生まれ変わったら霧子の

  • 1二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 22:22:43

    なにになりたい?

  • 2二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 22:23:09

    兄弟

  • 3二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 22:23:28

  • 4二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 22:23:29

    声帯

  • 5二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 22:23:37

    包帯

  • 6二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 22:23:56

    赤本

  • 7二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 22:24:11

    ふともも

  • 8二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 22:24:36

  • 9二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 22:25:21

    おっぱいさん

  • 10二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 22:26:00

    膀胱

  • 11二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 22:26:35

    このレスは削除されています

  • 12二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 22:26:48

    眼球

  • 13二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 22:28:29

    永久歯

  • 14二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 22:28:49

    皮膚

  • 15二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 22:36:55

    もしぼくが生まれ変わったら、霧子のトイレ執事になりたい。
    トイレ執事と言うのはトイレ専門の執事のことで、常に霧子お嬢様の家の、トイレの片隅に立っている。

    たとえば平日の夕方、帰宅した霧子お嬢様がトイレに入ってくる。
    ぼくはトイレの片隅で目をつむって立っている。
    トイレ執事がトイレにいるのは当然のことなので、霧子お嬢様は別に何も言わない。
    カチャリと鍵の閉まる軽い音がして、スカートと下着をおろす衣ずれの音、ぎしりという陶器に腰掛ける音が聞こえる。
    ぼくはそれを目を閉じたまま聞いている。

    やがて霧子お嬢様らしい、しゃあという控えめな水音がして、ほのかにけれど濃厚な匂いが、つまり霧子お嬢様のおしっこの匂いがぼくの鼻をくすぐる。
    ぼくはそれを目を閉じたまま聞いて、嗅いでいる。
    それはいやらしい目的とかでは決してなくトイレ執事の大事な仕事だから、ぼくは真剣に、霧子お嬢様のおしっこの音と匂いを全身で感じとる。
    やがて水音が最高潮に達し少しずつおさまってくると、そこからぼくの仕事が始まる。
    霧子お嬢様がトイレに入ってきてからの一挙手一投足、耳と鼻で感じとった、おしっこの勢いや匂いから、必要なトイレットペーパーの量と拭き方を決める。
    トイレ執事であるぼくはつまり執事なので決して霧子お嬢様に不快な思いをさせてはならない。
    これがこの仕事の一番難しいところで、おしっこの水音が少しずつ静まっていくのを聞きながら、
    霧子お嬢様がぼくの存在をまったく意識しないもっとも自然なタイミングで動き出さなければならない。

  • 16二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 22:37:03

    そうしてトイレットペーパーを必要な分だけ手に取って静かに折りたたむと、ようやくぼくは目を開く。
    初めて霧子お嬢様に目をむけると、霧子お嬢様は便座の上で、ふとももをこぶし一つ分くらいひらいてぼくの仕事を待っている。
    ぼくは黙って霧子お嬢様の前にひざまずくと、そこにそっと手を差し伸べ、霧子お嬢様をきれいにする。
    水分を染み込ませるように、軽く紙を押し当てる。この作業はトイレ執事の仕事の勘所であり知識と経験が必要な重要機密なので、詳しくは話さない。
    ぼくがそうやって仕事をしているあいだ、霧子お嬢様は静かにじっと待っている。
    小窓から差す夕日の暖かさと、トイレに充満する霧子お嬢様のおしっこの匂い。
    ぼくは霧子お嬢様の前でひざまずき、足の隙間に手を差し入れて仕事を続ける。

    やがて霧子お嬢様をきれいに拭き取れたら、その紙をつまりは霧子お嬢様のおしっこのついた紙をそっと便器に落とし、レバーを引いて水を流す。
    そしてぼくはさっと身をひいてトイレの隅っこに戻り、元のように目をつむる。
    ざあざあと流れる水音の向こうから、霧子お嬢様が陶器の便座から立ち上がる、ぎしりという音が聞こえる。
    下着をスカートを上げる衣ずれの音がして、便座のふたを閉める音がして、霧子お嬢様がトイレから出ていこうと立ち上がったのが分かる。
    ぼくのすぐ目の前を横切ると、少し遅れて、柔軟剤のシャンプーの香水の霧子お嬢様の匂いが、おしっこの匂いと混ざりぼくの鼻をくすぐる。
    カチャリと鍵の開く音、ぎいと扉の開く音、霧子お嬢様がトイレから出ていく音。
    ぼくはそれを、トイレの片隅で聞いている。
    ぱたんと閉まる扉の音、その向こうから聞こえる、手を洗うじゃあという音を、目をつむって聞いている。
    やがてすべての音はやみ、小窓から差す夕日の暖かさと、かすかに残った霧子お嬢様のおしっこの匂いだけがここに残る。
    ぼくはその暖かさと静けさと匂いに包まれながら、幸せだなあと感じている。
    このトイレの片隅で、ぼくはそんなふうなことを考えてながら、次の仕事を待っている。

    トイレ執事というのはそういう仕事。
    なかなか大変だけど、やりがいのある仕事だと思う。
    だから、ぼくは生まれ変わったら霧子のトイレ執事になりたい。
    そう思っている。

  • 17二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 22:37:46

    怖いよう…

  • 18二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 22:38:28

    さっきスレ投稿から3分くらいであげてなかった?

  • 19二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 22:39:47

    >>18

    後半部分を投稿しようと思ったら、1000文字を微妙に超えてしまっていたので……

    前半部分を消して、後半を修正して投稿しなおしました

  • 20二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 22:41:19

    あ、>>18>>11のことです

    これを投稿するためにスレを立てたので、ぼくはもう満足しました

    あとは好きに使ってください

  • 21二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 22:42:05

    >>20

    怪文書スレだったか

  • 22二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 22:42:33

    水子

  • 23二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 22:42:59

    ここの掲示板定期的に本物が現れるよな

  • 24二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 22:45:46

    妙に読ませる文章
    こんな場末よりpixivに投稿した方が評価もらえそう

  • 25二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 22:52:12

    霧子の銀色の髪はほんとうに素敵だと思うので、もしも生まれ変わったら、
    霧子の髪をしばっているひも的なものになりたい
    一日を終えて帰宅した霧子は無情にもぼくに指をかけ、その美しい絹糸のような髪からぼくを取り去ってしまう
    ぼくは絶望するけど、同時にふわりと広がった銀髪からあたり一面に広がる霧子の髪の甘い匂いを感じて、
    ああぼくは霧子の髪をしばっているひも的なものであるぼくはこの匂いを一番に感じとれる存在なのだということに気づいて感動したい

