知れば知るほど嫌いになる歴史上の人物と言えば石川啄木が有名だけど

  • 1二次元好きの匿名さん24/01/29(月) 19:58:53

    知れば知るほど好きになれる歴史上の人物と言えば誰が思い浮かぶ?

  • 2二次元好きの匿名さん24/01/29(月) 20:01:04

    ヒトラー

  • 3二次元好きの匿名さん24/01/29(月) 20:09:41

    思いつかないから
    逆のエジソンで

  • 4二次元好きの匿名さん24/01/29(月) 20:10:40

    大日本帝國陸海軍

  • 5二次元好きの匿名さん24/01/29(月) 20:18:07

    ラーマ5世

  • 6二次元好きの匿名さん24/01/29(月) 20:20:34

    足利尊氏や南北朝まわりを調べてて足利直義にフラァする人は多いらしい

  • 7二次元好きの匿名さん24/01/29(月) 20:25:53

    個人的な話だけど案外啄木も知れば知るほど良いところなくて逆に好きになってくるぞ
    あれだけやらかしても何だかんだ多数の仲間から縁切られるまで行かなかった時点で憎めないやつだったっぽいしな

  • 8二次元好きの匿名さん24/01/29(月) 20:27:25

    >>2

    ポルポトも人柄だけは良かったしね

    人柄だけは

  • 9二次元好きの匿名さん24/01/29(月) 20:27:32

    織田信長
    意外と人間くさいし気配りもできるっていう

  • 10二次元好きの匿名さん24/01/29(月) 20:29:42

    啄木の妻節子と金貸し続けた金田一

  • 11二次元好きの匿名さん24/01/29(月) 20:29:54

    >>1

    最上義光

    シャケの干物を愛する家族大好きおじさん

  • 12二次元好きの匿名さん24/01/29(月) 20:36:40

    明智光秀かな
    一番多く語られるのが本能寺の変を起こしたことだから、その後に愛妻家だったって話を知ると好感度が上がる気がする

  • 13二次元好きの匿名さん24/01/29(月) 20:43:59

    >>7

    正直よくわからないけど奥さんにもベタぼれされていたしな

    知れば知るほどこいつの魅力って……となる

  • 14二次元好きの匿名さん24/01/29(月) 20:44:16

    徳川家茂とか大奥の作者に玉のような人とか言われてた

  • 15二次元好きの匿名さん24/01/29(月) 20:45:06

    >>10

    奥さん美人だし子供もかわいいしなんであんなだったんだろう啄木よ……

  • 16二次元好きの匿名さん24/01/29(月) 20:45:14

    >>13

    奥方お嬢様でバイオリンできると啄木以外のいい男いくらでも捕まえられる人だっただろうしね

    妻にバレないようにローマ字日記バレたりするのわらった

  • 17二次元好きの匿名さん24/01/29(月) 20:46:43

    >>14

    和宮様とのエピソードとかいいよね

  • 18二次元好きの匿名さん24/01/29(月) 20:46:56

    >>6

    足利尊氏がわかりにくい原因もあるけど本も直義のほうが多いんだっけ

    南北朝研究で偉大な人の佐藤氏が直義のファンなんだよな

    学者は男性だが直義は女性ウケする要素のセットだよ

  • 19二次元好きの匿名さん24/01/29(月) 20:47:30

    >>17

    勝海舟とか和宮とか本来なら良い感情持たない人間に好かれてるのは人徳だよね

  • 20二次元好きの匿名さん24/01/29(月) 20:48:32

    >>6

    直冬が目立ち立ちだが基氏との関係も好き

    花押がそっくりだったり友達にべた褒めの詩を書かせたり

  • 21二次元好きの匿名さん24/01/29(月) 20:48:50

    ボードヴィンアン四世

  • 22二次元好きの匿名さん24/01/29(月) 20:49:11

    知れば知るほど凄いという言葉しかでない楠木正成とか

  • 23二次元好きの匿名さん24/01/29(月) 20:49:45

    知れば知るほどかわからないが直義と武市半平太の愛妻家エピソードは強い

  • 24二次元好きの匿名さん24/01/29(月) 20:50:20

    木戸孝允は日記で好き

  • 25二次元好きの匿名さん24/01/29(月) 20:50:41

    >>19

    直接関わった人たちがそれに報いているのは人徳もあったんだろうな

    それはそれとして勝海舟もわりと知れば知るほど好きになる魅力と嫌われる魅力あるのすごいわよね

  • 26二次元好きの匿名さん24/01/29(月) 20:51:27

    >>12

    戦国時代の人物は織田信長とか豊臣秀吉とかめちゃくちゃ有名どころの影に隠れてる(なんならその辺りを肯定的に見た流れでネガティブイメージついてる)層多いので調べるとグンッと好感度上がる気がする

    本能寺の変とか金柑頭みたいな要素ばっか知られてる明智光秀もその通りだし、今川義元も「織田信長に桶狭間の戦いで負けた奴」程度の認識の人多いだろうけど実際は凄い武将だったり

  • 27二次元好きの匿名さん24/01/29(月) 20:53:14

    光武帝
    君子のイメージに反してめっちゃおちゃめなエピソード多い

  • 28二次元好きの匿名さん24/01/29(月) 20:53:59

    >>19

    勝海舟は家茂様嫌いになる要素あったっけ?

