- 1二次元好きの匿名さん24/01/26(金) 05:14:30
- 2二次元好きの匿名さん24/01/26(金) 05:15:14
初代スレ
ネットナビになってないボス達のネットナビ&オペレーター妄想スレ|あにまん掲示板クラッシュマン ハードマンジェミニマン ウェーブマンクリスタルマン ケンタウロスマンバーストマン スプリングマングレネードマン フロストマンクラウンマン アストロマン コンクリートマン トルネードマン…bbs.animanch.com前スレ
ネットナビになってないボス達のネットナビ&オペレーター妄想スレ18.5|あにまん掲示板ロックマンエグゼシリーズに登場していない本家、X、DASH、ゼロ、ZXシリーズ等のキャラクター達もし彼らのネットナビがいたらどんな感じなのかを妄想するスレです新作、新しいキャラクター、ストーリー、シス…bbs.animanch.com - 3二次元好きの匿名さん24/01/26(金) 05:15:39
現在のスレ内の新作概念まとめ①
並び順=時系列です
ロックマンエグゼ トランスミッション2
2と3の間の話、唯一の小学生編、X3とX6が話のベースで前作が歪なバランスだったためアクションというジャンルに合わせてシステムの大改革を行った
ロックマンエグゼ7 イカロス/ヘルメス
新エグゼシリーズ第一弾、X7、X8が話のベースで新主人公としてアクセルが登場、アーマーシステムの復活、熱斗達主要人物が中学生になったことでシナリオの路線、対象年齢も相応に引き上がる
ロックマンエグゼ8 コスモス/カオス
ワールド5及び有賀版漫画ロックマンが話のベース、宇宙からの侵略者スペースルーラーズとの戦い、シリーズ史上最も大規模な戦いで流星のロックマンに繋がる要素も、ガンヴォルトシリーズとのコラボ開始、以後オールスターズまでの長い付き合いとなる
ロックマンエグゼ トランスミッション3
話のベースはゼロ2、電子生命体ベビーエルフをめぐる物語であり「キズナ」という物に今再び焦点が当てられる、若き天才科学者シエルと四天王の初登場作品
ロックマンエグゼ9 ヘヴン/エデン
DASHシリーズが話のベース、最も流星シリーズとの繋がりが深い作品、前半と後半のシナリオの落差が激しくシリーズ史上最もシリアス、ダークな作風
ロックマンエグゼ ヒドゥンオブネットワーク
ソウルイレイザー、コマンドミッションなどがベース、絶海の無人島「ヒドゥン島」にてフォースメタルを巡り熱斗らネットセイバー、人間に反旗を翻したナビ集団リベリオン、ネット犯罪組織デッドラインの三者が激突する
ロックマンエグゼ10 ハンターズオブエックス/ハンターズオブゼロ
X1及びX5が話のベース、7から暗躍し続けてきた黒幕シグマとの決戦、5のリベレートから始まった他ナビの操作が本格的に導入、発展し多数のナビが操作可能に - 4二次元好きの匿名さん24/01/26(金) 05:16:05
現在のスレ内の新作概念まとめ②
ロックマンエグゼ ダイブオブネットワーク
外伝作品、Xdive及びXoverがベース、謎のナビ「リコ」をめぐり高次元人達との戦い、そして次元を越えたキズナが展開される
ロックマンエグゼ11
ゼロ3、ゼクスが話のベース、人間メインの悪の組織と戦う従来路線への回帰を図った作品、バイル率いる犯罪組織ラグナロクとの戦いを描く、尚バージョン制は存在しない
ロックマンエグゼ トランスミッション4
漫画版ゼロがベース、新たな犯罪組織ネオアルカディアとの戦いを描く、持たざる者の苦悩が裏テーマとして織り込まれている
ロックマンエグゼ12
シリーズ最終作、ゼロ4がメインシナリオ、ZXAが裏シナリオのベース、フリーシナリオ制を採用し自由に攻略が可能で本家のステージセレクト式への回帰も兼ねている、シリーズ最大のボリュームを誇り11に続きバージョン制も廃止している
ロックマンエグゼ オールスターズ
歴代エグゼシリーズのナビ達をオペレートできるお祭り作品、独立した平和な世界線が部隊、ギャルゲー的要素も併せ持つ
エグゼチャレンジ
おまけコンテンツ、Xチャレンジが元ネタで歴代ボスのタッグと戦っていく
ロックマンエグゼ(アニメ)
新エグゼシリーズのアニメ化、アニメ版の常として展開の変更や時系列のシャッフル多数、7編のサブタイトルは「AXL」 - 5二次元好きの匿名さん24/01/26(金) 05:16:27
DLC等その他概念まとめ
瑠星(りゅうせい)のロックマントリッガー
ロックマンエグゼ9のDLC追加シナリオ
システムに反逆した一等粛清官トリッガーの戦いの動機と結末を描いた前日談
流星のロックマン寄りの戦闘システムで遊ぶことができる
クロノオーバー・シューティングスター(略称COSS)
ロックマンエグゼ12の大型DLC追加シナリオ
時空を操る黒幕の手により22XX年の住人達がこの時代に来た事から物語が始まる、時系列は12メインシナリオの最中
OSS以来の熱斗&ロックマン、SSロックマン(スバル)&ウォーロックの共闘を見る事ができる
また、仲間になった流星キャラをプレイアブルとしてオペレート可能
ロックマンエグゼ2 オペレートハンターズ
ロックマンエグゼ3 オペレートオリジン
ロックマンエグゼ4 オペレートダッシュ
OSSに続くエグゼ2、3、4のリメイク作、グラフィック・システム共に現代的な7基準の物にアップデートされておりバージョンは一つに統合されている、それぞれの作品で歴代ロックマンシリーズの主人公が操作可能であり他シリーズとクロスオーバーした追加シナリオが収録されている
流星のロックマン4
新流星シリーズ第一弾、指名手配されたスバルと熱斗の子孫「光灯真」の逃亡劇から物語が開始、エグゼ7と同じく主要人物が中学生に
孤高のロックマンブライ
荒廃した世界を舞台に流星シリーズのライバルキャラクター「ソロ」を主人公に据えた外伝作となっている - 6二次元好きの匿名さん24/01/26(金) 05:16:43
現在のスレ内のラスボス&前座ボス概念まとめ①
並び順=時系列です
「トランスミッション2」
ハイマックス(前哨戦)
ナイトメアマザー
「7」
VAVA(前哨戦)
ルミネ第一形態→ルミネ第二形態(連続戦)
「8」
アース(前哨戦)
ダークムーン→サンゴッド(連続戦)
「トランスミッション3」
コピーアイリス/コピーパッシィ(前哨戦)
憑依エルピス→ダークエルフ(連続戦)
「9」(アニメ版では袁那長官がラスボス)
ヘヴンver.
ジジ(前哨戦)
セラ第一形態→マザー・セラ(連続戦)
エデンver.
ガガ(前哨戦)
ユーナ第一形態→マザー・ユーナ(連続戦) - 7二次元好きの匿名さん24/01/26(金) 05:17:09
現在のスレ内のラスボス&前座ボス概念まとめ②
「ヒドゥンオブネットワーク」
フォースギガント(前哨戦)
アンリミテッドフォース
「10」
VAVA(前哨戦)
シグマ第一形態→シグマウイルス(連続戦)
「ダイブオブネットワーク」
ヴィア(前哨戦)
邪神ティエラ第一形態→第二形態(連続戦)
「11」
プロメテ&パンドラ(前哨戦)
オメガ第一形態→第二形態→第三形態(連続戦)
「トランスミッション4」
クイント第一形態→クイント第二形態(連続戦)
「12」(アニメ版ではアルバートがラスボス)
VAVA(前哨戦)
バイル第一形態→バイル第二形態(連続戦) - 8二次元好きの匿名さん24/01/26(金) 05:21:01
現在の裏ボス(クリア後シナリオボス)概念まとめ①
「7」
コピーエックス
フェイクマン
『新世代ナビプロトタイプ"ジェネシス"』
(バスターロッド・G、メガウォーター・S、ハイパーストーム・H)
フォルテ
エックス
「8」
トリオ/トリオEG
フォルテ
エックス
「9」
アストロマン
ソーラーマン
遺跡の管理官(再生)
ザザ&ズズ
トリッガー
フォルテ
完全体セラ&完全体ユーナ(DLC) - 9二次元好きの匿名さん24/01/26(金) 05:26:44
現在の裏ボス(クリア後シナリオボス)概念まとめ②
「10」
ワンテイル~ナインテイルズ
フォルテ
ゼロ∞(インフィニティ)
ロックマンエックス
「ダイブオブネットワーク」
ネロXOVER
リコXDIVE
ヴィアOVER■
シグマDLC
「11」
フィストレオ
コケコッカー
ラ・ムーン(直接戦闘せず)/トール→ラ・トール
ネオドリームウイルス
ゼロナイトメア
シグマMB(マッドベイル)
「12」
エンドエクリプスBA(バニシングアビス)/ラストブレイズRJ(レイジングジャッジメント)
コケコッカー、バイフロスト、VAVA(ウロボロス再戦)
ホロギウム・クロノス(DLCラスボス)
アルバート/アルバートZX
アクセルZXA
Ωナビ
オメガZM(ゼロメシア) - 10124/01/26(金) 05:29:45
隠しボス一覧にトリオEG、ロックマンエックス、ネロXOVER、リコXDIVE、コケコッカー(ウロボロス再戦)を追加し、ジェネシスの表記を一部変更し新世代ナビプロトタイプである事も表記致しました
- 11124/01/26(金) 05:36:37
前スレではアルバートやアクセル、VAVAやオーバーナイツ等様々なキャラクターの概念が大きく深堀りされたのでこれからも新エグゼの世界を充実させていきたいですね
- 12二次元好きの匿名さん24/01/26(金) 06:18:53
新スレありがとうございます!
前スレに続いて以前自分が考えたキャラクターの概念を深掘りしていきたいですね
(今の所はマッシモやナナ、アル、ボンドマン、ソニックマン、ペンギーゴ、ナウマンダー等エグゼ10のキャラクターの深掘りを考えています) - 13二次元好きの匿名さん24/01/26(金) 11:23:02
- 14二次元好きの匿名さん24/01/26(金) 18:36:30
そう言えば隠しボスはエンシェンタスも居たんだ…!
新エグゼに多い没キャラ、フォースメタル、原典でのシチュエーションと色々要素が揃ってるのがいいよね
隠しボスという事はクリア後だから高次元人がみんな新生ダイヴに行った後にリディプスがかけつけてくれるのが凄く熱い
- 15二次元好きの匿名さん24/01/27(土) 02:08:55
VKマンも隠しボスだったかな?
- 16二次元好きの匿名さん24/01/27(土) 11:02:06
- 17二次元好きの匿名さん24/01/27(土) 11:17:52
- 18二次元好きの匿名さん24/01/27(土) 11:20:21
- 19二次元好きの匿名さん24/01/27(土) 11:25:38
- 20二次元好きの匿名さん24/01/27(土) 13:21:29
確かオールスターズの設定でアルバートが電波体である事が明かされたけど12本編でもそうなのかな?
エグゼ最後の敵キャラが電波体なのは流星への世代交代を意識してる感じでいいよね - 21二次元好きの匿名さん24/01/27(土) 14:15:08
ふと思ったけどエグゼ版ケルベリアンはブルドッグぽい顔じゃなさそう
ゼロ3初期案でのケルベリアンの顔は三つともシュッとした猟犬風の顔だったからそっちが採用されたら面白そう
ナビ化は同じモチーフと要素でいかに原典からちょうど良くデザインがズレてるかが見どころだと思う
ゼロ3のボスでは他にもカクタンクにキャタピラが付いて文字通り"タンク"(戦車)がモチーフに含まれてるのが良い感じ - 22二次元好きの匿名さん24/01/28(日) 00:22:07
ふと思ったけど新エグゼはGBAと違ってボタンが複数あるからロックマンの変身や操作ナビによっては色んなボタンを使った特殊アクションがありそう
- 23二次元好きの匿名さん24/01/28(日) 00:53:30
追記すると10のエックスとゼロならXボタンを押す事でSSロックマン同様のロックオンモードに入れるイメージ
トランスミッションでゼロは瞬間移動からの近接攻撃を繰り出してくるしね
他にはゼロならZRかZLを押しっぱなしにする事でその場に停止しながら何らかの技をチャージできるけど、その状態でコマンド入力する事でラーニングスキルを放てるイメージ
そしてエックスにも同様の事が出来てコマンドによって特殊武器や諸々の技を撃てるとか考えてる
- 24二次元好きの匿名さん24/01/28(日) 08:56:19
マッシモ.EXE(エグゼ10)
『俺はマッシモ!接近戦なら俺に任せてくれ!』
『パワー全開ィ!では行くぞォ!!』
ハンターズの一員として登場するナビ
オペレーターは『ナナ・シフォン』
龍を模したアーマーに身を包み斧を武器とする巨漢だが、見掛けによらず臆病で小心者な性格
アーマーから僅かに覗く瞳はどことなくノーマルナビと似ているが…?
本格的な登場は10からだが、H.o.Nにもフリーバトル可能なナビとして先行登場
プレイアブルとしてはHPと攻撃力に優れた重戦車アタッカーといった性能で、特にHPはロックマンの1.5倍とハンターズ中最大である
更にスーパーアーマー、ステータスガードを持つ為、かなり打たれ強い
専用チャージショット『ベルセルクチャージ』は威力絶大かつ貫通性能持ちで発動後はバリア展開と超高性能
ただし機動力はワーストであり、バスター連射速度やチャージ速度、カスタムゲージ上昇速度などが他のキャラと比べてかなり遅い
また、とある理由からフルシンクロ状態になれず、ココロウィンドウが不安状態になりやすいという大きな弱点を抱えている
(こちらはストーリー進行で解消される)
フルシンクロ中はアーマーが金色に輝くと同時に固有能力『ダイモニオン』が発動、近接攻撃に対して自動でカウンターを行うようになる
元ネタはコマンドミッションよりマッシモ
ストーリーでの活躍とナナの詳細はまた後ほど… - 25二次元好きの匿名さん24/01/28(日) 09:04:42
このレスは削除されています
- 26二次元好きの匿名さん24/01/28(日) 09:08:24
マッシモがフルシンクロできない理由はやっぱり…
10ではナナと共に成長して、成長イベントでフルシンクロできる様になりそう
H.o.Nにも出てくるならその時からリディプスと面識がありそうだよね
ベルセルクチャージはXDiVEでも強かったからその性能が再現されてるのがいいね
こっちだとノーマルナビが素体になっている事が伺える容姿なのも細かくて好き
- 27二次元好きの匿名さん24/01/28(日) 09:14:28
このレスは削除されています
- 28バグで文章が欠けたので修正…24/01/28(日) 09:16:06
『彩斗、キミを助けるにはオレの全データを集中させたファイナルストライクで、
プロトの中からキミ一人が抜け出せる穴を空けるしか方法は無いんだ…』
「そんな…自分のデータを全部使ったりなんかしたらエックスは…!
