詠唱破棄なんてダメだから

  • 1二次元好きの匿名さん24/01/31(水) 23:42:25

    詠唱はちゃんとしましょうってアンタのお母さんも言ってたケド?

  • 2二次元好きの匿名さん24/01/31(水) 23:53:32

    星降る石畳を踏んで君はゆく。
    1歩半だけ先を、怒ったように忙しなく。
    もろびとこぞる市場の中を、
    その細い脚で縫うように淀みなく、
    騒ぐ人波をかきわけて。
    店先は光で満ちて、
    きらめく品々は眩しく鮮やかだ。
    甘いホットチョコレートの湯気に、
    シナモンの香りが乗って夜を温めている。
    この冬の日の喧噪の中で
    その小さな肩を見失わずに住んでいるのは、
    間違いなく君自身のおかげだった。
    「何してんの、はぐれないでよ」
    振り向いて、ぶっきらぼうに君は言う。
    頷き返すと、すぐに前を向いてしまう。
    ただ1歩半だけ先を、
    それ以上決して引き離さないように、
    細心の注意を払いながら君はゆく。
    時折、ちらちらと振り返る視線に、
    気づかないふりをして後を追う。
    気づいたことがわかったら、
    その途端にこの聖なる1歩半が
    ぐんと伸びて消えてしまうからだ。
    聖夜の月明かりを受けて君はゆく。
    1歩半だけ先を、誰よりも優しく慎重に。

  • 3二次元好きの匿名さん24/01/31(水) 23:54:09

    チョベリグお姉さんの天気予報♪
    今日のあたしはピーカン晴れ☆
    真夏らしいホットでマブい日差しが
    みんなの心に直撃しちゃうわ!
    海でパーッと遊んじゃうのがトレンドよ♪
    だけど楽しい時間はあっという間……
    夕方にかけては
    ちょっち肌寒くなっちゃうかも?
    夕暮れってちょっぴり切なくて
    局地的なおセンチ注意報って感じ。
    だけど、だいじょーブイ!
    あたしを照らしてくれるのは
    太陽だけじゃない……
    その熱でアツアツにしてくれる
    マブ〜い存在がいるの♪
    ちょっちおセンチ気分に浸ったら
    明日はまた、優しく晴れるでしょう♪

  • 4二次元好きの匿名さん24/01/31(水) 23:54:26

    星降る石畳を踏んで君はゆく。
    1歩半だけ先を、怒ったように忙しなく。
    もろびとこぞる市場の中を、
    その細い脚で縫うように淀みなく、
    騒ぐ人波をかきわけて。
    店先は光で満ちて、
    きらめく品々は眩しく鮮やかだ。
    甘いホットチョコレートの湯気に、
    シナモンの香りが乗って夜を温めている。
    この冬の日の喧噪の中で
    その小さな肩を見失わずに住んでいるのは、
    間違いなく君自身のおかげだった。
    「何してんの、はぐれないでよ」
    振り向いて、ぶっきらぼうに君は言う。
    頷き返すと、すぐに前を向いてしまう。
    ただ1歩半だけ先を、
    それ以上決して引き離さないように、
    細心の注意を払いながら君はゆく。
    時折、ちらちらと振り返る視線に、
    気づかないふりをして後を追う。
    気づいたことがわかったら、
    その途端にこの聖なる1歩半が
    ぐんと伸びて消えてしまうからだ。
    聖夜の月明かりを受けて君はゆく。
    1歩半だけ先を、誰よりも優しく慎重に。

  • 5二次元好きの匿名さん24/01/31(水) 23:54:40

    商店街の街並みが切り取った
    縦長のフレームの中で、彼女は控えめに笑っている。
    手のひらに太陽をのせて、子どもっぽいねと笑っている。
    当人もまだ、子どもだというのに。
    小さな肩に圧しかかる期待と、胸に灯る闘志と、うすく固く蓋をする諦観。
    それらすべてをひっくるめて、あの子は笑う。
    だから、思うのだ。
    太陽ひとつ。
    直径約140万キロメートルの、世界で1番大きい金メダルは、彼女の手にこそ相応しい。
    彼女に願う。
    どうか笑っていてほしい。
    この時だけでも、無邪気に。
    空に願う。
    あの子が太陽を掴む時、そのやわい手が焼けてしまわぬよう、包んでやれるのが、自分でありますように。

  • 6二次元好きの匿名さん24/01/31(水) 23:55:11

    ポエムバトルやめろ

  • 7二次元好きの匿名さん24/01/31(水) 23:55:16

    >>2

    >>3

    >>5

    どれだ?

    >>4

    か?

  • 8二次元好きの匿名さん24/01/31(水) 23:55:24

    星降る石畳を踏んで君はゆく。
    1歩半だけ先を、怒ったように忙しなく。
    もろびとこぞる市場の中を、
    その細い脚で縫うように淀みなく、
    騒ぐ人波をかきわけて。
    店先は光で満ちて、
    きらめく品々は眩しく鮮やかだ。
    甘いホットチョコレートの湯気に、
    シナモンの香りが乗って夜を温めている。
    この冬の日の喧噪の中で
    その小さな肩を見失わずに住んでいるのは、
    間違いなく君自身のおかげだった。
    「何してんの、はぐれないでよ」
    振り向いて、ぶっきらぼうに君は言う。
    頷き返すと、すぐに前を向いてしまう。
    ただ1歩半だけ先を
    それ以上決して引き離さないように、
    細心の注意を払いながら君はゆく。
    時折、ちらちらと振り返る視線に、
    気づかないふりをして後を追う。
    気づいたことがわかったら、
    その途端にこの聖なる1歩半が
    ぐんと伸びて消えてしまうからだ。
    聖夜の月明かりを受けて君はゆく。
    1歩半だけ先を、誰よりも優しく慎重に。