    慶喜様ならわかるけど(後に仲良くなっていたけど)

  • 29二次元好きの匿名さん24/01/29(月) 20:55:05

    >>11

    家康との友情も好き

    その辺ももっと取り上げてもいい気がする

  • 30二次元好きの匿名さん24/01/29(月) 21:02:11

    >>25

    勝海舟もとは慶喜派だったと思うから本当に人望のある人なんだろうな

    家茂は伝説かもしれないが爺さんの名誉のために水をかけるのも好き

  • 31二次元好きの匿名さん24/01/29(月) 21:04:35

    >>23

    武市半平太は用意した女追い返してるエピソード好きだし妻も武市半平太を思ってる逸話がある

    直義はあの時代の男なのに妻しか女の話がないし遅めの子供を授かってるとあの時代の男なのにこの二人すごいし変わってるな

    子供いて妻一人だったらまだわかるけど

  • 32二次元好きの匿名さん24/01/29(月) 21:11:03

    >>24

    三傑の中じゃ地味な方だけど人当たりよくて先進的な名宰相だよな

    金盗まれた時に鼠のせいにして笑って流したり、禁門の変後に商人として潜伏(もはや潜伏通り越して本気で商人になろうとしていた説さえある)してたら奥さんに引っ張り出されてしぶしぶ長州藩に復帰したりと苦労人のいい人感がある

  • 33二次元好きの匿名さん24/01/29(月) 21:15:41

    >>32

    大久保といっしょに二人で夜のロンドンとか二人で数時間長話とか面白エピソードも多い

    寄った黒田を簀巻きにしたのも好きだし木戸日記からわかる体ボロボロ具合はよくあそこまで生きたな

  • 34二次元好きの匿名さん24/01/29(月) 21:16:38

    総理大臣の伊藤と井上の友情
    仲良すぎて友情なの男色疑われたり伊藤が膝枕してアイス食べさせた逸話好き

  • 35二次元好きの匿名さん24/01/29(月) 21:17:32

    >>31

    妻は仕組んだ側が事情を話して家にはいない状態なのに好き

    手を出しても誰も責めないどころかむしろ手を出してくれと思った人のほうが多そう

  • 36二次元好きの匿名さん24/01/29(月) 21:27:50
  • 37二次元好きの匿名さん24/01/29(月) 21:32:11

    >>10

    啄木のことを調べれば調べるほど金田一の好感度が上がるというか呆れるというか

  • 38二次元好きの匿名さん24/01/29(月) 22:13:02

    >>2

    ・子供に優しい

    ・女性に対して紳士

    ・菜食主義

    ・動物好き

    ・読書好き

    ・芸術好き

    ・絵画と建築が趣味

    箇条書きなら良い人そうだもんな

    いやある意味逆にヤバそうか

  • 39二次元好きの匿名さん24/01/29(月) 22:16:59

    >>6

    これソースなんだっけ

    学者の対談?

  • 40二次元好きの匿名さん24/01/29(月) 22:20:55

    音楽家のサリエリ

  • 41二次元好きの匿名さん24/01/29(月) 23:18:37

    >>36

    当時ユダヤ人差別意識自体はドイツやナチス特有のものというわけでもなかったし、その辺りのヤバい独裁者と比較すればそういう評価が出るのも全くわからないということはない

    まあ例え当時比で常識的な振る舞いができていたとしてもアクセルの踏み方が間違いなく異常者のそれだったのが問題なんだが

  • 42二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 05:49:31

    >>40

    普通に人格者で偉人なのに、あの映画の影響がデカすぎる…

  • 43二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 06:16:00

    >>42

    小学校のときこの人の名前有名な音楽家の序盤によく出るなと思ったらその理由が偉大な人

  • 44二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 06:18:26

    >>31

    夫の辛苦を共にするために、その日以来、板の間で寝て決して畳で眠らず、夏は蚊帳をせず、冬は蒲団を使わずに過ごしたという

    Wikipediaから

    武市半平太の妻の夫を思うエピソードこれか

  • 45二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 08:09:22

    >>12

    実際は下っ端暮らしが長くて側室も取れなかっただけなんだけどな

  • 46二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 08:10:45

    源頼朝
    源氏将軍がわずか三代で滅びたのは自業自得だと思った

  • 47二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 08:18:14

    藤原実資も晩年の女狂い以外はそうね

  • 48二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 08:36:37

    >>36

    マザーテレサを極悪人して信長に言われない罪でっち上げてソースが基本的にWikipediaのやつじゃん

  • 49二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 08:47:52

    >>48

    マザーテレサ人身売買疑惑はソースが怪しいのが多すぎてどれが信用出来るのかわからん…

  • 50二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 09:16:17

    少なくともそのゆっくり画像の人は一切信用しなくていい解説より自分語りをしたがるしソースはWikipediaでそれ以外のソース出したとしても本当に読んでるか怪しいそもそもマザーテレサって聖人だけどあくどい所もありますよ!みたいな人なのに極悪人とされること自体おかしいやん