ボクの為にエックスが死ぬなんて嫌だ…!そんなの嫌だよ熱斗!!」
『甘ったれるな彩斗!!これはオレがエックスではなく、光熱斗として話す最後の言葉だ。』
『オレは一度死んだけど、再び命を貰って兄さんのナビであるエックス.EXEへと生まれ変わったんだ。
一緒にかけがえのない毎日を過ごす中で、ようやく最後に同じ世界で兄さんと触れ合えたんだぜ?
……弟としてこんなに嬉しいコト、他にないよ…!』
だから…彩斗兄さんはオレの分まで精一杯生きて、皆で未来を作ってくれよな…!』
『…そしてここからはエックスとして言うぞ。
彩斗。これから朝は自分一人で起きて、学校の宿題もサボっちゃダメだからな?
…大丈夫だ、オレが居なくたってキミは自分の意思で前へ踏み出せるハズさ。』
「エックスーッ!!今までずっとありがとう…!
ボクは絶対にキミの事を忘れないし、熱斗の分まで一生懸命頑張るから……っ!!」
『最後にその言葉が聞けて良かったよ………さようなら……彩斗兄さん……。』
彩斗とエックスの並行世界ではプロト戦後にこんな会話があったのかも…? - 29二次元好きの匿名さん24/01/28(日) 12:40:40
ナナの詳細リメイクですが、5.5スレ目での設定とはキャラを大幅に変更しました
正統派ヒロインキャラだとメイルと被りますし、年下飛び級キャラとしてもやいとと被っていたので…
ナナ・シフォン(エグゼ10)
『シグマ軍の目的は他にあったのではないかと、ナナは推測します』
『何故フルシンクロができないのでしょうか…?マッシモさんとの信頼が足りていない…?』
『……っ!?ね、熱斗さん…今、て……手が……っ!』
ハンターズの一員として登場する人物で、ナビ『マッシモ』のオペレーター
ヘッドフォンを首から掛け、背面に『77』と描かれたパーカーを着たラフな服装をした少女
趣味はゲームと音楽鑑賞、特にゲームはプロ級の腕前を誇る
また、オペレーターとしてもプログラマーとしても非常に優れ、その実力を買われてオフィシャルにスカウトされた
マッシモは父『アル・シフォン』から譲り受けたナビで、H.o.Nの頃からの付き合い
やいとよりも年下とかなり幼いが、機械じみた冷静さと優れた頭の回転の速さを持つ
大人びた言動だが、一人称が自分の名前だったり、甘い物や可愛い物に目が無いなど年相応の幼さもあるようだ
感情表現に乏しく人付き合いは苦手で、少し手が触れただけで顔を真っ赤に染めてしまう程に他人への耐性がない
マッシモが元々ノーマルナビだったことには気付いておらず、彼とのフルシンクロができないことに悩んでいる - 30二次元好きの匿名さん24/01/28(日) 12:49:30
女性主人公的なポジションだとシエルもいるから被らないようにするの大変だよね
- 31二次元好きの匿名さん24/01/28(日) 13:16:50
エグゼのナナは他の女子キャラや原典とも違ったキャラになってて設定が好きだな
自分は女の子とパワータイプの巨体キャラの組み合わせが好きだし、感情が乏しい様に見えて本当はそうじゃない系のキャラも気に入ってるからナナの活躍と成長に期待だね
そして原典の様に「オペレーター」としての腕を狙われてそれをマッシモが助けに入ったり…
- 32二次元好きの匿名さん24/01/28(日) 19:31:39
シルバーホーンド.EXE(H.o.N)
『あんなにも必死になって!あんなにも苦しんで!それでもお前たちは"また"救えなかったわけか!大した”英雄”だなロックマン!』
『オレがこの世で最強のネットナビであるために……貴様のような男は存在してはならないのだっ!』
H.o.Nに登場するリベリオン幹部ナビで、見た目は原典の二足歩行のトリケラトプスとは異なり、右肩にトリケラの頭部を模したアーマーを着用した筋骨隆々とした男といった姿をしている。
かつて軍隊の特殊部隊で数々の勲章を受けた英雄であったが突如として自らのオペレーターの命令を無視して自分の部隊、そして先代のマッシモをデリートした犯罪者で、その後軍隊の総攻撃によりデリートされた筈だったが何者かの手引きによって復活、フォースメタルを手に入れるためリベリオンに加入した経緯を持つ。
性格は破壊することと戦うこと以外を考えていないと言われるほどの戦闘狂かつ、フエラムのことを素性を知らないまま倒してしまったロックマンに上記の台詞を言い放ちながらあざ笑うなど悪辣そのもの。
なおこの時点では判明しないものの彼を復活させたのはシグマで、撃破後の調査で彼の身体のほとんどは謎のウイルスに浸食されていたことが判明する。
そのため10でも終盤に再登場し、『本物のマッシモはどうした?……ああ、もう死んでいたか』『それに……その女を見る限り、あの人間もくたばったのか?』の一言と共に激昂した二代目マッシモおよびナナと一騎打ちするイベントがある。
元ネタはコマンドミッションの『シルバーホーンド』であり、マッシモとの因縁もそちらに由来している。
更に付け加えると、見た目についてはカプコン社の別ゲーム『パワーストーン』のヴァルガスに酷似している。
マッシモやナナの設定がリメイクされていたので、少し修正して再投稿しました。
- 33二次元好きの匿名さん24/01/28(日) 19:46:24
二代目マッシモの過去についてはシルバーホーンドの設定を大いに参考にさせていただきました
『俺は…マッシモみたいに強くなりたかったんだ。マッシモみたいにみんなを守れる英雄になりたかったんだ…!』
『ガッカリしただろ?本当の俺は英雄でもなんでもない、ただの臆病で弱虫なノーマルナビさ…』
二代目マッシモの正体は先代マッシモのデータで生まれ変わったノーマルナビで、以前は先代マッシモが率いる部隊の一員だった
臆病で小心者な性格はこの頃からだったようで、そんな自分を変えたくて先代マッシモの部隊へと加入した
とある任務を終え帰還しようとしていた時、共に行動していた部隊のリーダー『シルバーホーンド』が突如として裏切り、
オペレーターの命令を無視して自身の部隊、そして先代マッシモの部隊を次々にデリートする暴挙に出る
既に任務によって傷だらけだったナビ達はシルバーホーンドの前に成すすべもなくデリートされていく
先代マッシモと共にシルバーホーンドの襲撃を逃れた彼だったが、背後からはシルバーホーンドが忍び寄っており…
シルバーホーンドの不意打ちに気付いていた先代マッシモは彼を庇い、デリートされてしまう
その後シルバーホーンドは『そうやって怖がっていればいい。どうせお前には何もできない。殺す価値すらない』と吐き捨て、姿を消した
一人生き延びた彼は、先代マッシモのオペレーター『アル・シフォン』からそのデータを受け取り二代目マッシモへと生まれ変わる
しかし『マッシモ』の名前を継ぐことへのプレッシャーや、シルバーホーンドへのトラウマから、フルシンクロ状態になることができなくなってしまい… - 34二次元好きの匿名さん24/01/28(日) 20:49:25
参考にしていただいていたのですね、ありがとうございます!
- 35二次元好きの匿名さん24/01/29(月) 03:37:48
時系列的に10の前であるHoNから既にマッシモとシルバーホーンドの関係やシグマの伏線が張られてるのがいいね
こうなんていうか、フォースメタルを巡る目の前の事件だけじゃなくて知らない所で他のナビ同士の因縁があったり巨悪による陰謀が動いてるのがワクワクする
シグマは7の頃どころかエグゼ2の後の話であるTM2から暗躍してナイトメアウイルスを回収してるから色んな作品に何らかの形で関わってそう
そう言えば何作も出てくるダイナモもTM2の時から居るもんね - 36二次元好きの匿名さん24/01/29(月) 13:01:53
ナナとマッシモの成長イベントではロクゼロの『私にとっては、あなたはもうゼロなのよ』みたいな感じで
『ナナにとっては、あなたはもうマッシモなんですよ』みたいな会話がありそう - 37二次元好きの匿名さん24/01/29(月) 20:19:54
例え本物じゃなくても、誰かにとっては紛れもない本物という展開っていいよね…
- 38二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 06:43:29
- 39二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 10:43:32
- 40二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 19:47:58
マッシモやナナの設定を考えた自分としては2人が初めてフルシンクロ出来る場面はシルバーホーンド戦であって欲しい…でもそれだと終盤になってしまう…
シルバーホーンド以外でマッシモがトラウマを乗り越えて成長するイベントの相手になれそうなキャラは居ただろうか…? - 41マッシモ&ナナ考案者24/01/30(火) 19:55:42
- 42二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 23:08:43
エグゼ版ゼロのデザインいいよね…
原典と正反対で体は人間ぽいのに顔にロボット感のあるデザインがかっこいい
他の初期案では金髪がなびく燃え盛る炎の魔人の様な姿や、頑強な重戦士みたいなデザインもあったらしいね
それとマッシモ成長イベントについてだけど来るシルバーホーンド戦の前に覚悟を決めるイベントは確かにありそう
自分はマッシモの成長のきっかけになる敵の候補としてキバトドスがいいんじゃないかと思った
マッシモに並ぶ巨体、原典におけるシグマの手下、印象の強いヴィラン、岩本版で見せた凄まじい強さと残忍さ、氷系ナビなのでシフォン親子とのシャーロでの因縁、原典は軍所属レプリロイドなので初代マッシモやシルバーホーンドとの関係
これらの要素を色々含められそうだしナナとマッシモのキズナ、フルシンクロからのダイモニオンの初めての見せ場に丁度良いボスだと思ったり…
ゲームでは弱いキバトドスだけど漫画だとエックスとバッファリオのコンビを正面から叩き潰してるんだよね
しかもエックスの乗ったライドアーマーをすぐに破壊するし、バッファリオの命を奪い弱点の火を浴びてもあまり動じないという…
最後はジェネラルに粛清されたから終ぞエックスが倒す事が出来なかった…
- 43二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 23:27:49
逆にエグゼでは初代マッシモの外見がXマッシモ(二代目)そっくりのデザインみたいなスタッフのファンサービスがありそう
- 45被って消えたっぽいので再投稿…24/01/30(火) 23:31:51
- 46二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 23:54:56
キバトドスのナビ化はまだ無かったね
エグゼ世界でもお気に入りの電脳を住処にして氷漬けにしたナビを飾っているのだろうか…
それに7フロストマンをオマージュした攻撃パターンが普通にありそう
こちらでは岩本版を意識して10の強敵の一体になっていてX4で油断したプレイヤーの度肝を抜いたり…
通常マッシモでは苦戦するけどフルシンクロで習得できるダイモニオンが特効になるとかだったらいいかも
- 47二次元好きの匿名さん24/01/31(水) 10:22:21
10は熱いシーンで『情熱セツナ』のメロディーのみのアレンジが流れる事がありそう
そしてタイトル画面でしばらく放置すると『負けない愛がきっとある』が流れたりして - 48二次元好きの匿名さん24/01/31(水) 18:48:30
自分は前にエールが主人公のTM4のDLC『ロックマンエール』について触れた事があるんだけどエールがピンチの時にマッシモが助っ人に来るとか考えてる
二人とも同じノーマルナビだし悩むエールに対して成長したマッシモが激励を送ってくれたり… - 49二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 03:01:40
考えてみればコマンドミッションのハイパーモードってココロウィンドウのシステムと相性良さそうだなぁ…
- 50二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 08:54:56
ロックマンエール
エグゼ11から登場すると同時にTM4のナビゲーターを務めるエールを主人公としたTM4のDLC第一弾。
ネオアルカディア事件終結後、その後処理で多忙なシエルとゼロに代わり科学省に招かれたプレリーとエール。
シアプログラム解析に関わった経験を見込まれた二人はアメロッパの研究員ジルウェとそのナビ「ヴァン」と共にエリア・ゼロから発見された未知のプログラムの解析に当たっていたのだった。
『イノセンス』と名付けられたそのプログラムは全く情報が存在しておらず、万が一シアプログラムに匹敵する力を持っていた場合に備え厳重な管理が施されていた。
解析に勤しむ四人だったが、実は彼らにとっては今回の調査は再会の機会でもあった。ジルウェはフリージア家の親戚筋であり、ヴァンはエールと同じメーカーのノーマルナビで製造ラインで作られたばかりの頃の顔なじみだったのだ。
しかし、思わぬ出会いに喜ぶ四人の平穏は長くは続かない。
突如二つに分裂しそれぞれエールとヴァンに入り込んでしまったイノセンス、二人を狙い科学省を襲撃するラグナロク残党、ヴァンが連れ去られラグナロクのナビが起こした爆発に巻き込まれそうになるプレリーとジルウェ。
混乱が混乱を呼ぶ死地の中でも傷つきながらも皆を救おうとするエールの想いにイノセンスが呼応したのか、未完成の「ゼクスアーマー」が起動しエールに力を授ける。
新たな力で敵を退けたエールは未知のプログラムとヴァンを巡る戦いに身を投じる事になるのだった…。
>>48や過去レスで言及した「ロックマンエール」の詳細を一部考えました
また、以前に考えたTM4の登場人物であるジルウェの設定も大幅にリメイクしています
その他詳細についてはまた後程…
- 51二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 09:05:31
エール:モデルゼクスアーマー
『アタシもロックマンみたいに、みんなを救えるナビになりたい…!必ず助けるから待っててね、ヴァン!』
TM4のDLC「ロックマンエール」の主人公となったエールの形態名。
その姿は原典のモデルZXに近く、未知のプログラム・イノセンスと未完成のゼクスアーマーが共鳴し融合した姿。
メインウェポンはゼットセイバーを想起させるバスター変形機能付きの「ゼクスセイバー」。
ゼクスアーマーはエックス経由で並行世界からもたらされたアーマーシステムの試作品であり、エックスとゼロのデータが組み込まれている。尚、ゼロのデータが含まれているのはシエルが研究に関わっていた為。
後にシエルとプレリーの手でアップデートされ、シエル製ナビのデータを一部模倣した「モデルハルピュイア、ファーブニル、レヴィアタン、ファントム」へ変身可能になった。
それぞれの外見はヘルメット、一部装飾、武器、カラーリングが変化している事が特徴。
当初はノーマルナビに収まりきらない力に振り回される事があったものの、短期間ながら弛まぬ努力と実戦を繰り返す事で制御に成功した。
エールはこの力でヴァンを攫ったラグナロク残党と対決し着実に状況を好転させていったが、途中で「ある選択」と絶望的な事実、イノセンスと力の正体を突き付けられ戦意を喪失してしまう。
だが、その時エールを救い励ましたのは自分の様にノーマルナビだったマッシモ。
力と現実の間で苦悩した経験の有る彼から「力」を背負う者の役目、今の自分が何をしたいかが大事だと説かれたエールは自分の心からの願いに従って再び立ち上がるのだった…。
- 52二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 17:56:57
- 53二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 18:01:00
このレスは削除されています
- 54二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 18:16:02
7で登場する新世代ナビでワイルドファングの一員となった風吹アラシに与えられたナビのイメージかな
- 55二次元好きの匿名さん24/02/02(金) 03:45:11
フォルテコピー
『ウイルスバスティングの為、彼らは優れた構造のフォルテへと"トランスオン"していました。
あらゆる旧世代ナビの能力を自在にコピーする事が出来る…それが私達新世代ナビなのです。』
ロックマンエグゼ7に登場するフォルテにトランスオンした新世代ナビ。
ヤコブの電脳での危険な作業を行う新世代ナビには非常に堅牢な構造の「フォルテ」のデータが含まれており、能力は不完全だがオリジナルに近い耐久性を誇る。
作中では序盤から登場。新型ウイルス軍団からヤコブを守るべくノーマル新世代ナビの集団がフォルテに変身し瞬く間にウイルスを排除する活躍を見せた。
熱斗とロックマンは増殖したフォルテの登場に驚愕していたが、直後に現れたルミネの冒頭のセリフによって種明かしが為される。
『チ、チクショウ!何が最強のナビだ!
