- 1新人◆Umk8PmsotRpT24/01/20(土) 19:14:54
…何度落ちても甦る(予定)のISダイススレ、年を跨いで今更ながら復活！
このスレは表面上婚約者達とラブラブな良い男(けど本当はヘタレ小悪党感が有るうえ、スティールでモブを手にかけてしまった)主人公と、
惚れた子に振られて避けられ、自分の出生を知ってガチで落ち込む(ダイス等次第では物凄い胸糞を見る破目になる)曇らせ担当オリ弟君の、
二人(原作主人公はTSして影が薄くなりました)が、色々な問題やら敵に立ち向かいながら足掻くダブル主人公方式の安価＆ダイススレです！ - 2新人◆Umk8PmsotRpT24/01/20(土) 19:16:47
…年末年始、色々有りましたが私は元気です。
昨年末に一足早く嬉しくないお年玉(ホで始まるアレ)を頂きまして更新も保守も出来ず、
ほとぼりが冷めれば何とかなると高をくくっておりました(今年最初の言い訳)…回想の描写がまずかったかなぁ、色々と…
あ、この状況で分かる通りお問い合わせでお詫びで何とかなりました。あと今後の為にトリップ付けました。
【三言で分かる前スレのあらすじ】
誠がデート中にスティールで人○した！
春十くんはまだまだ曇ってる！シャルと模擬戦する予定(月どころか年を跨いだ)
シャルの回想は長くて胸糞な内容！しかもまだ終わってない！(遠い目)
そんな閲覧注意気味な前スレ。もはや怪文書なんだよなぁ(自虐)
【ISダイススレ】時折二次で見かけそうな設定でのISダイススレ、パート5｜あにまん掲示板bbs.animanch.com - 3新人◆Umk8PmsotRpT24/01/20(土) 19:23:45
主人公ステその1
『伊藤 誠』
性格:72(一応表面上フレンドリーな感じ)性根:34(メンタル的に小悪党、気に入らない奴には容赦なし)
フィジカル:167(カンスト超えの人外。千冬や束ですら動きについて行けないと思う)
頭脳:114(束の3分の2。多分もうまともに勉強しなくてもいいレベル。下手すりゃISも作れ…)
メンタル:23(結構脆い。ちょっと予想外な事が起きると大分不安になる軟弱者)
原作知識:85(大体の事件は覚えてるし、キャラ毎の事情も把握済み。)
警戒心:104(少しでも自分の害に成りえると判断したら排除に動く。)
性欲:102(性欲の化身。ヤれる相手とならすぐしたくなる。)
整備力:77(虚や本音等の優秀な整備科生徒と同レベルクラス。ISの整備は一通りこなせる。)
趣味:ナンパ・女性を性的に頂く事。(意味が被ってたから一つにまとめたぞ)
特技:マッサージ(意味深)・剣道
IS適正:A(代表候補生の殆どと同等、ちょっと補正が付く。)
格闘&近接:127 射撃:65 回避:157 防御:69
誠の生身の強さ:136(無双は出来る。世界最強と天災がいない場合に限るけど。)
戦闘スタイル:当たらなければどうという事は無い！(もう当たってもどうという事は無い)
『チート能力』
「ステータススティール」
(相手の能力を奪い取れる力。1d100で相手のステ(フィジカル・頭脳・IS関連四種を奪い取る。)
「七秒後の音が聞こえる能力」
(音限定の未来予知の様な物。描写が困るので普段はONOFF可能。戦闘時は相手の攻撃時面ダイスを振って7以下なら回避してチャンスを作れる)
「絶対回避」(一度だけどんな攻撃でも回避する。発動するかとっておくかをダイス判定。撃破判定を食らいそうな際には自動発動)
「筋力増強」(本来のフィジカルからさらに大幅パワーアップ。生身でISを力技で捻じ伏せられる位。)
「行動推測」(戦闘中の7秒予測を自身で更に正確に予想、相手の攻撃チャンスのダイス面を減らせる)
備考:実は前世は病死した世界線の伊藤誠(school Days)本人。多分アニメ版とゲーム版の中間みたいな人格。
なおフィジカルとは別個に身体能力が倍加してしまった(ONOFF不可)多分筋力増強とフィジカル数値的にヤバい。 - 4新人◆Umk8PmsotRpT24/01/20(土) 19:25:11
誠の関係＆印象その1
誠側から皆への印象
楯無:114(愛してる…簪達にいつも気遣いが出来る優しい所も大好きさ。でも、仕事にはちょっと手心が欲しい。)
簪:131(そりゃ許婚だし、愛してるよ…)
本音:161(優劣はつけちゃいけないんだろうが…本命、一番愛してる)
虚:125(俺は貴方の事、義姉じゃなくて女性として愛してるんだ…)
一夏:65(友達としては良い奴…なんだけどなぁ、男女のどっちの立場で接すればいいのか…)
春十:49(一応良い奴ではあるんだがなぁ…やっぱ厄介なとこあるんだよなコイツ。)
千冬:72(前世で推しだったんだ、やっぱ良いな…)
箒:30(仕事上会わなきゃいけない相手ってだけだよ…)
束:-8(殺さなきゃ(使命感))
セシリア:11(似非貴族め…自分の親やメイド共のせいでエクスカリバーが出来てるじゃねえか、責任取れよ)
シャル:73(できれば助けてはやりたい。…まあ許婚の方優先するけど…)
ヒカルノ:57(セフレ。エロいしオープンなスケベだしで割と都合よくヤれたんだよな…)
ベルベット:67(対フォルテ要因として期待してるぞ。)
ダリル:59(あんな叔母が居たから苦労したんだろうな…)
フォルテ:13(○ズのうえ特に悲しい過去がある訳でも無いから攻略もしたくない。愛の為だったかで裏切るんだし、どう扱ってもいいだろ)
山田先生:58(まあ原作通り良い人っぽいな) - 5新人◆Umk8PmsotRpT24/01/20(土) 19:27:25
誠の関係＆印象纏めその2。
皆から誠側への印象
楯無:149(未来の旦那様よ♡)
簪:64(一応許婚だけど…お姉ちゃんや本音に悪いし…嫌いじゃないんだけど…)
簪(本心):好感度:125(…でも本当は…本当は誠の事大好き…♡)
本音:176(私もまこ君の事大好き…♡)
虚:77(大切な義弟です…)
一夏:46(一応幼馴染。でも許婚居るらしいから私より春十と仲良くした方が良いと思う。)
春十:109(迷惑をかけても仲良くしてくれる、僕の大事な親友だよ)
千冬:45(年頃の男子高校生ならまあこういう奴だろうな…)
箒:81(私はこんなにお前が好きだったのに……嘘つき…)
束:6(箒ちゃんに近づくなよ…！それにはるくんに邪魔なんだよお前…！)
セシリア:32(わたくしが言えた義理ではないという事は分かっておりますが、それでも口のきき方には気を付けてくださいな…！)
シャル:86(一人ぼっちで辛かったあの頃の僕に優しかった大切な人…だから、迷惑をかけちゃいけないよね…)
山田先生:50(もう一人の男性操縦者の子ですよね？もちろん知ってますよ？)
ダリル:86(あの強さ…中々やるじゃないか。期待してもいいかもしれないな。)
フォルテ:81(初戦で代表候補生を破るとかやるじゃないっすか！)
ヒカルノ:87(まぁそういう関係だね。…でも彼のテクは凄いんだ、病み付きになってしまう程に…) - 6新人◆Umk8PmsotRpT24/01/20(土) 19:28:42
専用機(誠)のスペック。
名前:グロス・ヴァーグ(日本語で大波らしい)
世代:第二世代 待機形態:アーミーナイフ(切れ味も本物)
製作:デュノア社(ダイス神の神託有り)
近接:84(並の専用機以上)
射撃:126(紅椿一歩手前)
装甲:125(紅椿一歩手前)
機動:30(打鉄より少し遅い)
武装
刀
大口径気味なマシンガン×2
サブマシンガン
スナイパーライフル
SE回復エネルギーパック(ピンチ時に使用可能)
ジャミング装置:性能66(決まればISを暫く行動不能に出来る)
追加装備:マシンガンマウント用のサブアーム＆機動パッケージ(クラス代表戦終了後に到着) - 7新人◆Umk8PmsotRpT24/01/20(土) 19:30:47
主人公ステその2、オリ弟の春十くん。割と酷い目に合ってるんだけどこの上にさらに不幸な子が居るんですってよ。
『織斑 春十』
性格:67(普通に性格がよろしい)性根:85(聖人一歩手前)
フィジカル:72(織斑計画体としては合格点。一夏(男)と同レベル。)
頭脳:78(ほぼ半束。多分IS学園でも割と余裕)
メンタル:83(大抵の困難にも折れる事は…できない。)
察し力:96(一夏への3人の恋心に当然の如く気づける探偵レベルの察し度。でも誠の警戒心にはギリ気付けない模様)
フォロー力:123(脳破壊度二桁代後半の二人を説得して落ち着かせることができるレベルには凄い。)
食欲:86(結構な食いしん坊。フードファイターレベル)
趣味:筋トレ
特技:パルクール・料理(料理力:116･プロ顔負け)
IS適正:B(一夏と同等)
格闘&近接:27 射撃:51 回避:95 防御:82
春十の生身の強さ:91(常人から見れば達人レベル)
春十の戦闘に対する姿勢:12(平和主義者。争いを好まない。試合なら何とか…)
戦闘スタイル:とにかく攻撃を受け流し、躱して耐え忍ぶ。
備考:革新者(イノベイター)への覚醒フラグが立っている。二度のメンタルブレイクで精神にダメージを負い、以下のデバフが罹っている…
「無気力化」(フリー行動の際、ダイスで行動可能が出ないと自発的に行動できなくなる。鈴に振られて発症)
「自己肯定感マイナス」(選択肢で自分を卑下する発言が増える。クロエから自分の出生を知ったことで発症)
「デストロイモード」:害意や殺意を持って悪事をなす者に対して二重人格的に発生。
射撃及び近接、生身の強さが倍増。…但し撃破後に必ず敵を殺○しようとする。なお春十本人にこの状態の自覚や記憶はない。 - 8新人◆Umk8PmsotRpT24/01/20(土) 19:33:22
春十君の関係&印象纏め。
…こういうのあるから10までの保守やらなくてもいいのは安心だけど反応が全くないのはそれはそれで不安。人が来ないと続けられないんで…
春十側から皆への印象
一夏:111(大切な家族。例え女性になったとしてもそれは絶対に変わらないよ。)
千冬:114(大切な姉さん。一見厳しく見えるけど、それは姉さんが僕らを心配してる優しさから来るんだって知ってる。)
箒:33(……例え幼馴染だとしても、言ってはいけない事や軽はずみに触れてはいけない事は有るし、本人にはどうにもならない事も有るんだよ。箒にはそれを分かってほしいんだ！)
束:36(‥‥僕の事を好ましく思ってくれてるのは嬉しいんだけど、色んな意味で段階を踏んで欲しいんだ…昔夜中に下着姿で布団に来たりしたんだよね。)
クロエ:93(昔僕たちが居た「施設」に居た子。…僕たちと同じように、この子も歪んだ人達に作られてしまったのか…)
鈴:91(…好きだったよ。例えこんな結末だったとしても本当に…)
弾:145(僕や一夏の親友…なんだけど、何か最近距離が遠く感じる時が有るんだ…うーん…。)
蘭:44(弾の妹さん。良い子ではあるんだけど…ちょっとだけ弾が可哀想だから優しくしてやってほしい所。)
セシリア:67(ちゃんと仲良くなれた。これからもよろしくね。)
シャル:125(正直凄く可愛いって感じる。…男の子なんだろうかそれとも、女の子なんだろうか…もし一夏と同じような事情が有るのなら助けなきゃ…！)
山田先生:50(僕たちのクラスの副担任。優しそうな人だね。)
静寐:88(初対面の時から仲良くなれそうだと思ってたんだ。…他意は無いよ！)
岸原:81(色んな意味で元気な子だよね。大分仲良くなれた。相談にも乗ってもらったし。)
さゆか:30(…まだよく知らないんだよね。でも仲良くなろうとしてくれてるのは分かるよ。)
楯無:43(露の国家代表で、誠の婚約者。…色々事情はあるんだろうけど僕は純粋におめでたい事だと思う。)
本音:90(誠の事で凄く話が合うんだよ。あ、僕は誠の好きな人に手を出す気は全くないからね！)
虚:61(のほほんさんのお姉さん。真面目そうに見えるけど、やっぱりのほほんさん同様優しい雰囲気が出てるな…)
簪:70(僕が彼女を傷つけたのは申し訳ない…その上でちゃんと仲直りしたいな…。) - 9新人◆Umk8PmsotRpT24/01/20(土) 19:34:28
春十くんの関係その2。
皆から春十側への印象
一夏:158(千冬姉さん共々女になった自分を受け入れてくれた大切な家族。…本当に感謝してるよ、春十。)
千冬:81(…元々病弱だったからか、良くも悪くも心配な方の弟だった。昔から一夏同様善良さは確かに強かった。心の強さに関しては私も認める。だが…)
箒:34(…お人好しの愚か者だ。あんな相手を選ぶから、自分勝手な都合で切り捨てられるんだ…！)
束:124(ふふっ、何時か束さんとはるくんと箒ちゃんで結ばれる日が楽しみだね…♡)
クロエ:50(貴方も私と同じ…なんですね。)
鈴:85(………もうあの頃の関係には戻れないのよ…。)
弾:58(まぁ一応親友…なんだが、アイツ同性への距離感が誤解受けそうな位近いんだ…)
蘭:118(…最初は一夏さんの弟さんとだけ思ってたけど、相談を受けてもらったり、一夏さんが女性になって少し荒れた時も受け止めてくれたのは春十さんなんだよね…)
巌:98(お前さえ良ければ何時でも家に来い。跡継ぎとして大歓迎だ…！)
セシリア:68(クラス等に溶け込めるようになった事に感謝はしておりますわ。…それはそれとしてもう少し闘争心や向上心を持っていただきたい物ですけど！)
シャル:71(優しそうな目をしてる人だね。同じクラスじゃないから関わることはあまりなさそうだけど…)
山田先生:111(教師として、織斑君を守ってあげないと…)
静寐:64(わりと仲良く出来てるよ。色々大変そうだよね…)
岸原:99(凄く気が合うんだよね、アレだよ、マブダチってやつ！)
さゆか:93(何だか親近感を感じる…)
楯無:54(誠君の幼馴染らしいわね。…まあ悪い子じゃなさそうね、あんなに祝福してくれたし。)
簪:34(本当は許してあげないといけないって分かってるのに…どうしてもそれが出来ないの…！！)
本音:88(まこくんの事で分かり合えるお友達だよ！)
虚:61(真面目そうな人ね…妹がいつもお世話になってます。) - 10新人◆Umk8PmsotRpT24/01/20(土) 19:35:48
専用機(春十)のスペック。
名前:0ガンダム
世代:第一世代 待機形態:猫(自立式かつ意志有り)
製作:篠ノ之束(亡国のISのデータを元に製作)＆倉持(各種調整のみ)
近接:75(並の第三世代と同等)
射撃:75(並の第三世代と同等)
装甲:75(並の第三世代と同等)
機動:75(並の第三世代と同等)
武装
ビームガン
ビームサーベル
ガンダムシールド
GNフェザー(設定上有るだけで使ってない…)
単一能力『トランザム』
(3ターンの間装甲以外のステが倍化して戦闘システムが変わる。なお終了後基本スペックが2ターン経過するまで半減。) - 11新人◆Umk8PmsotRpT24/01/20(土) 19:37:11
さて、10まで行ったとこで一つ問題。
回想中及び安価中で(しかも自分のレスが最期で安価が来ずに)前スレが落ちたんだが…どうしましょ。dice1d2=2 (2)
1:安価抜いてもう一回振ろうか
2:もう一回W安価じゃ(懲りてない)
- 12◆mmBE0n5jfU24/01/20(土) 19:38:33
生きとったんかワレ
- 13新人◆Umk8PmsotRpT24/01/20(土) 19:50:38
- 14二次元好きの匿名さん24/01/20(土) 20:42:20
他の重役連中のPC等からそこらへん関わってそうな情報抜き取って提出
- 15二次元好きの匿名さん24/01/20(土) 22:42:03
暗殺に使用する道具を見つけて物証として提出
- 16二次元好きの匿名さん24/01/20(土) 23:47:40
サーバーにハッキング
- 17新人◆Umk8PmsotRpT24/01/21(日) 07:31:56
(ちょっと位なら安価に参加してもええやろの精神)