  • 51二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 09:17:37

    明智光秀高潔な人かと思いきや思ったより公家田園勝手に使ってたり割とアレなエピソードおおくて裏切るわなーと

  • 52二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 09:18:17

    平将門。頼られたら断れない兄貴分肌のお人好し

  • 53二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 09:22:43

    >>12

    嫌な面もだいぶ出てない?

  • 54二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 09:34:35

    >>50

    ヒトラーの話だけするスレじゃないんだから安価くらいつけな

  • 55二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 10:31:13

    >>41

    ユダヤ人差別というか、偉大な文明を作った優れた人種は劣った人種と混血したから滅びた、なので純血を維持するために劣った人種と永遠に戦わなければならないというのがヒトラーの考え

  • 56二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 10:34:32

    >>51

    ルイスフロイス評だから話半分に聞くとしてもまあ狡猾な戦国大名って感じ

  • 57二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 10:50:36

    やらかしまくって戦国の三英雄全員を怒らせたけど、なんだかんだ生き残って信長を血を残した織田信雄

  • 58二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 12:33:22

    徳川家康は某ドラマのせいで始めは嫌いだったけど調べるほど天下泰平を築くのに相応しい人物と理解出来た

  • 59二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 12:44:07

    正直聞けば聴くほど好きになるかは人次第ではあるが、太宰治は普通にすごい作品書いているのに、めっちゃ自◯未遂とか借金とか色々あって、なんかこの人ヤバいな……って思ってたけど、「不幸な作品のために自分が不幸になるしかなかった」説を聞いて、なるほどって好きになった。

  • 60二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 12:48:58

    >>11

    悪印象、大体のスタートが原田芳雄演じるあの最上義光というのがあるからなぁ

    めちゃくちゃ好演してたから俺は好きなんだけども、受け付けない人も多かったやろうね

  • 61二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 20:52:32

    平清盛
    横暴なところも美徳の部分も好きになる

  • 62二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 20:57:41

    >>27

    偉くなる前から後の奥さんに惚れてて、偉くなって選び放題になってもその奥さんを第一に考えてたの好き

  • 63二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 21:03:44

    >>58

    大阪の陣に関しても、調べると豊臣側の落ち度が次々出て来て、家康そこまで悪くなくね?ってなっていった

  • 64二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 21:57:48

    名前思い出せないけど後の中国の皇帝が捕まってるときに火傷してでもあったかいごはんを届けた奥さんの逸話好きだし皇后になったあとでも良い人のままだったらしいね

  • 65二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 22:33:24

    >>36

    ポルポトは論外だけど権力欲で暴走した毛沢東の方がちょび髭よりはよっぽどマシなんだよなぁ

    労働力や処刑のコストを顧みてもユ逆なんて人的資源と国庫を無駄に浪費する行為だし、それを組織的かつ東ヨーロッパ以東の諸民族含めて大規模にやろうとしてたのは異常過ぎる……

  • 66二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 22:36:40

    >>65

    アレって嫌われてるけど金は持ってるユの資産を合法的に差し押さえるための口実も兼ねてるんじゃないの?

  • 67二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 22:41:53

    >>14

    調べれば調べるほどこりゃ人望ありますわ……ってなるくらいに良い人エピソードばっかり出てくるんよね

  • 68二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 22:45:03

    シンドラーとかいう快楽主義の女たらしだった奴
    元々立派だとはあんまり呼べない人なのが余計達成した偉業を際立たせている

  • 69二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 22:45:26

    >>17

    和宮様が徳川家の為に尽力したのは家茂が理由なんだろうなぁって

    西陣織の話悲しいけど好き

  • 70二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 23:01:25

    >>66

    ドイツ系ユダヤ人の資産を抑える程度で済むならメフォ手形なんて刷る必要がないから……本気でオカルトアーリア論を実践してただけやぞ()