こんなザコナビなんざコピーしたのが間違いだったぜ!』
『雑魚かどうか…試してみるか?貴様ら自身の命でな…ッ!!』
『な、何言ってんだよお前…頭がバグっ』
しかし、新世代ナビの反乱が本格的に始まってからはルミネの命令でこのタイプのナビも人類への反逆を開始。
幾ら本物に及ばずとも通常の旧世代ナビにとっては危険である事に変わりはなく、フォルテの力に酔いしれながら徒党を組んで旧世代ナビ狩りを行っていた。
しかし、フォルテと幾度と無く渡り合ってきたロックマン、新世代ナビの祖たるアクセルには手も足も出ず敗走。
逃げ延びた先でフォルテの力を貶し、今度はロックマンやアクセルをコピーすればより強くなれると話し合っていた所で最初から全て聞いていた正真正銘本物のフォルテに遭遇。
ゴスペル事件の時の様に偽物が蔓延っていた事に怒り心頭のフォルテに力ずくで「本物」を理解させられ1ビットも残らず消し去られたのだった。
シンボルエンカウントか戦闘中に通常新世代ナビが変身する形で戦闘可能。
攻撃はエアバースト、シューティングバスター、ダークアームブレード、ヘルズローリングの四種類でどれも本物には及ばず避け易いが2~3体で現れると回避が困難になり厄介。
元ネタはX8で新世代型レプリロイドがシグマをコピーするシーンです
あの衝撃のシーンは絶対に新エグゼでもオマージュされそうだと思いました - 56二次元好きの匿名さん24/02/02(金) 03:56:30
ちなみにフォルテの設定はスレ5の15の方が考えてくださったフォルテの動向を参考にしています
6での最終決戦後に蘇るも二十年前の事件の真相を知り葛藤する中、インターネット中に現れた自分の偽物にやり場のない心の迷いや葛藤をぶつけている感じです
各作品におけるフォルテの特徴や動向も考えていきたいですね…
- 57二次元好きの匿名さん24/02/02(金) 14:29:44
トランスオンは面白い設定だよね
ネットナビならもっと自由に姿変えられそうだし - 5855.5624/02/02(金) 18:11:39
- 59二次元好きの匿名さん24/02/02(金) 18:31:26
- 60二次元好きの匿名さん24/02/02(金) 18:38:01
ちなみにルミネやアクセルを除く新世代ナビのメモリに記録できるトランスオン用のナビデータは大体3つ程と考えています
(例:劇中で披露はしないがヒノケンのトーチマンはヒノケンの過去のナビのデータを合わせて生み出されたのもあってか『ファイアマン』『ヒートマン』『フレイムマン』にトランスオン可能といった感じ) - 61二次元好きの匿名さん24/02/02(金) 23:34:44
- 62二次元好きの匿名さん24/02/03(土) 10:39:35
このレスは削除されています
- 63二次元好きの匿名さん24/02/03(土) 10:40:56
- 64二次元好きの匿名さん24/02/03(土) 12:53:34
- 65二次元好きの匿名さん24/02/03(土) 20:44:50
アル・シフォン(H.o.N・エグゼ10)
『君はマッシモに…それ以上になれる。だから、この力で娘を…ナナを守ってくれ』
『…あの少年には我々の目的を明かし、協力関係を築くべきではないか?もはや手段など選んでいられないだろう?』
『また会ったね、光くんにロックマンくん。今度はハンターズの司令官として、君達を支えると約束しよう』
ナナの父親でシャーロの元軍人、正義感が強く理不尽な暴力には決して屈さない信念の持ち主
かつて先代マッシモと共に戦っていたが、突然裏切ったシルバーホーンドに彼がデリートされてしまった上、
アル自身も大ケガを負い、退役した(ケガによって片足を失っており、義足を付けている)
その後は先代マッシモに憧れていた部下のノーマルナビへ『必ず娘を守り抜くこと』を条件にその名と力を託した
現在はナビを所有していないが、ペットとしてオウムの『ハッチャン』を飼っている
本格的な登場は10からだが、ナナやマッシモ共々H.o.Nに先行登場
10では軍人としての経験を活かし、ハンターズの人間側司令官を務める(ナビ側はシグナス)
H.o.Nではナナを連れてヒドゥン島に訪れており、彼に話しかけることでナナ&マッシモとのフリーバトルができる
(ヒドゥン島にやってきたのはナナと二代目マッシモを鍛える為、そしてもう一つ理由があり…)
娘やマッシモ共々ストーリーには関わらない…と、思いきや中盤にてデッドラインと連絡を取るシーンが映り…?
その後、フォースメタルの真実が明らかになる終盤にてデッドライン幹部であることが判明
彼が受けていた最後の任務こそ、ヒドゥン島へ落下したフォースメタルの調査だったのだという
その時点ではフォースメタルに危険性はないと判断したものの、シルバーホーンドが突如暴走したのを見て、
『彼は何かフォースメタルによる悪影響を受けたのではないか』と考え、退役後デッドラインに加わった
元ネタはコマンドミッションよりアル・シフォン長官(画像参照)
ハンターズの司令官を務めるのは原作にてレジスタンスの司令官を務めていた為
ペットのオウム『ハッチャン』の元ネタは原作で彼が連れていたオウム型メカニロイド
片足が義足なのはアルの初期デザインスケッチに由来する - 66二次元好きの匿名さん24/02/03(土) 23:04:09
正義感の強いアルさんがデッドラインに関与している疑惑の有るシーン自体がデッドラインの正体の伏線に繋がってるんだなぁ…
マッシモとシフォン親子、高次元人のリディプス、シグマ配下のシルバーホーンドの登場といいH.o.Nは10とD.o.Nの前日談としての要素が強く出てきていいよね
エグゼ4、5は一つのシリーズ感があったけどそういう感じのを思い出した
こっちでもアルさんはハンターズ司令官という原作を意識した立ち位置だし初期デザインの要素もちゃんと出てくるのがいいね
マッシモは先代の様になれるか不安がっていたし自分を卑下してたけど、アルさんはマッシモが内に秘めた勇気を見抜いていたからこそ相棒の力を託して娘を任せたんだろうね
- 67二次元好きの匿名さん24/02/04(日) 09:17:55
遂にアル・シフォンが来たか
- 68二次元好きの匿名さん24/02/04(日) 19:25:38
保守
- 69二次元好きの匿名さん24/02/05(月) 04:45:06
イノセンス
エリア・ゼロから発見されたシア博士作と思わしき謎のプログラム。名前は仮称。
研究員ジルウェやシアプログラム、エリア・ゼロ解析に関わった事のあるプレリー達を始め科学省の手により回収、検査されていた。
かつて存在したシアプログラムの前例を考慮し、削除か保管か方針が定まっていなかったが突如二つに分裂しエールとヴァンの体内に一つずつ入ってしまった。
その直後にイノセンスの存在を嗅ぎつけていたラグナロク残党によりヴァンは攫われ、エールも同時に連れ去られかけたが彼女の体内のイノセンスが突如未完成の「ゼクスアーマー」と共鳴。
本来は装備不可能だった筈のアーマーの力で人々の命をラグナロクの手から救ったのだった。
しかし、その正体はシア博士が作ったプログラムなどではない。
ネオアルカディア、クラフトの攻撃、ラグナロクのスパイだったプロテクタスがばら撒いたバイル製ウイルス等が原因でエリア・ゼロのメンテナンスプログラムそのものがバグを起こした存在だった。
長年シアプログラムの影響を受けていた為かそれに近い非常に強力な電脳操作能力を持つが、誰にも制御出来る代物ではなくかのプロトの如く破壊すべき災厄そのもの。
よって、このままではエールとヴァンは程なくしてイノセンスを広める感染源になってしまうだけでなく、厄介な事に同じプログラムを宿した二人が殺し合う事でしかイノセンスを完全にデリート出来ない。
自分が手に入れた力が偽物だった事、親友を手に掛けなければ世界が危機に瀕するという衝撃的な事実を知りエールは一時戦意を喪失してしまった。
だが、そんな彼女を救ったのは同じく元ノーマルナビのマッシモ。
『エール、お前の勇気と優しさは借り物なんかじゃない、紛れもない本物だ!
そんな訳の分からないプログラムなんかに振り回される程お前はヤワな奴じゃない。大丈夫さ、自分を信じろ…!』
マッシモの言葉で絶望の淵から立ち直ったエールは自分がやれる限りの事をやると皆に誓い、ヴァンの元へと向かった…。
- 70二次元好きの匿名さん24/02/05(月) 04:50:26
イノセンス・ペイル
TM4のDLC第一弾「ロックマンエール」のラスボス。
第一形態はヴァンのボディを支配しエールのゼクスアーマーのデータをコピー。
白いゼクスアーマーと形容出来る容貌の「イノセンスアーマー」をヴァンに装着させ強制的に操る。
その形態にはどことなくオメガに似た意匠が含まれるが関連性は不明。
技は完全にこちらの上位互換であり広範囲を破壊するチャージセイバー、回避が困難なバスターなどDLCラスボスに相応しい強敵。
第一形態の「ヴァン:イノセンスアーマー」を撃破するとヴァンを中心に取り込んだまま神秘的ながらも禍々しい異形「イノセンス・ペイル」へと変化。
姿はどことなく原典ZXのラスボス「セルパン第二形態」に似通っており攻撃方法が一部共通する。
シアプログラムに似た電脳操作能力を戦闘に転用して即死狙いの地形変化攻撃、全てを消失させる純白の波動、バグを発生させる触手、コピーナビ召喚などの多彩かつこちらのあらゆる動きを想定した様な攻撃を仕掛けてくる。
撃破後、エールの内部に居るイノセンスも暴走し更に分裂しようと暴れたがそれは彼女の咄嗟の機転で阻止される事になる。
エールはゼクスアーマーを自分からパージし、更にはヴァンのイノセンスアーマーも素手で剥がしたのだった。
ノーマルナビにとっては自殺行為に等しいが、二体のイノセンスはノーマルナビよりも容量が大きくデータが複雑なアーマーの方をナビ本体と誤認。
二人の体から飛び出しアーマーに乗り移った弱体化イノセンスは決戦前にエールがゼクスアーマーに仕込んだ自壊プログラムによって、二つのアーマーごとデリートされる結末を迎えたのだった。
こうして特別な力は失ったものの、人知れず世界と親友を救ったエール。
その表情はどこまでも晴れやかだったという…。
- 71二次元好きの匿名さん24/02/05(月) 04:59:10
ちなみにイノセンスの名前の由来はZXの楽曲「Innocence」からとなります
元の曲ではZX主人公二人の願い、苦しみ、葛藤、勇気、希望、強さを表しながら「守りたい」という想いを最後に伝えてきたので、エールの冒険と成長のきっかけになるキーアイテム兼最後の敵の名前を「イノセンス」としました
- 72二次元好きの匿名さん24/02/05(月) 12:50:57
新エグゼは今のゲームだからDLCも豊富そう
DLCの概念も充実させていきたいね - 73二次元好きの匿名さん24/02/05(月) 23:09:27
DLCのシナリオも完成度高そうだなぁ
- 74二次元好きの匿名さん24/02/06(火) 09:28:03
- 75二次元好きの匿名さん24/02/06(火) 20:23:40
エックスと彩斗は並行世界の住人だから本編での出番が少し劣るけど、その分後日談とかで活躍の場を設けたいな
- 76二次元好きの匿名さん24/02/06(火) 22:59:17
ソニックファントム(TM4DLC1)
『シグマウィルスにイノセンス…俺達を”唯一無二の存在”に生まれ変わらせてくれる力だ…!』
『やっと気が付いたのか?そう、お前も俺と同じ…バグの塊!ウィルスそのものだ!』
量産型ナビ『ソニックマン』がシグマウィルスと一体化し変異したウィルス
ボロボロの布をまとった死神のような姿をしており、どことなくフォルテを連想させる
これは彼らの『強いナビ』に対する憧れがシグマウィルスによって具現化された為
10のストーリーにおいて中ボスとして初登場し、D.o.Nでもシグマ軍残党として登場した
上記二作で全滅したかに思えたが、一体だけシグマ軍残党に加わらずに逃げ延びていたらしく、
その個体はTM4のDLC『ロックマンエール』のボスとして登場する
抱えていた負の感情が特に強かったようで、シグマウィルスを逆に支配してしまった
シグマウィルスの力で量産型ナビを『唯一無二の存在』に進化させることを己の使命と考えている
偶然イノセンスの存在を知った彼はその力があれば更なる進化が出来ると考え、エールを付け狙うようになった
ストーリーでは計三回の戦闘が発生し、『ロックマンエール』におけるライバルポジションと言える
初戦はゼクスアーマーがアップデートされた直後、新変身のチュートリアルを兼ねた相手として戦う
攻撃パターンはX4シグマの第一形態をベースとしているが、他のシグマの攻撃パターンもいくつか確認できる
敗北後は『お前はイノセンスの真の力を何一つ引き出せちゃいない…』と捨て台詞を吐き逃走した
このセリフから分かる通り、どういう訳か彼はイノセンスの真実を知っていたようだ
その後はイノセンスの真実を知り戦意喪失したエールの前に現れ、心無い言葉を浴びせながら襲い掛かった
しかし駆けつけたマッシモに阻止され、エールはマッシモの言葉により再起、そのまま二戦目へと突入
二戦目で敗れ、遂に消滅…と思いきや、自らイノセンスに感染することで更なる変貌を遂げ…
元ネタはDOS版ロックマンより「ソニックマン」+X4のシグマ第一形態及び第二形態「ファントムシグマ」
最終戦及び第二形態については後述…
10での詳細は17スレ目の69と70参照 - 77二次元好きの匿名さん24/02/06(火) 23:01:15
ソニックマン:ギルティアーマー(TM4DLC1)
『…俺と手を組め、エール!イノセンスの力があれば、量産型ナビ達の運命を変えられる!