ヤバい薬で狂わされた社員の運転させられた車で轢殺 - 18二次元好きの匿名さん24/01/21(日) 08:32:15
社長に密告した翌日に首を吊った状態で発見される
- 19二次元好きの匿名さん24/01/21(日) 12:19:28
特に口封じとは関係なくマジでストレスで体が蝕まれてて急病で逝ってしまった
- 20新人◆Umk8PmsotRpT24/01/21(日) 13:07:31
…とりあえず集まった！(自分のも有るけど)よし今スレ初安価…dice2d3=1 3 (4)
- 21新人◆Umk8PmsotRpT24/01/21(日) 19:40:19
いや口封じ関係ないんかい！…まあ重役4さん善人よりだし、この状態のデュノア社に勤めるのはかなり精神的にしんどかったんだろう…
で、前スレからの続きです。この辺りさえ越えれば回想も終わりに近い！…筈。
重役4(…アルベール社長に直接訴えるしかないな…しかし、社長は夫人を信用しきっている。何の証拠もなしに告発してもダメだろう。さて、どうするか…)
重役4(かと言って夫人は用心深い。そう簡単に証拠は手に入らんだろう…それに少しでも怪しまれたら消されかねん…！)
重役2「…いっそそういう事をさせている最中に首でも締めて…というのはどうだろう？」
重役1「…お前はそういう行為がしたいだけだろう。仮にあの娘の亡骸にその類の痕跡が少しでも残っていて社長に分かったら一巻の終わりだぞ。」
重役3「そうだ。その為に避妊等は徹底させているし、事が終わったら「洗浄」するようにもしているんじゃないか。」
重役4(…待てよ、こいつ等ならまだ警戒が緩いんじゃないだろうか…これまで、もしくはこれからの暗殺計画の証拠を残してしまっているかもしれない。)
重役1「おい、お前も何か案を…」重役4「悪いがそっちに任せる。私は社長に資料を提出してくる。」
重役3「…ふん、そうか。手柄が惜しくないのか？」重役4「…ああ。欲しいなら譲る。」ﾊﾞﾀﾝ
重役2「欲のない奴だな。夫人から面従腹背と見られるかも知れんのに。おお怖い怖い。」重役1「それにしても奴は顔色が以前に比べて悪くなったな。」
重役3「夫人に使われていると神経を擦り減らすからな…おっと、こんな事も聞かれていたら困るか…」
重役4(あいつ等のPCなどから情報を抜き出して、それを使って告発すれば何とかなるか…？…これもこれで綱渡りだが、やるしかないな…) - 22新人◆Umk8PmsotRpT24/01/21(日) 20:59:39
重役4「失礼します。社長、例のイグニッションプランに向けての案件です。ご確認を…」
アルベール「うむ…やはり第三世代型が必要だと見えるな。とはいえ、開発には時間も経験も足りないから難しい所だ。」重役4「はい…」
アルベール「だが、このままラファールに頼っていても我が社に未来は無いだろうしな。幾らシェア数がかなりのものとはいえ、そもそもISの絶対数が限られている以上、何れどこかで頭打ちになる時が来る。今は伊藤家等はじめ、ラファールのパーツ等が順調に売れているが。」
アルベール「シャルロットは代表候補生として頑張ってくれているし、ロゼンダも政府の方々に働きかけてくれているとも聞いている。二人の頑張りに報いるためにも私も何とかせねばな…」
重役4「‥‥‥」
アルベール「…君、気分でも優れないのか…？」重役4「…え！？」
アルベール「いや、顔色が悪いからな、具合が悪いのではないかと思ってだな…」重役4「いえ、そんな事は…。」
アルベール「そうか…いや、引き止めて悪かったな。業務に戻ってくれ。」重役4「は、はい…。」
さて、重役4さん、何処まで情報を手に入れられたのか…？dice1d3=1 (1)
1:思ったより警戒が薄かった。ロゼンダとの繋がりも含めてガッツリ証拠ゲット。
2:それなりに集まった。ロゼンダの関与も多少疑えるぐらいには証拠ゲット。
3:意外と警戒厳重。最低限の証拠しかゲットできなかった。
- 23新人◆Umk8PmsotRpT24/01/22(月) 07:10:55
デュノア社幹部陣の警戒心はガバガバ。こんな連中だから暗殺上手くいってなくても仕方ないね。
でも何で大量の証拠集まっといてアルベールパッパは暗殺しか把握してないって事になるの？dice1d3=1 (1)
1:とりあえず重役４さんが火急レベルな暗殺関係の情報を渡したが、他の証拠を渡す前に急死
2:流石に父親に娘が凌辱されたとかは伝えられませんでした
3:ロゼンダ側が証拠の一部を奪い返した
- 24新人◆Umk8PmsotRpT24/01/22(月) 19:08:33
重役4「よし、夫人をはじめ連中の悪事の証拠が集まって来たぞ…。」
重役4「それにしても…警戒したが案外あっさりと集まってしまったな…。」
【回想の中の回想…もういったい誰視点だよ、シャル関係ないだろ(メタ発言)】
重役2「ああ、終わった終わった。おい、お前たちも一緒に来い。今日は良い所に連れてってやろう。」
部下A「ありがとうございます！」部下B「それじゃ遠慮なく！」
重役2「ワハハ、たまには商売女の相手をするのも悪くないからな…」
重役4「……」ｺｿｺｿ･･･
重役4「よくも飽きもせず女に手を出せる物だ。…こっちは気が滅入っててそんな欲がちっとも湧かんというのに…さて…！？」
重役4「…PCにパスワードすら用意していないのか…セキュリティ意識が低くて助かったが…」
重役4「……なんで早々にロゼンダ夫人への暗殺成功時の報酬を求めるメールなんて物が見つかるんだ。隠しておくものだろうこういう類は…」
『成功したらお前には適当に躾けられた小娘を与える。念のためこのメールは処分しておくこと』
重役4「…向こうからも念を押されてるじゃないか…(呆れ)」 - 25新人◆Umk8PmsotRpT24/01/23(火) 07:01:02
保守。多分重役2の野郎は誠とどっこいどっこいな性欲。(どうでもいい情報)
- 26二次元好きの匿名さん24/01/23(火) 18:16:19
保守！（前のやつ、スレ主の代わりに保守するの忘れてて落としてしまい申し訳ありませんでした…）
- 27新人◆Umk8PmsotRpT24/01/23(火) 20:03:15
会社とか書くの難しい→やる気落ちる→間が開くのはダメだと書こうとする→難しい…以下略。勢いで適当にやるとこうなる。
重役4(他の奴らも手がかりをそれなりに残していた。…対IS用武装を社が把握していない所に卸していた。それに金まで送金しているとは…取引ならこちらが金を送るのは不自然だ。)
重役4(…まるで弾薬の補給と報酬のようだ。『この前墓地で襲撃した時の様に…』まさかこれがその為に使われた…？)
重役4「…とりあえず、これだけ集まれば何とかなるだろう。ロゼンダ夫人も暗殺に関わった事も分かる筈だ。…社長に渡す前に何かあった時の為、暗殺に関わる最低限の証拠だけはコピーして届けておく手筈はつけた。」
重役4「まあ、無事に済めば無用だが…ああ、ここまで慣れんことをしたからか疲れた。明日出社してすぐ社長に本命の証拠を直接渡すんだ。今日は早めに休むとし…ぐっ！？」
重役4「…ぐ、胸が苦し…何故だ…」ﾊﾞﾀｯ
重役4(…きゅ、救急を…ダメだ、力が入らん……私は…会社や社長達を救わねばならないというのに……神よ…)
重役4(……………)
祈る神がこの世界だとダイス神だからダメみたいですね…(無慈悲)
ちなみに重役4さんの調査とかのスキルdice1d100=38 (38) +10(ガッツリ証拠集めてた補正)
一般人なら20台くらいが相場。この数値だとシャルの変装見抜けないしね。
>>26(スレ主がホスト規制受ける間抜けじゃなけりゃそもそも落ちないからあまり気にしないで)ええんやで…でも保守には感謝！
- 28新人◆Umk8PmsotRpT24/01/24(水) 07:45:58
保守。続きを早よ書かねば…
- 29新人◆Umk8PmsotRpT24/01/24(水) 19:13:08
更新を押して内容が一度消えるの巻。後しれっと重役4さんの(適当な)名前が出てくる。…まあキース君とこの伊藤真紀ちゃんみたいなもんやろ…
『先日、第二の男性操縦者として発見された伊藤誠君は、第一の男性操縦者織斑春十君と共に、IS学園に入学する事が決定しました。』
『昨日、デュノア社役員のカトル・オム氏が自宅で亡くなっているのが発見されました。死因は病死と…』ﾋﾟｯ
アルベール「惜しい奴を亡くしたな…。真面目で迅速に働いてくれるから評価していたんだが…」
アルベール「あの時病院に行っておけと勧めておくべきだったか…いや、今更もしものことを考えてもどうしようも…ん？」ｶﾁｯ
アルベール「メールが届いている、差出人は…ん！？オムの奴だと！？…日時指定メールか…？何故…」
アルベール「…アドレスは本物だな。セキリュティソフトでの確認は…問題なしか。…一応、内容を確認してみるか…。」
『アルベール社長、もしこのメールが届いて内容を確認しているという事は、私の身に何かが起こって社長にご報告出来ない状態になってしまったと思われます。』
アルベール「報告…？」
『報告とは社長のお嬢さん、シャルロットさんの暗殺を目論んでいる者達が居る事です。…そしてその黒幕が奥様、ロゼンダ夫人であるという事も。』
アルベール「何だと…！？そんな…！まさか…」
『混乱されていらっしゃるでしょうが事実です。証拠のデータのコピーをメールに添付してあります。ご確認ください。』
『…ただ、政府の人間すらロゼンダ夫人に恭順している者が多いのが懸念です。事が露見したと知ったら社長も危うい可能性が有ります。』
アルベール「…オムがああなったのは、まさか…しかしそうなら、誰に助けを求めれば……待て、そういえば…！」
勘違いとはいえ、所業が所業だから重役４さんことオムさんを○したと疑われても仕方がない。
…やっと次辺りで回想が終わる。やっとだよ… - 30新人◆Umk8PmsotRpT24/01/25(木) 07:01:20
間に合わん、保守…こういうとこやぞペース送れるの…(自虐)
- 31新人◆Umk8PmsotRpT24/01/25(木) 15:45:14
…話が欠けない時は設定を固めろって先人は言ってた。
なので、アルベールパッパの社長室とかに隠しカメラとか盗聴器とかの類を仕込まれてるかを振ろう。dice1d4=3 (3)
1&2:そんなものはない(安心)
3:盗聴器が…
4:隠しカメラが…
結果如何では今後アルベールパッパの安否が危いぞ！
- 32新人◆Umk8PmsotRpT24/01/25(木) 19:19:12
またしれっと誤字をやる！お前そういう所やぞほんともう！
アルベールパッパの安否は…今後の更識の捜査で明らかになるでしょ、うん…
それはともかく、本当に本当に今更だけども、何でここまでロゼンダ夫人はやりたい放題出来るんだ？dice1d3=3 (3)
1:ロゼンダ「司法や警察にもそれなりに手を回してあるのよ」
2:ロゼンダ「私が女性権利団体の幹部なのを知らない訳？」
3:安価
- 33新人◆Umk8PmsotRpT24/01/25(木) 19:22:54
- 34二次元好きの匿名さん24/01/25(木) 23:35:59
1+2+他国にも大量の伝手+亡国との繋がり
- 35二次元好きの匿名さん24/01/26(金) 07:03:09
1&2&人身売買組織との癒着有り(その一端に亡国も噛んでる)
- 36新人◆Umk8PmsotRpT24/01/26(金) 17:04:34
(埋まらないから参加してもええやろの精神)
1＋2(やけくそ) - 37新人◆Umk8PmsotRpT24/01/26(金) 17:06:55
…んじゃ振るか。最低でも司法や警察と癒着が有る女性権利団体幹部って事になるロゼンダ夫人の盛られっぷりよ。
dice1d3=2 (2)
- 38新人◆Umk8PmsotRpT24/01/26(金) 20:50:11
あー、どおりで報酬で小娘用意できるわけだわ(遠い目)んでまた終わる終わる詐欺よ。
アルベール「来たかシャルロット、今日頼む事はお前にしか出来ない事だ。」
シャル「……？」アルベール「うむ、先日『世界最強』の弟と、知っているだろうが伊藤家の子息が男性操縦者として発見されたのは知っているな…。」
シャル「それは…勿論…。(前に会った事も有るし…)」
アルベール「そこでだ、シャルロット…実は…」
シャル「…え、3人目の男性操縦者としてIS学園に潜入…！？」
アルベール「お前には広告塔と男性操縦者の稼働データを手に入れる役目を…」
シャル「そ、そんな…すぐに嘘だって見抜かれちゃう…第一、二人目の誠君とは面識も有るし…」
アルベール「…という名目で、IS学園に避難するんだ…！」
シャル「…えっ！？」
アルベール「今は詳しく事情を話している暇はない！車と運転手を用意した、それに乗っていった先で説明してもらうんだ…！」 - 39二次元好きの匿名さん24/01/27(土) 07:07:52
保守？
- 40新人◆Umk8PmsotRpT24/01/27(土) 17:38:43
オリキャラに見える脇役(11巻にチラッと出たらしい)が出る。
独自解釈してるんで結局これはどういう解釈になるのか？分からん(自問自答)っていうかこの人出してるIS二次とか多分ないでしょ。
シャル「あなたは…？」
ジェイムズ「お待ちしておりました、シャルロット様。…連絡を受けてお迎えに参りました。…私は以前アルベール様にお仕えしていたジェイムズという者です。どうぞお車へ…」
ジェイムズ「…私は元々執事としてアルベール様にお仕えしていましたが、その…今の奥様の不興を買ってしまい、お仕えするのが難しくなってしまいまして。」
シャル「そうなんですか…その、男性操縦者になるだとか、いったい何がどうなってるんですか？お父さんは車に乗った先で説明すると…」
ジェイムズ「…シャルロット様も薄々察しているかもしれませんが今、貴女様の身に危険が迫っております。」
シャル「！」
ジェイムズ「…そんな凶行を成そうとしているのが…「あの人、ですよね…」…！やはり気づいておいででしたか…」
シャル「気づいてないのはお父さん位だと思います。つい最近まではあの人と本当に仲良さそうにしてたし…」
シャル(だから逃げろって言いたいの？そんなの今更だよ、今まで傷つけられた時は…助けて欲しかったときは何もしなかったのに…)
ジェイムズ「…この後、シャルロット様には男性操縦者を装う為の変装と立ち振る舞いを学んで頂いたうえで、IS学園に向かい、そこで伊藤家の御子息に今回の事を打ち明けて助けを求めるのが得策かと…」
ジェイムズ「…今の奥様の手はこの国の司法、警察にも伸びており、女性権利団体の幹部という地位も有るので、まともに訴えても握り潰されて終わりでしょう。」
シャル「何でそこで誠が出て来るんですか…？」
ジェイムズ「…伊藤家は、日本の国防を司る暗部『更識』と深い関わりが有るとかで…」
ジェイムズ「もはやこの国の自浄作用は薄れています。他国の介入を用いて裁いていただくしかないのではと…」
シャル(…自分達でどうにか出来ないから、誠達に何とかしてくれって事…？無責任すぎるんじゃ…)
ジェイムズ「…そろそろ着きます。御準備を…」
シャル「あ、はい…(お父さん達の考えはともかく、あの人達から離れられるなら…)」
で、ジェイムズさんは現在の時系列だと生きてるの？dice1d2=1 (1)
1:生存
2:死亡
- 41二次元好きの匿名さん24/01/27(土) 19:12:15
ジェイムズさんは有能だから生きてるのか、裏切り者だから生きてるのか…。どっちなんだろう？
- 42新人◆Umk8PmsotRpT24/01/27(土) 20:19:21
やったぞ回想ついに抜けるぞ…！…の前にこれ>>41はどうなんですダイス神…？dice1d3=1 (1)
1&2:有能寄りの忠義者執事に決まってるだろ
3:ロゼンダ「ちょっと待ちなさい、今ジェイムズから連絡が来たわ…」
- 43新人◆Umk8PmsotRpT24/01/28(日) 07:47:54
