スティルインラボ

  • 1二次元好きの匿名さん24/02/28(水) 08:09:17

    毎晩遅くまで、実験お疲れ様です……。
    あなた様の研究をずっと見守っておりましたよ。

    ……ところでこのデータですけれど、相関性があるように見えて実はないのではありませんか?
    そうなるとこの有意性に関する結論が難しく……。
    いえ、気になさらないでください。

    ふふ……中間発表会が楽しみですわ。

  • 2二次元好きの匿名さん24/02/28(水) 08:24:59

    なんの学部だろう……

  • 3二次元好きの匿名さん24/02/28(水) 09:09:56

    マイネルラボ
    ラボリーデイ
    ラボズオンリーユー
    「「「我ら!トレセン学園科学部!」」」

  • 4二次元好きの匿名さん24/02/28(水) 09:34:11

    ほぼ研究室に住んでる同じゼミの院生のスティル先輩(23)!?

  • 5二次元好きの匿名さん24/02/28(水) 09:37:51

    素人質問で恐縮ですが……

  • 6二次元好きの匿名さん24/02/28(水) 09:39:18

    >>4

    婚期逃しそう………

  • 7二次元好きの匿名さん24/02/28(水) 09:42:14

    この分野については専門外なのですが……

  • 8二次元好きの匿名さん24/02/28(水) 09:45:25

    スティールインラボ

  • 9二次元好きの匿名さん24/02/28(水) 09:46:57

    スティルインラブホ?

  • 10二次元好きの匿名さん24/02/28(水) 09:52:25

    幸研究員「遠くへ逃げたい」

  • 11二次元好きの匿名さん24/02/28(水) 09:59:53

    研究用パソコンの強化をするエアシャカール
    言葉が理解さえできれば研究の助けになるネオユニヴァース

  • 12二次元好きの匿名さん24/02/28(水) 10:05:20

    >>7

    専門外の私にも分かるくらい的外れな事言ってるって指摘するから覚悟しろって意味なんだな!

  • 13二次元好きの匿名さん24/02/28(水) 10:13:46

    >>4

    研究室に住み着いているスティルインラボ先輩は、動物のお医者さんの菱沼さんみたいになりそう。

  • 14二次元好きの匿名さん24/02/28(水) 11:01:52

    ……修士課程三年目……
    その過酷な道を歩み通したウマ娘は歴史上数多くないと言われている

  • 15二次元好きの匿名さん24/02/28(水) 12:03:34

    >>1

    ぶっちゃけ中間発表会前にこれ言ってくれるの有情だろ

    当日指導教員に言われたら終わりなんだからさ

  • 16二次元好きの匿名さん24/02/28(水) 12:04:15

    今でも研究室にいるさん!?

  • 17二次元好きの匿名さん24/02/28(水) 12:19:39

    まだラボにいるさん……

  • 18二次元好きの匿名さん24/02/28(水) 12:20:19

    スティール・ボール・ラン?

  • 19二次元好きの匿名さん24/02/28(水) 12:23:57

    香水で誤魔化しているけどお風呂に入らず研究室でずっと研究しているからやや誤魔化しきれていないスティルインラボ先輩(23)!?!?
    すれ違ったり話している時に香る匂いに心乱されるのを見て笑うスティルインラボ先輩(23)!?!?

  • 20二次元好きの匿名さん24/02/28(水) 12:25:38

    むしろ銭湯から研究室に帰ってきて良い匂いがする路線を推すぜ

  • 21二次元好きの匿名さん24/02/28(水) 13:01:19

    キムワイプ卓球の達人スティルインラボ先輩(23)

  • 22二次元好きの匿名さん24/02/28(水) 13:20:53

    >>16

    オーバードクターなスティル先輩(28歳)……

  • 23二次元好きの匿名さん24/02/28(水) 13:24:54

    申し訳ないがラボ畜は、陽気で優しかった先輩がだんだん優しさはそのままでもドンドンダウナーになっていったのを思い出すのでNG

  • 24二次元好きの匿名さん24/02/28(水) 14:59:51

    お菓子を大量に持ち込んでたり
    競艇で勝つと奢ってくれたりするスティル先輩(23)