俺やマッシモ…そしてお前がそうだったように、”唯一無二の存在”に進化させてやれる!
お前はイノセンスの力で、量産型ナビ達の”救世主”になるんだ!素晴らしいとは思わないか!?』
TM4のDLC『ロックマンエール』にてラスボス『イノセンス・ペイル』の前座として立ち塞がるボス
ソニックファントムが自らイノセンスに感染することで更なる変貌を遂げたウィルス
鎌を思わせる刺々しいアーマーに身を包んでおり、顔以外にソニックマンの面影は残っていない
その姿はX4シグマの第二形態にそっくりで、武器も刺股から完全に鎌へと変化している
X4シグマ第二形態の攻撃パターンが追加され、ゼロ4のラスボス『Dr.バイル』の第一形態とよく似た攻撃も繰り出す
シグマウィルスとイノセンスが混ざり合ってもなお意識を保っており、その執念深さが伺える
イノセンスをデリートしようとするエールを上記のセリフで引き留めようとするも、
『…アタシはそんな救世主にはならない。そんなものは進化じゃない!それがお前の理想だというのか!』と返され、
『理想だと…!?戯言だ!お前に期待したのが間違いだった!イノセンスの力を…寄こせ!』と激昂
ヴァンの元へ向かう道でソニックファントム改めソニックマン:ギルティアーマーとの最終戦を繰り広げることになる
敗北後はイノセンスに取り込まれ、絶叫しながらシグマウィルス諸共消滅
彼を取り込んだイノセンスはエールに引き寄せられるように向かっていき、ゼクスアーマーと一つになった
マッシモからソニックマン達のことを聞いていたエールは彼の境遇や負の感情に共感し、
同情しながらも『…あなたのやり方は間違っていたの』と呟き、ヴァンの元へと急ぐのだった…
名前の由来はイノセンス(無罪)の対義語となるギルティ(有罪)から
エールとのやり取りは原作ZXのセルパンとのやり取りが元ネタ
見た目のイメージはX4シグマ(画像参照)の顔部分がソニックマンの物に置き換わっているイメージ
マッシモの設定を使っていただいたので、こちらも『ロックマンエール』の設定をお借りさせていただきました - 78ロックマンエール考案者24/02/07(水) 03:20:21
ロックマンエールの設定を採用して頂きありがとうございます!
まさかあのソニックマンが再び登場しエールと戦う事になるとは…!
エールとソニックマン、二人とも特別な出自を持たないノーマルナビでしたが手に入れた唯一無二の力で片や皆を守る為に、片や量産型ナビの未来の為に全てを犠牲にしようという対極の関係性になっているのが切なくも激しい戦いを予感させます
奇しくもそれは原典ZXにて繰り広げられた目的の為に世界を変えられる力を持ったロックマン同士がぶつかる「運命のゲーム」を思い出しますね…!
詳細を書くに当たって同じくノーマルナビのマッシモをエールを鼓舞し導く役目として登場させましたが、ソニックマンの言葉で戦意を喪失したエールを助ける役目なのが好きです
その場に居たのは誰しもが元はありふれた量産品のナビだったけど、そんな平凡な生まれの三人に世界の行く末が左右されるというシチュエーションが凄く好みです
イノセンスが自我の無いラスボスだった分、エールとの問答を含め原作のセルパンやバイルを想起させるソニックマンは「ロックマンエール」のもう一人のラスボスと言えますね
「アーマー」「プログラム」という受け継いだ力を持った三人が相対する様子は定義・精神の両方で上にも書いた様にZXシリーズのロックマンの様だと思います。ある意味この三人もロックマンと言えますね
更には小ネタも欠かさずイノセンスと対になる「ギルティ」や、ソニックマンの抱く強者への憧れがフォルテの様な姿への変化を起こした事もそうですが、原典のジルウェ戦を意識したヴァン戦、セルパンを意識したイノセンス・ペイル戦に続き三人のラスボスがモチーフになっている事も細かくていいですね!
彼の悲しみや力への渇望に共感しながらも犠牲の上に成り立つ野望を間違っていると否定したエール……彼女も元は捨てられた量産ナビだったので何かが違えば二人が分かり合えた可能性が有ったのかもしれません…
「ロックマンエール」はヴァンとの再会から始まり量産型ナビの悲しみや生き方、生まれを超えて成長していく事等の新エグゼで描かれた要素への総決算をテーマにしていましたがその意図を汲み取ってこれ以上無い概念を考案して頂いてとても嬉しいです!
- 79二次元好きの匿名さん24/02/07(水) 13:32:51
以前ロックマンエールの他にもフォルテが主人公のDLC「アナザーサイド・オブ・フォルテ」についても軽く触れたのでそちらの方のシナリオも考えたいですね
ロックマンエールの劇中でエールが偶然出会ったフォルテとカリンカに助けられるシーンがフォルテ主人公シナリオ発表の伏線になるイメージです - 80二次元好きの匿名さん24/02/07(水) 16:37:16
ダイブネットワークで鯨型電脳獣考えてるんだけど名前が決まらないな
- 81二次元好きの匿名さん24/02/07(水) 17:07:29
- 82二次元好きの匿名さん24/02/07(水) 17:14:53
- 83二次元好きの匿名さん24/02/07(水) 17:31:07
次元の狭間で暴れる電脳獣はその性質を知っていてかつて電脳獣を倒した事のある熱斗とロックマンの存在がカギになりそう
そう言えばアイコの明確なポジションはまだ考えられてなかったからそれも皆で考えたいね
- 84二次元好きの匿名さん24/02/08(木) 03:24:15
DoNの裏ステージには高次元人とは違った未知の情報生命体が居そう
動物や機械の様な物からティエラの様な高位の存在まで居たら面白そうだね - 85二次元好きの匿名さん24/02/08(木) 06:54:04
- 86二次元好きの匿名さん24/02/08(木) 16:29:32
追記ですがロックマンエールは全体的にかなり無印ZXを意識した作りになっています
敵も原典におけるフォルスロイドだったキャラが多く、フォルテに敗れたフィストレオ、バイルに複製された意識の無いレグアンカーコピー、善玉ナビだけど洗脳されたフランマールの先行登場、アニメ版を意識した展開として閏羽ハルと再生したルアールの登場等…
もちろんボス戦BGMも原典アレンジで、エールに手を貸す蛇島さんとプロメテ&パンドラ、ラグナロク残党の策略で一時的に敵対せざるを得なくなるジルウェなど懐かしさと新しさを感じるシーンも豊富です
更には二週目からはヴァンとエールの立場が反対だったIFルート「ロックマンヴァン」をプレイ可能になる事も想像しているので、本DLCはある意味エグゼの世界観でリメイクしたロックマンゼクスなイメージですね
- 87二次元好きの匿名さん24/02/09(金) 01:36:15
実はTM4と12の間に位置する新作の存在を考えていたりもします
雌雄を決した二人が共闘する『ロックマンエグゼ&フォルテエグゼ』みたいな一つの劇場版の様な作品を… - 88二次元好きの匿名さん24/02/09(金) 09:20:46
- 89二次元好きの匿名さん24/02/09(金) 09:35:55
新エグゼのどこかの作品のサイドストーリーで電脳獣になりそうな成長途中のバグ融合体を倒していく話とかありそう
そこでゼクスのワイバーンや獣型、鷲型キマイラの中ボスモチーフの敵も出せそう
本家の他シリーズにも獣型中ボスがちらほら居た気がするしそれも使えるかも…?
そう言えばゴスペルやグレイガって電脳生命体でもあるらしいからエグゼ版ベビーエルフを思い出すね
あちらはバグじゃなくて雑多な感情が素体だけど電脳獣と似た様な存在と言える
- 90二次元好きの匿名さん24/02/09(金) 11:02:33
ラガル・ティッハ
「チッチッ、プラグインしようたってそうは行かないぜ?
身代金を払うか…それとも俺達ごと全員燃え尽きるか!!選ばせてやるぜエイユウさんよォォォ!!」
「くだらねえ、全部くだらないんだよ…!俺達が創る新世界に娯楽なんざ必要無いのさっ!!」
ロックマンエグゼ11に登場するラグナロク幹部。
パートナーナビはバイルから与えられたフリザード。
剃り込みとドレッドヘアーが目立つTシャツ姿の若者で常に右足を引きずって歩く。
その外見はゼロ3のブレイジン・フリザード(人間態)にどことなく似ている。
性格は刹那的かつ非常に短気、スポーツを筆頭に「娯楽」を憎悪しており娯楽を破壊する為なら何をしでかすか分からない危険人物。
かつてはアッフリクが誇る有名プロサッカー選手だったが事故で選手生命を絶たれてからは行方不明に。
数年後に姿を現したラガルはラグナロクの手先として火災を利用し人々から身代金を巻き上げるネット犯罪者に変貌していた…。
娯楽の象徴たるアイドルの閏羽ハルとは属性的にも犬猿の仲。
作中序盤ではサッカースタジアムをフリザードと共に占拠。
いつもの手口でガス管爆破を脅迫の材料にして観客と選手からラグナロクの資金となるゼニーを奪い取っていた。
ラガル本人は選手時代の大ケガが原因で運動能力は熱斗に劣るものの、熱斗が行動を起こせばフリザードとラガルが自分達ごと会場を爆破する気でいたので誰も手が出せずに居た。
しかし、炎系ナビ・ウイルスの研究者となったヒノケンが相次ぐ不審火の調査に居合わせた事で状況は好転。
トーチマンやファイアマン達の手によりフリザードは足止めされロックマンがプラグインする隙が生じた。
フリザードのデリート後、自棄になったラガルは付近のガスを使い自爆を狙ったが元ハンターズ協力者「球道翔」からボールのパスを受けた熱斗のシュートを喰らった事で気絶。
ヒノケンが捕縛しようとするも人間ではあり得ない身体能力の少年と少女に妨害され何処へと逃がされてしまった。
その為、ラガルとフリザードとは中盤にて決着を着ける事になる。
球道翔についてはスレ12.5の43参照。
名前の由来はスペイン語でトカゲを指す「ラガルティッハ」から
他の八審官が元ネタの人間キャラ同様、外見は人間態モチーフです - 91二次元好きの匿名さん24/02/09(金) 11:11:33
フリザード.EXE
『シャハアアアァ!いいねェその目!テメエならオレを熱くできそうだなァロックマン!!』
『シャ…シャギャッ!!あ…熱いぜェ…!でもなァ…これで終わりじゃねェぞ!
