- 1二次元好きの匿名さん24/01/23(火) 12:45:19
- 2二次元好きの匿名さん24/01/23(火) 12:48:03
📱あの人と関わるのはやめなさい
- 3二次元好きの匿名さん24/01/23(火) 12:48:16
行方知れずとなった夫が娘のトレーナーをしていたと知ったキング母の心境やいかに
- 4二次元好きの匿名さん24/01/23(火) 12:48:30
トレウマルートに進んだら無自覚な地獄に…
- 5二次元好きの匿名さん24/01/23(火) 12:49:06
「そして俺が・・・一流のトレーナーだ!!」→これ過去にも誰かに言ってたんだろうなあ
- 6二次元好きの匿名さん24/01/23(火) 12:49:42
びっくりするくらいキングの育成でキング父出てこないから、📱がシングル説でるくらいには謎だよねキング父
- 7二次元好きの匿名さん24/01/23(火) 12:51:11
3年後に記憶を取り戻すんだよね…
- 8二次元好きの匿名さん24/01/23(火) 12:52:06
- 9二次元好きの匿名さん24/01/23(火) 12:56:04
すっかり一心同体となったトレーナーと部屋に帰ってきて
ソファに座った彼が「ぁあ〜疲れた……コーヒー頼めるかい?」といつもの癖で振り向く姿が
2〜3歳頃の朧気な記憶とピッタリ重なってしまって戦慄するキングちゃんの顔はキレイなんだよ! - 10二次元好きの匿名さん24/01/23(火) 13:00:39
なんで知らねえし誰も教えてくれないんだよ嫌がらせだろ
- 11二次元好きの匿名さん24/01/23(火) 13:02:11
キングが子供の頃から求めていた父性を埋めてくれる相手にようやく出会えたと思ったらこれだよ……
- 12二次元好きの匿名さん24/01/23(火) 13:03:11
それぞれが最善の選択をし、それぞれにとって最良の結果を生み出した結果、それぞれにとって最悪の結末を迎える。
これほど美しいものがあろうか。いや、ない。 - 13二次元好きの匿名さん24/01/23(火) 13:06:21
いい感じの仲になってキング母に挨拶しにいった時に発覚するんだよね……
- 14二次元好きの匿名さん24/01/23(火) 13:10:17
引き返せないレベルまで仲が深まった後に発覚するのが美しいべ…
- 15二次元好きの匿名さん24/01/23(火) 13:25:55
むしろキング母が掛からない?経緯は不明だけど行方不明になってたんでしょ?
- 16二次元好きの匿名さん24/01/23(火) 13:27:31
う…うそでしょ…そんな…そんな…!
- 17二次元好きの匿名さん24/01/23(火) 13:29:14
ここから感動の和解、家族のキズナ復活endにしろ(血涙)
- 18二次元好きの匿名さん24/01/23(火) 13:33:23
結婚してる時にある日突然何らかの事故で行方不明→キング母が掛かりかねない
キングが幼い頃に別れた後にある日突然…→キング母はめっちゃ反対してくる
どっちがマシなんだ…? - 19二次元好きの匿名さん24/01/23(火) 13:34:32
理性と理屈が勝つタイプだと思うのと
母娘とも行方不明の家族が帰ってきた喜びが勝りそうかな?
まあ事実知った時はとんでもない感情に襲われるだろうけど - 20二次元好きの匿名さん24/01/23(火) 14:35:44
久しぶりに実家に帰るキング
ふとリビングの写真立てを見ると幼い頃の自分と母親、そして見覚えのある顔が写っており…… - 21二次元好きの匿名さん24/01/23(火) 14:41:15
📱「your my daddy」
- 22二次元好きの匿名さん24/01/23(火) 14:44:19
モーンさんかな?
- 23二次元好きの匿名さん24/01/23(火) 14:49:59
歪んだ性癖持ちとしてはトレーナーを実父と認識した後に自分を女として意識させて既成事実に持ち込もうとするキングちゃんが見たいよ
- 24二次元好きの匿名さん24/01/23(火) 14:51:08
記憶が戻った父と母がイチャイチャしているのを見て脳が破壊と再生を繰り返すキングヘイローてえてえ……
- 25二次元好きの匿名さん24/01/23(火) 15:26:17
- 26二次元好きの匿名さん24/01/23(火) 15:28:35
キングなら、それでもキングなら、久しぶりに見た幸せそうな母親の姿を見て喜ぶはず
- 27二次元好きの匿名さん24/01/23(火) 17:15:23
Noooooooooooooohohoho!!
- 28二次元好きの匿名さん24/01/23(火) 17:23:16
このレスは削除されています
- 29二次元好きの匿名さん24/01/23(火) 20:55:03
電話越しに慣れ親しんだ声が聞こえたけどまさかそうだとは思わずもやもやする📱
- 30二次元好きの匿名さん24/01/23(火) 23:57:23
ぎりぎり隻眼になる程度で済んでそう
- 31二次元好きの匿名さん24/01/24(水) 09:23:27
キング母が厳しくなった理由のひとつが、キング父の行方不明という前例があるから自分が守らなきゃ…自分の側から離したくない…というものだったりして。
- 32二次元好きの匿名さん24/01/24(水) 09:29:38
不思議ね、アナタと一緒にいるとお父様と居るような気がするわ…
何故かしら? - 33二次元好きの匿名さん24/01/24(水) 10:06:42
なんかキング父親とわかってホッとする面もあったり
今さらなんて話したらいいかとか言い出すお母さまのお尻叩いたりして家族円満にならない?
