- 1略してアグトレ21/09/03(金) 18:07:35
- 2二次元好きの匿名さん21/09/03(金) 18:08:05
俺も協力する
- 3二次元好きの匿名さん21/09/03(金) 18:08:29
お供しましょう
- 4二次元好きの匿名さん21/09/03(金) 18:08:46
アグネスデジタルもっと流行れ…流行れ…
- 5二次元好きの匿名さん21/09/03(金) 18:09:21
ステージで踊るアイドルより観客席のお前に注目が集まるぐらいのウマ娘にしてやるからな
- 6二次元好きの匿名さん21/09/03(金) 18:09:22
- 7二次元好きの匿名さん21/09/03(金) 18:09:32
お前を先頭に立たせて推しウマ娘たちを見られなくしてやる!!
- 8アグトレ21/09/03(金) 18:10:59
そして正直に言ってやる
最初は1発ネタのつもりだったが、思いの外アグトレ志望者の同志が多くて俺は嬉しい!
オラッ!さっさとセンターでうまぴょい踊れデジタル!! - 9二次元好きの匿名さん21/09/03(金) 18:11:16
デジたんSS書いてるけどまだ本編の情報が足りなさすぎるのでだいたい妄想で終わるのが辛い。早く実装されろ
- 10アグトレ21/09/03(金) 18:15:44
- 11二次元好きの匿名さん21/09/03(金) 18:16:59
- 12アグトレ21/09/03(金) 18:19:05
- 13二次元好きの匿名さん21/09/03(金) 18:20:28
でもまぁなんだ。
デジたんがファンや後輩のウマ娘から憧れの眼差しを浴びせられてアタフタする画を、見たいか見たくないかって言われたら万札捧げてでも見たい。 - 14二次元好きの匿名さん21/09/03(金) 18:25:26
デジたんがあわあわするのもいいけど「私の推しのトレーナーさんは貴方だけですよ!」とか言われたらこっちが死んでしまう
- 15アグトレ21/09/03(金) 18:36:36
URAファイナルで優勝したアグネスデジタル。
ウイニングライブを終え、息も絶え絶えになりながら控え室に戻ってきた彼女がポツリと漏らす。
「あたしなんかが推されて本当に良かったんでしょうか...」
その言葉を聞いた俺は満面の邪悪な笑みを浮かべながら、茫然自失としている彼女の耳元で囁いた。
「コレがお前がしてきた事だ」
「え...」
怪訝そうな声を上げるデジたんを横目に俺は言葉を続ける。
「お前がしてきた「他人を推す」という行為がどんな結果を招くかその身を以て味わっただろう。人々を熱中させ、感動させ、狂わせる。どんな気持ちだ?『推す側』から『推される側』になった気分ってのはよォ!俺は今愉快で愉快で仕方ないぜェ!!」
とうとう愉悦を隠しきれなくなり絶叫する俺を見て、彼女は崩れ落ちた。
大粒の涙を流しながら「トレーナーさん...トレーナーさん...」と呟くデジたん。
ククク...この瞬間がたまらない...
コレだからトレーナーはやめられないんだァ...! - 16アグトレ21/09/03(金) 19:01:49
怪文書すまない...
- 17二次元好きの匿名さん21/09/03(金) 19:02:21
- 18二次元好きの匿名さん21/09/03(金) 19:20:38
デジタルの担当になってウマドルのライブ連番したりてぇてぇ現場目撃して2人揃って「「ひょえ〜〜」」って気絶したり、そんな日々を送りたかった
- 19二次元好きの匿名さん21/09/03(金) 19:30:16
オラッ!輝け!キラキラしろ!かわいいね♥
- 20アグトレ21/09/03(金) 19:33:13
>>17 わかった!
ある日、デジタルのダンスレッスンを観ることになった。
が、一向にデジタルが踊り出す気配がない。
どうしたことかと尋ねてみると、荒い息遣いでだらしない顔を浮かべながらデジタルは答えた。
「無理...無理です...!ただでさえステージで踊るのはしんどいのに、色んなウマ娘ちゃん達の間に挟まりながら、あたしなんかがセンターを務めるのなんて...妄想するだけでも...いや、妄想ですら解釈違いですぅ!」
なるほど。いつも通りなようで安心した。
「そうかそうか、君はそういう奴なんだな」
「え...」
怪訝そうな声を上げるデジたんを横目に俺は言葉を続ける。
「お前がステージで踊らないのは勝手だ。だがそうなったら誰がセンターを務めることになると思う?
...俺だ。
お前が踊らずに逃げ出した責任を取ってトレーナーである俺が踊ることになる。
そうなったらライブどころかトレセン学園、いやウマ娘全体が非難を浴びることになるだろう。
そうなればもう解釈違いどころの話じゃない。
俺はトレーナーを解任されるだろうし、URAは更に責任を取って解体されることになるだろう。
デジタル、お前が踊らないというのはそういうことなんだ。それでもいいんだな?」
勿論全て口からでまかせ、嘘八百なのだが、有無を言わさず一気に捲し立てる。
デジタルは俺の言葉を受けてしばらく俯いていたが、やがて意を決したかのように拳を突き上げた。
「...嫌です!そんなことになるくらいなら、多少解釈違いでも、あたしがキッチリ踊ります!!」
高らかに宣言し踊り始めたその目には炎が宿っていた。
その後のライブは非常に好評。
特にアグネスデジタルのパフォーマンスは誰も予想し得ないほど完璧で彼女を推すファンがまた4万人ほど増えたと言う。
ククク...扱いやすい限界オタクで本当に助かるぜ...
- 21二次元好きの匿名さん21/09/03(金) 19:34:44
俺だのところでくそ笑った。素晴らしいな。
- 22二次元好きの匿名さん21/09/03(金) 20:27:22
ゴルシとか覇王みたいな挫折イベみたいなの一切無いのでもいいけど個人的には自分が勝つことによる葛藤とかをトレーナーと乗り越えていく感じの育成ストーリーを期待してる
- 23二次元好きの匿名さん21/09/03(金) 21:10:51
デジたんは...こう...りあむみたいな感じが合いそうなんだ...
推しと一緒にいていいのかみたいな
すまん上手く言語化できない - 24二次元好きの匿名さん21/09/03(金) 23:27:41
分かる。
推しが大好きだしあぁなりたいと努力もしてるけど、神聖視するあまり自分では一生追いつけないと決めつけているし、並び立つことも畏れ多いと思っている感じ。
で、周りから言われて初めて、自分が推される立場になっていることに気付くタイプ。