- 1二次元好きの匿名さん21/09/03(金) 00:06:12
「トレーナーさん良かったら一緒にコーヒーなど如何ですか?」
「ちょうど落ち着いたところだし折角ならご一緒させて貰おうかな」
トレーナー室での書類整理が一段落し、固まった体をほぐしつつ休憩しているとそれに気づいたのかカフェがが声をかけてきた。カフェのコーヒーは豆から厳選しているらしく香りも味も良く私のお気に入りだ。
「今日は美味しいお菓子もありますよ」
「お菓子?どこかで買ってきたのか?」
「いえ、先程スカーレットさんがタキオンさんにいつものお礼という事でクッキーを渡していましてその際に私にも分けて下さいました」
という事は、目の前のコーヒーの横のクッキーはダイワスカーレットの手作りという事らしい。手作りクッキーとコーヒー随分と贅沢なコーヒーブレイクになりそうだ。
「今更なのですがトレーナーさんのコーヒーはブラックで良いんですよね?」
「ああ、ラテやミルクコーヒーも好きだがカフェのコーヒーは香りも楽しみたいからね」
「ふふふ私もコーヒーはブラックが好きですよ。気が合いますね」
週に何度かあるこのただカフェとコーヒーを飲むこの時間は安らぎであり私の心の余裕にも繋がっている。特に何かを話すわけでなく2人でコーヒーを飲み顔を見合わせ笑ったり、時々近況について少し話すそんな30分に幸せを感じる。
こんな感じのほのぼの系もっと増えてくれ!! 別にNTRとかBSSとかは少し見る分には良いんだ… ただ増えてくると心が…心が痛い… - 2二次元好きの匿名さん21/09/03(金) 00:08:45
イイよね…こういう日常をずっと眺めていたい
- 3二次元好きの匿名さん21/09/03(金) 00:09:20
こういうのでいいんだよ
癒やされるわぁ〜〜! - 4二次元好きの匿名さん21/09/03(金) 00:09:35
拙者ギャルゲのファンディスクの平凡な日常後日譚大好き侍
微力ながら助太刀致す - 5二次元好きの匿名さん21/09/03(金) 00:10:08
一瞬原案カフェを警戒したがアプリカフェであったか…!
いやどっちも好きだけどさ - 6二次元好きの匿名さん21/09/03(金) 00:11:24
願望をただ垂れ流すだけではなく完璧な例も用意する有能
- 7二次元好きの匿名さん21/09/03(金) 00:13:50
- 8二次元好きの匿名さん21/09/03(金) 00:15:22