トレーナーとサトノとメジロと

  • 1二次元好きの匿名さん22/01/14(金) 22:16:14

    「あ、目が覚めましたか?大丈夫です。慌てなくてもいいですよ。私はサトノダイヤモンド。あなたの姉ですよ。え、あなたの名前、ですか?あなたはサトノフォード。そう、サトノフォードですよ」

    「あなたには、大切な役目があります。そう、メジロ家とサトノ家との架け橋になることです。ええ、とても大切な役目です。しかし、しんどいこともあるでしょう。それでも、頑張れますか?」

    「はい、私、ダイヤ姉様のために、頑張りますね!!」

  • 2二次元好きの匿名さん22/01/14(金) 22:17:26

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  • 3二次元好きの匿名さん22/01/14(金) 22:17:33

    なんてこった…サトノ家も『ヤツら』と同じやり方を…!

  • 4二次元好きの匿名さん22/01/14(金) 22:21:54

    「チッ…記憶を取り戻して…現在は鎮圧して、薬で眠らせていると。ありがとうございます」

    「しかし記憶を取り戻すのが予定より早いですね…ですが、これもあの子のため。ごめんなさいね」

    「こちらをフォードに飲ませてください。大丈夫です。明日、メジロへ向かわせることの連絡を」

  • 5二次元好きの匿名さん22/01/14(金) 22:22:34

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  • 6二次元好きの匿名さん22/01/14(金) 22:29:55

    「あの…こんにちは!」
    「はい…どちら様ですの?」
    「あの…メジロフォード…です…」
    「あらまぁ!よく来てくださいました!」
    「なになにマックイーン…って何この子かわいい!」
    「あっ…メジロフォード…でしゅ…」
    「ふふっ、噛んじゃったね。ほら、こっちおいで」

    「お話はサトノの方から既に聞いております。立ち話も何ですし、是非上がってくださいな」
    「あう…おじゃま…します…」


    「紅茶は飲める?」
    「あっ…えっと…」
    「さすがにその年ではまだ難しいでしょう」
    「はちみつレモンにしよっか。ちょうどはちみつも貰ったし」
    「さ、遠慮なくどうぞ」
    「あう…ありがとう…ございます…」
    「どう?美味しい?」
    「はい…おい…し…」(ガシャン!!)


    「ふぅ…これで良しと」

    「じいや。連絡を」

  • 7二次元好きの匿名さん22/01/14(金) 22:33:13

    「フォード!良かった…目が覚めたんですね!」
    「お姉…さ…ま?」
    「メジロで突然倒れたと聞きました!良かった…よかったです…!」
    「あう…ごめんなさ…」
    「大丈夫です!あなたが無事なら…無事ならば…」


    「薬は?」
    「成功です。記憶も綺麗さっぱり消えています。これで彼…いや、彼女もサトノの一員ですね。」
    「ふふ…これからたっぷり可愛がってあげますからね…」

    「フォード♡」

  • 8二次元好きの匿名さん22/01/14(金) 22:34:06

    メジロvsサトノvsハーツクライ

  • 9二次元好きの匿名さん22/01/14(金) 22:35:29

    >>8

    何を言っているんですか?どのグループも互いに手を取り、今では協定を結ぶほどの仲なんですよ?


    それに、おかげでフォードも家族となれましたし…ね?

  • 10二次元好きの匿名さん22/01/14(金) 22:36:37

    >>3

    >>5

    危険…ですか?いえ、私は家族の治療に最善を尽くしたまでです。

    決して危険なことはしてませんよ?ね、フォード

  • 11二次元好きの匿名さん22/01/14(金) 23:04:53

    なぁこれ逃げ場ないやつじゃないか?

  • 12二次元好きの匿名さん22/01/14(金) 23:05:40

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  • 13二次元好きの匿名さん22/01/14(金) 23:07:37

    このレスは削除されています

  • 14二次元好きの匿名さん22/01/14(金) 23:28:57

    サトノ財閥にかかれば1人の『ニンゲン』の戸籍を『ウマ娘』に変えてしまうのはたやすいことなんだ…

  • 15二次元好きの匿名さん22/01/14(金) 23:30:53

    サトノにしないとトレーナーを捕まえておけないなんてダイヤちゃんもまだまだだね〜

  • 16二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 03:20:53

    ダイヤちゃん怖いよ…

  • 17二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 08:38:30

    「フォード、こっちですよ」
    「姉さま、まって!」
    「ほら、転けないように注意して来てくださいね」
    「わかってま…痛っ!」
    「ほら、転けちゃった。怪我はしてない?」
    「あ…う…」
    「フォード?どうしたんですか?」
    「ふぉ…ちが…わ……おれ…は……」
    「っ!!」

    「大丈夫。あなたはサトノフォード。大切な私の家族。私の妹。いつまでも、あなたを守ってあげる。大丈夫。心配しなくてもいい。ずっと隣に居てあげるから」
    「あ…姉…さま…?」
    「そう!姉さまですよ!よしよし、痛かったですね…大丈夫。怪我はしてません。ぎゅーっ」
    「姉さま…くる…ちょっと苦しいです」
    「あら、ごめんなさい。私としたことが…つい嬉しくて…」
    「嬉しい…ですか?」
    「ええ!フォードがこうやって段々と成長していく姿を見るのが本当に嬉しくて…!」
    「なら、フォードはとっても幸せ者ですね!ダイヤ姉さま大好き!!」

  • 18二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 13:19:14

    「あ、キタちゃん!この子は新しい家族の…ほら、挨拶は?」
    「あう…メジロフォード…です…」
    「あらあら、隠れちゃって」
    「キタサンブラックです。よろしくね、フォードちゃん!」
    「は…はいぃ…」

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