  • 26二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 22:53:45

    娘の幼馴染

  • 27二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 22:57:46

    スパッツ?になりたい

  • 28二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 23:05:50

    霧子について考えるとき、脳裏に浮かぶのはまず匂いのこと
    霧子の髪は首筋は耳の裏は鎖骨は腋は二の腕は手のひらは
    胸元はお腹はおへそは背中は腰は鼠蹊部は
    ふとももは膝の裏はふくらはぎは足の裏は
    足の指とくに親指と人差し指の間は
    どんな匂いがするんだろうと考える
    そしてその匂いをもっとも強くいちばん近く感じられるものは何だろうと考える

    だからぼくは境膜になりたい
    霧子の肌の周囲1mmほどの厚みで存在する境膜になって、霧子の匂いや体温を強く感じたい
    生まれ変わったらそうなりたい

  • 29二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 23:18:59

    >>21

    怪文書と言うとなんとなく長文を書かないといけない気持ちになりますが、

    別にこのスレでは長い文章を書く必要はありません


    たとえば、もしもあなたが「霧子の膝のガーゼを固定するテープになりたい」と思っていたとしたら、そう書けばいいのです


    でもあなたがそう思ったということは、そう思った理由があるはずで、

    たとえばまる一日霧子の肌に貼りついていたあなたは強くとても強く霧子の肌に密着していて、おそらく霧子はお風呂の前にあなたを剥がすのだと思いますが、そのときあなたに手をかける霧子の指の細さや柔らかさ、あるいはあなたが剥がされたあとの霧子の蒸れた肌、あるいはそういったすべてから香るお風呂に入る直前の霧子の、体育の授業やレッスンで汗まみれになって一日を終えた霧子の匂いはとても女の子らしさに満ちていて、

    そういうものをテープであるあなたはいっぱいに感じられるわけで、だからあなたは霧子の膝のガーゼを固定するテープになりたいわけです

    そういうふうに、なぜ自分が霧子の「それ」になりたいのかをきちんと考えると、霧子の実在性がより増していくと思うので、オススメです

  • 30二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 23:30:59

    >>2-14を見ると、霧子の身に着けているものというよりも

    霧子の一部になりたい、もしくは家族になりたいという意識が強いように感じる

  • 31二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 23:35:59

    おへそ

  • 32二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 23:48:30

    ぼのぼの汗

  • 33二次元好きの匿名さん22/01/16(日) 00:04:43

    静脈かな……

  • 34二次元好きの匿名さん22/01/16(日) 00:37:20

    >>27

    いいよねスパッツ

    霧子の肌にぴたっとはりついて、ステージライトに照らされ踊り歌う霧子の汗をいっぱいに吸い込んでびちゃびちゃになった、そんなスパッツ

  • 35二次元好きの匿名さん22/01/16(日) 00:47:39

    おっぱいさん

  • 36二次元好きの匿名さん22/01/16(日) 00:49:48

    兄の嫁

  • 37二次元好きの匿名さん22/01/16(日) 01:14:32

    箸になりたい
    霧子の細く長い指がぼくをつまみ、美しい所作でかぼちゃの煮物を掴む
    決して強すぎずけれど弱すぎず絶妙な力加減で支えられたかぼちゃはそしてぼくは、控え目にけれどしっかりと開いた霧子のくちに入っていく
    霧子の中はとても熱く、霧子の人間らしさというか中身というか、なんとも表現しがたい匂いに満ちていて、けれどそれは決していやな匂いではない
    つややかな桃色の唇で挟まれたぼくは霧子にされるがまま、熱く濃厚な霧子の中で、白く整った歯に甘噛みされ、唾液をまとった舌にねぶられる
    先っぽが、ぬめった舌先や頬のざらついた内側にあたるたび、思わず叫んでしまいたくなるような刺激に頭が痺れて何も考えられなくなってしまう
    けれどぼくは箸で、箸でしかなくて、だからそれ以上は何もなく、ただ霧子にされるがまま快感にのたうち回るしかない
    歯がこすれ舌が触れるたびにどうしようもない気持ちになって、でも何もできなくて、ぼくは気が狂いそうなほど苦しくて、だけど気持ちいい
    霧子の箸は毎日そんな感じだと思うので、ぼくは生まれ変わったら霧子の箸になりたい

  • 38二次元好きの匿名さん22/01/16(日) 01:16:29

    このレスは削除されています

  • 39二次元好きの匿名さん22/01/16(日) 01:26:58

    >>9

    あなたは霧子の右のおっぱいさん

    >>35

    あなたは霧子の左のおっぱいさん


    霧子の呼吸で肺が膨らむ感触を味わうことができる場所

    霧子の生の鼓動を間近で感じることのできる場所

    霧子がいずれ宿すであろう新たな命に愛を分け与えるための場所


    あなたがたに霧子のおっぱいさんとして来世を生きる権利を、神の祝福と共にさしあげましょうーーー

  • 40二次元好きの匿名さん22/01/16(日) 10:09:59

    歯ブラシになりたい
    霧子の美しく整った白い歯の隙間につまった、食べ物の成れの果てを取り除きたい
    やがて毛先ははねヨレヨレになって使い物にならなくなったぼくは捨てられてしまう
    たぶん霧子はぼくに何ら物語性を見出すことも無くて、決して歯ブラシさんではないただの歯ブラシで、
    捨てるときも何も感じずただごみ箱の中にぽとんと落とされてそれきり忘れられてしまう
    そんな歯ブラシにぼくはなりたい

  • 41二次元好きの匿名さん22/01/16(日) 10:20:51

    イカロスになりたい

  • 42二次元好きの匿名さん22/01/16(日) 10:56:09

    生まれ変わったらなりたいとかではないけど、もしできるなら、
    霧子の寝起きの吐息を胸いっぱい嗅ぎたい

    起きてすぐにぼくの鼻をくちで包み、はーっとお腹から全力で深く長く息を吐いてほしい
    たぶん霧子は恥ずかしがるけど、お願いしたらやってくれると思う

    ぼくは鼻のあたまに熱気を感じ一瞬遅れて熱いとても熱い匂いが脳内を満たし、そしてその匂いを胸いっぱい吸い込む
    それは夜のうちに胃から食道そして口内にいたる霧子の体内で熟成された霧子の「内側」の匂いで、
    たとえば霧子をぎゅっと抱きしめて首筋に顔を埋め匂いを嗅いだとき、ぼくの脳はその甘い匂いに痺れるんだけど、
    そういう外側の匂いとはまったく異なった、深遠で暗く生命の輝きに満ちた、狂おしいほど濃厚な匂いだと思う
    夜のうちに内臓から絞り出され濃縮された匂いはどこか苦くとても熱くぼくの肺腑に染みわたり、匂いは脳を満たし呼気は肺から血液にのって全身を駆け巡る
    それは霧子が女の子であるがゆえに逃れられない匂いで、この天使のように美しい霧子がどうしようもなく女の子であるということをその匂いで思い知らされて、だけど脳は快感で満たされていて、それらすべてがとても罪深いことに思えて胸がきゅっと苦しくなる
    この行為はもしかして悪いことなのではないか、世間からヘンタイと蔑まれる行為、霧子を汚す行為なのではないか、できれば30分くらいはこうしていたいけどもしかしてそれはちょっと長いのではないかと不安になる
    けれど霧子は天使なのでぼくを軽蔑することは決してなく、ぼくが望めば30分でも1時間でもそうしてくれて、不安から顔を背けたぼくを見て「もういいの?」というように首をかしげ、恥ずかしそうにはにかんだあと、ぱたぱたと洗面所に行って歯みがきをすると思う

