- 1二次元好きの匿名さん22/01/17(月) 05:48:45
1つ考えたことがあるので、もし良かったら見ていってほしい
まずは下の画像↓
巨大海賊船スリラーバークが漂っていた『魔の三角地帯(フロリアントライアングル)』に潜む謎の存在のシーンだが、これを都市伝説の1種のような謎のままな設定、でないと仮定した場合の考察
島並みの大きさのスリラーバークと比べても遥かに巨大な影だが、これが象主の仲間ではないかということ
象主と同じような巨大象か、はたまた別種の巨大生物かは分からないが、このレベルで巨大な生物は海王類か象主以外にはワンピースには現状登場していない
そして象主について、象主は1000年以上生きている象だが、象主は過去になんらかの罪を犯し、歩くことしか許されておらず、唯一モモの助の許しを得てジャックを撃退する際にのみ、歩く以外の行動を取ることができた
つまり象主は何らかの目的で歩き続けている
それは一体何なのか、それはわからない
だがモモの助の許しを得てジャックを攻撃できたため、象主に歩くことを命じたのは光月一族の先祖ではないかということが推察できる
光月一族は歴史の本文(ポーネグリフ)を作り、900年前から800年前の空白の100年を後世に遺した一族だけど、これをしたのは言うまでもないが、光月一族が空白の100年間を現世界政府に抹消されないようにするためだ
そんな光月一族が象主に歩くことを命じたのは、空白の100年間に関わることだと考えるのが自然だ
だが、その目的が達成されるのかはいつか分からない
だからこそ、象主はどこへ向かうかも分からない場所へ歩き続ける必要がある
だとすれば、どうすればそれが可能になるか(続く)
- 2二次元好きの匿名さん22/01/17(月) 05:48:58
そこで再び出てくるのが前述の魔の三角地帯
ここには謎の巨大生物(以下α)がおり、毎年100隻以上の船が行方不明になるが、原因はこのαによるものだと考えていいだろう
このαは、どうして魔の三角地帯に留まり続けているのか
船を襲い乗員を食料としているなら、魔の三角地帯に留まるより、自身が積極的に動いた方が遥かに効率的だ
人間を恐れ魔の三角地帯の濃い霧に身を隠しているとしても、島より遥かに大きな存在が人間を恐れ姿を隠すことなどあるのだろうか?
つまり、αが魔の三角地帯に留まり続けているのにも、何らかの理由があるはずだ
レッドラインを挟み、それぞれある一定の行動を取り続ける2種の巨大生物
この2つに関連性があると考えるのはそう飛躍した話でもないだろう
例えば、象主が歩き続ける条件が、自分と同様に命令された生物と出会うまで、というものだった場合、ラブーンですら通ることが難しいとされるレッドラインの穴をくぐるのは、それより巨大なこの2体の巨大生物には確実に不可能
つまり、この2体は半永久的に条件を達成することができず、命令を実行し続けなければならないのだ
そのために、象主は誰も行方が分からないまま歩き続けなければならないのでないだろうか
考察という名の妄想は以上、ここまで読んでくれて感謝する - 3二次元好きの匿名さん22/01/17(月) 06:26:25
野生動物だから適当に歩いてるんじゃない?
- 4二次元好きの匿名さん22/01/17(月) 06:56:00
考察動画みたいなのでαと象王の登場カットのアングルとか言われてたな
レッドラインより低い"双子"岬なら双子象が会えるとか何とか