- 1二次元好きの匿名さん24/01/28(日) 10:45:48
- 2二次元好きの匿名さん24/01/28(日) 10:50:17
「風紀委員が滅多に見回りにこない場所」で違和感を感じて下さい社長
- 3二次元好きの匿名さん24/01/28(日) 10:52:13
- 4二次元好きの匿名さん24/01/28(日) 10:57:46
社長それ温泉開発部…
- 5二次元好きの匿名さん24/01/28(日) 11:01:39
- 6二次元好きの匿名さん24/01/28(日) 11:02:13
これはヘイトを便利屋に向けさせようとする卑劣な策だ
多分ヒナは気にせず元凶である開発部の方を殴りに行く - 7二次元好きの匿名さん24/01/28(日) 11:04:31
まあ便利屋も正義の味方じゃないし別に問題ないんだよな
- 8二次元好きの匿名さん24/01/28(日) 11:04:55
依頼主:愛清フウカ
内容:助けて。美食研に攫われる。
アル「行きなさい!ハルカ!」
ハルカ「全部吹き飛ばします!」
ドカドカドカドカドカーン
「「「「ぎゃあああああ!!!?」」」」
フウカ「いや死ぬかと思ったわ!!助かったけど!」
ヒナ「近くで騒ぎがあったから来てみたけど何これ…(どれだけやっても最終的に逃げる美食研が完全に伸びてる…)」
フウカ「ああ、この人が助けてくれたんです、だから彼女は気にしないでください」
ヒナ「そ、そう それじゃあこの3人だけ持って帰るわね、帰り道気をつけてね」
フウカ「…アレ?あいつら4人じゃなかったっけ?」
結果:「次はもっと優しく助けてください…」
アル「何したの!?」
ハルカ「爆弾山ほど使っちゃいました〜…」
一方その頃
カズサ「わざわざゲヘナからねぇ…なんかお疲れ様」
ジュンコ「ううん!クレープのために足を運んだ甲斐があった!」 - 9二次元好きの匿名さん24/01/28(日) 11:05:08
- 10二次元好きの匿名さん24/01/28(日) 11:14:24
ジュンコだけ助かってる…まぁ美味しいクレープを無事に食べれて良かった…なのかな
- 11二次元好きの匿名さん24/01/28(日) 11:27:30
依頼主:シャーレ
内容:書類整理の手伝い
アル「シャーレって当番いたじゃない!なんでいないのよ!?」
先生「今日の担当(ユウカ)が急用で来れなくなって…」
ムツキ「でもみんなでやると早く終わるよね〜」
カヨコ(ムツキは特に何もやってない気がする…)
ハルカ「こ、コーヒー淹れました〜…」
先生「あ、おいしい!」
アル「でしょう!?ハルカの入れるコーヒーってなぜかおいしいのよ!」
先生「シャーレのコーヒーマシン、あんまりいいものじゃないのに…ハルカすごいね!」
ハルカ「え、えへへえへ…」
結果:「明るいうちに全部終わった…!ありがとう便利屋68!」
ユウカ「先生!急用さっさと片付けて今来たわ!先生には私がいないとダメだk…あ、あれ…先生…?これは置き手紙?」
ユウカへ 今日の仕事は臨時の手伝いを入れたら15時には全て完了しました 来てくれて悪いけど今日は帰って大丈夫です
ユウカ「は?え?…裏にもなんか書いてある」
便利屋68参上!!先生の山積みの書類は代わりに片付けておいたわ!オーッホッホッホ! 陸八魔アル
ユウカ「」
アル「ところでムツキ、シャーレで先生と何を書いてたの?」
ムツキ「んー?本来の当番にお手紙だよ?」 - 12二次元好きの匿名さん24/01/28(日) 11:52:22
依頼主:ゲヘナ風紀委員会
内容:特殊訓練の相手役
アコ「委員長、何故彼女らに依頼するのですか!? 便利屋ですよ!?」
ヒナ「3つ理由があるわ。
1つ、依頼を受けて動く事が確約されてる、つまり不履行になる事は無いから。
2つ、訓練は事前に想定された動きをこなすもの、でも悪党がそんなマニュアル通りに動くワケが無い。つまり想定外の事態が発生する事へ慣れる必要があるの。
3つ、私達と訓練に勤しんでいる間は、少なくとも問題を起こしてその解決に奔走しなくて良い。何せここに4人ともいるんだから。
以上だけど、アコはどう思う? 間違ってるなら言ってくれると助かるわ」
アコ「……思慮不足でした」
チナ「思った以上に合理的ですね……」
イオ「流石委員長」
ヒナ「損切りは覚えておくと色々便利よ。ちなみにあっちには先生がつくから、全員本気でね。手加減してくれるし訓練とはいえ手強いわよ」
全員『了解!』
結果:非常に良い訓練になりました、ありがとうございます
追記:ついでに乱入してきた不良生徒の相手を一緒にしてくれてありがとうね byヒナ
ハル「良かったんでしょうかアル様……」
アル「ま、まぁ依頼は依頼よ、選り好みをするべき時でも無かったから良しとしましょう。……多分」
カヨ「金払いも良かったし、夕飯もこうして奢ってくれたしね」
ムツ「おかわりー!」 - 13二次元好きの匿名さん24/01/28(日) 11:54:42
シャーレの手伝い流石だけどもムツキのイタズラでユウカワナワナしてそう…
そして訓練依頼確かに合理的だねおまけに夕飯まで奢るとは乱入相手との戦闘で大立ち回りしたんだろうな - 14二次元好きの匿名さん24/01/28(日) 14:37:32
依頼主:たんがいぶき
内容:あそんで!
アル「便利屋は子供の面倒を見る場所じゃないんだけど…」
ムツキ「まーまー、お金は持ってきたみたいだしいいんじゃない?」
ハルカ「…あ、あわわ…あばばばばばば…(ワナワナ)」
ムツキ「ハルカはどうしたのさー、いつもより数割増で面白い感じになってるけど」
ハルカ「あ、アル様。その人やばいです…」
アル「どこがよ?どうみても人畜無害な幼女にしか見えないわよ?」
ムツキ「…げ。もしかして…」
ハルカ「はい…もしかしたらその人、万魔殿の人かも…」
イブキ「はい!ぱんでもにうむです!(ビシッ)」
アル「な、ななな、な!なんですってーーーーーっ!!!!」
結果:「たのしかった!」
ムツキ「あ、アルちゃん、このお金…」
アル「な、なんて大金なの…これ、どこから持ってきたの…?」
イブキ「なんかいつもしまってるおっきいドアの向こうにいっぱいあったよ!」
ハルカ「あ、アル様ぁ…このお金だけは受け取らない方が…」
アル「そ、そうだけど!無理に突き返して泣かせるとかも嫌よ!子供を泣かせるのはアウトローでもNGだわ!」
その後、万魔殿
マコト「何ィィィ!?金庫室の鍵を閉め忘れていて中のお金が盗まれたァ!?」
モブ「す、すいません!!最後の施錠をうっかりと…!」
マコト「なんで3日も経った今話すんだ…!ええい、もうこの際中の金など今はどうでもいい!金庫室まで行けるのはごく限られた人間だけのはずだ!犯人の絞り込みは容易なはずだ!探せェェ!!」
イブキ「?」
その後、万魔殿は総出で金庫荒らしの犯人を探した
しかしついに犯人が見つかることは無かった
万魔殿は無邪気なイブキが真犯人だとは誰一人思いもしなかったし、イブキ自身も自分がどえらいことをしたことに微塵も気付かないままだった
そのままゲヘナ特有の「大体の問題は時間と暴力が解決する」精神によって他になだれ込んできた問題によって次第に忘れ去られていったのである… - 15二次元好きの匿名さん24/01/28(日) 14:41:19
- 16二次元好きの匿名さん24/01/28(日) 15:04:52
アルちゃんは真面目な良い子だなぁ
- 17二次元好きの匿名さん24/01/29(月) 00:12:06
依頼主:空崎ヒナ
内容:寝かしつけてほしい
アル「…えーっと。」
カヨコ「とりあえずムツキとハルカには絶対無理だね…私が行ってくるよ」
アル「ま、待ちなさい!相手はゲヘナの風紀委員長よ!カヨコ一人でなんて行かせられないわ!私も行く!」
ヒナ「…(シナシナ)」
アル「こ、これは…」
カヨコ「あの風紀委員長と同じ人とは思えないね…」
カヨコ「と、とりあえず子守唄とか歌えばいいのかな?」
ヒナ「…(コク)」
カヨコ「♪〜♪〜(ナデナデポンポン)」
ヒナ「…」
アル(課長…子守唄、上手いわね…って、何あの机の上の書類の量…まさか自室まで持ち込んでんの!?…ああもう、これはサービスだからね…!)
ヒナ「私は…いつも頑張ってる…頑張ってるのに…ZZZzz…」
カヨコ「…委員長は寝たみたい。…社長、何してるの?」
アル「いや、ちょっとサービスを…」
カヨコ「はぁ…そういうところ、さすが社長って感じ。その程度の書類なら2人でやればすぐ終わるでしょ」
アル「か、カヨコ課長ぉ…!」
結果:「ここ最近で一番よく眠れたかも、ありがとう。それと書類やって貰っちゃって…完璧だった」
カヨコ「委員長…ああ見えて色々溜め込んでたんだね…」
アル「あんな弱々しいヒナ初めてみたわ…気味悪い通り越して痛々しかったわよ」
ムツキ「案外先生の前だといつもあんな感じだったりしてねー?」 - 18二次元好きの匿名さん24/01/29(月) 00:13:41
その通りです
- 19二次元好きの匿名さん24/01/29(月) 00:21:04
そしてこれからはアルやカヨコとオフで会った時もそうなる
- 20二次元好きの匿名さん24/01/29(月) 00:28:37
- 21二次元好きの匿名さん24/01/29(月) 10:35:44
依頼主;ミレニアム・ゲーム開発部
内容:新作ゲームのテストプレイ
アル「ついに(シャーレを除いて)ゲヘナ外からも依頼が来るようになったわね…」
モモイ「いらっしゃい!ゲーム開発部へようこそ!」
ミドリ「すごく散らかっているけどそれは気にしないでね…」
ムツキ「それでー?どれを遊べばいいのかな?」
モモイ「えーっと、これだね!」
カヨコ「「4人で遊べるファンタジーRPG風すごろくゲーム」か…とりあえず、始めよっか」
…
アル「ちょ、ちょっとムツキ!遠くから魔法で攻撃するのやめて!」
ムツキ「えーでもこれ対象ランダムだからなぁ〜?」
ハルカ「アル様!このゲーム強盗できますよ!」
アル「なんで!?っていうかカヨコが強い!堅実に強くなっているわよ!」
カヨコ「…(クスッ)」
結果:「ゲームバランス見直さないとダメっぽいね!後でユズに直してもらうよ!」
ユウカ「モモイィ!!(バーン」
モモイ「うわぁぁ!?ユウカ!?」
ハルカ「ヒィィィィ!!!??」
ユウカ「いいかげん何かしらの進捗はないのかしら…ってどちら様ですか?」
アル「あ、私、便利屋68の陸八魔アルと申します」
ユウカ「私はミレニアムサイエンスのセミナー、早瀬ユウ…カ…です…」
その瞬間、ユウカの脳裏を駆け巡る「存在する記憶」便利屋68参上!!先生の山積みの書類は代わりに片付けておいたわ!オーッホッホッホ!