    一日をそんなふうに始められたら、素敵だなと思う

  • 43二次元好きの匿名さん22/01/16(日) 11:59:23

    霧子の吐息はすごくいい匂いに違いないけど、仮に寝起きで地獄のような匂いであっても
    それはそれで味わい深いと思う

  • 44二次元好きの匿名さん22/01/16(日) 12:02:43

    ネタスレかと思ったら怪文書スレだった

  • 45二次元好きの匿名さん22/01/16(日) 12:02:51

    へそのごまになりたい。
    でももしかしたら、清純な霧子のおへそにはごまが無いかもしれない。そうだったら悲しい。

  • 46二次元好きの匿名さん22/01/16(日) 12:08:49

    >>45

    もしも霧子のおへそにごまがなかったらどうしようと考えた。

    もしも霧子のおへそにごまがなかったら、おへその穴の空間になりたい。

    もしくは小人になっておへそに住みたい。

    たぶんそこは霧子の体温と匂いが濃密につまった、すごくすごく幸せな部屋になってると思う。

  • 47二次元好きの匿名さん22/01/16(日) 12:39:29

    霧子の二の腕にかすかに生えた細く透明なうぶげに生まれ変わりたい

  • 48二次元好きの匿名さん22/01/16(日) 15:32:41

    霧子のお腹の皮下脂肪になりたい。

    レッスンで汗をかき糖を使い果たした霧子のからだは代謝を開始して、おへそのすぐ下あたりの細胞にいたトリグリセリドのぼくは無情にもばらばらになってしまう。
    ぼくはグリセロール(かつてぼくだったぼく)と3つの脂肪酸(ぼくとぼくだった2人のぼく)の4つに分解されてしまい、cis-オレイン酸つまり脂肪酸であるぼくはオレオイルCoAとなってミトコンドリアへ送り込まれる。
    そこは霧子の女の子の中心であり永い永いときを経て伝えられてきた霧子の歴史そのものであって、つまり霧子の女の子成分が充満したとても美しい場所だと思う。
    霧子のミトコンドリアのなかはゼラニウムの華やかな香りでいっぱいで、ああ霧子が育てていたあの花は本来ここにあったのだ、あの窓辺に置かれていたゼラニウムはだからこの霧子の最奥にある女の子の部分が外に顕れ出たものなのだとぼくは知る。
    その女の子のもっとも深い部分であるこの場所で、ぼくはなんどもβ酸化される。
    なんどもなんども、炭素を2つずつ失いながら、なんどもなんどもβ酸化されてどんどん短くなっていく。
    ぼくは自分が消えていくことが怖くて、とても怖くて、ふるえて泣いてしまいそうになるけど、まわりを見渡すとそこにはゼラニウムが咲いていて、ああここは霧子のなかなのだ、霧子の中心であるミトコンドリアのマトリックスのなかにぼくはいるのだということを思い出す。ぼくは霧子のなかにいて、霧子のなかに溶けていくのだということを思い出して安心する。
    そして、はじめ18個あったぼくの炭素はもはや4つしかなくて、すぐ近くにはFADがやって来ていて、ぼくは終わりのときが来たことを知る。8度めのβ酸化はあっさりと終わってぼくは完全に消えてしまい、あとに残された9個のアセチルCoA(かつてぼくだったものたち)はそのまま霧子の中心であるこの場所でTCA回路に入り、霧子が、あの霧子がからだを動かすための燃料であるATPに変わるのだ。146個ものATPに。

    かつて霧子のおへそのすぐ下あたりの細胞にいた、ただのトリグリセリドだったぼくは、そういうふうにして消えていく。霧子の一部だったぼくは霧子のために消えていって、だけどそれがとても幸福だと思う。
    霧子のお腹の皮下脂肪になるというのはそういうことで、だからそれはとても、とても幸福なことだと思う。

  • 49二次元好きの匿名さん22/01/16(日) 15:33:33

    霧子自身になりたい

  • 50二次元好きの匿名さん22/01/16(日) 15:37:18

    なんでおすすめに載ってるの……

  • 51二次元好きの匿名さん22/01/16(日) 15:37:44

    >>48はちょっとIQ高めを意識して書いてみました

    「霧子のミトコンドリアのなかはゼラニウムの華やかな香りでいっぱいで」の部分がけっこう気に入ってます

  • 52二次元好きの匿名さん22/01/16(日) 15:39:31

    IQ0なんよ

  • 53二次元好きの匿名さん22/01/16(日) 15:51:07

    霧子の肩のてっぺんの部分になりたい
    寒いときに赤くなってると可愛いと思う

  • 54二次元好きの匿名さん22/01/16(日) 16:03:36

    内容がちょっと極まりすぎてて真っ昼間からおすすめに載せて良いようなスレじゃないと思うの

  • 55二次元好きの匿名さん22/01/16(日) 16:10:46

    肩周りを覆うライブ衣装だとわき汗対策してると思うんだよね
    踊ってもずれないように、腋に貼るタイプのやつを使ってると思うから、それになりたい
    使用後にぺりぺりっと剥がした瞬間に周囲に広がる熱気と匂いはきっと素晴らしいし、どろどろになったぼくを人差し指でちょこんとつまんでごみ箱に捨てる手付きは淫靡さすら感じる
    でも霧子のわき汗シートは競争率が高そうで、そこが悩みどころ