    独ソ戦でも荒地にソ連兵の捕虜を放置してたし、「劣等」と見做した相手を駆除して自分らの優位性を高めたかっただけと思われる

  • 71二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 23:02:28

    >>40

    ベートーヴェンはじめ多くの有名音楽家たちを育成したり困窮する弟子を支援する人格者なのに生前からモーツァルト暗殺を疑われてたんだよな

    サリエリ本人はモーツァルトの才能や作品を認めてたのに不憫

  • 72二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 23:41:16

    >>41

    ヒトラーのユダヤ人差別、というより人種差別はナチズムの根底にあるんで、論理武装された価値観は当時でも別格やで


    ・「我が闘争」より

    「混血及びそれによって引き起こされた人種の水準低下はあらゆる文化の死滅の唯一の原因である」

    「人間は敗戦によって滅亡しない。純粋な血だけが持つ抵抗力を失うことによってのみ滅びる」

    「良い人種でないものはクズである」

    ・ティモシー・スナイダーによる評価

    優生学や進化論に影響を受けたヒトラーは弱肉強食こそが摂理であり、弱小民族の差別や浄化は義務であると説く

    国家も持たない弱小民族のユダヤ人は他の民族に寄生し、自然に反する自由や平等に基づく民主主義、共産主義を撒き散らし、人種間の争いをなくして混血を進めることでアーリア人を衰退させようとする人種と判断された

    ベルリン破壊命令に抗議したシュペーアに「ドイツ人は弱小であることが証明された。国民の原始的な生存さえ考慮する必要がない」と反論するなど、勝利した人種が優秀、敗北した人種は滅びるべきという思想は徹底

    ヒトラーにとっての「政治」は国家主義などではなく人間の自然状態を回復する手段。ユダヤ人やスラブ人への蔑視は過激化した偏見ではなく、首尾一貫した世界観から生まれたもの


    総統就任後も人間は社会階級ではなく人種で判断されるべきだという主張は揺るがず、高官が平民(アーリア人)と結婚する話に喜んでたりする

  • 73二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 23:46:28

    日本大好きとか日本万歳をしてたどころか見下してたのに
    日本のネットでヒトラーを好きになる奴なんておるんやな

  • 74二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 23:47:36

    >>72

    東方生存権自体、ウクライナやソ連の穀倉地帯を占領した後にドイツ人を定住させ、そこにいたスラヴ人達をシベリアなどに送って絶滅させる前提の思想だからねえ

    ヒトラーはユダヤ人どころか多くの民族を見下し、絶滅させるのは当然と考えていた

    一方でイギリス人には敬意を払っていたように、強いやつは認めるタイプ

    日本に関しては、「日本の代わりにドイツがイギリスと同盟すべきであった」と書いていた通り、共産主義と戦うのはドイツの使命と考えていたっぽい

    なお民主主義も共産主義も「弱肉強食」に反する危険思想と考えていた模様

  • 75二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 23:52:45

    >>73

    思想的に、真珠湾攻撃に成功した直後は「日本民族すごい! 優秀!」ってなってたかもね

    その後の連敗では「日本人民族劣等! 絶滅して当然!」と手の平返しだろう

  • 76二次元好きの匿名さん24/01/31(水) 00:25:40

    龍馬から入って周りの人物の方が好きになるパターンを何度か踏んでいる
    武市先生しかり中岡慎太郎しかり

  • 77二次元好きの匿名さん24/01/31(水) 07:11:24

    >>67

    だからこそこれ最後一歩手前には和宮樣とかの協力を得るためには良いけど最後の将軍には良い人過ぎて向かないわとも思う

  • 78二次元好きの匿名さん24/01/31(水) 07:36:14

    >>69

    西陣織だけ来るよりも西陣織買えなかったわと夫が生還するほうがずっと良かっただろうな

    和宮様誰の写真を入れてたかミステリーあったな

  • 79二次元好きの匿名さん24/01/31(水) 11:53:23

    >>73

    日本人はヒトラー贔屓だから仕方ないね


    >>36

    典型的な逆張りね

    スターリン毛沢東ポルポトは支配・保身もあるが、大量死者の主要因は政策失敗

    一方でヒトラーは殺戮自体が目的という点で別次元、鉤十字禁止は伊達じゃない

    独ソ戦前も、相互理解不可能だぜ

    ヒトラー将軍の最大の強みは、常識を無視してるところにあった。同時に弱みだったがな


    スターリン

    ・イギリスと戦争中のドイツがソ連との二正面作戦を取る可能性は考えにくい

    ・戦争に必要な資源はソ連から提供している

    ・ソ連は枢軸国加盟を打診中(未だ返答なし)