  • 9二次元好きの匿名さん24/01/31(水) 23:57:26

    星降る石畳を踏んで君はゆく。
    1歩半だけ先を、怒ったように忙しなく。
    もろびとこぞる市場の中を、
    その細い脚で縫うように淀みなく、
    騒ぐ人波をかきわけて。
    店先は光で満ちて、
    きらめく品々は眩しく鮮やかだ。
    甘いホットチョコレートの湯気に、
    シナモンの香りが乗って夜を温めている。
    この冬の日の喧噪の中で
    その小さな肩を見失わずに住んでいるのは、
    間違いなく君自身のおかげだった。
    「何してんの、はぐれないでよ」
    振り向いて、ぶっきらぼうに君は言う。
    頷き返すと、すぐに前を向いてしまう。
    ただ1歩半だけ先を
    それ以上決して引き離さないように、
    細心の注意を払いながら君はゆく。
    時折、ちらちらと振り返る視線に、
    気づかないふりをして後を追う。
    だが彼女はペースを崩さずかえって加速し、
    嘆息をどよめきに変えていく。
    (この展開になることは確定してんだ。
    逆算してスタミナつけまくったっつーの!)
    幾度も重ねたシミュレーションが
    たったひとつの『式』を導き、そして――
    「証明終了だ、バァカ!」
    予想外の結果に罵声まで飛び交う場内で、
    エアシャカールだけが――嘲笑っていた。

  • 10二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 00:02:38

    >>9

    なんか謎の固有名詞出てきたけど

  • 11二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 00:05:03

    どうだった? なんて聞かないよ。
    ステージに全部詰め込んだから。

    喉が枯れるまで声を張り上げた。
    床を踏み抜く気持ちで力強くステップした。
    絶対に気づいてほしいから、
    私の全部を出しきったの。

    これが私からのメッセージ。
    ありったけの、今の正直な気持ち。
    だからね、ブライアンちゃん――

    「次は貴方にも歌ってほしいな。
    ……私の隣で」

  • 12二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 00:07:05

    星降る石畳を踏んで君はゆく。
    1歩半だけ先を、怒ったように忙しなく。
    もろびとこぞる市場の中を、
    その細い脚で縫うように淀みなく、
    騒ぐ人波をかきわけて。
    店先は光で満ちて、
    きらめく品々は眩しく鮮やかだ。
    甘いホットチョコレートの湯気に、
    シナモンの香りが乗って夜を温めている。
    この冬の日の喧噪の中で
    その小さな肩を見失わずに住んでいるのは、
    間違いなく君自身のおかげだった。
    「何してんの、はぐれないでよ」
    振り向いて、ぶっきらぼうに君は言う。
    滲み出す 混濁の紋章
    不遜なる 狂気の器
    湧き上がり・否定し 痺れ・瞬き
    眠りを妨げる 爬行する 鉄の王女
    絶えず自壊する 泥の人形
    結合せよ 反発せよ
    地に満ち 己の無力を知れ
    破道の 九十 『黒棺』

  • 13二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 00:19:13

    星降る石畳を踏んで君はゆく。
    1歩半だけ先を、怒ったように忙しなく。
    もろびとこぞる市場の中を、
    その細い脚で縫うように淀みなく、
    騒ぐ人波をかきわけて。
    店先は光で満ちて、
    きらめく品々は眩しく鮮やかだ。
    甘いホットチョコレートの湯気に、
    シナモンの香りが乗って夜を温めている。
    この冬の日の喧噪の中で
    その小さな肩を見失わずに住んでいるのは、
    間違いなく君自身のおかげだった。
    陽のいと聖なる主よ
    あらゆる叡智、尊厳、力をあたえたもう輝きの主よ
    我が心を、我が考えを、
    我が成しうることをご照覧あれ
    さあ、月と星を創りしものよ
    我が行い、我が最期、我が成しうる
    “聖なる献身”を見よ
    この渾身の一射を放ちし後に
    我が強靭の五体、即座に砕け散るであろう! 

  • 14二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 00:22:49

    星降る石畳を踏んで君はゆく。
    1歩半だけ先を、怒ったように忙しなく。

    もろびとこぞる市場の中を、
    その細い脚で縫うように淀みなく、
    騒ぐ人波をかきわけて。

    店先は光で満ちて、
    きらめく品々は眩しく鮮やかだ。
    甘いホットチョコレートの湯気に、
    シナモンの香りが乗って夜を温めている。

    この冬の日の喧噪の中で
    その小さな肩を見失わずに住んでいるのは、
    間違いなく君自身のおかげだった。

    休息は私の手に。貴方の罪に油を注ぎ印を記そう。
    永遠の命は、死の中でこそ、与えられる。

    ────許しはここに 受肉した私が誓う。

        キリエ・エレイソン
    『────“この魂に憐れみを”』

  • 15二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 00:24:14

    宵闇ィよ 常闇ィよ ちょいと来い~
    ちょいと顔見せ呑んで行け~呑めば命も飛んで行く~
    死出の道にも花がァ咲くゥ~
    肴はどこじゃ 真黒に染めて八ツに裂いて真黒な炎で真黒に炙って
    ぺろりと喰らおう 喰ろうて残った真白な骨で墓標を立てて
    弔うてやろう おんしが二度と生まれて来ぬよう
    わしらの贄にならぬよう

  • 16二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 00:26:31

    星降る石畳を踏んで君はゆく。
    1歩半だけ先を、怒ったように忙しなく。

    もろびとこぞる市場の中を、
    その細い脚で縫うように淀みなく、
    騒ぐ人波をかきわけて。

    店先は光で満ちて、
    きらめく品々は眩しく鮮やかだ。

    甘いホットチョコレートの湯気に、
    シナモンの香りが乗って夜を温めている。

    この冬の日の喧噪の中で
    その小さな肩を見失わずに住んでいるのは、
    間違いなく君自身のおかげだった。

    その瞳もくもってしまったLost generation
    失ってしまった愛という名のIllumination
    仮に別の愛という名のTemptation
    インチキな街 Just imitation でしょ?
    この場所に潤いをもう一度 パンチを! 変わらないSituation
    そして胸の奥に秘めたSweetest emotion

    荒 荒 荒波立つ ここはURBANNITE"ウェカピポ!!"
    若 若さの中 不確かな迷いとか"ウェカピポ!!"
    逆 逆 逆さまWORLDの 孤独に強く"ウェカピポ!!"
    まだ まだ 闘わねば 真実はどこだ"AH AH AH!!"

  • 17二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 00:29:00

    (ミリも誤差ナシ……ジャスト、出ろッ!)
    エアシャカールが獰猛に飛び出した時、
    場内の誰もが「またか」と嘆息した。
    いつもの暴走だ、体力が続くわけがない。

    (とか、浅ェこと思ってンだろうなァ)

    だが彼女はペースを崩さずかえって加速し、
    嘆息をどよめきに変えていく。

    (この展開になることは確定してんだ。
    逆算してスタミナつけまくったっつーの!)