それに伴って成績も上がりそう - 34二次元好きの匿名さん24/01/24(水) 15:10:28
俺はねぇ……実父とわかって更に距離感が縮まるキングヘイローもアリだと思うんですよ……いっぱい甘えてほしい……
- 35二次元好きの匿名さん24/01/24(水) 15:26:45
わかるなあ、会えなかった期間長そうだしめちゃくちゃ甘えそう
- 36二次元好きの匿名さん24/01/24(水) 15:26:54
📱「……血、かしらね……」
- 37二次元好きの匿名さん24/01/24(水) 18:42:50
トレーナーというか父親が記憶を取り戻す前に…と思って自分なりに考えた迫り方をしたらトレーナーがあっさり落ちて、
実はキング本人も無自覚に自分の中の母親の遺伝子をなぞった当時のキング母と同じ迫り方をしてたからキング父であるトレーナーにクリティカルだった…とか。
- 38二次元好きの匿名さん24/01/24(水) 18:44:36
記憶喪失の経緯次第じゃぶっ倒れそう
- 39二次元好きの匿名さん24/01/25(木) 06:22:28
3年きっちり走り切り、トレーナーを連れてキング母の下へ帰ったらトレーナーを見たキング母がブッ倒れるわけか…
- 40二次元好きの匿名さん24/01/25(木) 06:37:56
父母が喧嘩別れじゃないのが前提ではあるけど、
キングだったら一晩くらいわんわん泣いたあと、父母の関係を取り持って
その後、三人の時間を取りもどすように二人に思い切り甘えそう - 41二次元好きの匿名さん24/01/25(木) 07:39:28
記憶が戻った所で末期癌見つかって欲しい
- 42二次元好きの匿名さん24/01/25(木) 11:38:34
忘れがちだけどキングって中学生だしな……
思春期にこんなことが起こればキングの情緒はめちゃくちゃになっちゃう - 43二次元好きの匿名さん24/01/25(木) 18:34:40
長文失礼(自己解釈)
n年前_父、母を担当する(1回目の一流のトレーナーだ)
n年前_母、妊娠しながらレース&卒業&籍入れ
n年前_父、子育てしながらトレーナー続行(成績が振るわずに焦りを覚える)
n年前_キング2~3歳頃_父、保育園に預けられるようになったのでトレーナーに専念(あの頃と変わらずに妻に相応しい一流のトレーナーでいたい)、母は起業(選手人生を終えたので新たな一流となり夫に相応しくありたい)(ここで夫婦の時間が減りすれ違い始まる)
n年前_離婚(一流のトレーナーでいたい原点を忘れて仕事に没頭、妻は寂しいと言えずにぶつかりあってしまった)
n年前_記憶喪失_結婚時代の事を忘れるも仕事に影響がないため母に連絡入らず
n年前_キングと遭遇(2回目の一流のトレーナーだ)トレセンも人が入れ替わっているため誰も彼の娘だと気付かないし、母の面影も見いだせない - 44二次元好きの匿名さん24/01/25(木) 18:37:28
これなら喧嘩別れだけど愛が無くなった分けじゃないから復縁の目があると思う
ただし離婚時期がキングが5-6歳になってそう。でも仕事に没頭しすぎて帰宅しないため実の父の顔がうろ覚えだったキングが誕生するから辻褄合わせられると思う - 45二次元好きの匿名さん24/01/25(木) 18:53:25
『ハハ=オヤから父親の事は聞いていないだろう?キング』
「話は聞いてるわ…!『お父様はもういない』と!」
『違う!君の父は私だ…!』
「……嘘よ、嘘よ……そんなの嘘よ……!そんなことありえないわ!」
『住民票を読んでみて。本当だとわかるはずだよ』
「うそよおおおおおおおおお!!!嘘よぉwwwwwww」
<アハハハハ、一回やってみたかったんだよねコレww
<実娘に何やらせるのよもうwww
📱< へっぽこの血は争えないのかしらね…… - 46二次元好きの匿名さん24/01/25(木) 19:02:42
お互い信頼できるパートナーだった所から少しずつ親子の時間を取り戻していくほのぼの路線と、キングとキング父がそういう関係まで進んでいた所にキング母が参戦するレベルのドロドロ路線と、どちらも見たい自分がいる。心が2つある
- 47二次元好きの匿名さん24/01/25(木) 21:37:55
そういう関係になる直前に記憶が戻って急に突っぱねられて困惑するキングの顔が一番美しい
- 48二次元好きの匿名さん24/01/25(木) 23:39:17
- 49二次元好きの匿名さん24/01/26(金) 06:14:25
- 50二次元好きの匿名さん24/01/26(金) 07:41:17
- 51二次元好きの匿名さん24/01/26(金) 08:30:24
記憶を取り戻す前日譚としてキングに記憶が欠落してる事を伝える。そこからトレーナーの歴史を遡って行くと最初の担当にたどり着く
あれ?これってお母様?→実は俺最初の担当の事思い出せないんだ
そして母に電話するキング
まさかあの人が娘のトレーナーになってたなんて…
戸籍見れば一発で分かるだろうけど引越とかしなければ見る機会ないよね - 52二次元好きの匿名さん24/01/26(金) 14:40:36
- 53二次元好きの匿名さん24/01/26(金) 15:09:31
- 54二次元好きの匿名さん24/01/26(金) 23:43:23
- 55二次元好きの匿名さん24/01/27(土) 08:40:16
キングには真実を知った日だけはこの世の終わりのようにわんわん泣いて
でも明日には今まで通りに接して父親を驚かさせたりしつつ
母親も交えて親子の時間を取り戻していってほしい - 56二次元好きの匿名さん24/01/27(土) 08:42:35
- 57二次元好きの匿名さん24/01/27(土) 08:56:40
- 58二次元好きの匿名さん24/01/27(土) 09:16:15
母が(私だけの一流のトレーナーなのに)って嫉妬を燃やしたら親子仲の修復どころか女の戦いになりそう。
- 59二次元好きの匿名さん24/01/27(土) 10:28:13
さすがにキングが父親とくっつくのは色々まずいけど
どっちの方が愛されてるかとか、どっちの料理の方が好みか(母親のは…)とか、しょうもないことで争ってほしい - 60二次元好きの匿名さん24/01/27(土) 19:24:19
- 61二次元好きの匿名さん24/01/27(土) 19:34:04
- 62二次元好きの匿名さん24/01/27(土) 21:09:14
父と母がイチャラブチュッチュしててちょっと嫉妬するけど父親にチューされるのもなあともやもやするキングヘイロー
- 63二次元好きの匿名さん24/01/27(土) 22:09:29
中等部のキングが幼少の頃に行方不明且つ記憶喪失になってるからおそらく今の精神状態で10年近く過ごしてるはずだし、
それを考えるといくら一流とはいえ段階を踏んで過去を思い出させないとキントレの方も精神が保たなさそう - 64二次元好きの匿名さん24/01/27(土) 22:15:38
急な変化はストレスだからね
これって時期的にキングの引退前なのかな?
G1前にこんなことが発覚したらメンタルやばそう - 65二次元好きの匿名さん24/01/27(土) 22:33:11
キントレを見てまさかと思ったキング母がトレーナーの髪を貰ってDNA鑑定
その結果書類を持ってキングとキントレ(キング父)の前に現れる
世界線次第ではこんな展開もありそう - 66二次元好きの匿名さん24/01/28(日) 07:34:12
よしヘイローおばあさまとサンダンスブレイズさんとリガントーナさんも参戦させよう
- 67二次元好きの匿名さん24/01/28(日) 07:49:03
- 68二次元好きの匿名さん24/01/28(日) 07:56:17
ウマ娘にならなかったらどうすんだよ
- 69二次元好きの匿名さん24/01/28(日) 10:27:37
キング母が個人的に呼び出して接してキング父本人なのか少しずつ確かめようとしてるんだよね。
記憶喪失で好みとかが変わってる可能性はあるけど、所々の所作が重なるんだ - 70二次元好きの匿名さん24/01/28(日) 10:54:13
- 71二次元好きの匿名さん24/01/28(日) 11:56:50
こんな別れ方したなら再開時に号泣するのも無理ないわな
- 72二次元好きの匿名さん24/01/28(日) 12:00:32
1×2のインブリードは
- 73二次元好きの匿名さん24/01/28(日) 12:12:26
馬でもなかなかない、血が濃すぎるので
- 74二次元好きの匿名さん24/01/28(日) 12:12:41
- 75二次元好きの匿名さん24/01/28(日) 16:04:33
もはやOverflowゲームの領域なんよ
- 76二次元好きの匿名さん24/01/28(日) 21:53:20
キングは小さい時だから記憶がないorショッキング過ぎて記憶に蓋してるか?
- 77二次元好きの匿名さん24/01/29(月) 06:53:17
キングの場合、育成シナリオ中に浮いた感じしないじゃない
距離感は常にバグってるけど
シニアのお正月:ファンとの即席撮影会
バレンタイン:ファンとの交流、パパラッチ撃退
クリスマス:未来の予定確保、パーティーは同期達と一緒
王様のSMILE:カワカミと一緒
エンディング:アスリートとしての姿の描写
温泉旅行:自由時間切り上げて行うのはミーティング(早くトレーナーと会いたかった?)