保守。今日は模擬戦まで行きたい。
- 44新人◆Umk8PmsotRpT24/01/28(日) 17:14:22
やっと時系列が現代に戻る！春十くん、ホント久しぶりの登場な気がする。長かったなあ回想は…(遠い目)
戦闘も久しぶり。上手くやらんとな…
シャル(で、お父さんが三人目の男性操縦者として「シャルル・デュノア」の存在を発表して僕はIS学園にやってきた。)
シャル(その間、急仕上げで男性操縦者に見せる為の男装を覚えた。…とはいっても、ジェイムズさん曰く一夜漬けにも等しい出来らしい。)
シャル(誠をはじめ、そういう人達には見抜かれる位でギリギリ一般生徒達にバレない位だって。まあ、誠達が見つかってからIS学園に来るまでの期間の短さを考えると妥当だと思う。)
シャル(…織斑君が来るまでに、何だか長い事今までを考え込んじゃったなあ…あっ、織斑君が来た。)
春十(0ガンダム装着済み)「ごめん、待たせて…」シャルル「あ、ううん。そんな事ないよ。…猫ちゃんは預かってもらえた？」
春十「ああ…大丈夫…(今装着してるとは言えない…)」シャルル「じゃあ、始めようか。」春十「うん、宜しく…！」
織斑春十(0ガンダム)VSシャルル・デュノア(ラファール・リヴァイヴ・カスタムⅡ) 模擬戦開始！ - 45新人◆Umk8PmsotRpT24/01/28(日) 17:24:09
さ、戦闘行くぞ！今日中には終わらせねば！
dice1d10=2 (2)
1:シャル優勢(両方)
2:シャル優勢(射撃)
3:シャル優勢(近接)
4:互角
5:互角
6:互角
7:春十優勢(防御＆回避)
8:春十優勢(射撃)
9:春十優勢(両方)
10:『TRANS-AM』
- 46新人◆Umk8PmsotRpT24/01/28(日) 17:32:43
シャルル「まずは弾幕を…！(ヴェントでの射撃)そこっ！(更に追撃にガルムを持ち出して弾幕を張る)」
春十「…！早い！ぐっ！これが高速切替…！(シールドで弾幕を何とか防いでいるが多少被弾している)」
dice1d10=4 (4)
1:シャル優勢(両方)
2:シャル優勢(射撃)
3:シャル優勢(近接)
4:互角
5:互角
6:互角
7:春十優勢(防御＆回避)
8:春十優勢(射撃)
9:春十優勢(両方)
10:『TRANS-AM』
- 47新人◆Umk8PmsotRpT24/01/28(日) 18:10:38
春十「…何とか、躱せるようになってきた…！？なら…！(弾幕の隙を突き、ビームガンで反撃)」
シャルル「…！当たってはあげられないよ…！(弾幕を少し緩めてビームを回避)
dice1d10=9 (9)
1:シャル優勢(両方)
2:シャル優勢(射撃)
3:シャル優勢(近接)
4:互角
5:互角
6:互角
7:春十優勢(防御＆回避)
8:春十優勢(射撃)
9:春十優勢(両方)
10:『TRANS-AM』
- 48新人◆Umk8PmsotRpT24/01/28(日) 19:03:48
春十「…今なら踏み込める…！(シャルルが回避に意識を向けたのを察しシールドを収納、即座にビームサーベルを抜いて切り込む)」
シャルル「…っ！早い！」春十「…シャルル君程じゃないけど、僕も装備展開の速度なら…！(至近距離に詰めてビームサーベルで切りかかる)」
春十「…そこだっ！(シャルが避ける先にビームガンで射撃)」シャルル「…っっ！やるね…！(斬撃を躱したがビームガンを食らう)」
dice1d10=10 (10)
1:シャル優勢(両方)
2:シャル優勢(射撃)
3:シャル優勢(近接)
4:互角
5:互角
6:互角
7:春十優勢(防御＆回避)
8:春十優勢(射撃)
9:春十優勢(両方)
10:『TRANS-AM』
- 49新人◆Umk8PmsotRpT24/01/28(日) 19:10:12
トランザムが来ちゃった…これで撃墜すると…あ、ルールは4スレ目に書いてあるので分からん人は確認宜しく！
春十「今なら…行ける…！トランザム！！」
『TRANS-AM』
トランザムdice3d6=1 5 4 (10)
シャルdice1d10=1 (1)
- 50新人◆Umk8PmsotRpT24/01/28(日) 19:18:52
…倍差で撃墜なのに10倍行くんじゃないよ(遠い目)…倍差以上なんで、確定で春十くんがシャルの過去を見ます。
セシリアの時同様段階踏んで…どの位見ちゃうんでしょう。dice1d3=2 (2)
1:引き取られるまで
2:シャルがデュノア社に引き取られてから…墓地襲撃までの全て
3:2＆IS学園に来るまでの全部
- 51新人◆Umk8PmsotRpT24/01/29(月) 06:48:47
…やっと書けた。どうでもいいけど、逆説的にこれを凌いだ誠って凄いのではなかろうか。
ｼｭﾋﾟｲｲｲｲﾝ!(赤く染まる0ガンダム)
シャルル「！？これって…誠と試合した時の…！！近づかせなければ…(ヴェントとガルムで弾幕を張る)」
春十「おおおっ！！(弾幕を残像が見える位の急加速で躱し強襲する)」
シャルル「早い…！ああっ！」
春十「はっ！そこっ…！(シャルルを蹴り飛ばした所にビームガンで追撃)」
シャルル「…うぐっ！さっきよりダメージが大きい…！出力が相当上がってるの！？」
春十「せいっ！はっ！(更にビームサーベルで連続で切りつけ、その合間にビームガンを当てていく)」
シャルル「せめて…反撃位…！あっ！(ブレッドスライサーを取り出し、ビームサーベルに反撃しようとするが、その瞬間ビームガンを食らう)」
シャルル「あぐっ！ううっ！(ダメだ…攻撃のペースが速すぎて反撃するタイミングがつかめない…！)」
春十「これで！！(ビームガンを高出力で発射後、ビームサーベルで止めに行く)」
シャルル「あああっ！！」
春十「…！これは…！あの時と同じ…うっ！(突っ込んでいく最中、0ガンダムが強く輝いて中の春十の視界も光に包まれていく)」 - 52新人◆Umk8PmsotRpT24/01/29(月) 16:26:01
色々と00ガンダムとかと解釈とか設定とか描写が違うよ！って人もいるだろうけども、まあここの0ガンダム一応ISだから…(言い訳)
それはともかく地獄を見る春十くん。目線とか毎回違うしガバガバだな。あ、また回想だから長くなるよ(事前申告)
春十「…あれは…シャルル君？」
そこで僕が見たのは、シャルル君にとてもよく似た幼い女の子だった。違いは髪型位で、元々中性的なシャルル君の幼少期と言われれば誰もが信じる位には…
春十「…これってやっぱりセシリアさんの時と同じ…」
その子は母親らしき女性に縋りついて泣いている。よく見るとその子の母親は相当衰弱しているようだった。
「…シャルロット…お母さんの分まで生きて…幸せになってね…」
…そう言い残して母親が目を閉じる。それを見て女の子…シャルロットという子が母の死に泣き叫ぶ。
「…やだ！おかあさん、いっちゃやだよ…！一人にしないで…！」
悲しんでいるその子を見ているだけで身につまされた。
…家族の大切さは僕にもよく分かる。例えあんな理由で生み出されたとしても、共に育ち生きてきた千冬姉さんや一夏はかけがえのない家族だ。
それ位大切な人が、急にいなくなってしまうなんて耐えがたいものだろう…
…風景が急に変わった。さっきまでは家の中みたいだったけど、急に豪華な一室のような場所になった…
と思った瞬間、何かを叩く音がして目の前に先程の少女…シャルロットが倒れ込む。
「…どうしてあの女の娘を…！私の前に連れて来たのよ！」春十「！！」
怯える彼女の前で一組の男女が言い争っている。…勝手に進む話を伺うとどうやら男性がシャルロットの父親で、彼女を引き取ったらしい。
それを気に入らない相手の女性が怒りを露わにしている。
…シャルロットを産んだ母親を妾呼ばわりして罵倒している…！やめるんだ！子供の前で親の事を悪く言うなんて最低だ…！
そう叫ぼうとしたが僕の声は届かない。やっぱりこれはシャルロット、つまりシャルル君の記憶であって、この前のクロエって子の時とは違うのか…。
そう考えてる間にどうやら父親の方が相手の女性を説得したらしい。これで一安心だ… - 53新人◆Umk8PmsotRpT24/01/29(月) 16:33:26
そう思った僕の考えは浅はか極まりなかった。
「…う゛っ！や、や゛めてください…！やめて…っ！」「お前を見てるとあの女を思い出して憎らしくてたまらないのよ…！」
春十「…なっ！？」
悍ましい形相で義娘を蹴り続ける継母がそこに居た。苦悶の声を上げて涙を流すシャルロットを見て心底楽しそうにしている…！！
春十「やめろぉっ！！」近づいて止めようとするが、僕の体はすり抜けてしまう…
「･･････ｹﾞﾎｯ､ｺﾞﾎｯ･･･!…うう…」
春十「…そんな…！見てる事しか出来ないって言うのか…！」
それから僕は、彼女が…シャルロットが傷ついていくのを黙って見ているしかなかった…
「返して！それは…」
「妾の娘にこんな服は要りはしないわ！人前に出る時にはそれなりの物を着せてやるからありがたく思いなさい！」
「…お母さんに買ってもらった物なの！お願い、返して…！」
「煩いわね…仮にも親に逆らうなんて偉そうに…！躾けなきゃね…！」「痛いっ！やめ…ああ゛っ！ううっ！」
母親から買ってもらった服を奪われ、暴力を振るわれるのも…
「食事だ」ｶﾞﾀﾝ
「…ありがとうございます…」
「今日も、これだけ…………。」
粗末な食事を出されてたった一人で食べるのも…
何度も何度も、あの手この手で彼女の身も心も踏みにじられて行くのを…僕はただ見ている事しか出来ない…！
どんなに声を上げても、どんなに止めようとしてもだ。 - 54新人◆Umk8PmsotRpT24/01/29(月) 20:14:59
(ちなみにシャルへの春十くんの好感度は自覚はともかく125ある。つまりここが一番の地獄)
IS操縦者としての道を見出され…いや、選ばされた彼女が訓練を重ねていくのも見た。
…その中で何度か事故か事件に巻き込まれそうに…いや、あれは間違いなく彼女本人を狙ったものだ。
…僕でも、そんな事を仕組んだ人間は分かる。また場所が移り変わる。今度は社長室…なのか？
「…え、面談？政府の人達と…？」
「ああ、そうだ。お前の訓練等の成績を見て、正式に代表候補生入りへの検討を行いたいからとの事でな。」「これは名誉な事よ。受けてくれるわね？シャルロット…」
…IS操縦者としての優秀さが目に留まったのか、どうやらフランス政府は彼女を代表候補生に入れたいようだった。
これで希少価値を示せれば、彼女の扱いも多少はマシになるのか…そう思った。思ってしまった。
「こら、待ちたまえ！」「良い子だから聞き分けたまえ。君の親御さんから許可は貰ってるんだよ？」
「いやっ！放して…！放してください…！」
どこかの部屋の一室で、ISスーツ姿のシャルロットを押し倒している男たちが見えた。
その瞬間、何をされそうになっているのかが分かった。無駄だと分かっていても止めずにはいられなかった…！！
春十「！やめるんだっ！！！放せ…！！彼女を放せ…！」
普段なら絶対しない様な暴力に任せ、殴っても蹴りつけても決して届かない…空を切る様にすり抜けていく…！
春十「頼む…！止めてくれ…！！」「やだ…やだぁ…！」「大丈夫だ、気持ちよくしてやるからな…」
「やめてえええええええっっ！！！」春十「や゛め゛ろぉぉおおおお！！！！！」
「……………ｸﾞｽｯ､ｸﾞｽｯ･･…ううっ…おかあさん……。」
気づいたらすべてが終わっていた 僕は何も出来なかった
春十「……………僕は、無力だ…何も…！何も出来ない…！」
春十「０…！何で僕に…これを見せたんだ…！彼女の心に！記憶に土足で踏み入らせるような真似をしてまで…！」
春十「知ってどうしろって言うんだ！！僕は…僕は…！！」
dice1d3=2 (2)
1:「…それでも貴方に手を差し伸べて欲しいの」
2:「貴方はどうしたいの？」
3:もう…何も見たくない…
- 55新人◆Umk8PmsotRpT24/01/29(月) 20:26:09
- 56二次元好きの匿名さん24/01/29(月) 21:09:45
- 57二次元好きの匿名さん24/01/29(月) 21:23:40
- 58二次元好きの匿名さん24/01/29(月) 22:01:21
- 59二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 06:11:36
清浦刹那「SchoolDays」
- 60二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 06:25:11
- 61二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 09:20:44
保守！！
- 62新人◆Umk8PmsotRpT24/01/30(火) 14:21:24
…こんなに遅れた理由は過半数が作品含め全く知らないキャラなんだって事なんだ…(遠い目)
振るけども期待されてもどうすりゃええんや…
dice1d5=1 (1)
- 63新人◆Umk8PmsotRpT24/01/30(火) 14:59:08
……(頭を抱える)語録って何？原作買えって事かな…？
後出しだと分かってるけど、もうちょっと方向性を提示して募集すればよかった…後の祭りだけども… - 64二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 17:14:28
この子の語録は動画があるよー
- 65二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 17:18:54
- 66新人◆Umk8PmsotRpT24/01/30(火) 19:45:17
うん、ええキャラしてるのは認める。…けど使い辛ぇ！！(本音)
二つ程理由(という名の言い訳)が有るのでまあ聞いてくれ。
①語録ムズい
ことわざと熟語を駆使しつつもボケさせるのは難解極まる。本人も言ってるが「案ずるより言うが易し行うが難し」を地で行ってるわ…下手にやると下の方のアレの如くスベりかねんし。
②キャラが春十くんと相性悪そう
多分だがこの子、誠の方が輝くと思う。アイツツッコミ属性だから。後、真面目なこと言うと>>54の状況でこの子出て来るんだよ。
…好意持った子のレ○プ現場見せられて心折れかけてる中での初対面でこの調子は流石に春十くんでもふざけるなってなるよ。ガチで。
その方向性だとバッドエンドルートしか行けなくなっちまうぞ…
割とガチで悩む。せっかく出してもらったんだから使ってはあげたい所だけども…今下手な考えして休んでのたり(ロロット並感。解釈は任せる)って域に来てる。
この子書き切ったティンクル☆くるせいだーすのライターさんや知らんキャラでも運用できる二次創作者さんは凄いねぇ…(尊敬)自分の力量の低さが際立つねえ。
かといって振り直そうにもあと二名ほど分からんのが居るというね…やっぱ方向性示すべきだった。
- 67二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 19:50:21
二名って、誰と誰が分からないの？（片方はまひるだろうけど）
- 68二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 19:52:08
分からないのをのけて降ってもいいよ（リダイス）
- 69新人◆Umk8PmsotRpT24/01/30(火) 19:52:31
- 70二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 19:55:36
- 71二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 19:59:13
>>58は主人公の仲間のプレイヤーキラー兼悪友兼元魔王（語弊あり）兼外道戦術の申し子みたいなキャラだよ!