    ・よって不可侵条約はまだしばらく有効


    ヒトラー

    ・イギリスとは仲良くしたいが、手詰まり

    ・共産主義は滅ぼし、スラブ人は絶滅させなければならない

    ・よってソ連に攻撃する

  • 80二次元好きの匿名さん24/01/31(水) 12:02:34

    エドモンド・ハレーを挙げておく

    ハレー彗星以外ではあまり知られてないが、天体観測及びその周期性を解き明かした偉人

    イギリスでの日食を正確に予測。また探検航海とかもやっている

    また死亡率の統計を取り生命表を作成、それに基づく生命保険の年齢別の掛金を計算するなど、現在の保険・年金の根幹を作った


    といった偉業に加え国王とも仲良く、そして陰キャのニュートンと友好関係を築いてる時点でかなりのコミュ強と考えられる

    彼が私費出版してくれなければ、ニュートンの万有引力が知られるのはずっと先だったかもしれない


    エドモンド・ハレー - Wikipediaja.wikipedia.org
  • 81二次元好きの匿名さん24/01/31(水) 22:57:03

    性格悪そうなニュートンと仲いいのは強いな

  • 82二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 06:32:51

    >>6

    でも足利尊氏は疑惑レベルのも入れると弟さん大好きなんですねと好きにはなったかな

    最初は怪文書?なんでさっさと処刑せず2ヶ月間実家の隣の寺に幽閉?とか戸惑いのほうが大きかったが

  • 83二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 07:14:29

    ルイ16世
    私人としては穏やかで良い人そう

  • 84二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 15:21:05

    ルイ16世は平時だったらいい王様になれそうと評価変わったわ
    チートだなと思うエリザベス女王でもあの立場になってフランス革命どうにかしろってできるかな出来ないかなと悩むレベルの詰みレベル

  • 85二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 15:22:02

    >>6

    理由としては他よりも現代人に分かりやすいのが刺さる感じ?

  • 86二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 16:07:01

    >>10

    金田一京助の息子春彦は啄木の外道ぶりを知っていたので石川五右衛門を啄木の一族だと思っていた、という話好き

  • 87二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 17:38:04

    「偉人」とされたニュートンに興味を持った経済学者のジョン・ケインズは彼の履歴を調べた
    ケインズは「最後の魔術師」「片足は中世におき片足は近代科学への途を踏んでいる」と評し、その著書によりニュートンの実像が知られるようになった

    ニュートンは「議論相手は徹底的に論破、論破されると逆恨み」「攻撃的」「生涯童貞」というSNS民のような悪癖が知られるが、だからこそシンパシーを感じやすい偉人として紹介

    1646(3歳) 母が再婚しようとすると「放火して家ごと焼き殺す」と脅す。後年、ニュートンは悔いている
    1655(12歳) キングスクールに入学。いじめっ子に復讐するため学業トップ
    1661(18歳) ケンブリッジのトリニティ・カレッジに入学、特待生となる。他の学生と打ち解けなかった
    1667(24歳) トリニティ・フェローに任命される。同時に英国国教会の司祭に叙階されることが暗黙の了解であったが、これは拒否。
    彼は過去に国教会を遵ずる署名をしており、この適当な宗教観は後々問題
    1669(26歳) ケンブリッジ大学教授になる。授業は難解で、学生が講義に現れないこともしばしば
    1687(44歳) 「プリンキピア」がハレーにより私費出版
    1688(45歳) 下院議員として大学から選出
    他の科学者たちとの軋轢(自業自得)に疲弊し、19歳年下の教え子のモンタギューや高名なジョン・ロックに政界のポスト斡旋を依頼したが貰えず
    結果、不眠・食欲減退・被害妄想・引きこもりを発症し、ジョン・ロックへの手紙に「モンタギューは私を欺いた」
    1696(53歳) 財務大臣となったモンタギューは恩師ニュートンに研究から休める地位として王立造幣局所長を紹介
    1699(56歳) 王立造幣局長官に就任。弟子の思惑に反し、就任前から死ぬまで通貨偽造犯対応に専心した
    バーや居酒屋の常連を装って自ら調査を行い、情報提供者・証人・容疑者に対して1年半に100回以上の尋問を行った
    重罪犯でも死刑は難しい時代に通貨偽造犯を絞首台送りに成功する。多分ハイパーインフレの偽札殺しの元ネタ
    1627(84歳) 死去。生涯独身であり、ヴォルテール曰く「いかなる情熱にも敏感ではなく、人類共通の弱さの影響を受けず、女性との取引もまったくなかった」
    生涯童貞を貫いた伝説についてジョン・ケインズ、カール・セーガンなど複数が触れる

  • 88二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 17:41:32

    >>87

    ニュートンの科学者としての問題行動は以下の通り。Wikiのコピペにちょっと情報追加

    1660年代: ライプニッツと微分積分法の先取権をめぐり、王立協会を巻き込んで25年の裁判。この論争は死後も弟子を巻き込んで18世紀まで続いた。

    結局、他人も理解できる『学問』として完成させたライプニッツが発見者とされる

    1672年: ロバート・フック(ばねの『フックの法則』、顕微鏡で初めて細胞を見た事で有名)と光の分散と干渉の理論に関して論争になった

    1680年: ジョン・フラムスティードと彗星をめぐって論争になった。

    これは1か月の間隔をあけて現れた彗星が同一のものか別のものかという論争で、フラムスティードが観測データにもとづいて同一だとしたのに対して、ニュートンが別のものだと主張し譲らなかった

    論争は一応ニュートンが自説の誤りを認めて収束したものの、自尊心を傷つけられる形になったニュートンは感情的には根に持つ

    のちに王立協会の会長の地位についたときなどは、その地位を利用してフラムスティードを蹴落とそうとした

    また、プリンキピアの執筆時に必要となった天文データを要求するに際して、フラムスティードに対して高慢な態度をとったり、嫌がらせをしたりした

    さらには、フラムスティードの長年の観測業績の集大成となる著作『天球図譜』が作られるにあたっては、それを形式的にはハレーの本とし(友情のつもりか?)、フラムスティードの名を冠されないよう仕向けるなどという仕返しも行った

