ここだけダンジョンがある世界の掲示板第4704層

[1 千剣后 24/01/27(土) 16:39:07]

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・「このダンジョン一緒に攻略しようぜ！」など、特定メンバーでやりたい遊びはダンジョン攻略スレで進行

・ダンジョン攻略の他に、集まってするイベントはイベントスレで進行

・画像の貼り付けは原則禁止

・あくまで掲示板、直接名前を出すのは避ける

・プロレス系ロールは喧嘩にならないよう気をつける

・スレチの話題は禁止

・メタ会話は（）or（※）で囲もう

・本スレ、関連スレ以外へのコテハン・話題を持ち込むのは原則禁止

>ルールは上記を守るだけ

>熟練者に成るもよし 初心者に成るもよしダンジョン関係に成るのもok trpgのキャラに成りきるのもokです！

>気軽に誰でも書き込んでくださいね！

[2 稀血と目玉 24/01/27(土) 16:57:41]

立て乙ー
『立て乙だ』

[3 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 17:00:26]

立て乙ー

[4 魔刀剣士◆BuOGBplkzY 24/01/27(土) 17:03:17]

松葉斎さんの決戦……の予感に続いて、千剣后さんと仮面の剣士さんも試合か
みんな頑張ってねー
【楽しそうににこにことしている】

[5 未熟剣士 24/01/27(土) 17:04:12]

立て乙です！
どんな試合になるんでしょうか……！

[6 月見酒 24/01/27(土) 17:07:58]

立て乙だよー
あの子は貪欲だねえ、眩しいなあ

[7 千剣后 24/01/27(土) 17:11:31]

【闘技場にて両者が相対する】
【仮面をつけ、数本の刀剣を佩いた侍らしき男に向き合うは黒衣の冒険者】
【和洋折衷の和風ゴスを見に纏い、背後に大きな黒棺を浮かべる眼帯の女剣士である】
【割れるように展開した棺桶より鞘諸共に片刃鋼剣を手にした少女は、それを腰の横に構え、開始の音を待つ】

【静かだ。騒々しく言の葉を交わすのもまた一興ではあるのだろうが、女はこの方が好きだ】

【余分がなく、相手と剣の事だけを考えていられるから】
【剣は左横。足の構えは足を開き、左脚を前にした左前屈】

「───行くよ」

【───劈くような開始の音と共に、文字通りの"瞬く間"に少女が地面を軽く砕いて距離を詰める】
【踏み込みだ。踏み出されたのは右脚。女から見て左下から右上に向かうように、ただ単に神速の居合にて放たれただけの一撃が"挨拶"として行われる……！】

[8 未熟剣士 24/01/27(土) 17:17:35]

挨拶が神速の居合い……とんでもないなぁ……

[9 魔刀剣士◆BuOGBplkzY 24/01/27(土) 17:18:32]

迅い……！
『攻撃速度だけでなく移動速度も速いのが隙がないな』
思いっきり突っ込んでも対処速度でカバーできるのも大きな強みだよね
まったく、相変わらず凄いなぁ！
【わくわくとして見ている】

[10 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 17:18:33]

建て乙（嘘）

[11 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 17:18:54]

零時間抜刀の居合じゃない辺り挨拶の範疇ではある

[12 魔刀剣士◆BuOGBplkzY 24/01/27(土) 17:20:30]

スレ立てお疲れ様です
零時間抜刀に関しては本当によくわからない技術だよね
あれ何？

[13 獣溶脱(少女) 24/01/27(土) 17:21:02]

立て乙だよ!!!あの速さでまだ挨拶とは…!!!
前177
依頼で別の国に行くってのも観光できていいよね…

前186
健康はあって損はないからねぇ…まあ気をつけすぎても毒なんだけど…
行ってらっしゃい!!!

[14 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 17:21:47]

わかんない技術を使う人がわかんないって言ってるの
なんとなく面白い

[15 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 17:22:43]

>>12

極東に行って修得して来た技術なので一応極東に源流の使い手が居ると思われるんだが……まぁ極東も広いからねぇ

[16 仮面の男 24/01/27(土) 17:23:02]

>>7

某は幼少期、剣の才を探るべく剣聖を訪ね

そして己の非才を知り、ここに至る

だがそれでも剣の道を諦めきれなかった、美しいものを見たからだ

そして某は己の成長を捨て去った

【男は真正面から神速の居合の威力を受ける、寸分違わない角度と最小限の力で剣と刀を交わせる】

型なく流もなく、我が手に残るは唯の一刀のみ

故に我が剣は“刀を生かす剣”なれば

只、この名刀にてお相手いたす

【穢れの一つもつかない名刀に相応しき刀身を、わざと相手の視界に入れさせるような大振りの居合、しかし「挨拶」には充分過ぎる剣気を閃いて千剣后に返した】

[17 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 17:23:08]

まあ一生関わることのない世界ならわかんないままでいいかなって……

[18 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 17:24:40]

彼らにも俺等視点あるんだなって思うよね

[19 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 17:25:14]

うおっ、千剣后とは両極端の使い手
名刀パワーを存分に活かしきるタイプの剣士だ

[20 月見酒 24/01/27(土) 17:26:19]

刀に合わせたパワーアップってことかなー？
一種の巫っぽい感じもするね

[21 未熟剣士 24/01/27(土) 17:27:36]

刀を生かす剣………自身の剣技じゃなくて、持ってる刀の力を極限まで発揮させる形なのかな？

[22 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 17:31:23]

服に着られるタイプレベルマックスみたいな？

[23 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 17:33:01]

いやでも服に着られて千剣后の居合返せるならもう立派な剣の才能だな
こっちもこっちでバケモンだ

[24 松葉斎◆Y0zvUeHdRQ 24/01/27(土) 17:34:42]

【やがて、松葉斎は開けた一角にて足を止める。ほんの僅か、足を埋めぬ程度に雪が降り積もった原だ】
【その理由は明白。原の中程に立つ人影を認めた故だ】

あなたが……

【極東風の着流しに身を包み、腰に一振りの刀を佩いた老人。その眼光は細くも鋭く、粗末に伸ばした白髪と髭は世捨て人か──あるいは浪人の類を連想させる】
【腰の刀は、松葉斎にしてみれば一目で明白に分かる。あれは『妖刀』に間違いない。そう──】

【──初めて目にした時から、識っていた】

"ジュウゾウ"……ですね……？

『……如何にも。拙者……否。"儂"こそが件の人斬り。其方が討ち果たすべき敵。かつて七百と七名もの命を私欲の下に奪った外道にして、"妖刀"の担い手』

『──"宮田 ジュウゾウ"である』

【──『ムサシ』と名乗っていた老人が、そこにいた】

[25 仮面の男 24/01/27(土) 17:35:36]

（※だいたいそんな感じですね、100Gセール品を掴まされたら終わります）

[26 未熟剣士 24/01/27(土) 17:37:17]

>>24

………やっぱり、あの人だったんだ

[27 魔刀剣士◆BuOGBplkzY 24/01/27(土) 17:37:58]

彼のそれも、ある種の極地だね

型や流技、そういったものがなくなる瞬間……わかるよ。

己を"ただ一振りの刀"となせば、技やら型は不要。必要なのはただ振るう矛先のみ……ってね

>>15

へえ、なんか驚いたな。極東にそんな技術があったなんて

【てっきり異世界の技術か本人の個人技能かと思っていたので、出所が祖国だったということに妙な驚きがあった】

ふふ、不思議な気持ちだなぁ

>>14

ははは……

【教えて使えるようになった門下生にも「未だになんでできてるのかよくわかってないッス」とか】

【「よくわからないけど便利だから使ってる」とか「やっぱこれおかしいですよね…」とか言われるので笑うしかなかった】

[28 稀血と目玉 24/01/27(土) 17:39:43]

>>24

どういうこと？

自分を殺してほしいってこと？

『死に場所を求めていたんだろう。できれば同じ妖刀使いの手にかかりたいと』

……わかんないな、死にたいっていうのが

【死と孤独から必死に逃げ、生に齧り付くのが精一杯だった魔女にはジュウゾウの苦難は理解出来ない。生きてきた道筋が違いすぎる】

[29 騒々神◆7Ne9e.LPTA 24/01/27(土) 17:39:58]

【砦のような大きさの象の魔物に対して集まった大量の冒険者たちが魔術などを放ち攻撃する中騒々神が乗る巨神が鼻をつかみ動きを制限し……】
『ニンジャドラゴン!!』『ミカヌチオオヨロヒドラゴン!!』『神剃狂龍!!』
オラァ!!!
【玉鋼を生み出す竜種の力により生み出した鎖でさらに少しでも動きを封じ…忍者なドラゴンの力により分身】
【そして手にした切れ味のあがった大戦斧をふるい牙を切断し……】
「騒々神！合わせなさい!!!」
了解!!!
『虹大蛇!!!』
ギガントブラギドラゴーン!!イナズマショット!!!
【空を飛ぶ巨大な工場すら動かす発電機の組み込まれたプテラノドン型ロボが吐き出す稲妻に合わせて天候を司る神たる古龍種の力を使い放った稲妻によりさらに相手の身体を焼いていく……が】
………………これ一人でやりすぎるのもアウトな気がする……
「いや何言ってんのそういうの依頼してくれた人からしたら誰が倒そうが関係ないでしょ」
【なんか動きを止めてしまった神……】

