- 1二次元好きの匿名さん24/02/15(木) 01:42:11
自分がキラを殺してしまったと思い、必愛愛必あたりまでは泣きながら今にも崩れそうな様子だった。
なのにイングリットとの対話を経て、部屋に入ってきたオルフェと対峙する時にはいつもの女傑ラクス・クラインの口調で舌戦をするんだよね。このときはまだキラの生還を知らないにも関わらず。押し倒されても(少なくとも対峙中は)小揺るぎもせず。
もしかしたら、ラクスは本質的に自分だけのためには戦えない女性。
あの場面のラクスは、イングリットに問うた「あなたはそれでいいのですか?」の反応から、オルフェと彼らのDPが彼女の想いを踏みにじっていることを理解して、きっと彼女のためにオルフェに立ち向かったんだよな。
あるいは、(オルフェに愛される役割としての意味だが)『ラクス』になりたかった女性、与えられた役割に擦り潰された女性として、ミーアのことを重ねてかもしれない。 - 2二次元好きの匿名さん24/02/15(木) 03:25:02
わかる・・・女傑とはいえ本質は恋する少女なんだというのが自由だけど女傑ラクスも欲しかったのよ。
- 3二次元好きの匿名さん24/02/15(木) 03:50:01
オルフェに毅然とした態度を取りつつも奴が去った後に辛そうにするギャップがね…
穢されずに済んだ安心か、あるいは遅れてきた恐怖か、キラの生死が分からない不安か…
女傑さと年相応の姿が両方見られる - 4二次元好きの匿名さん24/02/15(木) 03:58:49
小説版ではカガリと通信してる時やキラのパソコンを見てデスティニープランのことを考える度にミーアのことを思い浮かべてたな
- 5二次元好きの匿名さん24/02/15(木) 03:59:04
囚われのお姫様→女傑→少女ラクスであそこ凄い感情揺さぶられたな
強くてかっこよくてすごいお人で、同時にかわいい年頃の女の子なんだなって実感した
だからこそキラ側からのド直球の告白が効くし、それ聞いてちょっと無茶してでもキラの下に戻ってくる
その一方でチャンネル開いたらすぐ切り替えてファウンデーションお断りのお知らせを堂々発する
可愛いところを出しつつもちゃんと女傑ラクス・クラインの力も見せてくれるのいいよね - 6二次元好きの匿名さん24/02/15(木) 07:05:16
いいよね
今回だけは行かせて下さいってディフェンダーに乗り込むとこもいいし
いざキラのところに来たら「幾久しくよろしくお願いします」だぜ