【感想】ようやくSEED FREEDOMを観ることができた

  • 1二次元好きの匿名さん24/02/17(土) 22:20:16

    素晴らしい作品だった
    所々粗があるものの、その粗を頭コズミックイラな大量破壊と「これは劇場版なんだよ!」なノリと、クロスアンジュの隠し味で乗り切るスタイルは娯楽作品として最高というほかない

    というわけで、各キャラの所感を語っていきたい

  • 2124/02/17(土) 22:20:46

    まずオルフェ
    観客視点からみた今作のMVPにして、一流の"道化"であった
    確かに能力はある、根っこには心優しき性質がある、信念も素晴らしい
    だがどうしようもなく迷走してる
    「能力を見せなければ自分に居場所はない」と追い詰められてた、種時代のキラをみてるかのようだった
    キラは戦場に行くまでは理想的な義両親に育てられたこともあってか、「異常な状況だろうと筋は通す」みたいな極大信念があるんだが(故に過酷な現実とのギャップに悩みまくる)、
    オルフェの信念はあくまでアウラの言いつけでしかない
    むろん本音で語ってるのも確かなんだろうけど、「お受験面接のために頑張ってる子供」の痛々しさが今となっては哀れに思える(初見はさすがに「なんだこの気障野郎?!」と思ったが)

  • 3124/02/17(土) 22:21:14

    だが同時に許されざる"悪"であることは否定できない
    「あいつより僕と仲良くしてよ」「僕には(愛してくれる)ママがいない」の嘆きはお労しいものだが、
    さりとて○○○未遂やマッチポンプ大虐○が許されるはずもない
    というかね、アレな言い方をすると「催○アプリの竿役」なわけで…
    ダメっすね、うん

    指導者・ラクスを求め続けたがゆえに、
    そのラクスが女傑の仮面で「やりたければやれ」と、堂々たる態度で拒絶されたのは、作劇的にスカッとドロドロなシーンでございました
    その後の、「ただ一人の乙女」として流した涙を見ることがなく、
    決戦でも女傑の態度で接されたというのも哀れというほかない

    もう少し早ければ、心の弱さをも受け容れて諭す展開があったかもしれない
    何かの歯車が狂えば、キラのように「政治家の娘っつったってただの女の子にこんなことしていいわけない」という心遣いができるようになってたかもしれない
    だがそうはならなかった
    運命という言葉を口にしながら、誰よりも運命に圧し潰された哀れな"道化"であった

  • 4124/02/17(土) 22:21:31

    スパロボなら半身不随や盲目、喉すらも失ってになって「もはや政治家としてもパイロットとしても何もできない」状態になっても、
    イングリッドが寄り添ってくれる結末がある……かもしれない
    正直、二人であの世へ逝く結末が好きすぎるので悩ましい

    ちょいちょいエンブリヲと比較されるが、手を染めた行為が同じだけであって(身体操作・洗脳など)、
    精神性はまるで違う感じですね、ああまで黄ばんだ白濁はしてない感
    あのメンタルのまま支配者仕草を続け、永遠に「ラクス・クラインを求める」ようなことしていれば別だったが、
    そうなる前にイングリッドが止めてくれて良かったと思う

  • 5124/02/17(土) 22:22:54

    次にアスラン
    宮本武蔵だった
    そちらが卑怯ならこちらも卑怯、舌鋒は戦術の一つ、されど惰弱ならず古今無双の迷いなきアスラン
    ちょっと引くくらいに面白かった男

    「かなり言葉足らずで遠慮がないのはもう諦めてるが、そんなに口悪かったか…?」
    「あ、でもファウンデーションの所業考えたらしゃあねえな」

    ってなった
    キラと絡むとき以外はなんか出てる映画が違うような気がして、コメントに困る
    なんかこう、C・ノーランの戦争アクション映画に、チ○コピアノで戦車操縦してるゼレンスキー大統領が出てきたみたいな…
    スパロボ環境並のホワイト職場ですらもクワトロが迷いまくる理由が判った
    こんなんいたら物語が終わるっていうか出てきた実際空気変わったし、変な声出た

