- 1二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 21:18:05
そう考えてないか先生諸君!!
「トップであるという責任を一時的に放棄できる快感に目覚めた歌住サクラコ」
「信頼できる生き物ではない『大人』、かつ例外的に信用に足る、けれど本来こちらを搾取してくる大人なのに生徒に寄り添ってくれる先生に、バグめいた感情を持ちながらリードを預ける背徳感に浸る小鳥遊ホシノ」
「ミレニアム随一の強さを持ちながら誰かに服従するという被支配欲に目覚めてしまった美甘ネル」
ete......そういう自由な概念、発想が足りていない!
あたしたちは危機感を持ってデモを起こす!
あたしたちは決して「首輪プレイはアコの専売特許である」という固定観念の奴隷にはならない!!
ブルアカをプレイする私達にとっての妄想を!さらなる可能性を!
闘争の末に、「首輪=アコ」の固定観念が無くなり、真の首輪プレイの可能性が結実するその日まで・・・あたしたちの闘争は止まらない!
あたしたちレッドウィンター工務部は、新たなる闘争を開始する!
- 2二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 21:19:28
- 3二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 21:20:48
- 4二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 21:20:56
- 5二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 21:20:58
(序でに手錠もかける)
- 6二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 21:20:59
>>2一番チンに来た
- 7二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 21:22:25
兎は体が弱いので首輪にリードを繋げられませんが私は兎では無いので……その……
- 8二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 21:23:17
- 9二次元好きの匿名さん24/01/14(日) 21:23:25
そんなくだらない脅し、レッドウィンターじゃ挨拶にもならないぞ。
最初は、ただのお遊び。ただの思い付きだった。
別にアビドス唯一の三年生であることを不満に思ったわけじゃないし、それを嫌だと思ったことも無い。
ただ。
ただ少しだけ。疲れてしまった、そんな時があった。それは日課のパトロールを休んで、一晩ゆっくり寝てしまえばすぐにでも解消されるような、そんな疲労だったけど。
そういうのを抱いた時に限って丁度、のほほんとした顔……いや、あれは多分業務に追われて成す術が無くなって開き直ってる顔……、とにかく、そんな顔をした先生がいるものだから。
つい。
八割の好奇心と。
一割の興味。
そして、一割の、背徳感を持って、訪ねてしまったのだ。
「うへ、先生~。ちょっとだけ、おじさんに『首輪』なんて着けてみない~?」
なんて、そんな事を。
- 10さあ書け、私は書いたぞ24/01/14(日) 21:34:50
- 11二次元好きの匿名さん24/01/15(月) 06:23:21
他がメモロビの中もうちょいなんか無かったのかスレ画のホシノ........
- 12二次元好きの匿名さん24/01/15(月) 17:54:33
ゲーム開発部の催しでゲーム対決で負けた側に罰ゲームとして首輪装備するのもいいかも
アリスは首輪勇者にジョブチェンジしました! みたいな感じで - 13二次元好きの匿名さん24/01/15(月) 18:00:19
正直首輪を嵌められて革命家としての尊厳を陵辱されるミノリは抜ける
- 14二次元好きの匿名さん24/01/15(月) 23:32:54
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- 15素敵な概念があるではないか、書24/01/15(月) 23:37:22
け!出力してくれ先生諸君!私は今やっているぞ!
”首輪って……”
ごとり。
そんな擬音を想像してしまうくらいには大きな首輪。そして、それに繋がる鎖(リード)。そんなものをカバンから取り出しながら訪ねてみたら。
ぎょっとした顔をしながら予想通り先生は難色を示した。当然と言えば当然。だけど、今日の私はなぜだかここで引く気には慣れなかった。
「ほんのちょっと付き合ってくれるだけで良いんだって。こんなこと、後輩たちには頼めないし」
それくらいわかってくれるよね?