テメエら全員、地獄の炎でもがき苦しみなァ…!!』
ロックマンエグゼ11に登場するネットナビでオペレーターはラガル・ティッハ。
ヒート属性で凄まじい火力と火器の電脳のセキュリティホールを瞬時に探し当てる能力を持つ。
エリマキトカゲ系のリザードマンといった風貌で燃える剣と盾を武器にする他、全身の部位から火炎放射を行う。
更には襟巻や尾、緊急時のみだが手足を分離可能であり武器や撹乱用のデコイにも用いる。
その能力は不安定なバーナー装置プログラムを直に幾つも束ねるという大胆かつ繊細な技術で作られた事に由来。
第二世代ナビの仕様・構造を完全に熟知したバイルだからこそ開発出来たナビと言える。
オペレーターに似て刹那的で荒々しいが全てが燃え尽きるまで暴れる事が生き甲斐という更に危険な性格。
序盤ではサッカースタジアムをラガルと共に襲撃。
アッフリクの守り神「ヌポポ」の像に偽装した小型中継器を行き来して会場全体の気温を上げ、至る所から発火させるなど金を奪う為に一般人に恐怖を与えるデモンストレーションを行う。
更には目的達成の為に自分とオペレーターの命が惜しくないとあっけらかんと言い放つなど「ラグナロク」という新たな世界の脅威を人々の記憶に植え付けるのに十分な働きをした。
しかしヒノケンや翔の協力で中継器を全て破壊され、会場の暖房制御装置に接続されていた最後の一つの中でロックマンと対決するも敗北。
文字通り「トカゲの尻尾切り」で逃走を図ったがヒノケンのナビ達に逃走を阻止され最後はロックバスターで胴体を撃ち抜かれデリート。
消滅直前にラガルの自爆を示唆する捨てゼリフ(二番目)を吐くも結果的に失敗に終わる。
元ネタはゼロ3の「ブレイジン・フリザード」
フリザードの原型らしき炎属性のサラマンダー&リザードマンレプリロイド(中央)のデザインを採用しました
このボスに襟巻が付いたイメージで画像はゼロゼクスコレクションの設定画からです
- 92二次元好きの匿名さん24/02/09(金) 11:13:55
- 93二次元好きの匿名さん24/02/09(金) 22:09:35
- 94二次元好きの匿名さん24/02/10(土) 05:04:04
- 95二次元好きの匿名さん24/02/10(土) 14:16:10
まだ詳しい設定はなかったと思うので、ドップラー博士の詳細を考えさせていただきました
ゲイトの恩師という設定に加えてシグマ製作者のひとりという設定を足し、10で再登場させることにしました
ドップラー博士(TM2・エグゼ10)
『あのウィルスはまさに”悪夢”…人の手に負えるようなものではないのだ…』
『プロト、ファルザーにシグマ…我々人間が不完全である限り、我々人間が作る物もまた不完全なのだろうな…』
ネットワーク社会の最初期に近い時期に活躍していた科学者であり、人工知能『シグマ』開発者のひとり
警察組織兼ウィルス調査隊『ナイトメアポリス』をはじめとするナビの開発も行っていた
『ファルザー』の制作者『ケイン博士』とは親友だったが、彼が社会から追われたのをきっかけに彼も表社会から姿を消した
初登場はTM2で、TM2での主な敵対者となる『ゲイト』の恩師として登場
社会との関わりを避けつつ隠居生活を送っていたが、ゲイトを止めて欲しいと熱斗に依頼をしてくる
ゲイト製ナビの弱点を知る数少ない人物であり、通信によって熱斗達に情報を与えてくれる
ラスボス『ナイトメアマザー』が討たれた後はゲイトの前に現れ、彼を説得した
罪を認め逮捕されたゲイトを穏やかな表情で見送った後は熱斗達に感謝の言葉を告げ、彼も去っていった
その後は長らく登場しなかったが、エグゼ10にてナイトメアポリス達と共に再登場
表社会に出ることを嫌っていたが、シグマの反乱を見過ごせずナイトメアポリスを復活させシグマウィルスの調査を行わせた
しかしナイトメアポリス達がシグマウィルスに感染しシグマの配下になってしまう事態に見舞われ、
TM2での事件を思い出し心が折れそうになるも、諦めず戦い続けるハンターズに希望を見出し、彼らへ協力することを決心
ハンターズとナイトメアポリスが集めたデータから対シグマウィルスワクチンを作成し、最終決戦に向かうロックマンに託した
エンディングでは世間からの表彰を拒否し、再び表社会から姿を消すのだった…
その後は直接の登場はしないものの、D.o.Nでは才家博士からその名が語られ、彼の恩師でもあったことが明らかになる他、
人類の為に戦うもうひとりの『シグマ』の姿を安堵の表情で見守る姿がエンディングにて確認できる - 96二次元好きの匿名さん24/02/10(土) 14:23:44
ナイトメアポリス(TM2・エグゼ10)
ドップラー博士によって作られた自立型ナビによる警察組織及びウィルス調査隊
ナイトメアポリスという名には『悪夢に立ち向かう警察』という意味が込められている
メンバーは『ヴァジュリーラ』『マンダレーラ』『シャクティーラ』『プラナーラ』の4名
全員どことなく和風な外見をしているが、これは製作者であるドップラー博士の趣味によるものらしい
TM2ではナイトメアウィルスに感染してしまい、ゲイトの手駒として暗躍
ゲイトの隠れ家である秘密研究所の電脳に入る為に必要な4つのパスコードをそれぞれが守っている
敗れた後は正気に戻るも、ゲイトは彼らを合体させ、巨大ウィルスへと変貌させる
ヴァジュリーラとマンダレーラは『ゴッドカルマシーン・O・イナリー』、
シャクティーラとプラナーラは『カオスブラフマン・オロチ』となり、ロックマン達に襲い掛かる
最終的にはナイトメアマザーが討たれたことでナイトメアウィルスその物と化していた彼らも消滅してしまった
その後は長らく登場しなかったが、エグゼ10にてドップラー博士の手によりバックアップデータから復活し、再登場
ハンターズの協力者としてシグマウィルスの調査を行い、シグマウィルスに関するデータ収集を行った
しかしその最中、彼らもシグマウィルスに感染してしまい、再び人類の敵となってしまう
それでも使命を忘れなかった彼らはウィルスに蝕まれながらもその調査記録をドップラー博士に届け、
最後は『自分達諸共シグマウィルスを葬って欲しい』とハンターズに戦いを挑むのだった…
バージョンによって戦える相手が異なり、エックスver.ではヴァジュリーラとマンダレーラ、
ゼロver.ではシャクティーラとプラナーラと戦うことになる(戦えない2人も登場し、もう片方のチームに討たれる) - 97二次元好きの匿名さん24/02/10(土) 18:59:21
ヴァジュリーラ.EXE(TM2・エグゼ10)
『私の名はヴァジュリーラ。これまで数多くの戦士を葬ってきた。
身の程知らぬ愚か者は裂かれて倒れ、逃げ回る臆病者は背を撃たれて倒れた。…さぁ、お前はどっちだ?』
ドップラー博士によって作られた『ナイトメアポリス』のリーダー
『ドップラー博士の右腕』を自称するスピード重視の自立型ナビで、属性はソード属性
そのスピードを活かし、ナイトメアポリス内では対象の追跡・暗殺を担当している
冷静かつ理知的な性格だが、同時に冷酷かつ無慈悲でもあり、犯罪者への容赦は一切ない
初登場はTM2で、ドップラー博士に命じられ未知のウィルス『ナイトメアウィルス』の調査を行っていた
調査の末、ナイトメアウィルスの開発者がドップラー博士の教え子だったゲイトであることを突き止め、
ドップラー博士へ報告したが、ゲイトのナビ『ハイマックス』によりナイトメアウィルスを注入されてしまい…
戦闘においてはソードによる攻撃だけでなく、追尾するエネルギー弾『刹那輪』を放ったり、
銅鐸型シールド『ヴァジュラシールド』による防御を行うなど攻守ともに優れた強敵
マンダレーラ.EXE(TM2・エグゼ10)
『主の領域を侵す者は我が宿命により、戦ってもらう。…いざ、共に死力を尽くして戦わん!』
ドップラー博士によって作られた『ナイトメアポリス』のメンバー
金剛力士像のような見た目からも分かる通りパワー重視の自立型ナビで、属性はブレイク属性
そのパワーを活かし、ナイトメアポリス内では対象の捕獲・制圧を担当している
仲間意識が強く正々堂々とした戦いを好む武人肌な性格で、一度与えられた使命は何としてでも果たそうとする
初登場はTM2で、ドップラー博士に命じられ未知のウィルス『ナイトメアウィルス』の調査を行っていた
調査結果を持ち帰ったヴァジュリーラの様子がおかしいことに気付き、ナイトメアウィルスに感染した彼と交戦
しかし戦いの末、彼もナイトメアウィルスに感染してしまい、ヴァジュリーラと共にゲイトの配下となってしまった
戦闘においては体格を活かした強力なタックルやボディプレスや投げ技を繰り出したり、
重力を発生させ相手を引き寄せる『マンダラマイン』によって動きを制限させるなど攻守ともに優れた強敵
セリフはTEPPENのフレーバーテキストが元ネタ(画像はTEPPENでの2人) - 98二次元好きの匿名さん24/02/10(土) 20:58:42
ドップラー博士、意図せずシグマに力を与えてしまう結果となった事を原作でも後悔してたね
ネットワーク社会最初期から活躍していたのなら確かにゲイトの恩師なのは納得だし、プロトの反乱や電脳獣事件もその目で目撃していたからこそ二番目のセリフに色々と感じ取れる物がある…
ドップラー博士、才家博士、蛇島さん、バイル、ゲイトといい新エグゼから登場する科学者は皆何かしらの繋がりを持ってるのがいいよね
シグマを開発した事、元教え子のゲイトが悪の道に進んだ事、二度もナイトメアポリス達が敵の手に堕ちた事を悔やんでいたけど最後は善の片割れであるシグマDLが人々を守る姿を見れた事で救われたんだね…
ヴァジュリーラとマンダレーラも遂に詳細が明らかに…!
二人ともドップラー博士に与えられた使命にちゃんと従っていただけなのに二度もウイルス感染してしまうとは…
こちらではドップラー博士が最後まで善人だから原作における洗脳されたドップラー博士の役回りを「ナイトメア」繋がりでゲイトとハイマックスが担っているのが面白いよね
ゲームXのヴァジュリーラは「ロックマン」を知っている様だったし、岩本版マンダレーラは瀕死のヴァジュリーラを心配していたからそれらオマージュしたシチュエーションもありそう
満を持してRPGな戦いが出来るエグゼ10では岩本版の様にハンターズの誰かを磔にしてるのだろうか…
原典で似たようなポジションだったアジールやバイオレンとも10で絡みがあるかもね
更に10では倒されたシャクティーラやプラナーラと四体で合体してオリジナルの巨大ボスになったりして……
- 99二次元好きの匿名さん24/02/11(日) 00:43:31
- 100二次元好きの匿名さん24/02/11(日) 01:09:53
- 101二次元好きの匿名さん24/02/11(日) 03:21:59
このレスは削除されています
- 102二次元好きの匿名さん24/02/11(日) 03:53:02
- 103二次元好きの匿名さん24/02/11(日) 04:20:16
磔のシーンは「人格を半分浸食された状態で行って最後に残った僅かな自我で自分を倒す様に懇願する」か「自分を無理にでもデリートして貰う為にスティングレン同様に悪に堕ちきった演技をした」みたいなシチュエーションのつもりだった
誤解させてごめん
確かにカウンターハンターからハンターズを助けたけどそれが原因でシグマに警戒されてウイルスに感染させられる方が自然だね
- 104二次元好きの匿名さん24/02/11(日) 14:24:30
そう言えばエグゼ版オメガってどういう能力を持ってたっけ?
覚えてる範囲だと12でのパネル境界破壊、光彩斗の遺伝子を持つ、驚異的な成長・学習能力、熱斗との強制シンクロ、ロックマンの模倣だった気がする
こちらだとダークエルフと関係無い分自前でナビ洗脳能力を持ってそう
遺伝子に関係が有るから熱斗に影響を及ぼせたけど覚醒すればネビュラグレイの如く大勢の人間すらも操れるのだろうか… - 105二次元好きの匿名さん24/02/11(日) 23:53:43
- 106二次元好きの匿名さん24/02/12(月) 11:30:22
保守
- 107二次元好きの匿名さん24/02/12(月) 20:44:38
そういやハンターズのバージョン別メンバーどれぐらいいたっけ
- 108二次元好きの匿名さん24/02/12(月) 21:11:46
- 109二次元好きの匿名さん24/02/13(火) 00:28:26
- 110二次元好きの匿名さん24/02/13(火) 00:29:57
- 111二次元好きの匿名さん24/02/13(火) 02:24:36
- 112二次元好きの匿名さん24/02/13(火) 12:08:48
トーチマンは新世代ナビだったよね
となると戦闘中でもヒノケンのナビ三体の集大成というか良いとこ取りな性能なのかな
それとチルドマンは新世代じゃないけど元悪の組織の首領が手掛けたナビだし、見た目が子供っぽいと言われてたけど単純にスペックが高そう - 113二次元好きの匿名さん24/02/13(火) 19:36:07
今更だけど7での脱獄時にガウス会長がワイルドファングに入らなかったのはエレキ伯爵と同じ組織にいたくなかったからだったりする
- 114二次元好きの匿名さん24/02/13(火) 21:00:49
- 115二次元好きの匿名さん24/02/14(水) 02:16:07
ちなみにガウス会長は7で脱獄後姿をくらましてたところをバイルからラグナロクに勧誘されたって考えてる
- 116二次元好きの匿名さん24/02/14(水) 08:04:08
帯広シュン(エグゼ7~12)
「ボクが犯した罪は決して許される物じゃないんだ。だからこそ、もう現実から目を逸らさない!!