    アスランはアスランだった
    それしか言えねえ…

  • 6124/02/17(土) 22:26:48

    キラ
    ただ命令遂行を是とする兵士ではなく、
    闘争本能に突き動かされた戦士でもなく、
    彼は「騎士」だった

    まず印象深いのが、コンパス最初の戦闘
    初見の観客さんにもわかるように「この青年はバケモノみたいに強いが、可能ならなるべく不殺を心掛けるような人物である。戦場でも道理を見失わない信念がある」「でも無茶してるオーバーワーク気味」というのを、爽快感ある(というにはいささか状況がマッポーだが)戦闘で見せつけるのがベリィグッド
    「でも無茶してるオーバーワーク気味」という点が長年の付き合いあるファンにもわかりやすいのがイイ

  • 7124/02/17(土) 22:27:42

    悪意と憎悪の器と化したクルーゼ、頭おかしい大量破壊兵器ポンポンファイヤー世界と相対したせいで運命時代はかなりヤバい達観してたのが元に戻った…………のはいいんだが、
    「これ種時代の"僕がやらなきゃ"メンタルになってんな??ちょっとヤバいな(;゚Д゚)」という危機感を抱かせるつくりになってる
    実行してる行為自体は、運命時代のことなのに

    一体多数、それもクソデカすっごいマシーン(デストロイ)がいながらも不殺ができるのはまさしく兵士として卓越した技量があるのだが、
    あえて不殺をやるような人間が兵士に向いてるのか?
    主人公に好意を抱かせた上で、シリーズ未見さんにも「ですってにぃ~ぷらん、っちゅーのをやったら、クソ強なこの子は戦い続けねばならんのでは??」という流れにするのは見事でした

  • 8124/02/17(土) 22:29:29

    ミケール大佐
    ノイエDC軍残党(スパロボOG)並の厄介パルチザン組織と成り果てたブルーコスモスの現指導者……らしい
    なんか知らんうちに消えてた
    調べたら核ミサイルで死亡扱いらしいっすね
    テレビシリーズだったら「実は存在しない人物だった!」とかなってたんじゃなかろうか
    スパロボだと出番増えるかも?

    ノイマン
    100年後くらいに大河ドラマ化されてると思う
    『ゴッドハンド』みたいな題名で
    TV時代にバレルロールやったかと思えば今度はギムリー・グライダー!!!
    お前ほんとにナチュラルかよお!!!!!
    デスティニープランの反証材料筆頭っすよね

  • 9124/02/17(土) 22:30:50

    ヒルダ
    クェス(CEのすがた)がいたせいで、ケーラ・スゥ(CEのすがた)になるんじゃないかってヒヤヒヤもんでした…
    代わりに同僚が命を散らしてしまったが…

    ハインライン
    なんかキーボードでMS操縦したりアコードみたいなことできたりしませんか??
    アドリブのアイツより「こんなことあろうかと」な宇宙戦艦やーまーとー♪の真田さんタイプ
    劇場版で増えたドリームチームの一員

  • 10124/02/17(土) 22:32:09

    デュランダル議長
    池田さん新録ありがとう
    オルフェが最後の敵、アウラが黒幕なら、この人は「ラスボス」だった
    前作で撒かれた種が芽吹き、「覚悟はある、僕は戦う」と言ったキラを試すかのように「システム」として立ちはだかった
    統治者や絶対君主がいなくても立ちはだかるのは、かつてマリュー艦長が言った「神の言葉を伝える神官」という在りようを思い出させる
    エゴがあったのは確かだが、それでも才を見抜く手腕は見事というほかなかったといえよう
    「適材適所ではなく弱肉強食と成り果てたデスティニープラン」をみてなにを想うのか…

