ここだけダンジョンがある世界の掲示板 ダンジョン攻略スレ第323層

  • 1GM24/02/25(日) 23:56:54
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    このスレは「ここだけダンジョンがある世界の掲示板」の番外編みたいなものです

    書き込みの方針は以下を踏襲します。


    何もなしor※→メタ会話

    「」→セリフ

    ()→心情など

    【】→状況描写(【傷だらけでなんとか立っている】みたいな)


    ※注意

    これは幻想楽団最終話となります

    ボス戦の際にいわゆる無敵モード(ムービー攻撃)がございます

  • 2GM24/02/26(月) 00:00:29

    この眷属は紅い月の本体がいないため魔石により無理やり出てきている存在で

    最初は2つの魔石の魔力無限状態によるムービー攻撃(防御不能です 回復が困難なほど死にかけてくれると助かります)→一方その頃、魔石が夜想によって爆発するまで暴走させますので全力の攻撃で撃破となります。


    魔石&要塞→イベント後は無限魔力の暴走による爆発で木っ端微塵に吹き飛びます。

  • 3転換◆u6dVBsXy1E24/02/26(月) 00:02:30

    (※申し訳ねえ……落ちます)

  • 4ホワイト・ボックス24/02/26(月) 00:02:56

    立て乙です
    了解しました

  • 5〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.24/02/26(月) 00:03:07

    立て乙です
    質問なんですが、『至天魔石』と『崇地魔石』って意思があったりしますか?

  • 6重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/02/26(月) 00:03:38

    ※了解しました!

  • 7GM24/02/26(月) 00:04:25

    【それは、小さな紅い月を中心部に持つ天使だった。】

    【禍々しく、そして神々しくそれは輝いていた。】

    【心を捕らわれそうなほどに、美しく。】




    【それは、6の属性を持つ翼を持っていた。】

    【雷、炎、光、闇、氷、そして『自在に変化する』翼である。】

  • 8〈星の涙〉◆JY14iCInm624/02/26(月) 00:04:27

    立て乙です
    …あまり本気で死にかけたらお腹の赤ちゃんが助からない気がする!すみませんが手足くらいで許してください!!

  • 9建築小人◆tWZBDN..Gc24/02/26(月) 00:05:18

    了解です!

    そもそも魔力無限は防げないや

    >>3

    お疲れ様でした……!

  • 10弧空剣士◆SokSKYnF1224/02/26(月) 00:05:28

    立て乙でござる
    今ってまだ室内でしたっけ
    ボス攻撃で建物吹き飛んで浮遊都市?表面とかに成ります?

  • 11GM24/02/26(月) 00:05:30

    >>3

    すみません…長くなってしまいました。お疲れ様です


    >>8

    いいですよ!

    光属性(消滅)の翼で四肢のどこかで受けることになる攻撃しますね!

  • 12海竜の巫女24/02/26(月) 00:06:36

    (※了解です!!ちなみに電気が効果抜群です、水ガードも貫通して死にそうです)

  • 13GM24/02/26(月) 00:07:32

    >>10

    【巨大な眷属が現れたことの衝撃により、塔の周辺が外壁ごと吹き飛んだ。】


    【空中要塞の前方には紅く輝く月が浮かんでいる…】



    屋外にしますね

  • 14重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/02/26(月) 00:08:28

    ※了解です!電撃に弱いです!

  • 15魔刀剣士◆BuOGBplkzY24/02/26(月) 00:09:12

    リンク消えてた……? とりま前スレ分のを

    >>前172,180,184

    「……そうか。はじめから、もう手遅れだったのかな」

    『嘆くな。倒すしかなかったのは、わかっていたことだろう……』

    【すでにあのときから、彼女の精神は手遅れなまでに壊れて……別人になっていたのだろうか】

    【そう痛ましい視線を向ける】


    「――そうだね。ああ。」

    「止めようか、宣言通り。……指揮剣さん本人と戦うことと比べたら、あんなのは恐ろしくもない」

    『その意気だ。……間違ってしまった結末は、食い止めてやろう』

    【だが、その心残りを振り切って正面に見据える】

    【狂わされてしまった彼女のためにも……狂ってしまった、破滅に向かう道筋を止めるために】

  • 16内気な極東以下略改め〈自在剣〉24/02/26(月) 00:09:33

    >>7

    >>12

    >>14

    ※雷精竜さんパワーで避雷針してこの子がかばうのはいかがでしょう!?

  • 17《祝風の子》◆.rXOJr6.XqLs24/02/26(月) 00:09:41

    >>前184

    「ぁ……っ」


    【それを目にして、女神レウネシアの加護を色濃く継ぐ彼女の脳裏に、彼女でない誰かの記憶がフラッシュバックする】


    「……いや、……嫌ぁ!」


    >>13

    「空が……墜ちてくる……」


    【戦意が急速に萎んでいく】

  • 18ホワイト・ボックス24/02/26(月) 00:10:12

    光か闇に対抗する手段がありません!

    >>13

    「紅い……月」

    【周りの手練れたちが危惧していた恐ろしい災害】

    【恐怖を彼女の内心を襲う】

  • 19《祝風の子》◆.rXOJr6.XqLs24/02/26(月) 00:10:43

    ※たておつです


    >>3

    ※乙でしたー

  • 20シャドウナイト◆YYwoqOEEiE24/02/26(月) 00:11:17

    すみません、死んだあと回復フェイズありますか?

  • 21建築小人◆tWZBDN..Gc24/02/26(月) 00:11:23

    まあいざとなったら私が属性対消滅城壁を出すので……その代わり予想以上にボロボロになるけど

  • 22GM24/02/26(月) 00:11:39

    【巨大な眷属は、冒険者達を見た。】
    【顔と思われる部位に、目はない。】

    【しかし、確かに目が合ったと感じるかもしれない。】


    【その眷属の魔力の総量は「見えなかった」】
    【あまりにも『多すぎる』のだ】


    ※では攻撃させていただきます
    6種類ありますので、自分が生き残れそうな攻撃を受けていただけると助かります。

  • 23『冒涜』、転変少女◆kaE8Ncvktc24/02/26(月) 00:11:45

    立て乙です

    前スレ172、174

    冒涜「わざわざこんな大昔にご苦労なこった」

    転変少女「根に持ちすぎじゃんこんなの」


    前スレ180

    冒涜「うおっまぶしっ」

    転変少女「目潰しですか!」


    前スレ184、>>7

    冒涜「おいおいマジかこんなん、とんでもなさすぎだろ…!」

    転変少女「これが『紅い月』って奴ですか…!」


    >>3

    お疲れ様でした

    >>13

    冒涜「マジでやべぇ状況だな」

    転変少女「下手に動かれるより初手で全力攻撃ですね…!」

  • 24重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/02/26(月) 00:12:01

    >>13

    「な…なんですか…アレは……??月…??」

    >>17

    「お…落ち着いて…!!」

    【側に寄り、月との間に立とうとする】

  • 25GM24/02/26(月) 00:12:27

    >>20

    とりあえず、ボロボロ→回復→撃破→脱出にしますねー

  • 26〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.24/02/26(月) 00:13:02

    >>13

    >>17

    「……落ち着いて」

    【とん、と光の羽を舞わせ隣に降り立つ】


    「あいつは所詮、『それ』の一部よ

    全員でかかれば勝てない相手じゃない」

    【虹の六翼で包むように、〈祝風の子〉のそばに立った】


    「約束したでしょ。一緒に戦うって」

  • 27海竜の巫女24/02/26(月) 00:13:07

    (※ >>16 了解です、それ + 装備品での防御で一命は取り留める感じにします!!)

  • 28重引力24/02/26(月) 00:13:34

    >>13

    「あーコレは無理だ」

    「逃げられなさそうだし倒せる気も起きない」

    【敵のスケールが大きすぎて脳が麻痺していた】

  • 29建築小人◆tWZBDN..Gc24/02/26(月) 00:14:12

    >>22

    「クソッ、最悪の予感がこうも現れてしまうと、組み立てるべき戦略も何もないな……!」

    「全員、最後まで立ち続けましょう!気力だけは……アレに押し潰されてはいけない!」

  • 30シャドウナイト◆YYwoqOEEiE24/02/26(月) 00:14:13

    よし!じゃあ2回死んで再起不能になっときます
    だれか蘇生ください

  • 31建築小人◆tWZBDN..Gc24/02/26(月) 00:14:38

    >>30

    それじゃあ世界樹の生命力ぶち込みますね

  • 32シズク/祭政技工◆nn8qcwj2l.24/02/26(月) 00:15:00

    立て乙です。

    >>13

    『いやあ…実物は壮観だ』

    「言ってる場合ですか!来ますよ!」

    『とりあえず…何度でも言うが生き残れ!』

    「了解!」

  • 33魔刀剣士◆BuOGBplkzY24/02/26(月) 00:15:13

    見逃してただけだったか

    私も障壁張るので防御に不安がある方はどうぞー
    まあまた斬撃の物理バリアなんだけども

  • 34重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/02/26(月) 00:15:30

    >>22

    「???」【目があったようなそうでないような、それ以上に異様なまでの悪寒に、威圧感に気圧されて足が竦む、まだ戦意は失っていないと自分に言い聞かせるも、現段階でのアレの倒し方がわからない】

  • 35〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.24/02/26(月) 00:15:34

    >>30

    覚悟してください

    "竜胤"を打ち込みます

  • 36内気な極東以下略改め〈自在剣〉24/02/26(月) 00:17:32

    ※それでは雷精竜さんに貰った本に避雷針に関する知識あった→雷弱点の人をカバーしつつ他の冒険者への他の属性の攻撃も吸収しつつ吸収する刀をそこから殖やす→吸収のペースを攻撃ペースで上回れてアボンですねこの子は!

  • 37甘き異牙◆UwIgwzgB6.24/02/26(月) 00:17:46

    >>3

    お疲れ様でした…!!!


    >>13

    >>7

    闇属性がよく効きますね…!!!

    「あれが紅い月……そして…この天使は端末…!?最初から乗っ取られていたのか……望む世界に転生することを祈るぜ、指揮剣さん…」


    「ここで私達は…負けるわけには行かない…!!!」

    【慄きながらも十字を切って、天使へと向き直った】


    >>17

    「大丈夫か…!?」

    【そっと側に立つ極彩色ローブ】


    >>22

    >>29

    了解です!

    「ああ…もちろんだ!……来るぜ…!!!」

    【大剣を構えた】

  • 38《祝風の子》◆.rXOJr6.XqLs24/02/26(月) 00:18:08

    >>24

    「に、逃げて……」


    【そう呟くのがやっとだった】


    >>26

    「あ……」


    【共に戦う仲間の存在も、一時的に忘れてしまっていたと気付く】

    【けれど、それでも彼女には生存の可能性が見えそうにない】

  • 39〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.24/02/26(月) 00:18:25

    シンプルに出力差で負けます。こいつはあくまでヒトなので

  • 40建築小人◆tWZBDN..Gc24/02/26(月) 00:18:35

    りゅ、竜胤には勝てねぇ……!(回生)

  • 41シズク/祭政技工◆nn8qcwj2l.24/02/26(月) 00:18:53

    >>22

    『(一応HoWLS本部に連絡は出した…けれどここにたどり着く事はないだろう。冥連とレウネシア神国に繋がりがあったらまだ良かったのだが…クソ!) 』

    「頼みの綱は…私達だけですね…」

  • 42シャドウナイト◆YYwoqOEEiE24/02/26(月) 00:19:05

    ふつーの蘇生で置きますよ!?