長いみたいなので分割
- 22二次元好きの匿名さん24/01/29(月) 10:36:59
>>21 続き
ユウカ「…あなたが…あなたが先生のを…!」(スチャ)
モモイ「ちょ!?ユウカ、部室に銃向けるのやmー」ガァン!!
ユウカ「ー!?」
ハルカ「…せない……アル様に銃を向けるなんて許せない…許せない許せない許せない許せない許せない…!」
アル「あああ…ハルカのスイッチが入っちゃった…」
ハルカ「◯んでください◯んでください◯んでください◯んでください◯んでください◯んでください◯んでくださいぃ!!!(ガァンガァンガァンガァンガァンガァンガァン!!!!)」
モモイ「す、すごい…」
ミドリ「あの人、ショットガンをマシンガンみたいに…」
アル「ハルカ、ストーップ!!」
ハルカ「(ビクっ)…あ、アル様…」
アル「ハルカ、私はあんな小銃程度で傷を負うようなヘマはしないわ。でも、ありがとうね。もう十分よ。」
モモイ「カッコイイ…!」
ユウカはそのあと運ばれていった
幸い全身の骨にヒビが入って軽く割れる程度で済んでいたため数時間の安静で済んだらしい
後でアルはユウカと話をし、「もしも自分を撃っていたら怪我していなくても慰謝料が加算されていたかもしれないこと」「自身に盲目的な部下がいること」「ミレニアムがなんとなく悪循環に陥っていること」「シャーレのあれはムツキのイタズラであること」について話した
一方その頃シャーレでは…
アリス「先生、ちょっとお時間いただきます!」
- 23二次元好きの匿名さん24/01/29(月) 10:39:46
- 24二次元好きの匿名さん24/01/29(月) 22:23:01
すち
- 25二次元好きの匿名さん24/01/29(月) 22:30:50
Cool
そしてCrazy - 26二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 08:13:31
依頼主:ティーパーティー
内容:茶器の配送
アル「これをトリニティへ持っていけばいいのね」
発送人「そうです、それと中身は陶磁器なのでくれぐれも乱暴に扱うことのないようお願いします。前回は正義実現委員会のものが取りに来たのですが、配送中にゲヘナの厄介なのに絡まれて、粉々に壊してしまったらしくて…」
アル「き、気をつけるわ!」
ムツキ「アルちゃん、こっからだとトリニティまで遠いし電車で行かない?」
カヨコ「うん、それがいいと思う」
アル「だ、ダメよ!電車はなんかダメな気がするわ!!手間だけど、歩いていきましょう!」
カスミ「ヘックシ!!…?」
結果:「傷一つありません、完璧です!」
ミカ「ナギちゃん、ナギちゃん、どーしてゲヘナの生徒がこんなところにいるのかな?そのカップだってまた正実に持ってきてもらえばよかったじゃん」
ナギサ「いえ…実は以前正義実現委員会に似たような依頼をしたのですが…なんでも温泉開発部の暴走に巻き込まれたそうで。なのであえてゲヘナの、それも便利屋というものがあることを知ったので頼んで見たのです。結果は見込んだ通りでした」
アル「期待に沿えたようで何よりですわ」
ナギサ(陸八魔アル…と言っていたわね。すごい…ティーカップの持ち方から細かいマナーの一つ一つまで見惚れるほどに完璧ですわ、なぜゲヘナにいるのか不思議なくらい…それに一緒についてきた子達、誰も彼も極めてクセの強い面々が揃っています。我の強そうな人ばかりなのに彼女に対して尊敬の念を抱いているような…彼女がティーパーティにいたら、トリニティは安泰だったかもしれませんね…)
アル「あ、あの、どうかしたかしら!?何か気に触ることでも言ったかしら!?」 - 27二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 18:28:13
ティーカップの持ち方とかの作法を知ってるかはともかく、アルちゃんのマナーが良いのは便利屋漫画で明らかだからなぁ
- 28二次元好きの匿名さん24/01/31(水) 00:58:12
便利屋の交流関係が広がっていくな
- 29二次元好きの匿名さん24/01/31(水) 02:09:35
依頼主:工務部
内容:現場作業中の雑踏警備
アル「報酬が安い上に地味だけど、警備なら出費も出ないしボディガードと思えばそこまで悪く無いわね」
結果:「全員、作業中止!給与なきところに労働無し!労働とは、人が生存するために行われる闘争だ!全ての労働には、相応の対価が支払わなければならない!」
アル「えぇ…予定の半分しか報酬が入らなかったわ……」
ハル「…せない……アル様の報酬を勝手に減らすなんて許せない…許せない許せない許せない許せない許せない…!」
カヨ「でもミノリが奢ってくれて夕食代は浮いたし」
ムツ「あの特大カツ丼は美味しかった〜♪」 - 30二次元好きの匿名さん24/01/31(水) 06:14:23
便利に使われてるが便利屋だからこれでいいのだ
- 31二次元好きの匿名さん24/01/31(水) 17:57:30
騙して悪いが系の仕事はさすがにないか
- 32二次元好きの匿名さん24/01/31(水) 17:58:37
夢が広がるなぁ
- 33二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 02:53:46
便利屋が便利すぎる
- 34二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 03:03:06
確かにアルちゃんがマナーの勉強も真面目にしっかりしてるのは想像に難くない
- 35二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 06:09:11
そういうのはやったら実力で叩き潰される、おそらく
- 36二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 12:40:10
すみませんが
依頼主:エンジニア部
依頼内容:試作品のテスト
と言うお題で書いて頂けないでしょうか - 37二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 19:00:12
戦闘訓練的なのかな
- 38二次元好きの匿名さん24/02/02(金) 06:08:29
試作武器のテストプレイかも
- 39二次元好きの匿名さん24/02/02(金) 17:40:45
保守
- 40二次元好きの匿名さん24/02/03(土) 00:40:33
ほほほほ
- 41二次元好きの匿名さん24/02/03(土) 06:18:24
ラー油を発射するスナイパーライフルとか?
- 42二次元好きの匿名さん24/02/03(土) 18:10:56
アウトローが3倍になる眼鏡とか?
- 43二次元好きの匿名さん24/02/03(土) 18:17:48
依頼主:ミレニアムサイエンススクール エンジニア部
内容:試作品のテスト
アル「えーっと…これをどうすればいいのかしら」
ウタハ「それはまずこのボタンを押して…ああ待って、それh」
ドガァァァァァァン!!!!!
アル「ゲホッ…なんで爆発するのよ!?」
ウタハ「いやだって自爆装置って必要じゃん?」
アル「いらないわよ!!」
結果:「自爆装置はコマンド式にするべきだったかな…」「そういうことじゃないってばぁ!」
ムツキ「おお?アルちゃん、なんかセンセーショナルな髪型してるね?くふふ〜♪」
アル「笑えないわよムツキ…」
追記
>>1です、まさかスレがまだ元気だとは思いませんでした
寝てる間に落ちたと思っていましたw
保守に感謝しています
- 44二次元好きの匿名さん24/02/03(土) 20:48:42
依頼主:アビドス廃校対策委員会
内容:砂の除去
アル「何これ…ほとんど砂漠じゃない!」
ホシノ「ん〜もうこうなってだいぶ経つからね〜もうだいぶ前に諦めちゃったんだよね〜」
アル「一体どうしたらこんな砂漠になるんだか…って、ムツキ達はいったい何をしているのかしら?」
ムツキ「ん〜?シロコちゃん発案の砂爆弾だよー?」
ハルカ「アル様、この砂爆弾凄いですよ!爆風で吹き飛ばすだけでなく、圧縮搭載した大量の砂で埋めて無力化する優れものです!」
シロコ「ん、でもこの爆弾、強盗には向いてなかった。大量の砂が脱出の足枷になった」
アル「この子物凄く危険なこと口走ってるわよ!?」
結果:「街一帯の砂をなんとかしていただきありがとうございます!」
アル「思わぬ新装備を手に入れたわね!これならむしろお金を払ってでも欲しいくらいだわ!」
ムツキ「くふふ〜♪早く使いたいな〜♪」
シロコ「ん、役に立てそうで良かった」
アル「ところでアビドスって天文学的借金が無かった?どうやって支払うつもりなの?」
ノノミ「それなら私が支払います〜」
アル「ん?あなた、確か…セイント・ネフティス社のご令嬢じゃなかったかしら?」
ノノミ「あら、お気づきですか?そうですよ、そのネフティスの令嬢でもありますよ」
アル「おかしいわね…ネフティス社の総資産学はアビドスの借金の250倍はあったはず…何故そのお金で返さないの?」
ノノミ「それで解決させてしまうのはどうかと思いまして」
アル「…そう。そういうことね…」
アヤネ(あれ?さっきまでと雰囲気が違うような…?)