後半は言葉に出さずに目線だけで問う。
”大体ほら、そういうのってペット用の使うと肌に悪いんだって”
あ、墓穴掘ったね。首輪のインパクトで動揺したのか、余計なことまで言ってる。そういう効果は期待してなかったけど嬉しい誤算。
「随分と詳しいんだね、先生。……もしかして、やったことある~?」
”あっ……いや、別に”
しどろもどろになった先生が言い訳にもならない言い訳を重ねる。そう言えば風の噂で聞いたことがあったような無かったような。もしかして本当だったのかな?
「おじさんは構わないんだけどね?でもさ~、対策委員会のみんなが聞いたらびっくりしちゃうかも?」
”ぐっ……”
ふふ。ここで否定しないって事はほぼ確定だね。間違いない。初手のインパクトが大きかったからか、全然取り繕えていない。なら、ここで一気に畳みかけないと。
- 16二次元好きの匿名さん24/01/15(月) 23:37:49
「大丈夫だよ、心配しなくて。ちゃんと『そういうの』買ったからさ」
自分の首へ。自らが小柄であることは自覚してるけど、それを差し引いてなお圧迫感のある首輪をつける。先生の目線が、逐一私の動作を追う。ただ抱えていただけの首輪を、私の首へ近づけていくその一挙手一投足を。その目線を浴びるとなぜか背筋にぞくぞくとした快感が奔った。ここまでは、経験済み。一人でなら。
でも、今日の私には「その先」がある。
首輪の先、繋がった鎖(リード)。その先端を持って先生に近づける。
「なぜホシノが?」
「どうしてこんなことを?」
そんな戸惑いと、失望?……ちょっと違うか。理解できない。でもやって上げた方が良いのかも。多分そういう諦観の視線。
それが、良い。その目線を『甘さ』だと。『甘美』という言葉の意味を、意識に刷り込まれる。脳髄が、そう認識している。……人の目があるだけでこんなにも差が出るなんて、思ってもいなかった。
「うへ~、先生。お願い、したいな?」
対策委員会としてのリーダー。唯一の三年生。
それに不満を持ったことは無い。
その責任を、一時的に降ろしてみたい。ずっとじゃなくていい。ほんの少し。背伸びが疲れちゃったときにだけ。誰か、信頼できる人へ、手綱を預けてみたい。そんな欲求に付き合ってくれる先生には感謝しないとね。
ふと思う。
首輪に繋がれてるのは私。ううん。繋がれに行ったのが私で、手綱を持たされたのが先生。そんなことを望んでた訳じゃないのに、半ば強制的に。対して私は私の望みのまま。
……本当に『首輪の先』に居るのは果たして私なのか先生なのか。
そんな事を考えるとより一層、脳に甘さが広がる。舌じゃない別の器官で、確かに味わえる味覚。
うへ。癖に、なりそう。かも。これ。
- 17二次元好きの匿名さん24/01/15(月) 23:40:30
- 18二次元好きの匿名さん24/01/15(月) 23:47:53
カヨコにつけたい
犬プレイとかするわけじゃないんだけど
ペットの証として渡してつけて欲しい - 19二次元好きの匿名さん24/01/15(月) 23:57:58
自分のじゃなくて紹介だけど、先人によってすでに出力された物もこちらに
「首輪を嵌めて、先生」 - ハーメルン先生が生徒に首輪を嵌めるだけの話。 多分n番煎じです。 飽きるまで書き続けますが、飽きたら失踪します。syosetu.org - 20二次元好きの匿名さん24/01/15(月) 23:58:01
首輪をつけた結果飼い猫ヅラしてシャーレに居座るキキョウ
- 21二次元好きの匿名さん24/01/16(火) 06:58:55
そんなに止めたいなら首輪でも付けよっか?と自分の破滅願望を止めようとする先生に提案するモエか
首輪をつけられるという人扱いされない、まるで奴隷のような致命的な破滅も一緒に想像しちゃうんですね - 22二次元好きの匿名さん24/01/16(火) 12:40:49
しゅ