    というのはおいといてありがとうございます、こいつ死orまだ動けるなら余裕の2択だし相手がナメプしてくれないと死にかけで反撃も……になかなかならない

    >>35

    >>31

  • 43ホワイト・ボックス24/02/26(月) 00:20:05

    この子も死なせたいのですが…大丈夫ですかね?
    ちょっと機械に戻る感じで…
    普通に蘇生で生き返りますが

  • 44魔刀剣士◆BuOGBplkzY24/02/26(月) 00:20:56

    >>17

    「……大丈夫だよ、落ち着いて」


    「倒そう、奴を」

    『問題ない。全員護ろう』

    【短く、だが決意を込めた言葉を伝える】

  • 45GM24/02/26(月) 00:21:22

    【6の翼から、雨のように】
    【されど、一撃一撃が致命打にすらなりうる翼が降り注ぐ。】


    【白き翼…光属性の翼から落ちた羽は、触れた部位を消滅させながら地面へと落ちていき】
    (おそらく闇で軽減できるナイラさん向けです)

    【黒き翼…闇の翼からは触れたものを破壊する羽が】
    (光属性なら軽減できます)

    【不定形な翼……眷属の左側下の翼は形を変え……『凄まじい斬れ味』を持つ羽が】
    (鋼鉄をバターのように切り裂くため、装甲で受けるタイプにダメージが入りやすいです。)

    【赤き翼……存在だけで灼熱を振りまき触れたものを焼き焦がす翼が】
    (水属性なら受けやすいです)

    【黄の翼……雷のそれは何よりも早く落ち、回避不能の雷鳴となる】
    (回避出来てしまう人向けの光速回避不能翼です)

    【青の翼……触れしもの全てを凍てつかせるだろう】
    (触れた瞬間に冷たすぎて部位が壊死します。)


    ※この中の攻撃を受けていただけると助かります。
    この後魔石が爆破したことにより魔力供給がなくなり回復フェイズです

  • 46弧空剣士◆SokSKYnF1224/02/26(月) 00:22:12

    >>22

    「――――いざ」


    【震えだしそうな神気。底冷えするような緊張の中、それでも戦意は消えず】

    【《涅槃寂静》をゆらりと構える剣客は、あの敵の斬り方を探る】


    ※普通に死ぬか一歩手前になっちゃうので誰かしらの回復で立ち上がることにしていいでしょうか?

  • 47GM24/02/26(月) 00:23:33

    >>46

    OKです!

    回復の方法とパワーアップはこちらで出しますねぇ!

  • 48シズク/祭政技工◆nn8qcwj2l.24/02/26(月) 00:26:03

    >>45

    『とりあえず赤い方へ行け!水属性だろう!』

    「あんな物受けたこともないんですけど!」

    【混沌の水球の中に霊障で空間を作って自身の存在を保護、さらに一時的に霊体化することで物理的な鑑賞を防ぐ多重防御柵を張る】

  • 49〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.24/02/26(月) 00:28:29

    >>45

    【地を蹴り宙を舞い、冒険者達の頭上、降り注ぐ羽の前に身を躍らせる】


    【《熾剣・星紡斬歌》に光炎の糸を纏わせ、可能性の投影/収束を行い──惑星の重力圏から飛び立つ速度で、『全く同時』の左右六斬とそれに伴う『想いの炎』を放ち迎え撃つ】


    【だが、六岐の白光はそれらの攻撃の前に押し切られ】


    【触れたものを消し飛ばす白の翼、破壊する黒い翼、凄まじき切れ味の不定の翼、焼き尽くす赤き翼、雷轟を纏う黄の翼、全てを凍てつかせる青の翼──光臨者はその全てを受ける】


    「───!! …………!!!」

    【声も上げられず、その身を破壊し尽くされる】

  • 50重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/02/26(月) 00:28:41

    ※蘇生手段があるとのことで…死んでも大丈夫ですか…?不定形な翼の回避策が…無くてですね…

    >>45

    「な…なっ…!?」

    【トケヌシバリと氷塊で防壁を作りなんとか攻撃を受け止めようと】

  • 51シャドウナイト◆YYwoqOEEiE24/02/26(月) 00:29:05

    >>45

    【1度目、「ヘルズパニッシュ」を唱え、不定形な翼を反射で迎撃する。だが、できたのはそこまで】


    【ついで飛んできた黒と白の翼が跡形もなくシャドウナイトを消し飛ばす。死をトリガーとして死の魔法の奥義「リボーンワンス」が発動し、消えたはずの女が逆回しのフィルムのように再生し、起き上がり――】


    【もう一度飛んできた不定形な翼に切り裂かれ、あっさち

    りと地に沈む。ヘルズパニッシュの時間が切れていたのだ。再詠唱の隙は与えられなかった】


    【リボーンワンスの保険は唱え直さない限り一度きりだ。二度目の死を迎えた女はそれっきり、動くことはなかった】

  • 52内気な極東以下略改め〈自在剣〉24/02/26(月) 00:29:19

    >>22

    >>45

    【降り注ぐ質、量、種共に莫大な飽和攻撃。それを前に極限まで思考と行動を圧縮する】

    (弱点属性のある人たちがいる。庇いたい。庇いたいが総ての属性への対処は不可。そもそもこちらへ向けさせる手段が)

    【その時に脳裏を過ったのは雷精竜がくれた本の中の電気の知識。電気を引き寄せ被害を抑える仕組み、避雷針】

    「可能な限り斬りつつ…雷撃は自分が請け負います…!」

    【要となるは『混竜絆刀「珱」』。斬り裂き、数多の竜種の力が牙を剥く。暴食龍の暴食が喰らい、強欲龍の強欲が搾取し、水晶竜の水晶が侵食し、炭鉱竜の炭鉱へ押し固められ、絆竜により絆が紡がれ調律され、クッキードラゴンにより殖やされ、甘い薫りと共に打刀サイズの『混竜絆刀「珱」』が増えていく】

    「──!」

    【斬る。斬る。斬る。斬り裂く度に、殖えていく。彼の自在なる技巧で、様々な竜種の天地を裂くほどの牙の如き刃が増えつつ振るわれる】

  • 53〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.24/02/26(月) 00:29:25

    全部喰らってもらいました☆
    どうせヤケクソ強化設定爆盛りキャラですからね、こんな時くらいは……

  • 54建築小人◆tWZBDN..Gc24/02/26(月) 00:29:58

    >>45

    (一部の方は半ば戦意喪失状態になりかけている……ならば、ならば僕だけでも!)

    「天目御神楽、『集仁の偉業』!」

    「その羽に属性魔力が込められているのなら、対消滅現象で幾らか減衰するはず─────」


    【しかし建築小人の目論見とは裏腹に、彼の脇腹には有色の翼とはまた違う『異形の羽根』が突き刺さる】


    「ガッ、グゥゥアアアアア!!!」

    「ッ………!まだ、まだだ!僕が倒れてはいけない、僕は守護者で在らねば……帰りを信じて待つ、仲間に会わす顔が無いだろうが!」

    【激痛に身を蝕まれようとも、魔槍ドレヴァスから流れる世界樹の生命力を支えに、全身の力を振り絞って常に立ち上がり続けようとする】


    【例えこの場に残るのが、己でなかったとしても】

  • 55甘き異牙◆UwIgwzgB6.24/02/26(月) 00:32:02

    >>45

    「エミッタ──

    "GEOMETRY, BIO, HUMAN...GRADUATED"CEREMONY!!!!!!

    【紅緑白に大剣の刃を輝かせ、盾代わりあわよくば攻撃の飛ぶ斬撃の連撃を放とうとして──】


    〘了解!エーテル…ビィィィィィ──

    【チャージした蒼きエネルギーを両手と両眼から解放し、盾と矛の役割を持つ、エネルギーを100%吸収して進む極太の光線を放とうとして──】



    「が……ぁ……────まだ…だ──

    〘な────まだ…諦めない──

    【黄の翼、不定形な翼と闇の翼によって、最後まで抵抗をした二人は──貫かれ破壊された】

  • 56ホワイト・ボックス24/02/26(月) 00:32:20

    >>45

    【蒼の翼の氷や赤き翼の攻撃をメイスから出した氷で防ぎつつ回避する】

    【白き翼と黒き翼を白檀の装甲で受け崩壊していく自身の片割れを横目にしながら動き回る】

    【しかし不定形な翼がその体に触れる】

    【身につけた特注の軽鎧と魔力の障壁をまるで柔らかい食べ物を切るように貫通し右腕を落とす】

    【メイスを落としたところに黄の翼の雷をモロに受けてしまいその息は途絶える】

    【その腕の断面は人間の組織ではなく光沢を持った金属や炭素製の装甲が顔をのぞかせていた】

  • 57『冒涜』、転変少女◆kaE8Ncvktc24/02/26(月) 00:32:47

    >>22

    冒涜「ちとヤバい感じだが最悪俺が全部受けきる、お前は攻撃の後に最大火力をぶちこめ!」

    転変少女「合点承知です!」


    一応冒涜、転変共に苦手属性は無いですが防御はいつも着ている服や魔導具の耐性、肉体再生を軸にしているので超火力の連撃で押しきられます


    >>45

    冒涜「白、黒、赤は領域からの奴らで受け…ぐっ!」

    【光属性、闇属性、火属性の攻撃は領域から展開された異形を突撃させることで受け切ったが青の翼により肉体の大部分が壊死する】

    転変少女「お師匠様!」

    冒涜「今だ!行け!」

    転変少女「…!……行きまっ………ぐああっ!!」

    【冒涜の号令で突撃するも冒涜がやられた一瞬の隙を突かれ黄の翼の雷撃に撃たれ不安定な翼の羽を食らい全身がズタズタになる】

  • 58弧空剣士◆SokSKYnF1224/02/26(月) 00:32:58

    >>45  ・・

    「――――魔法《無涯光》」


    【それぞれの翼から放たれる羽。一枚一枚が致命に足るそれらを、全てを置き去りにする最速の一閃で撃ち落としていく】

    【ただの長射程斬戟では対抗できぬという直感に従い、全てが全力の奥義という極限の消耗戦て受けて立つ】


    「……お、おおおォォォオオ!!!」


    【しかしじりじりと防空識別圏を縮められていく】

    【そして遂に】


    「――――」


    【言葉を発する間もなく、黄の翼から放たれた光速の羽を撃ち漏らし】

    【貫かれた弧空剣士は壁に叩きつけられた果実のように散らばった】

  • 59シャドウナイト◆YYwoqOEEiE24/02/26(月) 00:33:40

    弱点はぶっちゃけ物理なんだけど反射絶対撃つし2回死ぬ必要があるから先に別の攻撃で死んでもらったよ
    シャドウナイト弱点「属性」ないんだよな……平等に効きにくい(ただし完全無効化はできない)

  • 60GM24/02/26(月) 00:34:58

    >>50

    大丈夫ですよ!!

    反撃開始は38分に!!

  • 61海竜の巫女24/02/26(月) 00:35:57

    >>22

    (ナニアレ……魔力を感じる?魔力の塊??いや、そんなモンじゃない……!!)

    (アレが掲示板でたまに流れている『紅い月』とやら!?それが、なんで、ここへ!!)

    【お気楽極楽、天空お宝探しの旅から急転直下、恐るべき存在の前へと立たされた巫女】

    【圧倒的な存在格に圧し潰されそうになりながらも、辛うじて立ってはいたが ―― 】


    (水のカーテンで防御??でも、あれは雷を通してしまうから意味が無いかしらぁ!?)

    (いっそ氷の羽根に飛び込む??都合よくそんな事できる!?出来たとして無事で済む!?)

    (あんな化け物なんだから、単なる冷気でなくてもっと恐ろしい何かがあるかもしれない……!!)


    >>45

    【そんな事を考えている間に ―― 『それ』から圧倒的な暴威が降り注いで来て】


    (不味い、あの熱量、水のカーテンも持たなそう……炎の直撃を受けたら助からない!!)