  • 25二次元好きの匿名さん24/02/28(水) 19:40:06

    それでもさ、研究室仲間だけにある身内の気安さ、みたいな感じでお互いに仲良くなっていく、そういう関係ってのは単純な男女の恋愛関係では表せないものがあると、そう思うんよ。

  • 26二次元好きの匿名さん24/02/28(水) 21:06:35

    スティル院ラブ
    シンコウウ院ディ
    ファ院モーション
    メジロマック院

  • 27二次元好きの匿名さん24/02/28(水) 21:15:03

    深夜3時まで実験しながら発表用のパワポを作っていたらさすがに眠さの限界が来て、ラボの住民が勝手に作った仮眠場所に行って横になるんだよね。
    でもふわっとした触感を感じて横を見ると、寝ているスティルインラブ先輩の顔が目にはいるんだよね。
    あわてて起きようとするとスティルインラブ先輩ががっしりと抱きしめてきて抜け出せなくなるんだよね。そのまま眠気に勝てず眠ってしまうんだよね。
    起きたらゼミの一時間前で、あわてて資料をまとめないと!と走って戻るんだけど、走ったときに自分の白衣からふわっとスティルインラブ先輩の香りが漂ってきて、昨日のことを思い出して顔を真っ赤にしながら頭を抱えたい。

  • 28二次元好きの匿名さん24/02/29(木) 02:00:19

    お菓子を勝手に食べたらキレそうだな

  • 29二次元好きの匿名さん24/02/29(木) 02:03:51

    このレスは削除されています

  • 30二次元好きの匿名さん24/02/29(木) 02:06:19

    >>12

    そうとも限らない

    普通に的外れな質問されることもあるから(それはそれで説明が足りないって見方もできるけど)

  • 31二次元好きの匿名さん24/02/29(木) 02:08:11

    うちの学科いた時女子は外人二人しかいなかったからスティルインラボは男の娘だよ

  • 32二次元好きの匿名さん24/02/29(木) 02:09:03

    今日は大好きな納豆を食べてから研究室に入ろうと思います

  • 33二次元好きの匿名さん24/02/29(木) 07:38:07

    >>32

    生物系学部でそれやったらマジでバイオテロや。

    研究室が工学系ならまだなんとか。

  • 34二次元好きの匿名さん24/02/29(木) 11:26:52

    >>31

    女装が似合う先輩(研究の指摘もしてくれる)はそれはそれで良い

  • 35二次元好きの匿名さん24/02/29(木) 11:46:56

    いつも終電で帰れないからスティル先輩はマイカーで通学してるんだよね
    時たま同じく終電逃したラボ仲間を自宅まで送ったりするんだよね
    助手席に座ったラボ仲間は2人きりで夜のドライブデートにドキドキするんだよね
    しかも運転しているスティル先輩は研究室にいる時より妙に色っぽいんだよね
    きっと疲労でアンニュイさが増しているのと、ドライブでストレス発散してて気分が良いからだろうね
    しかもスティル先輩は時たま車でお泊りするから後部座席にはブランケットが置いてあって、車内はとても良い香りがするんだよね
    こんな先輩がいたら過酷な院生活も耐えられるよね...

  • 36二次元好きの匿名さん24/02/29(木) 11:51:44

    君たち何でそんなにスティルインラボ先輩の解像度高いの??

  • 37二次元好きの匿名さん24/02/29(木) 11:55:26

    >>24

    やだなあ競艇帰りのスティル先輩…

  • 38二次元好きの匿名さん24/02/29(木) 15:07:47

    このレスは削除されています

  • 39二次元好きの匿名さん24/02/29(木) 15:14:48

    ドラフトの使い方と塩酸の希釈方法がなっていないし実験器具をそのまま放置しているB3に優しく注意と指導をしてくれるスティルインラボ先輩…
    指導担当のはずのB4の学生に「ちゃんと教えたのかしら?」ということを遠回しに指摘するスティルインラボ先輩…