[30 千剣后 24/01/27(土) 17:40:08]

>>16

【己に迫るは仮面の侍が握りし名刀、名は知らぬ。名乗られていないからだ】

【されど、己が今までに相対して来た皆々が持つ武器もまた名だたる武器であった】

【ならば臆する心なぞ何処にあろうか？】

【受けられ、流された一刀を上段にて構え、切っ先を下に】

【───"挨拶"として行われた居合の一撃を、上へ弾くように受け流す】

【相手曰く、かの剣技は刀を生かす剣なのだという】

【佩いていた刀剣類は、つまりその為の物なのだろう】

【……面白い】

「戦刃抜刀」

【剣を切り返し、切っ先を上に。今の一合で単に振るった一撃ならば問題ないのは解った】

【右手で自然に振り上げた形に左手を添えた構えから繰り出すは彼女が編み出した必殺の技が一つ】

【振り下ろされる刃と同じく、上から下へ流れるように繰り出される幾数十の剣閃】

「───滅多斬」

【名刀の煌めきに対抗するは鈍色の刃。数打ち量産、数多の物が握りし修練の友。特売品の片刃鋼剣だ】

[31 月見酒 24/01/27(土) 17:40:56]

生きることに迷いすぎて迷路にはまり込んじゃった人は誰かに出してもらわないといけなくなるものだよ
どうやって出るかは人によるけどね

[32 稀血と目玉 24/01/27(土) 17:46:20]

>>31

『ただ生きるだけでなく余裕がある故に、かな。知識と思慮を得たがゆえの苦悩。

リノはまだわからなくていい』

……そう？ふうん

【不思議そうにしている】

[33 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 17:47:13]

>>29

良く分からんが味方を巻き添えにしなけりゃ良いと思うぜー！

【叫びながら矢を放つ弓術師。脇腹に突き刺さった矢は爆発し、分厚い皮膚を抉る】

[34 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 17:48:48]

零時間抜刀もそうだけど何かスッて増える斬撃の方もまぁまぁ意味わからんなアヤツ……
いやこっちは剣士で斬撃を増やす奴なら解るのか……？

[35 魔刀剣士◆BuOGBplkzY 24/01/27(土) 17:51:16]

死にたい……というのはわからないけど

止めてほしかったのかな

或いは、悪事を働いた結果討たれるならば、己の認めた使い手がよかったということか

>>27

(※これが実際解釈として合ってるかはわからないけど)

(※執筆中のSSの決め技として位置させる予定なのがだいたい今言ったよーなモードというか)

(※「人剣一体」の境地だったりしました)

[36 松葉斎◆Y0zvUeHdRQ 24/01/27(土) 17:51:47]

……あなたには、討てぬわけです
憎むべき敵が、己自身であるのなら。討ち果たす手段は自刃ぐらいのもの
しかしそれでは──"討ち勝った"とは言えぬ、と

「ああ。そうだとも。儂は、儂を超える剣士に……儂を超える力を持ちながら、善なる人心を忘れぬ剣士に、討たれねばならない」

何故？

「妖刀が、"人のため"の武器である故。そしてその理想こそが我が悲願であり──敗れた夢である故に」

【"ジュウゾウ"が、刀に手をかける】

「剣の道を志し、我が愛刀と出会ってからというもの六十と幾年。同じく妖刀を手にした剣士たちを幾人も見てきた。しかし彼らは、力を求め得るうちに──力に溺れ外道へ堕した。儂自身もまた例外なく」

【松葉斎もまた、愛刀『太刀切り』──苦楽を共にした相棒の一に触れた】
【──その想いが、伝わってくる】

「妖刀とは、"人が人のまま、神に抗う"ための牙なのだ。我らが故郷マカラの地において、それが何を意味するか──其方とて分かるだろう」

【松葉斎の故郷、『マカラ島』。彼の地では人魔相争う戦乱が今も続いており、その魔を率いる存在こそが"神"である。即ち彼の地では、神こそが人の大敵】
【妖刀──それを造りし者が真に追う理想とは、"人の手で神を討てる"ことの証明なのだと】
【『太刀切り』は、故知らずとも知っていた】

あなたは……"人でなし"に堕ちた故に
その理想を、失った

[37 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 17:51:48]

>>34

実情を見ると素早く何回か攻撃してるとかそんなやつだったりしない？それ

[38 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 17:56:35]

まっちゃんの故郷がびっくりするほど魔境だった件について

[39 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 17:56:38]

>>37

攻撃速度的にはあり得なくはない

一回分の攻撃時間に数十回斬撃を叩き込むくらいはやれるだろうし

[40 未熟剣士 24/01/27(土) 17:57:18]

>>36

妖刀は人が人のまま、神に抗うための牙……

【その言葉を聞き、腰に帯刀している愛刀にして妖刀『純光』を見つめた】

[41 仮面の男 24/01/27(土) 17:57:39]

>>30

『翡翠（かわせみ）』・『山つ颪（やまつおろし）』

大業物二刀にて、参る

【腰に据えたもう一つの刀を抜刀、銘を謳うように一羽の鳥が押し寄せる剣戟の波に飛び込む】

【風波を変え片手で幾十、もう片手も数十の刃を跳ね退けすり抜ける】

【剣を一つ見る度に生きる実感を得る、戦場に舞う『戦刃』にかつて見た刀剣の美しさを重ねる】

【嗚呼、素晴らしきかな】

【己とは違う『真の剣』を求める者】

某の剣は“侍の真似事”に過ぎず、しかし人は剣に生きる者を『侍』と呼ぶことがある

某も今この時だけは、『侍』に候

【二刀流、居合を構えて間合いを見切る】

【この身が剣と共にあるのなら、相手の芯を断つ鋼となることもまた『剣』】

抜刀術、『二の太刀』

【先程までより数倍も疾く鋭く、千剣后の懐まで潜り込み、仮面の男は二閃の煌めきを放とうとする】

[42 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 17:57:40]

つまりチェンジし続けてよやく好みの嬢が
【皆まで言わせず仲間にボコボコにされたモブ】

[43 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 17:58:41]

>>40

全く人のままでも上位存在に互する事はできるからな

ランカーをはじめとする一部の強者がそれを証明している

[44 稀血と目玉 24/01/27(土) 18:00:03]

>>42

【呆れた顔で見る目玉】

【人の道を踏み外すどころか最初から悪魔の目玉。今ひとつ大権薙の力を引き出しきれないのは……だからだろうか？】

[45 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 18:00:51]

どっちも速い......速くない？目で追えないよ

[46 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 18:03:16]

一定以上の速さについていけるのは同じく一定以上の速さを持つものだけなんだ

[47 騒々神◆7Ne9e.LPTA 24/01/27(土) 18:03:41]

>>33

まぁそれもそうか

【切れ味のました大戦斧の一撃が象の魔物の体に深い傷を刻み込んでいく】

[48 松葉斎◆Y0zvUeHdRQ 24/01/27(土) 18:03:51]

（※一応妖刀たちとしては（仮に意思があるとするならば）「そのように作られたことはなんとなく知っている」「しかしそれに従わねばならぬ義理はない」という認識です）

[49 魔刀剣士◆BuOGBplkzY 24/01/27(土) 18:04:26]

俺の斬撃の増やし方はあれかな、流れる斬撃の逆をやればできるやつ
流れる斬撃は、飛ばすように刃から一度に斬撃を出すのではなく、流出するように続けて出すものだけど……

【するり、と滑らかに白銀の刀を振るった】
【切先から、刃から、はらはらと風に吹かれて流れていくように斬撃の花弁が流れる】

一飄桜花

【ざあ、と周囲に斬撃の花弁を舞わせ、風を纏うように身を囲わせた】

一振りの斬撃から"小分けに"して斬撃を飛ばしていくと
こんなふうに幾つもの小さな斬撃を出すこともできるかな

[50 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 18:05:39]

この前も誰かが路地裏の広場で果たし合いしたけど最近の剣士界は活発だな

[51 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 18:06:28]

掃除のおばちゃんが闘技場あるんだからそっちでやれよってブチ切れてたなあ

[52 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 18:07:34]

まず流れる斬撃がわからないし斬撃を小分けにするのもわかんないしそれを剣閃以外のとこに移動させるのもわかりません先生

[53 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 18:09:37]

まずは斬撃を「出す」ところから始める必要がありそうだな
やっぱ剣豪はすげーや

[54 狂剣(魔剣M&B)◆gDgku.LVZk 24/01/27(土) 18:10:15]

俺の場合刃を増やしてるからなあ

[55 獣溶脱(少女) 24/01/27(土) 18:10:46]

刀に合わせる、刀の実力を100%発揮する剣術かぁ…神速の刃と剣技もそうだけど、やっぱすごい人は次元が違うねぇ…

僕も剣を主力武器にしようかな…

>>24

>>36

なるほど、理想を継いで己を討ってくれる善の剣士を探していたと…

それにしてもマカラ島、魔境すぎない!?