という感じだから個人的に男女の関係になりそうなのは四年目かなって勝手に思ってる
- 78二次元好きの匿名さん24/01/29(月) 07:13:09
キング母もファン感とかに出向くタイプじゃないから、キントレのメディア露出次第では4年目まで顔を知らず気付かなくてもおかしくはないんだよな。
或いは映像越しだとそこまで面影が無かったか。 - 79二次元好きの匿名さん24/01/29(月) 12:29:27
ストレスや生活習慣で人相変わるからね。ましてや推定10年ほど離れていたなら…
- 80二次元好きの匿名さん24/01/29(月) 13:45:11
これは母親も引きはなそう(?)とするわ
- 81二次元好きの匿名さん24/01/29(月) 16:35:28
話が重いな…
- 82二次元好きの匿名さん24/01/29(月) 22:41:55
- 83二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 08:28:31
しかしこのスクショかわいいな
- 84二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 16:11:07
パパ呼びキングは可愛い!
- 85二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 17:41:42
複雑怪奇なことにするのかb
- 86二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 18:02:33
bはグッド?
- 87二次元好きの匿名さん24/01/31(水) 02:34:09
黄金世代の他の子は知ってるんだろうか
- 88二次元好きの匿名さん24/01/31(水) 05:18:07
さすがにデジタルみたいにメタ視点持ってる子以外は知らないんじゃないかな?
グラス辺りはキングが知ったのとあまり変わらないタイミングで気付きそう - 89二次元好きの匿名さん24/01/31(水) 08:04:13
育成シナリオであれだけ母親と揉めてるのに、全く父親出てこないキングだと、こういうスレが出てくるのもわかる
それはそうとて、キングは真実わかった後は開き直って思い切り甘えてほしい - 90二次元好きの匿名さん24/01/31(水) 13:29:53
いつか、キング母(今、現役時代、キング生まれた頃)のビジュアル出ないかなあ
- 91二次元好きの匿名さん24/01/31(水) 22:17:45
ほのぼのverに対抗して、修羅場verも考えてみるか?
- 92二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 07:32:53
その、しちゃった後に真実に気づいたら地獄だな
- 93二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 12:03:12
三人の修羅場を考えるなら、やっぱり男女の仲になってるよね
四年目くらいの出来事かな? - 94二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 20:59:33
キングは育成開始時点で中等部3年らしいから、4年目には18歳になって結婚OKなんだな
- 95二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 22:41:54
OKだぞ!父親とはできんが!
- 96二次元好きの匿名さん24/02/02(金) 00:32:33
やる事やってるけどまだ子どもは早いからお互い気を付けてる、というギリギリ後戻りが選べるタイミングで発覚してほしい…そこから既成事実に踏み切るかはその時の関係次第なんだ
- 97二次元好きの匿名さん24/02/02(金) 02:32:20
スペちゃんのお父ちゃん、スカイのお兄ちゃんに続いてキングのパパか……黄金世代日本組ヤベーな
- 98二次元好きの匿名さん24/02/02(金) 08:18:54
ツヨシ「えっ」
- 99二次元好きの匿名さん24/02/02(金) 17:51:27
なぜキング担当はキングをお痛わしい目にあわせたがるのか
- 100二次元好きの匿名さん24/02/02(金) 22:13:00
愛ゆえ...とは言い切れない何がありそう
- 101二次元好きの匿名さん24/02/03(土) 08:19:26
土日で修羅場Verあげたい
- 102二次元好きの匿名さん24/02/03(土) 14:28:20
待ってる
- 103二次元好きの匿名さん24/02/03(土) 22:16:25
今日枠組み決めて、日曜日には
キング母の女をどう表現すべきか - 104二次元好きの匿名さん24/02/04(日) 01:40:41
重い…
- 105二次元好きの匿名さん24/02/04(日) 02:06:43
キング母からしてみれば一度失ってたと思ってた夫が生きてたわけだから、逃がさないというか失いたくないから過保護ぎみに囲いそうではある
- 106二次元好きの匿名さん24/02/04(日) 11:39:31
作業中...キングが可愛い
- 107二次元好きの匿名さん24/02/04(日) 20:22:29
もう一息だけど、めっちゃく長くなってる
- 108二次元好きの匿名さん24/02/04(日) 21:53:39
気長に待ってるよ
- 109二次元好きの匿名さん24/02/04(日) 22:19:54
これから投下します、修羅場っていうほど修羅場じゃないかもですが
今までのスレに投下された概念をちょくちょく借用させていただきました
あと、あえて、ここでというとこで切りました - 110二次元好きの匿名さん24/02/04(日) 22:21:13
キング母=グッバイヘイローということにしています
キングの育成シナリオ見ると、距離適性のことなどダンブレっぽい要素も強いんですが... - 111二次元好きの匿名さん24/02/04(日) 22:21:40
中京競バ場
『まさかまさかの電撃戦!数々の名スプリンターを撃破したのは――――』
『キングヘイロー!
『あのキングヘイローが1着です!』
競バ場に興奮した実況と歓声が響き渡る。
歓声の中心、高松宮記念を制したウマ娘キングヘイロー、彼女の目には微かに涙が浮かんでいた。
「見せてもらったわ...あなたの道...」
そんなキングヘイローを観客席から見守る一人のウマ娘、彼女の母親グッバイヘイローである。
娘との関係は決定的に悪化し昨年末から連絡は取っていない。
しかし、それでも仕事の合間に娘のレースに足を運んでいた・
「奥様、お嬢様に会っていかれますか?」
「いいえ、よしておきましょう」
喜ぶ娘たちに水を差したくない、何よりまた娘を不快にさせるようなことをしてしまうかもしれない。
こんな時にあの人がいてくれたらと思わずにはいられない。
キングヘイローの父親にして、グッバイヘイローの夫、そしてかつてはトレーナーであった人物。
思えば彼は気性難と言われた自分をよく扱ってくれた。
何度も何度も喧嘩をしたが、それでも離れようと思ったことはなかった。
そして、私を情熱的に愛してくれた。 - 112二次元好きの匿名さん24/02/04(日) 22:21:56
現役中の妊娠、出産は当時波紋を呼んだが、彼と娘がいればどんなことにも耐えられた。
そんな「一流のトレーナー」もキングヘイローが5歳の時、出張先で消息を絶っていた。
何故かはわからないが、最近、彼の事を思い出すことが増えた気がする。
「でも、そうね。あの子の一流トレーナーを見ておきましょうか」