    あと運命時代、メイリンを諜報部署じゃなくてオペレーターに配置したのって、やっぱ「才能発揮されまくったら困る」みたいな私情入ってません??
    今回もやべえよあの子、もうツインテールでもないのにルリルリしてたぞ

  • 11124/02/17(土) 22:34:05

    カガリ
    ラクスが性格面での反証なら、カガリは能力面でもデスティニープランに対する反証だなと思った
    ぶっちゃけ今回の化物どもに比べたら、カガリの政治手腕は数段劣ると言わざるをえない(かつてより格段に立派だが)
    それでも立派に君主やってるし今回の紛争で明確に「戦勝国」といえる地位を獲得できた
    なんでそうなった・できたかというと、ひとえにカガリへ「あの人を助けてやらねば」と思わせる人徳にあるわけで
    現役でMS操縦できる姫様君主とか、そりゃ兵も気合入るってもんよ

    シン
    免疫系しか強化してないはずなのにアコードのガンメタと化した、努力の超戦士
    本編のメンタルやべぇ状態でも、スパロボでカミーユ達と主人公やってるのでも、UXのような悲しみを纏った歴戦戦士でもない
    「戦火に襲われる前の、シン・アスカ」を観たかのようだった
    なんかドラマCDとかだと?今回のキラと仲良さそうな感じになってるっぽいっすね
    "あの出撃音楽"が流れたときはホロリとしました……「やはりシンは戦士だ!いや、戦士になったんだ!!わるいやつらぶっとばせー!!」と謎に盛り上がった
    いいよね、あのシーン

  • 12二次元好きの匿名さん24/02/17(土) 22:36:09

    >>11

    免疫関連はデマというかアストレイの別キャラ情報とごっちゃになってできたやつで、シンはオーブ出身コーディネイター以上のことは割と謎マンだった筈よ

  • 13124/02/17(土) 22:37:30

    >>12

    ありゃまじですかい


    SEED系は情報が錯綜しとるね(他のガンダムもそんなもんだけど)

  • 14124/02/17(土) 22:38:44

    ステラ

    あくまでも個人的な考察だが、あのステラガードは「本物のステラ」なんじゃないかと思う
    シンが思うステラはどんな「破壊」行為に手を染めてても、守るべき少女・戦うべきではない少女なわけで、そんな子をシンがあんな獰猛なイメージで出せるとは思えない

    「心を弄るとはこういうことだ」と、かつて「地獄の猛犬」めいたMSを駆ったが牙を剥いた
    そんな印象だった
    「未だにデストロイなんて使うのか!」という因果応報がやってきたようでもありグッド

  • 15124/02/17(土) 22:42:48

    ルナマリア
    いい女
    いやほんといい女すぎるってこの人…
    マイナスからの復帰描写を深くやる余裕がなかったといえばそれまでなのだが、嫁パワーがすさまじいことになってる

    露悪的な言い方をすれば逆シャアは「シャアとアムロの痴話喧嘩」だったわけだが、
    その痴話喧嘩要素がSEED世界に変わるとなると、どうなるか→若干キレイなクロスアンジュになった

    アムロもシャアも、クェスに年上の男として向き合わなかったことで彼女に悲劇が訪れたわけだが(クェス本人の浅慮無謀が一番なのは当然として)、
    もしも「同年代の女性」がいたとしたら?
    逆シャアオマージュも入ってる今回にあって、よき女としての偉大なる器を上手く演出されていた
    ぐっじょぶ

  • 16124/02/17(土) 22:45:44

    ラクス
    ザ・主人公
    キラとふたりで主人公、見事な乙女&女傑っぷりでございました

    初日に見に行けず、結果的にある程度の情報を得てたキャラの筆頭なんだが(ラクス構文とか間男出現とか)、
    結果的にキラと同様の「傑出した才があるが、それにメンタルが合わさってない」観方ができて良かったかもしれん
    例の中佐のとこで「おお、これが例のメニュー考えてる顔か」なんて思ったり、
    ハロおにぎりで「やはり種時代キラの、色眼鏡を外した対応は間違いではなかった」って思ったり