    幾度も重ねたシミュレーションが
    たったひとつの『式』を導き、そして――

    「証明終了だ、バァカ!」

    予想外の結果に罵声まで飛び交う場内で、
    エアシャカールだけが――嘲笑っていた。

  • 18二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 00:32:49

    滲み出す混濁の紋章 不遜なる狂気の器

    湧き上がり・否定し・痺れ・瞬き 眠りを妨げる

    爬行する鉄の王女 絶えず自壊する泥の人形

    結合せよ 反発せよ 地に満ち己の無力を知れ

    破道の九十



  • 19二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 00:35:48

    このレスは削除されています

  • 20二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 00:40:57

    星降る石畳を踏んで君はゆく。
    1歩半だけ先を、怒ったように忙しなく。
    もろびとこぞる市場の中を、
    その細い脚で縫うように淀みなく、
    騒ぐ人波をかきわけて。
    店先は光で満ちて、
    きらめく品々は眩しく鮮やかだ。
    甘いホットチョコレートの湯気に、
    シナモンの香りが乗って夜を温めている。
    この冬の日の喧噪の中で
    その小さな肩を見失わずに住んでいるのは、
    間違いなく君自身のおかげだった。
    「あかしけやなげ緋色の鳥よ
    くさはみねはみけをのばせ
    なのとひかさす緋色の鳥よ
    とかきやまかきなをほふれ
    こうたるなとる緋色の鳥よ
    ひくいよみくいせきとおれ」
    振り向いて、ぶっきらぼうに君は言う。
    煌々たる紅々荒野に食みし御遣いの目に病みし闇視たる矢見しけるを何となる
    口角は降下し功過をも砕きたる所業こそ何たるや
    其は言之葉に非ず其は奇怪也
    カシコミ カシコミ 敬い奉り御気性穏やかなるを願いけれ
    紅星たる星眼たる眼瘴たる瘴気たる気薬たる薬毒たる毒畜たる畜生たる生神たる我らが御主の御遣いや
    今こそ来たらん我が脳漿の民へ
    今こそ来たらん我が世の常闇へ
    今こそ来たらん我が檻の赫灼ヘ

    緋色の鳥よ 今こそ発ちぬ

  • 21二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 01:09:54

    流れ星が降り注ぐ石畳を踏みしめます。
    忙しさに追われずに、一歩半先へ。
    モロビト市場内では、
    細い脚でシームレスに織り上げ、
    騒がしい人混みをかき分けて進みます。
    店頭は光で満たされ、
    キラキラと輝くアイテムが眩しく鮮やかです。
    甘いホットチョコレートの湯気の中で、
    シナモンの香りが夜を温めます。
    この冬の日の喧騒の中で
    その小さな肩を見失わずに生きて、
    それは間違いなくあなたのおかげでした。
    「何してるの? 離れないでよ」
    あなたは振り向いて単刀直入に言います。
    うなずき返すと、すぐに前を向きます。
    ほんの一歩半先に、
    これ以上あなたを引き離さないでください、
    細心の注意を払って作業を進めてください。
    時々振り返ってみると、
    気づかないふりをして後を追います。
    気づいたことを理解したら、
    その瞬間、この聖なる一歩半
    あっという間に増えて消えてしまうからです。
    聖夜の月光を浴びて、君は行く。
    誰よりも優しく、丁寧に、一歩半先へ。

  • 22二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 01:21:26

    やっと能天気なお前でも呑み込めたようだな、全てはお前の息子の言うとおりだ…。

    こぉ~んな最低の星には何の未練もない。(直後に鼻で笑う)

    彗星が衝突することが分かったからこそこの星を利用したのだ……。

    俺の狙いは北の銀河の地球なのだからな!ふわぁ~ははははははww

    宇宙の中で一番環境が整った美しい地球に移住し、そこを本拠地として帝国を建設するのが俺の本来の計画なのだよ!

    そのためには地球を決戦の舞台にするわけにはいかんからな…。

    無傷で手に入れるために、こぉんな宮殿まで作らせてこの星まで呼び寄せたのだ。

    ベジータ星の王などと、その気になっていたお前の姿はお笑いだったぜ!

    お前らをこの新惑星ベジータと共に葬り去れば、俺たちの敵はもはや一人もおらん!

    北の銀河はもちろん、東も西の銀河もわけなく支配でき、俺とブロリーの帝国は永遠に不滅になるというわけだぁ!

  • 23二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 01:32:44

    星降る石畳を踏んで君はゆく。

    1歩半だけ先を、怒ったように忙しなく。

    もろびとこぞる市場の中を、

    その細い脚で縫うように淀みなく、

    騒ぐ人波をかきわけて。

    店先は光で満ちて、

    きらめく品々は眩しく鮮やかだ。

    甘いホットチョコレートの貯蔵は十分か

    The smell of cinnamon warms the night.

    In the hustle and bustle of this winter day

    Living without losing sight of those small shoulders,

    It was definitely because of you.

    So as I pray, UNLIMITED BLADE WORKS.
    その体は、きっと剣で出来ていた。

  • 24二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 02:14:58

    >>12はまだ途中までちゃんとしてるからいいよ

    >>15>>18はただのBLEACHじゃねーか!!

  • 25二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 02:22:20

    >>23

    途中英語挟んで馴染ませてる技法は評価したい

  • 26二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 03:44:37

    星降る石畳を踏んで君はゆく。
    1歩半だけ先を、怒ったように忙しなく。
    もろびとこぞる市場の中を、
    その細い脚で縫うように淀みなく、
    騒ぐ人波をかきわけて。
    店先は希望の光で満ちて、
    きらめく品々は眩しく鮮やかだ。
    甘いホットチョコレートの湯気に、
    シナモンの香りが乗って夜を温めている。
    だがそれもいずれ消える。
    この冬の日の喧噪も、
    聖夜の月明かりも、
    思い出もいずれ消える。
    その小さな肩を見失わずに住んでいるのは、
    間違いなく君自身のおかげだった。
    だがそれも終わる。
    まるで星屑のように、何もかも消える。
    唯一永遠なものが何かわかるか?
    なあ?タイシン?
    それは何もない暗黒だよ?
    お前の中にも俺の中にも、
    誰の中にもある心の闇だ!
    埋まらない心の『孔』なんだよ!?