    (それに混じって振って来る電気、水のカーテンじゃ防げない……ここは、《大地の鞘》で!!)

    【電気を見た瞬間、青い龍の籠手をしまい、《大地の鞘》に収めれた《鋼鉄の剣》を引き抜く巫女】

    【更に、左手で《狼憑きの長剣》を引き抜き、《鋼鉄の剣》と交差させて盾替わりとして防御を試みる】


    >>52

    【しかし、眼前へと迫って来た雷は ―― 直撃する寸前で逸れ、〈自在剣〉さんの方へと向かう】

    【ただでさえ凄まじい雷撃を、一身に集めた事による凄まじい光と熱に、一瞬その身を危ぶんで】


    「〈自在剣〉さん、それはあまりに ―― ッッ!?」

    【声を発しようとした刹那、雷を掻き分けて降り来る巨大な熱の塊が、巫女を襲った】

    【咄嗟に水のカーテンで防御するも、あえなく蒸発して行き ―― 致死の熱量が】

    【巫女の構えた《鋼鉄の剣》を、《狼憑きの長剣》を、そして胸元の《龍水晶のペンデュラム》 を】

    【強かに打ち据えた】


    【dice1d3=1 (1) 装備品ダメージ!】

    【1:鋼鉄の剣が折れたよ! 2:《狼憑きの長剣》も折れたよ! 3:ペンデュラムまで全滅したよ!】

  • 62重引力24/02/26(月) 00:36:55

    >>45

    「超重力引力操作!!」

    【攻撃の前振り時点で全力で回避しようとした】

    【異能もフルリソースで使った】


    【しかし】

    「ゴフッ⁉⁉」

    【黄の翼が直撃した】

    【理由は単純、回避速度より攻撃速度が圧倒的に上回っていたのだ】

    【そのまま雷鳴で極大ダメージを負う】

    【奇跡的に生き残っていたが】

    (畜生、体が思うように動かない、、、)

    (全てがボロボロで激痛がする)

  • 63〈星の涙〉◆JY14iCInm624/02/26(月) 00:37:01

    >>45

    【とっさに光を纏う剣、『拍朝』をかざし、その光を奪い、支配しようとする。

    それでも無限のはずのその魔力は光の翼を少し揺らしただけで――】


    「……っ、駄目……!」

    【なおも自身を襲い来る光から身を守るために、星の涙を包む夜空が底知れぬ闇となり、光を相殺させていく。

    だがそれでもすべてを消せぬと悟り、凝闇を体の中心を守るように集中させた】


    (命だけは…!今。ここで私が死んだら!)



    【渦巻くような光と闇の鬩ぎあいが過ぎた後に、果たして星の涙はまだ生きていた

    しかし守りの薄かった手と脚はいくつもの消失による傷が口を開き、力の入らなくなった手から落ちた双剣が落ちてその輝きが失せる。

    千々に裂かれた四肢からの血の海に伏せながらも、かろうじて顔を上げる】


    ※とっさにお腹の赤ちゃんを全力でかばったので行動不能に

  • 64内気な極東以下略改め〈自在剣〉24/02/26(月) 00:38:18

    >>52

    【雷霆。こちらの珱の元々持つ雷精竜の電流で引き寄せ避雷針とする。光による消失、闇による破壊、氷による壊死、焔による焼滅。エネルギーは相手が無尽蔵に放出してくれるのだ斬り喰らいつつ増殖させて喰らい切る。鋼鉄による切断。切断にはさらなる裁断で絶ち斬る】

    「──…っ」

    【斬る。斬る、斬り裂く、斬り捨て、斬り喰らい、斬り拓く。が。押される。圧し潰される。自在剣の剣速に珱の増殖と吸収による相殺のペースを遥かに上回る。破壊の瀑布に遂に押し負けた】

  • 65魔刀剣士◆BuOGBplkzY24/02/26(月) 00:38:20

    >>45

    『来る……! 主、いくぞ!』

    「ああ。――閃導、天閃命。"共命結魂"」『≪いのち萌ゆ、ならび咲く≫ 』

    【神剣に魔刀剣士の異能が流れ込み、秘められた可能性を開放する】

    【手元から彩が流れ込むように刀身が桃色に染まり、柄頭からは白い帯が伸びてたなびく】

    【剣士と刀の生命が結びつき、お互いに共鳴して爆発的に高める】

    【その生命力と身体能力を共有し、極大に高める力が解放された】



    「――『十境止水』」

    【神剣による五芒の斬撃を刻み、巨大で分厚い斬撃の障壁を広げる】

    【渦巻く流体の衝撃波は、衝突する攻撃を受け流し、貫通する攻撃を巻き取り、削られて空いた穴にも斬撃が流れ込んで修復する】


    「っ、物量が多すぎる……!」

    『――もっと回すぞ、いけるか?!』


    「ああ……――やってみせるさ、『十境止水・累』ッ!」


    【バチン、と腕が爆発するかのような音を立てて筋肉が弾ける】

    【覚醒で得た再生力を当てに、リミッターそのものを突破して強化した更に上の力を引き出す】


    【二重、三重に刀を回転させ、障壁を重ねていく――が、それでも……】


    「ぐっ、ぁあ!」

    『主!』

    【ひとつ、またひとつと攻撃が貫通し、剣士の身を穿っていく】

    【神剣を振るい、十六銀刀でも応戦するものの、相手の無限の物量は処理しきれない】


    【――腕を、肩を、地面を踏む脚を。穿たれるごとに障壁は維持できなくなり、さらにその身に攻撃を浴びることになる】

    【ついには、足元に着弾した羽によって大きく吹き飛ばされ、地面に転がって倒れた】

  • 66GM24/02/26(月) 00:39:02

    ※では次の描写に写ってよろしいでしょうか?

  • 67〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.24/02/26(月) 00:39:39

    大丈夫です!

  • 68ホワイト・ボックス24/02/26(月) 00:39:43

    大丈夫です!

  • 69シズク/祭政技工◆nn8qcwj2l.24/02/26(月) 00:39:52

    OK!

  • 70建築小人◆tWZBDN..Gc24/02/26(月) 00:39:53

    こちらは大丈夫です

  • 71《祝風の子》◆.rXOJr6.XqLs24/02/26(月) 00:39:55

    >>44

    【少女は無言で首を振るしか出来ない】


    >>45

    「…………!」


    【声も出せないまま、それでも空中要塞周辺の全大気を動員して莫大な風を操り、襲い来る羽の雨を押し返そうとする】

    【しかし、ゆっくりとまるで嬲るかのように羽の雨は爆風の壁を押し進み】


    「ひっ」


    【そんな声と共に、刃のような羽に全身を刻まれて倒れ伏した】

  • 72重引力24/02/26(月) 00:40:09

    大丈夫ですー!

  • 73重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/02/26(月) 00:40:16

    >>45

    >>50

    「しゅ…出力が違いすぎます…!」

    【青い翼が氷塊も歪金棒も一塊の巨氷に閉じ込め、赤い翼がその巨氷も溶かし尽くし…そこへ黄の翼の雷鳴が迫り】

    >>52

    「まず…」

    【その雷鳴は自在剣さんの避雷針に引き寄せられ重鎧へは届かない】「ありがとうございます!」

    >>45

    「まだ…まだやれ…」

    【再度トケヌシバリによる氷壁を作り出そうと振り上げられた右腕が飛来した不定の羽によって切り飛ばされ】


    【咄嗟に装甲のパージを行い、黒騎士鎧備え付けの盾を構えようとした左腕が切り飛ばされ】


    【それでも何か出来ないかと体勢を激しく崩しながら着地した所に飛来した不定の羽が歪金棒と重鎧の首を吹き飛ばした】


    【両腕、頭部を失い死亡した重鎧から黒い触手が溢れ出るが…舞い落ちる光の羽と赤い翼に焼かれ黒注連縄は怪物になることもなく燃え尽き、床に溶けた】

  • 74〈星の涙〉◆JY14iCInm624/02/26(月) 00:40:24

    大丈夫ですよ

  • 75死体◆YYwoqOEEiE24/02/26(月) 00:40:39

    どんぞー

  • 76《祝風の子》◆.rXOJr6.XqLs24/02/26(月) 00:40:41

    ※お願いします! いなくなったら多分落ちてます

  • 77海竜の巫女24/02/26(月) 00:40:58

    (※どうぞ!!)

  • 78内気な極東以下略改め〈自在剣〉24/02/26(月) 00:41:19

    どうぞ!

  • 79重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/02/26(月) 00:41:23

    ※お願いします!

  • 80〈星の涙〉◆JY14iCInm624/02/26(月) 00:41:59

    >>75

    死体がしゃべっている…

    ※脳裏に浮かぶチェンソーマンのあのコマ

  • 81GM(描写1/4)24/02/26(月) 00:42:04

    『みなさァん!!! 生きてますかぁ!!!!』


    【北側で爆破音がしたのと同時に、倒れた冒険者達へ、ギルドカードから別行動をしていた夜想誘爆の声が届く。】


    『その怪物に無制限の魔力を生産してた魔石はぁ!! 取り戻せないのでやむなく暴走させましたァ!!!』

    『もう、その怪物が無限の魔力を振り回すことはありませぇん!!!』


    【いつの間にか、海の上に浮かんでいた紅い月が消えていた。】
    【無限の魔力を使い、一時的に『本体に近い』紅い月が浮かんでいたのだろう。】
    【それを失った今、眷属は緩やかに砕け散っていた。】


    『紅い月がいない今!! その眷属はいずれは消滅するはずですぅ!!!』


    『だから……ここを絶えきればぁ!!!』
    『だから……何とかぁ!!』


    『だから……だから……!』

  • 82GM(描写2/4)24/02/26(月) 00:42:40

    『お願いします……誰かぁ。』


    『返事を……』

  • 83魔刀剣士◆BuOGBplkzY24/02/26(月) 00:42:54

    大丈夫です、すみません!

    ぎりぎり……? 危なかった
    急遽盛り込んだ要素が複数あるし、神剣の覚醒もしばらく使ってなくて引っ張り出さなきゃいけなかったし……
    いやよく考えたらしばらく魔刀剣士イベントに出してないな!?

    こいつリミッター解除は素でできます。鋼相当の身体強度と覚醒で付与された身体能力と身体強度と再生能力とに釣り合う程度のパワー

  • 84甘き異牙◆UwIgwzgB6.24/02/26(月) 00:43:21

    大丈夫です!!!

  • 85死体◆YYwoqOEEiE24/02/26(月) 00:43:29

    結構な数マジ死してて返事できねえ!

  • 86GM(描写3/4)24/02/26(月) 00:43:49

    【蹂躙され、潰され、、破壊され、砕かれた。】
    【もはや一欠片の希望もない。】


    【終わりかけたその戦場に】
















    【一陣の風が吹いた】

  • 87〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.24/02/26(月) 00:44:02

    >>81

    >>82

    「────生きてるわ!!!」

    【白熾の太刀を突き、"それ"は起き上がる】


    【かろうじてヒトの形を取り戻しつつあるそれはしかし、未だ揺るがぬ意志を宿していた】

  • 88重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/02/26(月) 00:44:33

    ※世紀末世界のヒャッハーなオブジェみたいになってるので返事ができない…!