- 72二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 20:00:42
ペンシルゴンが当たってたら闇堕ちルートが本格的にあり得るからなぁ…
- 73新人◆Umk8PmsotRpT24/01/30(火) 20:04:41
ありがたや……んじゃ御言葉に甘えて…dice1d2=1 (1)
(…実はシャンフロは名前だけは知ってた。…こういうとホントアレだけどネトゲ物苦手で避けてた。他だとSAOのアニメ一期をチラッと見た位しか知らない…)
- 74二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 20:21:25
でもダイス先が目に見えた地雷にしか思えないのですが…
- 75二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 20:27:42
ロロットはいっそのこと誠の方で実装してほしい
- 76新人◆Umk8PmsotRpT24/01/30(火) 20:27:56
…わー、刹那か…誠と出身同じだし名前的にもガンダムとは縁あるよね……もしや…dice1d3=1 (1)
1&2:他人の空似です！！そうに決まってるでしょ！
3:実は誠同様、死後転生してISコアに…！？
- 77二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 20:32:44
なるほど、オリジナルの方に転生刹那がいて、それを元に作ったからこんなことに（違う地獄）
- 78新人◆Umk8PmsotRpT24/01/30(火) 20:38:06
- 79新人◆Umk8PmsotRpT24/01/31(水) 05:23:30
保守
(ここで4引くと0ガンダムのコピー元のアストレアフィンスターニスにはアニメ版後の言葉or世界が入ってる事になった。転生特典を落っことしはするけど流石に人間を素材にはしなかったみたい。) - 80新人◆Umk8PmsotRpT24/01/31(水) 15:45:47
(んじゃ再開…こんなに自分に都合よく書いてていいのかと春十くん地味た心境にもなるがそれでも続けて終わらせるのが誠意だと思おう)
叫び、頽れる様に膝を付けた僕の視線の先に、いつの間にか誰かが立っていた。
リボンが目立つ少し小柄な女の子だった。
春十「………」
君は誰なんだとか、どうしてこんな所に居るんだとか、聞くべき事は色々有る筈なのにそんな気力は湧きもしなかった。
…その子の背後でまだ、シャルロットが様々な男性に性奉仕をさせられているのが見えていたから。
見たくない。でも目を背ける事が出来ない。…だけど、僕には何も出来ないんだ。
女の子が目を開けると急に辺りの景色が真っ暗になる様に消え去った。残ったのは女の子だけ…嫌でもわかる。この子は…いや、君は…
春十「…０なんだね、君が…？」
…静かに頷いた。
春十「…どうしてこんな事を…シャルル君の…いや、シャルロットさんのあんな過去を見せたんだ…！」
「…私は、貴方の為に創られた器。」春十「…え？」
「貴方が望めばその望んだ結果を成す為の力…憎しみに染まれば破壊を齎す悪魔に、慈しみを保てれば他者の救い主に…」
「けれど今の貴方は迷い続けてる。自分自身も信じる事が出来ない程に。」
春十「………」
「だから、問いに来たの。貴方はどうしたいの？」
僕は…
dice1d3=1 (1)
1&2:…もうこれ以上、こんな涙は見たくない！
3:分からないよ…
- 81新人◆Umk8PmsotRpT24/01/31(水) 16:43:08
よう言うた！それでこそ男や！ダイス目の確率？…ま、メンタル面や性根的に多少はね？
…後流石にずっとウジウジされ続けると困るし…(小声)そろそろ回復させてやらんと…
次行く前に、普段は猫、本体は０ガンダム、実態は清浦刹那なおーちゃん…文言だけだと意味不明だな。
割と春十くんの意思尊重してるみたいだけど、その理由は？dice1d3=1 (1)
1:創造主(束)の選んだ男だし…
2:自分を一つの命として尊重してくれた事を恩に着ている
3:あくまで自分は道具だと思ってるから…
- 82新人◆Umk8PmsotRpT24/01/31(水) 19:07:52
あっ、ふーん…一応どっち優先なのかだけ振っとこうか。ゴーレム止めた時の事から多少は融通効かせてくれるみたいだけど…
dice1d100=5 (5) -25(一応春十くん達に世話してもらってるとかの義理補正)
(1に近い程春十寄り、100に近い程束寄り)
あと結局このISGN不思議空間は何で見せてるんですかね…dice1d3=2 (2)
1:春十くんに「相手を理解したい」という考えが有ったんでそれを叶えてる…つもり。
2:「…私にも分からない…(GN粒子やらISコアやらがイノベイター能力とかと入り混じって起きてるイレギュラー)」
3:可哀想な過去が有る相手なのを見抜いてこういう事情有るんで救ってあげてアピール
話進めないで掘り下げてばっかりなのは自分の悪い癖…
- 83二次元好きの匿名さん24/01/31(水) 19:25:28
…補正不要では？
- 84新人◆Umk8PmsotRpT24/02/01(木) 07:12:08
>>83せやね(納得)5とは恐れ入った。自分の主人は絶対に春十くん。忠実！…っていうかある意味創造主に似たな？
０ちゃん束さんに対してどう思ってんの？dice1d3=3 (3)
1:一応創造主として敬意とかは持ってる
2:ISを兵器として使ってる世界に不満抱いてる癖に自分も同じ事してるダブスタに呆れてる
3:ご主人が大事なので一方的に愛を押し付けてるのに引いてる
後、前々回のセッシーの時は過去見ただけで、前回のクロエは接触。…シャルは…dice1d2=2 (2)
1:流石に居ないよ(過去視だけ)
2:来ちゃった(白目)
- 85新人◆Umk8PmsotRpT24/02/01(木) 15:50:01
地獄を抜けそうだけどこれまた地獄。だって主人公には試練与えるもんだって…(言い訳)忘れとる人もいるかもだが更にまだ誠とか控えてるんですってよ。
…シャルの状態というか様子はどうなんでしょ…(震え声)dice1d4=1 (1)
1:こっちはこっちで春十くんの過去見てる
2:ワールドパージ的な感じでお母さんの思い出の中
3:不可抗力とはいえ自分の過去を春十くんに見られて錯乱
4:安価
あとここまで来れちゃったシャルってイノベイターの素質…dice1d3=3 (3)
1&2:流石に無い
3:有る
- 86新人◆Umk8PmsotRpT24/02/01(木) 17:27:43
うわあ、なんだかすごい事になっちゃったぞ…二人目が出るとはなぁ…後春十くんは春十くんで見るとヤベえ情報が満載だなって。
春十くんの過去、シャルはどこら辺見たの…？dice1d4=2 (2)
1:幼少期～脱走まで
2:一夏のTS化辺り～IS学園入学。
3:セッシー＆クロエの時の不思議空間
4:全 部
- 87二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 20:31:27
違う意味でアカンやつやね（一夏の元々の性別）
- 88新人◆Umk8PmsotRpT24/02/01(木) 20:44:55
>>87しゃ、シャルは経緯やらで口固そうだし…(震え声)
わーい、また回想だ！(遠い目)…そういや春十くんって誘拐時どうしてたんすか…？dice1d3=3 (3)
1:一緒に誘拐(薬は打たれなかった)
2:無事だった
3:安価
- 89新人◆Umk8PmsotRpT24/02/01(木) 20:48:48
- 90二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 21:09:06
- 91二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 21:13:25
一夏誘拐の誘拐犯の仲間達（ほとんど何も知らない下っ端）を捕らえてめっちゃくちゃグロい拷問（シャルはあまりのグロさに全力で嘔吐しつつ、春十に対するかなりの忌避感を覚える）
- 92二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 21:14:08
- 93二次元好きの匿名さん24/02/02(金) 06:01:44
実は春十も誘拐されてた。実験台の役目は一夏に振られたので春十は千冬への見せしめで痛めつけられる。
それでも救出時まで弱音を吐かず耐え抜いたし、女になってしまった一夏を真っ先に心配してあげた - 94二次元好きの匿名さん24/02/02(金) 06:27:22
春十くんも誘拐されそうになったが束が駆けつけて誘拐犯を殲滅(○すのは春十くんが止めた)
なおその後勢いで押し倒されそうになりドイツ軍が来なければ性的に頂かれる所だった - 95新人◆Umk8PmsotRpT24/02/02(金) 07:05:25
良いネタなので漏れたのも含める！dice1d5=5 (5)
あと、君らがデストロイモード発動させたいのはよーく分かった。類は友を呼ぶって事やね。
- 96新人◆Umk8PmsotRpT24/02/02(金) 16:33:31
…割とこの中ならマシかな！とりあえず出来上がってるとこを投下せよ！
んで以前振った7回のうちの一つがこれか！守るのはええけどその後で手を出す辺りプラマイゼロどころか寧ろマイナス。
そういや確認してきたが、シャルと一夏にお互い面識は無いんだよなぁと。一応顔と噂位は知ってるかもだが。
シャル(…あれ、ここは？確か僕…織斑君と模擬戦してて…織斑君のIS…確か0ガンダムだっけ、それが赤くなってから追い詰められて…そうだ、その時凄い光を浴びたんだっけ)
シャル(ここは何処だろう。真っ暗。絶対にアリーナじゃないことは確かだろうけど織斑君は何処に…「おーい！早くしないと遅れるぞ、春十！」…！？)
突然声が響くと同時に視界が明るくなった。ここはホテルの一室のような場所？…いや、それより今織斑君の名前を…
春十「ごめん、お待たせ…海外って初めてだから慣れなくて。」
一夏「まあ、それは俺もそうだけど…でもこれから試合だろ！？早く行こうぜ！」
シャル(え！？織斑君…！？)
今と比べると華奢な織斑君と、織斑君と雰囲気が似た男の子がそこに居たんだ。…でも僕には気づいてないみたい。一体どうして…？
春十「分かってる。でも一夏も気を付けてね。千冬姉さんの二連覇が掛かってて昂ってるのは分かるけど。」
シャル(…一夏って…あれ？)
その時、クラスでも噂になった例の件を思い出した。
確か…織斑君が幼馴染の凰さんに振られて、その事で織斑君の双子のお姉さんの一夏さんと凰さんが喧嘩になったって…
でも今僕が見てる先に居るのはどう見ても男の子だ。…どういう事？
それに織斑先生の二連覇って…第二回モンド・グロッソは今から数年前の…
シャル(…じゃあ、これって織斑君達の過去…！？そんな事が有り得るの…！？) - 97新人◆Umk8PmsotRpT24/02/03(土) 04:27:21
保守。危ない危ない…
- 98新人◆Umk8PmsotRpT24/02/03(土) 13:49:16
(遅くなっちゃった、反省。)
僕が混乱してる間に話や景色が進んでいく…
とりあえず今分かってるのは二人には僕が見えてなくて、勝手に二人の後をついていく様な状態だって事。
一夏「…あ、飲み物忘れた。買って来るか！」
春十「それなら僕が売店で買ってくるよ。先に用意してもらってるタクシーの方お願いしていい？」
一夏「おう、任せとけ。…俺有ったら緑茶で頼む。こっち来てから飲めてないからな。」
春十「まあ、ここドイツだからね…無かったらミネラルウォーターとかの他の物を買ってくるよ。」
シャル(あ…分かれちゃった。僕はどっちについてくんだろう…)
と思ったら、一夏…？くんの方に来ていた。ホテルのフロントらしき人に話しかけている…話が終わって外の方に駆けていく。
シャル(…？入口の近くにいる人、今通り過ぎる時に携帯で何か…)
一夏「…うわっ！何なんだアンタ達…！？やめろ、放せ…！」
気が付くと駐車場で、怪しい面々が取り囲んでいる…！
シャル(…！まさか、さっきの人…！あ！織斑くんが来た…！)春十「…！？一夏！！」
一夏「春十！…来るな！」
「おい、弟の方はどうする…！」「一応こっちもできるなら攫っておけと…」
一夏「…逃げろ！逃げるんだ春十！！行け…！！がはっ…！」
「このガキ！大人しく乗れ！」春十「一夏！…くっ！」
「逃げたぞ！」「早くアイツも捕まえろ！」
春十「…ごめん、一夏…！今は逃げるしかない！、誰かに助けを…一夏を助けてもらわなきゃ…！」
(今更だけど春十くんやシャルは幽霊じみた状態で自動的についてってる物としてます。本来ならこういう部分も振って決めた方がいいんだろうけど。) - 99新人◆Umk8PmsotRpT24/02/03(土) 19:46:43
織斑君は逃げたけど、捕まりそうになってしまっている…。
前の合同授業での罰則で走ってた時は結構速かったけど…あ、危ない！
「手間かけさせやがって…！」春十「ううっ！…一夏はどうしたんだ…！何処に連れて行ったんだ…！」
「余計な事喋るな、ガキ！」「おい、依頼主が今『新薬』の試験に使うから早く連れてこいってさ。」
束「…へえ？何処に連れてくの？」
！？誰…！？この人…！？
「な、何だこのおん…ｸﾞｴｯ…！(拳を叩き込まれ、崩れ落ちる)」
春十「…！束さん…！？」
束「はるくん大丈夫！？怪我してない？痛いとこ無い？」
…束…！？じゃあこの人があの時戦った無人機を動かしてた…！」
「…篠ノ之束…！？ば、馬鹿な…何故このタイミングで…だが…ｸﾞﾎﾞｧｯ!(蹴られて吹き飛ぶ)」束「うるさい。」
春十「あ、大丈夫…です。はい…」束「そっか！良かったぁ！はるくんの身に何かあったら束さん生きていけないよ！」
束「ねえ、ゴミ。はるくんに手だすとか何考えてんの？(誘拐犯を何度も踏みつけながら)」「ｶﾞｯ!ｶﾞﾊｯ!｣
束「…まあ別に理由はどうでもいいけどね、はるくんに手を出すのは一律で消すから。」
束「とりあえず手足潰して芋虫状態ではるくんに詫びさせてからじゃないと楽にしてやらないよ。んじゃまず右肩から砕くかぁ。」
春十「…た、束さん！止めてよ！殺しちゃいけない…！」
束「ほぇ？どーして？だってこいつらはるくんの事を…！」
春十くんが止めた理由は？dice1d3=3 (3)
1:一夏の行先を聞き出す為生かしておくべき
2:いくら悪人でも、目の前で人が殺されるのは忍びない
3:一応姉の友人(一応)である束にそういう行為をしてほしくない
- 100新人◆Umk8PmsotRpT24/02/04(日) 07:26:56
※大事な事なので一応を二回書きました(大嘘)
(過去とはいえ、人も殺しかねん性質の悪いストーカー紛いのやべー女相手でも真っ当に扱う辺りやっぱ聖人やなって。)
春十「束さんが僕の事を心配してくれたのは分かりました！でも…それで人を傷つけたり、まして殺したりなんてしたら、束さんもこんな人達と同じです…！」
