- 1二次元好きの匿名さん24/02/04(日) 20:02:51
1級魔法使いになって、特権で寿命を何百倍にも伸ばす魔法を貰いたい
長くなった寿命を研究に捧げて人類の魔法の発展に寄与したい
だんだんと科学が発展して、魔法が使われなくなっていくところをゼーリエ様と一緒に眺めながら一緒に寂しさを感じたい
もはや魔法が空想の産物とされて歴史書から消えてしまう中で、未だにとある大魔法使いの名を記し続ける1冊の本を見つけたい
魔法が忘れられた世界から逃げるように、ゼーリエ様と2人で山奥の小屋に暮らしたい
あくる日の朝、早めに起きたから就寝中のゼーリエ様を起こさないように人里へ買い物へ行って、帰ると不機嫌そうなゼーリエ様に「おかえり」って言われたい
「勝手に出歩くな」と低い声で言うゼーリエ様が少し震えているのに気付いて、「俺はあなたのことを忘れないし、勝手にどこかへ行くこともありません」って言いながら後ろからハグして、鬱陶しいと押しのけられたい
買ってきた食材を調理して、「どうですか?」って聞いたら「まあ、悪くない……美味いよ」って言われたい
そのまま何万年も惰性交じりに続けてきた魔法の研究で1日を過ごしたい
夜、ゼーリエ様のベッドに潜り込もうとして蹴り落されたい
2人で何千年か前の魔法について議論を交わしているところに、弟子の1人が紅茶とお菓子を持ってきてティーブレイクが始まる。3人で楽しんでいると、匂いを嗅ぎつけた他の弟子たちもやってくるので、仕方なく魔法で新たに用意したティーセットとお菓子をテーブルの上に並べる。弟子たちは、かつてゼーリエ様が愛した1級魔法使いを感じさせる顔をしていて、ふとした瞬間に、彼らは死んでいったけどその血と想いは受け継がれているんだと、彼らはゼーリエ様に多くのかけがえのないものを遺していったのだと感傷に浸る。
そんな夢を見ながら、ゼーリエ様の健脚の上でそっと息を引き取りたい - 2二次元好きの匿名さん24/02/04(日) 20:06:06
- 3二次元好きの匿名さん24/02/04(日) 20:06:33
メトーデさん帰りますよ
- 4二次元好きの匿名さん24/02/04(日) 20:09:58
二の腕の場所が変化したみたいに、昔は太もも部分の事を膝って呼んでたから……とか?
- 5二次元好きの匿名さん24/02/04(日) 20:10:33
- 6二次元好きの匿名さん24/02/04(日) 20:11:13
太ももまくら…良い…
- 7二次元好きの匿名さん24/02/04(日) 20:14:15
この怪文書読んだ後に出てくる感想か?コレが
- 8二次元好きの匿名さん24/02/04(日) 20:15:20
長文なのに最後まで読んでしまった
わかる - 9二次元好きの匿名さん24/02/04(日) 20:16:42
>.6
”太もも”って文字列がいけない
”もも”って何だよ、”もも”って。普段は長い裾に隠されているが故の純白、丁度いい肉付きによるむっちりとした感触と肌のハリ。つまりはむちむち。たった2文字でここまで”むちむち”を感じられる言葉があるか?
そのうえに太いんだぜ? 太くてムチムチってことじゃん最強かよ
- 10二次元好きの匿名さん24/02/04(日) 20:17:49
ゼーリエ様はなんか出てきた時の印象と実際の隠れママっぷりのギャップにやられた読者が多いイメージだな…
- 11二次元好きの匿名さん24/02/04(日) 20:29:08
原作の「魔法の世界では、天地がひっくり返ることもある」のシーンがまずいい。どこからか現れた大魔法使いというゼーリエ様のキャラクター性を引き立てるミステリアスさ
回想でのフリーレン・フランメとの会話ではどことなく冷酷さを漂わせていたが、3次試験での「これまでの弟子たちの名前、顔、好きな魔法どれ一つ忘れたことはない」という告白によって、フリーレンと同じく感情を表に出していないだけで深い愛情を持っているのだと分かるのがいい
黄金郷編で、マハトを殺そうとしたけど弟子たちのお願いを聞いて退くシーンはゼーリエ様の弟子想いなところと、何だかんだ言って人類の行く先を気に留めているところが現れてて良き
- 12二次元好きの匿名さん24/02/04(日) 20:49:52
ふとももへの圧倒的執着
- 13二次元好きの匿名さん24/02/04(日) 20:57:58
膝枕してほしいスレだもん
- 14二次元好きの匿名さん24/02/04(日) 21:27:36
本当に同性愛者じゃないパターン
- 15二次元好きの匿名さん24/02/04(日) 21:51:42
- 16二次元好きの匿名さん24/02/04(日) 21:55:33
- 17二次元好きの匿名さん24/02/04(日) 22:44:09
- 18二次元好きの匿名さん24/02/04(日) 22:51:58
スレの本題とは離れるが、最近心音ASMRに嵌っているからゼーリエ様と添い寝して心音を聞かせてほしい欲も出てきたな
長命種特有のクソ低スパンな心音を聞きながらゆっくりとまどろみの海に沈んでいきたい
逆にゼーリエ様の頭を抱きかかえて心音を聞かせたくもあるが、問題はドキドキしちゃうことだ
バクバクなる心音に「うるさいぞ」って文句を言われながら頭を離されたい
添い寝してゼーリエ様の頭を半ば無理やりに抱きかかえて、俺は心地よいかおりとぬくもりに溶けていく傍ら、ゼーリエ様には段々と弱まっていく俺の心音を聞いていただきたく存じます。
でも膝枕で看取ってもらいたいんだよなぁ……心が2つある - 19二次元好きの匿名さん24/02/05(月) 00:34:56
短命種にとって長命種の記憶に残って未来に連れて行ってくれるってのは意味のあることだと思うんだ。
そんな真っ当そうなこと言いつつ傷になりたい願望も合わせて満たせるという寸法よ。 - 20二次元好きの匿名さん24/02/05(月) 00:41:49