  • 56二次元好きの匿名さん22/01/16(日) 16:37:23

    おすすめから来まし…

  • 57二次元好きの匿名さん22/01/16(日) 16:41:48

    >>56

    最初は普通のネタスレだったんだ

    スレ主が目覚めさせちゃいけないものを目覚めさせてしまったんだ

  • 58二次元好きの匿名さん22/01/16(日) 16:48:29

    怖いよ………

  • 59二次元好きの匿名さん22/01/16(日) 18:53:31

    霧子とクイズ対決をしたい
    鏡写しで書いた単語を素早く読み取るやつ
    ぼくが鏡文字で「さんぽ」って書いたフリップを出すと、霧子ははっとした表情をして、それから頬を染めて俯くんだけど、
    3秒くらいたってから自分の勘違いに気づいて、こちらを上目遣いで責めるように見つめてくる
    ほっぺたは真っ赤で、ふくれた顔は猫の妖精のように愛らしくて、ぼくは霧子は可愛いなあと思いながら、「次の問題ね」と言って「ちんぽ」と書いたフリップを出したい

  • 60二次元好きの匿名さん22/01/16(日) 18:56:17

    シャニPでも狂わせる女だ
    一般人が正気を保っていられる訳がない

  • 61二次元好きの匿名さん22/01/16(日) 18:58:47

    霧子の下乳の垢になりたい
    最期の瞬間をお風呂場でゴシ…ゴシ…されたい

  • 62二次元好きの匿名さん22/01/16(日) 19:09:16

    霧子の耳になりたい。
    霧子が聞いている世界の音を、ぼくも聞いてみたいなと思うから。
    風のそよぐ音、花の揺れる音、降り注ぐ日の光の音、そういったものが、きっと美しい音色で聞こえているんだと思う。
    それに、霧子の耳の穴の匂いも気になる。
    深く暗くどこまで続くようなその穴の中は、間違いなく霧子の「体内」で、そこに蓄えられた様々なもの、
    汗や耳垢、そういったものから溢れる隠しきれない霧子自身の匂いがそこにはつまっていて、
    霧子の耳であるぼくは、その溢れる匂いのすぐそばにいて、そのことにとても興奮する。
    きっとその匂いは熱をはらんだ湿気を帯びた甘くどこまでも甘く深い匂いで、だけどごくわずかに混ざる酸っぱいような匂いにぼくは唾液が溢れるのを感じる。想像するだけでそうなる。霧子の耳の穴の匂いはきっとそういう匂いだと思う。
    だけどぼくは耳だから鼻がなくて、その霧子の匂いを嗅ぐことは絶対にかなわない。ぼくの中にその暗く深くどこまでも続くようなその穴の中にぼくのすぐそばに、霧子の霧子自身の濃厚な匂いが溢れていることは分かっているのにぼくにはどうしても手が届かない。ぼくは耳だから。
    だからぼくは、ただ聞いている。風のそよぐ音、花の揺れる音、降り注ぐ日の光の音、そういったものを、霧子の美しい世界を彩る音を聞いている。熱く深く暗く甘く酸っぱく濃厚な匂いのことを考えながら、ただ聞いている。

  • 63二次元好きの匿名さん22/01/16(日) 19:27:44

    霧子の孫娘
    そんで一緒に暮らす

  • 64二次元好きの匿名さん22/01/16(日) 19:27:55

    >>1の画像が本当にかわいい

    生まれ変わったらこの空間になりたい

    ライトとレフ板で照らされた霧子はうっすら汗をかいていて、ぼくは空間だからその霧子を包み込んでいる

    やがて汗は揮発して水分として空気に溶けてしまい、けれど汗の匂いはそこに残ってどんどん濃くなる

    ぼくは空間だから霧子の吐息や霧子の汗や霧子の匂いが溶けた空気そのものでもあって、だからぼく自身が霧子の吐息や汗や匂いと溶け合って一体化している

    霧子はその中でベッドに仰向けになっていて、ライトでレフ板で照らされた肌はどこまでも白くけれど汗でわずかに湿っていて、むわっとした熱気は霧子から放たれたのかそれともぼくの気持ちから生まれたのか、もう分からない

    ただ確かなのは、この空間が霧子の吐息と汗と匂いと熱気でいっぱいになっていることで、それはこの空間じたいが霧子であるということでもあり、だからぼくは霧子と溶け合ってそこに存在している

    この空間はそうなっているはずで、だから生まれ変わったら>>1の画像の空間になりたいと思う

  • 65二次元好きの匿名さん22/01/16(日) 19:38:11

    わき腹のおにく

  • 66二次元好きの匿名さん22/01/16(日) 19:56:03

    霧子が背伸びをしたときにできる、肩甲骨の下の空間になりたい

  • 67二次元好きの匿名さん22/01/16(日) 20:48:40

    やっぱりおへそだと思う
    制服の霧子におへそが見たいってお願いしたら、霧子はちょっと困った顔をしながらもダメとは言わず、ブラウスとシャツのすそをめくってくれると思う。
    ぼくの目に写るのは白く透き通ったお腹とその中心にあるくぼみつまりは霧子のおへそで、霧子のおへそは普通よりちょっと深い(それがとても可愛い)ので奥がどうなっているのかよく分からなくて、だからぼくは霧子のすぐそばまで近づいて膝立ちになり数cmの距離で霧子のおへそを凝視する。
    純白のお腹に穿たれた穴はなんだかとてもいやらしい感じがして、この天使のような妖精のような霧子のお腹にこんないやらしいものがあることにぼくはとても興奮する。
    その穴は深くて暗くてどこまでも続いているように見えて、きっと霧子の内側、天使のような妖精のような霧子の女の子の核の部分につながっていて、その女の子の匂いが漏れだしている。
    そう、霧子のおへそからは霧子の女の子の匂いがどうしようもなく漏れだしていて、ごく近くまで近づいたぼくの鼻にはその匂いが強くとても強く感じられる。湿った洞窟を純白のフリルで飾り立てたような、暗くじとっとして少し汗臭い、けれど甘くて柔らかくて複雑で狂おしくぼくの脳を溶かす女の子の匂いが強く、とても強くしている。
    天使の清純さを体現したような霧子の中にそういう部分があるというのはぼくには信じがたいことで、たとえて言えば楽園の花畑に暗く汚い地上への落とし穴を見つけてしまったような感じがして、ぼくはそれを見てしまったことで嗅いでしまったことでこの世界を穢してしまったような、霧子という存在そのものを穢してしまったような、深い深い罪悪感に囚われる。
    けれどそんな罪にまみれた僕を霧子は優しく見下ろしていて、変わらずおへそを見せてくれる。霧子のおなかはどこまでも白く透き通っていて、霧子のおへそはどこまでも深くて、濃厚に濃密に女の子の匂いをさせているおへそからぼくは目を離せなくて、ずっとずっとその穴を、霧子という楽園に穿たれたその穴を、霧子という女の子へと続くその穴を、霧子の女の子の核である甘い匂いを溜めこんだそのおへそを、ずっとずっと見ていたい。嗅いでいたい。霧子のおへそに溺れながら、そういうことを考えていたい。