念願のGⅠレースを制した娘はまるで子供のように無邪気に喜んでいる。
娘の視線の先にいるのが、彼女のトレーナー。
その姿を見た時、我が目を疑わずにいられなかった。
いるはずのない人間がそこにいたのだから...。
「そんな...あの人は...どうして、ここに...」
「もしキングのトレーナーがあの人だったら...私はどうするつもりなの」
今、レース関係者だけが入ることができる通路で娘のトレーナーを待っている。
出走者の母親であること、関係者とのコネで難なく入ることができた。
「来た...」
素性がバレないように帽子を目深にかぶり直し、偶然体調を崩したのを装い、彼に倒れ込んだ。
「あ、大丈夫ですか?」
「え、ええ、ありがとうございます(この感覚...間違いない、あの人だわ...ああ)」
予想通り、彼は倒れ込んだ私を優しく抱き留めてくれた。
その優しさも、抱き留める腕の逞しさもまったく変わらなかった。
それでも、確たる証拠を得るため、彼の毛髪を引き抜いた。 - 113二次元好きの匿名さん24/02/04(日) 22:22:22
中京競バ場近くのホテル
高松宮記念を制したキングヘイローとそのトレーナーは、ウイニングライブ、記者会見を終えホテルの一室にいた。
念願のGⅠレースを制した二人は、未だにその興奮が醒めていなかった。
「ねぁ、あなた...今ならいいでしょ」
「ああ、こんなおじさんでいいんだな」
「あなたじゃないとダメ...何度言わせるつもり」
二人は以前にも一度、想いを通じ合わせようとしたことがあった。
菊花賞の夜、その時はトレーナーがキングヘイローを優しく静止し、トレーナーと担当ウマ娘の関係を変えることはなかった。
落ち込んだ気持ちを埋め合わせるためにつながることを避けるためだった。
GⅠ競争を制した今、二人を遮るものは何もなかった。
「ありがとう、嬉しいよ...愛してる、キング」
「ええ、私もよ、愛してるわ、あなた...」
「ねえ、恋人同士って、その...そういうこともするのよね」
まだ幼いキングヘイローにはその行為を口にすることに抵抗があった。
一方でトレーナーはキングヘイローが初めての恋人ではなく、行為だけが関係を維持するものではないことも知っている。
「今日はダメだよ、気づいてないけど体にすごく負担かかってる。そういうことはレースの疲れを取ってから...な」
「もう...優しいんだから」
トレーナーはあくまでも自分のアスリートとして価値を第一にしてくれる。
男性である以上性欲もあるはずなのに、いつだって私のことばかり。
そんな人が好きで好きでたまらない。
キングヘイローは初めてトレーナーに包まれて眠りに落ちた。 - 114二次元好きの匿名さん24/02/04(日) 22:22:52
キングヘイローの実家
「そんな嘘よ...そんな...どうしてこんな...今更...」
愛娘のトレーナーの毛髪から行ったDNA鑑定の結果は、グッバイヘイローを絶望させることになった。
その結果は、夫と娘のトレーナーは同一人物と示していた。
「奥様...その...お嬢様とトレーナーの関係ですが、トレーナーには10年以上前の記憶がなく」
「二人は明らかに男女の仲...だそうです」
鑑定結果を待つ間、使用人を使い二人の身辺調査を行っていた。
二人の関係がただのトレーナーと担当ウマ娘なら何の問題もなかったが、その期待は裏切られた。
「そう...血は争えないわね...行ってちょうだい」
十代の多感な時期に自分のため心血を注いでくる存在。
憧れの感情を抱くことは不思議ではない、自分自身もそうだった。
それでも何故、よりよって自分の愛娘がその父親と、そう思わざるを得なかった。
「『一流』...そういえば元はあの人が私にくれた言葉だったわね...」
『一流』キングヘイローが彼女から引き継いだ教え。
それは元々、彼女の夫が現役時代に掲げた言葉だった。
娘とトレーナーの馴れ初めは知っていたが『一流』という言葉、娘の言葉に応えて発したものだと考えてしまった。
もっと早く気づけば、娘を傷つけることなく引き離せたかもしれない
「ああ...ごめんなさい、キング...」
今、彼女には二つの感情がある。
一つは最愛の娘キングヘイローを心配する母親として感情。
もう一つは現役時代すべてのキャリアを捨ててでも結ばれることを選んだ最愛の夫を想う女としての感情。
「私はどうしたらいいの...」 - 115二次元好きの匿名さん24/02/04(日) 22:23:29
トレセン学園トレーナー室棟
「うふふ、今日はあの人とミーティング、高松宮記念の疲れもとれたし...そろそろかしら...」
高松宮記念の後、彼女は常に上機嫌だった、念願だったGⅠを制したのもある。
それと同じくらい、トレーナーと結ばれたことが嬉しかった。
想いが通じ合った人がいる、彼女はそれが嬉しく、今ならどんなことでもできる気がしていた。
「初めてはどんなシチュエーションがいいかしら...」
「あの人ならきっと私の期待に応えてくれる。ううん、予想以上のことをしてくれるに違いないわ」
他人に聞かれれば恥ずかしいほどの妄想も、今の彼女は意に介さず口にしてしまう。
羽でも生えたかのような軽い足取りでトレーナー室に向かう、気づけばもうトレーナー室の前だった。
鈴が鳴るような声とともにノックをし、ドアを開ける。
しかし、そこにあったのは想像にもしない光景だった。
「あなた!あなたのキングが来たわよ...え、あなた?...お母さま?」
キングヘイローがトレーナー室に入ると、自分のトレーナーと上半身が下着のみの母親が抱き合っていた。
その光景に彼女は自分の体中の毛が逆立つのを感じた。
「一体、何をしているのよッ!!」 - 116二次元好きの匿名さん24/02/04(日) 22:24:16
トレセン学園トレーナー室棟・一時間ほど前
「そろそろ、授業が終わってキングが来る頃だな」
確かにキングとは恋人同士になった。
しかし同時に彼女のトレーナーであることは変わらない。
何よりも優先するのは彼女のアスリートとしての活動、それが二人の共通認識であった。
不意にトレーナー室のドアがノックされる。
そのノック音は大切な担当ウマ娘のものとは異なっていた。
しかし、どこか聞き覚えのある音だった。
トレーナーは不思議に思い、ドアを開けるとそこにいたのは意外な人物だった。
「キングヘイローのお母さん...ですか?キングはまだ授業中ですよ」
ドアの前にいたのはキングヘイローの母親だった。
予想外の人物の来訪に驚きが隠せなかったが、おおよその目的は想像できた。
キングヘイローとその母親、確かに喧嘩別れのような状態であったが、キングが母親を心から尊敬しているのはすぐにわかった。
また、言葉こそ冷たいものだったが、母親がキングのことを常に気にかけていたのは間違いない。
きっと今日は高松宮記念を制した娘を労いにきたのだろうと考えた。
「今日は...あなたに用があり、きました。これを見てください...」
キングの母親から手渡された封筒には、DNA鑑定の結果であり、自分とある人物が同一人物であると判定がされていた。
そのある人物とは彼女の夫、つまりキングの父親であった。 - 117二次元好きの匿名さん24/02/04(日) 22:24:45
「これは...そんな、そんなバカな!」
確かに自分には昔の記憶がない。
記憶は戻らなかったが、トレーナーとしての能力は備わっていた。
そのため理事長の計らいで、2年前からトレーナーとしてトレセン学園に勤め、キングヘイローと出会った。
キングと出会い、彼女の覚悟に添い遂げる覚悟を示し、専属契約を結んだ。
ともに歩み、挫折をし、笑い、涙をし、二人は恋に落ちた。
それが、親子...信じられない、いや、信じたくないという感情に支配される。