>>42

たぶん違うと思うなぁ…

【ジト〜っとした目を向けた】

>>49

うーむ…むむむ…風属性魔法で風の刃を体に纏うのの斬撃ver.ってこと???

【考え込んでいる】

[56 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 18:11:35]

>>47

【傷口を狙って爆発矢を三連。オリファントはかなり弱っているようだ。足元がフラついている】

[57 松葉斎◆Y0zvUeHdRQ 24/01/27(土) 18:12:45]

「さあ。語るべきは既に尽くした」

【後はただ、死合うのみ──ジュウゾウが刀を抜き放つ。刃紋すら浮かばぬ黒銀の刃が冷たく殺気を放ち、見る者を竦ませる】

──どうあれ
人に仇なす外道を討つのも、"冒険者"の務めなれば

【松葉斎もまた『太刀切り』を抜き放ち、構える。出し惜しみできる相手ではない。すぐにでも力を解放すべく、愛刀と共に精神を整える】

我が『無間流』の剣を、貴方の引導と致しましょう

【両者、見合う。しばしの静寂。それはほんの刹那か、あるいは数分にも渡るものか──しかし火蓋を切るのは全くの同時】

「──"天網恢々、皆尽く斬り捨てよ"！」

──"徹せ"……！

【共に口にするは妖刀の力を引き出す符牒。様子見など、この立ち合いには無粋なだけだ】

「"波刃斬"ッ！！！」

"太刀斬り"……！！！

【瞬間。二人の姿は忽然と消え】
【──瞬く間もなく、刀を打ち合っていた】

【"松葉斎" 白銀リン ─対─ "屍斬血餓" 宮田 ジュウゾウ】
【勝負──始め。】

[58 魔刀剣士◆BuOGBplkzY 24/01/27(土) 18:16:53]

>>52

流れる斬撃はうん

【神妙に頷いた】

そうだなぁ、じゃあ試しに……時計の針をイメージしてみて

秒針は一秒ごとに、小さなメモリの隙間を動いているね

その一秒ごとの小さい間に斬撃を出しているのが今の一飄桜花なんだよ

……だからまあ、やってることは流れる斬撃より単純かな

小刻みに刀を動かして斬撃を飛ばす練習をして、一度に振っているように……なるべく滑らかに動かせばこうなるよ

一飄桜花は流れる斬撃のコツも混ぜてるから、普通にやると『こう』じゃなくて散弾みたいになるけどね

【チリン、と斬撃の花弁をつついて音を奏で、もう一度剣を振って飛ばした斬撃をかき消した】

>>55

ははは、使用感としてはそんな感じかもね！

[59 サクヤ 24/01/27(土) 18:19:24]

タテオツだよ
斬撃を飛ばすやつ……あれどうやってるんだろ
ボクはできないんだよね、あれ

[60 騒々神◆7Ne9e.LPTA 24/01/27(土) 18:19:33]

>>56

【巨神から降りて傷口に塩を塗り込み唐辛子や毒なども塗り込んでいる……】

「いやなにやってんのよ……プテライジン!!!イナズマフィニッシュ!!!」

【とてつもない稲妻を纏った斬撃が騒々神ごと傷口を切り裂き……】

いってぇ……まじめにやります…

レインボーブレイク!!!

【巨神の中にコンティニューし7属性のエネルギーによりできた光輪により両断する】

[61 未熟剣士 24/01/27(土) 18:20:29]

>>57

黒銀の刀身かぁ……私のとは真逆だね

【『純光』の刀身は純白】

[62 千剣后 24/01/27(土) 18:26:30]

>>41

【斬撃の濁流を、風に乗った翡翠と山嵐が逸らし切る】

【侍が振るうは大業物がうちの二振りだ】

【足運びや身の振り返し、細やかな間合いの調整によって放たれるは居合の二撃】

【ここまでに見たのは三撃。彼が振るうは、つまる所、刀に沿った剣身合一の一刀なのだろう】

【武器を己が体の一部と言わんばかりに振るうは剣術の心構えが一つ。力ある剣と己を合わせ、1+1を10にも100にもする事があるのが剣身合一の極意なれば、彼は間違いなく己が道を以て至った剣士が1人なのだろう】

【───否、"侍"と言うべきか】

【放たれるは二つの閃光。女は、片方の斬撃に対し片刃鋼剣の切っ先を向け、その刀身を二分するよう、半ばまで断たせながら、後より添えて力を籠めた手によって片刃鋼剣の刀身に食い込んだ『山つ颪』の軌道を直下に"変える"】

【もう一方、逆より迫る一太刀は喰い込んだ地点で折れた片刃鋼剣を真っ向からぶつけ、刃筋に対して正面から斬り込んだ『翡翠』を上に逸らし、もはや刀身が1/4も残っていない片刃鋼剣を手放した】

【一歩退いて距離を取る】

【背後、射出されるように彼女の手に収まった鞘入りの片刃鋼剣を左の手で掴む】

【そのまま放つは零時間抜刀】

【攻撃の前後動作───納刀と抜刀を零時間で完了する、彼女が持つ居合の必殺】

【斬撃そのものの時間は零にはならない。されど、攻撃の予備動作の一切が"無い"この技は、彼女の奥義を除いた最速だ】

【真向、地面を軽く砕きながら踏み出し、宙へ。空で身を上下反転しながら瞬きの合間にすれ違うよう、首を狙って放つは居合必殺の横真一文字】

「───戦刃抜刀・仏薙斬」

[63 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 18:29:01]

>>50

それ一昨日の熱剣士のやつか

なんか剣一本、魔法なしで戦ったみたいだけどそれでもあの修羅と互角の勝負するとかすげーや

[64 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 18:34:55]

>>59

えっできないの

以外

[65 重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg 24/01/27(土) 18:35:38]

立て乙です！
剣かぁ…【龍鱗ダガー、真珠グラディウス、風の小太刀と所持しているし扱うことも多いけど…どの組み合わせで二刀流しても片手で扱っても振り回し方は実はほぼ同じだったりする】

[66 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 18:36:57]

>>60

【雷と光輪に切り裂かれ、遂にオリファントの巨体が傾いだ】

【巨体ゆえ、酷くゆっくりと倒れ行き、轟音と共に地に沈む】

【土砂と雪が巻き上げられ、黒と白の細かい粒が、その場全ての冒険者に降り注いだ】

……どうやらやったみたいだな

[67 騒々神◆7Ne9e.LPTA 24/01/27(土) 18:43:25]

>>66

やったな

【ギガントブラギドラゴーンから降りた後そばに来た】

【切り落とした牙はちゃっかり回収済みである】

[68 サクヤ 24/01/27(土) 18:44:41]

剣士の世界にも"風"が来てるんだね……

【素晴らしき強者達>>57の果たし合い>>62を、目を細めながら眺めている】

【故郷では「そんな無茶苦茶な剣術があるか」「剣使えよ蹴るんじゃねえよ」「疾いのは良いとして振ってる最中に剣を増やすんじゃねえ」などと言われ、対戦を嫌がられたものだった】

ここにはまだ見ぬ強者がたくさんいる……　

浮き立つような気持ちになるよ

ね？ヘータロー

渡来学徒【諦観の念を湛えた目で肩を組まれている】

>>64

いやー、できないね

ヘータローに剣教えてくれてる人(※浪人のこと)はできるらしいけど

摩訶不思議だよ

【不思議そうな顔をする魔境の住人】

[69 松葉斎◆Y0zvUeHdRQ 24/01/27(土) 18:46:44]

【松葉斎の剣は、大別するならば『攻め』に寄った剛剣の類である。小手先の技量を不得手とするわけではないが、それ以上に"深く考えない"直情的な剣を好む】
【故に『太刀切り』との相性も良い。元来ただ"重い"だけの妖刀であったこの刀は、解放してもなお『担い手の身体能力を引き上げる』効果しか持たない。煉獄の戦鎚により鍛え直された折に特殊な力を得てはいるものの、しかしやることは変化せず。"ただ、押し切るのみ"。それこそが松葉斎の十八番となる戦法だ】
【──ジュウゾウと刀を打ち合う。松葉斎は攻め手を緩めず斬り続けるものの、しかし両者の刀はただ"打ち合い"を続けているのだ。時に刃を躱すこともあれど、それもまた剣戟の布石に過ぎず。絶え間なく一連の音が如くに続く金属音が、彼らの剣速が尋常でない事実を表していた】
【それは、ジュウゾウが受け太刀に専念している故か。松葉斎の果敢な攻めに、かの老人は防戦一方なのか？】