  • 40二次元好きの匿名さん24/02/29(木) 15:17:36

    >>10で一生分笑った

  • 41二次元好きの匿名さん24/02/29(木) 15:21:10

    学部生が学科に配属になったのをお祝いするパーティーでうちの研究室はたこ焼きを作ることになった。
    スティル先輩はたこ焼きを黙々と作りつづけ、私は作ったたこ焼きを学部生に配り続けた。
    スティル先輩は用意した材料を全部焼いてしまったので、たこ焼きが余ってしまった。
    ゼミの仲間は准教や学部生と飲み屋に二次会にいってしまった。なんとなく酒を飲む気分ではなかったので、私は彼らを見送りゼミ室の流し台で一人で洗い物をしていると、スティル先輩がふらっとやってきた。
    「スティル先輩、行かなかったんですか?」と聞こうと振り返ったら、たこ焼きを口に押し付け放り込まれた。
    スティル先輩は満足げにしてにへりと笑い、そのまま仮眠室へ潜っていった。
    その時に唇で感じたスティル先輩の柔らかい指の感触と、冷めたたこ焼きのねっちりとした食感と、ふわりとバニラのような甘い香りが混ざった油のにおいが忘れられなくなった。

    ふと出張先のホテルで、冷めたたこ焼きを食べたときにそんな過去の記憶を思いだしたい。

  • 42二次元好きの匿名さん24/02/29(木) 16:00:00

    遠くの大学で開催された学会に行ってポスター発表をした。スティル先輩が指摘したところを直し、なんとか無事にポスターセッションを終えることができた。
    ゼミ仲間は街へ飲みに行くらしいが、聞きたいシンポジウムがあったので私は遠慮した。
    シンポジウムが終わり、同じような研究をしている人と話しているとすっかり暗くなってしまった。
    大きなポスターケースを担ぎ、駅に行こうとするとスティル先輩と出くわした。スティル先輩は学会のあった大学の研究室に顔を出していたらしい。昔の先輩が助教になっていたので顔を出したらしい。
    ちょっともやっとした感情を感じながら、スティル先輩と暗い道を歩きホテルに着くと、ちょっと飲まない?って部屋に誘われるんだ。
    スティル先輩の部屋に行くと、スティル先輩はコンビニで買ったアーリータイムズのポケット瓶をグラスに入れて差し出してくれるんだ。スティル先輩がグラスの氷を左手の薬指でくるくると回しているのを見ながら顔が熱くなるんだ。
    すると、スティル先輩はキットカットを割り、片方を左手で持って「食べますか?」と私の口に寄せてくるんだ。
    薬指からほんのり漂うウイスキーの香りとチョコレートの香りと、スティル先輩のクラクラする甘い匂いで酔いたい。

  • 43二次元好きの匿名さん24/02/29(木) 16:47:19

    >>41

    >>42

    なんだこの色気は……

  • 44二次元好きの匿名さん24/02/29(木) 17:31:13

    研究室配属になったときの指導担当がスティル先輩になって、「あなた様の研究をずっと見守りますよ。」ってピペットの使い方を教わりたい。
    その時取り扱っていたDMSOの臭いを嗅ぐと、スティル先輩から漂った匂いを思い出すようになりたい。

  • 45二次元好きの匿名さん24/02/29(木) 18:31:12

    >>44

    臭いするってことはDMSO劣化してるじゃねーか

  • 46二次元好きの匿名さん24/02/29(木) 18:59:06

    ゼミの発表会とかのタイミングで、研究室の学生たちから院生まで皆が集まって雑談してたら、
    「なんかスティル先輩っていつも研究室にいますよね?」
    みたいな話が出て、思い返してみたら確かにその通りで、
    「もしかしてあの人は研究室に住んでいるんじゃないか?」
    みたいな話とかをしてたら、突然自分の背後からスティル先輩がそっと気配を消して現れて、
    「ふふっ…私はずっとおりましたよ?
    皆さまのすぐ傍で…」
    みたいに、耳元で囁いてもらえるんだ。

  • 47二次元好きの匿名さん24/02/29(木) 19:24:57

    タキオンとは違った方向にマッドになりそうなスティルちゃん

  • 48二次元好きの匿名さん24/02/29(木) 22:57:01

    >>32

    宇宙工学徒のネオユニが納豆食べてからラボに遊びにくるやつか

  • 49二次元好きの匿名さん24/02/29(木) 23:01:27

    なんかちょこちょこ過酷な院生活のリアル事情が見えてきて行きたくなくなるな(院考えてる3年)

  • 50二次元好きの匿名さん24/02/29(木) 23:08:24

    バイオ方面詳しくないけどスティルさんがやってそうなテーマとかあるの?

