- 1二次元好きの匿名さん24/02/17(土) 17:13:48
- 2二次元好きの匿名さん24/02/17(土) 17:14:32
伊織×カヤのssを頼もうか
- 3二次元好きの匿名さん24/02/17(土) 17:14:54
伊織が待ち構えてるかと思った
お前は帰れ - 4二次元好きの匿名さん24/02/17(土) 17:16:06
せめてサムレムからだろ
- 5二次元好きの匿名さん24/02/17(土) 17:16:46
総力戦だー!俺がORTを抑えてるからほのぼの日常のカヤ伊織ssの注文しとくぜ!よろしく!
- 6二次元好きの匿名さん24/02/17(土) 17:26:57
>きっと言葉では言い表せない「憤り」みたいなものを感じてくれたと思う。
お前サムレムプレイヤーの心理解しすぎだろ
注文は……可惜夜以後のカヤを頼みたいけど今自分で書いてるからいいや
- 7二次元好きの匿名さん24/02/17(土) 17:29:27
ORT×カヤのSSを出せ
- 8二次元好きの匿名さん24/02/17(土) 17:32:41
絶対剣鬼がいると思ったのに……
- 9二次元好きの匿名さん24/02/17(土) 17:40:26
伊織と死合えるんやろなぁと思って剣を構えてスレを開いたらORTが出待ちしてい
- 10二次元好きの匿名さん24/02/17(土) 17:42:18
憤りを思い出して欲しいとかお前はアシュヴァッターマンかなんかか
- 11二次元好きの匿名さん24/02/17(土) 17:54:19
ORTが饒舌にネットスラングで語りかけて来るという状況が怖すぎる
- 12二次元好きの匿名さん24/02/17(土) 18:12:41
- 13二次元好きの匿名さん24/02/17(土) 18:13:49
諦めろ
- 14二次元好きの匿名さん24/02/18(日) 01:36:01
ギャラクティカ・スーパーセルを飲み物代わりに出すな
- 15二次元好きの匿名さん24/02/18(日) 01:57:54
すまない。
店主の生姜焼きを頂けるかな? - 16二次元好きの匿名さん24/02/18(日) 02:07:39
(´・ω・`)つ【太陽嵐】
- 17二次元好きの匿名さん24/02/18(日) 02:11:37
- 18二次元好きの匿名さん24/02/18(日) 11:04:14
- 19二次元好きの匿名さん24/02/18(日) 11:09:11
ORTは人じゃないだろ
- 20二次元好きの匿名さん24/02/18(日) 11:09:50
ORTに人の心あったらそれはそれで怖くない?
- 21二次元好きの匿名さん24/02/18(日) 11:11:03
宇宙嵐(バーボン)か
- 22二次元好きの匿名さん24/02/18(日) 11:18:56
- 23二次元好きの匿名さん24/02/18(日) 17:48:32
ORTが見えたからカヤに擬態するORTがどうのこうのみたいな話かと思った
- 24二次元好きの匿名さん24/02/18(日) 18:29:45
伊織が待ち構えていて文句の1つでもねじ込んでやろうと開いたのに!
何でORTなんだよ!w - 25二次元好きの匿名さん24/02/19(月) 04:36:26
- 26二次元好きの匿名さん24/02/19(月) 04:42:44
純粋なカヤちゃんシコスレとは思ってなかったけど出オチORTは想定外もいいとこなんよ
せめて小笠原様にしてくれや
あ、注文は疑似鯖化してやって来たカヤちゃんが伊織くんを引っ叩く内容でおなしゃす - 27二次元好きの匿名さん24/02/19(月) 11:55:02
間宮ゴロー、孤独のグルメの主人公だよ
- 28二次元好きの匿名さん24/02/19(月) 12:00:35
- 29二次元好きの匿名さん24/02/19(月) 12:48:31
諦めろ
- 30二次元好きの匿名さん24/02/19(月) 17:09:12
「兄ちゃん!いい天気だよ、お布団干そう!」
そう言ってカヤは伊織の瞑想の部屋の廊下を横切る。いつもの杏色の着物も陽光に照らされ輝いて見える。
ふんふんと鼻歌を歌いながら押し入れから布団を取り出すカヤの後ろから伊織が手を布団と布団の隙間に差し入れ持ち上げた。
「俺がやるから休んでいなさい」
流石にそこまでさせる訳には行かない。普段から色々細々としたことをこなしてもらっているのだから。
「えー、大丈夫なのにー」
カヤはそれを「持たせるのに不安だから」と勘違いした。
「それよりもカヤが美味しいお茶を淹れてくれた方が嬉しい」