  • 89〈星の涙〉◆JY14iCInm624/02/26(月) 00:44:52

    >>82

    『ええ…聞こえてるわ…』

    【痛みを気取らせないよう、魔力をメッセージにして伝えながら】


    ボディは無事

    このままだと母子ともにエンジェルさんですが

  • 90ホワイト・ボックス24/02/26(月) 00:45:05

    >>82

    【白い箱を象徴とした少女は返事を返せない】

    【その象徴とともに地に堕ちている】

    【もはや瓦礫となって】

  • 91〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.24/02/26(月) 00:46:12

    存在消滅レベルのダメージ食らっても復活の芽がある奴なんです

  • 92■■■■◆tzxenNZQbg24/02/26(月) 00:46:56

    >>82

    【重鎧の残骸の下に広がる黒い液体は動かない】

  • 93甘き異牙◆UwIgwzgB6.24/02/26(月) 00:47:21

    ※見せられないよ!な状態✖2なので……

    >>82

    【黒焦げ&ズタズタ&灰になっている】

  • 94シズク/祭政技工◆nn8qcwj2l.24/02/26(月) 00:48:07

    また消えかけてます
    二人して

  • 95GM(描写4/4)24/02/26(月) 00:48:50

    【風は、倒れた冒険者達を包む。】
    【その風は、何故か温かみを感じたのだ。】


    【誰かが、優しく手を差し伸べているかのように】
    【誰かが、傷ついた者たちを癒しているかのように】



    【​─────風が止む。】
    【重体ではある。しかし、冒険者達は立ち上がり戦える程度には回復したようだ】

    【それと同時に、眷属の動きが鈍くなる】
    【既に通り抜けた風が、眷属を破壊していたのだ。】


    回復フェイズ&敵弱体化フェイズです。

  • 96魔刀剣士◆BuOGBplkzY24/02/26(月) 00:50:16

    >>81>>82

    『主、主……! 死ぬな、立て! 立ってくれ……!』

    【周囲の声にも意識を向けられず、魔刀剣士にただ呼びかける】

    「がふっ、あ゙あ゙……だい、じょうぶ……」


    【ふらふらと、手をつき、膝をつきながら、自らの血でドロドロになった剣士が起き上がる】


    「まだ……立てる、戦える……」

    『主!? 待て、待ってくれ! ……そうだ、いずれ消えるのだろう!?』

    『今は撤退しよう! もう、だめだ……!』


    「いいや」

    【縋るような神剣の声を制止する】


    「止めるんだ……彼女が、安心できるように…………勝たなきゃ」

    『あ、主……!』

    【それは、呼びかける声のことか。あるいは――】

    【今は、彼女は見ているのだろうか。見えていないかもしれない……だが、それでも。】


    【勝たねばと願ったからには、立ち上がるのだ】

    【立って、戦う。そう決めたのだから】

  • 97GM(描写4/4)24/02/26(月) 00:50:19

    ※風により蘇生したということでも大丈夫でしょうか?

  • 98死体◆YYwoqOEEiE24/02/26(月) 00:50:28

    蘇生待ちでーす
    死体癒やしても死体なんですよ

  • 99『冒涜』、転変少女◆kaE8Ncvktc24/02/26(月) 00:50:50

    >>66

    大丈夫です


    >>81

    >>82

    >>95

    冒涜「あいよ、最悪に近いがまだ生きてるぜ」

    【魔力を肉体再生に回し領域がほぼ足元近くまで縮小している】

    転変少女「こちとら生まれてこのかたそうそう死ににくい体質でね、なんとかです」

    【全身がズタズタだが傷はどんどん治っていっている】

  • 100建築小人◆tWZBDN..Gc24/02/26(月) 00:51:19

    >>81

    >>82

    「─────ッ、立ち上がれ、

    立ち上がれ!冒険者!」

    【絶叫、生きているかどうかすらも分からない声が槍を持つ手より叫ばれる】

    【戦火すら退け、2000年の時を生きた世界樹の命が今再び建築小人に宿って、生きる気力を辛うじて保たせている】

    【ただ“守護者”として、助けを求める声に反応した】


    【戦場の瓦礫よりズタズタに引き裂かれて焼け尽くされた身体が、もう一度立ち上がろうとして叫んでいた】


    >>95

    「─────ッ、はぁっ、今のは……?」

    「ともかく、僕たちはまだ立たねばならない!魔槍ドレヴァスよ!冒険者たちに再び立ち上がる力を与えろ!」

    「『リヴル・エタニティヴァース』!」

    【天に緑の槍を向け、世界樹の翠光を冒険者の元へと流し込み、共に戦おうと檄を飛ばした】

  • 101内気な極東以下略改め〈自在剣〉24/02/26(月) 00:52:02

    >>82

    >>86

    「……っ…はっ…ぁ…聞こえてます!…一回死にました…!以前造ったアクセサリーが今役に立つとは…」

    【身に着けたろくろくマフラーに縫い付けられたアクセサリーの一部…魔石が壊れ崩れていった。何とか生命を取り戻し半死半生どころか九死一生くらいだが、立ち上がる】

    ※大体古き焔の終焉以前に作ったものに活躍の機会が巡って来たぁ!

    >>95

    「…成る程、感謝しますよ…!」

    【勝機。その風を魔導具職人の斧『舞流』を出して舞流の風の支援を高める力で更に活性化させ、他の冒険者へ届ける】

  • 102甘き異牙◆UwIgwzgB6.24/02/26(月) 00:52:35

    >>97

    大丈夫です!!!


    >>100

    【世界樹のエネルギーが二人に流れ込んだ──】

  • 103シズク/祭政技工◆nn8qcwj2l.24/02/26(月) 00:52:49

    >>95

    『レウネシアの…奇跡か』

    「ふー…また消えるとこだった…」


    【風により回復。のっそり立ち上がる】

    『でも朗報がある。敵は当初の見積もりほど強大ではない。そして今の風により力を大きく削がれた。今なら…』

    「勝ちきれる…!」

  • 104〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.24/02/26(月) 00:53:01

    >>86

    >>95

    「……これ……は……」

    【戦場に吹き抜ける祝福の風は、かろうじて起き上がっていたヒトガタを、斬糸という一人の人間にまで回帰させた】


    「────!!!」

    【考えるより先に、体が動く】


    【《星紡斬歌》を糸の形に変化させ、戦場全体に展開。そこから放つ《竜の胤》によって冒険者達に生命力を与え、その傷を癒さんとする】

  • 105ホワイト・ボックス24/02/26(月) 00:53:20

    >>95

    【白い箱を携えた少女の断面から血が溢れ始め…すぐに止まる】

    【生命力をすべて失い人間としての力を失っていた人形兵は人間として再び生を受けた】

    (痛い…意識を失っていた)

    (何が合ったかわからないがもはや勝ちの目はないかもしれない)

    【一陣の風が動ける程度に回復してくれた】

    【右腕が癒着し白い機械の箱も動き出す】

  • 106〈星の涙〉◆JY14iCInm624/02/26(月) 00:53:36

    >>95

    「…ああ…こんな時になって」

    「私の好きな人は…本当に…本当に…困った人なんだから…」

    【立ち上がり、落ちた剣を手に取る】

    【白と黒が交差して、背後に星が瞬く。揺れぬ瞳からは静かに涙が流れて――】



    ※ついにレウネシア様(推定)まで困った人扱いするばちあたり

  • 107魔刀剣士◆BuOGBplkzY24/02/26(月) 00:55:10

    >>86>>95

    「これは……」

    【血に濡れた体に、風を感じた】

    『なっ、まさか……これは、誰が!?』


    「ああ……ありがとう。これでまだ、戦えるよ」

    『……~~~~っ! ああ、まったく……! やっぱり無茶だったんじゃないかッ!』


    「ははっ、ごめん。でも、どうしても……ここで退きたくなかったんだ」

    『くそっ、そんなの……ああ。……まったく、主はしょうがないな。そんなの、私だってそうだ!』

    【重ねた命が、魂が、お互いの心を何よりも明瞭に伝えている】

    【熱く高鳴る鼓動は、ただ希望だけで満ちていた】

    【力いっぱい地を踏みしめて立ち上がり、刀を構える】


    『決めたのだろう、勝つぞ』

    「ああ。……頼りにしてるよ、相棒」

  • 108『背後霊』◆7Bdf1D7E5.24/02/26(月) 00:55:25

    『この……風、は……』
    【驚きと共に天を見上げていた幽かな少女の頬に、流れ落ちるものがあった】

    【少女は目を瞑り、手を組んで祈った】

    『ありがとうございます……
    皆さんを、助けてくれたのですね……』

  • 109海竜の巫女24/02/26(月) 00:55:51

    (しまった……《大地の鞘》は、大地の魔力を纏わせて電撃を防ぐ為の装備)

    (炎攻撃には耐性が ―― !!)

    【スローモーションで流れる視界の中で、名工により作られた《鋼鉄の剣》が】

    【凄まじい熱量により、ひび割れ、溶解して行くのを見る巫女 ―― 剣の命が、散る】


    ( ―― ッ!!)

    【しかし、大地の魔力と龍気により強化された《鋼鉄の剣》は、最後に立派に使命を果たした】

    【致命の一撃に思えた炎は、続く守りの《狼憑きの長剣》により遮られ、辛うじて直撃を避け】


    「 ―― がッ!!っつつつつ……い、生きてる??ウチ、生きてるのかしら……!?」

    【雷による追撃が無かった事も幸いし、派手に転がり、『CHANGE』による青い巫女服を砕かれながらも】

    【巫女は致命の負傷を避けられた】


    >>81 >>82

    「ど、どっこい……生きてるのかしらぁ……!!」

    【龍種の頑強な肉体により、《狼憑きの長剣》を支えに辛うじて地に立つだけの体力を残しては居たが】

    【 ―― 逆に言えば、それだけである】

    【フラフラする足取りのまま、長剣を構えようとして……よろめき、膝を付く巫女】


    >>86 >>95

    「 ―― あれ、これは……??」

    【風が吹き抜けると同時に、眩暈と疲労が改善し、今度こそ両の脚だけで巫女は大地に立つ】

    【そして、両手で《狼憑きの長剣》を引き抜きと、静かに構えた】

  • 110重■■蛇◆tzxenNZQbg24/02/26(月) 00:56:34

    >>95

    【黒い液体から人の髪のような触手が再度表れる、バラバラになった重鎧の残骸を元の姿に繋ぎ止めていく】


    【黒注連縄がそれまでの蘇生に使っているも出ていた余剰分の命を流し込む、風が重鎧を癒やし、回復機能を引き上げさせる】


    【身体が繋がる、心臓が動き始める、黒注連縄が重鎧の中へ戻る、血が作られ動き始める】


    【両眼が蛇眼の黒白目になった重鎧がゆらりと立ち上がる】


    「あ…ぁ…まだ…まだ…やれますとも…」

    【黒騎士鎧の内側から黒い触手が溢れ出て、両腕とW金棒を一体化させる】

  • 111『背後霊』◆7Bdf1D7E5.24/02/26(月) 00:56:39

    敬虔なレウネシア教徒なのでこういう反応になる
    この子のガチ泣きを描写したのは初めてですね

  • 112シズク/祭政技工◆nn8qcwj2l.24/02/26(月) 00:57:38

    国際エージェントやる関係上色々と勉強したのだ

  • 113魔刀剣士◆BuOGBplkzY24/02/26(月) 00:58:07

    ギリ生きてました。そーいやこいつの二つ名〈死なず〉だったなって思いだしたので
    GMさんの生存許可があるうちは生きることにしたよ
    受けた攻撃の種類はぼかしたよ