  • 51二次元好きの匿名さん24/02/29(木) 23:29:03

    >>49

    一言で院と言ってもホワイトからベンタブラックまで様々なので…

    とりあえず普段の研究室の様子をしっかり見ておくのは大事だと思います(1敗)

  • 52二次元好きの匿名さん24/03/01(金) 06:27:13

    >>50

    前の教授のテーマだったものを細々と続けてそうなイメージがある。

  • 53二次元好きの匿名さん24/03/01(金) 07:55:19

    スティルインラボはいまだに前のラボの研究をし続けている

  • 54二次元好きの匿名さん24/03/01(金) 08:56:52

    >>49

    やりたい研究、興味のある内容、引き継ぎたいテーマ、研究そのものへのモチベーションがあるなら院進もいいと思う

    そういうのがなくてただ将来の給料上がるからーみたいな理由で行くと地獄を見るので気を付けて(1敗)

  • 55二次元好きの匿名さん24/03/01(金) 09:36:39

    >>49

    就活に出遅れたからという理由なら、大人しく公務員試験を受けて学部卒ででた方がいい。(一敗)

  • 56二次元好きの匿名さん24/03/01(金) 09:40:45

    (一敗)って書いてあるけどこの(一敗)だけでだいぶ大きい敗北なのでマジでよく考えてね
    逆に(二敗)とかしてたらそれはそれで怖いが

  • 57二次元好きの匿名さん24/03/01(金) 10:44:07

    みんな大好き疑似相関
    精査しないと偽科学直行だからなぁ……

  • 58二次元好きの匿名さん24/03/01(金) 11:32:35

    >>14

    何やったらマスターでオーバーするんだよ……

  • 59二次元好きの匿名さん24/03/01(金) 11:37:08

    キムワイプで鼻をかむのがとても上手なスティルインラボ先輩だ

  • 60二次元好きの匿名さん24/03/01(金) 11:53:51

    >>59

    研究費「おい」

    皮膚「やめろバカ」

  • 61二次元好きの匿名さん24/03/01(金) 11:56:22

    >>13

    血液検査でぺったんぺったんするのが好きなスティルインラボ先輩……

  • 62二次元好きの匿名さん24/03/01(金) 11:56:45

    このスレ上がってくるたびオールマイティラボを頭から追い出さなきゃいけない

  • 63二次元好きの匿名さん24/03/01(金) 14:37:39

    「スティル先輩っていつも研究室にいるよな?」
    講義の後、談笑しているときに同じ研究室の同期が言った。そう言われてみれば、研究室でふと気づくと目の端に入る気がする。
    スティル先輩は高校の先輩であった。たまたま同じ大学に進み、スティル先輩を見かけたのは、レポートを提出するためにこの研究室に訪れた時だった。
    スティル先輩はお菓子をつまみながら、若い助教授のそばで談笑していた。
    スティル先輩は高校の時は目立つ先輩ではなかった。しかし大学に入ってから話をよく聞くようになった。
    私がスティル先輩がいる研究室に配属された年、スティル先輩は主席で学部を卒業した。主席だったことを助教授と喜んでいた。
    しかし助教授は教授に妬まれ、ラボから離れることになった。

    スティル先輩は今日もラボにいる。助教授が進めていた研究をただ一人進めている。

    修士論文の提出が間近に迫った頃、スティル先輩をラボで見なくなった。同期と話すと、スティル先輩は大学院を辞めたらしい。あの助教授が別の大学で准教授になり、スティル先輩を連れて行ったとも。