束「…はるくん…そんなに束さんの事を…！(違う)分かった！(分かってない)はるくんの優しさに免じてこいつらの命は助けてあげようね！」
(誘拐犯二名を回収&拘束)
束「おい、はるくんの優しさに感謝しなよ。これから牢屋行きでも生きてけるのははるくんのおかげなんだからな。
」
「ううっ…」「ゲホ…ゴホッ…」
春十「…そうだ！束さん、一夏が…！一夏が攫われて…！助けなきゃいけないんです！」
束「あー大丈夫大丈夫。もういっくんの方には束さんがリークしたからちーちゃんが行ってるし。ドイツ軍も動き出してるから心配なし！」
春十「で、でも…「それより…」…！？」
束「催促するわけじゃないけど、束さんお礼が欲しいなって。…だからはるくん、束さんの物になって！束さんもはるくんになら…(脱衣)」ｼｭﾙｼｭﾙｺﾞｿｺﾞｿ･･･
春十「な、何やってるんですか！？やめてください束さん！」
束「もう我慢も限界だよ！「うわっ！」大丈夫♡気持ちよくしてあげるから…」
(サイレンの音)
束「…！ﾁｯ､はるくんの方も保護しに来たか…ったくもう。良い所だったのに…」
束「しょうがない、はるくん続きはまた今度ね！」
ドイツ軍兵士「居たぞ！大丈夫か君！」「状況を連絡する、こちらの方も保護した！…誘拐犯の一味らしき連中が拘束されている…君、一体何が…」
春十「あ、えっとその…そ、それより一夏は…僕の兄は…！」
(顔を見合わせるドイツ軍兵士)
ドイツ軍兵士「…大丈夫だ、保護されている。我々と来てくれ、お姉さん達が待っている。」「…驚くかもしれんが、気を確かに持ってくれ。」
春十「…？」
ちなみにここ一連の流れにシャルの反応は…dice1d2=1 (1)
1:過去の経験から春十くんに同情しつつ束にドン引き
2:例え相手がどういう相手でも優しさを保てる春十くんに好感
- 101新人◆Umk8PmsotRpT24/02/04(日) 13:01:18
保守も兼ねて描写の為にシャルが春十くんの姉としての一夏(TS後)を合同授業で認識してたかどうかを振る。dice1d2=2 (2)
1:気づいた 2:気づいてない
- 102新人◆Umk8PmsotRpT24/02/04(日) 18:04:09
シャル(誘拐を止めたのは良いけど相手の合意無しで押し倒そうとするなんて…誠を殺そうとしただけじゃなく…)
シャル(織斑君には好意的みたいだけど、当の織斑君本人が嫌がってるからやっぱり駄目だよ、僕みたいな思いしてほしくないし…)
考えてる内に織斑君がドイツ軍の人達に案内されて、今より少し若い織斑先生と合流していた。
春十「千冬姉さん！一夏は…！？無事！？」
千冬「…春十か、お前も無事で良かった。一夏は無事ではあるんだが…いや、見てもらった方が早いか、ちょっとこっちへ来てくれ。」
織斑君が案内された先に居たのは一人の女の子だった。髪型は男の子っぽいうえ、何故かさっき見た一夏くんと同じ服装だ…
でも、顔立ちは織斑君にも織斑先生にもどちらにも似ている…
春十「…え、千冬姉さん…この子は…？」「……っ！見ないで…見ないでくれよ…っ！」困惑する織斑君の様子にその子が絞り出すように叫ぶ。
千冬「落ち着け…！「だって、春十でも分からないんだ、こんな状態でどうやって…」大丈夫…大丈夫だから…」
千冬「……春十、この子は一夏だ…」春十「えっ…！？」
…どういう事…！？
千冬「…お前が逃げた後で連れて行かれた先で、一夏は妙な薬を打たれたらしい。その薬が作用して、一夏は…女性になってしまった。」 - 103新人◆Umk8PmsotRpT24/02/04(日) 18:04:42
(長いので分割した)
じゃ、じゃあ今学園に居る織斑君の双子のお姉さんって…！！
千冬「私達が踏み込むのが遅れたせいだ、すまない…すまない二人共…」
春十「じゃあ、君は…一夏なの…。」
一夏「………そうだよ。…俺、女になっちゃったんだって。ははは、漫画みたいだろ…」
力なく笑っている。痛々しい程に。
一夏「…体の組織や機能が全部女の物になってて、元に戻るか分かんないってさ！もしかしたら一生このままかもしれないって…！」
一夏「こんなんじゃもうお前の事守ってやれない…千冬姉より強くなんてなれない…これからどうやって生きていけばいいんだよ…！！」
春十「…一夏、ごめん。僕にもどうしていいか分からない…「…っ、だろうな…」でも！それでも一夏が僕達の家族だって事は変わらないよ、何が有っても！」
春十「そうだよね、千冬姉さん！」
その言葉に落ち込んでいたような織斑先生もはっとしたように顔を上げる。
千冬「…ああ、そうだとも。…一夏、お前が例え女になってもお前は…私の大切な家族だ。」
春十「…今度は僕が…僕達が一夏の支えになるから。弱い僕を一夏が守ってくれたみたいに。だから…だから希望を捨てちゃダメだよ！」
一夏「…春十…千冬姉…！！」 - 104新人◆Umk8PmsotRpT24/02/05(月) 05:25:34
(シャルからの好感度も結構あるので一夏関連はこういう事情が有るんだと多少は納得してくれます。そんでもって出ると思ってなかった五反田家が出た。)
…理解が追い付いてない部分は有る。でも、形や事情は違えど性別の事とかで苦しんでるのは僕も同じだし、
それに家族の理解が無い事の苦しみは僕は痛い程分かる。だから、純粋に織斑君達が家族として受け入れてる事には安心した。
あ、また景色が変わっていく。…ここは家の中？「…そうか、大変だったな、お前も一夏も」
春十「…僕は良いんだけど、一夏の方はまだ慣れないみたいなんだ」
織斑君…誰かと電話で話してる。
「だろうなぁ。いきなり女になって、はい慣れました。なんてなる訳無いしな。…でも千冬さんも居るだろ。参考にはならないのか？」
春十「…実は千冬姉さん、一夏を救出に行った時の件でドイツ軍の教官をやる事になっちゃったんだ。それでこれからあんまり帰ってこれなくなりそうで…」
「…ドイツ軍の教官？」春十「…詳しい事は国家機密とかにも関わるからあんまり話せないんだ。ごめん。」
「あー、良いよ良いよ。で、本題はなんだよ春十？」
春十「うん、不可抗力ではあるけど、今の一夏は性別的にはまぎれもなく女性で…だから女性としての振る舞いを学んだ方がいいと思って…それで、弾に頼みなんだけど、蘭ちゃんに相談できないかお願いしたいんだ。」
弾「…蘭にか？でもアイツ…一夏の事…「分かってる。…それは重々分かってる。ある意味凄く残酷な事だって事も…」それでもか？」
春十「…うん。でも、これは一夏の為に必ず必要になる事だから…勿論、蘭ちゃんのフォローも忘れない、約束するよ。」
弾「分かった。…まあ、蘭も爺ちゃんもお前と一夏の事心配してたしな。一度は会わせなきゃいけねえか。」
春十「…ありがとう弾。じゃあ、都合ついたらまた連絡して。」ｶﾞﾁｬ
(実は春十への好感度くっそ高い蘭ちゃん。もしかして深層心理では春十に…dice1d2=2 (2) )
1:惚れてる 2:違うよ
- 105新人◆Umk8PmsotRpT24/02/05(月) 17:01:35
(女性関係のチャンスを得られない男春十くん。巌さんもこれにはガックシだろう。…春十くんの事束さんしか恋愛的に意識してないって割と由々しき事態よ。)
…どうやら織斑君は友達の妹さんに頼んで女性としての振る舞いを伝授してもらうつもりらしい。
でも話を伺うと、妹さんは嘗ての男性としての一夏さんに想いを寄せているらしく複雑な状況だ。
…世間的にはイージスコンビとかの例もあるし、元は男性とはいえ、一夏さんは事情が事情過ぎる。
精神的には恋愛どころじゃなさそうだ。…僕も誠の事が有るし、同情も理解もできるけど…
千冬「…頼めたか？」春十「うん、来てくれそうだよ。」
千冬「…そうか。私も教えられる限りの事は教えたつもりだが…あまり参考にはならなかった気がするしな…」
春十「まあ、元から一夏は女子力高い方だからね…料理も洗濯も掃除もこなせるし、身だしなみもきちんとしてるから…」
千冬「…あ、ああ。そうだな…おかげで出来てない私の方が姉としての立場が無いんだが…(小声)」
一夏「春十、千冬姉。ご飯用意出来たから食べよう。」
春十「分かった、ありがとう。…前と比べて家事の方とかどう？辛くない？」
一夏「…まあ、これまでに比べると力が入れにくいとは感じるかな。」
千冬「それはやはり男と女の体の違いだろうな、女の方が筋肉量等の条件も有って非力になってしまう物だからな…」
一夏「…千冬姉が言うと説得力無いなぁ…(小声)」
シャル(これに関しては申し訳ないけど僕も同意したい。世界最強の女性が言ってもね…)
千冬「…何か言ったか？」一夏「な、何でもない！…それより、束さんに薬の事で相談したのはどうなった！？」
千冬「ああ、それはだな…」
(現在の時系列でも一夏ちゃんのままな事を踏まえると、上手くいかなかったのが分かるが、その理由はdice1d3=3 (3) )
1:薬の現物を持ってかれた上、成分が検出出来ず分からない
2:束(うーん、いっくんには可哀想だけど女の子で居てもらった方がはるくんに都合いいね。無理だって言っておこうっと)
3:安価
- 106新人◆Umk8PmsotRpT24/02/05(月) 17:04:53
- 107二次元好きの匿名さん24/02/05(月) 19:28:25
ある程度までは研究が進んだが、過度に性転換を行うと体細胞に負担が掛かって寿命が短くなると判ったので…
- 108二次元好きの匿名さん24/02/05(月) 19:34:50
男に戻れても、ランマ二分の一みたいな体質になる＋変化のショックで治癒不可能で矯正不可能な極度の雌落ちする（対魔忍みたいな感じ）
- 109二次元好きの匿名さん24/02/05(月) 19:37:16
仮に戻れても生理不順で大惨事になるから駄目
- 110新人◆Umk8PmsotRpT24/02/05(月) 19:39:49
…改めて一夏ちゃんも大変だなと思いました(小並感)dice1d3=1 (1)
- 111新人◆Umk8PmsotRpT24/02/06(火) 07:37:04
とりあえず保守。…生物学も学ばなアカンなこれ…
- 112新人◆Umk8PmsotRpT24/02/06(火) 16:56:51
また保守兼ねての設定決め。例の新薬って発見されたの…？dice1d2=2 (2)
1:現場に一部残留 2:持って行かれた…
- 113新人◆Umk8PmsotRpT24/02/07(水) 04:51:04
保守！今日こそは…書きたい。
- 114新人◆Umk8PmsotRpT24/02/07(水) 15:16:44
俺のアホ！ドジ！うっかり書き込む前に更新する奴が有るか！！消えたじゃねえか！！
- 115新人◆Umk8PmsotRpT24/02/07(水) 17:25:52
(続き書く→長すぎるので分割しようとする→タブを複製してそっちに乗っけようとする→更新→発狂…大体こんな感じ(遠い目 ちゃんとメモ帳とかにコピーしようという教訓)
千冬「その前に食事だ。…聞いてから食べる気になれないとなったら良くない。」
春十「…うん、気になるのは分かるけど、冷めちゃうしね…でもちゃんと話してくれるよね、千冬姉さん。」
千冬「ああ、勿論だ。」一夏「…分かった、そうするよ…。」
春十「…ご馳走様。やっぱり一夏のご飯は美味しいよ。」
一夏「褒められると悪い気はしないね、やっぱり。俺の取り柄だからさ。でも、春十だっていい腕してるよ。」
春十「そうかな？…じゃあ明日は僕が作るよ。」一夏「え、良いの？じゃあ頼むかな。」
そう言って二人が笑い合う。…それはそうと織斑君の食事量凄いな、他の二人の倍位食べてる…。
一夏「正直やってもらえると助かるよ。…前に比べると体力とかも落ちてる気がするな…(小声)」
千冬「…そろそろ話してもいいか？」一夏「うん…」春十「分かった。お願い千冬姉さん。」
千冬「…結論から言えば無理に近い…という事が分かった。」
一夏「えっ、それって…！」
千冬「落ち着け。…その辺りの事を束に調べさせたのは分かってるな。」
一夏「…そりゃ分かってるよ…体も調べられたからさ…」
千冬「それで、アイツなりに仮説が出来たらしくこれを送ってきた。」
そう言って織斑先生がケースに入ったディスクを見せる。
千冬「アイツが説明の為に撮ったらしい。春十、再生してくれ。」
春十「…千冬姉さんはもう見たの？」千冬「…ああ。」
春十「…分かった。一夏、辛いかもしれないけど…」一夏「…ちゃんと見るよ、これを見なきゃ戻れない理由が分からないならさ…」 - 116新人◆Umk8PmsotRpT24/02/07(水) 20:38:51
(ガバ理論の巻。ラウラスレ主の様に物理的に説明出来る程出来のよろしい頭ではないから(言い訳)
性欲…じゃなくて性別の扱いを持て余してんな。これは分割でコピー出来てた方。)
ディスクが再生され、篠ノ之博士が映される。
束『はろはろ～！はるくん、ちーちゃん、いっくん…じゃなくて今はいっちゃんだったね！』
束『今回送ったこれはいっちゃんに使われた薬の効果とかを束さんなりに調べたやつ！参考になれば嬉しいな！』
その後は篠ノ之博士が仮説を述べていくのを皆で見ていた。
『投薬されてから発症するまではおよそ十数分。これははるくんといっちゃんが襲われてから、いっちゃんがちーちゃん達に発見されるまでの時間。その時もう既に女性化してたからね！』
『で体の器官ほぼ全てが女性化してて…DNAを調べたら性染色体のYの部分が全部Xになって…』
『改めて見ると勢いと効果がホント凄いねえ。まるで変態だよ。あ、そういう意味じゃないよ！まあこれ作った奴等はそういう意味の奴だろうけど！』
一夏「ずっとこんな調子…？」春十「ま、まあ聞いてあげよう…」
『ただあの薬、効果の分副作用が凄いみたいで。何せ人間の性別を転換させちゃう位だもんね。』
『分かりやすい例はいっちゃんの身体能力が前と比べてかなり落ちてる事だね。まあこれは男女差も大きいけど。』
『もう一つはね…単刀直入に言うとあの薬で性転換を複数回行うと寿命が短くなりそうなんだ！ヤバいよね！』
一夏「えっ！？」春十「そんな！？」
『…あ、正確には寿命が短くなるリスクが高くなる…って感じかな？…さっき性染色体が置き換わってるって言ったでしょ？多分女体化の仕組みは薬を打って性染色体を変化させたうえで強制的に人間の体にそれを作用させるんだと思うんだ。』
『これ雑に例えると無理やり全身漏れなく凄まじく人体を作り変えてる様な物だから負担がすっごいよ、だから寿命にまで影響しちゃいそうなんだよね。』
…使われた薬とはとんでもない物だったらしい。
性別や人体を作り変える位だからある意味納得出来るけど…でも使われた本人からすると堪った物じゃないだろう。
『…何でここまで束さんが分かったのか知りたい？特別に三人には教えてあげちゃう！それは…dice1d2=2 (2) 』
1:束さんも作ってみたから！
2:実は持ち逃げした輩をとっ捕まえてここに現物が有る！
- 117新人◆Umk8PmsotRpT24/02/08(木) 07:32:10
ポッケナイナイすんな！この天災兎…多分持ち主の亡国の手先共は春十くん方面に向かった奴らと違って○んでる。春十くんが止めてないからね。