電脳世界にしか居場所が無かったボクを連れ戻してくれた熱斗くん達の様に…!」
ネットマフィア・ゴスペルの元首領の少年でエグゼ7からメインキャラクターとして再登場する。
パートナーナビはフリーズマンのデータを基に造り上げたチルドマン。
『2』の頃とは見違えるほど精神的に成長しており、過去の罪と向き合う為にオフィシャルに所属した。
現在は死んだ両親や自分を命懸けで説得した熱斗とロックマンに恥じない人間として生きるべく日夜ネット犯罪に立ち向かっている。
『2.3』の頃に比べると達観しながらも年相応の姿が見られ、チルドマンと共にコミカルな一面を見せる事も。
だが、時折物憂げに空を眺めている事があり、ワイルドファング団員となった速見ダイスケや現ラグナロク団員のガウスに世界を滅ぼしかけた大罪を咎められた時は彼らと戦いながらも否定せず自らの業を受け入れていた。
本格的な登場はエグゼ7にて入道露晴とウェザーマンの手で引き起こされた気象管理システムジャック事件から。(スレ12の80参照)
炎山から新たな助っ人として紹介される形でシステム奪還に苦戦する熱斗の前に再び姿を現し、以降は共にワイルドファングへ立ち向かう仲間として共闘する。
当初はジャスティス=レオ戦以前のアクセルに冷たい態度を取られていたが、シュンが本当に心を入れ替えた事を理解したアクセルの懐疑は鳴りを潜めた。
実はウェザーマン戦よりも前のフロストマンによるスケートリンク凍結事件の際には、混乱させない為に「ケイ・ユウキ」なる偽名で制御装置の位置を記したメールを熱斗に送っていた事も。 - 117二次元好きの匿名さん24/02/14(水) 08:09:44
エグゼ8ではアステロイドに襲撃されたオフィシャル・クリームランド支部の救援に向かった時にプリンセス・プライドと再会。
当初は彼女の窮地と苦悩を利用してしまった経験から後ろめたさを持っていた事でまともに話せなかったが、熱斗を介する事で腹を割って話し合い気の置ける友人となる。
途中、アースの手下「アステロイド・フリーズマン」に過去のトラウマを抉られた挙句、自分を庇ったチルドマンがアステロイド化させられた事で一時的に戦意を喪失するも熱斗とプライドの激励で再起。
洗脳したARチルドマンと共に飛行機を墜落させようとしたARフリーズマンをナビも持たずに食い止め、ワクチンで元に戻ったチルドマンと共にトラウマを克服しARフリーズマンを撃破した。
10ゼロver.ではシグマ軍から世界を守る為、ハンターズオブゼロの一人として熱斗やシエル達と本格的に行動を共にする。
かつてバグ融合体や世界規模のウイルスを制作していた技術を見込まれてシグマウイルス分析にも参加し、他の研究者と一丸となって氷状のウイルス症状遅延薬「フリーズワクチン」を開発。
彼にワイリー絡みで申し訳なさを感じていたグレイ/アッシュもハンターズの活動を通して大事な仲間になったらしい…。
歴代登場人物達の各々の決着が描写される12では新エグゼを通しての彼の贖罪の物語の終着点が描かれ、脱獄しラグナロク団員となっていたガウスやかつての自分を思わせる少年ナイアとの戦いを経て過去を乗り越えていった。
エグゼの物語が終了した後は研究者になり、サーバーから発せられる電磁波とデータが現実世界に及ぼす物理的影響について研究を発表。
その研究データは200年後の電波社会発展に貢献し、特にマテリアルウェーブ開発に大きな影響を与えたようだ。
12以降では後にトランサーの原型を開発する事になるシアールとも研究データのやり取りが有ったらしい。
帯広シュンの話題が出ていたので設定をお借りしてエグゼ7以降の動向を考えました
偽名の「ケイ・ユウキ」は鷹岬版で用いていた偽名が由来です
フロストマンはスレ15の176、ジャスティス=レオはスレ11の11、ガウスはスレ7の107、ナイアはスレ8の155を参照です
- 118二次元好きの匿名さん24/02/14(水) 17:42:33
ついにシュンの設定が…!!
- 119二次元好きの匿名さん24/02/15(木) 00:33:12
- 120二次元好きの匿名さん24/02/15(木) 10:58:45
かなり前に書かれた設定ではチルドマンは7の終盤で新世代ナビソーラーマンと激突する事になってたんだよね
でも今のソーラーマンは新世代と関係無い9のキャラだから代わりに没になった炎属性本家ボスのビートマンかロードマンを登場させるのもアリかも - 121二次元好きの匿名さん24/02/15(木) 21:32:07
- 122二次元好きの匿名さん24/02/15(木) 22:26:51
確かに言われてみればアラシの方がダイスケよりも因縁あるポジションに適してますね
過去スレで言われていた様にパートナーは新世代ナビのトルネードマンなイメージがあります
案外ダイスケは元ゴスペルだけど仲間になったプライド姫とナイトマンの様にクイックマンと共に10ゼロ版限定の協力者として登場したり…?
- 123二次元好きの匿名さん24/02/16(金) 02:37:37
7以降のヒノケンの動向も気になるところ
- 124二次元好きの匿名さん24/02/16(金) 02:57:18
- 125二次元好きの匿名さん24/02/16(金) 09:08:39
ヒノケンって4でも自分の過ちに気づいて部下を止めてたからそういうエピソードは用意されてそうだよね
登場しなかった5では黙々と勉強を続け、6では教員になりながら研究の熱さを知れた事で丸くなってる
実際6では心の声で本当にもう悪だくみしてない事が明かされたし
だからこそ過去との決別的な意味で「昔の」ヒノケンに憬れるネット犯罪者を止めるのは結構良いと思う
10は人間の敵キャラが少ないから良いと思うし、以前から言及されてたガスカンクの設定も気になるね
- 126二次元好きの匿名さん24/02/16(金) 19:28:11
ヒノケンって新エグゼのラストでは遂にたこ焼き屋の女性と結婚してそう
場合によっては11.12辺りでそうなってるか交際してたりして - 127二次元好きの匿名さん24/02/16(金) 20:37:24
- 128二次元好きの匿名さん24/02/17(土) 03:31:11
マスター・アルバート(現実世界)
『コピーロイド…実に素晴らしい技術だ。流石は我が一族…と言わざるを得ないね』
自らを電波体に作り替えたアルバートだが、プロメテやパンドラ同様コピーロイドを用いて現実世界でも活動をしていたようだ
コピーロイドを用いて現実世界に登場するのはエグゼ7・9・11の3作(ただし7での登場は12のアルバートレポートでしか見れない)
7ではストーリー開始前に科学省の研究員に扮し、ルミネの設計書を科学省へ持ち込む
(アクセル作成によって資源不足に陥っていたアルバートはルミネを科学省に作らせることを目論んだ)
設計書を見つけた才家博士の手によってルミネが作られ、科学省ではジェネシスや新世代ナビの開発がスタートした
その後は才家博士が研究室を留守にしている隙を突き、目覚める前のルミネに自身の遺伝子を組み込むことに成功
目覚めたルミネにアクセルの存在を伝え、彼女がアクセルを狙うように仕向けると、コピーロイドから離脱し逃走した
9では遺跡の情報収集及び流出した研究レポートを回収する為、コピーロイドを用いて遺跡探索チームに潜り込んでいた
その際には『ウェスカ』という偽名を使っており、基本的に現実世界で活動する時にはこの偽名を使うようだ
しかし遺跡の電波による影響でコピーロイドの維持が困難になってしまい、身の安全を優先して遺跡の探索を諦め姿を消した
11ではプロメテとパンドラの様子を確認する為にコピーロイドを用いてセルパンカンパニーを訪れる
2人に真実を伝えるべきか悩んでいたようだが、蛇島半史郎の元で幸せそうに過ごしている2人の姿を見て、
『真実を伝えてしまえば、あの子達の幸せが壊れてしまう』と真実を伝えることなくセルパンカンパニーを去ったのだが…
ちなみに現実世界で活動する際の服装は漆黒のコートや手袋、更にサングラスとかなり怪しいのだがどういう訳か怪しまれない
偽名や服装の元ネタは同じくカプコン作品「バイオハザード」シリーズより「アルバート・ウェスカー」(画像参照)
アルバートという名前やウロボロスなどマスター・アルバートとは何かと共通点があったので… - 129二次元好きの匿名さん24/02/17(土) 10:50:27
やはり「アルバート」「ウロボロス」と来たらウェスカーを思い出した人は多いんじゃないかと思います
本編の裏側で暗躍が何回も描かれてる所もそれっぽいですよね
スレ17にあった動向と併せるとアクセルを作ったらルミネ制作のリソースが無くなり、サブプランとして作ったプロメテとパンドラも脱走…
そして何とか科学省に造らせたルミネが反乱を起こし計画に支障が発生、後に改造したソーラーマンとアストロマンも脱走するという…
考えてみればアルバート製ナビで最後まで彼に忠誠を誓い続けたのは手下のバイフロストだけではないでしょうか?
オールスターズの特殊エンド「新たな世界」にてプレイヤーを電波体に変えたのは超越者特有の孤独故に、同じ目線の理解者や共に時間を共有する相手が欲しかったからなのかも…
- 130二次元好きの匿名さん24/02/17(土) 12:44:48
複製された心を持つプロメテとパンドラをそのままで居させてあげようという優しさはあったんだなぁ…
でも恐らく二人はどこかで『寿命とオリジナル』の存在を知ってしまって…
それと現実ではバイオのウェスカーみたいな格好をしてる設定はプレイヤーへのミスリードとしても機能しそう
- 131二次元好きの匿名さん24/02/17(土) 21:26:12
保
- 132二次元好きの匿名さん24/02/18(日) 09:02:22
保守
- 133二次元好きの匿名さん24/02/18(日) 17:14:50
いきなりだけどダイナモマンもどこかに登場させたいなぁ
やっぱり名前が似てるダイナモと関係があったりするんだろうか…
もしくは偶然似てるだけでダイナモの仲間と誤解されるパターンもあるかもしれない - 134二次元好きの匿名さん24/02/19(月) 00:04:48
ダイナモの設計図を基に簡易型として作られたのがダイナモマンとか?
設計図って言うのもちょっと変だけど - 135二次元好きの匿名さん24/02/19(月) 04:02:22
もしかしたらダイナモマンはダイナモの出自について触れるキャラになるかもね
Xでは素性が不明だった分エグゼではそれ相応の出自が設定されてそう
元はカーネル、VAVA、クラフトの様に公的な組織に居たかもしれないし、どこかのネット犯罪組織の残党かも…
- 136二次元好きの匿名さん24/02/19(月) 06:27:17
城戸舟子(新エグゼシリーズ)
「ねえアッシュちゃん!もし良かったらジャンクショップのお仕事を何でもいいから紹介してくれない?
ね!?いいでしょ!?…良ければアクセルくんにもお手伝いを…ね?」
「わ…私には面倒を見なきゃいけない弟が二人居るの!
ここで諦めたら守りたい物も守れなくなっちゃう…!頑張るわよ、舟子!!」
死去した両親に代わり双子の弟二人を養っている少女。パートナーはアクアマン。
不幸体質とそこから来る自信の無さが特徴だが、家計の為に時折したたかな面を見せる。
ロックマンエグゼ4からの登場人物であり、新エグゼシリーズにおいては8から再登場。
『6ファルザーver.』に続き才葉学園の臨時教師として働いてたものの、スペースルーラーズやアステロイドに関連した一連の事件により学園が長期休校。
家計が苦しくなってしまったがグレイ/アッシュの働くジャンクショップに交渉し臨時で雇って貰ったらしい。
一番目のセリフはその際の物で秘かにアクセルのトランスオンを大道芸に使おうとしていた様だが…?
登場自体は序盤からでショップの店員として会えるが、中盤からは世界の危機故に戦いに参加。
敵の電波の影響で実体化したアクアマンと共に電波ウイルス軍団を洗い流す活躍をし、更に強化されアニメ版に近くなった数十倍の不幸体質でアステロイドを(意図せず)妨害した。
敵にとっても脅威になる不運の連鎖はプルートから『地球人も何かしらの攻撃電波を放っているのか…!?』と驚かれる程。
8では普段よりゼニーにがめつい面が強調されたが、後に電波のせいで体調を崩した弟達の医療費を稼ぐ為と判明した。 - 137二次元好きの匿名さん24/02/19(月) 06:38:37
TM3ではベビーエルフにアクアマンが暴走させられた際に登場。
彼女の奥底に眠る欲望を引き出そうとしたダークエルフに不正入手した電子ゼニーを大量に送り付けられた際に、「これならアツホとタイチがもう貧乏を経験しなくて済む」と一時はそれに目が眩みそうになったが「誰かの物かもしれないお金は使えない」と拒絶した。
尚、近寄っただけでシエルの研究室のウイルス捕獲マシンをショートさせる等不幸体質は相変わらず。
彼女を傷つける事になるので言わなかったがシエルは(け…研究してみたいわ…!)と舟子の体質の秘密を調べたい研究欲をぐっと堪えていた。
9ではデコイ調査隊に飛び入り参加するも、明言こそされなかったが意味深な描写が有り…?