  • 114《祝風の子》◆.rXOJr6.XqLs24/02/26(月) 00:59:05

    >>95

    「……ぅ」


    【目を開き、緩慢な動きで起き上がる。自分の身体を確認し、傷が癒えていくのを見る】

    【依然としてあの敵は恐ろしい。足がすくむ。それでも】

    【身体に溢れた暖かさのお陰で、立ち上がることだけは出来る】

    【いつも感じているようで、全然知らない気がするその感覚は――】


    「いらっしゃるの……? どこからか、アタシたちを見て……?」

  • 115甘き異牙◆UwIgwzgB6.24/02/26(月) 00:59:41

    >>95

    「────!?生き…てる…?」〘────動ける…!?〙

    【かひゅうと息を吹き返す"豪華な極彩色"ローブと蒼色鎧】【時の狭間の商人さんの捻じれトーテムによって、強化されたのだ】


    【灰になり黒焦げになりズタズタになった所は回復したが、ローブと鎧はボロボロ、装甲もひび割れている】



    「〘まさか…女神レウネシア…さま…!?〙」

    【それでも、まだ動ける。まだ戦える】

    【少女たちは、立ち上がった】

  • 116重引力24/02/26(月) 01:00:08

    >>81>>82

    【その時は動けなく喋れなく反応はなかったが】


    >>95>>86

    【温かみを感じる風のお陰で満足に動けなかった体が立ち上がれた】

    「風、もしかして?」

    【先程の声から得た情報と関連付けかけたが】


    「まだ分からんが支援してくれた者よ、感謝する」

    「精一杯の礼として俺の成すべき事を必ず果たそう」

    【目の前の敵に集中する】

  • 117GM(描写4/4)24/02/26(月) 01:00:47

    【しかし、削れたとはいえ元となっているのが指揮剣だ。】
    【それでもまだ、莫大な魔力をその身に感じる。】


    『​─────!!!』

    【一方。途絶えたはずの冒険者達の魔力も感じた夜想誘爆は冒険者達へ】
    【現在の状況を説明する。】


    『みなさぁん!!! この砦は、2つの魔石により無限の魔力が暴走し、まもなく『過去に類を見ないほどの爆発』をおこしますぅ!!』

    『都市1つを一瞬で消し炭にできるような…そんな威力のものがぁ!!』

    『それに巻き込むことが出来れば…きっと倒せるはずです!!』

    【この眷属の出現により、砦には大穴が空いていた。】
    【翼を破壊しそこにつき落とせば……確実に爆発に巻き込まれるだろう。】


    『全力で、その翼を破壊して……砦の深部まで叩き落としてやりましょうぅ!!』



    ※これが指揮剣との最後の戦いです。
    全力の攻撃で機械剣の力からなる6の翼を破壊して、大穴へ叩き落としてください。

  • 118建築小人◆tWZBDN..Gc24/02/26(月) 01:01:31

    これでトドメって感じですか?

  • 119弧空剣士◆SokSKYnF1224/02/26(月) 01:01:47

    >>95

    【刀を杖に、しっかりと足に力を入れて立ち上がる】

    【ヒュヒュン、と《涅槃寂静》を見えない速さで降り、調子を確かめる】


    「かたじけない、何処ぞの誰か」

  • 120GM24/02/26(月) 01:02:46

    >>118

    トドメとなります

    あとは脱出ですが…力を使い切っても飛空挺まで運んでくれる人がいますので、持てる力全て使い切って大丈夫です!!

  • 121甘き異牙◆UwIgwzgB6.24/02/26(月) 01:05:49

    >>117

    了解しました!

    「了解だぜ…ありがとうございます…!!!」

    【禍々しい天使を"澄んだ金色の"瞳でしっかりと見据え、ボロボロの極彩色のローブをバサリと翻しつつ大剣の引き金を五度引く】


    「行くぜ皆!!!」

    "GEOMETRY...!!!"/"BIO...B-BIO..."/"IDEA, TRUTH-JUSTICE-BEAUTIFUL..."/"HUMAN, THE ORIGIN!!!"/"ELEMENTALY!!!"/"CRISIS BRAKE!!!"

    【刃に白・緑・蒼・紅・黄・朱・金のエネルギーが集まり巨大化】【黒髪紅眼の美少女、銀髪蒼眼の美少女、そして─白髪黒眼の美少年】【4人の姿が重なり合い、中心となる茶髪緑眼の少女が眩く輝き出す】


    「刻、解!!!」

    【左手の甲・上腹・下腹・額・背中(肩甲骨の辺り)✖2・両脚(膝の辺り)✖2の刻印が消える。【刻解の洗礼-憤怒】の自分の刻印に『攻撃時、量に比例した闇属性ダメージを追加で与える』効果、【強欲】の自分の刻印に『一定量以上ある時、自分の全ステータスが上昇する』効果が付与される】


    「『赤の炎・青の水・黄の雷──最大』!そしてシュガービックタンク!持ってけ3ヶ月分の栄養分…!!!」

    "ELEMENTARY UNITS!!!"【英登竜門さんからの白いチョーカーから栄養分がごっそりと消費される】【膨れ上がり放たれた生命エネルギー、そしてダイナフルガンパレットの壁のような炎を纏った、赤い大剣の、青い大鎚の、黒い大砲の─混沌の属性を秘めた、飛ぶ斬撃と飛ぶ打撃と砲撃が空中で合わさり固定され】


    「地に墜ちよ…!」【辞書っぽい大剣に闇と炎の魔力と混沌のエネルギーも加えた七重らせん型の七色のオーラを纏い、流星のような速度で】


    『〘「「はぁぁぁぁぁ──ゼ…ヤァァァアアア!!!!!!!」」〙』 "LIBERTIC ARTS EXTREME GRADUATED CEREMONY!!!!!!"

    【炎、水、雷✚四色✚二色✚澄んだ金色に輝く大剣で、禍々しき天使……指揮剣へと一直線に、炎と水と雷と混沌と概念の斬撃を放った!!!】

  • 122〈春風〉◆FZj6svE9vc24/02/26(月) 01:06:38

    あっこれ「最期の顔ぐらい見てってやるか」は出来なそうな感じですね
    というわけで既に物陰から見てるとかでも……?

  • 123ホワイト・ボックス24/02/26(月) 01:07:47

    >>117

    「りょう、かい、しま…した‼‼」

    【地に落ちていたメイスを手に取る】

    【氷の礫を大量に作り出してそれを紅い翼の周囲に漂わせる】

    【そしてそこになけなしの魔力を注ぎ込み赤い翼を凍らせる】

    【他の翼に対して自分はなにもできないだろう】

    【だからせめてこの術が最も効く部分に攻撃を与える】

    〈氷すなわち停止なり〉

    〈凍えは万物を止め響く音など何もなし〉

    〈力を奪い生を吸う〉

    〈汝に与える力も簒奪し〉

    〈動く全ては仇なす敵となる〉

    【究極までに物質の動きを止めもはやときすら止めて熱に始まる総てのエネルギーを吸い取り崩壊させる術を】

    【赤い羽根は黒に包まれる】

  • 124内気な極東以下略改め〈自在剣〉24/02/26(月) 01:08:49

    >>117

    「…了解しました。…はぁ」

    (結局…ついぞ本来の指揮剣さんとは会えず、語れず、剣を交わすのも叶わなかった、という事になりますかね。ついでにこの砦も崩壊となれば物理的な収穫は無し。とんだ試験飛行となったものです。…せめて紅き月や機械剣、機械天使、無限監獄への研究と対策の礎と糸口になれば良いのですが)

    【そんな事を思いつつ、準備を始める。…幸いにも、それを可能とするものは山のようにある】

  • 125シズク/祭政技工◆nn8qcwj2l.24/02/26(月) 01:10:42

    >>117

    「本当にやって…いいんでしょうか」

    『迷う事はないだろう。私だって現にここにいるのだから。あとからどうにでもなるさ』

    「その言葉…信じます!」


    【二対の刃を握る。そこに立つだけで、混沌の性質を帯びた霊障の嵐が、近づくもの全てを木っ端微塵に切り刻み混沌の水滴に変えてしまう、今の二人とはそういう存在であった】


    「私に合わせて下さい!」

    『了解!』

    「『曼荼羅交響曲』 」

    【飛翔。そうして、その影は無数に分裂する。複数の結果を押し付け、切り刻み、混沌の大海に溶かしてしまう戦士が、今100人以上いる。それぞれバラバラの、しかし曼荼羅を描く規則的な動きで、炎の翼を切り落としていく】

    (※デスティニーのアレ)

  • 126〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.24/02/26(月) 01:11:49

    >>117

    【ゆっくりと息を吐き出し、斬糸は《熾剣・星紡斬歌》を握り締める】


    【周囲の瓦礫が光の炎となって燃え上り、その刀身に集う。それらは更に虹の煌めきを宿し、旭を刃の形に押し込めたが如きモノとなった】


    「……そこまでに"成っちゃった"なら、もう私達にできることは一つだけね」

    【まっすぐに"天使"を見つめながら、斬糸は《熾剣・星紡斬歌》を】


    【『指揮をする』ように構えた】

  • 127シャドウナイト◆YYwoqOEEiE24/02/26(月) 01:12:31

    「あー…しんど…」


    【さほど大変でもなさそうに、シャドウナイトが世界樹の生命力と竜の胤によって蘇生され、起き上がる。

    その体にはなんの傷跡も残っていない。

    シャドウナイトにかけられた秘術とはそのようなものであるから。何度死んでも、何度倒れようとも然るべき手順さえあればなんの支障もなく起き上がり、戦い続けるように】


    >>117

    「悪いけど…私、『いつもの』ことしか出来ないからね…」

    【シャドウナイトは怪物の翼に向けて、ルーミングダークネスを唱える。闇が翼を包み込み、押し潰す。

    ……それを相手が壊れるまで繰り返す】




    最大の攻撃が近距離(不得意)+相手の攻撃依存(反射)なのでやることがザ・地味☆

  • 128重引力24/02/26(月) 01:12:53

    >>117

    【二つの槍を持つ】

    「天照月光、俺に魔力を与えよ」

    【それに応じて派手な黒槍が青年に力を注ぎ込まれた】

    【此度だけ普段と比べ物にならない程の魔力を扱えるように】

    【其れは、使用者の魔力消費を途轍もない量で肩代わる】


    「天地海鳴、俺に従い力を振るえ」

    【大量の魔力を代償に、地味な白槍が青年に答えた】

    【敵を倒して『皆と帰って楽しく過ごす』という世界を守る為に】

    【其は、使用者の魔力次第で能力がどのような規模にも数にも膨れ上がる】


    【生まれてきた】

    【巨大×無数の星溶岩の雨が】

    【質量と規模を誇る深海の渦潮が】

    【遍く障害となる存在を吹き飛ばす天津風が】


    「すみませんが、さっきのお返しだ」

    「翼を捥がれて叩き落ちろ!!!」

    【同時に敵へと襲い掛かった】

  • 129〈星の涙〉◆JY14iCInm624/02/26(月) 01:15:46

    >>117

    「そこに…あなたはいるかしら

    あなたがいなくなってから…いろんなことがあったの。」

    【一歩、破れたままのドレスを風に翻して前へ進む】


    「あなたに見せたいものも…あったから…

    見ていると信じるわ。私の…親友。だから…」

    【二振りの剣で示す空に、巨大な―巨大な闇が現れる】

    【表面に夜空のように星がきらめいて、しかしどこまでも見通せない途方もない闇が】


    「終わらせましょう。〈落涙星天〉」

    【そのままその行く先を示すように、剣をかつて親友だったそれへと向ける】


    【空が――落ちてきた】



    ※魔法の原理としては超出力の闇の魔力で相手を存在ごと圧壊させるという出力バカの面目躍如な最強魔法です

  • 130弧空剣士◆SokSKYnF1224/02/26(月) 01:16:50

    >>117

    【――――――――ピンッ】


    【一瞬で、100の長射程斬戟が空中要塞の上部に乱れ咲いた】

    【あるものは翼を裂いて、あるものは砕かれて、魔力の破片が宙を舞う】

    【それらが溶け消えるよりも速く、蒼と赤の燐光纏う剣客が欠片を踏んで空を駆ける】


    【鋼裂く羽を裂き、万物消す羽を空間ごと絶ち、光の如き羽すら軌道を完全に読み切って、凍て付く羽を砕きながら】

    【見出した攻撃の間隙に、下から掬い上げるような長射程斬戟を五十重ねにして巨大な天使を更に上空まで打ち上げる】


    「指揮剣嬢……本当のお主の剣を受けてみたかった」


    【豪快に振りかぶるは蒼桜に染まる最大射程の一刀】


    「さらば」


    【振り下ろしの課程は見えず、刹那の間に完了していた数千mの打ち下ろしは、巨大天使を要塞の最深部まで叩き込んだ】

  • 131内気な極東以下略改め〈自在剣〉24/02/26(月) 01:17:24

    >>117

    >>124

    【先程の飽和攻撃。最終盤にはリソースを全消費して凌ぐ…などという判断を下す間さえ与えられずに、最終的に擦り潰された。攻防の最中殖やした総量と比べれば極僅かであるが、殖やし魔力を吸収した『混竜絆刀「珱」』の分け身が幾らか残っていた。其れ等を振るい斬撃を張り巡らす。手元の本体の太刀『混竜絆刀「珱」』と『光亡』も振るい、斬撃の世界を創り顕し、納刀した】