  • 27二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 03:47:43

    コースは最悪のコンディションだった。
    それなのに、あなたは泥すらあしらって
    バ群を切り開き、先頭へ躍り出た。
    めくれ上がった芝も
    宙を舞う雫も
    先を行く私たちすら。
    すべての間を、
    縫って、
    抜いて、
    置き去りにして――
    追い抜かれる時に見えたのは、
    どこまでも澄んだ空色の瞳。
    誰も捕まえられない、
    捕まえようのない、自由な……。
    「ミスターシービー、先頭でゴールイン!
    三冠の初戦は、ミスターシービーが
    制しました!」
    誰が誰かわからなくなるほど
    ひたすら汚れて泥まみれの中、
    彼女だけが特別だった。
    頬の泥を手の甲で拭う少年のような仕草に。
    ゆるく口角をあげた、飄々とした笑顔に。
    観客に向かって、宙へ手を突き上げる姿に。
    打ち負かされたことすら忘れて
    不覚にも、見入ってしまった。

  • 28二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 07:06:58

    何だこのポエム会場!?

  • 29二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 09:35:58

    30レスの長さじゃないんよ

  • 30二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 09:44:22

    星降る石畳を踏んで君はゆく。
    1歩半だけ先を、怒ったように忙しなく。
    もろびとこぞる市場の中を、
    その細い脚で縫うように淀みなく、
    騒ぐ人波をかきわけて。
    店先は光で満ちて、
    きらめく品々は眩しく鮮やかだ。
    甘いホットチョコレートの湯気に、
    シナモンの香りが乗って夜を温めている。
    この冬の日の喧噪の中で
    その小さな肩を見失わずに住んでいるのは、
    間違いなく君自身のおかげだった。
    「何してんの、はぐれないでよ」
    振り向いて、ぶっきらぼうに君は言う。
    頷き返すと、すぐに前を向いてしまう。
    ただ第4コーナー外の方を、
    それ以上決して引き離さないように、
    細心の注意を払いながらナリタトップロード的場はゆく。
    時折、ちらちらと振り返る視線に、
    気づかないふりをしてそのアウトコースにダイワテキサスが後を追う。
    気づいたことがわかったら、
    その途端にこの聖なる残り310メートルが
    ぐんと伸びて消えてしまうからだ。
    聖夜の月明かりを受けてテイエムはどうする。
    外の方からダイワテキサス、そしてナリタトップロード、ダイワテキサス、ナリタトップロード、さぁ、ダイワテキサスか、ナリタトップロードか、内々にはアメリカンボスも突っ込んできている。
    残り200を切った、残り200を切った!
    テイエムは来ないのか、テイエムは来ないのか。
    テイエム来た!テイエム来た!テイエム来た!テイエム来た!テイエム来た!テイエム来た!
    抜け出すか!メイショウドトウと!テイエム!テイエム!テイエムか!テイエムかー!わずかにテイエムかーっ!!

  • 31二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 10:06:57

    星降る石畳を踏んで君はゆく。
    1歩半だけ先を、怒ったように忙しなく。
    もろびとこぞる市場の中を、
    その細い脚で縫うように淀みなく、
    騒ぐ人波をかきわけて。
    店先は光で満ちて、
    きらめく品々は眩しく鮮やかだ。
    甘いホットチョコレートの湯気に、
    シナモンの香りが乗って夜を温めている。
    この冬の日の喧噪の中で
    その小さな肩を見失わずに住んでいるのは、
    間違いなく君自身のおかげだった。
    「何してんの、はぐれないでよ」
    振り向いて、ぶっきらぼうに君は言う。
    頷き返すと、すぐに前を向いてしまう。
    ただ1歩半だけ先を、
    それ以上決して引き離さないように、
    細心の注意を払いながら君はゆく。
    …原初を語る。天地は分かれ、無は開闢を言祝(ことほ)ぎ、世界を裂くは我が乖離剣。
    星々を廻す臼、天上の地獄とは創世前夜の祝着(しゅうちゃく)よ!
    死を以て靜まるが良い。『天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)』!!

  • 32二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 10:16:55

    タイトレポエムはあらゆる呪文の呼び水として使える汎用性を持つ♠️

  • 33二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 10:20:37

    知識と言えば、お前たちにも教えよう。ジレンの強さへの執着の理由を。
    ジレンはある悪党に両親を殺されたんだ。
    そして師匠となる男に助けられ一命を取り留めた。
    それからジレンは師匠の下でさらなる強さと正しい道を極めようとした1人、2人、3人…ジレンの周りには仲間ができた。
    そこに再び奴がやって来た。仲間とともに戦った。ジレンには勝てる自信があったんだ。
    だが、奴は強すぎた。ジレンの仲間は次々と殺された。ジレンの師匠までも奴との戦いで命を落とした。
    ジレンは再び立ち上がろうとしたが生き残った門下生に立ち上がる者はいなかった。力なき者は強者に従うしかなかったのだ。ジレンは独りになった。
    信頼していた連中に裏切られたジレンの悲しみは計り知れない。そのとき痛感したんだ。信頼など無価値だと。
    それと同時に理解したのさ。強さこそ正義。強さこそ絶対なのだと。
    勝てば周りがついてくる。勝利すればすべてが手に入る。そこに感情など不要。
    オレはそんなジレンのとてつもない強さへの渇望とその孤独心に惚れたんだ。

  • 34二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 10:21:25

    変なのが混ざってるぞ!?

  • 35二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 10:45:00

    星降る石畳を踏んで君はゆく。
    1歩半だけ先を、怒ったように忙しなく。
    もろびとこぞる市場の中を、
    その細い脚で縫うように淀みなく、
    騒ぐ人波をかきわけて。
    店先は光で満ちて、
    きらめく品々は眩しく鮮やかだ。
    甘いホットチョコレートの湯気に、
    シナモンの香りが乗って夜を温めている。
    この冬の日の喧噪の中で
    その小さな肩を見失わずに住んでいるのは、
    間違いなく君自身のおかげだった。
    「何してんの、はぐれないでよ」
    振り向いて、ぶっきらぼうに君は言う。
    頷き返すと、すぐに前を向いてしまう。
    ただ1歩半だけ先を、
    それ以上決して引き離さないように、
    細心の注意を払いながら君はゆく。
    二人だけのシグナル盗み出して飛ばそう

    ELECTRICAL COMMUNICATION
    引き裂かれてる IMAGINATION
    誰にも 邪魔させない
    Sparkしてる ROCK ACTION
    打ち砕け MEDITATION
    狂った現実を焼き捨てたい