    あれから就職し、ラボにいたのは遠い日となった。
    スティル先輩はまだ准教授のラボにいるのだろうか。私はアーリータイムズを傾けながらそう思った。

  • 64二次元好きの匿名さん24/03/01(金) 15:35:26

    こういう失恋に終わってしまったかに見える恋心であっても、それでもいまだに愛しているという気持ちは「スティルインラブ」と呼ぶに相応しいんやろなあ。
    あるいは、こういう憧れの人がいたラボでの記憶を風化させたくなくて、もはや本人が居なくなってしまった研究であってもいまだにラボに居続けている、というのをスティルインラボというんやろなあ。

  • 65二次元好きの匿名さん24/03/01(金) 17:15:32

    休日のモーリーファンタジーの匂いならぬ、休日の研究室の匂いがするウマ娘、スティルインラボ。
    大学の休みの日にわざわざ研究室にやってくるような経験がある人たちからは、その匂いがまるでプルースト効果のように在りし日の追憶と郷愁を誘う、いわばサウダージとなる。
    一度こうした叙情に捕らわれてしまったら最期、いつまでも、いつまでも、「いまだにラボにいる(スティルインラボ)の匂い」を引きずり続けて生きることになる。

  • 66二次元好きの匿名さん24/03/01(金) 20:16:55

    お菓子がたくさん置かれてる貯蔵庫がありそう

  • 67二次元好きの匿名さん24/03/01(金) 20:25:18

    逆にオールマイティ・ラブ

  • 68二次元好きの匿名さん24/03/01(金) 20:36:03

    >>61

    菱沼さんも猫への愛は重いからな(それ以上に関係がしっちゃかめっちゃかだが)

  • 69二次元好きの匿名さん24/03/01(金) 20:52:13

    (コンコン)
    スティル先輩「……どなたですか?」
    後輩くん「江川の耳」
    スティル先輩「掛布の耳」
    後輩くん「大耳」
    スティル先輩「どうぞ、お入りください」

    後輩くん「スティル先輩、もう歯式は覚えたので大丈夫です。それに3033と3133なんて歯式の動物はいないはずでは……?」
    スティル先輩「ふふ……そうかもしれませんね」

  • 70二次元好きの匿名さん24/03/02(土) 01:34:08

    ウマ娘の歯式とか、自分でも見せてくれるんだ

  • 71二次元好きの匿名さん24/03/02(土) 12:54:50

    自分が1日研究室にいて逆にスティル先輩が出かけてた日に
    ご機嫌で帰ってきたスティル先輩からうっすら漂う石鹸の匂いにドキドキ
    (競艇現地観戦→普段より良いスーパー銭湯→お菓子の買い出し)

  • 72二次元好きの匿名さん24/03/02(土) 13:32:06

    ラボのメンバーが帰り始めた夜8時、ゼミ室に行くとスティル先輩がどん兵衛にお湯を入れて待っていた。
    横目に見ながらマグカップを洗っていると、スティル先輩は鼻歌を歌い始めた。
    振り返るとスティル先輩と目があった。一瞬の静寂の後、「食べたい?」と言ってきた。ちょっと戸惑っていると、スティル先輩はロッカーからどん兵衛を取り出しポットからお湯を注いで私に渡してきた。
    結局、私はスティル先輩とどん兵衛を食べることになった。

    翌日、どん兵衛のお返しにスーパーで買ってきたお菓子をわたすと

  • 73二次元好きの匿名さん24/03/02(土) 19:01:13

    これはラボ内部に差し入れの納豆を持ってきたちびユニちゃん

  • 74二次元好きの匿名さん24/03/02(土) 19:42:54

    >>73

    NMRの液体ヘリウム充填に遊びに来て、声が高くなる遊びをしてほしい。

  • 75二次元好きの匿名さん24/03/02(土) 19:46:47

    研究室にいて欲しい女の先輩像を幻視してスティルに仮託してる男の園のM・D兄貴達かわうそ・・・

  • 76二次元好きの匿名さん24/03/02(土) 20:06:27

    このレスは削除されています

  • 77二次元好きの匿名さん24/03/02(土) 20:19:08

    >>49

    ホワイトなとこはホワイトよ(一引き分け)

    高卒と大卒の経験値の差とかと同じようなもので実際その生活しなければ分からんこともあるし

    自分に合わんと思ったら修士取らずに1回生終わりに就職OKなんやし

  • 78二次元好きの匿名さん24/03/02(土) 20:19:25

    >>73

    あらかわいい…………ラボに納豆?