    「…手向けです」

    【せめて、自分という世界を以て葬ろうと】

    「『支配領域剣術・納刀──斬鎖剣界』」

    【剣技で、斬撃で構成された世界が創られ、斬り分かたれて、鎖された】

  • 132重■■蛇◆tzxenNZQbg24/02/26(月) 01:17:46

    >>117

    「なるほど…今の自分がどうなっているかはちょっと自分でもわからないところがありますが…やるべきことはわかりました…!」

    【両腕に取り込まれている武器の重さの差から走るフォームもめちゃくちゃ、武器も地面に擦れて火花を上げながら運ばれていて】


    「指揮剣さん…貴方がやりたかったこともわかりはしますが…!」

    【反重力跳躍からの推進機発現させながらムルフさんの腕を呼び出して異形の天使へ投げ飛ばしてもらい…更に推進機の出力で回転を加えながら勢いを増して】


    「もう…終わりです!」

    【そのままムルフさんの投げ、推進機の出力、そこから得られる回転による遠心力】


    「うおぉぉぉぉぉっっ!!!!」

    【風を切る轟音と共に力任せに飛来する重鎧が天使の羽を叩き潰し、直後再度呼び出したムルフさんの腕が重鎧を陸まで投げ飛ばした!】

  • 133建築小人◆tWZBDN..Gc24/02/26(月) 01:17:57

    >>120

    了解です、では

    >>117

    「先程、城壁越しに感じた衝撃を見て確信した」

    「お前の持つ六翼は属性は違えど全て“破壊”に通ずるエネルギーと言ってもいい、だからこそ今ここにこの秘奥を……」


    「僕の最後の切り札を、見せてやろう!」

    【建築小人が啖呵を切ると同時に、魔槍ドレヴァスを中心に4挺の魔鎚が浮かび上がる】

    「セット、戦神鎚タケミカヅチ・修復土の大木槌・皆砕防衛・鬼神鎚タケミナカタ」

    「火・水・土・雷、4属のエネルギーを撹拌して固定、魔槍ドレヴァスにより生命エネルギーとして変換!」


    「破壊の後に創造あり、それを今示そう!」

    【五角形のように広がる魔力領域がその範囲を常に拡大させ続け、建築小人に流れ込む魔力が膨大なまでに膨れ上がって〈天使〉を包み込む】


    「天目御神楽……奥義、術拡創域《理創の礎》」

    【一斉に解き放たれた魔力が、領域内に絶えず物質を創造し続ける】

    【水の城壁、火の巨塔、土の天蓋、雷の摩天楼】

    【ありとあらゆる建造物が次々に建てられ続け、膨れ上がる魔力と共に存在を埋め立てそうな「建築」の嵐が巻き起こった】



    ※要するにハガレンのお父様みたいな法則無視の無制限創造術(建物オンリー)の超高速版

  • 134海竜の巫女24/02/26(月) 01:18:35

    >>117

    「ウワーッ!?敵のアジトが爆発するとか、物語では良く聞くけれど……」

    「流石に巻き込まれたのは初めて&まっぴら御免かしらぁぁぁぁ!!」

    【女神レウネシアの奇跡と、それに続く周囲からの回復を受け、ようやく意識もはっきりして来た】

    【……そんな所へと飛び込んで来た一報に、仰天しながらも状況を理解した巫女】


    「でも、もう……龍気はそこを尽きかけで、『CHANGE』も切れてしまった……」

    「流石にもう空っ欠よ、最後の攻撃なんてとてもとて ―― も……??」

    【弱音を吐いている所へ ―― 《狼憑きの長剣》からの、紅く煌めく狼気が纏わり付いて行く】

    【抵抗する術も無く、暫くそのまま立ち尽くす巫女。その眼と髪の色が紅く染まっていき……】


    「……あの化け物と同じ色のオーラなのはちょっと癪に障るけれどぉ……」

    「手助けしてくれて、ありがとうかしら……!!」

    【深呼吸を繰り返して、呼吸を整える。 ―― そして】

    【《鋼鉄の剣》を買い、共にフロンティアを旅した日々を思い出す巫女】


    (元はと言えば、18階でアンタ ―― 《狼憑きの長剣》を拾ったのがスタートだったかしら?)

    (剣術手習い用として鋼鉄のジードさんから買って、今までウチと、アンタと、旅をして来た)

    (そう……れっきとした、仲間)

    【腰を深く落とし、自身に残る全エネルギーを両掌の間に集中して行く巫女】

    【既に戦闘時間の限界を超え、心臓を蝕む竜殺しの呪いが首元まで巻き付いてきて居たが】


    「仲間の仇は討ってやるのが、この剣さんの流儀らしいわぁ……だ、か、ら」

    「ウチの身体 ―― もう1発分だけ持って見せなさぁぁぁぁぁぁぁぁいい!!」

    【足りぬ龍気を、狼気で補い、今や蒼と紅と白銀の混ざりあったエネルギー球を】

    【両手で突き出すと同時に開放し、自身の気迫を載せたシャウトを、上げる】


    「 ―― 《竜輝砲》ぉぉぉぉぉ、フルパワァァァァァァァー――ッッ!!」

    【蒼く輝く龍の『気』と、紅く唸る狼の『気』が二重螺旋を描きながら空を舞い】

    【空に浮かぶ天使へと、憤怒と反逆の咆哮と共に伸びて征った】

  • 135〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.24/02/26(月) 01:18:47

    >>126

    【光臨者の姿が、その場から消え失せた】


    【重力を振り切り、惑星を脱し、星系を脱し、銀河を脱し、星海を脱し】


    【遂には全てを置き去り、無限に広がる夜空の涯へと至る】


    【光となって駆け抜けて、六の翼を葬り去るように剣を振るった】

    【絶対的な破壊。葬送の刃】



    【まさに、絶剣】

    【それは斬糸の知る、最大にして最強の剣士の技だった】

  • 136〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.24/02/26(月) 01:19:51

    流派:指揮剣、完成しました

  • 137魔刀剣士◆BuOGBplkzY24/02/26(月) 01:23:45

    >>117

    「さて――やろうか。〈逆刹龍鱗蒼血纏〉」

    【ボロボロに刻まれた剣士の体から、失われゆく命が燃えるようにオーラが爆発する】

    【血のように濃い蒼のオーラ、龍の属性を帯びた力がその身に纏う。全身を逆鱗に見立て、受けたダメージを力に変える魔法】

    【死を前にして、より一歩死地へと踏み込むための修羅の業だ】


    【魔刀剣士の放った斬撃……流れる斬撃は、技を繰り返し放つごとに、以前の斬撃が新たな流れに合流して強くなる】

    【今までの戦闘で放ってきた斬撃を、ひとつに束ねた】


    【集束し、集約し、収斂した果てに残るのは、刀に浮かぶ僅かな波紋】

    【どこまでも研ぎ澄まされた斬撃は薄く鋭く収斂され、紅い月のように鮮やかな刀身に波紋のように映る】

    【蒼いオーラと紅い斬撃が混じり合い、一直線に振り下ろされる】

    【月のように鋭く輝く軌跡に、波紋が重なって映って見えた】


    「―――『一統弧月』」


    【赤い月を、落とす】

  • 138《祝風の子》◆.rXOJr6.XqLs24/02/26(月) 01:26:12

    ※先にご挨拶を! お疲れ様でした&参加させていただきありがとうございました!楽しかった!


    >>117

    【雲が渦を巻き集う】

                スーパーセル

    【急速に形成されていく超大型積乱雲の中心に座すのは風の祝福受けし少女】

    【超大型積乱雲の全ての風を、力を、自身を砲弾にするためだけに凝集させる】


    「ぅ……ぐぐぐぐ……」


    【圧縮されすぎた気体は液体すら越えて――――金属に近い性質すら得て】

    【そして金属気体をガントレットのように纏う拳を構え、積乱雲の中心から彼女は落ちた】


    【まるで一筋のレーザーのように、巨大天使に向かい――――エネルギーを解き放つようにして殴りつけた】

    【空が、揺れる】


    ※この後前進ボロボロになってNPCの誰か?に運ばれたと思います

  • 139シズク/祭政技工◆nn8qcwj2l.24/02/26(月) 01:26:46

    >>125

    「さあ、仕上げです!」

    『了解!』

    【翼の一部だった混沌の粒の一つに、少し操作を加える。周囲の混沌が破裂するように動きながらも、一定のパターンで動き続ける。無限に繰り返す「威力」】


    『名付けて』

    「水滴の中の世界:フラクタス」

  • 140シズク/祭政技工◆nn8qcwj2l.24/02/26(月) 01:29:30

    ※フラクタル図形の拡大映像の如く、爆発が起こり続けてる感じ

  • 141魔刀剣士◆BuOGBplkzY24/02/26(月) 01:29:46

    普段の共名結魂・一刀弧月は一直線に振り下ろす斬撃を月に見立てた"紅い月が落ちる"の形だし
    逆鱗を使った時の技は蒼色を混ぜるのだけど

    今回は"紅い月を落とす"という形を取りました。シチュエーション的にもとてもちょうどよかったので

  • 142重引力24/02/26(月) 01:31:46

    すみません落ちます。
    イベントの進行ありがとうございました。
    めっさ楽しかったです!