    1686年: プリンキピアの出版の際、ロバート・フックとのあいだで万有引力のアイディアの先取権をめぐって対立した

    フックを憎むあまりニュートンは、王立科学協会で実権を握った際に、当時の協会にあったフックの肖像画をこっそり処分したともされる。

    他にフックの肖像画は存在せず、よく知られる画像のは想像図

    なお、これはフックの言いがかりだったことが知られている。10年以上ギスってたんだろう


    ソース未確認だが、王立協会会長となったニュートンとすれ違った時に頭を下げなかった会員にパワハラしてたという伝説もある

  • 89二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 17:43:55

    >>80

    お近づきになりたくないニュートンだが、ハレーとの関係は公的記録だけでも以下が残っている。おそらく私人としても友人だったんだろう

    ニュートンにとって13歳年下のハレーはマウント取れるし、ハレー自身はコミュ強であしらい慣れてたのかもしれない

    またハレーは19歳の時にフラムスティードの間違いを指摘する手紙を送ってから彼との仲が悪かったのも、ニュートンとしては好印象だったのかも

    そしてレスバメモに過ぎなかった「万有引力の法則」を含む研究結果を「プリンキピア」として出版させたことは人類史における偉業だろう。



    1684(41歳/28歳) ニュートンとハレーは彗星の周期性について議論する。ハレーが正しいと証明されたのは彼の死後で、いわゆるハレー彗星のこと

    その際に、フラムスティードとの彗星の周期性のレスバで使用した計算式を見たいと希望するが、ニュートンはどっかやったと答えた

    新しく書いて送ると約束、その小論文を受け取ったハレーは重要性を認識し、彼の私費で「プリンキピア」を出版させる

    1696(53歳/40歳) 王立造幣局所長に任命されたニュートンは、ハレーをチェスター造幣局副監査官に指名。汚職を発見する

    1698(55歳/42歳) ロシア皇子(16歳、後のピョートル大帝)が訪英、高名なニュートンとの面談を希望する。ニュートンはハレーを差し向けた

    二人は科学と酒の話で意気投合して酔っ払い、皇子が手押し車に乗りハレーが押しながら街を練り歩いた逸話がある

  • 90二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 20:00:02

    これはロベスピエール
    ロベスピエールはですねぇ…別に恐怖政治の独裁者でも現実の見えてないインテリでもないし革命政府の悪行とされる行為にもほとんど関わってなかったんですよ
    革命のために身を捧げた清廉の人だったんですよ
    いくら何でもカンボジアのあの男の同類扱いされる謂れはないんですよ
    というか日本はマリーに甘くてフランス革命愚弄が多すぎる

  • 91二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 20:23:38

    >>90

    本人は犯罪者の親族への刑罰反対・死刑反対など人権派最右翼だったが、「人道的な処刑道具」ギロチンが導入された理由の一つにもなったのが皮肉である


    とはいえキリスト教を危険視し、政治に関わらない宣誓を行わない僧侶の国外追放とか過激になっていったのも事実やからねえ

    そして恐怖政治時代は死刑擁護派に転向済み、その他すでに清廉の人でもないという

    公安委員会参加後は粛清に力を入れ、有名な恐怖政治は必要宣言してるし

  • 92二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 20:44:50

    >>90

    というか日本のネットでマリーアントワネットのことよく知ってる人いないんじゃないですか?

    だいたいがパンがなければ云々はデマ!かデマを流されてた!くらいだし

  • 93二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 20:45:43

    シスコン疑惑がある最上義光

  • 94二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 21:03:13

    >>90

    それ以前にフランス革命にしてもベルばらとかで知られた程度じゃないかねえ

    だからマリー擁護というテンプレになるような

    イギリス人がフランス革命をディスる時に引き合いに出す定番の「名誉革命」(100年前に達成したイギリスの無血革命)だって、知ってるやつ少ないだろうし

  • 95二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 21:07:25

    ちょうど樺太にあの時期いたのにゴールデンカムイに出てこなかったのは、作者が変態にできなかったからじゃないかとすら思う金田一さん
    アイヌ研究第一人者だしなあ

  • 96二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 21:13:15

    >>93

    あと1,2年生き永らえれば、娘を理不尽に殺した豊臣の滅亡を見届けることが出来たのに残念だったね

  • 97二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 22:51:49

    >>94

    革命=血がめっちゃ流れるものだと思ってたので小学校の時名誉革命教えられてびっくりしたわ

    でも歴史好きでもないと小学校の授業覚えてないよね

  • 98二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 22:52:28

    フランス革命ならサンソン一族は調べれば知るほど好きになるかも

  • 99二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 22:56:56

    >>93

    wiki知識だけど妹に当てた手紙の漢字に全部ふりがな振ってたから名前の読みがよしあきだと分かったってエピソード好き

  • 100二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 23:05:42

    >>91

    反キリスト教過激派のエベールとそれを支持する無神論者市民と貴族は何とかしたけど相変わらず聖職者の影響力が強い中でいろいろやったのがロベスピエールだから特別過激ってわけでもないんだけどね

