【一応閲注】新規だけどマスク・ド・マスキュリンに恋をした

1二次元好きの匿名さん24/01/16(火) 17:26:55

友人から勧められて千年血篇アニメを一通り見たんだけど、マスク・ド・マスキュリンって人に心を射抜かれた
最初の襲撃の時は「あー組織に一人はいるイロモノ枠ね」くらいにしか思ってなかったけど戦ってる姿を見て惚れた
ファンの歓声でパワーアップして立ち上がるとかいう主人公みたいな能力持ってるし、隊長を二人も破ったり強くなった恋次にも悪手を打たなきゃワンチャンあった感じあるし滅茶苦茶強い、あとお喋りが聞いてて心地良い流石スーパースター
覆面をマスクマンの命と考えてるのもスターとして誠実で素晴らしい
ここからは私の妄想になるんだけど何とかしてマスキュリンの側近の聖兵になって付き従って、ジェイムズと一緒に彼を応援したい
斑目たちと戦おうとすると「ファンたちは下がってなさい」みたいな感じに言われて目をハートにしながらジェイムズ抱っこしてどっか逃げて、追ってこようとする69の人とかからの攻撃をマスキュリンが受け止めて「相手はこのワガハイであろう」とか言ってほしい
ジェイムズと一緒にスーパースターコールして復活したマスキュリンが三人を蹂躙する様を恍惚な感じで見ていたい
鉄拳の人にマスキュリンがやられた時もジェイムズと一緒にコールして復活させたい
鉄拳の人がやられた瞬間本編通りジェイムズと仲良く真っ二つにされるけど、またジェイムズと仲良く上半身だけで動いて応援を続けたい、分裂もするよ愛ゆえに
最終的にスター・フラッシュ・スーパーノヴァで消し炭にされるけど、マスキュリンの完聖体を見れたことに泣きながら感謝して死にたい
一線とかは越えなくていい、側にいるだけで幸せだから
でもやっぱり越えたいかも

言いたいことは言ったので満足です、ここからはマスク・ド・マスキュリンのファンスレとして使ってください

2二次元好きの匿名さん24/01/16(火) 17:38:01

もう知ってるかもしれないけど同じ星十字騎士団のキャラ推しとしてアドバイスしておくと、スーパースターは来週あたりから開始するBLEACH展の事後販売の描き下ろしポストカードの絵柄に入ってるからおすすめ
あとファンクラブに重要な設定が開示されてるQ&Aもあるからそれもおすすめ

>>3

3二次元好きの匿名さん24/01/16(火) 17:44:39

>>2

情報提供とても感謝

4二次元好きの匿名さん24/01/16(火) 17:46:30

思いが伝わってくる素敵な文章だ。
人の好きなものの文章読むの好き。
満足したみたいだけど、書きたくなったらまた書いてくれるとうれしい。

5二次元好きの匿名さん24/01/16(火) 17:50:42

一般通過ジェイムズ初めて見たかもしれん…

6二次元好きの匿名さん24/01/16(火) 17:51:19

なんでモザイクと思ったが...一体ナニしてんだよッ！？

7二次元好きの匿名さん24/01/16(火) 18:01:16

奥ゆかしい夢女子だあと思ったらスレ画で本音ダダ漏れで草

8二次元好きの匿名さん24/01/16(火) 18:06:19

ローズは何を見せられてんだよ

9二次元好きの匿名さん24/01/16(火) 18:16:27

ローズが一体何したって言うんだよ!?

10二次元好きの匿名さん24/01/16(火) 18:26:57

金沙羅舞踏団をものともせずマスキュリンに駆け寄るスレ主
繋がる二人
無効化される金沙羅舞踏団
応援するジェイムズ
見せつけられるローズ

11二次元好きの匿名さん24/01/16(火) 18:29:17

なんかこう…純潔を奪うことがトリガーな能力なんだろうな…

12二次元好きの匿名さん24/01/16(火) 18:33:18

「スーパースターたるものファンとのスキンシップは欠かせんなぁジェイムズ！」ﾊﾞｺﾊﾞｺ
「ヘエその通りですミスター！」

13二次元好きの匿名さん24/01/16(火) 18:54:12

スレ主は何度でも純潔に戻るのか？

14二次元好きの匿名さん24/01/16(火) 19:24:17

「ワガハイは“Ｓ”、“英雄”（ザ・スーパースター）だが、彼女もまた“Ｓ”！！ “性行為”（ザ・セクシャルアクト）スレンシー・アンカーワン！！ワガハイの大切なファンだ」
「光栄ですミスター♡」

みたいな

15二次元好きの匿名さん24/01/16(火) 21:01:38

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16慣れてないけど書いてみる24/01/17(水) 02:02:45

「まやかしに心奪われれば火傷もするし、息も絶え……」
「ミスター！！」

金沙羅舞踏団を発動し、最期の演目を始めようとした時、一人の聖兵が割って入ってきた。先程両断した小さい男の側にいた女だ。
彼女も同じく真っ二つにしたはずだが、何故か五体満足でボクが今追い詰めているマスキュリンなる滅却師に、庇うように抱きついている。

「スレイシー！来てはいかん、君も焼けてしまうぞ！」
「焼けません！貴方が好きだからっ、私の心を奪えるのはミスターだけだから！」
「君というやつは……」

何やらボクの預かり知らぬところで関係性があるみたいだけど、生憎金沙羅舞踏団は無慈悲に彼女も燃やしてしまう。
しかしこれでは虫の居所が悪い、まるでボクが二人を死で分つ舞台装置みたいだ。

「勝手に演目の趣旨を変えるのはやめていただけるかな」

彼女を先に片付けようとタクトを振るおうとした瞬間、辺りが暗転する。
【火山の使者】の炎も立ち消えて、金沙羅舞踏団が無効化されたことが瞬時に理解できた。

「一体何を……ッ！？」

彼女の姿をよく見ると、下を履いていなかった。
変わらずマスキュリンに抱きついているが、彼は口をつぐみながら彼女の両肩に手をやっている。
ずるり、と不快な音がすると、彼女は恍惚とした表情を見せながら崩れ落ちた。

「まさか」
「貴様の音楽など所詮はまやかし、私とスレイシーとの間にある真実の愛の前には、ただ掻き消えるのみよ！！」
「あぁっ、ミスター……♡」
「馬鹿な、情事でボクの旋律を跳ね除けるなんてそんなことある訳が！！」

動揺するボクが最後に見たのは、彼女を穿ちながら迫り来る光線の光だった。