  • 36二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 10:49:45

    星降る石畳を踏んで君はゆく。
    1歩半だけ先を、怒ったように忙しなく。
    もろびとこぞる市場の中を、
    その細い脚で縫うように淀みなく、
    騒ぐ人波をかきわけて。
    店先は光で満ちて、
    きらめく品々は眩しく鮮やかだ。
    甘いホットチョコレートの湯気に、
    シナモンの香りが乗って夜を温めている。
    この冬の日の喧噪の中で
    その小さな肩を見失わずに住んでいるのは、
    間違いなく君自身のおかげだった。
    「何してんの、はぐれないでよ」
    振り向いて、ぶっきらぼうに君は言う。
    頷き返すと、すぐに前を向いてしまう。
    ただ1歩半だけ先を、
    それ以上決して引き離さないように、
    細心の注意を払いながら君はゆく。
    時折、ちらちらと振り返る視線に、
    気づかないふりをして後を追う。
    どっちが速いかなんてもうまわりにはわからない


    ――だが
    当事者たちにははっきりとわかっている

    ――それは一瞬でわかる

    本当に速いのはどっちなのか―――
    それはいつも一瞬でわかってしまう

  • 37二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 11:00:20

    星降る石畳を踏んで君はゆく。
    一歩半だけ先を、怒ったように忙しなく。
    もろびとこぞる市場の中を、
    その細い脚で縫うように淀みなく
    騒ぐ人波をかきわけて。
    店先は光で満ちて、
    きらめく品々は眩しく鮮やかだ。
    甘いホットチョコレートの湯気に、
    シナモンの香りが乗って夜を温めている。
    この冬の日の喧騒の中で
    その小さな肩を見矢わずに済んでいるのは、
    間違いなく君自身のお陰だった。
    「何してんの、はぐれないでよ」
    振り向いて、ぶっきらぼうに君は言う。
    頷き返すと、すぐに前を向いてしまう。
    ただ一歩半だけ先を、
    それ以上決して引き離さないように、
    細心の注意を払いながら君はゆく。
    時折、ちらちらと振り返る視線に、
    気づかないふりをして後を追う。
    気づいたことが分かったら、
    その途端に剣は生死の狭間にて大活し、
    禅は静思黙考の裡大悟へ到る。
    我が剣に、お前は何れを見るものか。
    『剣術無双・剣禅一如(けんじゅつむそう・けんぜんいちにょ)』

  • 38二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 12:18:22

    星降る石畳を踏んで君はゆく。
    1歩半だけ先を、怒ったように忙しなく。
    もろびとこぞる市場の中を、
    その細い脚で縫うように淀みなく、
    騒ぐ人波をかきわけて。
    店先は光で満ちて、
    きらめく品々は眩しく鮮やかだ。
    甘いホットチョコレートの湯気に、
    シナモンの香りが乗って夜を温めている。
    この冬の日の喧噪の中で
    その小さな肩を見失わずに住んでいるのは、
    間違いなく君自身のおかげだった。
    「何してんの、はぐれないでよ」
    振り向いて、ぶっきらぼうに君は言う。
    頷き返すと、すぐに前を向いてしまう。
    もぅマヂ無理。
    彼氏とゎかれた。
    ちょぉ大好きだったのに、ゥチのことゎもぅどぉでもぃぃん だって。
    どぉせゥチゎ遊ばれてたってコト、ぃま手首灼ぃた。
    身が焦げ、燻ってぃる。 一死 以て大悪を誅す。
    それこそが護廷十三隊の意気と知れ。
    破道の九十六『一刀火葬』

  • 39二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 12:33:00

    全部読んでたらなんか脳が溶けてきた

  • 40二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 12:37:03

    学園中からモブトレたちがわっと集まって
    一斉にぶつぶつとポエム詠唱してるかと思うと怖いな

  • 41二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 14:41:46

    商店街の街並みが切り取った
    縦長のフレームの中で、彼女は控えめに笑っている。
    手のひらに太陽をのせて、子どもっぽいねと笑っている。
    当人もまだ、子どもだというのに。
    小さな肩に圧しかかる期待と、胸に灯る闘志と、うすく固く蓋をする諦観。
    それらすべてをひっくるめて、あの子は笑う。
    だから、思うのだ。
    太陽ひとつ。
    直径約140万キロメートルの、世界で1番大きい金メダルは、彼女の手にこそ相応しい。
    彼女に願う。
    どうか笑っていてほしい。
    この時だけでも、無邪気に。
    永劫たる星の速さと共に 今こそ疾走して駆け抜けよう
    どうか聞き届けて欲しい 世界は穏やかに安らげる日々を願っている
    自由な民と自由な世界で どうかこの瞬間に言わせてほしい
    時よ止まれ 君は誰よりも美しいから
    永遠の君に願う 俺を高みへと導いてくれ

    流出
    Atziluth――

    新世界へ語れ超越の物語
    Res novae――Also sprach Zarathustra

  • 42二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 14:45:03

    星降る石畳を踏んで君は行く。一歩半だけ先を、怒ったように忙しなく。滲み出す混濁の紋章の中を、その不遜なる狂気の器で縫うように淀みなく、騒ぐ人波をかきわけて湧き上がり・否定し・痺れ・瞬き、眠りを妨げる。店先は光で満ちて、きらめく爬行する鉄の王女は眩しく鮮やかだ。甘いホットチョコレートの湯気に、シナモンの香りが乗って絶えず自壊する泥の人形を温めている。この冬の日の喧噪の中で、結合せよ、反発せよ、その小さな肩を見失わずに済んでいるのは、間違いなく君自身のおかげだった。
    「地に満ち己の無力を知れ」
    振り向いて、ぶっきらぼうに君は言う。

  • 43二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 14:50:23

    スキンシップは手のひらでする。右手で、時には左手で、ルドルフの首すじ、腰から尻にかけたあたりを優しくさする。このタッチングのねらいは、馬の気を落ちつけること、その一点にしかない。必要とあらばボクはそれを何度もくり返す。ルドルフの心に大きな落ち着きがあらわれるまで、やめない。