で、何で持ってきたの？dice1d4=2 (2)
1:研究材料として気になったので
2:…これではるくんを女の子にして、その上で束さんと箒ちゃんが男になれば…ふふふ…
3:特に理由は無い(ドロップアイテムを拾ってきたら役に立った感覚)
4:安価
- 118新人◆Umk8PmsotRpT24/02/08(木) 16:37:19
うわぁ…有能だけどクソ程欲望に正直で性質が悪いなこの天災兎。何で春十くんは無事なんですかね…
dice1d3=2 (2)
1:調べたら寿命削れちゃう恐れがあるし、そんなのはるくんに使えないよ！
2:この薬女体化は出来るけど男体化は出来ないんです
3:？？？「それを返してもらおうか、篠ノ之博士」
- 119新人◆Umk8PmsotRpT24/02/08(木) 20:54:46
勢いで矛盾した物をぶっこむスレ主が自分。選択肢は埋めたくなってしまう物でね(言い訳)…つまり無理やり理屈付けると、
女体化→負担低い(とはいえ身体能力約半分削れる) 男体化→負担高い(寿命が削れる)って事か！？
ってとこで続き。出来てるとこを上げる！書けば書くほど矛盾が増えるね！(白目)
『で、この現物と同じ成分の物作った上でそれ使って動物で実験してみたんだけど、その結果がこれだよ。』
【♂→薬投与→♀:現在も生存 ♀→薬投与→♂:老化が始まる ♂→薬投与→♀→再度薬投与→♂:同じく現在までに老化が進む】
『何も起こらないのは今のとこ最初の例だけ。つまり正確に言うとこれ男性化させると寿命が極端に縮まるみたいだね。
まあもっとパターン増やせば変化も有るかもね～！んじゃ説明はこんなとこかな？』
一夏「………千冬姉が無理に近いって言った理由は分かったよ…」
千冬「…男に戻れても著しい程の老化を起こして寿命が削れては意味は無い。理不尽かもしれんが、今の所女のままでいた方が良さそうだと思ってな。」
一夏「……。」力なく立ち上がるのを見て織斑君が声をかけた…
春十「一夏…「…ごめん、春十、今は一人で考えたいからさ…」…分かった。でも何かあったらすぐ相談していいからね。」
千冬「…やはり見せるのは良くなかったか…？」
春十「…多分正解なんてないよ。見なくても一夏は不安なままかもしれないし…僕達は一夏が日常に戻れる様に支え続けていく位しか今の所は出来ないから…」
『あ、そうだ！ちーちゃんに頼まれてた箒ちゃんの現在の連絡先も乗っけとくね！』
春十「…箒の連絡先？千冬姉さん、箒にまで連絡を…？」
千冬「ああ。私達の知ってる女性の知り合いは少ないからな…相談に乗ってもらえるかどうかは分からんが、一人でも伝手が多い方が良いと思ってな。それにあいつは束の妹だからな…早めに伝えておかないと不味い事になりそうでな…」
シャル(…そういえば篠ノ之博士には妹が居るって聞いたような…) - 120二次元好きの匿名さん24/02/09(金) 08:20:37
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- 121新人◆Umk8PmsotRpT24/02/09(金) 20:24:07
(上は消した。やっぱ人のペースや事情が有るので口出しをしてはいけない…んだけどキース君とこ落ちてるのは悲しいし悔しい今日この頃。)
春十「…不味いって、何が？」千冬「実はこれを受け取った時に束が言っていたんだがな…」
束『でもいっちゃんも女の子になったからIS動かせるようになったし、これでIS学園にも入れるかな？箒ちゃんも通う事になったらしいから会わせてあげたいんだよねぇ…ほら、知らない人ばっかりの学園生活とかつまんないでしょ？』
千冬「アイツの事だ。政府を脅して一夏をIS学園に入れさせる位はするかもしれん…」
春十「ま、まさか束さんでも一夏の意志を無視してそこまでは…」千冬「…しないと思うか？」
春十「しないで欲しいけど…正直可能性は有るかな…」
シャル(織斑君でさえこういう評価なのかぁ…まあ納得だけど…)
千冬「もし説明しないまま万が一入学させられた先で箒が知って、混乱のあまり一夏が元は男だという事を広めたらそっちの方が不味い。」
春十「…そうなってからじゃ遅いか。事情を分からない人の方が多そうだしね。…そういえば他に連絡しようと思ってる人は？」 - 122新人◆Umk8PmsotRpT24/02/09(金) 20:45:55
(よく見りゃ時間が危ない所だった。長いので分割式)
千冬「…あとは凰位かと思ってるが…そういえば春十、お前定期的に凰と連絡を取り合ってるらしいが今回の事は伝えたのか？」
春十「え、それはしてないけど…」千冬「だろうな…だが定期的に話をしてるならアイツも一夏の事を知りたがるだろうから伝えなければな。」
春十「…ただ箒もそうだし蘭ちゃんも、そして鈴も一夏の事をその…強く想ってるから僕はその辺は心配なんだ。」
千冬「…それは私も危惧はしている。だが…春十、お前が五反田の妹にも相談すると決めた時点で今更だとも思わんか。」
春十「蘭ちゃんと鈴と箒じゃ条件は違うけどね…蘭ちゃんは近所に住んでるから相談しやすいし、説明もし易いと思ったんだ。」
春十「そういえば千冬姉さんの知り合いに束さん以外で頼れそうな女の人は居ないの？」
千冬「…私の後輩に一人居る事は居るんだが、私としては今の一夏には気心の知れた相手が接した方が良いと判断した。」
春十「…まあ、それも一理有るね。…でも、やっぱり急じゃないかな…」
千冬「…分かってはいる。だが早いうちにしておきたい。ドイツの方に行く時期も近づいてきているんだ…」
千冬「せめて私が行く前には表面上の違和感等をもう少し何とかしておいてやりたい。…そうじゃないと安心して教官などやってられん…」
春十「うん、千冬姉さんが心配してるのも分かったよ。…出来るだけ皆が傷つかない様に気遣うのを僕も心掛けるから。」
千冬「…苦労を掛けるな。」春十「良いよ、家族なんだからこういう時に助け合わなきゃね。で、箒達には何時連絡するの？」
千冬「…今日は時間も遅いし何より一夏がそれどころじゃないから無理だな。明日以降にしよう。」
春十「分かった。…話し込んだら遅くなってきたね。僕ももう休むよ。千冬姉さんも早く休んでね。」千冬「ああ…。」
これを見てるだけでも織斑君達家族の仲というか…絆がよく分かる。…僕の所と比較すると眩しく映る位に… - 123新人◆Umk8PmsotRpT24/02/10(土) 08:14:25
保守。
- 124新人◆Umk8PmsotRpT24/02/10(土) 18:14:15
(一人でも頑張らねばなるまい…。後、文を詰め込み過ぎてんな、上の方…)
シャル(あ、さっきまで外が夜だったのが昼間になってる。…時間が経ったみたい…。)
千冬「学校には何とか通えるように説明はした…一応配慮はしてくれそうだ。」一夏「え、いったいどうやって…」
千冬「非常に癪だが、束にも協力してもらった。そう言えば分かるか…？」
千冬「…今更だが、もしや私がアイツにあんな策を思いつかせたのか？(小声)」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ･･･
一夏「…そっか。そこは安心した…って言えばいいのかなぁ？あははは…」
心配そうに織斑先生が語りかける。
千冬「…一夏、大丈夫…な訳は無いだろうな。気持ちの整理がつかなくても当たり前だろうな。すまない、もう少し私が早く辿り着いていれば…」
一夏「あ、謝らないで良いよ千冬姉！…助かっただけでもマシだって思ってる。救助が間に合わなくてあいつ等に攫われて酷い事されたり、薬の副作用で老いちゃうとか無かったんだし…」
千冬「しかし…「ホント大丈夫だから。ね？…それより春十がご飯の支度してるから手伝ってきていい？」あ、ああ…」
【実際のこの頃の一夏の納得度dice1d100=40 (40) -20(本来の性別とのギャップ＆副作用等で健康面に不安が有りそうな事補正)】
(100に近い程死ぬよりはいいか…と割り切ることに務めてる。1に近い程なんで俺がこんな目に…って内心思ってる。マイナス割ると…)
どうでもいいけど春十くん、得意料理は？dice1d4=4 (4)
1:和食
2:洋食
3＆4:中華(鈴とかの影響補正)
- 125新人◆Umk8PmsotRpT24/02/10(土) 20:38:43
- 126二次元好きの匿名さん24/02/10(土) 23:44:20
- 127二次元好きの匿名さん24/02/11(日) 06:19:09
大盛り炒飯＆>>126
- 128二次元好きの匿名さん24/02/11(日) 10:08:39
麻婆茄子＆エビチリ(結構辛め)
- 129新人◆Umk8PmsotRpT24/02/11(日) 13:06:30
3分の2で大量の杏仁豆腐が出来るの草生えるぞ。dice1d3=1 (1)
そういえば辛めの中華も有るな…結果次第でこの後甘党辛党のダイスも振るか。
- 130新人◆Umk8PmsotRpT24/02/11(日) 13:22:58
…杏仁豆腐だけ…いやそんな事ないよね春十くん？ちゃんと普通のご飯も作ってるよね？？dice1d3=1 (1)
1&2:当たり前じゃないですか(巌さん直伝の中華風炒め物も作った)
3:…あっ、作り忘れた…
- 131新人◆Umk8PmsotRpT24/02/11(日) 18:13:42
(良かったね、杏仁豆腐だけを食わされる一夏ちゃんと千冬姉は居なかったんだ。)
春十「…後は野菜を入れて炒めて…「春十、手伝おうか？」ん？一夏？もうすぐ出来るから待っててくれて良いよ。」
一夏「今日は肉野菜炒め？「そうだよ。」匂いが巌さんが作るのと同じ位…いやそれ以上に美味しそうだからすぐ分かるよ。あ、食器出しとくよ！」
春十「…今日は僕が当番だから任せてくれて良いんだよ…？」
一夏「いや、春十だけにやらせるのも何だし…それにこうして何かしてた方が落ち着くからさ…(小声)」
春十「…そっか…じゃあ、少し手伝ってもらうかな。冷蔵庫に今日作った杏仁豆腐が冷やしてあるんだ。デザートに出すつもりだから分けるの任せていい？」
一夏「ん、分かった。春十が作るのは上手いから楽しみだ………ん！？また多っ！！？」
シャル(うわっ、凄い量…！！大き目のボウル3つ分…30㎝超えてない？アレ…)
一夏「…相変わらず凄い量作るなぁ春十は。」
春十「そうかなぁ…？まあ他人様に出すなら多いかもしれないけど、僕も千冬姉さんもこれ位ならいけるからさ…」
【春十くんの甘党辛党度dice1d100=36 (36) -20(大量の杏仁豆腐補正)】
(1に近い程甘党。100に近い程辛党。だからって遠い方が嫌いになるって訳じゃない。…と思う)
【一夏ちゃんの食欲…というか食事量dice1d86=10 (10) -10(春十よりは低いだろう＆女性になった補正)】
- 132新人◆Umk8PmsotRpT24/02/11(日) 18:44:33
０…ゼロ！？…え、これは描写的に矛盾が…ダイス神にどうするかを…dice1d3=2 (2)
1&2:振り直せ
3:言い訳を考えて文章にするのがお前の役目だ(無慈悲)
- 133新人◆Umk8PmsotRpT24/02/11(日) 19:12:40
んじゃ振り直し。今度は気をつけねば…一夏食欲dice1d86=8 (8) -5(上と同理由の補正)
…このペースだとホントに回想だけで200行きそうだなって。
- 134二次元好きの匿名さん24/02/11(日) 19:14:36
…ゼロではないな！よし！
- 135新人◆Umk8PmsotRpT24/02/11(日) 19:21:35
(白目)ダイス神はさぁ…春十くんと一夏ちゃんとシャルを虐められればそれでいいって考えの方？？
>>134数値が3なのがマジで怖い。つまり言い訳を考えろって事かな…？
と、言う訳で一夏ちゃんの食欲の低さ…表面上、上の食事シーンは平穏だったけど、それも踏まえてどんな感じというか理由は…dice1d4=4 (4)
1:これも副作用で一時的に食えなくなっただけで今は人並みに食えるよ！
2:実はここの世界線だと元から超小食だったのだ(なお大量の杏仁豆腐)
3:…二人を心配させまいと無理して食べてる(以前は人並み)
4:安価
- 136新人◆Umk8PmsotRpT24/02/11(日) 19:27:31
- 137二次元好きの匿名さん24/02/11(日) 20:14:58
大量の杏仁豆腐しか食べてないので（肉野菜炒め？そんなもの狗にでも食わせておけ！一夏ちゃん談）
- 138二次元好きの匿名さん24/02/11(日) 20:17:38
3で（尚、杏仁豆腐しか食べてない）
- 139二次元好きの匿名さん24/02/11(日) 20:18:35
3→1
- 140二次元好きの匿名さん24/02/11(日) 20:34:46
2（杏仁豆腐狂い）
- 141新人◆Umk8PmsotRpT24/02/11(日) 20:37:40
お労しくなるか杏仁豆腐バカのどっちなんでしょうね。dice1d4=1 (1)
- 142二次元好きの匿名さん24/02/11(日) 20:44:45
杏仁豆腐バカですねww
- 143◆mmBE0n5jfU24/02/12(月) 05:47:56
杏仁豆腐バカで良かった。重い設定だったら泣いていたかもしれない
- 144新人◆Umk8PmsotRpT24/02/12(月) 05:59:23
別スレでやらかすなオメ―！(自虐)
多分解釈すると杏仁豆腐以外には基本食欲3の杏仁豆腐大好きウーマン一夏ちゃん爆誕の巻。
…織斑家の食事事情が心配である。長女は大酒飲みで長男兼次女は杏仁豆腐バカ。次男は甘党気味の大食漢っていう。
まあ超初期に千冬姉の部屋の片づけ後の疲労困憊状態時に普通の食事摂ってたし、本当にギリギリの時は食べるんでしょ(遠い目)
春十「……とは言ったけど…」一夏「やっぱ美味しいなぁ…♪」
春十「一夏一人で殆ど(ボウル二杯分)食べちゃうんだよなぁ、杏仁豆腐…。」
千冬「…一夏、そんなに食べると栄養が偏るぞ…」
シャル(…昨日の食事の時は織斑君に注目してたけどこの子もこの子で何というか凄いなぁ…)
(実際一夏ちゃんのこの杏仁豆腐バカっぷりは…dice1d2=2 (2) )
1:偏食 2:実は本当に小食
- 145新人◆Umk8PmsotRpT24/02/12(月) 17:30:59
杏仁豆腐以外あんま食えないと考えるとこれはこれでお労しいやつだな。…まぁ本人は杏仁豆腐大好きだから気にして無さそうだが。
多分春十くんが料理力116(初代スレより)で杏仁豆腐風の料理とかで何とかしてくれるでしょ(丸投げ)
…どうでもいいけど今スレ中に誠が目を覚まさなさそうなんだ。アイツ一応主人公なのに。
一夏「あー、美味しかった。ごちそうさま！」
シャル(…杏仁豆腐以外ほぼ食べてないよ…二人は何も言わないのかな…)
千冬「…春十、私が行った後の一夏の健康にはくれぐれも気を付けてやってくれ…」
春十「分かってる。…一夏は杏仁豆腐以外は基本食べられないからね…凄くお腹減ってる時を除いて…何とか工夫して栄養が偏らない様気を付けるよ。」
シャル(…？もしかして偏食じゃなくてアレルギーとかの事情かな…？)