    親しい周りの人達、それも表の政治にいる人材がアスランではなく「ヤマト隊長とのプライベート」に言及するあたり、
    やはり「乙女としてのラクス」が存在してるのだと思わせてくれる
    最序盤でキラに感情移入する導線を作り、ピクニックデートもやって、「政治家といえど人の子、心はある」と思わせてくれる

  • 17124/02/17(土) 22:47:12

    それだけに例の○○○未遂は背筋が凍った
    クロスアンジュみが増してきてオルフェに対して「とっくに一線超えてるが更に一線超える気か、やめろ」ってなるんだが、
    それ以上にあの凍り切った声で「○したければどうぞ」と、一見すればマヌケなマグロ姿勢でいたままなのが恐怖というほかなかった

    つま先から頭のてっぺんまで拒絶を示し、オルフェを一瞥たりともしない
    明言こそしてないが(できるわけないんだが)「今からお前がやるのはオ○○ーだ、何故ならお前が求めてるのは"人間"ではないからだ」と言わんばかりの拒絶
    一ミリでもプライドがあれば絶対に手は出せないし、出してしまったら"何か"が負ける
    そういう勝負もっていける女傑のペルソナを被ったわけだが、そういう態度をとるということはつまり、「心では泣いてる」わけで…

  • 18124/02/17(土) 22:48:54

    それはそれとして、イングリッドには別に恨みがあるわけでもないので恋のアドバイスはするし、
    去り際「ごめんなさい」と複雑な感情を吐露した
    ぶっちゃけもっとドス黒い憎悪すら言ったって文句はねえ立場だろうに、最終決戦では「指導者」の仮面を被り、オルフェともどもイングリッドにも語り掛けてたかのようだった
    彼女の自身の人徳もあるんだろうがやはり指導者の資質があることにはかわりなく、人徳ある故に苦しむというジレンマ
    そう、キラと同じ悩み

    ほんとに見事な主人公とヒロインっぷりだった
    これからも厳しい戦いが待ってるだろうけれども、プライベートくらいは好きにしてくれていいのよ?
    いやほんとに…そんくらいの幸せがないとやってらんねえよ…

    あとスパロボで待ってます、機体のほうにはストフリと同じくMAP兵器、
    同乗のラクス様は絶対「愛」「祝福」もってるでしょ(゚∀゚)
    今までミーティアから飛ばしてた精神コマンドが一機で自己完結するぜ

  • 19124/02/17(土) 22:54:35

    おわりー
    見に行った当日の熱量そのまま書きなぐった

    とにかく「内心に隠れた不安」の描写が秀逸だったし、一見FREEDOMなアスランですらも闘志メラメラモチベMAXなのが隠れているとわかって興味深い作品だった(それはそれとしてオモロイ男なのは否定できないんだがマジで)

    さすがにこれ以上は気力が尽きそうなので、
    あとは各々皆さんが感想や解釈などなどを振り返る雑談スレにでもしといて欲しい
    影ながら管理はしておくので

  • 20二次元好きの匿名さん24/02/17(土) 23:01:31

    読み応えある感想だった 

  • 21二次元好きの匿名さん24/02/17(土) 23:20:05

    言いたいことだいたい書かれてる……人間らしい苦悩に涙するラクス&キラ、純度200%アスラン、運命終盤時代のストレスとプレッシャーから解き放たれてるシンと人間らしい描写が良く描かれている作品だった
    あと戦闘描写の凄まじさ