[70 松葉斎◆Y0zvUeHdRQ 24/01/27(土) 18:47:10]

>>69

【──否。ジュウゾウもまた、"攻め"ている。一方の攻め手に合わせ、もう一方が打ち合うように攻め返す。返す刃で繰り出した一撃は、また対手により攻め返される】

【一進一退にすらならぬ。進むも退くもなく、ただひたすらに打ち合うのみ。一手でも誤ればそれが必殺となり得る応酬──】

【袈裟の形に斬る。交差するように斬り返され、返す刃が胴に迫る。ならばこちらはその刃を押し返し、流れるように斬り上げる。それを躱しながら斬られるのであれば、刃を引き下ろすように斬り付ける。出足に叩きつけた刃はしかし体勢を崩すには至らず、互いの剣を反発するように弾き合ったのみ。両者が必殺の剣筋を見出すのもまた同時。また、刃と刃がぶつかり合う──】

（……隙がない。隙を見せるわけにもいかない）

【ただ剣を打ち合う中、松葉斎は考える。『無間流』は身体に負荷をかける関係上、一定の隙が生まれる。それを突かれてしまえば一巻の終わりである以上安易に繰り出すわけにはいかない】

【一方で『水瓶の神聖術』を交えた剣技もまた同じ。『無間流』と併せるものか、"術への集中"が伴うものしか有為に扱えない。ならばそれはこの局面においてやはり致命の隙となり得るだろう】

【さらにはジュウゾウの持つ『妖刀』について、その身に秘めた能力が分からぬのも不気味だ。己らと同じく『単なる強化』なのかもしれないが】

（……あるいはこの違和感が？）

【先程から打ち合う刀に抱く違和感。完璧に刃を返され"すぎている"ような感覚。それが単に卓越した技量によるものであれば、何故私はまだ上回られていない？】

【──そこまで考え、松葉斎は思考を隅へと追いやった】

【どうあれ、今この状況で考えることではない。ただ、斬るだけだ──と】

[71 魔刀剣士◆BuOGBplkzY 24/01/27(土) 18:49:17]

うーん、なんて言えばいいかな

1メートルの間を通して振るってるところを、1㎝の間を100回通って振るってるものとするみたいな？

それで小さな斬撃を100回出してるような感じ……なんだけど

(※なんか変に例えを出してわかりにくくしてないか心配だった)

>>53　>>64　>>68

強い人でもできる人とできない人で分かれる技術だよね

それこそ千剣后さんもできない側だし、そういえば松葉斎さんもやってるとこ見ないかも？

『その代わりかはわからんが、彼女らの境地はとかく迅くというところに突き抜けているがな』

[72 仮面の男 24/01/27(土) 18:50:28]

>>62

秤の傾きは、こちらに悪し評と見た

【分が悪いのは百も承知、しかし己が折れるは『剣』が毀れ折れると同義】

【ならばその流れを断ち切るまで、この身が剣ならば我が前に斬れぬモノ無し】

最上大業物、『城守穿き兼定』

某の最上の秘剣にて、最速の剣に向かいて申し候

【二刀を納め、次に引き抜いた刀剣は聞きしに勝る名刀中の名刀】

【一振りで海を割かつと謳われた澄み切った斬れ味、男が所持する剣の中でも一二を争う『最高峰』の剣】

【真打ちと呼べるそれを手にした今の彼は、自己を非才の鈍と称する影もない『剣聖』の域へと踏み込み始める】

零を塞ぐは『無限』の太刀筋

偽剣抜刀、『一の太刀』

【見様見真似、剣を統べる女王に向けて行う極致に至った“侍の真似事”で魅せる】

【男は、眼前の侍と同一にして同速の剣を閃いた】

（※次でダイスにしましょうか）

[73 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 18:52:13]

>>67

ああ、あんたが来てくれて良かったよ

俺らだけなら後半日はかかったところだ

欲しい素材があったら今のうちに切り出した方が良いぞ

討伐組が一通り取ったらギルド主導で解体して食料や資産としてとして売られるらしいからな

[74 騒々神◆7Ne9e.LPTA 24/01/27(土) 18:55:15]

>>73

ほーい

【そしてもう一本の牙取った後……】

足は……普通サイズのやつから取るか

[75 魔刀剣士◆BuOGBplkzY 24/01/27(土) 18:57:36]

騒々神さんも決着だね、あちらも激しい戦いだったなぁ
あれだけの巨体で小回りが怪しいとはいえ、ああもやり込めるのは流石の力と器用さだよね

[76 ボロ布の男 24/01/27(土) 18:57:53]

【椅子に座って口を開けて寝ている男(38歳)】
【戦場に慣れてどんなとこでも寝れる】

[77 獣溶脱(少女) 24/01/27(土) 18:59:50]

>>57

死合いが始まった!!!武運を祈るよ松葉斎さん!!!

>>60

地味に痛い痛い攻撃!?

虹色の光輪もすごいなぁ!!!

>>62

抜刀と納刀の時間をゼロにする…凄まじい剣技だねぇ

>>59

>>68

できないんだ…飛ばしてきそうなイメージあるけど、自由な剣術で翻弄するスタイルなのかな

>>66

やったー倒したね!!!

>>71

なるほど、原理は分かったよ！出せる気はしないけど…

[78 吊られたエルフ◆BuOGBplkzY 24/01/27(土) 19:01:39]

【ハンモックに絡まって宙づりになっている】

【ハンモックを揺らして遊んでいた風の妖精がなんとか原状復帰しようとしているが柳に、風である】

[79 サクヤ 24/01/27(土) 19:05:05]

>>69

>>70

撃ち合いは互角……に見えるね

渡来学徒「互いに、一手間違えば即座に屍と変わる状況です。余裕がないのは対手も同じでしょう」

>>72

海を割る……それはすごいな

渡来学徒「"一の太刀"……確か、剣聖と呼ばれた大剣士の開眼した極意に同じ名のものがありましたか……」

>>77

渡来学徒「はい。この人の剣は"自由"や"無形"を通り越して"無法"です」

[80 松葉斎◆Y0zvUeHdRQ 24/01/27(土) 19:08:01]

【それから、どれだけ打ち合ったか。やがて膠着した戦況に僅かな──しかし一転させるに十分な変化が現れる】

「……ムウッ……！」

【老齢のためか。あるいは別の要因か……ジュウゾウが息を切らせ、動きがほんの僅かに精彩を欠き始めた】
【それに伴い顕れる剣筋の"ぶれ"。松葉斎が見逃すはずもなく】

はっ！

【剣を打ち合い押し返した直後、虚を突くように死角から蹴りを繰り出す。ジュウゾウの脇腹に食い込んだ強烈な一撃はその身体ごと押し返すに足る威力であった】
【間合いが、互いの刃渡りよりも遠ざかる。それは松葉斎にとって己が奥義を放つ隙に他ならず】

『無間流』──

【"過程を圧縮する剣"を以てすれば、その間は開いてなお"間合いの内"である】

──『阿頼耶』……！

【次の瞬間には"振り抜かれていた"刃は、ジュウゾウの胴を両断する軌道を以て放たれた】

「おぉっ……！」

【対するジュウゾウは咄嗟に刀を振りつつ身を捩る。それが功を奏したか、松葉斎の斬撃はジュウゾウの脇腹を深々と裂くだけに留まり】

なっ……！？

【──松葉斎には、一筋の裂傷が刻まれた】

[81 稀血と目玉 24/01/27(土) 19:08:29]

勝てるなら何でもするっていうのはわかる
できるのがすごい

[82 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 19:09:39]

>>78

見事に絡まってるなぁ

助けようか？

[83 千剣后 24/01/27(土) 19:11:11]

>>72

(※了解です！)

【───斬撃を真っ向より組み交わす】

【零時間抜刀にて放たれた一太刀は、しかし眼前の侍が放った同速にして同一の剣にぶつかり、互いに互いを弾いた】

【空で身を翻し、両の足より地面に付く】

【刀身が半ば断たれかけている片刃鋼剣を見ながら、少女は思う】

【あぁ、やはり……剣を交わすのは楽しいのだと】

【剣を握り直す】

【踏み込み、放つは最速。己が持つ最強。常に最盛を奔る彼女の奥義】

【遍く光を断ち斬る必殺剣】

「───戦刃抜刀・閃光剣」

dice1d100=52 (52)

※負けた場合はその前の一合で剣が限界なのを読めずに技が不発。勝った場合は剣が限界なのに気付いて対応出来る

[84 サクヤ 24/01/27(土) 19:11:27]