「事実よ、思い出して...私の『一流トレーナー』」
「『一流トレーナー』...」
グラスワンダーとの模擬レースに敗れ、なお頭を下げないキング。
彼女と共に歩むために絞り出した言葉。
不思議と口に出してみると、昔から知っていたように自分に馴染んでいた。
キングの母親の言葉を信じれば、かつてアメリカで活動していた自分にかけてくれた言葉だったという。
それでも信じられない、そんな気持ちを察したのか、キングの母親は突然服を脱ぎだした。
「急になにをするんですか」
「この傷...覚えてない?夢中になってあなたを庇った私を、あなたは叱ったわね」
それはグッバイヘイローの現役時代のことだ。
整備不良の施設が崩れ二人を下敷きにしようとした。
当時の自分は彼女を庇おうとしたが、ウマ娘の彼女が受け止めた方が被害が少ないと自分を庇ったらしい。
その時の傷は未だに彼女の背中に刻まれていた。
その背中の傷は彼女の誇りだった、彼女の勝負服はその傷を見せつけるように背中を開いたデザインだった。 - 118二次元好きの匿名さん24/02/04(日) 22:25:05
「ああ...君...なのか、グッバイヘイロー......」
「ええ、ええ、そうよ、あなたのグッバイヘイローよ」
ずっと靄がかかったように思い出せなかった記憶が溢れてくる。
お互い異国の地で内心不安を抱えていた時に出会い、お互い強がり、喧嘩しながら切磋琢磨したこと。
そして掴んだ栄光と挫折と、愛。
現役時代に彼女を妊娠させてしまい、様々な非難に晒された。
妊娠初期には現役を続け、キングを出産した後に産休を挟み現役復帰。
思う存分走りきった後にデザイナーへ転身。
この頃には新たな女性像として支持が非難を上回っていた。
どうして、こんなに大事な女性を忘れてしまったのか。
力の限り、彼女を抱きしめた。
「ごめん、ずっと一人にして...」
「いいのよ...それに二人だったわ...」
キングヘイロー、二人の娘、愛の結晶。
キングを愛した気持ちに嘘はない。
だけど今になってはそれが男女としてのものか、無意識に娘と感じてのものかわからなくなった。
「そうだ、キング...あの子になんて伝えたら......」
またノックがした、今度はキングのするノックに違いなかった。 - 119二次元好きの匿名さん24/02/04(日) 22:39:53
「あなた!愛してるって言ってくれたの、嘘だったの!」
「お母さま!お父さまがいなくなったからって、こんなこと!最低よ!」
あのキングヘイローが取り乱して、怒鳴り散らしている。
無理もない、自分の母親が下着姿で、自分を愛してると言った男と抱き合っている。
「違うんだ、キング、落ち着いて話を聞いてくれ!」
「何が違うのよ!」
「キングッ!!」
キングヘイローを担当してからこんな大きな声を出したのは初めてだった。
それこそグッバイヘイローが自分を庇い怪我をした時以来だろうか。
キングがすっかり怯えてしまっている、何とか事情を説明して、落ち着かせないと。
「ごめんキング、今から言うことは嘘じゃない...俺は君の父親なんだ」
「はぁ?」
「信じてキング...これを見て」
グッバイヘイローからキングにDNA鑑定書が手渡されるが、キングはそれを引き裂いてしまう。
「DNA鑑定...こんなものが何よ!私の気持ちは、どうなるのよ」
「キング...もうキングをそんな風には見れない...」
キングは賢い子だ、きっとこのことを理解してくれるはずだ。
どうしたらいいか、なんてわからない。
それでも、キングがまた立ち上がれるまで、どんなことでもする。
しなくてはならない、それが自分の義務だと思う。
「嫌、嫌よ、いやぁぁぁぁぁぁ」 - 120二次元好きの匿名さん24/02/04(日) 22:52:04
やっといてアレだけど >>48くらいのほうが、私の脳にやさしい
- 121二次元好きの匿名さん24/02/05(月) 00:03:50
これが新手のレイニー止めか……
キング達には幸せになってほしい - 122二次元好きの匿名さん24/02/05(月) 00:27:27
おぉ…鯖落ち連打の裏で投稿されてたから気付かなかった。待ってた甲斐があった…がタイミング的にキングのショックものすごく大きいだろうな
- 123二次元好きの匿名さん24/02/05(月) 01:01:29
- 124二次元好きの匿名さん24/02/05(月) 01:04:28
- 125二次元好きの匿名さん24/02/05(月) 01:44:01
さすがに>>119で終わりはあれなので、続きはまた投下したいなって思ってます
- 126二次元好きの匿名さん24/02/05(月) 06:50:16
人の心ないんか?(例のタマのコラ)
キングを幸せにしてやってくれ - 127二次元好きの匿名さん24/02/05(月) 07:09:26
まあ鞍上ソウルも他のウマと初うまぴょいキメて、キングヘイローの初うまぴょいは他の騎手に目の前で見せられたから、ある意味原作準拠ができる。
- 128二次元好きの匿名さん24/02/05(月) 10:31:03
ひ、人の心とか…
- 129二次元好きの匿名さん24/02/05(月) 12:41:25
- 130二次元好きの匿名さん24/02/05(月) 12:56:04
そんな…なんで書きかけをちゃんと保存しなかったんだ…
- 131二次元好きの匿名さん24/02/05(月) 13:04:11
なんという人類の損失……
- 132二次元好きの匿名さん24/02/05(月) 14:33:46
今回は修羅場がテーマだったからそれ以外の要素省いたけど、キングって頭よくて優しくて距離感バグってるから、トレーナーが記憶無いの隠してても気付きそうよね。
その上で記憶を取り戻すために協力すべきか、記憶戻ったら自分の元を去るんじゃないかとか葛藤するとかもやりたいなあ
なんとなく、このトレーナーなら「記憶がなくてもキングのトレーナーが出来て幸せだ。気持ちは嬉しいけど、アスリートとしてのキャリアを優先してくれ」とか言って、(あかんのに)キングを惚れ直させそう
- 133二次元好きの匿名さん24/02/05(月) 22:53:16
なんでキングはこんなに可哀想なのが似合ってしまうのか、やっといてなんだけど救いが訪れてあげて
- 134二次元好きの匿名さん24/02/05(月) 23:03:41
艱難辛苦を乗り越えて決して頭を下げないのがキングたる所以
きっと厳しくも優しい「両親」が支えてくれる
なおトレーナーとして一意専心で支えてくれる人はいない - 135二次元好きの匿名さん24/02/05(月) 23:10:34
ここから和解したらお母さまも全力で支援してくれるだろうし、ダートも走れるようになるのでは(アレルギー持ちかもだが)
- 136二次元好きの匿名さん24/02/06(火) 01:56:22
- 137二次元好きの匿名さん24/02/06(火) 08:16:57
- 138二次元好きの匿名さん24/02/06(火) 08:30:06
- 139二次元好きの匿名さん24/02/06(火) 15:21:44
あんなにほのぼのだったのに
- 140二次元好きの匿名さん24/02/06(火) 16:57:30
あら…爽やか
- 141二次元好きの匿名さん24/02/06(火) 22:30:07
お母さまの容姿イメージ
顔のパーツ:キング(ちょっと釣り目気味)
髪色:グラス
髪型:ラモーヌ
の勝手なイメージ - 142二次元好きの匿名さん24/02/06(火) 23:00:42
- 143二次元好きの匿名さん24/02/06(火) 23:07:05
おお、こんな感じのイメージです、ありがとうございます!