エグゼ10ではゼロver.協力者の麻波剛とクラスターマンに代わりエックスver.の協力者として参戦。
8で見せたアクアマンのウイルスを洗い流す水がシグマウイルス駆除に役立ちそうだと判断されスカウトされる。
当初は報酬目当てで活動に参加している節があったが、世界を守る為に気弱な自分を変える決意を固めた。
10作中ではハンターズ爆殺を目論んだバーストマンが設置した爆弾を不運で停止させる等の活躍を見せる。
12ではようやく臨時と言えど14歳で教員に選ばれるレベルの水データに関する造詣の深さと数々の功績が認められ、高給が約束された水道局の上級職員に選ばれ貧乏から脱出する事が出来たようだ。
尚、内定を貰った水道局はお尋ね者のジャスティス=パンサーとフラクロスに爆破されそうになったが、氷川親子と協力する事で水道局を守り切りようやく不幸のジンクスを乗り越える事が出来た。
流星のロックマン5に登場する彼女の200年後の子孫は幸運な姉と不幸な妹の双子の不仲な姉妹だったが、スバルが仲を取り持った事で和解したのだとか…。
最近、既存エグゼキャラの新エグゼにおける動向を考えるのがマイブームなので「シューねーちゃん」こと舟子さんの動向を考えてみました
- 138二次元好きの匿名さん24/02/19(月) 06:58:31
このレスは削除されています
- 139誤字があったので修正…24/02/19(月) 06:59:54
ちなみに新エグゼの彼女は服装が変わっている事が多いイメージです
例えば8ではグレイ/アッシュの服とデザインが一部共通したジャンクショップの制服、短期間の物語であるTM3ではバイト先のメイド服、9や10では4のエプロンと6のジャージを組み合わせた物
12ではようやくある程度余裕が出来たので少し良い服を着ていて、アニメの様に日暮さんとの接点も増えていると思います
アクアマンの動向もまた後程考えたいと思います
- 140二次元好きの匿名さん24/02/19(月) 18:12:10
未登場の〇〇マン系ナビも色々考えたいなぁ
本家11でまだ出てないラバーマンとブロックマンは敵対キャラじゃなさそう - 141二次元好きの匿名さん24/02/19(月) 19:09:42
このレスは削除されています
- 142抜けがあったので再投稿…24/02/19(月) 19:15:08
ナウマンダー.EXE(エグゼ10)
『お前らのせいで俺の計画が台無しだ!許さねぇ、踏みつぶしてやる!』
消火活動用ナビとして消防局に務めるゾウのような姿の自立型ナビ
その見た目通り、ホース状の鼻から放水して消火活動を行う(その為、原作とは異なり水属性)
仕事熱心な一方、やや傲慢で実力を自慢したがる悪いクセがあり、自分より小さなナビを見下すことも多い
火事が起きなければ出番はなく、自分の優秀さを世間に知らしめることができないと考え、シグマの配下となった
その際に会ったペンギーゴを『チンチクリンなナビ』と見下した為、彼の地雷を踏みお互いに嫌い合っている
また、ボンドマンを『未完成の役立たず』と貶した際にVAVAから『黙ってろ、ナウマンダー。そいつはお前よりよっぽど役に立つ…』と返された為、
ボンドマンとVAVAのことも嫌っている他、シグマのことも手柄の為の踏み台としか考えていない
シグマから与えられた炎の力を使い、連続放火事件を引き起こし、それを自ら消火するというマッチポンプで手柄を挙げることを目論んだ
エックスver.ではヒノケンとトーチマンに罪を着せることを思いつき、彼らを犯人に仕立て上げようとした
しかしヒノケンに『おいおい、このヒノケンさまがこんなしょぼい事件を起こすわけないだろ?俺ならもっと派手なことができるぜ』と返され、
プライドの高い彼は激怒し、『俺の計画がしょぼいだと!?』とうっかり自分が犯人であることを自白してしまった
ゼロver.でも事件を引き起こすが、シュンとチルドマンに先回りされてしまい、彼が現場に駆けつけた時には消火が終わっていた
『手柄を奪いやがって!』と激怒しながら、再び放火した瞬間をチルドマンに抑えられ、犯行映像はシュンによってインターネット上に暴露されてしまう
その後は両ver.共に怒り心頭の様子でハンターズに襲い掛かり、彼との初戦闘となる
どちらのver.でも自身のプライドが仇となり、皮肉にも元犯罪者であるハンターズメンバーに出し抜かれてしまった
戦闘では炎の力を使った火炎放射や、元々持つ放水攻撃、大きな体での押しつぶし、可燃性オイルばら撒きなどの攻撃を繰り出す
彼のデリートをもって連続放火事件は解決したが、シグマはこの混乱に乗じて自身の計画に必要なデータを盗み出しており…
元ネタは初代X、イレハンより「バーニン・ナウマンダー」 - 143二次元好きの匿名さん24/02/19(月) 22:20:29
- 14414224/02/19(月) 23:09:02
気に入っていただけて嬉しいです!
おっしゃる通り中盤辺りのチャプターボスを想定していて、ヒノケンorシュンの本格加入イベントも兼ねている感じです
ナウマンダーをエグゼナイズするにあたって、見た目からのイメージや、鼻から放水するという象の特徴から、
消防局勤務の水属性ナビだが、シグマから炎の力を与えられたというキャラ造形にしてみました
そこに原作同様の小さい者を見下す傲慢な性格、嬉々としてシグマの反乱に加わったポジションという共通点を加え、
炎の力を与えられて放火事件を起こすナビとして3のヒノケンとフレイムマンが起こした事件のオマージュを行いました
また、本人はシグマを利用していたつもりが、実は利用されていたのは自分自身だったという皮肉も含まれています
ナウマンダーが事件を起こしてさえくれればその成否はシグマにとってはどうでもよかった訳で…
VAVAに関しても『弱い者を守る使命』を与えられていたオフィシャル時代の感覚が残っていたが故の行動で、
もし見下されていたのがボンドマンでなければVAVAは何も言わなかった…という感じです
10には他にもヒノケンの口が回ることを活かしたエピソードがいくつかあったので、参考にしています
本家エグゼキャラ達の再登場に関しての概念が色々と出たのでそれらと絡めたいなぁと思い、こんな感じの設定になりました
- 145二次元好きの匿名さん24/02/20(火) 00:02:40
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- 146二次元好きの匿名さん24/02/20(火) 00:07:24
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- 147二次元好きの匿名さん24/02/20(火) 00:19:05
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- 148二次元好きの匿名さん24/02/20(火) 00:20:41
火野ケンイチ(新エグゼシリーズ)
「一応言っとくが今回も悪事は働いてねぇからな?」
「熱く行こうぜトーチマン!!」
「ウチの生徒に手ェ出すんじゃねえよ!!」
かつてWWWの一員として悪事を働き何度も熱斗やロックマンと戦った男。現在は改心し才葉学園で臨時教員として活躍している。通称「ヒノケン」。
パートナーナビは今まで使用したナビのデータを結集して造り出した新世代型ネットナビのトーチマン。
エグゼ5以外のほぼ全ての作品に登場しているシリーズでもお馴染みのキャラ、今作でもエグゼ7から登場する。
『6グレイガver』から引き続き才葉学園の臨時教師として働いており、教師としての生活を満喫している。
エグゼ7ではネットバトルが可能な他、フロストマンが起こしたスケートリンク凍結事件やヒューズマンが起こした豪華客船のハイジャック事件などワイルドファングの事件に巻き込まれた生徒を助けるために熱斗やグレイ/アッシュと協力する場面が存在し、大人として非常に頼もしい姿を見せてくれる。
かつて自分と同じWWWに所属していながら改心せず悪事を続けるエレキ伯爵に思うところがあったのか連行される伯爵に「お前にもいつか本気で熱くなれるものが見つかるといいな」という言葉を投げかけた。
ちなみにエグゼ4にて自身が想いを寄せていたたこ焼き屋の女性とはなんと交際していることが明かされ、ケンイチとたこ焼き屋の女性のデートを成功させて欲しいとトーチマンから依頼されるイベントが存在する。
エグゼ8ではスペースルーラーズやアステロイドから学園や生徒を守るために中盤から戦いに参加。アステロイドフリーズマン相手に啖呵を切る姿が描かれている。
エグゼ9ではストーリーには絡まずネットバトルできる相手の一人として登場。各地に出現した遺跡の発する電波の影響で交通網が機能しなくなり、修学旅行が中止となってしまったことを悔やんでいる姿が見られる。 - 149二次元好きの匿名さん24/02/20(火) 01:20:15
エグゼ10エックスver.ではシグマ軍から世界を守る為、ハンターズオブエックスの一人として熱斗や彩斗達と本格的に行動を共にする。
若者が多いハンターズチームの年長者として一歩引いた目線で物事を判断するなど珍しい姿が見られる。ナウマンダーに放火事件の罪を着せられそうになった際にはナウマンダーのあまりにお粗末な計画に対してしょぼいと言って彼を激昂させ、怒りで冷静さを欠くこと利用するためにナウマンダーを挑発するなどクレバーな活躍が多い。
また悪党時代のヒノケンに憧れて無差別放火事件を起こした火吹モエとガスカンクに対して責任を感じ全力で止めようとする姿が描かれた。
エグゼ11ではストーリーに絡まずネットバトルできる相手の一人として登場。今作では交際中のたこ焼き屋の女性に対してプロポーズしようか悩むヒノケンのイベントが存在し、かつて悪党であった自分が本当に彼女を幸せにできるか苦悩するという1〜6の時代の頃では想像もできない姿が描かれ、最終的に熱斗やトーチマン、そして改心したエレキ伯爵やマハ・ジャラマの後押しもあり、プロポーズは成功。後日彼女と入籍したことが語られた。おめでとうヒノケン!!
エグゼ12では熱々の結婚生活を満喫している姿が描かれている。終盤では熱斗を助けるために才葉学園の教師たちと共に駆けつけた。
>>116や>>136で既存のキャラの動向が語られたので自分もシリーズの影の顔役である火野ケンイチことヒノケンの動向を考えてみました。
- 150二次元好きの匿名さん24/02/20(火) 01:21:45
ちなみに12から数年後には一児の父親になっているそうです。
- 151二次元好きの匿名さん24/02/20(火) 03:40:33
ヒノケン、よかったね…!
1と3では敵だったけど4では意中の人を巻き込んでしまったのが相当堪えたようだし、6では教師になれたから順調に正しい方向へ歩めているようで安心した
4ではたこ焼き屋の女性への好意も諦めてしまう描写があったけどその後はちゃんと接点を持ったんだろうね
エレキ伯爵やマハ・ジャラマもアニメでは改心後に仲間になっていたからそれも意識した展開になっているのがいいと思う
責任感を感じたり生徒の事を想う描写が増えているし総じて新エグゼでは教師として、頼れる大人として教え子や熱斗達を助けてくれるのが心強い
12の終盤では舟子さんやダーク・キリサキ達才葉学園のメンバーと一緒に助っ人として駆けつけるんだろうなぁ…
- 152二次元好きの匿名さん24/02/20(火) 07:39:10
何気に名前が出てきた火吹モエとガスカンクのコンビも気になるところ…
悪党時代のヒノケンの模倣犯という事でヒノケンが過去と決別するきっかけの一つになりそう - 153二次元好きの匿名さん24/02/20(火) 15:52:24
- 154二次元好きの匿名さん24/02/20(火) 20:10:56
- 155二次元好きの匿名さん24/02/20(火) 20:16:56
火吹モエとガスカンクについてもいつか書こうと思ってますのでお楽しみに
- 156二次元好きの匿名さん24/02/20(火) 20:34:27
エグゼ世界の元犯罪者が教師とかやって大丈夫なの?という疑問に対して更生した犯罪者にはPETに監視プログラムみたいなのを導入しているみたいな設定を考えてたな
- 157二次元好きの匿名さん24/02/20(火) 21:06:42
ペンギーゴ.EXE(エグゼ10)
『…知ったような口を!オレの苦しみがお前に分かる訳ないクワ…!
オペレーターも居て、人型で…オレに無い物を全部持ってるお前には一生理解できんクワッ!』
元々はマスコット兼アイスクリーム製造マシンの管理者としてリゾート施設『ウォーターパーク』に勤務していた自立型ナビ
退屈な仕事に飽き飽きしており、シグマが自分の実力を評価してくれたことをきっかけにシグマの配下となる
勤務先や仕事内容、可愛らしいペンギンのような見た目通り水属性のナビで、ストーリー序盤のボスを務める
長年マスコットとして見世物にされてきた為か、性格はかなり捻くれており負けん気が強い
人型ナビではないことやオペレーターがいないことがコンプレックスで、オペレーターのいる人型ナビを嫌っている
また、大柄なナビやシグマに従わないナビも嫌っており、特にナウマンダーとは非常に仲が悪い
一方で自分と同じように役目や姿に苦悩しているナビや人間に見捨てられたナビに対しては同情的であり、
同じくシグマ軍所属のボンドマンに対して兄貴分のように振る舞い、彼の能力を評価していた
ストーリーではウォーターパークの水をすべて凍らせるという事件を起こし、その時訪れていた熱斗たちもそれに巻き込まれる
説得を試みたロックマンに対してコンプレックスを爆発させ、上記のセリフと共に襲い掛かった
戦闘では砕けて拡散する氷弾『ショットガンアイス』や自分そっくりの氷像を生成し盾にしたり、
滑走しながらの体当たり、吹雪を発生させて氷像をぶつけようとするなど序盤のボスながら豊富な攻撃を繰り出す
デリート時にもシグマへの忠誠を貫き、余計な情報を与えることもなくシグマの勝利と無事を願いながら消滅した
彼が起こした事件はあくまで陽動作戦で、その裏ではVAVAがシグマの計画に必要なデータを盗み出しており…
自身が利用されていたことに気付いていなかったナウマンダーとは異なり、彼はそれを知った上でシグマの為に行動していた
作中において最初に登場するシグマ軍所属ナビであり、彼との戦いが熱斗とロックマンのハンターズ加入のきっかけとなる
元ネタは初代X、イレハンより「アイシー・ペンギーゴ」
外見は原作よりもデフォルメされマスコットらしくなっているイメージ
最初に選ばれることの多いボスという点から10の最初のボスとしてリメイクしました - 158二次元好きの匿名さん24/02/21(水) 06:13:41
基本的にネットナビは未カスタムのノーマルナビ以外は殆ど姿が変わる事が無いからペンギーゴの様に自分の姿が気に入らないナビはそこそこ居るんだろうなぁ…
エグゼ世界ではレプリロイドと違って人間とAI(ナビ)がコンビを組んでいる事が基本だし、ペンギーゴがこちらの世界にも居たらやっぱりオペレーター関連でコンプレックスを抱くだろうね
ペンギーゴは本家での立ち位置も併せ、人間とナビの関係性をよりフォーカスするエグゼ10の物語の最初を飾るのにこれ以上無いナビだと思う
