- 1二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 18:28:04
- 2二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 18:28:44
レーザービームで地球を破壊してしまう
- 3二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 18:28:48
固有スキルの演出がレーザービーム
- 4二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 18:28:52
いけすかないマイペース野郎と言われる
- 5二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 18:29:51
初期は割とノリがいいのに
ある時期を境に塩対応になる - 6二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 18:29:55
10年連続200勝する
- 7二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 18:30:22
シンボリルドルフと相性がいいし、何ならペアルックのダサT来てくる
- 8二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 18:30:32
マルゼンさんがタッくんに乗せてくれるように300馬力の改造マーチに乗せてくれる
- 9二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 18:30:47
レジェンド具合が武豊なのよ
- 10二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 18:32:02
そらイチロー、羽生善治、武豊だからな
- 11二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 18:32:25
??「短距離でセコセコ稼いだ勝利数など無意味」
- 12二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 18:32:53
多分試合数が頭おかしい数になってる
- 13二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 18:33:06
お林
- 14二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 18:33:25
1回のレースで5勝くらいしてそう
- 15二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 18:33:28
移動日に2勝
- 16二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 18:35:38
ゲート入りしただけで対戦相手のウマ娘が泣いて謝った、心臓発作を起こすウマ娘も
- 17二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 18:39:55
グッとガッツポーズしただけで5馬身くらい差が広がった
- 18二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 18:42:49
このウマ娘の良い所はこの世に生まれてきてくれたこと
- 19二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 18:43:08
このレスは削除されています
- 20二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 18:44:06
海外挑戦時にどうせ通用しないとぶっ叩かれる
- 21二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 18:48:14
おはムネリン
- 22二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 18:50:58
1年で重賞51勝
- 23二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 18:52:25
??「まさに、光だった」
- 24二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 18:55:11
- 25二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 18:55:40
トゥインクルシリーズの時、イチローさんの隣のゲートの取り合いをゴリとしました。自分は7勝2敗くらいでした。
- 26二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 19:13:29
一般的でない独自の走法でひたすら己を磨き続けて超一流のウマ娘になる
- 27二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 20:56:07
当時の友達が、教えてくれた。どこにでもいるでしょ、情報屋みたいな友達が……その彼がすごい、すごいって大騒ぎしていた。
凱旋門賞を勝つかもしれないすごいウマ娘がいるって。
イチローって言うんだって。
正直、誰だと思った。だって、知らないよ、鹿児島の田舎もんだから。おれは地方のダートと障害レースしか見なかったし、ニュースの時間は寝てたから。
すぐにスポーツニュースを見た。イチローが打って、走る姿を見て、こんな美しいウマ娘がいるのかって、ビックリした。
あんなに体が細いのに誰よりも強い。誰よりも格好良くて、誰よりも速い。
まさに、光だった。 - 28二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 20:58:00
うーんこの名文
- 29二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 20:58:29
そのときが来た。ついに会ってしまうのか。
これが24歳で来るのか、と思った。
よっしゃあ、という感じじゃない。これはもう、やるしかないんだという、想像しただけで吐きそうなほどの緊張感。何しろただの一度も面識はないのに、いきなりのチームメイトだ。
最初に会ったのは、集合場所になっていた福岡のホテルのエレベーターだった。初めてのミーティングに行こうと、エレベーターを待っていた。そのとき、エレベーターから何人かのウマ娘が降りてきた。
そのとき、あれっ、誰がいるんだ、という強烈なオーラを発する人がいた。
イチローさんだ。
ボーって、頭が真っ白になった。こういうとき、人間の頭って、ポーンとどっかに飛んでいくんだということを知った。ふと我に返って、オイ、おれは何をしなきゃいけないんだと考えた。そうだ、挨拶しないといかん。
「はじめまして、イチローさん、新人の川崎です。よろしくお願いします」
そうしたらイチローさん、こう言った。
「あーっ、ムネ君でしょ」
その先のことはもう、何も覚えてない。もっと真っ白になった。
ミーティングでは王トレーナーが何かしゃべってたけど、何も聞こえてこなかった。王トレーナーには申し訳ないけど、でも、仕方がない。一番前に座っていたイチローさんとことが気になって、しょうがなかった。
イチローさんからいきなり「ムネ君」と呼ばれてしまったのだから、天にも昇る気持ちだった。