- 1二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 19:01:21
- 2二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 19:01:54
『そもそも人間と思わしきものを安直に怪獣扱いしていいのか問題』
心配は無用、ジャミラなどが好例だが生物学的に人間であってもその特性などからして怪獣扱いすることは可能である よって以下では起源がどうであろうとオペラは怪獣という体で話を進めていこう
『たらこ唇にギョロ目、イボイボの頭』
まさに怪獣のそれである ガラモンみたいで成田亨が描いてそう また雪男に例えられることもある白い容姿はギガスやウーに酷似している
『語尾にファがついてる』
鳴き声が漏れてしまっているためである
『下半身が異様に小さいが前足は非常に巨大な丸い体型』
一見珍妙に思えるプロポーションも怪獣説に則れば説明可能である まず体型の丸さはタッコング、次に体に対して異常に小さい足はガヴァドンAだしそもそもビオランテのように足すらない怪獣も多い、そして巨大な腕はレッドキングEXのそれを彷彿とさせる こう描くと合体怪獣に思えるがそれは違う 後述するが生態に基づいた体型なのだ
『名前がラで終わる三文字』
怪獣といえばゴジラにモスラやガメラ、ゴモラなど〇〇ラで終わるものが多い またこの事実を踏まえればアナグラムで彼が怪獣であることを証明する必要はない - 3二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 19:02:33
『怪獣なのに治安側』
ガーディーやリドリアス、ガメラ(昭和が顕著)に海外アニメシリーズのゴジラといった人類の味方である怪獣は数多い、オペラほどのサイズなら治安維持も可能である
『ドロドロした液体を垂らしている』
まるでヘドラである しかしなぜ液体をドロドロ垂らすんだろ?エチケットとかないのかな?それには答えがある
それを示す前に皆様はギラドラスという怪獣をご存知だろうか?セブンに登場するシャプレー星人の用心棒的な怪獣で特徴的な角で天候を操る能力を持つが一部書籍ではその角で地面を熔解させ泳ぐともされている つまり地面を液化させる怪獣とも言える
だからなんだよと思った諸君に液状化を教えよう、端的に言えば水分を多く含んだ土壌が振動により液化してしまう現象だ だから何が言いたいのかって?ここでオペラの容姿を思い出してもらおう
もうわかっただろう、オペラがクリームを放出し続けているのはクリームを土壌に浸透させ自信の体重で振動を与えることで液化させて泳ぐためである ギラドラスと方法は違えどよく似ていると言える
更にいうと水生生物のような顔立ちは液体空間への適応、泳ぐため前足は掻く為に大きく発達した一方であまり使わない後ろ足は退化、そしてハゲているのは液体の抵抗を減らすためだったのだ
『モンドールからはあまり信頼されていない』
怪獣なので暴走してしまう可能性を危惧されていたりあるいは人間の細かい作業は怪獣の構造的にはいささか難しいため仕事でミスをしがちで不満に思われてることが所以だと思われる
『マムに立ち向かった』
怪獣なのでマムを止めれると踏んでいたがニンゲンゴサイ族は格が違ったのだ またアニメではスムージーに焚き付けられたとされているが怪獣者において人間や宇宙人などのせいで暴走させられ割を食うといったことは多い
『のんびり屋』
怪獣の中にものんびりしたものは割と存在する、みんながみんな凶暴ではないのだ - 4二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 19:03:02
『確かにデカいが精々高さ3m程度』
怪獣とは何も巨大なものとは限らない、ピグモンやダリーにリトラそしてブースカなど5mにも満たないにも関わらず怪獣として扱われるものは多い そもそも怪獣とは大きいだけが定義ではないのでチビでも怪獣を名乗ることは可能
『怪獣なのに人語を解している』
グリッドマンに登場するシノビラーは人語を明確に喋ることが可能である もちろん単語の羅列ではなく明確とした文章をだ よって喋ったとしても怪獣を名乗ることは可能である
『怪獣のくせにボウガンで拷問を仕掛けようとしてる』
コングのように怪獣でありながら自分の肉体とは関係ないもの(木の枝やスクリュー、ゴジラ族の素材を使った斧)を使用した武器を使うものは多いので不思議ではない、また怪獣の力は拷問には向かないのでより弱い武器を使って口を開かせようとしたのだ
