- 11◆9LjWrX/MWI24/02/19(月) 12:14:54
ある日のブルーベリー学園…ハルト、スグリ、アカマツは3人でブルレクにいそしんでいた
BPも目標額に到達したのちそれぞれの手持ちポケモンをきれいに洗い終わると3人は自分たちが泥だらけであることに気が付いた
アカマツ「あはは、オレたちもシャワー浴びに行こうか」
アカマツのそんな提案を受けて3人はシャワールームへと向かう
シャワールームのロッカー室で汚れた服を脱ぎ洗濯機へ放り込む、全自動で乾燥が終わるまで約1時間、3人はシャワーへと足を運んだ
ハルト「でもブルレクの課題ってあんな変なのばかりなんだろうね」
スグリ「いうほど変かな?」
ハルト「変だと思うよ。バトルをしろとか捕まえろとかはともかく、撮影したりサンドイッチ作ったり卵孵したり…」
アカマツ「まあ撮影は分からないけど、サンドイッチも卵孵すのも育てるためには必要だからその訓練のためじゃないかな」
各々別のシャワーブースに入るがシャワー中も今日の反省と今後の課題、そして様々な疑問に関しての話題が尽きない
スグリが体を洗い終わりシャワーを止めると両隣のブースからもシャワーの音が消えた
体をタオルで丁寧に拭きタオルを腰に巻いてブースから出ると肩にタオルをかけたハルトとアカマツがブースから出て待っててくれた
ハルト「あれ?スグリ、タオルで隠す派なんだ」
アカマツ「なんだよ、恥ずかしいのか?」
スグリ「わやじゃ、二人は恥ずかしくないの…?」
恥ずかしいか恥ずかしくないかと聞かれれば恥ずかしいに決まっている
しかし2人はタオルを肩にかけ堂々と股間の物をさらしている - 22◆9LjWrX/MWI24/02/19(月) 12:15:14
アカマツ「そんなに恥ずかしいか…さぞ立派なものをお持ちなのでしょうね~」
アカマツの表情が笑顔にゆがむ
アカマツ「ほらスグリ!そんなに立派なら見せてもらおうじゃないか!!」
アカマツはスグリの腰に巻かれたタオルに手を伸ばし外しにかかるがスグリは事前にそれを予期し外させまいと抑える
アカマツ「む、なかなかやるね…さすがは元チャンピオンということか」
スグリ「なんでそこで元チャンピオンが出てくるんだべ!?」
アカマツの言葉に思わず素が出てしまうスグリ
ハルトはそんな二人の様子を呆れたように見ていた
ハルト「駄目だよアカマツ、さすがに可哀そうでしょ」
アカマツ「む…そんなに言うなら…」
スグリ「ハルト…」
ハルト「隙あり!!」
スグリが腰のタオルから手を離した瞬間ハルトはS100並の速度でスグリのタオルをはぎ取った
スグリ「わやじゃ~~~~~!!」
スグリは突然のことに叫び声をあげることしかできずに股間を隠すことができなかった
そのため二人の前には自分たちよりも立派なものが開帳されてしまう
アカマツ「で、でかい…」
ハルト「かわいい顔してなんて凶悪な…」
スグリはあまりの恥ずかしさに顔を手で覆ってしまう - 33◆9LjWrX/MWI24/02/19(月) 12:15:40
アカマツ「いやそこは股間じゃないの?」
スグリ「もう晒されたらどうでもよくなるべ…」
ハルト「あはは…」
スグリが再び顔をあげるのを待って3人はロッカー室に戻った
洗濯機は乾燥モードに移行しているがまだ30分は終わらないようだ
ハルトはスマホをロッカーから取り出す
アカマツ「なに?記念撮影でもするの?」
スグリ「え?」
ハルト「ちがうちがう!!まだ時間もあるし牛乳でも飲もうかなって」
アカマツ「お、オレも飲もうかな」
そういって3人はロッカー室に備え付けられていた自販機で飲み物を買う
ハルト「それにしても結構大きさに違いがあるね」
椅子に座り各々飲み物を飲んでいるとハルトがふいに言った
