たくさん気持ちよくなれて良かったね」

その顔は勝利と快感を味わうかのような魔性の顔だった

157124/01/16(火) 01:10:41

まずい、このままだと勝ち目がないかもしれない…。なんとか気力を持たせているけど後1回イったらもう立ち上がれそうもない…

アルキャス「ねえ立香、もう終わりなの？私まだ全然気持ちよくなってないよ？」

興奮の収まらないアルキャスは立香の下半身に跨りながら話しかけてくる。左手のものはいつの間にか処理したのか跡形もなくなっている

このままだと駄目だ…！何か考えないと！何かヒントになることがあったかもしれない！

立香は今までの勝つために記憶を探った。そして

1:駄目だ…何も思いつかない。だったらこのまま勝負を続けよう！

2:アルトリアの願いって確か…

dice1d2=1 (1)

>>161

158124/01/16(火) 01:21:53

何か思い浮かびそうだったけど思考が纏まらない。だったらこのまま勝負を続けるしかない！

アルキャス「立香もまだやれそうだね。それじゃあ、ほ、本番いっちゃおっか？」

アルキャスは固さを取り戻した立香の相棒を自分の蜜壺へと導く。経験の浅い彼女の中はキツく、ギュウギュウと締め付けてくる。アルキャスは無理矢理責めようとはせずゆっくりと味わうように腰を動かしているがこのままだと長くは持たないだろう

立香は反撃できるか？（この戦いでは−補正は入らない）

立香

dice1d100=30 (30)

＋補正

dice1d60=33 (33)

アルトリア•キャスター

dice1d200=91 (91)

159124/01/16(火) 01:56:57

なんとか、反撃、を…

アルキャスの騎乗位に歯を食い縛りながら耐え、繋がれた両手を強く握りしめる。だがゆっくり上下に動いてるだけのその行為ですら一往復毎に脳が焼けるような痛みに襲われ続け自分の中の心が折れそうになる

この時点になって立香は気付いた。自分が選択を誤ったことを。強大な力を持った相手に正面から挑んでも敵わないことを経験として知っている筈なのに

アルキャス「立香、立香…」

譫言のように自分の名前を呼び続けるアルキャス。その目はどこか虚で、でも確かな熱を秘めていた
そして、ゆっくりと動いていた腰が徐々に速度を上げ感度が跳ね上がっていく。それは立香に自分の終わりが近いのを感じさせた