    法を遵守してテルミドールも支持者に蜂起させて武力で対抗することだってできたのに自分が死ぬとしても正しくないからしなかったんだから最期まで清廉の人だよ

  • 101二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 23:06:59

    エベールってシャツを盗んだ容疑で処刑された人か

  • 102二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 23:08:10

    >>49

    まあ>>36のは概要欄にソースすら貼らないんですけどね

  • 103二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 23:17:08

    ある意味ムッソリーニ....?

  • 104二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 23:21:27

    スレ画は一周回って好き
    周りがあれほど振り回されながら、放っておかずにはいられないのがちょっとわかってしまった
    中原中也とかもそうなんだけど、知って引くけど、だんだん愛着沸いてくるような……失礼かもしれないけど文豪には愛すべきバカ枠が多いと思うんだなぁ

  • 105二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 23:22:43

    >>101

    そのエベールで合ってる

    ちなみにマリーのパンが無ければ〜のデマをばら撒いたのも悪名高きルイ17世も全部エベールだよ

    ダントン派を汚職で告発したけど本人は外国人実業家と癒着してたよ

    私生活はというと裕福な家庭に生まれたけど恋愛トラブルで誹謗中傷して訴訟されて遺産無くなったからパリに行って勤め先で窃盗やってクビになるような奴だよ


    他のジャコバントリオは調べるとそこまで悪くないけどエベールは無理だよ

  • 106二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 23:24:23

    藤原道長
    某和歌のせいで子供の頃は横暴策略家なイメージあったけど、それ以前の時代の権力者たちに比べたらだいぶ穏当だし苦労多いしワーカーホリックだし残ってる日記がぐだぐだだしでけっこう親しみ安い人だった
    大河ではどうなっていくのかね

  • 107二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 23:45:34

    >>103

    思ったより大物だとは思った

    ただそれだけなんだがな....

  • 108二次元好きの匿名さん24/02/02(金) 06:36:05

    人格者で権力者にも気に入られ甘いもの好きなサリエリ

  • 109二次元好きの匿名さん24/02/02(金) 17:07:17

    平安時代なら定子樣と彰子様

  • 110二次元好きの匿名さん24/02/02(金) 17:24:21

    >>73

    その理論を使うと割と洒落にならない数の偉人が除外されるからやめとけ

  • 111二次元好きの匿名さん24/02/02(金) 19:00:52

    >>86

    金田一春彦啄木評「ウチに来て金を持って行くので泥棒かと思ってた」

    金田一秀穂啄木評「まぁ確かに色々迷惑をかけられてたみたいだけど、あの人のおかげでウチの一族の知名度上がったようなとこもあるのでいいんじゃないですかねw」

    リアルで見てきた人間と伝聞だけの人間の差である。

  • 112二次元好きの匿名さん24/02/02(金) 19:06:49

    諸葛孔明は
    演義孔明すげー!
    演義孔明盛りすぎでしょ史実じゃ大した事ないわ
    史実孔明やっぱ凄くね?
    が定番なイメージある

  • 113二次元好きの匿名さん24/02/02(金) 20:03:04

    >>112

    ・蜀漢は劉備が漢の正統後継者である前提あってこそ成り立つため、魏を倒すしかないと判断する

    (諸葛亮の死後も北伐は続いた)

    ・平均すれば年1回ペースで5回も北伐を行えるよう統治した


    戦略レベルで有能な武将かつ政治家やね

    つか蜀は戦術レベルの猛将ばかりのイメージ

  • 114二次元好きの匿名さん24/02/02(金) 20:08:53

    >>1

    今日の関学の入試こいつ出てきたから嫌い

  • 115二次元好きの匿名さん24/02/02(金) 20:11:52

    >>109

    定子大好きなんだけどその兄弟がなぁ……隆家はまだ九州で株が上がるけど伊周はいいとこがほぼ無え!権門の嫡男だからかあまりにも脇が甘すぎるんだよ具体的には花山院まわり!