ムツキ「げっ…やばい、みんな、ちょっと席を外そう…」
シロコ達「?」 - 45二次元好きの匿名さん24/02/03(土) 20:49:17
アヤネ「あの、一体何が…」
ムツキ「しっ。…見て」
アル「あなたのその考え方は立派だと思うわ。でもあなたは少々考え方が甘すぎるわ。世の中には限度っていうものがあるの。あなた達の借金はあのメンバーで仮に24時間休まずやったとしてどれだけ頑張っても概算で100年近くかかるわ。どう足掻いても全員卒業までに返せない」
ノノミ「え…えっと」
アル「それに今はシャーレの先生がいるじゃない、先生に相談すれば何かしら力になってくれるかもしれないじゃない。なんでそうしないの?アビドスの危機をどうにかできるのはあなただけなのよ、わかっているの?」
アヤネ「な、なんですかアレ!?さっきまでと雰囲気が…!」
ムツキ「アルちゃんのマジ怒りモードだよ…久しぶりに見たかも」
アル「持っている力を本当に必要な時に使わないのは持っていないのと同じなのよ!?あなたは他の人がそうそう持ちえない力を持っている、今その時なのよ!?もし友達が借金を返したい思いで身売りでもしたらどうするつもりなの!?そうでもなったら取り返しが効かないわよ!?」
ノノミ「…!!」
アル「わかったら早く動きなさい!取り返しが効かなくなる前に!!」
ノノミ「…!…!!(タッタッタッタ…」
アヤネ「あ、あの…?」
アル「…?あ、ああ!御免なさいね!つい熱くなりすぎちゃって…」
ムツキ「アルちゃん、いつ見てもそのマジモードほんと怖いよ〜」
アル「ごめんって…あまりに見通し甘すぎてついカッとなっちゃったのよぅ…」
ホシノ「うへ〜…アルちゃん、まるでおじさんの若い頃を見てるみたいだったよ〜」
ホシノ(…実は、前に既にやっちゃったなんて…口が裂けても言えないよね…) - 46二次元好きの匿名さん24/02/03(土) 21:10:58
流石アルちゃんできる女やでぇ・・・
ちょっとホシノさん??? - 47二次元好きの匿名さん24/02/04(日) 01:30:14
依頼主:万魔殿
内容:代理運営
アコ「なんであなた達がこんなところにいるんですかねぇ?」
アル「しょうがないでしょうそういう依頼なんだから!」
カヨコ「…はぁ、またここに来ることになるなんてね…」
アル「っていうかここはどうなっているのよ!書類はあちこちに仕舞われていてめちゃくちゃ、何をすればいいかわからなくてワタワタしている人員、よく見れば埃だらけな部屋!挙げ句の果てに何よこの校則矛盾だらけじゃないの!」
カヨコ「うーん…引き継ぎは一応、確実にしておいたんだけどな…」
アル「こうなったら全面改革よ!こんなんで生徒会運営なんかできるわけないわ!まずは私を知ってもらうところから始めるわよ!」
2日後
「「「りっくはっちま!!!りっくはっちま!!!」」」
アル「し、しまった!つい支持を集めすぎてしまったわ!!」
カヨコ「はぁ…なんかこうなると思った…」
ムツキ「いよっ!生徒会長!」
ハルカ「流石ですアル様〜」
カヨコ「でも見て社長。今まで統一感皆無だったゲヘナが社長を中心にまとまっているよ。こんなこと、過去一度だってなかったんじゃないかな」
アル「そ、そうかもしれないわ!よし、みんな!これからはゲヘナの特徴を残しながらも、今までの無責任で傍若無人なだけのゲヘナとは違うということをキヴォトスに知らしめましょう!私についてきなさい!!」
「「「「うぉぉぉぉぉぉおおおおお!!!!!」」」」
5日後
マコト「ふう、ようやく帰ってきた。楽しかったな、イブキ!」
イブキ「うん!楽しかった!」
イロハ「…あれ?何か様子がおかしくない?」
「止まれ!誰だ貴様!!」
マコト「キキキ…誰だだと?私は万魔殿議長、羽沼マコトだ、さぁ通してもらおう」
「知るか!ていうかその戦車も万魔殿の備品だろう!さっさと降りろ!連行する!」
マコト「な、何ィィィ!?」
結果:「ど、どうしようカヨコ、私ゲヘナを転覆させちゃったわよぅ」「…はぁ」 - 48二次元好きの匿名さん24/02/04(日) 01:33:21
アコ「委員長、便利屋68が万魔殿を転覆させて3日以内に犯罪件数が急激に減少しています」
ヒナ「信じられない…夢を見ているみたいだわ…」
アコ「い、委員長、しっかりしてください!確かに事態が好転してますが、あの人たちはいわば国家転覆をしたんですよ!」
ヒナ「そんなのどうでもいいじゃない、んー…ふぅ、今日は早く帰れそうね…」
アコ「い、委員長ォォォ!!」
その日、甘雨アコは人生で初めてヒナの心の底から晴れやかな顔を見た。しかし、その顔は自身に向けられているわけではない。おそらく、新たなる生徒会長である陸八魔アルに向けられているのだろう。
…アコは、嫉妬した。 - 49二次元好きの匿名さん24/02/04(日) 01:35:20
- 50二次元好きの匿名さん24/02/04(日) 13:06:44
保
- 51二次元好きの匿名さん24/02/04(日) 19:22:02
このレスは削除されています
- 52二次元好きの匿名さん24/02/04(日) 20:59:29
流石アウトローは違うぜ社長・・・!
- 53二次元好きの匿名さん24/02/04(日) 23:48:09
依頼主:?????
内容:「ブルーアーカイブ」について調査してほしい
アル「任せてください!」
結果:「透き通るような世界観で送る学園RPG、ブルーアーカイブ!」
アル「今までで一番の報酬が出た…」
ハルカ「あの人、結局何者だったんでしょうか…なんかあったことある気がするんですけど…」 - 54二次元好きの匿名さん24/02/05(月) 01:10:24
ヨンハなにやってだ
- 55二次元好きの匿名さん24/02/05(月) 02:42:25
未だに公式チャンネル再生数1位なんだよなアレ
- 56二次元好きの匿名さん24/02/05(月) 12:57:03
このレスは削除されています
- 57二次元好きの匿名さん24/02/05(月) 12:58:17
依頼主:シャーレの一般人
内容:過労気味のわた…先生を休ませてあげて欲しい
アル「べ、べつに依頼なんかじゃなくても当番として休ませてあげるのに…まぁ良いわ。先生の為にも受けてあげましょう!」
結果:「先生は赴任してから初めて "1 日" も休めた。」
先生「今日は来てくれてありがとう。お陰ですっごく助かったよ。」
アル「便利屋だもの受けた仕事はしっかりとこなすわ!!…で、なんで先生は折角の休みを社員と遊んだり他の生徒を呼んだりして生徒に時間を使っているのよ!少しは休みなさいよ!と言うか手伝ったこの仕事自体が殆ど連邦生徒会の仕事で先生の仕事じゃないじゃない!」
先生「いやぁ…困ってる生徒をほっとけなくてね」
カヨコ「はぁ…全く、この先生は…」
ムツキ「先生〜次は私と遊んで〜♪」
先生「良いよ、みんなのお陰で作れた休日だからね。ハルカも一緒にどう?」
ハルカ「エッ!わ、私も…?私が先生のお時間を奪うだなんて…本当にい、良いんですか?ご、ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい…」 - 58二次元好きの匿名さん24/02/05(月) 19:05:49
- 59二次元好きの匿名さん24/02/05(月) 23:38:04
依頼主:ゲマトリア
内容:「先生」からサインを貰って欲しい
アル「過去一で意味不明な依頼が来たわね…」
先生「え、私のサインが欲しい?署名じゃなくて…あの、アイドルとかがするやつ?」
アル「他、多分そうだと思うんだけど…」
先生「うーん…まぁ、いいけど…ずいぶんと物好きな人が…ん?物好き?」
アル「どうしたの、先生?」
先生「アル…一つ聞きたいんだけど、その依頼主、「クックックッ」とか笑ってなかった?」
アル「え?ま、まぁ確かにそんな感じのちょっと珍しい笑い方だったけど…それがどうしたの?」
先生「…はぁ…ちょっと待ってて…これで…いいや。はい。これ渡して」
アル「わ、わかったわ…(いいや?いいやって言った今?)」
結果:「そうですそうです、これを楽しみにしt…クックックッ」
アル「ど、どうしたのかしら?」
黒服「いえいえ…さすが先生、やはりそうはいきませんか」
お前に書いてやるサインなんかない バカめ
アル「…」
黒服「クックックッ…まぁ、これはこれでいいです、これは大切にしまっておきましょう」
アル「えーっと…今回の依頼は失敗ということで…」
黒服「クックックッ、何を言っているのですか、今回の依頼はむしろ大成功ですよ」
アル「はい?」
黒服「私は単に先生から手紙が欲しかっただけですよ、あえて高望みをしたのです」
アル「そ、そう…」
黒服「それでは私はこれで…報酬はそちらが指定した口座に2日以内に振り込んでおきます」
アル「結局あの人なんだったのかしら…?」
カヨコ「やめとこう、世の中には深入りしないほうが良いこともあるから…」 - 60二次元好きの匿名さん24/02/05(月) 23:48:46
実に楽しそうだな後方黒服
- 61二次元好きの匿名さん24/02/05(月) 23:51:16
黒服、お前ブルートゥみたいに気持ち悪いよ
- 62二次元好きの匿名さん24/02/05(月) 23:51:23
しかし、このスレのアルちゃんというか便利屋が本当に便利屋すぎる
……アビドスの砂一帯解消とかどうやったんだろ - 63二次元好きの匿名さん24/02/06(火) 06:06:35
……植林
- 64二次元好きの匿名さん24/02/06(火) 09:00:35
保守
- 65二次元好きの匿名さん24/02/06(火) 19:29:32
業務内容多岐にわたってるなぁ
- 66二次元好きの匿名さん24/02/06(火) 19:37:16
結果出るの年単位でかかるし……
- 67二次元好きの匿名さん24/02/06(火) 19:49:35
ミレニアムと仕事で縁が出来たから発明品でも貸して貰えたのかな?
- 68二次元好きの匿名さん24/02/07(水) 06:11:08
急速成長する杉とか?
- 69二次元好きの匿名さん24/02/07(水) 07:56:59
ネタ切れ orz
- 70二次元好きの匿名さん24/02/07(水) 12:16:59
もういっそ連邦生徒会も転覆させれば良いのでは?
生徒会の誰かの依頼(仕事の手伝い)ついでに先生の仕事を減らそうとして。 - 71二次元好きの匿名さん24/02/07(水) 19:16:22
社長が生徒会長の位置に就くんです?
- 72二次元好きの匿名さん24/02/07(水) 23:44:26
依頼主:空崎ヒナ
内容:また寝かしつけ(解読不能)
アル「ま、また…?もうdice3d5=4 1 3 (8) 回目よ…?」
カヨコ「しかも回を重ねるごとに要求もなんというか…壮絶になっているような」
アル「前回は私が、その前はカヨコが「ぎゅっとしたまま朝まで添い寝」だったわね…」
カヨコ「よし…行くよ、社長(ガチャ」
アル「ひ、ヒナ?来たわよ?」
カヨコ「返事がない…いつもなら出迎えたりするのに」
アル「でも人の気配がするわね…泥棒か何かじゃないでしょうね」
カヨコ「いや、いくらなんでも風紀委員長の部屋に空き巣に入る無謀な人はいないと思う…」
アル「…!(ガチャ」
ヒナ「…(ちょこん」
アル「あ、ああ…ヒナ、よかった、ど、どうしたのかしら?体調でも悪いとか…」
ヒナ「…?」
カヨコ「え、えーっと…」
ヒナ「…!(ぱぁぁぁ)」のそのそぱたぱた、ぎゅっ
アル&カヨコ「!?」
ヒナ「んー、うぇへへへ…」
カヨコ「ま、まさか…これって…」
アル「よ、幼児退行してるーーーっ!?」
結果:「待ってる途中からの記憶が全くないのだけど一体何があったのかしら、まぁ気がついたら先生がいたからいいんだけれど」
アル「私たちに出来ることは先生を呼ぶことだけだったわ…」
カヨコ「先生も思い当たることがあったのか、即座に駆けつけてくれたね…。委員長、一体何があったんだろうね…」
- 73二次元好きの匿名さん24/02/07(水) 23:57:28
もう致命傷だー!?