アルキャス「立香…大好き」

その言葉と同時に中が締まる。全身に耐え難い快感が走り立香はアルキャスの体の内へと自身の全てを吐き出していた

長い長い射精の後、アルトリアは腰を上げ立香の横に並ぶように寝転んだ

アルトリア「立香…これが普通の人生かはわからないけど、でも私、今幸せだよ？」

立香の頬に触れゆっくりと撫でながらアルトリアは言葉を紡いだ

アルトリア「これから、たくさん思い出を作ろうね」

アルトリアの言葉に立香は小さく頷いた

『アルトリア•キャスタールート（特異点修復失敗）』

160二次元好きの匿名さん24/01/16(火) 02:06:28

こんなの春()の記憶どころか子供が出来ちゃうよ…

161124/01/16(火) 07:57:22

どうやら残念ながらゲームオーバーのようですね

この後は>>157の『アルトリアの願いって確か…』ルートをおまけで夜くらいに書きます

>>162

162二次元好きの匿名さん24/01/16(火) 10:38:37

>>161

おつかれー楽しみにしてる

163二次元好きの匿名さん24/01/16(火) 17:59:53

うちのアルキャスがこんなに色事強者なわけがない

164124/01/16(火) 21:30:29

アルトリアの願いって確か…

アルトリア『偶然聖杯を手にした彼女はそれに願ってしまった。『普通に生きてみたい、立香と一緒に平凡な1日を過ごしたい』、と』

もしそうだとしたら自分がやるべきは

アルキャス「立香もまだやれそうだね。それじゃあ、ほ、本番いっちゃおっか？」

アルトリア、ちょっと待って

アルキャスは固さを取り戻した立香の相棒を自身の蜜壺へと挿れようとしていた。だが立香の声を聞いて動きを止めた

アルキャス「どうしたの？も、もしかして自分から挿れたいとか…？わわわ私は構わないけど…」

いや、そうじゃない。自分が求めてるのは…

1:一緒にご飯を作って食べよう

2:一緒にゲームをしよう

3:外に出かけてデートしよう

アルキャス「この状況でdice1d3=3 (3)　するの！？」

165124/01/16(火) 21:47:57

アルキャス「この状況で外でデートって、急に何を言い出すの！？」

急なのは分かってるけどさっきアルトリアは『まだお昼だよ？』って言ってた。それならこの続きは夜になってからでも遅くない筈だ

アルキャス「そんな屁理屈が通るわけあるかー！！……って言いたいけど、その……本音を言えば、順序を守って欲しかった気持ちはありますし……まあ、1回くらいデートしてあげてもいいですよ？」

よし、それじゃあアルトリアはどこか行きたいところとかある？

アルキャス「ええ！？私に振るの！？えっとじゃあ強いて言うなら…」

1:水族館かな

2:遊園地とか楽しそう

3:立香の家で遊びたいな

dice1d3=3 (3)

166124/01/16(火) 22:22:03

アルキャス「外のデートも楽しそうだけど、立香の家で遊びたいな…」

自分の家？でもこの特異点には自分の家は

アルキャス「そこは大丈夫！私と立香は家が隣同士でお互い両親が仕事で海外に行ってるから当たり前のようにお互いの家に出入りする中って設定だからすぐ隣に立香の家があることになってるよ！」

そ、そうなんだ。とりあえず自分の（という設定）家に行こうか

アルキャス「そ、そうだね。…えーと、その前に体綺麗にしてく？」

あ、うん。そうします

アルキャスの家でシャワーを浴びた後、アルキャスに連れられすぐ隣の家に移動した。そこは分かっていたけど自分の住んでた家とは全く似ても似つかない外見をしてるが、どこかこの町と同じく懐かしさを感じる家だった

アルキャス「家の鍵はいつも通りならここに…あった！」

アルキャスは玄関前の植木鉢の下を弄りそこから鍵を見つけ出した。普通そんな分かりやすいとこに隠さないような…

アルキャス「そういう細かいことは気にしない。大体、本人が鍵を持ってたら幼馴染が入れなくなるでしょ？あ！ちょっと待って立香は入らないで待ってて！」

そう言ってアルキャスは玄関の鍵を開け1人で入っていってしまった。何をしたいのか分からずしばらく立ち止まってしまったが扉の向こうからアルキャスの『もう入ってきていいよ！』との声が聞こえたので扉を開けて家に入ってみた。お邪魔します、そう小さく言いながら入った家はやっぱり自分の家とは似ても似つかない知らない家だった。だけど…

アルキャス「あ、立香。おかえりなさい！」

笑顔で出迎えてくれたアルトリアのその姿を見た時、思わず

立香「…ただいま」

そう当たり前の言葉を溢した

167124/01/16(火) 22:31:41

そこからは何の変哲も無い時間を過ごした

家にあるテレビゲームで遊んだ

家にある漫画を読んだ

家にあるアニメのDVDを見た

学校のテストの話でぼやいた

学校の共通の友達の話をした

学校の嫌な先生の話で盛り上がった

両親はどうしてるか、将来何になりたいか、今日の晩御飯は何にしようか

明日は何しようか

168124/01/16(火) 23:12:24

気付けば夕方になっていた。目に刺さるような熱い光ではなく、優しく、寂しくなるような沈みかけの太陽をベランダからアルトリアと一緒に眺めた

アルトリア「……やっぱり違うんだよね？」

アルトリアは夕日を見ながらそう呟いた

アルトリア「普通の人生って、『立香の』平凡な1日ってこうじゃないんだよね？」

まあ、エロゲーと比べると自分の人生は大分違うけど

アルトリア「そこじゃなーい！…立香にとってここは懐かしくても知らない場所で両親はいなくて知り合いもいない。友人も嫌な先生も学校のテストもここには無くて、本当の故郷にはあるものが何も無い」

