- 1二次元好きの匿名さん21/09/03(金) 14:38:46
- 2二次元好きの匿名さん21/09/03(金) 14:39:20
すきだよ
- 3二次元好きの匿名さん21/09/03(金) 14:39:27
ガチャリ
「トレーナーさん、此処に居たんですか。」
「ん?…あぁ、カフェか。」
「トレーナーさん?どうしたんですか、暗い顔をしていますよ。」
「いやさぁ…カフェもいつかはレースから引退してトレセンから居なくなるだろ?」
「それは…そうですね。私もいつかは引退しますから。」
「だからさ、カフェが居なくなったらどんな感じなのかな〜って考えてた。」 - 4二次元好きの匿名さん21/09/03(金) 14:39:41
母体にコーヒーはよくないからな
- 5二次元好きの匿名さん21/09/03(金) 14:39:55
「……それで、どうだったんですか…?」
「あー、まぁ、とりあえずコーヒーは飲まなくなるかな。」
「……ちょっと意外ですね。トレーナーさんはコーヒーが好きなんだと思ってました。」
「元々コーヒーはあまり好きじゃないよ。だけど、カフェと一緒に飲むコーヒーは好きなんだ。」
「……!…そ、そうですか…。」
「後はまあ、カフェは卒業してもアグネスタキオンやあの子と仲良くしてるか心配するだろうなーとか。」
「別に、今でもタキオンさんとは特別仲が良いわけじゃありませんが…。」
「まぁ、それぐらいだな。」
「…そうですか。……あの、トレーナーさん…!」
「どうした?カフェ。」
「さっき、私と一緒にコーヒーを飲むのが好きって言いましたよね…?」
「おう、言ったな。」
「なら、その…トレーナーさんさえ良ければ、私が卒業した後もずっと一緒に居て……毎日、私とコーヒーを飲みませんか…?」
的なの誰か書いてくれねーかな - 6二次元好きの匿名さん21/09/03(金) 14:40:35
てめぇで書きやがれ!!!!
- 7二次元好きの匿名さん21/09/03(金) 14:41:08
書くだけ書いて丸投げするんじゃねぇぇええ!
- 8二次元好きの匿名さん21/09/03(金) 14:41:24
続きは???
- 9二次元好きの匿名さん21/09/03(金) 14:41:27
ここまで来たら完成品と言ってもいいのでは
- 10二次元好きの匿名さん21/09/03(金) 14:44:59
- 11二次元好きの匿名さん21/09/03(金) 14:52:25
- 12二次元好きの匿名さん21/09/03(金) 14:55:29
- 13二次元好きの匿名さん21/09/03(金) 18:53:50
良いじゃないか
- 14二次元好きの匿名さん21/09/03(金) 19:41:36
グッド!素晴らしいね!
- 15二次元好きの匿名さん21/09/03(金) 19:43:06
- 16二次元好きの匿名さん21/09/03(金) 20:37:05
早くカフェ実装してくれないかな…
- 17二次元好きの匿名さん21/09/03(金) 21:33:04
俺もウマ娘で文章書いてみたい
- 18二次元好きの匿名さん21/09/04(土) 00:26:37
とりあえず書いてみろ
- 19二次元好きの匿名さん21/09/04(土) 00:29:19
やってみればなんとかなる
- 20二次元好きの匿名さん21/09/04(土) 00:58:15
ああ!またデジタル殿が死んでおられる!