- 74二次元好きの匿名さん24/02/08(木) 00:24:21
正直アルちゃんってバブいよね
- 75二次元好きの匿名さん24/02/08(木) 00:36:46
包容力ヤバそうだよね……
- 76二次元好きの匿名さん24/02/08(木) 06:13:50
わかる
- 77二次元好きの匿名さん24/02/08(木) 17:23:05
えっち抜きでアルちゃんに抱っこされたい
- 78二次元好きの匿名さん24/02/08(木) 18:09:47
というか便利屋全員がそれぞれ別のベクトルでブッ刺さるものがある
ちなみにハルカは物凄い庇護欲かき立ててくる - 79二次元好きの匿名さん24/02/08(木) 20:02:05
- 80二次元好きの匿名さん24/02/08(木) 20:24:46
- 81二次元好きの匿名さん24/02/08(木) 20:28:18
やっぱりアルちゃんはママ適正が高いなぁ
- 82二次元好きの匿名さん24/02/09(金) 00:04:46
保守
- 83二次元好きの匿名さん24/02/09(金) 02:03:25
依頼主:たんがいぶき
内容:しゅくだいおしえて!
イブキ「数学がわからないの…」
アル「あーこれね、この公式あるじゃない?この数字がここで、これはこっちに当てはめてみて、それで計算してみると?」
イブキ「…できたぁ!」
アル「やるじゃない!この調子でこっちの問題は自分でやってみましょう!」
ムツキ「アルちゃん、すっかり懐かれてるねー」
カヨコ「それにしても、いくら飛び級とはいえやっぱり微分積分は難しかったみたいだね…」
ムツキ「でもあの子も真面目だよねー、電卓でも使えばいいのにわざわざ筆算でやるなんて」
結果:「マコトに自慢してくる!」
アル「お金の代わりにアメをもらったわ」
ムツキ「レモン味もーらいっ!」
アル「ちょ、ちょっとぉ!」 - 84二次元好きの匿名さん24/02/09(金) 05:34:52
アルちゃんは真面目にやれば成績良さそうだもんなぁ
- 85二次元好きの匿名さん24/02/09(金) 09:35:49
高2で分かりやすく微積おしえられるアルちゃんだいぶかしこいな?
- 86二次元好きの匿名さん24/02/09(金) 14:27:58
玄武商会で食材の仕入れとか見てみたいかも
- 87二次元好きの匿名さん24/02/09(金) 18:46:45
依頼主:玄武商会
内容:食材の仕入れ等
ルミ「いやー、助かるよ。来る日も来る日も大量の食材を運び込まないといけないからさー」
アル「これ…いつも1日で全部消費しているの?この山のような量を?」
ルミ「いや、1日で消費することは珍しいかな。でも大体は3、4日以内で消えるよ」
フウカ「はぁぁ…すごい手際…料理人として参考になるわ…」
アル「ところでその娘勝手に連れてきちゃったんだけど良かったかしら?」
ルミ「いやいや、むしろ大歓迎だよ。あのゲヘナで数千人分相当の料理を作ってるんだって?貴女もすごいよ」
フウカ「そんなことないわよ…それだけの数を作るために時短ばっかりしちゃってるし…」
ルミ「美味しい料理を時短で作れるのも立派な技術だよ。もっと誇った方がいいと思う」
アル「なんか…すごく馴染んでいるわね」
ムツキ「思いつきで連れてきて、良かったね?」
結果:「やー、やっぱり人手が多いと料理に集中できてありがたいね!」
フウカ「ああ…ここ居心地いい…帰りたくない…」
ルミ「また今度はどうしたの?」
フウカ「いや…向こうだと定期的に魔物がやってきてさ…」
- 88二次元好きの匿名さん24/02/09(金) 18:46:56
ハルナ「ここの中華が絶品だそうですわ」
イズミ「楽しみですねー!」
アカリ「何から食べましょうか?」
ジュンコ「こ、こんにちは〜!」
フウカ「ふウ゛ッ!?」
アル「フ、フウカ!?大丈夫!?」
ハルナ「あらフウカさん、給食部に居ないと思ったらこんなところにいらしたんですね」
フウカ(ブクブクブクブク…)
アル「ちょ、ちょっと!泡吹いて痙攣して目もヤバいことになっているわよ!ルミさん、ちょっと頼めるかしら!私風紀委員に通報するから!」
ハルナ「ッ…!あれは確か便利屋68…まさか用心棒として?…みなさん、残念ですが今日のところは帰りましょう、このままでは風紀委員も来るみたいですし」
ジュンコ「えーっ!ここまで遠かったのに!?」
アカリ「まぁ仕方がありませんね、途中にあったバイキングで食べて帰りましょう」
ヒナ「…なるほどね。美食研が…確かに危うく大問題になるところだった」
カヨコ「ただでさえトリニティと揉めてるのに山海経とまで外交問題になったら…」
アル「フウカ、大丈夫?」
フウカ「な、なんとか…」
ルミ「なんていうか、大変だね…来るたびにああなってたら、大変じゃない?」
フウカ「いや…ゲヘナにいるときなら、ある程度心の準備みたいなのはできてるんだけど、今回完全に油断してたから…」
ルミ「と、とりあえず何か食べていく?そっちの風紀委員長さんも良かったらどうだい?」
ヒナ「ん…それじゃあ頂こうかしら」 - 89二次元好きの匿名さん24/02/09(金) 18:50:48
ユウカ・・・気の毒すぎる・・・
- 90二次元好きの匿名さん24/02/09(金) 20:09:38
美食研はマジで災害だな……南無
- 91二次元好きの匿名さん24/02/09(金) 22:50:00
- 92二次元好きの匿名さん24/02/09(金) 23:01:39
ステーイ、ステーイ
- 93二次元好きの匿名さん24/02/10(土) 06:20:51
虹色になってないからセーフ
- 94二次元好きの匿名さん24/02/10(土) 08:11:27
間違われて驚いてるだけかもしれない
- 95二次元好きの匿名さん24/02/10(土) 18:33:17
フウカ・・・ドンマイ!
- 96二次元好きの匿名さん24/02/10(土) 18:46:47
- 97二次元好きの匿名さん24/02/10(土) 19:57:00
- 98二次元好きの匿名さん24/02/10(土) 19:58:21
ダメだなりやがった!囲め!
- 99二次元好きの匿名さん24/02/11(日) 03:13:04
ほしゅ
- 100二次元好きの匿名さん24/02/11(日) 05:13:55
依頼主:ネル
内容:ゲームの特訓を相手しな!
とかどうでっしゃろ - 101二次元好きの匿名さん24/02/11(日) 06:51:02
ムツキはうまそうだが他はどうだろう
- 102二次元好きの匿名さん24/02/11(日) 12:12:11
依頼主:給食部
内容:味見
アル「突然味見をして欲しいなんてどうしたの?美味しいけれども」
フウカ「えーっと…その…」
アル「な、何よ!色々あって出来た縁なんだしなんでも相談しなさいよ!」
フウカ「実は…」
・
・・
・・・
アル「味 覚 が 消 え た ! ?」
フウカ「ここ最近変な感じだったんだけど…ついにこうなっちゃって…ジュリもいつも来れるわけじゃないし」
カヨコ「先天的なもの、感染症の後遺症、心因的なもの、味覚障害の原因は色々あるけれど。今回のそれは…多分心因性かもしれないね」
アル「な、何か思い当たるのとかない!?なんとなく1つだけ原因が思い浮かぶけど!」
フウカ「実はこないだも美食研に引っ張り出されてね…幸い風紀委員が人海戦術で制圧してくれたから良かったんだけど、委員長が来たところで意識が途切れて…目が覚めたら口の中が変な感じ」
アル「完全に美食研の仕業じゃない!」
結果:「今回の給食も無事に出せそうだわ、ありがとう!」
フウカ「それでね、色々試したのよ。甘いの、苦いの、しょっぱいの…全部ダメ。何食べても水食べてるみたいだった。でもね、一つだけ生きていたのよ!」
アル「そ、それって?」
フウカ「辛味よ!ちなみに食べたのはこれなんだけど」
アル「コレ「キヴォトス人でも食べたら丸24時間卒倒してその後一週間辛さが残る」とかで有名な奴じゃない!明らかに辛味も狂っちゃってるわよ!」
カヨコ「…! 社長、もしかしたらこの子、鬱になり始めているかもしれない。ここまで来ていたらもう私たちだけで対応できないかもしれない(ヒソヒソ」
アル「そ、そうよね…私達カウンセリングの経験なんて無いし…」
???「え…?」 - 103二次元好きの匿名さん24/02/11(日) 12:12:21
「「「!?」」」
ジュンコ「えっと、その、ごめんなさい!たまたま近くを通ったら聞こえちゃって…え、えっと…」
フウカ「…大丈夫、あなたはまだ、悪く無いから…」
ジュンコ「あ、あの!もし良かったらその味見役…私が引き受けてもいいかな!?」
フウカ「!?」
ジュンコ「わ、私は確かに悪くは無いかもしれないけど…それでもハルナ達は多分謝りには来ないから!だから…」
フウカ「ジュンコ…」
カヨコ「ジュンコ。その気持ちはきっと嬉しいと思うけど、今のフウカはゲヘナの厨房にいるべきじゃ無いと思う。どうせなら…もっと居心地のいいところにするべきだと思う」
フウカ「そ、そんな場所あるの…?」
先生「え、今日からしばらく私のお昼をフウカが作ってくれるのかい!?」
ジュンコ「それだけじゃないわ!美食研究会で培ったこのベロが最適な味に導いてみせるわ!」
先生「それは頼もしいね、ジュンコ」
カヨコ「これでよし、先生にはあらかじめフウカの危機については報告済み」
アル「さっすがカヨコ!仕事が早いわね!」
ムツキ「ねーアルちゃん、ハルカがいないよ?」
アル「…?本当ね、いつの間にどこに行ったのかしら?」
「臨時ニュースをお伝えします。先程、ゲヘナ学園敷地内で大規模な爆発が発生した模様。爆心地からは縛り上げられた形跡のある丸こげのキヴォトス人三名が発見され、現在身元確認を急いでおります。また、ヘイローが霞みながら点いたり消えたりしていることから3人は意識混濁状態と見られ、慎重に治療を進めております。そして、現場周辺には爆薬等を保管している施設といったものが存在しないため、被害者に対し強い恨みを持つものの犯行と見て風紀委員会は捜査しております。」 - 104二次元好きの匿名さん24/02/11(日) 18:40:01
このサイトで生まれたあらゆる並行世界が便利屋68に収束していく……
これもう特異点だろ - 105二次元好きの匿名さん24/02/11(日) 18:55:38
ハルカ!お前・・・友のために!成長したなぁ・・・
- 106二次元好きの匿名さん24/02/11(日) 23:21:44
ほしゅ
- 107二次元好きの匿名さん24/02/12(月) 03:29:30
美食3人に単身かちこみして縛りあげた挙げ句、キヴォトス人が丸焦げになるレベルの爆薬を使う...