スグリ「なにが?」
アカマツ「なにがってそりゃ股間のモノの話でしょ」
スグリ「わや…」
スグリははがされた時のことを思い出し恥ずかしくなる
アカマツ「スグリが意外と大きかったけど、前に特別講師に来てくれたペパーはどうなんだ?大きいのか?」
ハルト「ペパーはおっきいよ。ボクのがチビゾウだとしたらドンファンサイズだよ」 - 44◆9LjWrX/MWI24/02/19(月) 12:15:59
それを聞いてアカマツとスグリはチラリとハルトの股間を見る
小さいとは言えないそれをチビゾウというのなら一体ペパーはどのくらいの大きさなのか…
少なくともいえるのはスグリよりもデカいということだけだ
ハルト「大きい小さいといえばさ、前から気になってたんだけど、ゼイユってあるの?胸?」
ふいに放った一言にアカマツは口に含んでいた牛乳を吹き出しそうになる
アカマツ「な、なに聞いてるんだよ!?」
スグリ「ねえちゃんは見ての通りぺったんこだべ」
アカマツ「普通に答えるの!?」
アカマツは動揺しているがハルトとスグリは何でも内容に会話を続けていた
スグリ「ねえちゃん、家ではバストアップ体操?とかで何とかしようとしてるけどつくのは筋肉ばかりだべ。この間もけんかしたときねえちゃんのビンタの威力が上がってるのを感じたべ」
アカマツ「てぇ出されてる…」
ハルト「あ~じゃあタロと同じくらいなのかね」
アカマツ「え?な、え?」
ハルト「前にタロ、ネリネと一緒にブルレクしたんだけど、その時二人とも水に落ちちゃって服がぴったり体に張り付いて体のラインがくっきり出てたんだよね。ネリネはもともとわかりやすかったけどタロは上着羽織ってるから水から上がってきたときに全体的にピッチリしててふくらみがないのがわかったよ」
アカマツ「え?あの…え?」 - 55◆9LjWrX/MWI24/02/19(月) 12:16:12
アカマツは何かを言いたいが頭が混乱して何を言えばいいのかわからないでいた
そんな時に洗濯機が終了ブザーを鳴らして停止した
ハルトとスグリはすぐさま洗濯機に向かい洗濯物を取り出す
アカマツもしばらくぼーっとした後に洗濯機へ向かった
着替えも済んで自室に戻ろうかという時に泥だらけになったカキツバタが入ってきた
アカマツ「ツバッさん」
ハルト「カキツバタ」
スグリ「元々チャンピオン」
カキツバタ「なんでオイラ煽られてるの?」
そんなことを言いながらカキツバタは服を脱ぎ洗濯機に放り込む
下着も全部脱いで股間のモノをあらわにすると3人は驚愕した
アカマツ「う…わぁ…」
スグリ「マジだべ…」
ハルト「えぇ…」
カキツバタはそんな3人にドヤ顔を見せてシャワールームへと入っていった
3人が見たものは何だったのか…
ただそこにあったのは凶悪なモノであったとだけ書いておこう
ー完ー - 6二次元好きの匿名さん24/02/19(月) 12:23:11
完じゃないよ
カキツバタのちんことペパーのちんこでどちらが大きいのか
ポケットモンスター(ちんぽこ)バトルしなきゃ終わらないだろ! - 7二次元好きの匿名さん24/02/19(月) 12:30:55
チビゾウが気になって話が入ってこねえ…
- 8二次元好きの匿名さん24/02/19(月) 12:32:29
普通に間違えてた
- 9二次元好きの匿名さん24/02/19(月) 12:39:53
- 10二次元好きの匿名さん24/02/19(月) 12:48:29
- 11二次元好きの匿名さん24/02/19(月) 16:22:22
おっ◯いの話かと思っちゃったじゃないか!
個人差あって堪らんよな個人差バンザイ! - 12二次元好きの匿名さん24/02/19(月) 22:03:47
保守