  • 44二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 15:05:50

    何故俺は苛立っている……?俺はあの術師が死んで落胆しているのか?他者に満たしてもらおうなどと考えたこともないそう食らいたい時に食う目障りならば殺す面白ければ遊んでやるだけだそれが俺だ変わりはない死ぬまでの暇つぶしとしては丁度いいそうだ死ぬまでの暇つぶしそれが俺にとっての他者だ俺は俺の身の丈で生きているに過ぎないそれを測れないのは俺以外の連中の問題だ宿儺(おれ)を殺すそれが今のこいつらの理想なわけだ理想に殉ずる者を見てなぜ俺は苛立っている同じようなやつは千年前にもいた千年前と変わったのは俺の方……?小僧そうだお前だ千年前戦う相手は他人だった他者(そいつら)の理由も理想も全て俺にとっては真偽の分からない後付けの遺言だ虚勢もあったろう自己陶酔していた者もいただろうだが今回は違う同じ肉体に魂を同居させていたんだ俺はコイツがコイツの魂が何度折っても息を吹き返す百折不撓の理想を持っていると知っている俺よりも遥か格下の弱者が理想を貫く意思の強さでのみ俺と並ぶことを知ってしまった俺はそれがどうしようもなく不愉快なのだつまり俺は身の丈が大きすぎる故に理想とは無縁で理想を嫌悪する人間だったわけだ

  • 45二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 16:27:00

    素敵だね 歌:岡部幸雄 作詞:野島一成 作曲:植松伸夫

    風が寄せた言葉に 泳いだ 心 雲が運ぶ明日に 弾んだ 声
    久しぶりに君の顔見たら やっぱボクの気持ち 自分で良くわかった 嘘じゃないって
    鹿毛のガチムチの馬体 現役時代よりずっと 男前になったよな
    産駒も出来て幸せそうに見えるけど ボクのことも 忘れてないといいな
    ボクが欲しかったら たっぷりくれてやりたい いつでも
    ボクだって 君の体温が恋しい 前みたく ボクに騎乗を教えて欲しい 素直になって
    「岡部君、仕掛けるには早いよ」 ってダービーで言ったよな
    37℃の温度を太ももに感じて めいっぱい 君の頭 撫でてやった 最後の夜
    その後だったよ 最初聞いたときびっくりした 君が種牡馬になるって
    君のような馬にもう一度会いたいと わけもなく 56歳まで騎手をやったけど やっぱ君が一番だった 
    君のデビュー戦 君のたった三度の敗北 君の七冠 そして海外での蹉跌
    全部 ボクたちのものだ 今でも いつまでも
    ボクは待ってる いつまでも 君のいないターフのそばで

  • 46二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 16:37:32

    ポエム通り越して怪文書になってるのがいくつかありますね...

  • 47二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 17:02:53

    星降る石畳を踏んで君はゆく。
    1歩半だけ先を、怒ったように忙しなく。
    もろびとこぞる市場の中を、
    その細い脚で縫うように淀みなく、
    騒ぐ人波をかきわけて。
    店先は光で満ちて、
    きらめく品々は眩しく鮮やかだ。
    甘いホットチョコレートの湯気に、
    シナモンの香りが乗って夜を温めている。
    この冬の日の喧噪の中で
    その小さな肩を見失わずに住んでいるのは、
    間違いなく君自身のおかげだった。
    「何してんの、はぐれないでよ」
    振り向いて、ぶっきらぼうに君は言う。
    頷き返すと、すぐに前を向いてしまう。
    ただ1歩半だけ先を、
    それ以上決して引き離さないように、
    細心の注意を払いながら君はゆく。
    時折、ちらちらと振り返る視線に、
    気づかないふりをして後を追う。
    気づいたことがわかったら、
    その途端にこの聖なる1歩半が
    ぐんと伸びて消えてしまうからだ。
    聖夜の月明かりを受けて君はゆく。
    1歩半だけ先を、誰よりも優しく慎重に。

  • 48二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 17:06:41

    綺麗な青空も、暑すぎる日差しも、
    吹き抜ける風の心地よさも、
    飲んだお茶の暖かさも、
    余すことなく全部覚えておけたらいいのに。

    でもきっと思い出せなくなってしまう。
    少しも色あせずとも、
    他の鮮烈な記憶に追いやられて、
    見えなくなってしまうだろう。
    だからせめて1つだけ、
    彼女のこの笑顔だけは覚えておこう。

    駆け抜けた日々の中の、
    何の変哲もないひとときだけれど。
    そんな時にも確かに隣同士並んでいた、
    その記憶の証として……。
    この笑顔さえ思い出せれば、
    他の何もかもがなくなったって、
    今日と同じように美味しいお茶が飲めると、
    そう思うから。

  • 49二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 18:23:45

    >>23

    勝手に担当を剣扱いするな

  • 50二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 18:27:04

    このレスは削除されています

  • 51二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 18:28:31

    >>33

    例のスレ思い出したわ

  • 52二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 18:35:27

    星降る石畳を踏んで君はゆく。
    1歩半だけ先を、怒ったように忙しなく。
    もろびとこぞる市場の中を、
    その細い脚で縫うように淀みなく、
    騒ぐ人波をかきわけて。
    店先は光で満ちて、
    きらめく品々は眩しく鮮やかだ。
    甘いホットチョコレートの湯気に、
    シナモンの香りが乗って夜を温めている。
    この冬の日の喧噪の中で
    ロッチナの手を逃れたキリコを待っていたのは、また地獄だった。
    破壊の後に住み着いた欲望と暴力。
    百年戦争が生み出したソドムの街。
    悪徳と野心、頽廃と混沌とをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、
    ここは惑星メルキアのゴモラ。
    次回「ウド」。
    来週もキリコと地獄に付き合ってもらう。

  • 53二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 18:36:42

    見えないものを見ようとして望遠鏡を覗き込んだ
    静寂が闇を切り裂いていくつも声が生まれたよ、こえー
    明日が僕らを呼んだって返事もろくにしなかった
    「イマ」という箒星キミと二人追いかけてた、おーい

  • 54二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 18:37:43

    星降る石畳を踏んで君はゆく。
    1歩半だけ先を、怒ったように忙しなく。
    もろびとこぞる市場の中を、
    その細い脚で縫うように淀みなく、
    騒ぐ人波をかきわけて。
    店先は光で満ちて、
    きらめく品々は眩しく鮮やかだ。
    甘いホットチョコレートの湯気に、
    シナモンの香りが乗って夜を温めている。
    この9月だというのに
    たくさん汗をかいた シーザリオ
    またがっていた(またがっていた!)
    僕の手にはびっしょりシーザリオの汗
    両手を広げて吹かれる 時間を忘れた
    手にできた結晶を
    僕はおひつを開けて おにぎりを握った
    おいしいね シーザリオ
    1歩半だけ先を、誰よりも優しく慎重に。