アルトリア「そしてそれは私も同じ。私の望んだ普通の人生も平凡な1日も、ここには無かった…。例え歪みが無かったとしてもそれは聖杯には叶えられない願いだったのです。以前の私ならそもそもここまで追い求めることは無かった筈なのに、何故でしょうね…？」

涙を流しながら夕日を見続けるアルトリア。その姿を見て胸が締め付けられた

アルトリア『立香、貴方と春の記憶を作りたかったからです』

アルトリア•アヴァロンの声が頭の中で響く。アルトリアの『願い』であるその言葉を

アルトリア「…立香？」

いつの間にかアルトリアを抱きしめていた。強く強く、だけど優しく。そしてアルトリアに自分なりの答えを話した

アルトリアが願ったのは、それはきっと、誰でも願えることを知ったからだと思う

アルトリア「誰でも、願える？」

169124/01/16(火) 23:28:44

色んな人と出会って、色んな辛い思いをして、色んな優しさを知って、色んな願いを知ったから

だからアルトリアは自分の願いを求めたんだと思う

アルトリア「……そっか、だからか」

立香の言葉を聞いたアルトリアは小さく頷き納得した。前までの自分だったら今の現状を受け入れて腐らず進もうとしたのに何故こんな願いをしたのか。その答えを得たから

アルトリアの体から光が溢れ聖杯が現れた。それと同時に特異点に変化が現れた。ゆっくりとだが確かにこの世界が終わる予兆を感じた

アルトリア「立香、もうこの特異点は何もしなくても消えていきます。恐らく明日の朝には修復が終わってる筈です。だけど、最後にお願いがあります」

立香に抱きしめられたままアルトリアは自分の『願い』を言った

アルトリア「私と一緒に春の記憶を作ってください」

返事をするよりも早くアルトリアに口付けをした

これが最後の勝負です

立香には今までの＋補正が入りアルトリアには立香の＋補正分の−補正が入ります。さらに聖杯のブーストはもう消えて無くなりました。勝っても負けても特異点は修復されます

立香

dice1d100=7 (7)

＋補正

dice1d50=44 (44)

アルトリア

dice1d100=20 (20)

−補正

dice1d50=45 (45)