ハルカ強いな! - 108二次元好きの匿名さん24/02/12(月) 03:50:29
ここまでして生き残る美食研バケモノすぎる・・・
- 109二次元好きの匿名さん24/02/12(月) 07:56:22
あいつら実力かなりバグ気味だからな
- 110二次元好きの匿名さん24/02/12(月) 11:18:50
依頼主:ネル
内容:ゲームの特訓を相手しな!
アル「誰かと思ったらミレニアムのダブルオーじゃない!」
ハルカ「アル様…この人誰ですか?」
アル「こ、この人はミレニアムの実働部隊「C&C」の通称ダブルオー…その実力はあのヒナやトリニティの正義実現委員会のツルギに匹敵すると言われているの。」
ネル「おっ!ずいぶん詳しいじゃねーか」
アル「ど、どうも…それとC&Cには彼女とは別の方向性で強いメンバーもいるらしいわ」
ハルカ「だ、誰ですか…?」
アル「じ、実を言うとあんまりよく知らないんだけど、聞いた話によるととにかく物凄く勘がいいらしいわ」
ネル「あー、そいつ多分アスナだな、アイツお前らが思ってるよりおっかなくねーぞ」
ハルカ「そ、そうなんですか…?」
ネル「おー、よけりゃ今度連れてきてやろうか?」
ハルカ「あ、えっと、その、結構です…」
ネル「ん、そっか。気が向いたら言えよ。そんなことより早く始めよーぜ、次までにアリスに勝てるようにならねーといけねーんだ!」
結果:「いい練習になったぜ!」
ムツキ「そーいえばさ、こないだシャーレの当番に行った時仮眠室でポテトチップス抱えて寝ていたメイドがいたんだよね。服がC&Cの着てるやつに似てたんだけど」
ネル「あ?そんなやついたっけ………いたかも…」
数日後
ネル「よっしゃアリス、今日という今日そこは勝ってやるぜ!」
アリス「あ、アリスは負けません!」
…
ネル「負けたぁぁぁぁぁああああ!!!」
- 111二次元好きの匿名さん24/02/12(月) 17:49:35
保守
- 112二次元好きの匿名さん24/02/12(月) 19:17:27
付け焼き刃じゃ駄目かw
- 113二次元好きの匿名さん24/02/12(月) 23:33:31
保守
- 114二次元好きの匿名さん24/02/13(火) 07:08:01
- 115二次元好きの匿名さん24/02/13(火) 08:18:30
まぁいい給金貰ってるやろなぁ
- 116二次元好きの匿名さん24/02/13(火) 10:44:50
依頼主:ヒナ
依頼内容:審判をして欲しい
尚内容は翌日の先生の当番の権利をヒナ、ホシノ、ツルギ、ネル、ミカ が争う模様 - 117二次元好きの匿名さん24/02/13(火) 11:53:06
依頼主:トリニティ女子生徒
内容:ブラックマーケットであるものを買ってきてほしい
アル「そうよそうよ!こういうアウトローなやつを待っていたのよ!」
カヨコ「丁寧に目的の品物の写真まで用意してくれてる。…えっと…」
アル「これは…ぬいぐるみ、かしら?」
ムツキ「これ、モモフレンズのペロロじゃない?」
アル「な、なんていうかずいぶん個性的なビジュアルね…」
ムツキ「でも、一部で熱狂的なマニアがいるらしいよ!アルちゃんも意外と好きじゃない?」
アル「い、いや…っていうかこれ、舞台がブラックマーケットなだけでただのお使いだわこれ…!」
カヨコ「…?まだ何かある」
類似品が多いので決して間違えないようお願いします
「「「「…」」」」
アル「怖い!なによその圧!!」
カヨコ「どうやら想像以上にコアなファンみたいだね…気を付けて探そう」
マーケットにて
アル「み、見つからない…」
カヨコ「これは思っているより苦戦しそうだね…」
ムツキ「ねぇねぇ、アレ違うかな?」
アル「これは…うーん…いや、写真とちがうかもしれないわね、ベロが長すぎる気がするわ。でももしかしたらこれはこれで何かあるかもしれないしこれも買っておきましょう」
ハルカ「アル様、これはどうですか?」
アル「うーんと…これもちょっと違うわね…写真にくらべてまつげが太い気が…でもだいぶ近いわね」 - 118二次元好きの匿名さん24/02/13(火) 11:53:22
アル「結局特大段ボール4箱分買ってしまったわ…」
カヨコ「この中に当たりがあるといいんだけれど…」
アル「それで、これはトリニティのA学生寮の123号室宛で送ればいいのね」
結果:「あ!頼んでいたのが届いてる!どれどれ…あ…ああ…!の、のーっ!ノアアーッ!ノアァーーーッ!!」
アル「あれから特に連絡がないけどちゃんと支払われるのかしら…」
ムツキ「だとしても赤字だろうけどねー」
ハルカ「あ、アル様!謎の怪文書が!」
アル「な、何ですってー!?」
アル「…この手紙を要約すると、私たちが送ったやつ、どうやら全部本来出回らない「エラー商品」だったみたい」
カヨコ「つまり…」
アル「そう、私たちが送ったあれ、全部大当たりだったみたい。で、その大当たり分報酬を増額するとも」
ムツキ「おお~、それじゃあ今日はちょっといいもの食べに行こうか?」
アズサ「…ヒフミ、またたくさん買ったの?」
ヒフミ「うひゃふへへへへ…」
- 119二次元好きの匿名さん24/02/13(火) 14:54:31
ヒフミが超極レアペロロを前にして壊れた!?
- 120二次元好きの匿名さん24/02/13(火) 15:00:09
依頼主:ヒナ
依頼内容:審判をして欲しい
アル「」
カヨコ「ああ…やっぱり白目剥いてるよ…」
ムツキ「すごい、キヴォトスの各校の最高戦力が揃い踏みだよ」
カヨコ「ごめん、社長がこんな状態だから私達が代わりに聞くね。どんな依頼?」
ヒナ「実はね、明日のシャーレの担当を誰がするかで揉めちゃって…」
カヨコ「あー…なるほど」
ネル「オイ!ヒナはもう4回も担当になっただろ!そろそろアタシが担当でもいいだろ!」
ツルギ「わ、私だって…しばらくシャーレに行ってない…」
ホシノ「んー、おじさんも久々にシャーレ行きたいな〜」
ミカ「ゲヘナばっかり卑しいじゃんね⭐︎」
やんややんややんややんや
カヨコ「はぁ…これは苦労しそう…」
アル「…はふっ!?」
ムツキ「あ、アルちゃん起きた」
アル「えーっと確か…そうだ、なぜかキヴォトス最高戦力が揃い踏みで…なんだっけ?」
カヨコ「かくかくしかじかで…」
アル「そ、そんなの直接先生に聞いてみたらいいじゃない!」
「「「「!!!!」」」」
ヒナ「そ、それじゃあ、私達の代わりに先生に聞いて頂戴」
アル「え?私?」
ツルギ「わ、私達が連絡すると…つい話が脱線するので…」
アル「わ、わかったわ…」
結果:「もしもし、アル?え?明日の担当誰かって?あー…実は決めてなかったんだよね。そうだ、せっかくだしアルに来てもらおうかな?…あ、無理?ああ、代わりを回してくれるんだね。分かった、じゃあアルに任せるよ」
- 121二次元好きの匿名さん24/02/13(火) 15:00:19
ミカ「ねぇねぇ、今聞き捨てならないのが聞こえたような気がするんだけどな?」
ヒナ「あなたの返事を見る限り、どうやらあなたに指名が来ていたみたいだけど。返答次第ではタダでは済まさないわよ」
ムツキ「おお?アルちゃんモテモテだねぇ?」
アル「だまらっしゃいムツキ!キヴォトスの最高戦力が5人も揃っている中でそれは冗談抜きで死ぬわよ!…私は断ったわ。代わりに別の人を送るって話をしたわ」
ホシノ「それで?誰がシャーレに行くのさ〜」
アル「…もういっそ5人で仲良く行ってきなさーい!!」
マコト「なんでキヴォトス屈指の実両者が揃いも揃ってシャーレに集まっているんだ!?」 - 122二次元好きの匿名さん24/02/13(火) 15:09:16
流石アルちゃん!あのキヴォトスの最高戦力相手にも引かない!まさにアウトロー!