  • 55二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 18:39:44

    星降る石畳を踏んで君はゆく。
    1歩半だけ先を、怒ったように忙しなく。
    もろびとこぞる市場の中を、
    その細い脚で縫うように淀みなく、
    騒ぐ人波をかきわけて。
    店先は光で満ちて、
    きらめく品々は眩しく鮮やかだ。
    甘いホットチョコレートの湯気に、
    シナモンの香りが乗って夜を温めている。
    この冬の日の喧噪の中で
    その小さな肩を見失わずに住んでいるのは、
    間違いなく君自身のおかげだった。
    けど、ノイズが混じっちまえば
    等式が崩れてカオスへまっしぐらだ……!
    なのに、オレは――
    「上等だ。タダじゃおかねェ。
    前後不覚になるまで酔わせてやるッ……!」
    こンな不確定要素だらけの
    キャッシュの中でオレは――
    「おら、ツイてこいッ……!
    はッ……ハハッ……!」
    なンで笑い抑えンのに必死になってンだ?
    ……チッ、踊らされてンのはオレか。
    解が出ちまった……認めてやる。
    だから――
    「……オレのビートが鎮まるまで、
    ライトは点いてくれンなよ」

  • 56二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 18:40:31

    星降る石畳を踏んで君はゆく。
    
1歩半だけ先を、怒ったように忙しなく。
    
もろびとこぞる市場の中を、
    
その細い脚で縫うように淀みなく、
    
騒ぐ人波をかきわけて。
    
店先は光で満ちて、
    
きらめく品々は眩しく鮮やかだ。
    
甘いホットチョコレートの湯気に、
    
シナモンの香りが乗って夜を温めている。
    
この冬の日の喧噪の中で
    
その小さな肩を見失わずに住んでいるのは、
    
間違いなく君自身のおかげだった。
    
「何か静かですね~。街の中にはギャラルホルンもいないし、本部とはえらい違いだ」
    
ああ、火星の戦力は軒並み向こうに回してんのかもな
    
「まっ、そんなのもう関係ないですけどね~!」
    
上機嫌だな
    
「そりゃそうですよ!みんな助かるし、タカキも頑張ってたし!俺も頑張らないと!」
    
ああ
    
そうだ。俺たちが今まで積み上げてきたもんは、全部無駄じゃなかった。これからも、俺たちが立ち止まらない限り、道は続く……

  • 57二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 18:41:25

    やめて!ウマ娘特有のスキルの能力で、レース上を焼き払われたら、闇のレースでウマ娘と魂で繋がってるトレーナーさんの精神まで燃え尽きちゃう!
    お願い、死なないでトレーナーさん!

    あんたが今ここで倒れたら、ウマ娘との約束や夢はどうなっちゃうの?

    距離はまだ残ってる。ここを走り切れば、レースに勝てるんだから!

    次回「トレーナーさん死す」レーシングスタンバイ!

  • 58二次元好きの匿名さん24/02/01(木) 19:00:01

    星降る石畳を踏んで君はゆく。
    
500億歩半だけ先を、怒ったように忙しなく。
    
もろびとこぞる市場の中を、
    
その細い脚で縫うように淀みなく、
    
騒ぐ人波をかきわけて。
    
店先は光で満ちて、
    
きらめく品々は眩しく鮮やかだ。
    
甘いホットチョコレートの湯気に、
    
シナモンの香りが乗って夜を温めている。
    
この冬の日の喧噪の中で
    
その小さな肩を見失わずに住んでいるのは、
    
間違いなく君自身のおかげだった。
    
「何してんの、はぐれないでよ」
    
振り向いて、ぶっきらぼうに君は言う。
    
頷き返すと、すぐに前を向いてしまう。
    
ただ500億歩半だけ先を、
    
それ以上決して引き離さないように、
    
細心の注意を払いながら君はゆく。
    
時折、ちらちらと振り返る視線に、
    
気づかないふりをして後を追う。
    
気づいたことがわかったら、
    日本にいるある青年をぶちのめしてほしい 名は龍星 隻眼のファイターで"突然変異の心臓"を持つ青年だ
    もちろんめちゃくちゃ強い しかもこの戦いには絶対守らなければならない条件がある
    龍星を倒すには徒手空拳でなければならない 銃や刃物などの武器は使用禁止
    なぜなら万が一にも"心臓"を傷つけてはならないからだ 
何よりも"心臓"が大事なんだ
    ぶっちゃけこのガキの命なんてどうでもいいんだ 
"心臓"さえ生きていればなぁ
    さぁ腕に自信のある者は今すぐ日本へ行け
    
龍星を失神KOさせろ
    急げっ 乗り遅れるな 5000万ドルを掴むんだ
    "ドラゴン・ラッシュ"だ

  • 59二次元好きの匿名さん24/02/02(金) 00:01:24

    何でタイシンはトレーナーのお母さんとお話したの?

  • 60二次元好きの匿名さん24/02/02(金) 02:19:57

    詠唱多すぎだろ

  • 61二次元好きの匿名さん24/02/02(金) 12:42:26

    タイトレはこれをお母さんの前で読んだ事が有るってマジ?

  • 62二次元好きの匿名さん24/02/02(金) 13:25:44

    >>61

    多分そう

  • 63二次元好きの匿名さん24/02/02(金) 13:42:37

    星降る石畳を踏んで君はゆく。
    1歩半だけ先を、怒ったように忙しなく。
    もろびとこぞるシンガポールの中を、
    その細い脚で縫うように淀みなく、
    騒ぐ人波をかきわけて。
    店先は光で満ちて、
    きらめく品々は眩しく鮮やかだ。
    甘いホットチョコレートの湯気に、
    シナモンの香りが乗って夜を温めている。
    この冬の日の喧噪の中で
    その小さな肩を見失わずに住んでいるのは、
    間違いなく君自身のおかげだった。
    「ごめん、同級会には行けません。」
    振り向いて、ぶっきらぼうに君は言う。
    頷き返すと、すぐに前を向いてしまう。
    ただ1歩半だけ先を、
    それ以上決して引き離さないように、
    細心の注意を払いながら君はゆく。
    時折、ちらちらと振り返る視線に、
    でも今はもう少しだけ、知らないふりをして後を追う。
    本当は、あの頃が恋しいことがわかったら、
    その途端にこの聖なるこの国を南北に縦断する地下鉄がぐんと伸びて消えてしまうからだ。
    聖夜の月明かりを受けて私の作るこの地下鉄はゆく。
    1歩半だけ先を、誰かの青春を乗せ優しく慎重に。