- 144二次元好きの匿名さん24/02/06(火) 23:51:36
キントレ「むふふふふ〜トレセンは可愛くてスタイルいい子ばっかりで困っちゃうな〜
タイキシャトルちゃん、あんなダイナマイトボディでハグしてくれるなんて、
やっぱりアメリカの子は積極的だ。おじさん、久々にときめいちゃったよ。
ああ、トレセン来てよかっtいで、いででででででで!!」
キング「トレーニング前に担当以外のことを考えるなんて、随分と生徒思いですわね、お父様♡」
キントレ「つねるな、つねるな、キング‼︎」
キング「まったく、娘の同級生に鼻の下伸ばすなんて」
キントレ「今のはジョークだって。いくらパパでも子供にあれこれはしないさ。
第一、パパの好みはお淑やかでおっとりしていて守ってあげたくなる女性だぞ。
つまりはライトハロあああああああああああああ!!」
キング母「何一つ満たしていない女でごめん遊ばせ、旦那様♡」
キントレ「お前、ウマ娘の力で踏むなよ……」
キング母「まったく、記憶と一緒に煩悩まで取り戻さなくてもいいのよ」
キントレ「だから、ジョークだって。そもそも、私が本当に愛しているのは、お前たち2人だk」
たづな「失礼します、トレーナーさんはいらっしゃいますか?」
キントレ「(サッ)こんにちは、たづなさん、貴女は今日もお美しい(イケボ&キラキラエフェクト)」
たづな「まあ、ありがとうございます。これ、頼まれていた資料です。」
キントレ「これはこれは、お礼申し上げます。しかし、こんな無粋な紙束よりも、
貴女の愛の方がどれだけ私の心を燃やすでしょうか。嗚呼、貴女の美しさは罪そのものだ」
たづな「ふふふ、トレーナーさんだってステキですよ。それでは失礼します」
キントレ「嗚呼、別れが惜しい。...........わーい、たづなさんがステキだっt」
パアン パアン(平手打ち2発)
キング&キング母「何が美しさは罪よ、このへっぽこ!!」
キントレ「お前たち、こういう時だけ、息ピッタリなのね」
いまからでも、こういう20世紀のコテコテホームコメディみたいなノリには、なりませんかね? - 145二次元好きの匿名さん24/02/07(水) 00:27:35
- 146二次元好きの匿名さん24/02/07(水) 00:59:40
このエロ親父…
- 147二次元好きの匿名さん24/02/07(水) 01:47:21
でもキメるときはシティーハンターの冴羽獠だったり、コナンの小五郎のおっちゃんみたいにビシってキメるんだろうな
- 148二次元好きの匿名さん24/02/07(水) 07:51:17
これがキングの初恋じゃないかと思ってる
キングは美しいな - 149二次元好きの匿名さん24/02/07(水) 12:18:52
お母さまも母親をとるか、女をとるかのところよね
- 150二次元好きの匿名さん24/02/07(水) 18:42:07
記憶が戻ったらキントレがキングを選ぶ可能性がグッと下がるというかまず無くなるのがな…
- 151二次元好きの匿名さん24/02/07(水) 21:15:24
- 152二次元好きの匿名さん24/02/07(水) 21:17:16
- 153二次元好きの匿名さん24/02/07(水) 23:50:45
キングとキング母が和解のシーンはいつか公式で描いてほしいような、不安なような
今は匂わせだしさ - 154二次元好きの匿名さん24/02/08(木) 07:39:17
- 155二次元好きの匿名さん24/02/08(木) 12:56:03
- 156二次元好きの匿名さん24/02/08(木) 13:24:32
- 157二次元好きの匿名さん24/02/08(木) 18:53:27
仮に娘を取ってもその先に待ってるのがお互いの不幸なのがね…
- 158二次元好きの匿名さん24/02/08(木) 18:59:37
- 159二次元好きの匿名さん24/02/08(木) 19:35:20
- 160二次元好きの匿名さん24/02/08(木) 19:58:50
いや待て、ここはキング母の連れ子だった可能性もあるんじゃないか
そうすればキングとは血縁関係もないし安心だな!! - 161二次元好きの匿名さん24/02/08(木) 22:50:56
キングの頭撫でてあげたい、
- 162二次元好きの匿名さん24/02/09(金) 07:58:20
休みに入ったら続き書くんだ(白目)(嘔吐)(立ちくらみ)
- 163二次元好きの匿名さん24/02/09(金) 08:05:52
- 164二次元好きの匿名さん24/02/09(金) 08:28:44
- 165二次元好きの匿名さん24/02/09(金) 17:52:13
コミュニケーションのマイナススキルがついてる…
- 166二次元好きの匿名さん24/02/09(金) 19:11:34
前からたまに提唱されてたのか…知らなかったわ
- 167二次元好きの匿名さん24/02/09(金) 21:49:29
それはグッバイヘイローの現役時代のことだ。
整備不良の施設が崩れ二人を下敷きにしようとした。
当時の自分は彼女を庇おうとしたが、ウマ娘の彼女が受け止めた方が被害が少ないと自分を庇ったらしい。
その時の傷は未だに彼女の背中に刻まれていた。
その背中の傷は彼女の誇りだった、彼女の勝負服はその傷を見せつけるように背中を開いたデザインだった。
ここの文章美しすぎない?寝る前に読んで目覚めちゃったよ… - 168二次元好きの匿名さん24/02/10(土) 06:22:03
保守しとく
- 169二次元好きの匿名さん24/02/10(土) 11:53:31
両親が険悪ではなくとも円満とは言えない別れかたしてたとして、>>164の流れだと趣があるよね……
- 170二次元好きの匿名さん24/02/10(土) 13:53:45
良い概念はあふれ出てくるな、とりあえず私は明日中はには修羅場の続きを...
ありがとうございます、完全に捏造ですが、あのキングが憧れるカッコいい系のタイプかなって思って書きました
(キングが誤解するような状況にどうやってしようか考えた結果では決してありません)
- 171二次元好きの匿名さん24/02/10(土) 22:09:57
こんなお労しい概念が完走しそうなんてキントレは変態ばかりみたいだな(誉め言葉)
- 172二次元好きの匿名さん24/02/10(土) 23:11:39
曇らせは1流じゃなくていいのよ
このキントレが1流宣言したときにグッバイヘイローを担当してた当時を知る先輩トレーナーが見てたら楽しそう - 173二次元好きの匿名さん24/02/11(日) 08:06:52
今日中には続きを!たぶん皆幸せになる...はず
- 174二次元好きの匿名さん24/02/11(日) 13:12:49
ちょっと想像するヤバいことになるスペの実両親周りよりはマシなのか?