- 123二次元好きの匿名さん24/02/13(火) 20:44:01
翌日
依頼主:連邦生徒会
依頼内容:昨日破壊されたシャーレ内部の清掃・再建 - 124二次元好きの匿名さん24/02/14(水) 00:11:20
保守
- 125二次元好きの匿名さん24/02/14(水) 03:47:35
内心白目剥いて心臓バクバクやぞ
- 126二次元好きの匿名さん24/02/14(水) 07:15:37
外部にでないならセーフ
- 127二次元好きの匿名さん24/02/14(水) 08:06:45
依頼主:連邦生徒会
依頼内容:昨日破壊されたシャーレ内部の清掃・再建
アル「…で、これは一体どう言うことかしら」
ムツキ「おぉ、めっちゃくちゃだねぇ?」
ツルギ「…」
アル(イタズラがバレた犬みたいになってる…)
ホシノ「うへぇ〜、重いよぉ〜」
先生「あ、やぁアル、お茶も出せない有様でごめんね、片付けに来てくれたの?」
アル「え、ええ!依頼でね!」
先生「依頼…もしかして連邦生徒会?わざわざいいのに…」
ネル「おーい先生!この棚どこにやりゃいいんだ?」
先生「あ、それはそっちの隅に…そう、そこはインシデント・レポートを置くところだから…えっと、じゃあとりあえず、瓦礫の除去をお願いしていいかな?」
アル「分かったわ!みんな、やるわよ!」
結果:「この分なら明日には大方復旧できるかな、残った大掛かりなところは業者を呼ぶよ」
アル「ところであのあと何があったのかしら?」
先生「いやぁ…どうやらキヴォトス中の最高戦力がシャーレに集まっていたのが不味かったみたいでね、あらぬ噂がたちまち立ち上がってあちこちの生徒が結託してシャーレを襲撃したんだ」
アル「えぇ!?だ、大丈夫だったの!?」
ヒナ「その心配には及ばないわ。先生は私たちで守ったし、制圧自体もそう時間はかからなかった」
ミカ「ただ、ツルギちゃんがハイになって暴れたもんだからシャーレ中めっちゃめちゃになったけどね⭐︎」
ツルギ「…(机にうつ伏せている)」
アル「えーっと…見た感じ結構気にしてるっぽいしそこはあまり触れないであげて…」
- 128二次元好きの匿名さん24/02/14(水) 15:45:59
乙
ツルギwww - 129二次元好きの匿名さん24/02/14(水) 18:32:39
保守
- 130二次元好きの匿名さん24/02/14(水) 19:24:09
依頼主:カイザーコーポレーション
内容:アビドス自治区の制圧
アル「論外よォォォ!!!!二度とやるもんですかこんなの!!!(ビリビリビリィィ!!!!)」
ムツキ「おお〜、アルちゃん荒れてるねぇ?」
アル「人を傷つけるタイプのアウトローはNGよ!!私のポリシーとして!!」
カヨコ(うんうん) - 131二次元好きの匿名さん24/02/15(木) 00:36:48
ある夏の暑い日
アル「あっつい…アイス買っちゃおうかしら…」
アル「アイスキャンデー買っちゃったわ…ふんふん♪」
アル「…!当たった!当たったわ!交換してもらいましょう!」
アル「また当たったわ!今日はツいてるわね!」
アル「こ…これでdice1d9999=8078 (8078) 本連続なんだけれど…流石に当たりすぎじゃ無い!?お腹痛い…」
カヨコ「…今交換しなくても良くない?」
- 132二次元好きの匿名さん24/02/15(木) 00:42:29
大丈夫お店のアイス品切れになってない?
- 133二次元好きの匿名さん24/02/15(木) 03:43:53
なんか不運の揺り戻しが怖いな
- 134二次元好きの匿名さん24/02/15(木) 08:34:08
9999ダイスふったんですか???
- 135二次元好きの匿名さん24/02/15(木) 09:07:00
依頼主:百鬼夜行お祭り運営委員会
依頼内容:百夜堂での1日アルバイト
っていうはどうじゃろ? - 136二次元好きの匿名さん24/02/15(木) 13:20:06
そういや便利屋ってC&Cみたいにメンバーが個別で依頼を遂行する描写ってありましたっけ・・・?
- 137二次元好きの匿名さん24/02/15(木) 13:22:33
依頼主:ヘルメット団
依頼:風紀委員会への襲撃に付き合って欲しい
報酬は全額前金で支払おう - 138二次元好きの匿名さん24/02/15(木) 13:28:16
???「騙して悪いが仕事なんでな」
- 139二次元好きの匿名さん24/02/15(木) 14:00:45
まあ先生に「バカめ」なんて生徒は絶対言って貰えないもんね
- 140二次元好きの匿名さん24/02/15(木) 15:05:29
依頼主:百鬼夜行お祭り運営委員会
内容:百夜堂での1日アルバイト
シズコ「本日は依頼を受けていただきありがとうございます!百夜堂オーナーの河和シズコです!」
アル「便利屋68の陸八魔です」
ムツキ「そういえば名刺交換するシーンって今まで書いてこなかったね」
カヨコ「シッ」
シズコ「本日お願いしたいのはホールです!満員御礼なのは嬉しいのですが、そろそろ手が回らなくなってしまって…ああ、接客に関しては心配なさらないでください!できる限り自動化してるので大体は料理を持っていくだけですので!」
アル「わ、わかったわ!とりあえず始めましょう!」
アル「いらっしゃいませー!」
ハルカ「い、いらっしゃいませ…」
アル「は、ハルカ、ちょっと声が小さいわ!か、カヨコ!顔!顔!お客さんが怯えているわよ!」
ムツキ「いらっしゃいませ~♪」
アル「…ムツキはやけに手馴れてるわね」
ガチャ
アル「あ、いらっしゃいm…」
ハルナ「…」
アル「…」
- 141二次元好きの匿名さん24/02/15(木) 15:05:57
ドタドタドタ
アル「き、緊急事態よ、美食研究会が来たわ!」
シズコ「え?でも研究会っていうくらいですしむしろいい機会なんじゃぁ…」
アル「そんなわけないでしょう!?キヴォトス随一の問題児よ!少しでも気に入らなければ店を爆破するのよ!?」
シズコ「えぇ!?ど、どうしよう…」
アル「と、とりあえず料理さえちゃんとしてれば大丈夫だと思うから!最悪の事態になったときは私たちが制圧するわ!それに今回はハルナ1人みたいだし!」
シズコ「わ、わかりました!」
ハルナ(なんで便利屋68がこんなところでアルバイトしているの!?ここ最近行く先行く先で風紀委員か便利屋に出くわしている気がしますわ!?)
アル「お、お待たせしました~♪」
ハルナ(ま、まぁ別にかまいません。さっさと食べて出ていくとしましょう…んむ。…ん!?)
シズコ「な、なんとか大丈夫そうです…あぁ!?」
アル「ど、どうしたの!?」
シズコ「塩と砂糖を…間違えて…!」
アル「えぇッ!?ど、どうしましょう!?」
シズコ「ふ、普段なら絶対にやらないんですけど…」
ハルナ(!?!?!!!?こ、これ…味的に塩と砂糖を間違えていますわ!?こんな行列のできるような店でこんな初歩的なミスを…ッ!?)
カヨコ「…(ジーッ)」
ハルナ(なんでさっきからあの人こっちをガン見してるんですか!?アレですか、「爆破するような真似を少しでもしてみなさい、そのドタマブチ割ってジャムにしてやるわよ」みたいな!?くっ…ここは何も言わず完食しておとなしく帰ることにしましょう…うぷッ…)
ハルナ(ど、どうにか完食しましたわ…今度からは窓から確認するようにしましょう…)
シズコ「あ、あのお客様!」
ハルナ「!?」
シズコ「実は、お客様にお出しした料理、味付けを失敗していて…お体に異常はありませんか?」
ハルナ「さ、さぁ?なんのことかしら、最後までおいしくいただきましたわ?」
シズコ「そ、そうでしたか!またのご来店、お待ちしております!」
ハルナ(…あ、危なかった…!ヘタな風紀委員より心臓に悪いですわね…!で、でもまぁ今回たまたま運が悪かっただけでしょう。とりあえず、また近いうちに来ましょう…)
結果:「無事完売御礼です!」 - 142二次元好きの匿名さん24/02/15(木) 15:06:12
アル「…カヨコ、美食研とはいえ、あまり睨んじゃダメよ…」
カヨコ「う…ごめん、社長」
ムツキ「アルちゃーん、百夜堂から手紙来たよー!」
アル「どれどれ…」
便利屋68様
先日は急なお手伝いを引き受けていただきありがとうございました。
実は先日お客様から「こないだのあの4人の子はいないのかい?」と言われたことからアンケートを取ったところ、わたくしも想定していた以上に皆様が好評であるとお便りをいただきました。
つきましては今後とも他従業員が不在時の代理をよろしくお願いいたしたくお手紙お送りしました
百夜堂店主 河和シズコ
アル「…な、ななな、な!何ですってーーーーー!!!!」 - 143二次元好きの匿名さん24/02/15(木) 17:37:43
アル「申し訳ないけど前金は受け取らないって決めてるのよ。…規約書ちゃんと読んだかしら?」
ムツキ「というかさー、風紀委員会ってことは遅かれ早かれヒナちゃん来るでしょ?多分私たち居ても付け焼刃にしかなんないよ?」
カヨコ「うん。さすがにヒナ相手にするのはちょっと…」
アル「そういうこと。これに関しては他をあたって頂戴な。」
- 144二次元好きの匿名さん24/02/15(木) 19:26:22
人気ウェイトレスで草
いやまぁみんな美人だしな - 145二次元好きの匿名さん24/02/15(木) 22:06:38
- 146二次元好きの匿名さん24/02/16(金) 05:25:11
- 147二次元好きの匿名さん24/02/16(金) 06:23:40
横乳が足りなかったか
- 148二次元好きの匿名さん24/02/16(金) 07:15:45
アルちゃんはシズコより背が高いから、スタイルの良さで人気なんだよ
- 149二次元好きの匿名さん24/02/16(金) 07:19:00
アルちゃん総合的に美人(クール顔)だから綺麗なんだろうけれど多分一番聞くのは接客の時の笑顔だ
- 150二次元好きの匿名さん24/02/16(金) 07:48:36
ネタ小話:イメチェン(プリコネネタ有)
カヨコ「うーん…たまには髪型変えてみようかな…」
カヨコ「おはよう」
ムツキ「あ、おはy…!?」
アル「か、カヨコ…イメチェンかしら?」
カヨコ「そう。ツインテールなんだけど。…似合う?」
アル「カヨコ君…大概だぞ…」
ハルカ「た…大概ですね…」
ムツキ「大概だねぇ」
カヨコ「え待って。開口一番でそれってどうなの。割とマジで似合ってると思ってたのに結構辛みなんだけど。っていうか何この口調、私こんなキャラじゃ無いんだけど」
ムツキ「そういえばアルちゃんの喋り方もなんか変だね」
アル「ていうか…さっきから…めまいが…ッ!?」
ユニ「チエル君、クロエ君。ぼかぁ時々思うんだ」
チエル「なんですか?またわけわからない事言われてもチエル達置いてけぼりになるだろうから嫌なんですけど」
クロエ「ていうか。そろそろ奨学金のためにもなんかやらないとヤバみなんですけど」
ユニ「まぁ聞きたまえよ。世の中には既視感というものがあるだろう。初めて見るはずなのにどこかで見覚えのあるあれだ」
チエル「あー、まぁ確かにありますね。私なんか何故かお堅い人見るたびに何故か自分もそうだったっけな?ってなりますもん」
ユニ「ふむ。まぁチエル君の事だ。相手が強く出れないことをいいことに足でも舐めさせているんじゃ無いかね。」
チエル「はァァーーーーッ!?しませんよそんなこと!どこの頭ちぇるったやつですかそいつ!!」
クロエ「何でもいいけど。ユニ先輩はなんかないの。そういうデジャブっていうの?そんなの」
ユニ「ふむ。僕にも身に覚えがあるぞ。何やら水没した部屋の中で幼児の真似事をしていたような気がする。不服だがな」
チエル「それ、いつものユニ先輩ですよね」
クロエ「いつものユニ先輩じゃん。…そういえばあアタシはそういうの無いかな…あ、でもなんか魔法の本とか謎に見入っちゃうことはあるかも。魔法はからっきしだけどね。」
アル「…今、何が見えたのかしら…?」
ムツキ「キヴォトスにあんな学校あったっけ?トリニティとも違うような…」
カヨコ「でも何だろう…すごく遠くて、それでいて近いような」
ハルカ「???」 - 151二次元好きの匿名さん24/02/16(金) 17:42:07
まさかのプリコネw
- 152二次元好きの匿名さん24/02/16(金) 20:01:00
— 2024年02月16日
どんな依頼受けたんじゃろ
- 153二次元好きの匿名さん24/02/16(金) 21:09:01
人生初色字ありがとうございやす
依頼主:(続) シャーレの一般人
内容:"わた…仕事を頑張る大人達の為に今度は便利屋メンバーでASMRの収録をして欲しい。"
アル「・・・ASMRってよく分からないけどまぁいいわ、先生の為にも受けてあげようじゃないの!!」
カヨコ「サンプル音源…!?コレ、前に先生と路地裏で話してた時の…」
ハルカ「?」
ムツキ「何々〜?私にも聴かせてよ〜」
カヨコ「あ、ちょっと!」
ムツキ「・・・へ〜?カヨコって私たちに隠れて先生とこーんなことしてたんだ〜♪」
結果:「"収録ありがとう、コレで私も仕事を頑張れるよ"」
ハルカ「わ、わたしでも先生のお役に立てた・・・んでしょうか?」
アル「〜〜恥ずかしい!あ、あんな事マイクに向かって語らせられるなんて〜〜///」
ムツキ「でも照れてるアルちゃん可愛かったよ〜♡」
カヨコ「・・・」(ムス)
アル「ム、ムツキは恥ずかしくなかったの?」
ムツキ「そりゃあ〜もう…先生を想って演技したからね♪」
アル「せ、先生を想ってだなんて///」(プシューッ)
ムツキ「あ〜ホント、アルちゃんは可愛いなぁ・・・ほらほら〜、カヨコも機嫌直しなよ〜」
カヨコ「・・・別に、もう気にしてない」
ハルカ「ヴェリタスのコタマって方のせい…なんですよね?先生を盗聴してた挙句、カヨコ先輩の事まで・・・」
カヨコ「ハルカ、もう気にしてないから」
ハルカ「!!す、すみません!」
カヨコ「ハァ……」
カヨコ「・・・」(録音を毎晩聴いてた、だなんて)
カヨコ「///」(テレッ)
ムツキ「あ〜もう!皆んな可愛いんだから♡」
- 154二次元好きの匿名さん24/02/16(金) 21:14:14
かーっ!見んねアルちゃん!卑しかカヨコばい!!