  • 116二次元好きの匿名さん24/02/02(金) 21:14:29

    その突き抜けぶりは敬意を評したくなる科学偉人として、ヘンリー・キャヴェンディッシュ(1731-1810)を紹介

    彼の代表的な功績は水素の発見・水素と酸素から水を合成・地球の密度測定(後に万有引力定数の測定)
    これだけでもスゴイが、死後に彼の未発表の研究を調査すると、例えば以下のものが確認された
    ・「シャルルの法則」をシャルルの7年前に発見
    ・「クーロンの法則」の発見。ただしクーロンより早かったか否かは不明
    ・「オームの法則」をオームの46年前に発見

    彼は運河の権利など含めた莫大な遺産を研究に投じ「すべての学者の中で最も裕福であり、富裕層の中で最も知識がある」と言われた
    (当時のイングランド銀行の最大預金者で、単純な資産はイギリス王室を上回る)
    だが極度のコミュ障で、家族以外に会話できるのは知り合いの男性のみ、しかも同時に1人までだった
    女性から話しかけられても会話できず、無視しているように見えたので女性差別主義者と疑われた
    人間嫌いではなかったようで、ニュートンでおなじみ王立協会の毎週の会合には時代遅れのスーツを着て出席していた
    自分の研究は発表できたが、質問されると「不機嫌そうなきしみ声(甲高い声)」で返答し、それから目立たない席へ逃げ出していたとのこと
    また王立研究所の管理者も努めたなど、実務能力もあった

    彼の邸宅はほとんどが図書室と研究施設で占められ、同時に使用人たちと出会わないよう廊下や階段を増設したという
    女性の使用人たちにはメモで指示し、彼女らはそのスケジュールに従って部屋にいないタイミングで掃除など行う必要があった
    それを無視して何度も彼に出会ってしまった使用人がクビになったことがある。なお給料は良かった模様

    彼の発表論文は18本、追加・他人の追試を除けば2本のみ
    結局数々の科学研究も、他人に説明する事が苦痛だったので未発表だったと考えられる
    また王立協会に参加すると肖像画の提出を要求されるのだが、本人は画家と対面するのが苦痛だったので「王立協会の会合中に気づかれず描いてくれ」と注文付けたのがこの画像

  • 117二次元好きの匿名さん24/02/02(金) 22:07:08

    >>110

    見下す=劣等=殲滅対象ってことやぞ

    同じ蔑視でもヒトラーと他の有象無象ではこの時点で雲泥の差があるし、そんなヤバいやつを好きになるのは余程のドMか名誉アーリア人くらいだから>>73 みたいなレスが書き込まれたと思われる

  • 118二次元好きの匿名さん24/02/02(金) 22:49:57

    個人的には森鴎外
    ハイスペかつ家庭も良好、本人が子供好きだけでなく自分の子供からもめちゃくちゃ好かれてるというね

  • 119二次元好きの匿名さん24/02/02(金) 23:28:08

    >>115

    そこも不憫な女性だから

  • 120二次元好きの匿名さん24/02/03(土) 02:01:38

    >>117

    一応突っ込んどくと、「我が闘争」の関係者評価は以下の通り

    つまり日本人差別をそのまま受け取ることは不適切なんだ

    またそのまま受け止められた結果がネオナチの増加につながったとして危険書とみなす人も多い

    (同時にそこまで影響力はないという主張もある、毎度の諸説あり)


    ヒトラー「刑務所の中での空想だ。1924年に帝国首相になっていたら、決してこの本を書いていなかった」

    ムッソリーニ「読むに値しない退屈な本。ありふれた決まり文句ばかり」

    シュペーア「ヒトラーは『我が闘争は古い本で決め付けすぎていた』、ゲーリングは『総統は臨機応変に己の意見や見解を変えていた。あの本は総統の哲学思想の基本的な骨組みが著されているのだろう』と語った」

    英仏など翻訳家達「文章下手すぎ。読みやすい翻訳は原文を損なう」



    よって文章をそのまま受け取るのではなく、「哲学思想の基本的な骨組み」を紐解く作業が必要とされる

    >>72 はティモシー・スナイダーの先鋭的な意見で賛否両論。まあ他の研究者の意見もたいてい賛否両論なのはいつも通り

    民族毎に絶滅を「義務」「権利」「仕方ない」で分類する違いのようなもので、ヒトラーが民族浄化に抵抗ないってのは割と共通見解

    少なくとも敗戦時の日本に対しては「日本人は弱小であることが証明された。国民の原始的な生存さえ考慮する必要がない」と考えてもおかしくはないかもね



    おまけ: 1926年に「指導者原理」が打ち出される

    総統に無条件の服従と忠誠を要求する思想。ナチは自然原理とも呼んだ

    要するにヒトラーの言動が「我が闘争」など過去の言動と矛盾しても全て正当化できる、独裁者垂涎の「臨機応変」理論

  • 121二次元好きの匿名さん24/02/03(土) 02:11:16

    >>103

    好き嫌いは置いておいてもある意味で株は上がるし下がりもする

    だが思ったより大物だし好きになれる要素もあるよなぁとは思う

    ただやっぱアレではあるなぁって感じだね

  • 122二次元好きの匿名さん24/02/03(土) 02:17:25

    ヒトラーに関しては、彼がジプシーやスラブ人、更には共産主義者まで広く対象とする絶滅主義者という認識が広まってないだけの気がする

    >>41 のように、ユ虐おじさんという認識が強い

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