- 1二次元好きの匿名さん24/02/21(水) 18:44:55
- 2二次元好きの匿名さん24/02/21(水) 18:47:45
クトゥルフ神話に出てくるシュブ=ニグラスが元ネタじゃねぇかな
>山羊のような生き物を表したものの、明確な違和感・不自然さを持っており、複数の触手があって、見誤りようのない冷笑的な、しかし人間的な感情を持った。泡立ち爛れた雲の様な肉塊で、のたうつ黒い触手、黒い蹄を持つ短い足、粘液を滴らす巨大な口を持つ
なんて書いてるし確か読んだことないがオーバーロードはゲームがそのまま異世界になってるのならクトゥルフネタが入っていてもおかしくはない
- 3二次元好きの匿名さん24/02/21(水) 18:48:18
いうてシュブ=ニグラスの仔山羊にヤギ要素ないのはあるあるだし…
- 4二次元好きの匿名さん24/02/21(水) 18:55:41
原典の黒い仔山羊の山羊要素なんて足跡ぐらいしか無いしまあ…
- 5二次元好きの匿名さん24/02/21(水) 19:00:15
- 6二次元好きの匿名さん24/02/21(水) 19:51:30
このレスは削除されています
- 7二次元好きの匿名さん24/02/21(水) 19:52:25
クトゥルフに文句言え
- 8二次元好きの匿名さん24/02/21(水) 20:05:18
文句言う相手はクトゥルフじゃなくて翻訳家な
原語版ではこいつ「The Dark Young(闇=シュブ・ニグラスの子供)」としか書かれてないから山羊要素ない
シュブ・ニグラスの異名が黒山羊とは言え流石に意訳 - 9二次元好きの匿名さん24/02/21(水) 20:08:31
クトゥルフ神話における蕃神シュブ=ニグラスの異名の一つが「千の仔を孕みし森の黒山羊」(The Black Goat of the Woods with a Thousand Young)。
TRPG「クトゥルフの呼び声」においてゲームのキャラとしてシュブ=ニグラスの眷属を設定する時、その名称を「千の仔」からとって「暗き仔」(Dark Young)とした。
「クトゥルフの呼び声」の日本語版が制作される際に、それが意訳されて「黒山羊」の仔、つまり「黒い仔山羊」となった。
親(?)にちなんでつけられたので、こいつらの姿形とはあまり関係のない名前。
- 10二次元好きの匿名さん24/02/21(水) 20:14:12
ネタなのか元ネタ知らないのか判断に困る
- 11二次元好きの匿名さん24/02/21(水) 20:24:11
>>1の元ネタはTRPGの黒い仔山羊だが実はこれの元になった無人の家で発見された手記に登場する怪物はシュブニグラスの落とし子ではなくショゴス
- 12二次元好きの匿名さん24/02/21(水) 20:26:17
仔シャルティアで全部持ってかれたんですけど自分
- 13二次元好きの匿名さん24/02/21(水) 20:48:15
- 14二次元好きの匿名さん24/02/21(水) 21:23:41
- 15二次元好きの匿名さん24/02/21(水) 23:05:53
- 16二次元好きの匿名さん24/02/21(水) 23:48:20
アインズみたいな強力な魔術師に召喚・使役されているか、シュブ=ニグラスの代理として生贄を受け取るなどの目的で儀式の場に現れているか、というのが大体の遭遇パターン。
使役されている場合は行動パターンは魔術師次第だが、そうでない場合、こいつ自身が並の人間以上の知性を持つため、強靭な肉体と攻撃力に加えて魔術の行使を含めた高度な戦術をもって行動してくる。
例えば、樹木とほとんど区別がつかない姿を利用して薄暗い森の中で待ち伏せ、人間集団の中で重武装の者たちに、人体を軽く黒焦げにできる威力の必中呪文を何発かぶつけてから、突進して蹂躙してくるとか。
そうなるとたいていの場合、あとにはくすぶる焼死体と、蹄でぐちゃぐちゃに踏みつぶされた死体と、触腕で締め付けられ体液をいくつもの口で吸いつくされて萎びた死体が残されることになる。