  • 68二次元好きの匿名さん22/01/16(日) 20:53:41

    腕をきゅっとからだに寄せたときに腋の下にできるおにくになりたい

  • 69二次元好きの匿名さん22/01/16(日) 20:55:42

    柔軟でからだをひねったときにできる脇腹のしわも捨てがたい

  • 70二次元好きの匿名さん22/01/16(日) 20:57:52

    前屈したときの、決して二段腹にはならないけれど女の子らしい柔らかさに溢れたおなかもあじわいがある

  • 71二次元好きの匿名さん22/01/16(日) 21:01:29

    霧子の子宮になりたい
    霧子と霧子を絶対に幸せにしてくれるであろう旦那さんの子供を責任持って育みたい

  • 72二次元好きの匿名さん22/01/16(日) 21:29:57

       き
       り
       こ
    そへおのおへそ
       お
       へ
       そ

  • 73二次元好きの匿名さん22/01/16(日) 21:31:38

    息子

  • 74二次元好きの匿名さん22/01/16(日) 22:21:01

    きりこたつになりたい。
    きりこたつの詳細は省略するけど、簡単に説明すると霧子が入っているこたつのことで、たとえば学校から帰宅した霧子が着替えもせずこたつで寝入ってしまったとして、霧子の靴下や汗の匂いが熟成され溜めこまれて溢れそうになっているこたつのこと。霧子の女の子の匂いがつまっているこたつのことを、ぼくはきりこたつと呼んでいる。
    つまり、きりこたつの内側には霧子の匂いが充満してはちきれそうになっていて、ぼくはそれになりたい。
    眠る霧子の顔は妖精のようで、柔らかな銀髪や長いまつ毛、美しい鼻筋、どこまでも白い肌、ほのかに朱く色づいた頬、桃色の小さなくちびる、そういったすべてがまるで人形のようで、だけどこたつの中には霧子の匂いが、こんな妖精のような人形のような天使のような霧子から放たれるとはとても思えない濃厚な匂いが充満している。
    そのギャップを考えるととても興奮する。
    霧子の、美しく清らかで透明感のある寝姿を見ながら、きりこたつであるぼくはそんなことを考えていたい。

  • 75二次元好きの匿名さん22/01/16(日) 23:20:32

    >>1ですが、>>20のあとも書いて、おおむね満足したのでこの辺でやめておきます。

    (書いていて特に満足感があったのは15-16、25、37、42、45、48、62あたりでした)

    生まれ変わったら霧子のなにになりたいか、みんなにももっと書いてほしいなと思います。

    それでは。

  • 76二次元好きの匿名さん22/01/17(月) 01:54:33

    二つ結びにした髪の右側の房

  • 77二次元好きの匿名さん22/01/17(月) 12:20:23

    まつげ

  • 78二次元好きの匿名さん22/01/18(火) 00:09:32

    霧子が着てるワンピースの柄になりたい

  • 79二次元好きの匿名さん22/01/18(火) 01:01:32

    ふと窓の外を見ると、夜の闇に雪が舞うのが見えた。そういえば、天気予報で深夜から雪が降ると言っていた。
    窓が揺れる音はほとんどしないから、それほど風は強くないのだろう。それでも雪は軽やかに気まぐれに舞っていて、まるで霧子みたいな雪だなあと思った。理由は分からない。
    ただ、ふわふわと不規則に動く雪はなんだかとても楽しそうに見えて、そのさまが、霧子が笑う様子に似ていると感じたのかもしれない。
    楽しそうに笑う小さな霧子たちが、空からたくさん降ってくる。そんな想像をすると、なんだか幸せな、暖かな気持ちになる。
    きっと朝には、庭が真っ白な雪に覆われているのだろう。夜じゅう降り続けた霧子で、世界は白く染められているのだろう。窓の外で踊る雪を見ながら、そう思った。

    気付けばもう一時、まぶたが重い。電気を消して布団に入る。
    暖かい毛布に包まれながら、霧子の夢が見られるといいなと、そんなことを考えた。

  • 80二次元好きの匿名さん22/01/18(火) 07:21:27

    ブラウスの襟になりたい
    夏のさなか、太陽の光は強烈で、外に立っているだけで汗がにじんでくる
    霧子の首筋に浮かぶ汗は宝石のように美しく湧き水のように清らかで、だけどそれはやっぱり汗なので霧子のいろいろな成分が混ざっている
    ブラウスの襟はそれらすべてを吸収していて、霧子が持つ女の子の部分に由来する匂いでいっぱいになっていて、だからもしその襟に鼻を押し付けて深呼吸したら脳が溶けてしまうほど素晴らしい匂いがすると思う
    夏のさなか、霧子のブラウスの襟はそんな感じになってると思う

  • 81二次元好きの匿名さん22/01/18(火) 13:36:36

    さらさらの銀髪の先の枝毛になりたい
    霧子に枝毛があるかは分からないけど、もしあるならそれになりたい

  • 82二次元好きの匿名さん22/01/18(火) 18:43:22

    霧子のおへそって絶対にいい匂いするよね……

  • 83二次元好きの匿名さん22/01/18(火) 23:24:11

    霧子が女の子であるという事実が、なにかすごく恐ろしい、間違ったことであるような気持ちになることがある。
    霧子というのは容姿にせよ性格にせよ天使のようで、およそこの薄汚れた世界には似つかわしくない、光に満ちた存在だと思う。
    そこに霧子がいるだけで誰もが暖かい気持ちになり、空気は清浄になって春風のような柔らかい匂いに包まれ、喧嘩は収まり争いは絶え、草木は芽吹き石はパンに変わり、病は治り痛みは飛んでいき、雨雲は吹き去り太陽の光が射し、花はいつまでも枯れずこの世は楽園に変わる。
    霧子はそういう存在で、それを何と呼んでいいのか分からない。愛くるしいでは足りないし、神々しいでは厳めしすぎるから、おひさまというのが、やっぱり一番近いのかもしれない。

    いずれにせよそれが霧子であって、それなのに、霧子は女の子でもある。

    近くに寄ればシャンプーや香水のいい匂いがするし、運動すれば汗をかいて味わい深い匂いがするし、一日履いた靴下からは甘く湿った匂いが、寝起きの吐息からは濃厚で生命に満ちた匂いが、おへそからはどこかせつない匂いがして、制服から、ブラウスから、スカートからワンピースから、ローファーから手袋から髪留めから、首筋から腋から下着から、ありとあらゆる場所やものから、女の子である霧子の、女の子の匂いがする。
    霧子は女の子だからそういう匂いがするのは仕方なくて、霧子はなにも悪くないんだけど、でも、霧子のそういう匂いを想像するのは、なにかすごく恐ろしい、間違ったことであるような気がしてしまう。罪深いことであるような気持ちになる。

    ぼくは霧子のことを考えるときそういう気持ちになってしまって、罪悪感に胸が苦しくなってしまって、だけど霧子は優しく笑ってぼくを許してくれる。それがぼくの罪悪感をいっそう掻き立てる。
    ぼくはそういう気持ちで霧子のことを考えている。霧子の髪や首筋やおへそや、いろいろなところの匂いを嗅ぎながら、そういうことを考えている。

  • 84二次元好きの匿名さん22/01/18(火) 23:41:13

    >>37

    ひょっとして今年の共通テスト国語受けた?