>>78

その釣床を斬っていいならすぐにでも助けられるけど…、

[85 サクヤ 24/01/27(土) 19:13:15]

>>80

あれは……？

渡来学徒「呪詛……でしょうか。いや、しかし……」

[86 月見酒 24/01/27(土) 19:15:23]

鏡なのかも知れないね〜
完璧に対応していたことも含めて

[87 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 19:15:40]

あるいは反射

[88 仮面の男 24/01/27(土) 19:17:06]

>>83

行こうか、我が剣の最奥よ

相手は剣士として天に至る至高、だが剣としてはどちらが上か？

【男は黒布に覆われた一本の刀剣を握り締める】

さあ構えよ、二者揃いて地に立つ者は一人

いざ、尋常に

──────────勝負！

【男に一筋の剣閃が迫り、男もまた刀を閃く】

dice1d100=32 (32)

[89 仮面の男 24/01/27(土) 19:17:39]

>>88

（※負けた！トドメどうぞ！）

[90 吊られたエルフ◆BuOGBplkzY 24/01/27(土) 19:17:43]

>>82　>>84

ぐうぐう

【本人は吊られたまま爆睡している】

【妖精たちは割と助けてほしそうな雰囲気だ……一生懸命おじぎしている】

[91 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 19:19:01]

……放っといていいんじゃないかな
寝てるし

[92 サクヤ 24/01/27(土) 19:20:33]

>>90

【『杜刀御魂』でザクザクとハンモックを切っていく。のんびりエルフを切らないよう上手くやっている】

[93 獣溶脱(少女) 24/01/27(土) 19:25:38]

>>78

>>90

ぐっすり寝てるね!絡まってるけど…

【ハンモックの下にクッションを滑らせた】

>>72

>>83

おぉーお互いに切り札を切ったね!!!果たしてどっちが勝つのか──

>>79

無法…人智を越えた剣術なのかな

【>>92】を見る限り繊細な斬りも得意そうだねぇ

>>80

攻撃の反射?あるいは呪いの類…?

[94 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 19:28:30]

>>90

>>92

【エルフが落下しても受け止められるようクッションを敷いている】

[95 のんびりエルフ◆BuOGBplkzY 24/01/27(土) 19:28:30]

>>91

(※まあ基本的にのんびりエルフは本当にそこに居るだけの存在なので)

(※スルーされてもしょうがない前提ではやってます。そこは否定できなかった)

>>92　>>93

【バラバラになったハンモックと一緒にどさっとのんびりエルフが落下した】

んぇ

……あー……　【寝ぼけたままひとつ間があり、寝る前を思い出して】

落ちた？

【状況を理解したようだ】

【風の妖精がくるくるとサクヤさんと獣溶脱さんのの周囲を飛んでいる。感謝を示しているらしい】

ん……なるほど。きみたちが助けてくれたんだ。ありがとうねぇ

【妖精から経緯を聞いてエルフの少女もぺこりとお礼をした】

[96 松葉斎◆Y0zvUeHdRQ 24/01/27(土) 19:29:05]

ふっ……！

【互いに浅からぬ傷を負いながら、しかし怯むことなくまた刀を打ち合う。真白の雪原は、徐々に紅く染まりつつあった】
【──己が"技"を放つ隙は、対手にとってもまた同様である。しかしこれではっきりした。ジュウゾウもまた少ならかぬ隙を伴う"技"を握り、狙っている】
【しかし、松葉斎は不可思議な感覚に未だ惑っていた。先ほどの一撃は"飛ぶ斬撃"の類ともまた違う。刃の軌道とはまるで異なる角度、方向からの斬撃……まず間違いなく技量に依るものではない。妖刀の力と見て間違いないだろう】
【そうこうしているうちに、互いの剣筋が噛み合い鍔迫り合いの形となる。僅かではあるが、双方足を止め向き合う暇が生まれた】

「……妖刀には、"真なる名"などない。元の存在は失われ、ただ妖刀としての仮の名と新たな力のみを与え、押し込められる」

……それが、どうしたというのです

「我が愛刀"波刃斬"の力は、『伝達』。波紋が伝わるが如く斬撃を伝え、担い手が"あるべき"と考える其処に"斬撃がある"……それが"波刃斬"だ」

【なるほど、合点がいく。初めからその性質を頼りに松葉斎と打ち合い続けていたのだ。太刀筋を合わせることで攻めを封じ、最適な"次手"へと澱みなく繋いでゆく】
【……あるいは松葉斎の無間流とよく似ている。"其処にあるべし"という結論が先ず有り、剣筋とは結論に至る辻褄合わせに過ぎない。理屈を超えて至る剣。それがジュウゾウの"普段"の剣であり】
【そして"技"として気を使えば、不条理の太刀筋すら実現する。こちらが松葉斎の背を斬りつけた斬撃に間違いないだろう】

「ならば、"彼ら"の取り戻すべき名などなく。妖刀の至るべき"先"など初めから無かったのか？」

何が、言いたいのです……？

【ジュウゾウの身体を押しやり刀を振り抜く。しかし勢いよく後ろに飛び退き躱され、再度両者の間合いが開いた】

「……否。ある。あるのだ。妖刀の至るべき道とは、担い手と共に歩む道であり」

【──ジュウゾウが刀を構え、一層の気迫を放つ】

「我らの『渇望』こそが、その鍵なのだ」

[97 千剣后 24/01/27(土) 19:32:57]

>>88

【刃が奔る───だが、気が付いた】

【己の握る片刃鋼剣、あと一度は振るえると判断した剣の損傷が、見た目よりも深い事に】

【先の一合、武器の性能差を技で凌ぎ切れなかったのだ】

【武器が強ければ強い、という訳ではない。だが、性能の良い武器を使っている利点は確かにある】

【相手が刀と己を合一にし、その力を最大限発揮するように、"合った武器"というのがあるのだ】

【彼女が使うは数打ち量産が片刃鋼剣。誰でも使える、唯一には決してならない鈍刃】

【相手の名刀と比べれば、同じような技をぶつけて傷付くのはこちらである】

【───されど彼女が選び、その手に取った"武器"は、これだ】

【踏み込みを強くする】

【折れかけている刀身、その後ろに手を添え、押し出した】

【度重なる加速は刃の寿命を更に短くし───されど、尽きるまでの僅かな時間。刹那にも満たぬ刻を産む】

【それだけあれば、十分だ】

【か細き閃光。遍く光を断つ刃が、彼女を二つに断ち切らんとする侍の刃が彼女を両断する前に、その首を叩き斬る】

【斬ると同時、振り切った刃は微細な粉にまで砕け散り、後に残るは持ち手だけ】

【静かな闘技場に立つ者は一人】

【名も無き女剣士───通り名、"千剣后"】

[98 のんびりエルフ◆BuOGBplkzY 24/01/27(土) 19:33:01]

【エルフの少女が妖精に魔力を渡し、それを基に緑色の翅を形作る】

【助けてくれた人に妖精が風属性の魔力の結晶を渡した】

・風の翅

風の妖精が作った魔力の結晶。なにも感じないほど軽く、意外にも丈夫である

>>94>>95

【滑り込んだもうひとつのクッションでより安全に着地した】

おお、ありがとー

【妖精がひらひらと舞っている】

[99 騒々神◆7Ne9e.LPTA 24/01/27(土) 19:33:58]

できたー
【深紅の曲刀二本持ってきた神】

[100 月見酒 24/01/27(土) 19:35:47]

>>99

おや？それはなにかなー？

[101 サクヤ 24/01/27(土) 19:37:01]

>>95

ちょっとお節介を焼きたくなっただけだよ

君みたいなのんびり屋さんを他にも知ってるんだ

【ひらひらと手を振る】

【故郷の自然霊の類いにも、ヒトの尺度で言えば"のんびり過ぎるほどののんびり屋"がいたものだった】

>>96

……なるほど、面白い刀だ

渡来学徒「『渇望』……ですか」

>>97

決着だね　

正面からの斬り合いはより疾い方が勝つ……今回は彼女の光を裂く剣閃が上回ったみたいだ

渡来学徒「お二方とも、お疲れ様です。まさしく目も眩むような一戦でした」

[102 仮面の男 24/01/27(土) 19:37:38]

>>97

…………見事！

【命尽きる直前、手元の切先を絶たれた鋼の姿を見て、男は満足に倒れ伏した】

【背後を過ぎ去った『無銘』、幼き日より恋焦がれた『侍の剣』に看取られながら】

[103 騒々神◆7Ne9e.LPTA 24/01/27(土) 19:38:24]

>>100

さっきの象の牙と極東にいた電撃撒き散らしたり分身してくる鬼の素材混ぜて作ったやつー

振るとこれと同じ形した電撃の斬撃飛ばしたりできる

[104 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 19:38:26]

>>98

どういたしましてぇ……

おお……！

【妖精の羽を掲げて光に透かしている】

[105 千剣后 24/01/27(土) 19:39:47]