- 175二次元好きの匿名さん24/02/11(日) 17:04:07
- 176二次元好きの匿名さん24/02/11(日) 17:13:29
- 177二次元好きの匿名さん24/02/11(日) 18:59:30
なるほど
- 178二次元好きの匿名さん24/02/11(日) 20:05:51
穏やかに過ごせる日は来るのだろうか
- 179二次元好きの匿名さん24/02/11(日) 21:07:23
あははは、作業は進んでるけどホスト規制の時間次第だと間に合わないかも
- 180二次元好きの匿名さん24/02/11(日) 21:34:17
レス数ギリギリならtelegra.phって手もあるよ
- 181二次元好きの匿名さん24/02/11(日) 22:58:27
それからどれだけの時間がすぎたか。
キングヘイローにはほんの数分にも何時間にも感じられていた。
やっとのことで泣き止んだキングヘイローに、二人の両親が声をかける。
「キング...」
「今は一人にして」
キングヘイローはこの数年で精神的に大きく成長した。
間違った判断をすることは少なくなったが、それも普段のことだ。
現在の彼女は明らかに精神の平衡を欠いている。
そんなキングヘイローを見かねて、グッバイヘイローがその手を取る。
「お母さまっ、離して!」
「...離さないわ」
キングは母親の手をヒステリックに振り払おうとしたが、グッバイはそんな娘を優しく抱きしめた。
まるで泣く子をあやすように。
「絶対に離さないわ...誰よりも大事に娘だから」
「...お母さま」
娘を抱きしめるグッバイヘイローには様々な感情が渦巻いている。
主人が行方不明になってから、仕事と娘に全ての愛情を注いできた。
それでも娘とはすれ違い、ついに決定的な破局を迎えてしまった。
もっと早く娘と会っていれば今回のような事態は防げたかもしれない。
もっとたくさん娘の話を聞いていれば、今とは違った関係を築けていたかもしれない。
もっと、もっと、と後悔の念が湧き上がってくる。
今度こそ間違えてはいけない...いえ、間違ってもいい。
何度間違えても、何度でも立ち上がれば願いは叶う。
自分の腕の中の娘が教えてくれたことだった。 - 182二次元好きの匿名さん24/02/11(日) 22:58:52
「聞いて、キング。今のあなたは自分が思ってるより弱っているわ」
「......」
キングヘイローは力無く俯いたまま何も言わない。
「私たちの家に帰りましょう」
「私は外泊するから...ね。何か必要なものがあれば使用人に頼めばいいわ」
「...はい」
グッバイは彼女の夫へ目配せをする。
それは「学園でのことはよろしく」という意味だった。
トレーナーは二人が安心できるように「任せておけ」というように胸を叩いた。
キングとグッバイがトレーナー室を出ていき、トレーナーは一人残された。
『帰れば誰かがいる寮の生活は嫌いじゃない』
いつかキングが語っていた言葉を思い出される。
思えば自分もグッバイも仕事が忙しく物心つく以前から十分にキングにかまえていなかった。
キングが眠りについたころに帰宅することもよくあった。
その上、自身は十年以上も二人から離れてしまっていた。
「一体どうしたらいいんだ...」
トレーナーと担当ウマ娘だった時は、あれほど二人に寄り添えていたはずなのに。
トレーナーは力なく項垂れた。
「あのキング、こんな時間にどこにいくの?」
校門へ向かうキングとグッバイはトレセン学園の学生に声をかけられる。
「あら、キングのご学友かしら?キングの母です。いつもキングがお世話になっています」
恭しくキングの友人に礼をするグッバイであったが、キングの友人は普段とあまりに違うキングの様子に不信をいだく。
「この子...高松宮記念のお祝いをしていたら体調を崩して、具合を診てもらいにいくの」
「そうでしたか、具合の悪い時にすみませんでした...キング、お大事に」
「ええ...」 - 183二次元好きの匿名さん24/02/11(日) 23:01:48
キングヘイローの自宅
「おかえりなさい、キング」
「...ただいま」
キングにとってトレセン学園入学以来初めての帰宅だった。
トレセン学園入学当初はクラシック三冠を制し、母親に自分を認めさせるつもりだった。
だが、その望みは強力なライバルの存在に阻まれクラシック戦線では無冠に終わった。
次第に彼女に向けられる世間の目は厳しくなっていく、それでもキングは自分は一流のウマ娘だと叫び続けた。
遂に掴んだ栄冠、そしてその結果得られたものは...。
「キング...その、私は出るわ、一人になりたいでしょう」
「別にそこまでしなくていいわ...これだけ広ければ一人みたいなものよ」
「そう...ね、あなたの部屋そのままにしてあるから」
母親の言葉にキングは力なく頷き、自分が暮らした部屋に入った。
「この部屋も久しぶりね...そのままなんて嘘じゃない...」
キングの部屋は確かに家具などはそのままにされていた。しかし掃除は行き届き、生活用品なども整えられている。
「本当にいつでも帰ってこれるようにしてくれていたのね」
少し前なら余計なお世話と感じたことだろう。でも母の想いに触れた今なら、自分を思ってのこととわかる。
手入れの行き届いたベッドに制服のまま身を埋めると、また涙が溢れてきた。
「あの人が、私の父親...お母さまはそんな嘘をつくような人じゃない」
「でも、どうして...よりによって、あの人なの、こんなに愛しているのに」
もはやどうにもならないことをどうにかなれと願ってしまう。
こんなことは私らしくない、キングはどんな時だって過去は振り返らないの。
そんな風に考えていると、今度は睡魔に襲われた。
「本当に...疲れていたのね...、お母さま...あなた...」 - 184二次元好きの匿名さん24/02/11(日) 23:02:14
「キング、お父さまは帰ってこないわ」
理由も説明されず、唐突に突きつけられた言葉。
元々両親とも忙しく、家を空けることが多かった。
それでも父親は家に帰れば、その埋め合わせのように優しくしてくれた。
私はそんな父が大好きだった、そんな父が帰ってこない。
その後、お母さまが話したことは覚えていない。
ただ、大声で泣いていた。
その夜、私は母の部屋の部屋をのぞき込んでいた。
何のためにそんなことをしたのかは覚えていない。
あのお母さまがまるで子供のように泣いていた。
その時、母も、いいや、母が一番悲しいんだと思った。
翌日からお母さまは私に対して目に見えて厳しくなった。
それでも私はお母さまを尊敬したし、どんなことを言われても耐えられた。
あの日の涙を知っているから...。 - 185二次元好きの匿名さん24/02/11(日) 23:02:50
「う...」
キングは自室のベッドで目を覚ました。
時計を見るとまだ九時半ころ...ふとトレセン学園の友人たちはどう過ごしているだろうと考えた。
寮は私がいなくてもけたたましいだろうな、ウララさんは一人でちゃんと宿題はやっているかしら、と。
涙の跡を落とそうと化粧室に向かうと不意に腹の虫がなった。
キングは恥ずかしがる相手もいないのに思わず赤面していた。
「ううう」
自分しかいないのに恥ずかしかった。
その次に頭をよぎったことは、体を維持するために栄養をとらないと、ということだった。
体内に十分なエネルギーがないと筋肉を崩してエネルギーに変えてしまう。
授業や自分のトレーナーから何度も教えられてことだった。
「ふふ、おかしい。こんな時でもお腹が減るし、考えるのはレースのことなんて」
目を覚ますまで、この世の終わりのように悲しんでいたのに、と思うと笑いがこみ上げてきた。
私は思い切り笑った、悲しくてもこんなに笑えるんだ、おかしくてしかたがなかった。
おかしいのならいっそ、昔どうしてもできなかったことをしよう。
キングは悪戯っぽい笑顔を浮かべて母親の部屋に向かった。
「お母さま、いますか?」
「ええ、いるわよ、キング」
キングが母親の部屋のドアをノックすると、すぐさま上ずった声で返事があった。
きっとずっと自分の心配をしていたのだろうと考えドアを開けるキング。
キングが部屋に入ると慌てた様子で服の乱れを治すグッバイ。