  • 85二次元好きの匿名さん22/01/19(水) 00:12:21

    >>84

    『人間に食べられた豚肉(あなた)の視点から「食べる」ことについて考察した文章』っていう問題が出たんですね

    >>37は、霧子の口の中っていいよね……という気持ちで書いたもので、たまたまです

    食べられたあとは、>>48で書いたようにどんどん分解されて、霧子が生きていくための糧になれればいいなと思いますね

  • 86二次元好きの匿名さん22/01/19(水) 02:17:59

    生まれ変わったら霧子のASMRになりたい。
    霧子がブースの中でバイノーラルマイクに優しく語り掛けた声が吐息が、空気の疎密波となってマイクの圧電素子に届き電気信号に変換されサンプリングされて数字の羅列つまり電子データとなりサーバに保存されてダウンロードされ再生されて再び電気信号となってPC背面のジャックからヘッドホンの圧電素子を振動させて空気の疎密波となり、それはぼくの耳に届いて霧子の優しい声が吐息が外耳から中耳を通過して鼓膜を震わせ内耳から蝸牛神経を発火させ脳を揺らして思考は飽和し脳髄が溶ける。
    その一連の流れが霧子のASMRで、ぼくはどろどろに溶けた脳みそで、時間も空間も超えて霧子の声が吐息がぼくの耳に届くのは不思議だなあと思う。
    けれど実際には霧子のASMRは存在しなくて、だからぼくは霧子のASMRが欲しい。切実に。渇望している。強く。

  • 87二次元好きの匿名さん22/01/19(水) 08:44:43

    霧子の薄くちいさくけれど確かに朱く色づいたくちびるになりたい

  • 88二次元好きの匿名さん22/01/19(水) 17:48:18

    みみたぶ

  • 89二次元好きの匿名さん22/01/19(水) 23:20:12

    き     そ
     り   へ
      こ お
       の
      お お
     へ   へ
    そ     そ

  • 90二次元好きの匿名さん22/01/20(木) 02:09:23

    霧子の耳は素敵だなって思う。
    まるで人形のように小さく愛らしい耳は、指でなぞると複雑な起伏に満ちていて、いくら触っていても飽きないと思う。
    指の腹であるいは爪で霧子の耳をなぞりたいし、親指と人差し指でつまみたいし、耳たぶをつんつんしたいし、耳の穴に鼻を寄せて胸いっぱい息を吸い込みたい。
    そこでぼくは疑問に思う。
    霧子はいつもいい匂いがしていて、髪や首筋や腋やおへそや、そういったからだのあちこちから甘く優しく深く柔らかい匂いがしていて、けれど耳の穴はどうなんだろうと思う。
    そこは汗や耳垢が溜まる、いい匂いなどするはずもない場所で、だけどまるで人形のように天使のように硝子細工のように儚く美しい霧子の耳の穴はきっと、どこまでも深く複雑で脳をふるわせる濃厚な匂いがすると思う。
    それは霧子の人間性というか女の子らしさをじっくり煮込んで濃縮したような匂いで、その深遠な甘い匂いにぼくの思考は霧散し視界は失われ体は弛緩する。なのに脳は全力ではたらいて霧子の匂いを受け入れようとしていて、ぼくはもはや霧子の耳の穴の匂いを嗅ぐこと以外にはなにもできなくなり、その匂いを体全体に取り込もうと霧子の耳に鼻を押し付けてその穴に充満する濃厚な空気を匂いを肺いっぱいに吸い込む。
    どろどろに溶けた脳で霧子の匂いを感じながら、霧子の匂いのことだけを考えながら、霧子の耳は素敵だなって、そのことだけを考えていたい。

  • 91二次元好きの匿名さん22/01/20(木) 13:45:44

    霧子の汗ってくさいの?

  • 92二次元好きの匿名さん22/01/20(木) 20:54:28

    霧子の汗はくさいのか。その質問には意味がないと思う。まったくないと思う。
    たとえば土曜日のお昼、ダンスレッスンをしていた霧子がお昼休みに入ったとする。
    午前中ずっと踊っていた霧子は全身汗だくで、いくらタオルで拭っても後から後から汗が湧いてくる。
    あまりの暑さに霧子はチャックを降ろしてジャージの前をはだけ、その瞬間、霧子のジャージの中に溜めこまれた熱気と匂いが周囲を包み込む。
    その熱気は一呼吸でも吸い込んでしまえば肺が焼けるほど熱くむわっとしていて、その匂いはひとたび嗅げば脳みそが溶けてしまうほど濃厚で、ぼくはその熱気に匂いにくらくらする。
    この匂いをなんとたとえるべきか、ぼくはわからない。それは霧子の汗の匂い、霧子がダンスレッスンをした後の汗の匂い、ダンスレッスンをしていた霧子が半日をかけてジャージのなかに溜めこんでいた女の子の匂い、そう言うしかなくて、だけどそれ以外にどんな言葉が必要なのだろう?
    ぼくが霧子の匂いを嗅ぐとき、それは芳しくて美しくてどこまでも尊い霧子の匂いで、くさいとかくさくないとか、そういう感じ方をするものではないのだ。たとえばぼくにとって、
    霧子の汗をめいっぱい吸ったジャージ。それは霧子の肉体の匂いに満ちた、脳を揺すぶる匂いで、
    霧子のあんよを一日包んでいたくつした。それは霧子の生命の匂いに満ちた、脳が蕩ろけるような匂いで、
    霧子が脱いで洗濯かごに放り込んだ下着。それは霧子の女の子の匂いに満ちた、脳が震えるような匂いで、
    それ以外の、くさいとかくさくないとか、そういう分け方や感じ方をするものではないのだ。それが霧子の匂いであるという圧倒的な事実のほかに、何が必要だというのだろう?
    だから、霧子の汗はくさいのか。その質問には意味がないと思う。まったくないと思う。
    霧子の汗は霧子の匂いで、それ以外の何かではないのだと思う。