>>102

【全てが巻き戻った闘技場で、少女は侍の男に歩み寄る】

……ん。戦ってくれて、ありがとう

───良い剣だった

【僅かに口の端を歪め、目を細めて微笑んだ】

[106 サクヤ 24/01/27(土) 19:40:03]

>>98

へえ……面白いね

【見上げたり、光に透かしたりして興味深そうに見つめている】

[107 未熟剣士 24/01/27(土) 19:41:15]

>>96

渇望…………

[108 ボロ布の男 24/01/27(土) 19:41:15]

>>97

決着か

どちらも非常に早い剣戟だったようだな

オレが追いつけるのはいつの日か

[109 月見酒 24/01/27(土) 19:41:34]

>>103

おおーみんなの憧れ、飛ぶ斬撃ができる剣だね！

[110 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 19:41:49]

やっぱちゃんと武器は自分に合った良いのを選んだ方が良いんだな……

[111 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 19:42:33]

戦士にとって体の一部みたいなもんだからな武器は

[112 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 19:44:09]

そりゃね。どんだけ鍛えても武器が木の棒より普通に良い武器使った方が普通は強いし

[113 騒々神◆7Ne9e.LPTA 24/01/27(土) 19:44:42]

>>109

そうそう、これは売る気は無いがもし欲しい人いたら象の牙持ってくれば似たようなの作るぞー

[114 仮面の男 24/01/27(土) 19:44:50]

>>105

良い剣、か

某は─────私はただ戦ってみたかったのです、極東でも伝え聞く『冒険者』という名うての剣士たちと

友からも話を聞いた『千剣を統べる女王』

私が今日、そんな貴女と立ち会えたなら『侍に憧れた男』としては本懐を遂げたも同義

立ち合いに応じてくれて有難う、千剣后殿

この恩は決して忘れない

【仮面の男は固い握手で感謝を返した】

[115 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 19:45:29]

あの決闘女王、地味にまた白星増やしたな

[116 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 19:47:15]

>>113

刀じゃなくて矢じりとか投げダガーとか作れる？

雷纏って飛ぶ感じ

[117 獣溶脱(少女) 24/01/27(土) 19:47:21]

武器…これ改造しようかなぁ

作るのは教授に教わったんだけど…

【鉛筆片手杖を眺めている】

>>95

>>98

わわっ…ふふっ…

【周りを飛ぶ妖精に驚きつつも顔を綻ばせて】

どういたしましてっ!!!

【花が咲くような笑顔を返した】

わぁ…くれるの?ありがとう…綺麗だね!!!

【風の翅を受け取って光に透かしたりしてる】

>>96

持ち主の渇望が覚醒の鍵…そう聞くとまさに「妖刀」だねぇ…

>>97

千剣后さんの勝ちかぁ!!!どっちもすごかったよ、お疲れ様!!!

>>103

>>113

飛ぶ斬撃ができる剣だ!!!かっこいい!!!

象の牙を持ってくれば作ってくれるんだね…よーし、明日の依頼は象系にしよう!!!

【牙が特徴的な象を討伐する、下級でも受けられる依頼を探し始めた】

[118 魔刀剣士◆BuOGBplkzY 24/01/27(土) 19:48:47]

なるほど。松葉斎さんの妖刀と本人の力にどうやって正面から対抗しているのか、と思ったけど……
【"正面からの打ち合い"で互角だったのだ。それも、まさにそれが直に現れる膂力に優れた使い手と妖刀相手に。】

そういうカラクリだったんだね。
とはいえ、それで拮抗できるだけの打ち筋を"思い浮かべられる"時点で、相当の達人なのは間違いない、か。

新しい名前、新しい形。かぁ
君も、"妖刀"としての形は失っても。

元の姿は、今もそこにあるのだろうか
【赤刃の刀、紅月夜叉をそっと撫でて。問いかけるように言った】

[119 騒々神◆7Ne9e.LPTA 24/01/27(土) 19:49:29]

>>116

作れるが……俺の場合電撃を矢の形に固めて打ち出すタイプとかそういうのが得意だな

まぁいいや何個ぐらいいる？

[120 千剣后 24/01/27(土) 19:51:49]

>>114

【少しだけビックリして、されど正面から見つめ返しながら握手を握り返す】

【急に男の人に手を握られたのでビックリしたのだ。いや握手はする気が合ったので先手を撃たれて驚いただけなのだが】

ん……うん。そういう仕合になったなら、私も嬉しい

[121 サクヤ 24/01/27(土) 19:52:12]

新しい名前、新しい形……か
【剣身が木でできた十束剣『杜刀御魂』を見つめながら】

……君を鎮めるのは大変だったよ
【この剣は和御魂。即ち、荒御魂の側面もあったということだ】

[122 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 19:53:32]

>>119

これで作れるだけ！

【オリファントの牙の欠片がゴロゴロ】

【dice1d10=2 (2)　本ぐらい作れるだろう】

[123 未熟剣士 24/01/27(土) 19:53:37]

新しい名前に、新しい形……
【ふと『純光』を見つめる】
あなたの本当の姿は、どんなものなのかな？

[124 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 19:55:30]

>>122

【素人目には分からないが、微細なヒビが入っていたり実用に堪えない物が殆どだ……】

[125 魔刀剣士◆BuOGBplkzY 24/01/27(土) 19:55:41]

>>105　>>114

千剣后さんと仮面の剣士さんも決着だね！　ふたりともお疲れ様

ふふ、どちらもとても素晴らしい剣筋だったよ……！　【拍手】

[126 騒々神◆7Ne9e.LPTA 24/01/27(土) 19:56:10]

>>122

了解

【そして欠片を受け取り亜空間から取り出した鍋に雷属性の素材と一緒に放り込みグッグツグツ】

[127 騒々神◆7Ne9e.LPTA 24/01/27(土) 20:00:23]

>>124

【そして出来上がった矢じりを渡した】

[128 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 20:00:24]

>>126

煮るんだ！？

【びっくりしつつ製作風景を眺めている】

[129 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 20:01:13]

>>127

ありがとう！

……そういやお代は？

[130 騒々神◆7Ne9e.LPTA 24/01/27(土) 20:02:42]

>>128

鍛冶師じゃなくてどちらかといえば錬金だしねぇ

>>129

あと（良い感じのG）だなー今じゃなくて後でお賽銭という形でもいいぞー

[131 のんびりエルフ◆BuOGBplkzY 24/01/27(土) 20:05:28]

>>101>>106

ほえー、そうなのかなぁ

【わたしと雰囲気が似てるとんでもないのんびりさんがいるんだなぁと考えている】

【自分がのんびりさんと言われている自覚はない】

風の素材として使えるかもねぇ。ふふ、使わなくても奇麗だけどね？

>>104

キレーでしょ。持ってるだけでもお守りになるよー

【風害などをほんの少しだけ避けるほか、風の妖精の友情の印であるため天候に困ったときは助けてくれるかもしれない】

>>117

へへへ、そう喜んでもらえるとこっちも嬉しいねぇ

どういたしましてー。にへ

【ぽやぽやっと緩い笑顔を浮かべた】

[132 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 20:07:18]

相変わらず千剣后は強えな…
白星もぎ取ってるやつ誰いたっけ？

[133 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 20:10:51]

>>130

うーん討伐報酬があるから今払うよ

取っておくとつい使ってしまいそうだし

お賽銭は新年に暇神様の神社に行った時入れたしな

【そう言いつつGを手渡す宵越しの金は持たない系冒険者】

[134 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 20:11:00]

たしか松葉斎ちゃん

[135 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 20:11:50]

自在剣くんも勝ってたっけ

[136 ボロ布の男 24/01/27(土) 20:12:18]

>>134

>>135

剣士だらけだな

[137 渡来学徒 24/01/27(土) 20:14:07]

あの方は、一つの剣道の極致ですからね
剣士であれば自ずと挑みたくなるものなのでしょう

[138 松葉斎◆Y0zvUeHdRQ 24/01/27(土) 20:14:20]

「──妖刀は担い手を必要とする。そして我らもまた妖刀を──力を欲する。我らは一蓮托生。人剣を一心と成し、初めて大業に至る」

「妖刀としての名は、ただ"体"を表すもの。其処に"心"を与え、"新"なる名に至らしめるものこそ──担い手の渇望。故に」

【ジュウゾウが、目を閉じる】

「──外道の振るう妖刀は、やはり外道にしかなり得ぬのよ」

……っ！
太刀切り……！

【何かを感じ取り愛刀を構える。隙はない。事ここに至り松葉斎は、ただ"防御"を選んだ】

「"波刃斬"──〈改銘 -あらため-〉」

【ジュウゾウが口にするその言葉に、松葉斎は聞き覚えがない。無論太刀切りもまた】
【彼らは──己らの一歩先を歩んでいるのだと、否応なしに理解させられる】

「──"亞羅波刃斬"ッ！！！」

【その叫びを、聞くや否や】

【松葉斎は──無数の斬撃に襲われていた】

[139 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 20:14:40]

本人が剣士としか戦いたがらないからな……松葉斎ちゃんは確か一体一じゃないバトロワ形式の居合早打ち勝負で千剣后含めた面子に勝った感じで、一対一なら自在剣くんだけの筈

[140 騒々神◆7Ne9e.LPTA 24/01/27(土) 20:15:32]

>>133

マイドアリー

[141 ボロ布の男 24/01/27(土) 20:16:45]

>>137

なるほど…

【寝ている間に聞こえていた剣戟の音を思い出す】

>>139

なるほど

そうなのか

しかし一対一での勝者が1名のみとは

極地と称される所以か

[142 渡来学徒 24/01/27(土) 20:17:53]

>>138

なっ──

あれは……一体……！？

サクヤ「波の剣の、その真価……怒濤の刃、ということかな」

[143 未熟剣士 24/01/27(土) 20:18:44]

>>138

何、あれ………

[144 獣溶脱(少女) 24/01/27(土) 20:24:44]

>>131

えへへ…♪

【こちらもとても嬉しそうだ！】

>>138

斬撃の雨!?

