- 1二次元好きの匿名さん24/01/21(日) 01:27:42
- 2二次元好きの匿名さん24/01/21(日) 01:29:57
ローブ纏ってるとフクロウみたいなのに下は筋肉バッキバキの爺プトレいいよね…
体格差がありすぎて抱き締めたらぐだ子のこと隠せそう - 3二次元好きの匿名さん24/01/21(日) 01:31:23
>>2いつぞやか見たマントの中に隠しちゃうじいじもいいけど体で隠す概念は思いつかなかった。まさか天才か?
- 4二次元好きの匿名さん24/01/21(日) 01:34:47
放置してたら構って〜ってしてくるのほんと、ほんと良くない。オタクはおじいちゃんと寂しがり屋(違う)の組み合わせにクソザコナメクジなのアトラス院の叡智で理解してくれじいじ…!
てかじいじ手絶対でかいしゴツゴツしてるよね、本好きの老人の手じゃないと思うし戦う人の手だと嬉しい - 5二次元好きの匿名さん24/01/21(日) 01:43:56
プトレマイオスは手も大きいだろうし、ぐだを持ち上げた時に両手だと腹をぐるっと掴めてしまうかもしれない
- 6二次元好きの匿名さん24/01/21(日) 01:57:05
>>5最高か?
- 7二次元好きの匿名さん24/01/21(日) 02:13:19
優しい手つきで頭撫でてくれるおじいちゃんがキリッとした顔するだけでもカッコイイのに高身長とか筋肉ムキムキとか力持ちとか手デカいとかの要素盛るのは反則ッスよね?夜眠れない時に本を音読してくれるじいじ概念も逆に今夜は寝かせないぜ(健全な読書)(不健全な場合もある)なじいじもいい…。それにシチュに困れば我々には魔力供給という最強の切り札が…そうなる場合が若い方でしか分からん…けど!魔力供給したい、でマスター言いくるめるじいじも居ていいはずだ!
- 8二次元好きの匿名さん24/01/21(日) 03:59:30
めちゃくちゃ良かったので書いちゃった
プトレマイオス初書きだからこれじゃない感あったら申し訳ない
スレ主ごめんだけど解釈違いだったら消しといてくれ
プトぐだ「マスター。どうしてそんなところにいる? 吾と書を読むのなら、うん。そうだな」立香はふわりと浮いた体に目を白黒させる。プトレマイオスが立香を猫のように持ち上げて自らの膝に乗せたのだと一拍遅れて気が付いた。
「これが一番良かろう。……ん、どうした?」
するりと腹を撫でて去っていくプトレマイオスの手に、思わず頭上の顔を見上げると金の目が書から立香の方へ移される。プトレマイオスは立香よりも頭が良いので、考えていることはよくわからないが、おそらく他意はないのだろう。ただ本が読みやすいから膝に乗せただけだ。そう判断した立香は首を横に振る。ふ、と猛禽のように鋭い目が緩んだ。
「ううん。なんでもないよ。今日は何を読むの?」
「マスターの時代の書を借りてきた。吾の慣れ親しんだものとは幾分違うが、それもまた興味深い」
プトレマイオスが手にしているのは数年前に流行ったベストセラー本だ。立香も読んだことがあった。学生でも読みやすい文体の、恋の物語。
もう読んでから時間が経ったからか内容は朧げだ。今再び読んだなら、前とは違う感想になるかもしれない。
「これ、カルデアに来る前に読んだよ。懐かしいなあ。プトレマイオスにも気に入ってもらえると良いな」…telegra.ph