    でもくさければくさいで興奮はすると思う。
    こればかりはちょっと自分ではどうしようもないことで、あの可愛らしい霧子に対してこんな気持ちを抱くのはとてもとても胸が苦しいけど、でもどうしようもないことなので、ぼくはぼくを許してあげたいと思う。

  • 93二次元好きの匿名さん22/01/20(木) 21:18:54

    つまり何が言いたいのかというと、霧子の汗は霧子の匂いであって、くさいとかくさくないとかじゃない。けどくさかったらくさかったで嬉しい。そういうこと。

  • 94二次元好きの匿名さん22/01/20(木) 22:47:19

       き       き     き    き り こ の
       り       り     り            お へ そ
    き り こ り き     こ     こ    
        の        の     の    
    そ へ お へ そ     お     お    
        へ        へ     へ    
     お へ そ         そ    そ     
    の                 へ     
      こ              お     そ          き
       り き      き り こ の        へ お の こ り

  • 95二次元好きの匿名さん22/01/20(木) 23:05:15

    乳首のぶつぶつになりたい
    思春期の霧子に「わたしって変なのかな……」と悩まれたい

  • 96二次元好きの匿名さん22/01/21(金) 08:22:05

    制服になりたい

  • 97二次元好きの匿名さん22/01/21(金) 17:50:32

    櫛になりたい
    毎朝霧子の髪を梳かす櫛に

  • 98二次元好きの匿名さん22/01/22(土) 02:40:34

    鎖骨になりたい
    細くけれど肌の上からしっかりとその存在を主張する鎖骨になりたい

  • 99二次元好きの匿名さん22/01/22(土) 14:32:25

    生まれ変わったら霧子のベッドになりたい。

    暗くなった部屋で掛け布団を持ち上げる布の擦れる音がして、ぼくは夜を知る。
    掛け布団がめくられて、ぼくはからだにひんやりとした空気を感じる。電気毛布でぼくのからだはぽかぽかに暖められていて、その熱が部屋の空気と溶け合い混ざりあう。
    霧子がベッドに腰かけると、ぎしりとぼくのからだがかすかに軋み、暗い部屋に音を残す。
    そしてぼくはぼくのへりに霧子のお尻を感じる。女の子らしい丸みを帯びたお尻から、霧子の重みが伝わってくる。
    霧子のお尻は意外と大きくて、霧子のからだは意外と重くて、ぼくはそういった霧子のからだを霧子のお尻を通して感じている。
    やがて霧子はからだを回して足をベッドに乗せ、敷き布団と掛け布団の間に足先を差し入れる。ぼくのいちばん好きな瞬間。
    その足は細く白くけれど筋肉と脂肪に包まれた柔らかい女の子の足で、足指の先の先まできめ細かい肌、小さく美しく整った爪、愛らしいくるぶし、柔らかなかかと、そういったすべてが清らかで美しいそんな足は、けれど普段は靴に靴下に包まれて隠されている。そこは決していやらしい部分ではないはずなのに、隠されているという意味では胸や性器と同じで、だから靴下というのは下着と同じで、霧子の大事なとても大事な場所をずっと守っている。
    霧子の足はそういう場所で、いやらしい部分ではないはずなのにすごくいやらしくて、胸や性器と同じくらい、いやもしかしたらもっとずっと大切なところで、そんな霧子の美しく細く白くいやらしい足がぼくのなかに入ってくる。
    敷き布団の上をすべる衣擦れの音をさせながら、掛け布団との境目に足先が到達する。ぼくの割れ目。霧子のための、ぼくの割れ目。そこをむりやり押し広げるように、霧子の足がぼくのなかに入ってくる。ぼくのからだは快感にうちふるえて軋み、霧子の足を温もりでぎゅっと包み込む。霧子のくちからほっと息が漏れるのが伝わる。
    その瞬間がぼくはとても好きで、だからぼくは、生まれ変わったら霧子のベッドになりたいと思う。

  • 100二次元好きの匿名さん22/01/22(土) 14:33:53

    生まれ変わったら霧子の敷き布団になりたい。

    その夜はとても寒くて、霧子は電気毛布を強めに設定したまま寝てしまう。窓の外ではしんしんと雪が降っていて、部屋のなかはとても静かで、布団のなかは電気毛布の熱と霧子の体温が満ちている。
    やがて夜も深まり外はどんどん寒くなるけど、布団のなかはどんどん暑くなり霧子のからだを暖める。それはちょっと暑すぎて、霧子は少し寝苦しそうで、少し顔をしかめたりして、だけど霧子は寝相がいいので布団を蹴飛ばしたりは絶対にしない。
    だから霧子はその布団のなかにずっといて、次第に汗が浮かんでくる。
    その汗はシャツにパジャマに枕にそして敷き布団に吸われて、それらすべてが霧子の匂いに染められていく。霧子の女の子の甘い匂いに。とてもとても強く染められていく。
    布団のなかはとても暑くて、そこには霧子のからだがあって、首筋や鎖骨や腋や二の腕やあばら、おへそや背中や腰、鼠蹊部やお尻や女の子の場所、ふともも、ひざの裏側のくぼみ、すねやくるぶしかかと足の裏、足の甲や指と指のすきま、そういったものがあって、それらすべてが汗に濡れて湿っている。
    布団のなかはとても暑くて、霧子は汗をたくさんかいていて、だから布団の中は霧子の汗の匂いでいっぱいになる。甘く深く複雑で濃厚な、霧子の女の子の匂いでいっぱいになる。
    その匂いは電気毛布の熱と霧子の体温でどんどん温められ、湿って熱気をはらみ濃縮されていく。掛け布団と敷き布団のあいだ、霧子のからだと布団のわずかなすきまにその匂いが充満して、溢れそうになっている。
    汗はどんどん出てきて、だけど霧子は寝相がいいので布団を蹴飛ばしたりはせず、出口を失ったその匂いはどんどん溜まりどんどん濃縮されていく。
    霧子の寝顔は宇宙一愛らしくて、だけどその布団のなかは霧子の匂いでいっぱいで、だから霧子の布団のなかは宇宙になっている。霧子の匂いが満ちたそこは、霧子の女の子の匂いが満ちたそこは今まさにビッグバンを起こす前の高エネルギー状態の宇宙で、
    この世界の特異点であるその場所は霧子の女の子の匂いが極限まで濃縮されたすごくすごくいい匂いがする。