ナウマンダーといがみ合っているのは原典と同じだけどシグマへの忠誠心の有無、余計な情報を与えなかった事、ボンドマンへの態度、自分の末路を察していた事がナウマンダーと正反対なのが面白いね
- 159二次元好きの匿名さん24/02/21(水) 07:24:33
アクアマン.EXE(新エグゼシリーズ)
『副業で作ってる電脳サイダーの売れ行きが思ったよりいいっぴゅ~。
シューねーちゃんの為にも売るのを手伝って欲しいっぴゅ!』
『ボクがここで倒れたらみんな困ってしまうっぴゅ…!泣き虫は今日かぎりで卒業するんだっぴゅ~!』
マスコットの様な外見の泣き虫なネットナビでその涙は電脳空間を水没させてしまうほど。
オペレーターは城戸舟子。
ロックマンエグゼ8から再登場する過去作ナビの一体であり、今作では臨時教師の仕事が出来ない舟子と共にネットで見つけたジャンクデータを洗浄する仕事をしていた。
また、副業として売っている電脳サイダーはナビ達に中々好評らしく、宣伝と販売を手伝うイベントが存在。
『4』では泣く事で電脳世界を水没させてしまうアクシデントを起こしていたが、電波ウイルスに囲まれた際に泣き喚いた時にはその涙で周囲のウイルスを洗い流してしまった。
この力は現実世界に実体化した際にも使える様であり、秋原小の生徒達を守る際にも使用された。
アクセルは泣き虫ではないのでアクアマンにトランスオンしても意識して同じ事が出来ないらしい。
実は『7』の時点で広告の一つに『アクアマン印の電脳サイダー』として名前のみが登場している。
また、アニメ版の設定が逆輸入された事でアイスマンとの交友関係が明かされ、TM3では暴走したアクアマンを止めて欲しいと舟子とアイスマンが依頼してくる。
協力者となるエグゼ10でも8で発揮した様なウイルスを洗い流す涙の力を存分に発揮したが、終盤ではシグマウイルスに感染しウイルスの涙の洪水を起こしそうになる。
ちなみにハンターズの女性陣からは『かわいそうな可愛さ』がウケているんだとか…。
最終作となる『12』でも助っ人として駆けつけ、ラグナロクとの決戦の為に集結したナビ達に電脳飲料を振る舞う。
家の為に奔走する舟子と彼女の弟二人をいつも案じていたので、本作で舟子が水道局に内定を貰った際には自分の事の様に喜んでいた。
それ故に、舟子達の未来を守りたいという想いから水道局がピンチに陥った際にはようやく泣き癖を自分の意思で克服し敵へ立ち向かう気概を見せたのだった。
舟子さんの詳細に続きアクアマンの動向の一部を考えてみました
余談ですがデザインコンセプトは「かわいそうな可愛さ」だそうです - 160二次元好きの匿名さん24/02/21(水) 07:26:18
協力者となる10、リンクナビとしてオペレート可能な11・12、オールスターズではHP数値が五本の指に入る最低レベル。
ロックマンのHPからかなりマイナス補正が掛かっており、所謂『紙耐久』。
攻撃の回避に自信が無いとあっという間にデリートされてしまう為、中~上級者向けのナビである。
しかし、その弱点を補うが如くチャージショットの溜め速度が全ナビ中1~2位を争う程に高速。
更には着弾地点の背後にも攻撃が届き、攻撃範囲にヒビを入れる事が出来るので敵がエア・フロートシューズ持ちでないのなら足場を高速で奪う事が可能。
また、簡単に穴パネルを作れるという点からもバトルチップ『カンケツセン』との相性が非常に良い。
ギガアタックは大粒の涙で激流を起こし、水パネルを残す『アクアティアウェーブ』。
広範囲を激流で攻撃する癖が無く使いやすい技である。
また、敵として戦う際の技に本家アクアマンからの逆輸入として地面から噴き出す水攻撃、水風船を撒き散らす『ウォーターバルーン』、ランダムな軌道で何度も曲がる水鉄砲『ウォーターキャノン』等が加わっている。
パネルを壊してくるのは操作時と同じだが相変わらずHPは低いので短期決戦を狙いたい。
また、弱点も本家から逆輸入され隕石系のチップに当たると暫くの間頭の水がこぼれて攻撃不能になる。
実は凍結時間が他のナビよりも長い。
- 161二次元好きの匿名さん24/02/21(水) 19:08:37
10の話題が出て思ったんだけど10は敵ナビが異形の第二形態に変化するのが特徴的だよね
もしかしたらシグマ軍のモブナビも戦闘中に突如変異したりするかも…? - 162二次元好きの匿名さん24/02/21(水) 19:59:37
ボンドマン.EXE(エグゼ10)
『ゴポッ…ゴポポ…ゴポゴポ…ゴポポ…(ボク みんなのために いっしょうけんめい はたらいているんだよ)
ゴポッ…ゴポゴポ…(ただしいことを しているんだよ)ゴポポ…ゴポゴポ…ゴポッ…!(だから じゃま しないで!)』
かつて科学省が開発していたボンドのチューブ容器のような姿をした自立型の新世代ナビ
ルミネとジェネシスを除く他の科学省製新世代ナビとは異なり、既存のナビのデータは使われていない
特殊な接着剤によってネットワークを接着し、リンクやショートカットを作り出す能力を持つ
7後に新世代ナビの開発が中止され未完成のまま放置されていたが、8にてサンゴッドの影響を受け動き出した
それを危険視した人々によって廃棄され彷徨っていた所をVAVAが見つけ、シグマ軍の一員となった
シグマ軍ではその能力でシグマの配下やシグマウィルスを送り込む為のリンクを作り出す役目を担う
未完成な為か体が所々欠けており、自らの接着剤で欠けている部分を繋ぎ止めて補っている
人格プログラムも不完全で人語を話すことができないが、性格は心優しく純粋
しかし純粋であるが故に善悪の判断が出来ず、『自分は正しいことをしている』と信じてシグマに従っていた
その性格からか子供のような振る舞いをすることが多く、シグマ軍に所属するナビ達を兄弟のように慕っている
中でも兄貴分として振る舞うペンギーゴ、自分を見つけてくれたVAVAの2名を特に慕っているようだ
自分に役目を与えてくれたシグマのことは父親のような存在として認識しており、彼の命令は何でも信じ忠実に従う
会話は『ゴポゴポ…』『ゴポッ…』『ゴポポ…』など一見何を言っているのか分からないが、翻訳が表示される
ただしこの翻訳はプレイヤーにしか見えておらず、ハンターズが彼の言葉を解することはなかった
例外としてシナモンはある程度ではあるものの、ボンドマンの心情をハンターズ内で唯一読み取っており、
『たくさんの感情がグチャグチャに混ざっていて、なんだかとても苦しそうです…』と評した
元ネタは初代ロックマンの没キャラ「ボンドマン」
見た目のイメージは有賀先生が描いたボンドマン(画像参照)の所々が欠けている感じ
ストーリーにおける詳しい動向や戦闘については後述… - 163二次元好きの匿名さん24/02/22(木) 06:26:39
ボンドマン、戦闘中の行動もパネルの修復だったり攻撃らしい攻撃をしてこないんだよね
本格的に襲ってくるのは暴走した第二形態のボンドガンナーからだし幼さ故に利用されて最後はデリートされるのが切ない
だからこそ、その境遇は彼を救った才家博士を決起させるのに十分な理由となって…
- 164二次元好きの匿名さん24/02/22(木) 17:37:58
ボンドマンも美味しいポジションになったなぁ
- 165二次元好きの匿名さん24/02/22(木) 18:21:48
ボンドマン ストーリーでの詳しい動向
『ゴポゴポ…ゴポポ…ゴポッ…?(なんで みんなと ちがうの?)ゴポゴポ…ゴポッ…ゴポポ…?(なんで ボクは みかんせいなの?)
ゴポッ…ゴポポ…ゴポゴポ…?(なんで ボクは あいされないの?)ゴポポ…ゴポッ…ゴポゴポ…?(なんで おうちに かえれないの?)
ゴポゴポ…ゴポッ…ゴポポ…ゴポッ…ゴポポ…(でも ただしいことを すれば きっと かえれるよね)』
シグマ軍の会議シーンなどでその姿は序盤から確認できるが本格的な出番は終盤、シグマの計画が最終段階に入った時点
計画の邪魔になるハンターズを始末すべくボンドマンの能力で大量の配下とシグマウィルスを送り込み総攻撃を仕掛けることを画策
『お前の力でみんなにプレゼントを届けてやれ』とシグマからシグマウィルス入りカプセルを託されたボンドマンは、
自身の能力を使いインターネット中を駆け回り、『それが正しいこと』と信じてシグマウィルスをばら撒いていく
ボンドマンを倒すまではインターネットの繋がりがめちゃくちゃになっており、全く関係のないエリアが繋がっていたりする
これまでの電脳世界を再び訪れ、シグマウィルスにより再生されたボス達との再戦などを繰り返しながらボンドマンを追いかけていく
最終的にハンターズは科学省エリアにてボンドマンを追い詰め、遂に交戦することになる
しかし戦闘においてのボンドマンは逃げ回りながらパネルを修復したり、こちらの動きを止めるだけであり、攻撃らしい攻撃は一切ない
それもそのはず、彼は戦いを嫌っている上に何故自分がハンターズに狙われているのかすらも分かっていなかったからである
戦闘後はシナモンだけでなく他のハンターズすらも分かる程の大泣きと共に負の感情を爆発させる
するとそれに引き寄せられるかのように大量のシグマウィルスがボンドマンの元へと集まり、彼の体を包み込んでいき…
『ボクハ オウチニ カエリタイ ダケナノニ…! ドウシテ ジャマ スルノ…!』
- 166二次元好きの匿名さん24/02/23(金) 01:08:02
- 167二次元好きの匿名さん24/02/23(金) 02:06:01
このレスは削除されています
- 168二次元好きの匿名さん24/02/23(金) 02:08:40
このレスは削除されています
- 169誤字があったので修正24/02/23(金) 02:14:47
フォースキメラ
『満たされる…満たされるなあ!ここは随分と居心地が良いぜ?ほら、お前らも早くこっちに来いよ…。』
『フォースメタル…いや、リミテッドと一つになった今なら分かる。下らない"個"に固執する理由なんてどこにも無いってな!』
外伝作『H.o.N』に登場する非ネットナビの大型ボスの一体。
デッドライン幹部ベリトと彼に道連れにされた団員達を吸収したフォースメタル塊が変化した姿。
その姿は液体金属で形作られた神話の怪物『キメラ』そのものであり、龍の様な頭部を中心に様々な生物の首を持つ。
更にはベリトの所有する『ドクロ.bot』も取り込んだ為か骨格状の構造が目立ち行動パターンも一部類似。
その姿はさながら『ドラゴンゾンビ』である。
また、首の一つがベリトと瓜二つに変形し上記のセリフを言い放つシーンが存在するが、それはリミテッドが彼の生前の語彙を模倣しているだけである。
そこに感情の類は存在しておらず、全リミテッド共通の欲求・本能が人間の言葉に変換されたに過ぎない。
作中では変異後にフォースメタル採掘施設ごと熱斗達ネットセイバー、シトリーら生き残りのデッドライン団員を同化しようと襲い掛かる。
その流動体のボディにはあらゆる攻撃が通用せず逃走経路も塞がれ万事休すとなったが、表面に付着していたベリトのPET経由で体内の電脳世界へとロックマンとスカーフェイスが一か八かのプラグインを行う。
最期は共闘した二人の手で現実のボディに酷似した電脳内の本体をデリートされて絶叫を上げながら崩壊した。
しかし、フォースキメラは消滅したが『餌(人間)が大勢島に居る』という情報がリミテッドのネットワークに共有された事で島の休眠状態のリミテッドが全て覚醒。
結果、ヒドゥン島で未曾有のフォースメタルハザードが発生し島外への侵食も時間の問題になってしまう。
熱斗達はリミテッドを止める為、島の地下深くに眠る制御中枢『超フォースメタル』の破壊を目指すのだった…。 - 170二次元好きの匿名さん24/02/23(金) 02:15:21
戦闘では歴代ラスボス同様に敵エリアの最後列と中央縦列を占拠する巨体が特徴。
それぞれの列に三つの頭部を持っており、30~60程度のHPを持つ頭部の内どれか一つを破壊する事で本体となるコアを露出させる事が可能。
無論コア以外への攻撃は本体へのダメージにはならないが、頭を破壊する事で再生までの間に手数を減らす事は可能。
また、頭の位置と種類は定期的に変更されるので戦闘中は常に敵の形態を観察する事が求められる。
口を開けた時(攻撃時)に口内が光っている頭がコアを宿した首である。
また、本作のラスボス『アンリミテッドフォース』は戦闘中に何種類もの形態へ変化するが、その一つにフォースキメラに類似した物がある。
頭部の種類は噛みつきとビームで攻撃する無属性のドラゴン・ヘッド、ヒート属性のライオン・ヘッド、エレキ属性のイーグル・ヘッド、ウッド属性のスネーク・ヘッドの四種類。
しかし、HPが四分の一を切ると暴走状態に移行しドクロ.botにベリトの服装の意匠を組み合わせた様な『ベルベリト・ヘッド』が出現。
熾烈なアクア属性の毒攻撃でこちらを蝕み強制的にタイムリミットを作ってくるので注意。
- 171二次元好きの匿名さん24/02/23(金) 13:02:42
- 172二次元好きの匿名さん24/02/24(土) 00:05:41
- 173二次元好きの匿名さん24/02/24(土) 00:05:51
- 174二次元好きの匿名さん24/02/24(土) 00:12:00
- 175二次元好きの匿名さん24/02/24(土) 02:36:39
ソニックファントムやボンドガンナーを考えさせてもらった自分としては
シグマウィルスの特徴として「負の感情に引き寄せられる」「ナビの体ではなく心に感染する」
「強い負の感情を持つ者であればある程、シグマウィルスと共鳴し異形の姿へと変貌する」という物を考えています
他の方が考えたコムソウマンやカリキュラマン(ウルフカリギュラー)も負の感情をきっかけに
シグマウィルスと一体化して変貌しているので、こういう感じの設定が良いんじゃないかなぁ…と思っています
シグマ軍のナビは社会や境遇に不満を持ったナビ、つまり「負の感情」を持ったナビの集まりでもありますし
逆にナイトメアポリスやスティングレンはあまり負の感情を抱いていなかったのでシグマウィルスに感染しても抗うことができた…というイメージです
そしてシグマウィルスを逆に支配したTM4のソニックマンは抱いていた負の感情が強すぎた為に…
- 176二次元好きの匿名さん24/02/24(土) 03:00:19
シグマウイルスに感染した強化ウイルスがシナリオで敵として出てくるイメージがある
- 177二次元好きの匿名さん24/02/24(土) 10:00:14
負の感情を力のトリガーにしているのがダークチップや悪意のデータが存在するエグゼに合っているね
あの世界は感情の力が電脳世界と現実世界の境界を超える程の力を持つ上、流星2での例を見るにプログラムでも強い想いがあれば次元を超えて神に願いが届くようだし…
奇跡を起こせるキズナの力、その反対の負の感情がぶつかり合うのがエグゼの物語と言える
- 178二次元好きの匿名さん24/02/24(土) 21:04:54
保守
- 179二次元好きの匿名さん24/02/25(日) 06:47:11
スレ8の71にシグマに関する詳細な設定があるけどこちらのシグマは2の後のTM2から既に暗躍を始めているんだよね
エグゼ初期の頃から世界最高のAIとして秘密裏に試験運用が始まっていたけどやはりシグマも科学省製なのかな?
シグマ関連の設定では本家とは逆にルミネを出し抜くのが印象に残ってる