  • 143シャドウナイト◆YYwoqOEEiE24/02/26(月) 01:32:18

    みんなが超かっこいい決め技で見せる中強めの通常行動連打してる女

  • 144GM24/02/26(月) 01:33:10

    【炎、水、雷✚四色✚二色✚澄んだ金色に輝く大剣による一撃が】
    【熱に始まる総てのエネルギーを吸い取り崩壊させる術が】
    【近づくもの全てを木っ端微塵に切り刻み混沌の水滴に変えてしまう混沌の性質を帯びた100の戦士からなる剣舞『水滴の中の世界:フラクタス』が】
    【闇が押し潰す、それは相手が壊れるまで永遠に繰り返される術、ルーミングダークネスが】
    【巨大×無数の星溶岩の雨+質量と規模を誇る深海の渦潮が+遍く障害となる存在を吹き飛ばす天津風が】
    【〈落涙星天〉二振りの剣で示された巨大な闇は夜の空となり『堕ちる』】
    【長射程斬戟を五十重ねにして豪快に振りかぶるは蒼桜に染まる最大射程の一刀…刹那の間に完了していた数千mの打ち下ろしが】
    【剣術で再現された『支配領域』。剣技で、斬撃で構成された世界が】
    【推進力×遠心力×大質量の風を切る轟音と共に力任せに飛来する重鎧が】
    【火・水・土・雷、4属のエネルギーから変換され、五角形のように広がる魔力領域がその範囲を常に拡大させ続けありとあらゆる建造物が次々に建てられ続け、膨れ上がる魔力と共に存在を埋め立てそうな「建築」の嵐が】
    【蒼と紅と白銀の混ざりあったエネルギー球…二重螺旋を描く蒼く輝く龍の『気』と、紅く唸る狼の『気』により生成された《竜輝砲》が】
    【研ぎ澄まされ、蒼いオーラと紅い斬撃が混じり合い、一直線に振り下ろされる『一統弧月』が】
    【空が揺れるほどのスーパーセルを人為的に引き起こし、一筋のレーザーのように『殴りかかる』金属と成った気体が】
    【重力を振り切り、惑星を脱し、星系を脱し、銀河を脱し、星海を脱し、全てを置き去りにした葬送の刃が】


    【6の機械剣から成る眷属のその翼を完膚なきまでに完全破壊し、眷属が奈落の底へとたたき落とした。】

    【落ちる間際、眷属は右手を上げる。】
    【『なにか』を掴もうと、しかし、その手はついぞ何も掴むことはなく。】

    【巨大な眷属はそこの見えない闇へと沈んで行った……】

  • 145GM24/02/26(月) 01:34:25

    【​───────もう上がってくる気配は無い。】
    【先程までの死闘が嘘であるかのようにら辺に静寂が訪れた……】

  • 146GM24/02/26(月) 01:37:47

    【が、その静寂を割る声がギルドカードから響く。】


    『みなさぁん!!今すぐ脱出を!!!』

    『まもなくこの場所は吹き飛びますぅ!!!!!!!』


    『飛空挺はすぐに発射する準備は出来てますからぁ!!!! 』

  • 147GM24/02/26(月) 01:38:20

    >>142

    お疲れ様でした!!

    >>138


    お2人とも長くなってしまい申し訳ございません…

  • 148内気な極東以下略改め〈自在剣〉24/02/26(月) 01:39:30

    >>144

    「…改めて、正常な貴女自身の口で聞きたかったものですね。その手で何を掴みたかったのです。本当に…本当は何が欲しかったのです?」

    (…そうなってまで。使うつもりが使われてまで。…この状態まで計算の内だったとか言いませんよね…紅き月の使徒となった状態で事を起こす必要があったとか、此の期にも及んで布石を遺しているとか…。…いや…可能性なんて考えれば考えるほど、この世界では浮かぶのです。それよりまず…)

    >>146

    「はい!皆さん全員生きてますね!?動けますか!?脱出です!」

  • 149魔刀剣士◆BuOGBplkzY24/02/26(月) 01:40:03

    『静かだな』

    「……あれ、そうだ。爆発は――」

    >>146

    「今から飛空艇に!? ……っつ、動けない人は居る?! 急いで運ぶから!」

    『あっ、ああ、私も人化して手伝うぞ!』【刀が光に解けて少女の姿に変化した】

  • 150シズク/祭政技工◆nn8qcwj2l.24/02/26(月) 01:40:07

    >>146

    『ずらかるとするか!』

    「はい!」

  • 151〈春風〉◆FZj6svE9vc24/02/26(月) 01:41:00

    飛空挺までってそれなりに距離ある感じですか?

  • 152建築小人◆tWZBDN..Gc24/02/26(月) 01:41:03

    >>144

    >>145

    「終わった……あの不気味な月が堕ちたのか」

    【頬を伝うような涼やかな静寂に一つ息を吐きながら、眷属が落ちていった奈落を眺めていた】


    >>146

    【ギルドカードからの声にハッと正気に戻り、夜想誘爆の警告に導かれるように脱出の準備を始める】

    「ええ!戻りましょう、生きて帰って皆でギルドに到着するんです!」

    「みんなで、あの飛空挺の下へ!」

  • 153〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.24/02/26(月) 01:41:36

    【『光臨』が解けた姿で鋒を地に突き、眷属が落ちていった穴を見ている】


    「……さようなら

    貴女の意志は……理不尽を無くそうとしたその願いは、私達が受け継ぐわ

    せめて、来世では幸せになって」


    【「できるなら、貴女と友達になりたかった」。その言葉は結局、口から出なかった】


    >>146

    「そうね……急がないと」

    【剣を杖になんとか立ち上がる】

  • 154GM24/02/26(月) 01:41:50

    >>151

    倒れてると難しいかなという感じです。

    春風さんだったら…3歩歩けばぐらいですかね?

  • 155魔刀剣士◆BuOGBplkzY24/02/26(月) 01:43:48

    結構歩いた記憶あるな

    >>153

    「ごめん、急ぐから……少し我慢してね」

    【手を差し出し、抱えようとする。手を取ればそのまま抱えるだろう】

  • 156重鎧■蛇◆tzxenNZQbg24/02/26(月) 01:44:17

    >>144

    >>146

    「えっ!!?待っ…ちょっと見たり考えたりしたいものが…!!あわわわ」

    【真っ二つにされた歪金棒をトケヌシバリで凍らせながらまとめて必死に引っ張っている】

  • 157シズク/祭政技工◆nn8qcwj2l.24/02/26(月) 01:44:20

    「それで彼女は…」
    『…』
    【死神代行官としての権能で、辺り一面の魂の状況を調べ上げる。指揮剣の魂の例え残滓でも見つかるように】

  • 158海竜の巫女24/02/26(月) 01:45:00

    (※落ちる方おやすみなさぁい!!)


    >>144 >>146

    ( ―― あー、何か落ちてく音がするかしら……アレだけ叩き込んだんだもの、勝った……よねぇ??)


    【戦闘限界時間を超え、『CHANGE』による呪いの対象認識阻害も解けた状況で】

    【自らの中の龍気を限界まで高め、そして全て吐き出しきった巫女は、力無く床に倒れていた】


    (炉心の出力が全然上がらない、心臓が握り潰されそう……)

    (こんな事になるなら、この『呪い』……先に……解いておくべき……だったかしらぁ??)


    【心臓が脈打つ毎に、口の端から血の泡が浮かび、流れ、割れては消えていく】

    【殲魔の呪いにゆっくりと存在を潰されて行く感覚に呑まれつつも……】


    (……まだよ、母上様に、島のみんなに、何も恩返ししないまま、逝けは、しない)

    (も……もうちょっとだけ……続きなさい……ウチの……命……ッッ!!)


    【それに、全身全霊で抗う】

  • 159GM24/02/26(月) 01:45:17

    なので……飛び乗るか、春風さんが高速で回収するかにしますねぇ!

    【砦の建物をなぎ倒しながら、なにかが冒険者たちへと高速で近づいてくる。】


    『みなさぁん!!!全入口開けましたァ!!!』


    『飛び乗れる人は飛び乗ってぇ!!』

    『無理な人はぁ!!! 手を挙げてそのエルフの人に回収されてくださぁい!!!』


    【建物を薙ぎ倒していたのは飛空挺だ。どうやら一気に離陸するつもりらしい。】

  • 160ホワイト・ボックス24/02/26(月) 01:45:50

    >>146

    「あ、いかなけれは」

    【動こうとしてぶっ倒れた】

    【万全な時でさえほとんどの魔力を消費する技を使ったのだ】

    【もう動ける体でなかった】

  • 161〈星の涙〉◆JY14iCInm624/02/26(月) 01:46:32

    >>144

    「…忘れないわ…あなたと出会えたことを…

    いつか…思い出話を…聞かせてあげなくちゃね…」

    【祈るように目を閉じた脳裏に、かすかに声が聞こえた】


    (ほんとう?やくそくだよ



    おかあさん)



    【その声にはっと目を見開き、あたりを見回す

    もちろん自分たち以外には何もいないが……静かにうなずいた】


    というわけで魔力強化の理由:中ににもう一人いました(身重)


    後で怒られろ。終わったので鋭い皆さんは気づいて怒っても構いません


    >>146

    「…ええ、行きましょう」

  • 162シャドウナイト◆YYwoqOEEiE24/02/26(月) 01:47:05

    >>146

    「はいよー…」

    【きっちり蘇生されて健康体なのですたこらさっさ】

  • 163ホワイト・ボックス24/02/26(月) 01:47:31

    救助願います!

  • 164〈春風〉◆FZj6svE9vc24/02/26(月) 01:47:46

    「……やっ。どうにかなったみたいだね?ご苦労様」


    【ふと気づけば、冒険者たちの側にエルフが立っていた】

    【軽々とした口調とは裏腹に表情は冷たい。というよりは……何か考えを窺うことも難しそうな"無表情"だ】


    「話は分かってるよ。すぐにここを離れないと……ってね」

    「そういうわけで」


    【動けない者、動きが鈍っている者の身体を"何か"が優しく掴む。そのような感覚を覚える】

    【魔力に関する知覚を有する者ならば、自分が"春風の魔力"に掴まれているのだと理解できるだろう】


    >>159

    「そーれっ!」

    【そして──放り投げた】

    【正確に言えば"飛空挺に至るまで魔力を伸ばしている"のだが。君たちは衝撃を感じることすらなく飛空挺に乗り込むことができるだろう】

  • 165内気な極東以下略改め〈自在剣〉24/02/26(月) 01:47:51

    >>138

    >>160

    >>158

    「…回収、保護、離脱します…!」

    >>159

    「ぬ…うぅんっ…!」

    【倒れ込むように転がり込むように飛び乗った】

  • 166ホワイト・ボックス24/02/26(月) 01:49:10

    >>164

    >>165

    「ありがとう…ございます」

    【動けず意識も朦朧とした状態で助けられたことを知覚して感謝する】

  • 167〈春風〉◆FZj6svE9vc24/02/26(月) 01:49:19

    あとは爆発の直前まで指揮剣が消えてった穴を覗き込んでる感じの描写させてもらってもいいでしょうか!

  • 168シズク/祭政技工◆nn8qcwj2l.24/02/26(月) 01:49:26

    >>159

    『いかなければな…』

    「そうですね…」

    【飛び乗った】


    『後で冥連に本格的な調査を要求する…が』

    【できる限りの調査は今しておく。彼女が、指揮剣の魂がもし僅かにでも残っていたら?…そんな淡い期待にかけて】

  • 169〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.24/02/26(月) 01:49:41

    >>161

    「後で彼氏さんに謝ったげてよ?

    ……"その子"にも」

    【並走しながら小さな声で】


    >>164

    「あ……」

    【あの人がいるならもう大丈夫ね、という顔】


    >>159

    「ラストスパート……!」

    【ダッシュで走り込んだ】

  • 170不滅ロボ24/02/26(月) 01:50:35

    >>167

    いいですよ!


    多分春風さんの方が陸上の飛空挺より速い…

  • 171建築小人◆tWZBDN..Gc24/02/26(月) 01:50:51

    >>159

    >>164

    「お二方、救助感謝です!一刻も早くここを離れましょう、アレの起こした破壊の影響は大きい!急いで戻りましょう!」

    【集団の殿を務めつつ、周囲を確認して飛空挺に飛び乗った】

  • 172魔刀剣士◆BuOGBplkzY24/02/26(月) 01:51:22

    無駄になる前提で状況に合わせたロールをしています

    >>158

    「倒れて……! 大丈夫!? 歩けるかい……?」

    【抱きかかえ、不安定な姿勢にならないように走り出す】

    >>160

    『まったく、誰もかれも無茶をする……!』

    【身長差があるため、背負う形で運ぶ】

    >>164

    「へっ? ――わっ!?」

    『うおっ、これは――!?』


    「あ、ありがとう! 春風さん!」

    『なんだ、来てくれていたのか……! 助かった!』

    【それぞれお礼を言って飛んで行った】

  • 173海竜の巫女24/02/26(月) 01:52:42

    (※ありがとうございます!!)