- 155二次元好きの匿名さん24/02/16(金) 21:14:35
コミカライズ一巻で新居の前金稼ぐためにそれぞれ任務するシーンがあったハズ
- 156二次元好きの匿名さん24/02/17(土) 06:06:47
ハルカが個別に建築作業員してたな
- 157二次元好きの匿名さん24/02/17(土) 12:03:44
(以下、行数制限添削分。蛇足でよければ"カヨコ「・・・」(ムス)"の直下に追加してください)
ムツキ「アルちゃんもそうだけどハルカの台詞も情熱的ですごかったよね?先生も喜んでたし、ああ言うのがいいのかな〜って☆」
ハルカ「え、えっと…」
アル「ご、ごほん。えーっとハルカの台詞は確か・・・」
カヨコ「・・・先生、もっとお側に…お側に居させてください。これからもずっと…卒業してからも」(ボソ)
アル「キャー///」(カオマッカ)
ハルカ「ア、アル様!」
ムツキ「アルちゃんかわいいな〜食べちゃいたい♪」
アル「そ、そう言うムツキは恥ずかしくなかったの?」
依頼主:謎の超天才清楚系病弱美少女ハッカー
内容:特異現象捜査部の調査代行「この不思議なボタンを押してみて欲しい。」
アル「アウトローな仕事じゃないって言うか、実験のモルモットじゃない!特異現象捜査部って言うくらいだし危ないものなんじゃ…」
謎の超天才清楚系病弱美少女ハッカー「ああ、伝えていませんでしたがこのボタンを押すだけで5億円が現れると言う特異現象の調査なのですが…嫌なら無理強いできませんね」
アル「え?ボタンを押すだけで5億円を貰えるの?…本当に押すだけでいいのね?何もないのよね!?」
結果:「おやまぁ…こんな結果になるとは、意外です。」
アル「なんだ、何もないじゃない。ん?」
ムツキ「あれ、本当に5億円降ってきた!」
カヨコ「室内なのにお金が降ってくるって、どういう原理なのよ…」
ハルカ「アル様流石です!」
アル「…ふっふっふ!このアリス(アル)様にかかればどうって事は…アリス?」
ムツキ「うん?アルちゃんどうしたの?」
アル「いえ…アリス(わたし)はアリス(アル)よ!……???」
カヨコ「アルどうしたの?」
ハルカ「…アル様?」
謎の超天才清楚系病弱美少女ハッカー「あぁ、そういえば伝え忘れてましたが・・・持ち主の説明ではこのボタンを押すと一人称が可愛らしいアリスになってしまうそうです」
アル「なななな、なっ、なんですってーーーーーー!!!???」
- 158二次元好きの匿名さん24/02/17(土) 12:03:54
あれは他のメンバーにも黙ってバイトしてたからちょっと違うか
- 159二次元好きの匿名さん24/02/17(土) 20:24:46
保守
- 160二次元好きの匿名さん24/02/17(土) 23:39:08
保守
- 161二次元好きの匿名さん24/02/18(日) 01:42:26
依頼主:歌住サクラコ
内容:映画を見に行ったり、流行りのスイーツを一緒に食べたいのです
アル「( °Д°)」
ムツキ「( °Д°)」
カヨコ「( °Д°)」
ハルカ「( °Д°)」
4人「誰?」
サクラコ「酷い!?わ、私です!その…普段はこういう者です…(小声)」
アル「い、いや!写真を見せなくてもわかるわ!それにしてもシスターフッドでもそういうn」
サクラコ「し、しーっ!あまりそういうのを言わないでください!今回はいわゆる「おしのび」なのです!」
ムツキ「でもさー、わざわざこういうことなら友達でも誘えば良くない?」
サクラコ「…いんです」
ムツキ「?」
サクラコ「実は私…シスターフッドのトップという立場のせいか…どうも過大な評価をされる傾向があるみたいで…友達を作りたくても萎縮されて……!」
ムツキ「ご、ごめんね!?なんか、踏み込んじゃいけなかったね!?」
サクラコ「い、いえ…いいんです…(マリーは予定が立て込んで時間を取れなかっただけですし…)」
アル「と、とりあえずそろそろ出発しましょう!格好は問題なさそうだけど、万一を考えてあまり目立たないルートでいきましょう!」
サクラコ「あ、ありがとうございます!」
結果:「心が満たされるとは…このようなことを言うのですね…!」 - 162二次元好きの匿名さん24/02/18(日) 01:42:44
サクラコ「本日は本当にありがとうございました…!一緒に遊びに出るとは、こんなにも楽しいなんて…!」
アル「そう?楽しんでもらえて良かったわ」
ムツキ「今度は自前の友達と遊びに出てみてね?今回とは比べ物にならないくらい楽しいよ〜?」
サクラコ「うっ…頑張ります…」
カヨコ「トリニティは確かこの時間帯は讃美歌の練習が終わる頃…鉢合わせないように、気をつけてね」
サクラコ「ありがとうございます、少し帰る時間はずらすので回避できそうです。…そ、それでは…わっぴ〜…!」
アル「( °Д°)」
ムツキ「( °Д°)」
カヨコ「( °Д°)」
ハルカ「( °Д°)」
アル「…ムツキ、今の」
ムツキ「うん…可愛すぎて正直心臓止まるかと思った。ていうかちょっと止まった」
ハルカ「一瞬すごく綺麗な花畑が目の前に…」
カヨコ「体が消えかけた気がする…」
後日
サクラコ「…(ニコニコ)」
「サクラコ様…なぜああも笑顔なのでしょう… (ヒソヒソ)」「もしかして、何かしらの計画がうまく行ったとか…?(ヒソヒソ)」「そういえば、昨日はサクラコ様、お休みでしたわよね… (ヒソヒソ)」
マリー「サクラコ様、何かいいことがあったのですか?」
サクラコ「ええ、まぁ(ニコニコ)」
「や、やっぱりそうなんだわ… (ヒソヒソ)」「い、一体何をしたのかしら(ヒソヒソ)」
サクラコ「…ねぇマリー、友達って、どうやって作るのかしら」
マリー「え、どうしたんですか、急に!?」 - 163二次元好きの匿名さん24/02/18(日) 05:47:58
依頼抜きで友達になれるといいねぇ
- 164二次元好きの匿名さん24/02/18(日) 08:46:40
次はティーパーティーとミネ団長とお出かけしようね
- 165二次元好きの匿名さん24/02/18(日) 11:29:03
4人揃って失礼な反応してらぁ
- 166二次元好きの匿名さん24/02/18(日) 18:58:55
保守
- 167二次元好きの匿名さん24/02/18(日) 23:30:12
保守
- 168二次元好きの匿名さん24/02/19(月) 01:33:23
依頼:風紀委員会の手伝い
依頼主:空崎ヒナ??(先生)
依頼内容:手伝い中は捕まえたりしないから自分達の能力で出来ることをしてほしい
先生からのお助けてきな? - 169二次元好きの匿名さん24/02/19(月) 01:43:28
依頼主:空崎ヒナ
内容:事務作業の手伝い
ヒナ「こんなことで呼んでごめんなさいね、手違いで私以外全員出払っちゃったみたいで」
アル「い、いえいえ!私たち便利屋ですし?」
カヨコ「それにしてもここ、なんだかムシッとしてるね…」
ヒナ「そう、この部屋湿気対策皆無で…何度か除湿器を買ったのだけれど、届く前になぜか壊されてて…しかも窓は飾りだから開けて換気もできないの…」
ムツキ「だからこんなにもふもふなんだねぇ~(モフモフ)」
アル「ちょ、む、ムツキ、やめなさいったら…!」
ハルカ「あ、あの、よろしければコーヒー淹れました…」
ヒナ「(うっ…正直コーヒーはあまり見たくもないのだけれど…)そう、それじゃあいただくわ…あら、おいしい。アコの淹れるコーヒーって無駄に苦いから新鮮だわ」
ハルカ「そ、そうですか?実は先生からもおいしいと好評だったんです…!」
ヒナ「そうなの(いいな…私も先生とゆったりコーヒーブレイクしてみたい)」
結果:「いつも実質一人でやってるからみんなでやると本当に早い…ありがとうね」
アル「ところでお願いがあるのだけれど」
ヒナ「何?」
アル「私の口座の凍結、解除してくれない?お金が使えなくて大変なのよ」
カヨコ「それとできれば指名手配も取り下げてくれると助かるかな」
ヒナ「口座凍結?指名手配は知ってたけど…!ちょっと待ってて」
ヒナ<アコ、直ぐに執務室に来なさい。5分で)
アコ<直ちに!)