千冬「苦労を掛けるな…さてと…春十。この後箒に連絡するが…準備してくれるか？」
春十「うん。一夏も…呼んで来るんだよね？」
千冬「ああ…まずはお前とビデオ通話で話しての反応を見てからだがな。」
春十「…流石に目で見なきゃ信じられないと思うからね。」 - 146二次元好きの匿名さん24/02/12(月) 23:57:14
一夏ちゃんは元々女の子適性が高かったんだよね！！杏仁豆腐大好きで補強されたな！！！！（杏仁豆腐以外はほぼ食べないという点には目を背けつつ…）
- 147新人◆Umk8PmsotRpT24/02/13(火) 08:14:55
保守。
- 148新人◆Umk8PmsotRpT24/02/13(火) 18:38:33
書き詰まった時は設定決めとくのが先人の教え。…そういえば一夏ちゃんの見た目を(多分)決めてなかったなぁと今更気づく。
てな訳で振って決めよう(唐突)
一夏スタイルdice1d100=56 (56)
(100に近い程千冬姉寄りの豊満且つ見事なスタイル。1に近い程…スレンダーです。)
髪型dice1d3=3 (3)
1:ショートカット 2:セミロング 3:ロング
- 149二次元好きの匿名さん24/02/13(火) 18:51:45
一夏ちゃんのスタイル…普通だね！！
- 150新人◆Umk8PmsotRpT24/02/14(水) 06:21:40
スタイルは程良い位だね、シャルと同等位かと…髪の伸びた時期は気にするな！現在の時系列での見た目だから！
さて、初代スレから見てる人なら結果が分かり切ってる邂逅。モッピーもこの頃はまだまともな道を歩めてたんだ…
ちなみに箒と春十くんのお互いへの元々の好感度は現在値に後悔度26を足すものとしておく。…あそこ謎理論&ガバが過ぎるんだよなぁ。
一夏「…箒と話すのもホント久しぶりだなぁ…小学校の時以来だから…でも、俺…じゃなかった、私が女なの知らないからそこが不安なんだ。…大丈夫かな？」
春十「僕らもちゃんと説明するし、分かってくれると思うよ、きっと…まずは千冬姉さんと僕で話すから。じゃあ、行ってくるよ」
織斑君が先に入っていく。…織斑先生と篠ノ之博士の妹の…箒って人との話はそれなりに弾んでいるようだった。
千冬「…ちょっと待て、今春十が来た。ほら、見えるな？」
箒「ええ、見えます。…久しぶりだな、春十。」春十「うん、箒も久しぶり。元気そうで良かった…」
箒「うん…お前の方はどうなんだ？体を壊したり病気をしたりは無かったか？前は病弱だったから少し心配していたぞ。」
春十「僕もこの通り元気だよ。最近は筋トレとかもして体力をつけてるんだ。」
箒「そうか、その位出来るなら安心だ、しかし感心な心がけだな。やはり男子たる者、軟弱者よりかは強く在った方が良いからな！」
春十「…そ、そう言って貰えると嬉しいよ…。」
箒「いきなり千冬さんから連絡が来た時は驚いたぞ。何時何処で連絡先を知ったのかと思った。…まあ姉さんが教えたと知って察したがな。」
千冬「…最初は私が連絡して確認した方が良いと思ってな。…しかし、先生達と離れて生活していたとは…」
春十「え…。おじさん達、一緒じゃないんだね…」
箒「…ああ。証人保護プログラムでな…だが、時々政府の使いが私の様子見も兼ねて父さん達がどうしてるか知らせてくれるから、大丈夫だ。」
箒「それで…一夏はどうしてるんだ？この前千冬さんと話した時はお前と一夏の事は次連絡した時に話すと聞いたからな。」
春十「…えっと、その…」千冬「………う、む…。」箒「…？二人共…？」
春十「…箒、落ち着いて聞いてくれるかな…実は…」 - 151新人◆Umk8PmsotRpT24/02/14(水) 18:04:23
(だいぶ遅れて申し訳ない今日この頃。それでも一日一回は守りたいとこです)
箒「…女になった！？…じょ、冗談が過ぎる…千冬さんまで一緒になって馬鹿馬鹿しい嘘を…」
千冬「…そうだったら良かったんだが、それが現実だ。私も春十も、そんな性質の悪い嘘を吐くような人間じゃない。」
箒「…一夏が…そんな……証拠は有るのか！？実際にこの目で確認しなければ信じられるものか…！」
シャル(…やっぱり親しい人なら混乱はするよね…面識が無くて事実だけ見た僕でも信じ難いし…)
春十「…千冬姉さん、どうする…？この様子だと連れてくるのはやめた方が良いんじゃ…検査結果とかを見せた方が…」
千冬「…だがこの様じゃ引っ込みも付きそうにない。それに書面上のデータやあのディスクだけだと信じずに捏造扱いされるかもしれんしな…特に束が関わっているという点で。」
意を決したように織斑君が画面上の篠ノ之さんに向き直って言う。
春十「……分かったよ。じゃあ一夏本人も連れてくる。ただ…箒、一つだけ約束して。「…何をだ。」…一夏は好き好んで女性になった訳じゃないんだ、本人の意志を無視して無理やり女性にされたんだ。一夏本人もまだその事を受け入れきれてない。だから…出来るだけ一夏に慮って接してほしい。お願いだ…」
シャル(…織斑君、本当に家族の事が大事なんだね……大丈夫だと良いけど…)
千冬「私からも頼む。私達だけで何とか出来れば良かったんだが…それも事情が有って難しい。だからこそ一夏の事を良く知っている親しい人間に協力を願っているんだ…」
箒「…………(力なく頷く)」
春十「…ありがとう。じゃあ一夏を連れて来るから…千冬姉さん、その間に詳しい事情を説明してあげて。」
千冬「ああ、分かった…任せておけ。…今分かっている事を話すから、よく聞いてくれ。」 - 152新人◆Umk8PmsotRpT24/02/15(木) 06:03:07
(ギリギリまで時間稼ぐスタイル…心配させたらごめんなさい)
一夏「…箒が会って確認したいって？」
春十「うん。…どうする？一夏が不安なら止めておくけど…」
一夏「…会ってみるよ。…正直怖いけど、自分の事だからさ。それに千冬姉や春十も色々やってくれてるんだから、こっちも何か努力しなきゃダメだと思うし…」
一夏「それはそうと…箒と話す時どういう風にしたらいいかな…前みたいに男の感じでいけば良いのか、それとも女らしくした方が良いのか…」
春十「…今は一夏が話しやすい方で良いと思うよ。気を張りすぎなくても大丈夫だから。」
(この後の一夏は…dice1d2=1 (1) )
1:男口調
2:女口調
- 153新人◆Umk8PmsotRpT24/02/15(木) 17:36:34
間に合わなさそうなので保守。
- 154二次元好きの匿名さん24/02/16(金) 05:10:17
保守なのです
- 155新人◆Umk8PmsotRpT24/02/16(金) 13:10:23
(保守に感謝。待ってもらえてると思うと頑張れるのである。)
一夏「分かった、じゃあ…」
千冬「大体纏めるとこうなる。…もう一度言っておくが、これは嘘でも何でもない。何とか不幸中の幸いで一夏は今無事で居られるがな…」
箒「……。」
春十「千冬姉さん、ちょっと…」千冬「…ん、何かあったか？」
春十「実は…「何、男の時の様に接する？しかし…」…その方が向こうも信じやすいんじゃないかって一夏が…とりあえず、任せてみようよ。」
(さて、一夏はどう接する？dice1d2=1 (1) )
1:勿論真面目に話す
2:敢えて軽い感じで行く(強がり)
- 156新人◆Umk8PmsotRpT24/02/16(金) 20:28:55
保守。明日は頑張りたい…
- 157二次元好きの匿名さん24/02/17(土) 08:12:00
保守？！
- 158二次元好きの匿名さん24/02/17(土) 16:43:31
このレスは削除されています
- 159新人◆Umk8PmsotRpT24/02/17(土) 16:45:03
(会話シーン書くのしんどかった(本音)回想ばっかりやってるからこんな事になるんだ…地味に以前の変換ミスを修正する。)
(後箒ファンの人今更だけど本当にごめんね、ここだとほぼずっと泥被る破目になるから)
箒「…！」一夏「ほ、箒…久しぶりだな。」箒「……。」一夏「…驚くよな。実は正直俺自身も納得できてないし…」
一夏「…本当言うとさ、今もつらいよ。でも、千冬姉や春十に心配かけ続けるのも嫌だし、少しづつでも何とかしないといけないと思ってる。」
春十「…一夏…」
一夏「箒、俺……」箒「…黙れ！！！」一夏「…えっ？」
箒「…この女は一夏なんかじゃない！！こんな奴があの勇ましかった一夏だと…そんな事あるものか！！偽者め！！とっとと二人の所から出ていけ！！」
一夏「……」春十「…箒！何を言うんだ！さっき言った様に…」
箒「うるさい！何が…何が女になっただと…戻れない！？戻せばいいだろう！一応薬で女からでも男になる事は出来るとさっき千冬さんも言っていただろう！」
千冬「…しかし、それは不可能だ！理論上は戻るが直ぐに細胞に負担が掛かって老化が始まり、一夏の寿命が危うくなると…！」
箒「やってみなければ分からないでしょう…！何ともなければ何も問題は…「それで一夏に何かあって責任が取れるのか！？今の状態を壊す気か！」…ですが！」
一夏「ほ、箒…俺は…」
箒「……認めないっ！お前を…お前みたいな男でも女でも無い化け物は一夏なんかじゃない！！」
千冬「…貴様…「…何て事を…一夏に何て事を言うんだよ！！箒ぃっ！！！」春十…！」
春十「…例え幼馴染でも言っていい事と悪い事がある！…性差別だけでも許せる事じゃないし…他人を…一夏を…そんな風に言うなんて、絶対に許される事じゃない…！！」
織斑君は本気で怒っていた…今までの温厚かつ誠実な人柄からは想像がつかないほど。
春十「箒…！誰かから否定される辛さは君だって知ってる筈だろう…！それなのに自分が傷つける側に回るのか…！？」
箒「うるさい！聞きたくない…！」
泣き叫ぶように篠ノ之さんが言い放つ。
箒「…どうしてお前達は「それ」を受け入れられるんだ…！一夏は男でなければいけないんだ…！！！」
…それを最後に通話が切られた。 - 160新人◆Umk8PmsotRpT24/02/17(土) 19:42:45
(さてあまりにも出番が無くて主人公(笑)状態な誠の為に、箒視点もちょっとだけ書く。しょうがないんよ、春十くんとシャルが現実に戻らんとアイツ目を覚ませないし。…念の為だけど流石に箒視点は春十くんもシャルも認知してないよ)
箒「…どうしてお前達は「それ」を受け入れられるんだ…！一夏は男でなければいけないんだ……ッ！！！」
一方的に叫び終え、通話を切った。
箒「何で…どうして…！」
一番そう叫びたいのは一夏だという事は分かっていたが、だがどうしても納得できなかった。
恐ろしくて、悔しくて、悲しくて、気持ち悪くて…そんな気持ちが綯い交ぜになり、私の中で激しく渦を巻いていた。
…私が好きだった、憧れていた…昔守ってくれた一夏が崩れて消え去ってしまった様で…
箒「…ううっ…！ｸﾞｽ･･･ｯ！一夏…！」
(チャイムの音)「箒、居るか？今週の確認にき…！？開けるぞ！」
誠「どうした箒…！無事か…「ま、誠…！(抱き着き)」…うぉっ！ど、どうした…！？」
箒「わ、わた…ｸﾞｽ･･･私は……」
誠「な、何が有ったか知らないが…まあ無事なら良いや。(でも胸の感触が良いからもうちょっとくっ付いてていいぞ…)」
その後、誠は私が落ち着くまで黙って抱き留めてくれた。…私がなぜ泣いていたのかも、聞いてきたりはしなかった。
それが、今の私には心地よかった。
(…で、誠さんや、特に追求しなかった理由は…dice1d4=2 (2) )
1:本当に気遣い(性格72)
2:君子危うきに近寄らずって言うだろ？厄ネタはごめんだね(メンタル23)
3:だって仕事だし、別に箒が泣いてようが、割とどうでもいいっていうか(性根34)
4:安価
- 161新人◆Umk8PmsotRpT24/02/18(日) 07:15:00
うーん、安定の自己中＆保身っぷり。なおこの件で織斑家と険悪になった箒は距離の近い誠に依存。
…んでその後3スレ目の通り、IS学園で再会した際に更識姉妹＆本音と婚約してたことを知りああなった模様。
それはともかくシャルロットさんや、>>159まで見て箒さんにはどのような印象を？dice1d3=3 (3)
1:納得できないのも分かるけど、あれは言い過ぎだし酷いよ…
2:…もしかして男だった時の一夏さんが好きだったんじゃ…(察し)
3:安価
- 162新人◆Umk8PmsotRpT24/02/18(日) 07:22:19
- 163二次元好きの匿名さん24/02/18(日) 08:06:31
- 164二次元好きの匿名さん24/02/18(日) 11:44:06
２
- 165二次元好きの匿名さん24/02/18(日) 14:47:12
2からの1（察してはいるが、それをふまえても嫌なやつだと思われた）
- 166新人◆Umk8PmsotRpT24/02/18(日) 15:15:21
んじゃdice1d3=2 (2)
- 167新人◆Umk8PmsotRpT24/02/18(日) 20:46:50
続きは明日…今更ながら回想の範囲の長さにちょっと辟易しとる…始めたの自分だから文句あんま言えんけど(遠い目)
- 168新人◆Umk8PmsotRpT24/02/19(月) 07:50:25
(それはそうと優しいっすねシャルは…あの境遇で察してあげられるのは凄いよ…それはともかく、こっから辻褄を合わせる展開と後付がやべー事になる。)
シャル(…もしかして篠ノ之さんって、男だった時の一夏さんが好きだったんじゃ…だからって勿論、あんな事を言っていい訳じゃないけど…やるせないな…)
そう思ってると、いつの間にか朝になっていた。…織斑先生が深刻そうに考え込んでいる所に、織斑君が来た…
千冬「…一夏は？」春十「…まだ部屋から出てこないんだ…。」千冬「そうか…。」
千冬「…私の考えが甘かったかもしれんな。…親しければ支えになってくれるだろうという了見で、一夏を傷つけてしまった…」
春十「…それなら僕も同罪…いや、寧ろもっと…」千冬「春十、お前が責任を感じる必要は無い！お前は…篠ノ之に…一夏を慮ってくれときちんと言ってくれた。」
千冬「…今考えれば、やりようは有った。一夏に会わせるのを止めさせて、箒に考える時間を与えれば納得させられたかもしれん。私はそれが出来なかった。」
…織斑先生も凄く後悔している様だった。…例えそれが、可能性に過ぎなかったとしても…
春十「…千冬姉さん、それなら僕だってそうだ。僕は、一夏が傷つけられて感情的になって、冷静に言い聞かせる事をしなかったんだ…」
春十「…だからこそ、僕らでもうこれ以上一夏の心を傷つけさせないように気遣おう。一番辛いのは一夏なんだから。」
千冬「…ああ。今は…それしか出来んな。」
春十「この前、弾と蘭ちゃんに来てもらおうとしたけど、少し時間を置いた方が良いと思うから待ってもらう様に連絡してみるよ。」 - 169新人◆Umk8PmsotRpT24/02/19(月) 17:42:15
千冬「そうだな、今はその方が良いかもしれん。…私ももう少しドイツ行きを伸ばして貰えんか掛け合ってこよう。」
春十「いいの？でも、迷惑が掛かるんじゃ…「こういう時位、無理は通させるものだ。一夏をあのままにしては行けんからな。」…ありがとう、千冬姉さん。」