  • 22二次元好きの匿名さん24/02/17(土) 23:30:36

    >>21

    劇場版予算とカメラワークでのキラの無双や、ようやく叶った「本来の実力を発揮したシン」をみれたのがよかったわ

    迷いがなくなったアスランというぶっ壊れを示すことで本来の実力取り戻したキラとシンに上手いことつなげてたし、ルナもなんか貫禄あったもん

  • 23二次元好きの匿名さん24/02/17(土) 23:31:23

    >>6

    キラを「兵士」でもなく「戦士」でもなく「騎士」と定義したところはスッと入ってきた

    言われてみりゃ紛れもなくラクスのナイトだわ……

  • 24二次元好きの匿名さん24/02/17(土) 23:58:31

    1番目にオルフェの感想が出るのわかる
    最初はキララクの間男にしか思えなかったのに宇宙上がって生の感情が見えるようになってから一気に惹かれた

  • 25二次元好きの匿名さん24/02/18(日) 00:24:32

    >>10

    「適材適所ではなく弱肉強食と成り果てたデスティニープラン」

    お見事な例えですね…そういえば小説版だとファウンデーションの貧民街の描写が補完されてました

    あそこの人達はコンパスが到着するタイミングで「デスティニープラン反対」のデモをやろうとして、武装警察によって直前に排除されたそうです…


    他にも色々と補完されている描写がたくさんあるので、スレ主さんにはぜひ小説版も読んでいただきたいです

    小説 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM (上)コミック「小説 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM (上)」のあらすじ、最新情報をKADOKAWA公式サイトより。劇場アニメの脚本に参加する後藤リウによる完全小説化!www.kadokawa.co.jp
  • 26124/02/18(日) 00:35:41

    >>25

    おお、小説版があったんですね

    ありがとうございます


    デモを排除……「まあそんくらいやってるだろうな」という、いやーな納得がある…

    へへへ、描写が楽しみだなあ(白目)

  • 27124/02/18(日) 01:30:21

    ちょっと気力と熱量が戻ったので再びの所感

    最後のほう、罵詈雑言のかぎりを尽くすオルフェをみて思ったのは「幼稚さが隠しきれてないなこれは」という嫌悪が半分、「これはもう介錯してやらねばならんだろう…」という不憫さが半分くらいだった
    モビルスーツか社会制度かの違いだけで、あの激情はデストロイの生体CPU扱いされたステラ達と同じ囚われなのではないかと
    キラもラクスもお互いのために戦う以上はオルフェに対する悪感情が一定量あるだろうけれども、決戦のときにはもはや憎悪や嫌悪は表に出てなかった
    あのときは「"暴走デストロイ"同様、もはや"歪まされたデスティニープランのパーツ"となっている」という判断もあるんではないかと、至極個人的に思った

    だからラクスは説得を止めなかったんじゃないかなー、と
    あのすげぇフリーダムに換装してキラが主体となり「歪んだデスティニープランを討つ」ことには変わりないが、
    かといって今悲鳴を上げてる心を無視することは自分たちの信念が許さない
    慈悲があるようにも無慈悲にも見える、「力だけじゃなく想いを込めた」ぶつかり合い


    先に書き込んでおられた方と同様、やはり生の感情を見せてはじめてから加速度的に魅力的なキャラになってった

  • 28二次元好きの匿名さん24/02/18(日) 01:38:04

    ちなみに准将は最後のオルフェのラクスへの罵倒聞いて明らかに苛立っていたのでこれは死んだなと思ってました

  • 29二次元好きの匿名さん24/02/18(日) 10:22:55

    このレスは削除されています

  • 30二次元好きの匿名さん24/02/18(日) 10:41:18

    >>14

    あれはドズル閣下のオマージュだそうです

    絵本のお化けみたいでギャグっぽいのは、純粋なステラが考えた「怖いもの」のイメージだからでは?という説も出ています


    自分としては、イザークとディアッカも言っていたように「忘れていないからこそ繰り返してはいけない」ということでもあるのかなと思ってます

  • 31124/02/18(日) 10:52:00

    >>30

    まじか、最初みたときはシロッコの「貴様の心も持っていく!」関連だと思ってたわ

    オマージュ元そこなの?!って思ったが、デストロイMA形態を思えばけっこう繋がりありますな


    ドズルのここも「人間が必死に戦う想いの象徴」であるし、心を弄ぶのはダメというブラックナイト達へのカウンターになっててイイネ

オススメ

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています