- 1二次元好きの匿名さん24/02/03(土) 19:24:30
- 2二次元好きの匿名さん24/02/03(土) 19:25:04
- 3二次元好きの匿名さん24/02/03(土) 19:26:27
クラスメイト!クラスメイト!クラスメイト!クラスメイト!(ファースト書き文字)
- 4二次元好きの匿名さん24/02/03(土) 19:28:47
- 5二次元好きの匿名さん24/02/03(土) 19:28:49
熹一「せやっ なんでもそこには科学の力で脳みそいじくり回した結果超能力が使えるようになった奴らがギョーさんおるらしいんや」
熹一「しかしオトンも大変やのぉ そんなとこ仕事で出張せなあかんなんて… お土産はなんでもええでっ」
静虎「…」 - 6二次元好きの匿名さん24/02/03(土) 19:34:14
- 7二次元好きの匿名さん24/02/03(土) 19:34:33
宮沢静虎が「とある魔術の禁書目録」の学園都市に赴任したシナリオ:
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**宮沢静虎:** 「皆さん、よろしくお願いします。これからは私が担任として、皆さんの学びのサポートをします。」
**御坂美琴:** 「新任教師?あなた、どこかで格闘技をやってた人ですよね?」
**宮沢静虎:** 「その通りです。ですが、ここでは皆さんの能力開発の手助けをしたいと思います。」
**上条当麻:** 「能力開発じゃなくても、先生の経験は役に立ちそうだな。」
**宮沢静虎:** 「能力者でなくとも、心身を鍛えることは大切です。上条君もトレーニングに参加しませんか?」
**御坂美琴:** 「ええ、興味あります!どんなトレーニングですか?」
**宮沢静虎:** 「基本的な体力作りから始めて、徐々に皆さんの能力と合わせた特別なトレーニングを考えています。」
**一方通行(アクセラレータ):** 「ふん、どうせ俺の能力には追いつけないだろう。」
**宮沢静虎:** 「能力の大小ではなく、どう使うかが重要です。アクセラレータ君、あなたの能力の真価を引き出すお手伝いをさせてください。」
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宮沢静虎の教育方針と人間性を活かし、「とある魔術の禁書目録」のキャラクターたちとの交流を描きました。
- 8二次元好きの匿名さん24/02/03(土) 19:35:12
「何をやってるんですか?」
比較的海に近いコンテナ置き場での出来事だった、月明かりが灯され目の前の惨状が露わとなる。
そこで倒れているのは制服を血で汚した一人の少女、手足こそキチンと揃っているのがもはや体内の内臓は位置関係がどうなっているかすらわからない程の惨状であった。
「なンだァ、お前?」
「なにをやってるんですか」
鋭く、それでいて猛獣のように膨らむ怒気を携え静虎はその惨状を作り出した白髪の男へ、メガネを外し三度同じ質問を繰り返した。
「何をやってるんだ」
白髪の男は静虎の表情を見ると下劣な笑みを浮かべた。
「おいおいオウム返しかよ、まァ質問には答えてやるけどよォ単にオモチャ潰してたってだけだぜ?」
「確かにこの都市には私の理解の及ばないものが沢山あります、そうにしたって・・・」
静虎は今はもう動かない少女の体に近付く。
「これはどうみても貴方に壊されていいようなものではない」
- 9二次元好きの匿名さん24/02/03(土) 19:35:23
なんじゃあお前十年以上前にタイムスリップしたんか
- 10二次元好きの匿名さん24/02/03(土) 19:36:23
うむ…マギレコじゃなくてまどマギなんだなあ
- 11124/02/03(土) 19:36:37
- 12二次元好きの匿名さん24/02/03(土) 19:47:12
そして静虎は🛢️を買ってきた・・・
- 13二次元好きの匿名さん24/02/03(土) 19:50:04
先日にはハルヒも来てたしブームなんスか?
- 14二次元好きの匿名さん24/02/03(土) 19:53:57
もしかしてビリビリはハイパーバトル本戦をテレビ観戦してたタイプ?
- 15二次元好きの匿名さん24/02/03(土) 20:05:47
- 16二次元好きの匿名さん24/02/03(土) 20:08:19
昔宮沢一族とまどマギのクロスSSがあったことを思い出したのは俺なんだよね
キー坊達がワルプルギスの夜に立ち向かうとこで流石に笑ったんだ - 17二次元好きの匿名さん24/02/03(土) 20:54:30
「あァン? もしかしておっさん、ただの一般人?おいおいここは立ち入り禁止エリアだぜェ、俺のこと言う前に自分が何してるか考え直した方がいいンじゃねェか?」
「そうですか、なら後で管理してる人にでも謝りにいきましょう。ですがその前に私にはやるべきことがあります」
静虎は少女から視線を上げずに答える、そして片手で簡単な枕のようなものを石で作り上げると改めて少女をそこへ寝かせる。そして手を合わせると少年の元へと振り返った。
「実験用クローンのモルモット相手に葬式の真似事ですかァ?」
実験用、クローン、モルモット、これだけでも驚愕するべき単語の羅列だが静虎はさして気にしなかった。
「今からあなたを殴ります、覚悟してください」
「自己紹介がまだだったな。俺は一方通行、第一位だ。それでも俺に挑むってのかァ?」
まともな人間であれば震え上がり今までの所業を後悔する程の自己紹介
「そうですか」
それに対して静虎の返事は感情の籠もっていない簡素な一言であった。
「少しは楽しませてくれよ、オッサン」
その減らず口が開戦の合図となった、静虎と一方通行はほぼ同時に駆け出しお互いの体目掛けて全力で拳を振るう。
暗殺術灘神影流、学園都市最強の超能力者、互いに人の皮を被った怪物同士の激突が始まった。
- 18二次元好きの匿名さん24/02/03(土) 20:56:21
紹介しようガルシア50000000000号だ
- 19二次元好きの匿名さん24/02/03(土) 20:57:57
- 20二次元好きの匿名さん24/02/03(土) 21:01:28
- 21二次元好きの匿名さん24/02/04(日) 00:15:43
先手を打ったのは静虎だった、相手からは強敵の気配がするとはいえまだ子供、軽く関節技をかける為に一方通行が伸ばした腕を逆に摑み捻ろうとする。
が・・・・・・。
「なにっ」
摑めなかった、それどころか軽く自身の手を弾き返された。
静虎は虚を突かれるが呆気に取られている場合ではない、華奢に見える細腕から濃厚な死の気配を察知しすんでのところで弾き返された腕を引き戻し後ろ斜めへ飛び去ることで死の領域から離れる。
一方通行は数メートル移動したところで着地し向きを変えた。
「なンだ、ホントに俺もあの人形のことも何も知らねェみてェだな? お前マジに部外者かよ」
一方通行は面倒くさそうに呟くと近くの小石を軽く蹴飛ばした。
(あの距離からあの速度で蹴った小石ならここまでは届か・・・・・・⁉︎)
次の瞬間小石は音速を超えた速度で加速、流石の静虎も反応が遅れ脇腹に一筋の傷が走る。
「・・・・・・手加減、しましたね?」
「ったりめェだろ、オッサンを無理に殺す必要はどこにもねェンだからな。ンでだ、わかったろ?俺のチカラ(実力)オマエじゃ勝てねェよ。わかったら帰りな」
「いいえ・・・・・・」
静虎は呟くと躊躇なく駆け出した。
「子供にキチンと悪いことを教えるのも大人の役目です」
一方通行は連続して小石を蹴飛ばす。今度は複数、更に野球選手の魔球もビックリな軌道を描いて迫り来る。
しかし静虎の顔に怯えはない、一つを一つを打ち返し一旦後ろに回ったと思ったら背後から迫り来る小石を跳躍で回避し時に小石を足場にすることで距離を縮める。
「なンだなンだよなンなンですかァ!ピエロの真似事なら遊園地でやってろっの!」
それでも尚、一方通行はその場から動かない。
それどころか敢えて上を向き静虎がパーにして打ち込もうとしている平手打ち、ビンタを受け止めようと手を開いて待ち構える。
- 22二次元好きの匿名さん24/02/04(日) 00:59:57
- 23二次元好きの匿名さん24/02/04(日) 01:04:25
なんで格闘技にオカルトがあるんやろなぁ