    霧子の布団のなかはそういう匂いになっていて、だからぼくは、生まれ変わったら霧子の敷き布団になりたいと思う。とても、とても思う。

  • 101二次元好きの匿名さん22/01/22(土) 15:54:07

    霧子の膕になって裏から支えてあげる生活はきっとこの上なく幸せだと思う

  • 102二次元好きの匿名さん22/01/22(土) 15:55:00

    >>15

    スカートは下ろさないぞとマジレス

  • 103二次元好きの匿名さん22/01/22(土) 16:17:58

    >>102

    言われてみれば確かにそうである。

    想像力の不足を痛感する。

    霧子が自らのスカートの裾に手を差し入れその白く細く美しい指を下着のふちにかけてふくらはぎのところまでするするとおろす一連の動作はとても美しいと思うので、もっと霧子のそういうところをできる限り現実のものとして想像しながら人生を過ごしていきたい。

  • 104二次元好きの匿名さん22/01/22(土) 17:47:42

    >>101

    いいよね霧子の膕。すごくいい。

    たとえば、ダンスをする霧子の薄く細くけれどしっかりと肉のついた白い足をひとすじの汗が滑り落ちていくさまを想像する。

    何度も何度もそれは繰り返されて、それらの汗すべてはその霧子のくぼんで陰になった場所に集まり、一瞬その場に留まって合流し、より大きな塊となってさらに下に流れ落ちていくんだと思う。

    だからそこはレッスンやライブのあいだずっと湿っていて、だけど激しくダンスをする霧子の膝の関節は熱を帯びているから、その場所はどんどん蒸れてくる。


    たとえばライブ後に控室で霧子に気をつけの姿勢で立ってもらって、ぼくは霧子のすぐ後ろでひざまずく。

    汗でぬらぬらと光るそこはまるで霧子の女の子成分をなみなみと湛えた美しい沼のようで、そうだそこを霧子沼(きりこしょう)と呼ぼうと決める。霧子が激しい運動をしたあとのわずかな時間のみあらわれるこの沼はとても清らかで、ひとたび水鳥が舞い降りれば二度と離れがたい、そんな場所で、なのにここを沼とも湿地とも認めてくれないラムサール条約に対して、ぼくは義憤を感じる。ラムサール条約が守らなくても、ぼくが守る。そう心に決める。

    そう思いながらそのくぼみに鼻を押し付けて胸いっぱい深呼吸すると、ぼくの鼻いっぱいに胸いっぱいに脳みそいっぱいに、霧子の甘くせつない匂いが広がる。それはどこか湿っていて熱っぽくて粘っこくて、ぼくの全身はその匂いと熱に浮かされてがくがくとふるえだす。これが霧子の匂いなのだ。霧子が一生懸命踊った、そのがんばりの結晶なのだ。この脳を溶かすような熱く甘くほのかにすっぱくどこまでも強く濃厚な匂いが、霧子の女の子である霧子のなかに溜まっていた匂いなのだ。その事実にぼくの脳はからだは魂はふるえて思考は失われからだは消えて魂は世界に溶け去り、1時間でも2時間でもその匂いを嗅ぎ続けていたい。


    >>101が言っているのはたぶんそういうことで、ぼくはその意見に強く賛成したいと思う。霧子の汗という清らかな水を湛えた霧子沼に全身で浸かりながら、霧子のからだを支えていたいと思う。

  • 105二次元好きの匿名さん22/01/23(日) 00:19:54

    ネグリジェになりたい
    霧子がネグリジェを着るかどうか分からないけどネグリジェになりたい
    白かピンクがベースの、フリルのたくさんついた薄手のやつがいい

  • 106二次元好きの匿名さん22/01/23(日) 00:31:50

    ヘアゴム
    あの美しい銀色の髪を束ねていたい

  • 107二次元好きの匿名さん22/01/23(日) 02:08:07

    足の指を舐めたい

  • 108二次元好きの匿名さん22/01/23(日) 03:47:10

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  • 109二次元好きの匿名さん22/01/23(日) 10:50:46

    霧子の影になりたい
    常に霧子のすぐそばにいたい
    病めるときも健やかなるときもトイレのときも着替えるときもお風呂に入るときも
    いつも見ているよ、霧子♥

  • 110二次元好きの匿名さん22/01/23(日) 13:54:17

    寒い。今日は本当に寒い。手足の先が冷えて痛いくらいに。
    こんな日は、霧子を抱いてこたつに入りたい。

    ぼくは座椅子に座ってこたつにあたっている。そこに霧子が、普段どおり足音も立てずにやってくる。ぼくは霧子に気づくと、ほんの少し、座椅子を後ろに下げる。
    お互い何も言わないまま、霧子はぼくの上に座ってこたつに入る。

    霧子は髪を二つ結びにしていて、ぼくの視界は霧子のうなじでいっぱいになり、からだには霧子の重みを感じながら、こたつのなかで霧子の足とぼくの足が触れあっている。
    霧子のうなじはとてもいい匂いがして、霧子の足はすべすべで、こたつのなかは暖かくて、ぼくは幸せで満たされる。
    霧子のおなかに手を回して抱きしめ、霧子のうなじに頭をあずけると、そのまま目を閉じる。

    霧子の顔は見えないけど、たぶんぼくと同じように目を閉じて、うつらうつらしているんだと思う。密着したからだを通して、かすかに霧子の心臓の鼓動が伝わってくる。とくん、とくん。かすかに、ゆっくりと。

    目を閉じた真っ暗な世界で、ぼくは霧子だけを感じている。
    霧子の重み、柔らかいからだ、心地よい足の感触、心臓の鼓動、そしてうなじから溢れる体臭だけがぼくの世界のすべてで、それ以外には何も必要なくて、すべてが満たされている。
    それはとても幸せな気持ちで、それはまるで夢のような気持ちで、ぼくはもう、自分が眠っているのかどうかすらあやふやで、ただ霧子だけを感じている。冷たい暗闇の世界で霧子だけがぼくのすべてで、ただひたすらに暖かくて安らかな世界。

    だから、こんな寒い日は霧子をぎゅっと抱きしめたまま、暖かいこたつの中で眠っていたいと思う。永遠に眠っていたいと、そう思う。

  • 111二次元好きの匿名さん22/01/23(日) 16:49:52

    霧子の二つ結びにした髪の内側の部分になりたい
    なんというか、そこの部分にものすごい霧子パワーが溜まってる気がする

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  • 112二次元好きの匿名さん22/01/23(日) 17:33:17

    きりぱいになりたい
    普段の雰囲気からは想像もできないくらい大きくて、
    一目見ただけで心を奪われてしまいもはやそのことしか考えられなくなるような
    きりぱいになりたい

  • 113二次元好きの匿名さん22/01/24(月) 01:09:11

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  • 114二次元好きの匿名さん22/01/24(月) 01:09:36

    浴槽になりたい
    霧子が入ったあとの、霧子汁で満ち満ちた浴槽に

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