性質が変わった…あれが妖刀の覚醒!?

[145 仮面の男 24/01/27(土) 20:25:00]

宮田、ジュウゾウ
〈妖刀〉、改銘─────
なるほど……良いものが見れた

[146 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 20:25:04]

へへ、伊達に決闘女王と呼ばれてねえのよ
【後方彼氏面】

[147 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 20:27:20]

闘技場内外で名勝負や迷勝負を残す事に定評がある渡来日色で一番子供人気を持った決闘女王だからな……！
【後方腕組古参面】

[148 ボロ布の男 24/01/27(土) 20:28:44]

>>138

改銘…先程呼んでいた銘と違う

そして言っていたこと察するに新たなる名を与えさらなる力をつけさせるということか？

名をつけてから相当な鍛錬を要するようだが……

【全部推測】

>>146

>>147

決闘女王か……

【ちょっと本気目に剣を使うのもいいかもしれないと思い始める】

[149 松葉斎◆Y0zvUeHdRQ 24/01/27(土) 21:00:22]

……っ、はぁ……！

【"現れた"無数の斬撃を浴びせられ、しかし松葉斎は辛うじて健在であった】
【咄嗟に放った奥義……多数に渡る斬撃を全て"一連"と見做し無間流へと落とし込む技、『輪廻』を以て周囲を単に切り裂き相殺したのだ】
【──否。"相殺"とは言い切れない。急所に絞った防御は確かに松葉斎の命を繋いだものの、それ"以外"には浅からぬダメージを通す結果となった】

「──天網恢恢、疎にして漏らさず。儂はかつて"すべての悪逆を斬り捨てん"と欲した。そして波刃斬はそれに応え、己が『波』を昇華させることで実現せしめたのだ」

【ジュウゾウの姿が、一変している。右手は黒銀の刀と一体化し、右腕にまで"黒"が侵食するかのように覆われている。それは彼の顔にまで至り、覆い尽くされた面は言わば"のっぺらぼう"だ】

「名を"亞羅波刃斬"と改めたこの刀は──"我が視界に映る全て"を微塵に斬り捨てる」

【異形と化したジュウゾウが再度刀を振るう。大雑把に横薙ぎされただけの動きに伴い、視界内の全てを微塵に刻む『怒濤』が松葉斎を飲み込まんと迫り来る】

くっ、うあぁ……！太刀切り……！

【『無間流』は、只でさえ身体に負荷をかける。故に乱用は出来ず、立ち合いにおいては明確に付け入る隙となる】
【その負担は大まかに"短縮する動作の長さ"と"短縮率"に比例して跳ね上がる。ならば多数の斬撃を一連と見做し、一瞬の内に放ち切る『輪廻』のそれは尋常ではなく】

は、あ……！

【常であれば、一度放てば碌に動けなくなるほどだ】
【ならばそれを"放ち続ける"ともなれば──】

[150 魔刀剣士◆BuOGBplkzY 24/01/27(土) 21:06:40]

暴力的な斬撃の波濤！
よく凌ぎきった、けれど……
『大丈夫か！？　松葉斎嬢！』

(※口ぶりから妄想だけど持ち主に応じて第二段階は変化するのかと思うと思っていたよりロマンだなぁ！)
(※正道の使い手ならちゃんと「天之波刃斬」とかになるのかな)

[151 渡来学徒 24/01/27(土) 21:12:34]

打ち寄せるあれら全てが斬撃とは……
あれに相対するとはまさしく、刀一振りで大津波に挑むに等しい……
サクヤ「彼女のあの技、連発はできないようだね。このまま行けば、いずれは……。けど彼女も、それは分かっているだろう」
【どう出るか、注視している】

[152 未熟剣士 24/01/27(土) 21:14:26]

打ち寄せる全てが斬撃………ふぇぇ……とんでもないよぉ……

[153 獣溶脱(少女) 24/01/27(土) 21:15:36]

>>149

耐えきった!!!

でも相手は刀と一体化してる、それに異能じみた能力まで!?

このままではじり貧だね…どうにかして乗り越えないと……

[154 ボロ布の男 24/01/27(土) 21:18:20]

視界のすべてを微塵に斬る…
今更だが剣の範疇を超えていないか？

[155 仮面の男 24/01/27(土) 21:19:28]

かの刀工が造りし〈妖刀〉には、やはりその先が
真名、真の銘……私も名を探しに行かねば
加えて担い手もまたここに集っている、一種の“惹かれ合い”なのか……

[156 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 21:20:25]

刀と一体化してるなら海水とかかけたら死なねぇかな

[157 神剣◆BuOGBplkzY 24/01/27(土) 21:24:37]

『私は錆びないが』
相棒はだいぶ特例だって

[158 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 21:27:20]

>>155

惹かれ合い、ということはもしやあなたも妖刀の担い手か？

[159 千剣后 24/01/27(土) 21:28:12]

【あの子/松葉斎が勝つと確信しているのもあるし、他の剣士の戦いの詳細は見ないのもあるので、カレー食ってる】

[160 サクヤ 24/01/27(土) 21:28:14]

どうなんだろ
【『杜刀御魂』を見ながら。通常、植物に塩水などかければ枯れてしまうが、この剣なら"塩生"となって適応するかもしれない】

[161 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 21:28:36]

「刀狩り」って言う古流武術もあってだね
元は名の通り刀剣を簒奪して無力化する武術だったんだがそのうち拳、つまるところ相手の腕を剣に見立ててその骨を外すことで無力化する流派に変化した……って話を極東の道場の師範代から聞いたことがあるね

[162 仮面の男 24/01/27(土) 21:31:19]

>>158

何かの因果か巡りの導きか、私の元にも一つ

銘を『八卦之掌』という妖刀にて此処に在る

【鞘無しの打刀を見せる】

[163 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 21:32:07]

>>161

怖っ！？

いやでも確かに腕外せば剣もそう簡単に振るえなくなるか

[164 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 21:33:19]

>>159

そういやぁ、なんで他の剣士の戦いを見ないのかね？

見稽古という言葉もあるんだし、君ほど剣に熱のある者ならば見逃さぬと思ったのだが

[165 松葉斎◆Y0zvUeHdRQ 24/01/27(土) 21:33:30]

【──身体がばらばらになりそうな感覚ばかりが、鮮明に感じられる。痛みすら失せたこの身は、つまりとうとう死に至らんとしているのだろう】
【それでもまだ、動いている】
【最早戦いにすらなっていない。一方的にただ斬られ、かろうじて致命傷を避け長らえ続けているだけ。反撃などしようもなく、このままでは万に一つの勝算すらないだろう】
【それでもまだ──動いている】

（──何故？）

【決まっている。負けたくないから。死にたくないから。だから私は、抗い続けているのだ】

（──何故？）

【何故負けたくない？何故、死にたくない？】
【生きて何を成そうというのか。果たすべき大義も無く、ただ漫然と生きるばかりのこの身が】
【面倒が嫌いなのではなかったか。何故辛苦に苛まれながらも足掻き続けるのか】

（私は……）

【ふと、思い至る】
【このまま意識を手放しても、良いのではないか】
【ここで死ぬのなら、それはそれで構わぬのではないか？と。何ということはない。なんとなく生きて、死んだらそれまで……故郷ではずっとそのように生きてきたではないか】

（……故郷、では）

【──ならば】
【"今"は？】

[166 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 21:35:07]

>>164

その子他の剣士と剣を合わせるのが好きだから　

先に知ってしまうと楽しさが減るとかじゃないっけ

[167 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 21:36:17]