『ジンベエにやられる』
本来ならば怪獣の耐久力を持ってすればなんてことはなかったがジンベエの水により体が過剰に冷却されたことで感覚が鈍り咄嗟に反撃できなかったという事情があったため つまり弱点を突かれたのだ そもそも能力者であることを抜きにしても水が弱点である怪獣は多くバルゴンがいい例である
『彼を含めた五つ子はよく似たデザイン』
一見尾田先生の手抜きに思えるがそれは違う、むしろ怪獣であることのさらなる根拠である なぜなら特撮業界では着ぐるみの使い回しによりよく似たデザインの怪獣が出てくることが多いからだ
もっとも有名なのがバラゴンを改造したパゴス、ネロンガ、マグラー、ガボラである(全員体型が同一のみならず後者3体に至っては顔すら同じである)つまり尾田先生は特撮業界へのリスペクトとして単一のデザインを小細工して使いまわしたと言えるわけだ - 5二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 19:03:34
『暴走マムに寿命を抜かれ振り回されまくった割には外傷がない』
これはマムが本能的にせよ怪獣の後始末方法を知っていたからと言えよう、下手に欠損させると放射能や未知の病原体が飛び散るおそれがあるため損壊は抑える必要があるのだ
『保身に走る』
野生の勘というやつで事実なにかの巨大な前兆を察知した怪獣が不審な行動を起こすというのは特撮でもよく見られるパターンである
『再登場の機会が中々ない』
世界観的には寿命を抜かれたことで速攻怪獣墓場に送られてしまい寿命を戻したところで魂が中々帰ってこれないといったことが考えられる。メタ的なことを言えばクリームがベトベトついた着ぐるみの管理は非常に大変で新造にも金がかかるため出すことができないといった可能性が高いだろう
『技名のクリームモンスター』
モンスターは英語で怪獣を意味することもある、まさしく凝乳怪獣オペラ
『ルフィいわく「痛い」オペラいわく「スイートして焦げ落ちる」という意味不明な能力』
これは不謹慎な話になるが放射能によるものではないだろうか?実際ゴジラやガボラなど放射能持ちの怪獣は数多い、オペラがその一種である可能性も否定はできまい というかこの仮定では彼の体内に原子炉があることになるが…そう考えると丸い胴体は原子炉が詰まっておりクリームは熱を抑えたり放射線をまとめて出す役割があるのかもしれない
痛いは放射能による被曝の初期症状、その次のスイートするというのは体が不調を起こし感覚が狂い始めること、そして焦げ落ちるとは体組織が破壊されボロボロ崩れていくということである 被曝したルフィが無事なのか気になるがよほど長いこと浴びなければ大丈夫とも言えるし何より核融合を起こすことで輝く“太陽”の神である以上耐性があったのかもしれない
というかそんな放射能あんのか?という疑問もあるだろうが怪獣の中にはやめたくなる気持ちを引き出す放射能(近年では光線とも)をだすヤメタランスというのがいるためオペラのクリームの中にも特殊な放射能が含まれてるのかも…解説するのやーめた!おーわり! - 6二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 19:27:22
(放射能入り生クリームなんて)ダメだよ!何言ってんだい!?
- 7二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 19:32:00
オペラは怪獣←だからなんだよ
- 8二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 19:33:58
仮にこの説が当てはまるとしたならタロウあたりに出てきそう
- 9二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 19:59:39
んでも父親も怪獣なのかに関しては一切が謎のままだねえ
- 10二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 20:32:52
最後ヤメタランスの放射能浴びてて草
- 11二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 21:51:20
しれっとあの姿は着ぐるみ疑惑が出てないかなこの説?
- 12二次元好きの匿名さん24/01/30(火) 23:50:54
『下半身が異様に小さいが前足は非常に巨大な丸い体型』
なんかこの一文で笑ってしまった
前足て