- 21二次元好きの匿名さん21/09/04(土) 05:33:35
育成出来ないキャラはエミュが難しいよな
- 22二次元好きの匿名さん21/09/04(土) 13:55:33
夕方、授業が終わりウマ娘達がトレーニングに向かう頃。俺は一人ベンチに座っていた。
「……暇だなぁ…。」
「おや、君は確か…」
不意に声をかけられ、顔をあげるとそこには
「アグネスタキオンか…。」
「そういう君はカフェのトレーナーじゃないか。」
「俺に何か用か?」
「別に。ただ見かけたから声をかけただけさ。…それにしても、こんな時間に一人だなんて珍しいね。カフェはどうしたんだい?」
「カフェは用事があるらしいから、終わるまで暇を潰してたんだ。」
「ふぅん…それなら丁度いい。今、新薬の被験体を探していてね、手伝ってくれないか?」
「嫌だよ。それに、そういうのはアイツの役目だろ。」
「それがだね、モルモット君は風邪をひいたとかで、今日は居ないんだ。」
「だとしても嫌だよ。」
「そうか、それは残念だ。なら、これからお茶でもしないかい?研究が行き詰まっていてね、気分を変えたいんだ。」
「……まあ、それくらいなら…。」
「よし、そうと決まれば早速カフェテリアに行こうじゃないか。」 - 23二次元好きの匿名さん21/09/04(土) 13:56:41
そう言って歩き出したアグネスタキオンについていき、カフェテリアに来た。
「私は紅茶にするけど、君はコーヒーで良いかな?」
「……いや、俺も紅茶にしてくれ。」
「へぇ…意外だね。いつもカフェとはコーヒーを飲んでいるだろう?」
「偶には紅茶が飲みたくなるんだ。」
「紅茶は美味しいからね、湯量と砂糖は1:1にして飲むといい。私のオススメだ。」
「流石に砂糖が多すぎないか?」
「甘い方が好きなんだ。それと、お菓子も欲しいね。」
紅茶を淹れて席につきクッキーを食べながら、レースやトレーニングについての話に花を咲かせる。 - 24二次元好きの匿名さん21/09/04(土) 13:57:15
「…ところで、本当に新薬の実験には付き合ってくれないのかい?」
「何度頼まれても無理だよ。俺に何かあったら困るのは俺だけじゃないからな。」
「体に害は無いはずなんだけどねえ…。」
「だとしてもだ、万が一でもカフェに迷惑はかけられないからな。」
「そこまで言うなら諦めるさ。私としても、カフェに迷惑をかけるのは不本意だからねぇ…。」
「そうか…。」
その時ポケットの中のスマホが震えた。開いて見てみればカフェから連絡が来ていた、用事が終わったらしい。
「…カフェの用事が終わったみたいだから、俺はこれで失礼するよ…」
「そうかい…こちらとしても良い気分転換になったよ、ありがとう。」
「あぁ…じゃあな、アグネスタキオン。」
「私のことはタキオンと呼んでくれ、アグネスタキオンじゃ長いだろう。」
「…分かった。それじゃあな、タキオン。」
「あぁ、また今度。」
そう言ってカフェテリアを去った俺は、カフェのいるコースへと向かった。 - 25二次元好きの匿名さん21/09/04(土) 13:57:42
「……トレーナさん…今日もよろしくお願いします。」
「あぁ、今日も頑張ろうな。と言っても今からだとあんまり時間は無いけどな。」
「…すいません。待たせてしまって。」
「用事があったんなら仕方ないだろ?それに、タキオンのおかげで退屈はしなかったしな。」
「……タキオンさんと一緒だったんですか…?」
「おう、一緒に紅茶飲みながらは話をしただけだけどな。」
「……そうなんですか。……そういえばトレーナーさん。」
「どうした?」
「……明日はトレーニングお休みでしたよね…?…だから、その…もしよければトレセンの近くにコーヒーの美味しい喫茶店があるので一緒に行きませんか……?」
「俺は良いけど、せっかくの休みなのに俺と一緒で良いのか?」
「もちろんです。…『約束』……ですからね…。」 - 26二次元好きの匿名さん21/09/04(土) 13:57:59
アグネスタキオンが分からない
- 27二次元好きの匿名さん21/09/04(土) 18:12:43
育成して理解を深めろ
- 28二次元好きの匿名さん21/09/04(土) 20:28:30
マンハッタンカフェの勝負服かっこいいよな
- 29二次元好きの匿名さん21/09/04(土) 22:23:26
続きは?
- 30二次元好きの匿名さん21/09/05(日) 05:11:17