    >>164 >>165 >>172

    【額に脂汗を浮かべ、悪夢に魘されるかのように唸り続けている巫女】

    【辛うじて呪いの致死ラインは超えていないものの、既に限界ギリギリの状況だ】

    【安静にしていたとしても、暫くは目覚めないだろう】


    【後でこの状況をログで確認した時に、改めて礼を言っておくべきであると】

    【巫女のスクロールはそっとメモを書き付けた】

  • 174重鎧■蛇◆tzxenNZQbg24/02/26(月) 01:52:57

    >>164

    「あれは…春風さん!!?えっあっ!?ありがとうございます!!」

    【引きずっていた氷漬け歪金棒も一緒に飛空艇の中へ引っ張り入れてもらって】

  • 175内気な極東以下略改め〈自在剣〉24/02/26(月) 01:54:54

    >>164

    「…わっ…ァ…有り難うございます」

    【ギリギリであった】

  • 176GM24/02/26(月) 01:55:14

    では、離脱します!


    『みなさまぁ!! 乗りましたぁ!? 乗りましたよねぇ!!』

    『離脱しますよぉー!! 3、2 、1……』


    『GO!!!!』


    【飛空挺は急加速して、要塞跡地を離れていく……】

  • 177〈星の涙〉◆JY14iCInm624/02/26(月) 01:55:26

    >>169

    「あ……」

    (気づいて…)

    【顔を青くするやら赤くするやらで飛空艇に乗り込んだ】

  • 178〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.24/02/26(月) 01:57:57

    「ふぅ……」 
    【壁にもたれかかり、床に座り込む】

    多分〈星の涙〉さんの隠し事に気づいたのは『竜の胤』を使った時でしょうね
    二人分の判定があった、みたいな

  • 179内気な極東以下略改め〈自在剣〉24/02/26(月) 01:58:41

    >>176

    >>164

    「有り難うございました…助かりました。……」

    【礼を述べて、崩れ行く要塞に目を向ける】

  • 180シズク/祭政技工◆nn8qcwj2l.24/02/26(月) 01:59:05

    >>176

    「…」

    『…』

    【ひたすらに調査中】

  • 181建築小人◆tWZBDN..Gc24/02/26(月) 01:59:35

    >>176

    【飛空挺の急加速を見ていたところ、緊張の糸が解けたように節々に痛みが走った】

    「クッ、ここで魔槍使用の反動が来たか……」

    「だが、最後のアレはこちら側も命を賭して向き合わなければならなかったもの……アレの正体は、あの場にいた〈指揮剣〉は結局何だったのだろうか……」

  • 182〈春風〉◆FZj6svE9vc24/02/26(月) 01:59:43

    「──終わりか」

    【飛空挺を見送り、指揮剣──であったもの、と言うべきか──が消えていった闇を見下ろしながら呟く】
    【彼女は、友人というわけではない。ただ一度児戯程度に剣を合わせ、そしてあとは"噂に聞いていた"だけのこと。関わりといえばそれぐらいだ】

    「不器用……だったのかな?よく分からないや」

    【無感情な冷たい声。"感情を表現しよう"とあえて意識しなければ、そうなる】
    【──いや。事実、今この瞬間の春風はさほど感情を動かされてはいない。それほどの情を覚えていたわけではない】
    【けれど】

    「理想の末路が"これ"か。君はそれで満足かい?」

    【答えが返るわけもない問いを投げかける。何を期待しているわけでもない】
    【ただ、思うのは】

    「もう少し早く話してみたかったな。君がまだ正気であるうちに、君の理想について」

    【間違いなく"興味深い人間"ではあったはずだ、ということだ】
    【その人間性も、とうに潰え消えてしまっていたのだろうが】

  • 183魔刀剣士◆BuOGBplkzY24/02/26(月) 02:00:30

    >>173

    「これは……!」


    「スピカ、見ていてあげて……」

    【飛空艇の床に降ろした海竜の巫女​さんの傍に、そっと銀色の鳥を置く】

    【銀鳥――不死鳥と炎の魔法少女の合いの子の、治癒と浄化の炎を宿した鋼の鳥が、暖かな炎を纏って寄り添った】

    >>176

    「ふぅ……これで、全員無事に回収できたかな?」

    「"花刀・竜心精"。傷ついてる人はこっちに来て、疲れも取れるから」

    【花の咲いた木刀から、薬効を帯びた香気を漂わせる】

    『……待て、春風殿はどうした?』


    「……え? まさか、乗ってないなんてこと……」

    「いなくない!? ……乗ってないの?! まさか!」

    『私たちを載せて、一人で……無事に帰ってきそうではあるが』

    「うぅん。そう言われると正しい判断なのかな……でも、心配するじゃないか……」

    【あとで再会したらすこし小言でも言おう、そう心に留める剣士だった】

  • 184海竜の巫女のスクロール24/02/26(月) 02:01:40

    >>176

    【思えば、最初は単なる資金稼ぎを目的に乗り込んだ、この飛空艇】

    【その中で、あまりにも色々な事があり過ぎた……と、しみじみ思いに耽るスクロール】


    【海中で野良リヴァイアサンを倒せるぐらいの実力で乗り込んで、良くも命があったものだ】

    【周囲の冒険者さん方のサポートがあり、女神レウネシアの奇跡があり、それでも尚、ギリギリ】

    【これに懲りて、もう少しトラブルに首を突っ込む癖を直してくれたら ―― どんなにいい事だろう】


    >>177

    【ひとまずこれ以降は、お子さんが誕生するまでは身体に気を付けて安静にして下さいと】

    【スクロールは思い、その旨を掲示板経由で記載、送信した】

  • 185GM24/02/26(月) 02:02:46

    ちなみにですが、魔石2つが暴走していることにより結界はなくなっております。

    【冒険者達が飛空挺に乗り、空中要塞から離れた瞬間。】
    【砦の中心部……魔石が安置された中心部に、異常な魔力の増加が剣術された。】

    【それは臨界点を超え……都市一つ丸々浮かんだ要塞をその跡すら遺すことなく爆発した……】


    【ギリギリで爆風に巻き込まれなかった飛空挺からは、爆風が消えたあとの空の景色が映る。】
    【あの戦いのあとが嘘であるかのように何も残らなかった。】

  • 186重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/02/26(月) 02:03:01

    >>177

    「あわわ…そ…その様な状態で戦っていたんですか…!?」

    >>184

    「今はゆっくり…ゆっくり休んでね…」

  • 187魔刀剣士◆BuOGBplkzY24/02/26(月) 02:03:11

    っと、一足遅れたか。これ空気感的にあれかな……
    もしノイズになりそうなら消して前半だけ再投します

  • 188建築小人◆tWZBDN..Gc24/02/26(月) 02:03:15

    すみませぬ
    最後を見届けたいところですが、ここで落ちます
    描写等は後から書けたらいいなぁ……

  • 189シズク/祭政技工◆nn8qcwj2l.24/02/26(月) 02:04:35

    >>180

    『…君に看取られて気づいたよ…人間一人で出来る事には限度がある…誰かに託してみるってのも必要なんだって』

    「どこまで手が届くとしても、それは手を出した事が原因で手に負えなくならないことを意味しないですから…」

    【お通夜モード】

  • 190内気な極東以下略改め〈自在剣〉24/02/26(月) 02:05:06

    >>173

    【呪詛断ちに回復斬撃を組み合わせて振るう】

    >>185

    「…兵どもが夢の跡、などと言いますが。夢さえも遺りませんか…虚しく遣る瀬無いものです」

    (そもそも…それが本来の夢であったかも…僕には)

  • 191〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.24/02/26(月) 02:05:17

    >>184

    「……まあ、あれは流石に想定外の事態だったしね」

    【何より、あの場で勇気を振り絞って、命を懸けて戦い抜いた海竜の巫女を責める気にはなれなかった】

  • 192海竜の巫女24/02/26(月) 02:05:44

    >>183

    【良いんです、これぐらいお灸を据えてやらないと身に染みな ―― 】「……あっ」


    「あ、助けてくれたのねぇ、マトケンさんに、自在剣さん、みんな……春風さぁん!?」

    「どうしてここに!?」


    >>184

    「……ごめん、そうさせて貰うわ……ギルドに着いたら医務室に……」

    【と、首を上げてそっと変じたした巫女」

  • 193GM24/02/26(月) 02:07:23

    では、一応の終わりです!!
    描写後入れもOKです!


    【冒険者達は導きの星を後にし、飛空挺はセントラリア上空までたどり着いた。】

    【指揮剣との長い戦いはこうして終わったのだ……】


    【……………………】

    【……………………】

  • 194〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.24/02/26(月) 02:07:53

    >>185

    「………やっと、"終われた"のね」

    【姉を喪い、2600年。指揮剣の旅路がようやく果てに至ったのだと、そう思うことにした】

  • 195〈春風〉◆FZj6svE9vc24/02/26(月) 02:07:55

    【魔石が臨界を迎える、その直前】

    『──ご主人様。そろそろ限界のようですわ』

    【春風の傍らに竜が舞い降りる】
    【深く、暗い青色の体表。頭は鋭く尖るような形状であり、どこか無機質な印象すら受ける竜】
    【その名は"空竜"カーナーキル。ナールドヴィーングの娘にして、現在はセントラリア王都にて人の中で暮らしている正真正銘の古竜である】

    「みんなは大丈夫そう?」

    『あの速度ならば逃げ切れるかと。わたくしたちも参りましょう』

    「ああ。それじゃ行こうか」

    【そう答え、春風はカーナーキルの背に飛び乗る】
    【そして、竜が翼を広げると──音を遥か後方に置き去る速度を以て舞い上がり、離脱した】

  • 196GM24/02/26(月) 02:10:54

    >>195

    【したエルフの横を、何かが通り過ぎる。】


    【それは、レウネシアの加護を一際多く受けていた。】

    【まるで、女神そのものであると感じるほどに。】



    【それは、風のように一瞬で、されど、そのエルフに、1つの言葉を交わしていったのだ。】

  • 197GM24/02/26(月) 02:11:25

    【「まだ終わってはいない」と】

  • 198シズク/祭政技工◆nn8qcwj2l.24/02/26(月) 02:12:15

    >>193

    『…(確かに指揮剣との戦いは終わったさ。でも紅い月がこれで終わりとは思えない。シズク君が望むように指揮剣の終わりでもないと信じたい。今すべき事とは…) 』

    『HoWLSへ繋いでくれ、ああ、私だ、それと今すぐレウネシアとのコンタクトを取るように頼む。紅い月本体討伐を視野に入れて行動しなければならない』

  • 199〈星の涙〉◆JY14iCInm624/02/26(月) 02:12:35

    あとは本スレでしょうか?


    >>184

    >>186

    「ええ……その…………、……ごめんなさいね」

    【それでもいかなければ後悔していたから、ただ困ったように笑って謝った】

    (ああ、私も立派に……困った人の仲間入りだわ)



    ※体系も変化しないような時期なのでこの人自身も魔力が倍加していなければ気づきませんでした

  • 200内気な極東以下略改め〈自在剣〉24/02/26(月) 02:13:28

    (…指揮剣は終わり…その終わりには、恋人であったという閃光さんが立ち会えたのなら理想的であったのかもしれませんが、兎も角終わり…では紅き月は?…わからない)
    「…いきなり怒涛のように事態が押し寄せ始まり、何も遺ってくれなかった上にズタボロになった割に消化不良です…まだ色々と気になる事が、検証されて欲しい事が多い…。…もっと早く会いたかったですね。色んな意味で…。…動員されてるランカーの皆さんの方は大丈夫でしょうか」

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