170二次元好きの匿名さん24/01/16(火) 23:46:25

アルトリアはまさかの０か

171二次元好きの匿名さん24/01/16(火) 23:47:33

マイナス突破しちょる！

172二次元好きの匿名さん24/01/16(火) 23:48:46

触っただけで絶頂しそう

173124/01/17(水) 08:02:58

終わる世界の片隅でたった2人だけの願いが叶えられようとしていた。それは万能の願望器では決して叶えられない普通の願い。
ただ幸せなだけの温かな記憶…なのだが

アルトリア「あううう！イっちゃうっ！！」

…まだ慣らしてるだけなのにもう7回も達してるみたいだけど大丈夫？

アルトリア「ぜ、全然、平気だってば！特異点出来てから禁欲してたせいで過敏になってるだけで…って、何言わせるんだバカヤロー！！」

いや、今のはアルトリアが自分から白状しただけで…

アルトリア「うるせーのです！男だったら優しくしろー！」

ええ…

聖杯が抜けた影響か物凄くとってもクソ雑魚になったアルトリアは立香に触れられる度に全身を震わせ何度も絶頂していた

アルトリア「……本当はまだ怖いのかな？もしかしたら全部夢なんじゃないかって、目が覚めたら全部消えてしまってるんじゃないかって気持ちになるの…」

目を背けたままアルトリアは立香の手を弱々しく握る。そこにある不安は自分には分からないものだ。だけど、

大丈夫

アルトリア「え？」

174二次元好きの匿名さん24/01/17(水) 19:56:50

このレスは削除されています

175二次元好きの匿名さん24/01/17(水) 21:25:02

ギャップがいい

176124/01/18(木) 07:37:24

落ち着いて、普段通りに

アルトリア「え、それ私の真似のつもりですか？うっわ、全然似てないしなんかちょっとむかつく…」

そ、そこまで言わなくても言わなくても

気持ちを和らげようとしたのに驚くほどドン引きされショックを受ける立香。だが、そんな彼を見てアルトリアはクスクスと笑った

アルトリア「でも、そうだね。うん！もう大丈夫、きて、立香」

背けてた目を合わせ真っ直ぐに見つめ合う。手を強く握り返しながら立香は今度こそアルトリアと一つになった

177二次元好きの匿名さん24/01/18(木) 13:27:44

ほしゅ

178二次元好きの匿名さん24/01/18(木) 23:24:41

まだ終わってなさそうだからﾎｼｭ

>>180

179二次元好きの匿名さん24/01/19(金) 07:52:34

このレスは削除されています

180124/01/19(金) 12:59:13

>>178

あと1、2スレで終わるので巻き込み規制されてなかったら今夜終わらせます

>>181

181二次元好きの匿名さん24/01/19(金) 23:02:51

>>180

規制に巻き込まれてるかなこりゃ

ほす

182124/01/20(土) 00:35:15

アルトリア「立香、立香…！」

心の熱を明かすように立香の名前を呼び続けるアルトリア。その目は涙ぐみながらも彼を真っ直ぐに見続けていた。立香が動く度に小さく喜びの声を上げ、立香もまた同じ喜びを感じていた。だがその喜びも終わりが近づいていた

アルトリア、そろそろ限界が…

アルトリア「大丈夫、私はいつでも、あんっ！貴方を…！」

その言葉を聞いた瞬間、ゆっくりと動いていた腰が徐々に速度を上げ感度が跳ね上がっていく。

アルトリア「立香……大好き」

その言葉と同時にアルトリアの中が締まる。全身に耐えようも無い快感が走り立香はアルトリアの内へと自身の全てを吐き出し、アルトリアもその全てを受け入れた

183124/01/20(土) 00:46:37

長い絶頂の後、2人はベッドに倒れもう2度と動けないと思うような疲れに襲われる。だが同時にそれ以上の幸福に包まれていた

アルトリア（例えこれが最後の春の記憶になろうとも、私はきっと後悔しないでしょう。普通でなくとも平凡な1日じゃなくても…それで良いと思える）

すぐそばにいる何処にでもいるような、世界中を探してもここにしかいない彼を見てそう思った

そっと手を伸ばし温もりに満ちた立香の手に触れながらアルトリアは嘘偽りの無い言葉を紡いだ

アルトリア「立香。私今すっごい幸せ！…だから」

アルトリア「これからも、一緒にたくさん思い出を作ろうね！」

朗らかに宣言するアルトリアを見て立香は手を握り返しながら頷いた

『アルトリアの願い（特異点修復成功）』

184124/01/20(土) 00:58:00

これでアルトリアの願いルートは終了です。規制などで書き込めない間の保守ありがとうございました

エッチな話書きたいけどネタが無いからあにまんで強制的に作ったれ！的な勢いだけのスレでしたが自分の想定してた範囲よりはみ出さずに書ききれました

エピローグも書こうかと思いましたが多分規制などで書き込めなくてぐだぐだになりそうなのでやめときます。内容も『この後アルキャスはバチクソに怒られてバーヴァン・シーとか一部の鯖からエロ兎呼ばわりされる』とかそのくらいの内容なので

ここまで見てくださった人達に感謝します。ありがとうございました

ついでにフェルグスは聖杯ブーストかかったアルキャスより強い設定でした

185二次元好きの匿名さん24/01/20(土) 05:24:44

フェルグスはやっぱ強いよなぁ
お疲れ様でした。良い話だった。