dice1d10=8 (8) 分後
- 170二次元好きの匿名さん24/02/19(月) 01:45:00
アコ「お待たせしました委員長…ってなんでこの人たちがいるんですか!?」
ヒナ「アコ。彼女の銀行口座を凍結したのは貴女ね?」
アコ「はい。何せ彼女らは校則で禁止されている起業行為を
ヒナ「凍結を解除しなさい。」
アコ「…へ?」
ヒナ「聞こえなかったかしら。口座の 凍結を 解除しなさい。」
アコ「で、ですg」
ヒナ「アコ。あまり私を困らせないで頂戴。(ガシャジャキン)」
アコ「~~~~!!!わ、わかりました…!」
アル「ああ…出てきた…!私のお金、引き出せた…!」
ムツキ「よかったね、アルちゃん?」
ヒナ「…貴女の権限は指名手配までだったはずよアコ、口座の凍結申請は私でなければ出来ない。しかもそれだって今まででされたことがないのは知っているはず、本来なら最後に万魔殿の承認がいるのだから」
アコ「し、しかし!起業するのは校則で禁じられています!口座凍結は妥当です!」
ヒナ「そうね。便利屋68がそこらでよく見かける悪徳企業やペーパーカンパニーだったらそれだけの必要性もあるかもしれない。ダメもとで万魔殿に凍結申請を出してたかもね。でもねアコ、あなたはおそらく目を逸らしていたでしょうけど今や便利屋68は引く手数多の立派な企業よ。なんなら先生や私個人でも当てにするくらいにね。現に今日の書類の山は便利屋を呼んでいっしょに処理してもらったわ」
アコ「い、委員長…?」
ヒナ「しかも時間は守れないし、おかげで今日はアコの顔を見なくて済むと思っていたのに…声を聞かなくていいと思っていたのに…見なさい、結局もういつもと同じくらいの時間になろうとしているわ。せっかく早く片付いたから今日は先生のところに寄ってから家でゆっくりしようと思っていたのに…思っていたのに…いいいいいい!!!!!(ドガシャァ!!)」
アコ「い、委員長…!?」
ヒナ「あああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドド!!!!!)」
マコト「…ん?オイ、なんだこの揺れh」
ガラガラガッシャーーーーン!!!!
ヒナ「…お星様…キレイ…」
イブキ「ヒナ?おなか痛いの?」
ヒナ「…そうね…どちらかというと…胸の奥が痛いわね…」
イブキ「大丈夫?イブキと病院行く?」
ヒナ「大丈夫よ。…ありがとね」 - 171二次元好きの匿名さん24/02/19(月) 01:47:07
やはり最後はイブキと先生セラピーかぁ…
- 172二次元好きの匿名さん24/02/19(月) 01:52:01
思ったんだけど多分本編のヒナちゃんだったら絶対キチゲ解放せずに際限なくため込むんだろうな…
- 173二次元好きの匿名さん24/02/19(月) 02:04:22
もうこのヒナちゃん便利屋に入社しなよ‥
- 174二次元好きの匿名さん24/02/19(月) 06:55:19
そんなスレ昔あったな
- 175二次元好きの匿名さん24/02/19(月) 12:34:11
保守
- 176二次元好きの匿名さん24/02/19(月) 13:16:52
またアコが越権行為してる…駄横乳なんだからぁ
- 177二次元好きの匿名さん24/02/19(月) 13:52:56
小話 誕生日
アル「ヒナ!来たわよ!」
イオリ「な!なんだお前ら!いきなり4人でヅカヅカと!」
チナツ「しかも便利屋68…委員長がいるところに堂々と乗り込んでくるとは…」
アル「ヒナ!あなた今日誕生日でしょう!」
ムツキ「ん~、この様子だと忘れてるっぽいね~?」
ヒナ「え?あ、ああ…そうだっけ」
アル「そうよ!だから今日はケーキを持ってきたわ!」
イオリ「おお…これはずいぶん装飾の凝ったケーキだな…」
アル「トリニティの隠れた名店なのよ!早速みんなで食べましょう!ちなみに後で先生も来るから1切れ残しておきましょう!」
ヒナ「…!!」
アコ「私だって食べたかった!!」
ヒナ「日頃の行いね」 - 178二次元好きの匿名さん24/02/19(月) 14:46:54
やさしいせかい
- 179二次元好きの匿名さん24/02/19(月) 18:46:32
アコは妥当
- 180二次元好きの匿名さん24/02/19(月) 19:35:10
>>いきなり4人でヅカヅカ
宝塚めいた便利屋68が脳裏に浮かんだ
おかしいな…誤字のはずなのにスッと馴染む
- 181二次元好きの匿名さん24/02/19(月) 21:38:08
↓ここにorzした天雨アコ
- 182二次元好きの匿名さん24/02/19(月) 21:39:20
↑ここら辺にorzしてるアコ
- 183二次元好きの匿名さん24/02/20(火) 00:54:32
- 184二次元好きの匿名さん24/02/20(火) 05:57:43
ほしゅ
- 185二次元好きの匿名さん24/02/20(火) 11:34:10
- 186二次元好きの匿名さん24/02/20(火) 11:36:35
どうせ保守荒らしの餌になるだけだろ
- 187二次元好きの匿名さん24/02/20(火) 19:02:09
- 188二次元好きの匿名さん24/02/20(火) 20:32:04
保守
- 189二次元好きの匿名さん24/02/21(水) 05:56:43
- 190二次元好きの匿名さん24/02/21(水) 17:42:14
新イベントどんなんじゃろな
- 191二次元好きの匿名さん24/02/21(水) 19:59:12
依頼主:忍術研究会
内容:新しい忍術開発のお手伝い
アル「に、忍術って言っても私達そう言うのよくわからないんだけど…」
イズナ「大丈夫です!ちゃんと出来ているか見てもらうのが主なので!」
ミチル「何卒、よろしくお願いします!」
ツクヨ「お願いしま〜す…」
結果:「す、すごいわ!本当に姿が消えたりしてるわ!」
イズナ(バッ バババッ シュババババ!!)
ハルカ(じーっ…)
イズナ「こ、この人どう動いても寸分狂わずこちらをまっすぐ凝視してきます!イズナも出せる限りの最高速で動いているのにっ!」 - 192二次元好きの匿名さん24/02/22(木) 04:05:36
こう見えて腕利きのアルちゃんなので…
- 193二次元好きの匿名さん24/02/22(木) 06:02:15
ハルカすげぇなw
- 194二次元好きの匿名さん24/02/22(木) 13:49:33
ハルカが本気で戦ったらどこまでいけるのか
- 195二次元好きの匿名さん24/02/22(木) 16:28:53
依頼:同人誌のモデル、アイデア出しの手伝い
依頼主:姫木メル
依頼内容:同人誌作成のデッサンなどのモデルと、アイデア出しの手伝い(建前)風紀委員総攻めのNMMNGL同人誌を作るにあたって「受け」の陸八魔の考証がしたい(本音) - 196二次元好きの匿名さん24/02/22(木) 19:02:09
依頼主:姫木メル
内容:同人誌のモデル、アイデア出しの手伝い
メル「いやいや、遠いところ来てもらってありがとうね」
アル「気にしないで頂戴、私たち便利屋ですもの(本当はもっとこうハードボイルドなことがしたいんだけれど…)」
メル「さて、と!今日のお願いは先に伝えた通りデッサンモデルをお願いしたいんだよね」
アル「ええ。ポーズを取ったりすればいいのかしら?」
メル「そうそう!お、そのポーズいいかも!ちょっとそのままストップしてもらえる?」
メル「オッケーい!これだけ描けば十分かな!ありがとね!」
カヨコ(やけに距離近い構図があったのは気のせい…?)
メル「あとはちょーっとインタビューがしたいんだけどいいかな?」
アル「ええ、構わないわよ。…ん?この本表紙に私が書いてある…?」
メル「!!待って、その本h」
アル「…」
アル「」
カヨコ「あ、白目になった…」
ムツキ「なになに?いったいどんnうわぁ…」
ハルカ「?……!」
メル「あわ、あわわわ…」
結果:「いやね、それは何ていうか魔が刺したっていうkゴホァ!!」
- 197二次元好きの匿名さん24/02/22(木) 19:02:46
ハルカ「…(ドカンドカンドカンドカンドカンドカンドカンドカンドカンドカンドカンドカンドカン)」
ムツキ「…」
カヨコ「…」
ハルカ「…(ドカンドカンドカンドカンドカンドカンドカンドカンドカンドカンドカンドカンドカン)」
ムツキ「は、ハルカちゃん…?」
カヨコ「駄目だ…社長がフリーズしているから止まらない…」
ハルカ「…(ドカンドカンドカンドカンカチカチ)」
ムツキ「お、落ち着いたのかな?」
ハルカ「…(ヒュッ)」
カヨコ「!?」
ドスッドスッドスッドスッドスッドスッ
メル「ごふ!?ちょ、ちょっと!お腹にローキックやmおうふっ!?」
カヨコ「ごめん…社長じゃないとハルカは止まらなくて…」
バサバサバサ(ドタバタで本が散らばる)
ムツキ「?また色々落ちてきt…」
ハルカ「…(ドスッドスッドスッドスッドスッドスッ)」
ムツキ「…(ドスッドスッドスッドスッドスッドスッ)」
カヨコ「…はぁ」
メルは気を失うまでハルカとムツキに参考画像のような感じで蹴られ続けた
ちなみにメルが目を覚ました時には同人誌は1冊残らず灰にされていた
カヨコ「ハルカはまぁわかるとしてなんでムツキは参戦したの…」
ムツキ「あんなにメガネをこき下ろすことなんて無いじゃん!メガネ可愛いのに!」 - 198二次元好きの匿名さん24/02/23(金) 00:22:56
依頼主:>>183
内容:次スレ立てて欲しい
アル「な、何ですってーーーーー!?」
ムツキ「まぁ結構楽しいしいいんじゃない?」
カヨコ「うーん…過疎し始めてるし…」
ハルカ「ネタ切れ気味なのは否めないですし…」
結果:「とりあえず200レスが近づいてきたらまた改めて考えましょう!」
- 199二次元好きの匿名さん24/02/23(金) 01:18:35
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- 200二次元好きの匿名さん24/02/23(金) 01:19:26
いらんやろ