「えー?」
よっこいせ、と布団を干しに庭に出る伊織が振り向いて言う。
「しょうがないなぁ、熱々のを淹れてあげましょう!」
「あぁ」
ばさり、と煎餅布団を干していく。長屋と往復してから日差しを遮るように目の前に手をかざした。
「⋯眩いな」
草履を鳴らして戻り、厨へ向かう。カヤは湯呑みにお茶を淹れてから盆に乗せて急須とともに運んでいる所だった。
「あ、兄ちゃんお茶が入りましたよー」
にこにこと笑うカヤが伊織と揃いの飾りを揺らしている。
するりと畳に座りこむ。斜めとも対面とも隣とも言い難い位置にもうひとつの湯呑みが置かれた。それを二人が手に取り啜る。
「⋯美味いな」「んふふ」
部屋にも微かに光が射し込んでおり穏やかな雰囲気を漂わせていた。
「この後は何かするの?」
「いや、普段と変わらないな」
「そっかぁ」
何の気なしにカヤが空を見た。
「眩しいねぇ…」「⋯」
散歩にでも行こうか、という誘いを思いついたが、伊織はそれを口に出すことはなかった。
「兄ちゃん、お散歩付き合ってよ、神社のお花が綺麗なんだって」
「あぁ、良いとも…俺も今誘おうとしていたんだ」
「やった、じゃあこれ飲んだら行こうね」
笑いあって湯呑みに口をつけた。なんともないただの日常。そこに安穏があるだけだった。 - 31二次元好きの匿名さん24/02/19(月) 17:10:24
へへへ 30行ギリギリまで書くことになるとは思わなんだ
ご注文のほのぼのSSはこちらで宜しかったでしょうか? - 32二次元好きの匿名さん24/02/19(月) 17:11:04
- 33二次元好きの匿名さん24/02/19(月) 17:11:08
- 34二次元好きの匿名さん24/02/19(月) 17:14:11
サンキュー名も知れぬ者よ。証拠は出せないが注文した者としてとても嬉しい【勇者王と共にORTをぶん殴りながら】
- 35二次元好きの匿名さん24/02/19(月) 17:40:33
カヤちゃんシコスレと聞いて「え!?モブレされるけど強いので我慢できるし誰にも相談しないカヤちゃん概念!?」と思って見たらORTがいるしなんかほのぼの伊カヤが広がっていた
俺が排斥される側なのかもしれない - 36二次元好きの匿名さん24/02/19(月) 17:48:19
ORT×カヤちゃん 擬人化注意、流石に友情にしてあるからね ゆっくりお食べ
日差しの強い夏の日。行倒れたような格好で木にもたれかかった少年をカヤは見つけた。急いで近くの家に上がらせてもらったが幸いにもその家の老夫婦は気が良く、しばらく二人を日陰で休ませてくれた。
少年は銀色の髪に澄んだ海のような瞳をしていて多分外つ国の家の子なのだろうと当たりをつけた。
「まだ体調悪かったら休んで良いんだよ?」と老婆が言ったがふるふると少年が首を横に振ったのでカヤは少年の手を握って家から出たのであった。
「ねぇお話出来る?」と振り返りながら聞くカヤにきょと、と瞳を瞬かせて“オルト”と一言告げた。
「おると?お名前なの?」こくり、とひとつ頷かれたのでカヤはにっこり笑って「あたしカヤ!ねぇお母さんとお父さんの場所わかる?」と聞いたのだが、こて、と首をかしげられてしまった。
「困ったな、わかんないか〜」少し悩んでから「お茶しよっか!」と笑った。少し戻って行ったところに茶屋があるのをカヤは覚えていた。
「行こ、着いてきて。大丈夫だからね!」
手を繋いだまま二人はゆっくりと歩いた。“オルトくん”
はなおもカヤを見たままでカヤが話しかければ単語で返す程度だった。「好きな食べ物ある?」“ホシ”「星?金平糖のこと?外つ国だとそういうのがあるの?」なんて会話があったが。まぁ大丈夫だろ。
「すみませーん、お団子二つ!」
無事に茶屋に到着し注文をする。縁台に腰かけお団子が来るのを待った。
“ダイスキ ワカラナイ デモ トモダチ”「ん?」
“ハナス ムズカシイ”「外つ国の人なのに話せてるから凄いと思うよ?」
急に饒舌になり友達と言う“オルトくん”に当惑しつつも話し続けるカヤ。まだ気づいていなかった。
そう、友人になってしまったのだ。偶然に出会った、この最強生命体と─☆ - 37二次元好きの匿名さん24/02/19(月) 17:49:41
難産すぎるよ、接点ないんだよこの二人は
私はなぜ書いた!?
どなたですかご注文くださったの!?こちらで宜しいでしょうかお客様! - 38二次元好きの匿名さん24/02/19(月) 18:20:30
最強のSECOMだね。
- 39二次元好きの匿名さん24/02/19(月) 20:03:03