千冬「気にするな。…今から頼みに行ってくるからその間留守と一夏を任せるぞ。」春十「うん、行ってらっしゃい。」
シャル(やっぱり家族の支えって良いな…僕も…こんな風にお母さんを支えられてたら…)
春十「…出来た。杏仁豆腐なら一夏も食べられるかな。」
(着信音)
春十「あれ、電話だ…鈴？…もしもし、鈴？どうしたんだい急に。『あ、春十？今アタシが何処に居るか分かる？』え？何処って…中国じゃないの？」
鈴『違うわよ。正解は…日本よ！しかもアンタ達の家の近く！驚いた？』
春十「…えっ！？」シャル(えっ！？)
鈴『そりゃ驚くわよね！実は偶然日本行きの旅行券が手に入って…それでこっちに久しぶりに来たって訳！』
鈴『あ、でも一夏には来た事内緒にしてね。今から行って驚かせるつもりなんだから！』
春十「…今から来る？」鈴『そうよ？』春十「ちょ、ちょっと待ってよ…今はちょっと都合が…」
鈴『何よ、いきなり来ちゃ悪いって訳？…それに蘭に先を越させる訳にはいかないんだし…(小声)』
春十「え？蘭ちゃん？鈴、ちょっと詳しく…『詳しいことはそっち行ってから話すから！じゃあ後でね！』…切れた…」ﾂｰﾂｰ･･･
春十「…い、今からって…(チャイムの音)…！？ま、まさか…。」
春十「どなたですか…？」蘭「春十さん、私です！」春十「…ら、蘭ちゃん…」
シャル(…お、織斑君…無理かもしれないけど頑張って…) - 170新人◆Umk8PmsotRpT24/02/20(火) 05:24:46
はい、強引に鈴＆蘭を消化した結果がこれです。
ところで弾はどうしたの？dice1d3=1 (1)
1:一緒に来てる
2:弾「すまん、手が離せなくて止められなかった…」
3:鈴の方の足止めに行ってるぞ
- 171新人◆Umk8PmsotRpT24/02/20(火) 17:03:05
(他のスレ主さん方も続々と復活して嬉しいけど、皆様方其々大変な事情が有るみたいですな…なお自分の大変な理由はほぼ自爆な模様。回想の範囲が広い＆頻度多すぎが悪い。)
…赤い髪の女の子、この子が織斑君が話してた友達の妹さんなのかな…。…誰か来た。同じ赤い髪の色。じゃあこの人が…
弾「おい、待てよ蘭！待てって…！」蘭「あ、やっと追いついた。お兄が出てくるの遅いのが悪いんだよ。」
弾「急に走らされるこっちの身になれ！……よ、よう春十。急に…悪いな…」
春十「…ご、ごめん蘭ちゃん。ちょっとだけ待ってて貰っていい？弾に聞きたい事が有るんだ…」蘭「え、良いですけど…私じゃダメなんで…「…ありがとう！じゃあ弾を借りるよ！」「お、おい引っぱるな春十！」…もう、一夏さんといい春十さんといい、私よりお兄の方ばっかり…！」
春十「弾、もしかして君の所に鈴から電話が来た？「…大当たりだよ。って事はお前のとこにもか。」…うん。で、何で蘭ちゃんまで来てるんだい？」
弾「鈴の奴、旅行券でこっち来た後俺達のとこに電話してきてな。一夏が最近どうしてるか聞いてきたんだよ。…千冬さんの件も有ったから気になったんだろうな。」
弾「…ただその、電話受けた時、蘭も一緒だったんでアイツにも聞こえててな。…その後はいつもの一夏の取り合いというか、アピールの争奪戦が始まる流れで…」
春十「…うん、もう分かった。でもどうしよう…鈴と蘭ちゃんの二人をどうするか…今、千冬姉さんいないし、それに一夏が会えそうな状態じゃないんだよ…」
弾「…おい、女になる以外で何かあったのか？」春十「実は弾達以外にも、昔の知り合いの子に相談に乗ってもらおうとしたんだけどその時に…」
(さて、一夏のTS化が判明するのはどういう流れで？dice1d3=1 (1) )
1:蘭が立ち聞きしてた
2:春十、仮病というか嘘で何とか帰らせようとするが返って心配した蘭が突入
3:鈴も到着してしまい、先を争う二人が止めるのも聞かず一夏の元へ
- 172新人◆Umk8PmsotRpT24/02/21(水) 04:56:22
保守。
- 173新人◆Umk8PmsotRpT24/02/21(水) 16:40:36
シャル(あ！二人共ダメ！後ろに居る…！)
春十「ん？…！ら、蘭ちゃん…！」弾「え？…蘭！お前、聞いてたのか！？」
蘭「…お兄、春十さん！今言ってたのってどういう事！？…一夏さんに何が有ったの！？」
弾「そ、それはだな…言葉のあやというか言い間違いっていうか…」蘭「誤魔化さないでよ！女になるって何…！？」
春十「…分かった、ちゃんと説明するから。だから落ち着いて、蘭ちゃん。」
(また説明中)
春十「こういう訳なんだ…黙っていてごめん。」蘭「……い、一夏さんが…」
(この後はどうなるのdice1d3=3 (3) )
1:一夏が部屋から出て来て蘭と遭遇…
2:とうとう鈴が合流
3:蘭、本当か確かめようと一夏の部屋に突入
- 174新人◆Umk8PmsotRpT24/02/21(水) 20:38:02
寝る前保守。…過去描写と回想をすり合わせるのしんどい。
- 175二次元好きの匿名さん24/02/22(木) 07:45:49
ほし
- 176新人◆Umk8PmsotRpT24/02/22(木) 17:34:09
続きが書けないんで唐突にスレ主から見た誠の印象を述べる。時々はこうやって注目させてやらんと皆忘れる可能性があるし。
誠はまあ、結論を先に言うと何というか本当に二次創作で見る表面上は良い奴に見えるけど実際はク○寄りの転生者なんですよね。
ただ本来の主人公ポジで有る一夏や春十にとって代わってやろうとまでは思ってないのがミソ。
何というか本当に良くも悪くも生き汚いだけであって、更識姉妹とか布仏姉妹とかの自分を支えてくれる人や、
春十くんみたいに偏見なく優しい人やシャルみたいな可哀想な立場の人には情を持ったり憐みを抱いたり手助けしたりもするんです。
まあその反動みたいに面倒事の種にしかなり得そうな奴は排除しないと危ない、最悪自分が死ぬ！だからいなくなれ！みたいになってるけど。
後、前世からの性欲にも引っ張られてるしチート能力等にも溺れてるけど。
長々と書いたけど言いたい事はですね、次スレでは誠を掘り下げたいって事。また回想に苦しみそうだが。
まだあいつが転生した事どう思ってるのかとか、人の生き死にをどう見てるのかとかを振って知りたいし。…その為には続き書いて回想抜けなきゃダメだけどね！ - 177新人◆Umk8PmsotRpT24/02/23(金) 05:13:55
今日は書かねばならんのにちっとも進まん…とりあえず保守も兼ねて過去描写とのすり合わせだけでもしよう
この後蘭ちゃんが部屋に突入して嘘つき(2スレ目参照)発言するんだけど、何でそうなったのかな？dice1d3=1 (1)
1:実は春十と弾に言ったつもりだけど箒で傷ついてた一夏に直撃
2:部屋に突入したけど一夏の変化を認められず箒と同様に…
3:一夏の変化は認めたけど当の一夏がメンタル限界。自分の変化から目を逸らし縋ってきたのをつい突き放すように言ってしまった
- 178新人◆Umk8PmsotRpT24/02/23(金) 17:10:15
保守。今日中には続きを…！
- 179新人◆Umk8PmsotRpT24/02/23(金) 20:35:32
(過去見返すと鈴の方が一夏ちゃんの杏仁豆腐バカっぷりと相まって変な事になるの笑う、笑えないけど。しかし無理矢理且つ解釈が突飛だなぁ、展開が。)
蘭「…春十さんが言ってる事が本当かどうか…確かめさせてください！」ﾀﾞｯ!
春十「！蘭ちゃん！待って…！待ってくれ！」弾「おい！止めろ蘭！行くな！」
(…この女は一夏なんかじゃない！！)(お前みたいな男でも女でも無い化け物は一夏なんかじゃない！！)(一夏は男でなければいけないんだ…)
一夏「……箒…どうして俺にあんな…事…」
一夏「…もしかして箒は俺の事なんてもう…いや、違う！箒は…箒はそんな奴じゃない…！」
(多数の激しい足音)
一夏「…！？」蘭「一夏さん！開けますね！」ｶﾞﾁｬ
一夏「…え、蘭！？何でここに…」
蘭「…！！こ、これが一夏さん…！？…」一夏「…あ、う…。」
弾「…遅かったか…しかし本当に女になってるのな…」春十「……二人共、これが今の一夏なんだ。」
蘭「…さっきの話だとお兄には言ってたんですよね…どうして私には秘密だったんですか…？」
春十「それは…蘭ちゃんと一夏のお互いの心情を考えて時間を置いておく為に…」弾「そ、そうだって。春十はそのつもりで…」
蘭「…でも結果はこうじゃないですか…！どう納得しろって言うんですか…！…私が一夏さんの事どう思ってるか知ってるのに…！」
一夏「……えっ…？」シャル(やっぱりそうだったんだ…)
蘭「…それなのに！それ知ってる春十さんもお兄も！私の事誤魔化そうとしてたんでしょ…！こうなるの嫌だったから！！」
弾「おい落ちつけよ蘭！そんなつもり無いって！！」蘭「言い訳しないで！…二人の嘘つき！(走り去る)」
春十「待って蘭ちゃ…一夏？」一夏「………嘘つき…どう…思ってる…」シャル(…！何だか様子が…おかしい…？)
(なおこんな流れだが一夏は蘭の告白紛いの台詞をまともに認識出来てない。まあ理由は鈍感じゃなくて精神的に限界で分からないだけ。) - 180新人◆Umk8PmsotRpT24/02/24(土) 08:00:27
保守。今日は更新できるか怪しい…
- 181新人◆Umk8PmsotRpT24/02/24(土) 19:52:53
保守。明日以降頑張りたい…
- 182新人◆Umk8PmsotRpT24/02/25(日) 07:48:36
続きが…とりあえず鈴ちゃん襲来のタイミングとかだけ決めよう、そうしよう。dice1d3=3 (3)
1:蘭が織斑家飛び出したタイミングで襲来。一夏が何かやらかしたと誤解して突入してくる
2:五反田兄妹が帰った後で到着。一夏が女になったのを冗談だと思って実物を見る
3:安価
- 183新人◆Umk8PmsotRpT24/02/25(日) 08:14:17
- 184二次元好きの匿名さん24/02/25(日) 08:49:21
蘭が織斑家を飛び出したと同時に玄関前に到着し、正面衝突事故発生☆ミ
- 185二次元好きの匿名さん24/02/25(日) 08:52:17
蘭ちゃんが家を飛び出すときに玄関前に居て玄関扉が直撃する！！（ついでに蘭ちゃんが一夏が女の子になってたことを言ってるのを聞いちゃう）
- 186二次元好きの匿名さん24/02/25(日) 08:52:45
2かな
- 187新人◆Umk8PmsotRpT24/02/25(日) 11:10:45
ちょっと遅くなった…dice1d3=3 (3)
- 188新人◆Umk8PmsotRpT24/02/25(日) 20:29:33
…今日は無理そうなので(遠い目)保守。
- 189二次元好きの匿名さん24/02/26(月) 07:09:53
保守！？
- 190新人◆Umk8PmsotRpT24/02/26(月) 17:11:08
一夏ちゃんがキャラ崩壊と言われかねんレベルでかなり弱っちゃってるけど、メンタル34且つこの時点の納得度20だからね、仕方ないね(言い訳)
一夏「……違う…俺は…おれは…」春十「一夏…！？どうしたんだい！一夏！」
弾「どうしたんだよ一夏！しっかりしろよ…！」春十「…一夏は僕が見てるから、弾は蘭ちゃんをお願い！」
弾「お、おう…！一夏の方は任せた…おい、蘭！待てって…！(蘭を追いかける)」
一夏「…ほうき…おれ…ばけものじゃな…違う、箒をそんなやつだなんて…思って……(震えだす)」
春十「！一夏！一夏…！！しっかり…！」一夏「は、春十…」春十「一夏！…僕の事が分かる？」
一夏「…あ、ああ…」春十「…良かった。…大丈夫かい…？」一夏「……」春十「一夏…？」
一夏「……春十…もしかしてこの状態の事皆に受け入れてもらうなんて無理なんじゃないか…箒も、蘭も俺にあんな目を…」
春十「…そんな事ないさ、箒も蘭ちゃんもちょっと混乱してるだけだよ…現に僕も千冬姉さんも受け入れたし、弾も大丈夫だったよ。」
一夏「でも箒は俺の事情知ってもあんな態度だったじゃないか…！俺もうわかんねえよ…！皆が俺の事をどう思ってるのか…！」
シャル(…人間不信になりかかってる…無理もないよ、ここまでの事を思えば…)
春十「一夏…難しいかもしれないけど、今はそういうことを考え過ぎない方が良いよ。杏仁豆腐作ってあるんだ、持ってくるから食べたらゆっくりした方が良い。」
一夏「……ありがとう……」
春十「…あの様子だと、鈴を一夏に会わせるのは無理だ。…今からでも千冬姉さんに連絡してさっきの事と合わせて相談しよう。その前に来なきゃいいけど…あ、それに弾にも後で電話して蘭ちゃんの様子を確認しておかないと…」
さて、どうなる？dice1d2=2 (2)
1:先に千冬に連絡がついた
2:連絡する前に鈴が来た
- 191新人◆Umk8PmsotRpT24/02/27(火) 05:09:26
待ってくれない鈴ちゃん襲来の巻。その前にずっとスルーしてた酢豚の約束の件なんだが、
原作だとあったけどここの一夏ちゃん杏仁豆腐バカだし、約束の方どうなってるの？dice1d4=4 (4)
1:杏仁豆腐バージョンで約束してるよ
2:当時の一夏「俺杏仁豆腐以外あんま食えないからそんな約束されてもな…(鈍感)」
3:春十くんと鈴が相談したうえで伝わら無さそうなので止めておいた
4:安価
- 192新人◆Umk8PmsotRpT24/02/27(火) 05:43:38
- 193二次元好きの匿名さん24/02/27(火) 13:41:57
1(最初は原作通り酢豚のつもりだったが杏仁豆腐の方が喜びそうだったのでそうした)
- 194二次元好きの匿名さん24/02/27(火) 14:03:36
2
- 195二次元好きの匿名さん24/02/27(火) 14:19:02
当時の一夏くん「杏仁豆腐にあらずんば食物にあらず！！酢豚なんぞ狗にでも喰わせておけ！！（超意訳）」
- 196新人◆Umk8PmsotRpT24/02/27(火) 16:18:52
んじゃdice1d3=3 (3)
後、次スレ。【ISダイススレ】二次で見かけそうな(気はしない)設定でのISダイススレ、パート6｜あにまん掲示板ほぼ回想だけで１スレ使い切る程に進行はグダグダ、関係は超ドロドロ、展開ガバガバ且つ無理が有りすぎるISダイススレ、つーづけるぞー(原点回帰)このスレはISコアとGN粒子とイノベイターの素質の合わせ技(…bbs.animanch.com規制もなく続けられてよかった…。ここは埋めてOK。200は…無理のない方向でね！
- 197二次元好きの匿名さん24/02/27(火) 18:39:05
にゃん（かそく）
- 198二次元好きの匿名さん24/02/27(火) 18:43:15
みゃあ！（かそくー）
- 199二次元好きの匿名さん24/02/27(火) 18:43:48
にゃん？（かそくってなんだっけ？）
- 200二次元好きの匿名さん24/02/27(火) 18:46:36
200なら、一夏ちゃんは杏仁豆腐だけで全ての栄養を接種できてしまう超特殊体質（逆に他の食べ物はエネルギー効率が超劣悪であり、常人の一京分の1くらいしか補給できない）