  • 64二次元好きの匿名さん24/02/02(金) 22:28:23

    星降る岩畳を踏んで君はゆく。
    一歩半だけ先を、怒ったように忙しなく。
    もろびとこぞる巾場の中を、
    その細い脚で縫うように淀みなく
    騒ぐ人波をかきわけて。
    店先は光で満ちて、
    きらめく晶々は眩しく鮮やかだ。
    甘いホットチョコレートの湯気に、
    シナモンの香りが乗って夜を温めている。
    この冬の日の喧騒の中で
    その小さな肩を見失わずに済んでいるのは、
    間違いなく君白身のお陰だった。
    「何してんの、はぐれないでよ」
    辰り向いて、ぶっきらぼうに君は言う。
    頷き返すと、すぐに前を向いてしまう。
    ただ一歩半だけ先を、
    それ以上決して引き離さないように、
    細心の注意を払いながら君はゆく。
    時折、ちらちらと振り返る視線に、
    氣づかないふりをして後を追う。
    氣づいたことが分かったら、
    その途端にこの聖なる一歩半が
    ぐんと伸びて消えてしまうからだ。
    聖夜の月明かりを受けて君はゆく。
    一歩半だけ先を、誰よりも優しく真重に。


       詠  唱  失  敗  !  !

  • 65二次元好きの匿名さん24/02/03(土) 00:08:00

    何だこれは…

  • 66二次元好きの匿名さん24/02/03(土) 03:26:17

    >>65

    詠唱をする会場

  • 67二次元好きの匿名さん24/02/03(土) 03:29:50

    良く考えたら詠唱破棄がダメってどういうことなんだ
    ただ好きって言われるだけだと気にくわないのか

  • 68二次元好きの匿名さん24/02/03(土) 14:53:18

    >>67

    そう見たいね

  • 69二次元好きの匿名さん24/02/03(土) 14:56:53

    帯人レ混じってるの笑う

  • 70二次元好きの匿名さん24/02/03(土) 15:49:06

    あれってオビトじゃなくてタイトだったんだ…

  • 71二次元好きの匿名さん24/02/03(土) 17:17:46

    星降る石畳を踏んで君はゆく。
    1歩半だけ先を、怒ったように忙しなく。
    もろびとこぞる市場の中を、
    その細い脚で縫うように淀みなく、
    騒ぐ人波をかきわけて。
    店先は光で満ちて、
    きらめく品々は眩しく鮮やかだ。
    甘いホットチョコレートの湯気に、
    シナモンの香りが乗って夜を温めている。
    この冬の日の喧噪の中で
    その小さな肩を見失わずに住んでいるのは、
    間違いなく君自身のおかげだった。
    「何してんの、はぐれないでよ」
    振り向いて、ぶっきらぼうに君は言う。
    頷き返すと、すぐに前を向いてしまう。
    ただ1歩半だけ先を、
    それ以上決して引き離さないように、
    細心の注意を払いながら君はゆく。
    時折、ちらちらと振り返る視線に、
    気づかないふりをして後を追う。
    気づいたことがわかったら、
    その途端にこの聖なる1歩半が
    ぐんと伸びて私は世界を置いていく。
    拒んだのは世界が先だ。
    だから私は剣と生きていく。

  • 72二次元好きの匿名さん24/02/03(土) 20:02:51

    詠唱が終わるとどうなる?

  • 73二次元好きの匿名さん24/02/04(日) 01:43:19

    >>72

    恋愛が発動する

  • 74二次元好きの匿名さん24/02/04(日) 02:14:18

    星降る石畳を踏んで君はゆく。
    1歩半だけ先を、怒ったように忙しなく。
    もろびとこぞる市場の中を、
    その細い脚で縫うように淀みなく、
    騒ぐ人波をかきわけて。
    店先は光で満ちて、
    きらめく品々は眩しく鮮やかだ。
    甘いホットチョコレートの湯気に、
    シナモンの香りが乗って夜を温めている。
    この冬の日の喧噪の中で
    その小さな肩を見失わずに住んでいるのは、
    間違いなく君自身のおかげだった。
    「何してんの、はぐれないでよ」
    振り向いて、ぶっきらぼうに君は言う。
    頷き返すと、すぐに前を向いてしまう。
    ただ1歩半だけ先を、
    それ以上決して引き離さないように、
    細心の注意を払いながら君はゆく。
    時折、ちらちらと振り返る視線に、
    気づかないふりをして後を追う。
    気づいたことがわかったら、
    魔女ラニの名において告げる。
    我が母の、泥濘の眠りを侵すことなかれ。
    罪人よ、語り継ぐがよい。
    カーリア最後の女王、
    満月のレナラの気高い夜の有様を。

  • 75二次元好きの匿名さん24/02/04(日) 10:32:26

    >>13

    流星一条撃つな

  • 76二次元好きの匿名さん24/02/04(日) 10:40:52

    星降る石畳を踏んで君はゆく。
    1歩半だけ先を、怒ったように忙しなく。
    もろびとこぞる市場の中を、
    その細い脚で縫うように淀みなく、
    騒ぐ人波をかきわけて。
    店先は光で満ちて、
    きらめく品々は眩しく鮮やかだ。
    甘いホットチョコレートの湯気に、
    シナモンの香りが乗って夜を温めている。
    この冬の日の喧噪の中で
    その小さな肩を見失わずに住んでいるのは、
    間違いなく君自身のおかげだった。
    「何してんの、はぐれないでよ」
    振り向いて、ぶっきらぼうに君は言う。
    頷き返すと、すぐに前を向いてしまう。
    ただ1歩半だけ先を、
    それ以上決して引き離さないように、
    細心の注意を払いながら君はゆく。
    時折、ちらちらと振り返る視線に、
    気づかないふりをして後を追う。
    気づいたことがわかったら、
    その途端にこの聖なる1歩半が
    ぐんと伸びて消えてしまうからだ。
    聖夜の月明かりを受けて君はゆく。
    1歩半だけ先を、誰よりも優しく慎重に。
    黒より黒く闇より暗き漆黒に我が深紅の混淆を望みたもう。 覚醒のとき来たれり。 無謬の境界に落ちし理。 無行の歪みとなりて現出せよ! 踊れ踊れ踊れ、 我が力の奔流に望むは崩壊なり。 並ぶ者なき崩壊なり。 万象等しく灰塵に帰し、 深淵より来たれ! これが人類最大の威力の攻撃手段、 これこそが究極の攻撃魔法、 エクスプロージョン!

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