彼女もまたキングを心配し、今までの行いを悔やみ涙していた。 - 186二次元好きの匿名さん24/02/11(日) 23:05:03
「ねえ、お母さま、私、お腹が空いたわ」
「は?...そう、それじゃあ使用人を呼んでなにか...」
「お母さまの料理がいい...それも卵焼きがいいわ」
まるで小さい子供のように母親の手料理をねだるキング。
かつてのグッバイならその様子を笑い飛ばしていたかもしれない。
しかし、今は違った。
「言っておくけど、まともなものができないかもしれないわよ」
「うん、それでもお母さまのがいいの」
ばかな子...と呟きグッバイはキッチン向う。
慣れた手つきとはとても言えないが、娘のために精一杯のことをした。それでも表面はこげつき、お世辞に美味しそうと言えない出来栄えだった。
かつて娘のためにケーキを作り同じように失敗した。
結局娘には外で買ったケーキを振舞った...あの時の娘の顔は忘れられない。
悩みに悩んで、空腹の娘を待たせてはいけないと思いリビングに運んだ。
「どうぞ...」
「いただきます」
食欲がそそられるとは言えない卵焼きのようなものをキングは食べていく、グッバイはその様子を不安そうな面持ちで見守っていた。
「美味しく...ない......けど、どうしてこんなに美味しいの」
「キング...」
料理の腕はなく、素材の良さを殺すだけの調理だったが、この卵焼きはキングがずっと食べたかったものだった。
食べながら、キングの目には先ほどまでは違う涙が溢れていた。その様子を見るグッバイの目にも同じ涙が溢れる。
「キング、ごめんね、見栄っ張りな母親で...私はあなたの前で弱い姿を見せられなかったの」
グッバイを椅子に座るキングを抱きしめ何度も詫びる。
「ううん、私、お母さまのことずっと尊敬してた、大好きだった」
「だって、お母さまも悲しいのに私のために厳しくしてくれてたの知ってたから」
二人はお互いに思いながら口に出せなかったことを伝えあった。
キングヘイローとグッバイヘイローはやっと親子に戻れた。 - 187二次元好きの匿名さん24/02/11(日) 23:05:28
翌朝早朝・トレセン学園に向かう車中
「ねえ、お母さま、あの人のどういうところ好きになったの」
「はぁ...こ、この子は......一体何を」
娘の急な問いかけに思わず赤面してしまうグッバイ。
思えば実の父親とそういう関係になりかけたのだ、いつまでも子供ではない。
「そうね、いつも私のことを考えてくれてたり、私のために無茶ばかりして」
「情けない時も多いけど、急にかっこよくなったり...」
母親から聞かされる惚気にキングは呆れたという風にわざとらしく溜息をつく。
「はぁ...私が好きなところと一緒だわ...結局、私はお母さまの身代わりだったのね」
「キング...いいの?」
「いいも悪いもないでしょう、どうやって、父親と...その恋人同士になるのよ」
グッバイは娘の強さに感嘆した、きっとトレセン学園での日々が娘を強くしたのだろう。
「昨日ね、目が覚めてお腹が減った時に気づいたの、私にとって一番大切なのはレースだって」
「だから、それ以外のことは全部割り切って、エネルギーに変えるわ」
キングの目にはレース前のような力が宿っていた。
もう心配いらないと確信できた...私たちの娘はこんなに立派になったわ、そう心から思えた。
「ねえ、あれ、あの人...よね、何しているのかしら」
トレセン学園の校門前には寒そうな様子の彼女たちのトレーナーが立っていた。
「あ...家を出る前に連絡するの忘れたわ...」
「ちょっと、お母さま...」
キングヘイローとグッバイヘイロー、二人はびっくりするくらい似ていた。
それは聞けば二人は怒るだろうが。 - 188二次元好きの匿名さん24/02/11(日) 23:07:15
「まさかあの人、起きてからずっといつ来るかわからない私たちを待っていたのかしら」
「つい一昨日までなら、ああいうことを見えて、こう...ときめいたり、したんだけど」
「キング、それは今だけよ...騙されてはダメ」
四月の初め、日の出のころ、まだ冬と変わらない気温に震えるトレーナーは二人は暖かい車中から好き放題に言っていた。
「ちょっと、トレーナー!まさか、あなたこの寒さの中ずっと待ってたんじゃないでしょうね!」
車が校門前に到着すると乱暴にドアを開け、トレーナーの元に走るキング。
トレーナーはその剣幕に思わず後ずさる。
「あ、ああ、なんとなく目立たないように、早めにくるかなーって」
「ばかじゃないの、この寒さで風邪をひいてキングの時間を無駄にするつもり」
遅れてグッバイもトレーナーの元に駆け寄ってくる。
トレーナーは自分の妻に助けを求めるように視線を送るが、実にアメリカンな呆れたというジェスチャーを返される。
次の瞬間、
「いって」
トレーナーの頬にキングの平手打ちが炸裂する。
「これで今までのことは割り切るわ!また今日から、私とあなたは一流ウマ娘とその一流トレーナーよ!」
「あ、ああ!」
力強い娘の言葉に応えるトレーナー。
「それと...そこの車で体を温めてきたら!」
トレーナーの体を母親の方に突き飛ばすキング、その顔は満面の笑顔で溢れていた。
「お母さま、お父さま、行ってきます」
「いってらっしゃい、キング」
「ああ、いってらっしゃい,トレーニングはいつも通りの時間な」
「はい」 - 189二次元好きの匿名さん24/02/11(日) 23:09:06
- 190二次元好きの匿名さん24/02/11(日) 23:25:53
- 191二次元好きの匿名さん24/02/11(日) 23:39:17
やっぱりキングは笑顔だよ!笑顔!
- 192二次元好きの匿名さん24/02/12(月) 01:10:15
三人がちゃんと幸せになれそうで良かったよ
- 193二次元好きの匿名さん24/02/12(月) 02:38:18
お疲れ様
- 194二次元好きの匿名さん24/02/12(月) 02:51:54
- 195二次元好きの匿名さん24/02/12(月) 08:40:15
キングとしてはどんなに打ちひしがれても、(一流トレに仕込まれた)レースの事が頭によぎっ
て、レース>トレと結論付けた(≒思い込むことにした)と考えています。
叶わぬ想いを力にしてきたキングなので、きっと今回の事も糧にして活躍してくれるのでないかなと
トレーナー以外だとキングはどんなお相手がいいのかな?
- 196二次元好きの匿名さん24/02/12(月) 12:39:08
おまけ1
グッバイ「あら、キングからメールだわ」
キントレ「なんだって?」
グッバイ「お母さま、昨日はありがとう。私、あなたの娘でよかったわ。
「ところで昨日のドレスですけど、意図はわかりますけど20代前半のころの服は無理があります」
「メイクもお父さまがいなくなったころを意識したんでしょうけど、目元の皺が...ってあの子!」
キントレ「ははは、皮肉言える元気があれば大丈夫そうかな」
「私がコーディネートの指南してあげましょうか、だって」
グッバイ「あなたも付き合いなさい...いいでしょ」
キントレ「ああ、もちろん」
おまけ2
記者会見場
司会「では以上でキングヘイローの凱旋門賞挑戦に関する発表を終わります」
「ご質問は各社一問、会見の内容以外の質問はお控えください」
記者「質問です、最近一部写真週刊誌の報道でキングヘイローと担当トレーナーの熱愛報道がされていますが、いかがでしょうか」
キング「一部週刊誌の記者の方のため、特別にお答えいたします」
「実の親子が仲がいいのは当たり前でしょう、ね、お父さま」
キントレ「はい。てっきり皆さんご存じとばかり思っておりましたのでご報告が遅れました」
グッバイ「実の親子ですので、私の現役時代のようなことにはならないのでご安心ください」
キントレ「あははは」 - 197二次元好きの匿名さん24/02/12(月) 12:54:44
平和に終われたよかった
- 198二次元好きの匿名さん24/02/12(月) 13:09:33
しれっと凱旋門賞挑戦してやがる
エルの翌年かな? - 199二次元好きの匿名さん24/02/12(月) 13:22:22
一流の家庭円満
- 200二次元好きの匿名さん24/02/12(月) 13:24:02