千剣后　熱剣士　浪人　魔刀剣士

ここだけダンジョンがある世界の掲示板　第2237層｜あにまん掲示板

千剣后　松葉斎

ここだけダンジョンがある世界の掲示板第2709層｜あにまん掲示板

千剣后　自在剣

ここだけダンジョンがある世界の掲示板　4180層｜あにまん掲示板

ここだけダンジョンがある世界の掲示板　第4181層｜あにまん掲示板

ほいさっきの話題聞いて何となく探してみた千剣后黒星集。これ以上は知らん。…他にあったらすまんが改めてこれだけか黒星…

[168 千剣后 24/01/27(土) 21:37:17]

>>164

剣は……剣を使う人と剣を合わせるのが好きだから。今見たら、実際に戦う時の楽しみ……減っちゃうし

【カツカレーを食いながらそう答えた】

[169 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 21:38:14]

>>162

おお……また新たな妖刀使いが

それでその刀はどんなことが出来るの？

[170 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 21:39:24]

剣の話題で思い出したが鰹武士とかいうトンデモ技量持ちの魔物が昔居た気が

[171 渡来学徒 24/01/27(土) 21:40:09]

>>162

なんと、奇遇な……

ではこのギルドには、貴方を含めて三人の妖刀使いがいるということになりますか

[172 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 21:40:34]

>>166

>>168

なるほどね

それは確かに、楽しみを減らす訳にも行かないか

[173 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 21:43:00]

妖刀使いは最近(ここ30年)のトレンドだからね
MOOにもそうかかれている

[174 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 21:43:55]

────ふざけた名前か容姿の生物が現れた時は大抵クッソ強いか厄介

────by冒険家 エニー・ジョンソン
【世界の名言帳をパラパラ見ている】

[175 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 21:44:03]

>>173

その最近一昔前くらいまで入ってるしMOOじゃん

[176 朽骨◆V0eCPpWRe6 24/01/27(土) 21:46:00]

【出遅れたか。とため息をつく】

[177 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 21:46:35]

>>175

ちなみに去年のここ最近のトレンドは大剣だったよ！

[178 仮面の男 24/01/27(土) 21:47:13]

>>169

この剣は何者も斬れぬ鈍、しかし数多の名刀・宝剣にも勝る一刀

まあ……今のところ実戦では無用の長物ですね

>>171

何の縁が我らを紡いだのでしょうか、やはり剣に生きる者の宿命、我らは皆『刀』に突き動かされてやってきたのですかね

[179 千剣后 24/01/27(土) 21:47:20]

>>167

【楽しかったなぁ、と試合を想起している】

【よく見つけたなぁ……】

[180 騒々神◆7Ne9e.LPTA 24/01/27(土) 21:47:24]

魔刀さんにっ！めっちゃ剣強い将軍だぬきって言うのの素材お願いしたなっと!!!
このコンペートー強い…!!!
「だァレがコンペートーだ!!!」
【ネギを持ったオレンジ色のトゲトゲした球体と戦闘中の神】

[181 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 21:47:48]

>>177

ここ30年が自分で守れてないじゃん！

[182 ボロ布の男 24/01/27(土) 21:48:58]

【剣士トークに入り込めないので酒を飲むことにした男】
【ウォッカを注文して飲み始める】

[183 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 21:49:15]

>>180

あ…あの男！あの男はあぁぁ！！！！

[184 松葉斎◆Y0zvUeHdRQ 24/01/27(土) 21:49:19]

【セントラリアを訪れたのは、義母に勧められてのことだった。曰く、世界を知り見聞を広げるべきである──と】
【初めは、面倒だと思った。適当に依頼でもこなせば言い訳も立つだろうし、それで帰ろうと思っていた】

【──そんな折、ひょんなことからあの子と決闘に至ったのだった。私よりも年下で、なのに背丈は随分と大きく──そして、私よりも遥かに強いあの剣士に。私は彼女に敗れ、その『光を断つ剣』に惚れ込み──それから"他人の剣を知る"楽しみを覚えた】
【それから今まで、幾人か他の冒険者との決闘にも及んだ。皆強かった。一人では勝てなかったであろう者もいた。あえなく敗れた者もいた。私には力及ばずとも、その前途に期待出来る者もいた。何人も、何人も戦った。ああ、楽しかった】
【ギルドには、たくさんの優しい人たちもいた。どういうわけか甘いものをくれる人たちも。嬉しかった。一人で食べるよりもよほど美味しい……義母の作ってくれたおはぎのようだった】
【みんなが和気藹々と笑い合うのを眺めるのも好きになった。みんなが楽しそうにしていると、私もなんだか暖かいような気持ちになった。そんな時間がずっと続けばいいと思った】
【そう思うと、刀を振るう手も軽く感じた。みんなといた後は、刀を振るのが一層楽しく感じた】

【──楽しかった。そうだ。あそこにいるのが楽しいから、私は生を望むようになったのだ】
【好きなものを食べ、好きな人たちの笑う顔を眺め、そして──】

【大好きな刀が振れていれば、それだけで】
【"生きる理由"には、十分だろう】

太刀、切り……

【眼前に斬撃が迫る。腕が上がらない。避けられない──このままでは、私は首を断たれて死ぬ】
【ああ。死ぬのは怖くない。何より怖いのは──】

────"〈改銘〉"

【ただ、刀が振れなくなること】

【──怒涛の斬撃が、この身を包み込む】

[185 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 21:49:37]

>>181

この刹那的な感じがたまらないよねMOO

>>183

大丈夫？MOO読む？

[186 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 21:50:30]

(※コテトリないのでヘルプ)

[187 甘き異牙◆UwIgwzgB6. 24/01/27(土) 21:51:26]

（※行きます）

千剣后さんと仮面の男 さんの戦いは千剣后さんの勝利カ……両者お疲れ様ダ！！！

そして松葉斎さん、武運を祈るゼ…！！！

>>174

【こくこくと頷く緑ローブ】

>>180

なんかヤバいエキスを分泌しそうな見た目だナ……

>>184

おぉぉ…自分の原点を思い出したのカ…！！！

[188 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 21:51:40]

【かつ、かつ、と。】

【音を聞き、視線を向ければ、杖を支えに歩く者の姿があった】

>>176

素晴らしい、提案をしましょう。

貴方も、闘技場に、常駐してみませんか？

【ふらふらと、不安定に体を揺らしながらそう問い掛ける。有名な冒険者が言っていたセリフを真似ているらしい】

[189 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 21:52:11]

真剣白刃ドリル！
これからは螺旋の時代DAAAAA！！
【ドリルでガガ家のガガガ解体をしガガがガているガガがガガガガ】

[190 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 21:53:50]

ん？あれ？ちょっと待てよ？内気くん変身後の千剣后に勝ってたの？？？

[191 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 21:55:40]

>>178

斬れないけど名刀や宝剣以上の妖刀？

ちょっと想像がつかないが、その特性が本当なら剣の特性を極限まで引き出す貴方の剣術とはベストマッチじゃない？

けど実戦じゃ使えないってことは......何かデメリットあるっぽい？

[192 甘き異牙◆UwIgwzgB6. 24/01/27(土) 21:56:51]

おワァ！？

【次スレ刀がポップした。鞘もついているので安心仕様だ】

ここだけダンジョンがある世界の掲示板第4705層｜あにまん掲示板

>>189

ドリルもロマンがあるガ、また別のロマンだナ……

[193 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 21:57:15]

>>185

俺の故郷を滅ぼした男！！！！

【一切身に覚えがないであろう因縁をふっかける】

[194 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 21:57:30]

立て乙

>>189

削岩機の音うるせぇ！

[195 ボロ布の男 24/01/27(土) 21:57:46]

立て乙だ

[196 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 21:58:36]

>>193

なにいっ！？

くくく……バレちゃあしかたねえなあ……！

【ばさりっ！と近くのカーテンを即席マントにして翻しキメ顔】

[197 朽骨◆V0eCPpWRe6 24/01/27(土) 21:59:25]

>>188

『”魅せ”を知らん』

【ゆらりと闘技場に入れば、四方五十尺が塵に変わる】

[198 千剣后 24/01/27(土) 21:59:44]

>>190

うん

【次は勝つ、と言う気概を見せているが、口いっぱいにカレーを頬張っている】

[199 元キメラ関係とトラツメ 24/01/27(土) 21:59:50]

>>1

>>192

※立て乙です。

元キメラ関係「　私の宝太刀『雲海』も、まだ少々扱いずらいですね。」

【妖刀ではないが、妙な雰囲気を持つ家宝の太刀を改めてよく見ている。】

>>149

>>165

>>184 トラツメ「　　視認した物に届く刃？　　　顔は影で覆われてるのに？　

でも、何か糸口があるのかなぁ。　　　とにかく、どうか勝って！　」

【戦況、対戦相手など、多くの情報が入ってきて、パンクしかけたが、祈りをささげる。】

[200 二次元好きの匿名さん 24/01/27(土) 22:00:03]

200なら奥義