  • 79二次元好きの匿名さん24/03/02(土) 20:24:52

    >>73

    実験室の中は飲食物持ち込み禁止なのよユニちゃん。

    洗浄用メタノールとか雑に置いてあるからガチで危ないのよ。

  • 80二次元好きの匿名さん24/03/02(土) 20:59:05

    >>75

    たとえそれが願望を仮託した幻覚だったとしても僕は「いまだに彼女を愛している」んだ。

    それが「スティルインラボ」という女性なんだ。

    だから僕もいまだにラボにいるんだ。

  • 81二次元好きの匿名さん24/03/03(日) 01:29:54

    >>80

    幻影というのは概ね現実の記憶の集合によって作られ、人間にとっての現実とはそれがどういう形であれ感覚しているものが全てという考え方に基づけば、彼女はまだ研究室にいるんだ。


    夏はTシャツ一枚で作業して背中に浮き出る下着の線でドキドキさせ、たまにご飯を一緒に行き、冬はさむいねーとその長い髪をコートの襟から優雅に揺らし、春に桜のように・・・

  • 82二次元好きの匿名さん24/03/03(日) 09:45:48

    >>4

    存命中だった場合の年齢に近いな

  • 83二次元好きの匿名さん24/03/03(日) 09:54:15

    ラボじゃないけど気に入らない作品を毎回初めからやり直すせいで個展の作品制作が間に合わなくて内心焦りでイライラしてる工芸学科金属工芸コースのオルフェはある

  • 84二次元好きの匿名さん24/03/03(日) 10:59:47

    >>74

    メーカーのモンだが、LHeとLN2で遊ぶのはマジで死ぬから止めろ

  • 85二次元好きの匿名さん24/03/03(日) 12:44:37

    >>84

    余った液体窒素で冷凍みかん作って遊んでました…冷凍庫で温めてから食べてました…

  • 86二次元好きの匿名さん24/03/03(日) 13:09:55

    2000年5月生まれだから
    馬齢24歳
    人間計算なら今23歳か

  • 87二次元好きの匿名さん24/03/03(日) 17:44:44

    研究室に置いてあるお菓子がいつの間にかなくなっていませんか?
    もしかしたらスティル先輩が食べてしまったのかもしれません。

  • 88二次元好きの匿名さん24/03/04(月) 00:04:36

    >>81

    Tシャツ1枚ならダボッとした服を着た時に秘密の園が見えそうでいいね

  • 89二次元好きの匿名さん24/03/04(月) 06:45:51

    このレスは削除されています

  • 90二次元好きの匿名さん24/03/04(月) 07:17:19

    研究室に着替えの私服とかが常備されているスティル先輩は深夜のラボで一人の時はラフな格好に着替えていたりして、たまにそういう姿を見られたりするんだ。

  • 91二次元好きの匿名さん24/03/04(月) 10:39:12

    スティル先輩ははんてんを着ていてほしい気がする。
    カフェオレかココアが入ったマグカップを両手で持って飲んでいる

  • 92二次元好きの匿名さん24/03/04(月) 12:38:23

    古い日立の遠心分離機から流れる完了のメロディーを鼻歌で歌っててほしい。

  • 93二次元好きの匿名さん24/03/04(月) 12:42:32

    着古した白衣を私服の代わりに使うとか、冬場にコート代わりに白衣を羽織るとか、そんな感じでラフに白衣を着こなして欲しい

  • 94二次元好きの匿名さん24/03/04(月) 12:49:21

    スティルインラボの専攻はなんだろう…

  • 95二次元好きの匿名さん24/03/04(月) 12:58:32

    スティルインラボはありとあらゆる学部のラボに偏在する。
    それはラボのメンバーたちによって、かくあれかし、と望まれて産まれてきた存在であり、現象であるからだ。
    さながら伝説上の存在であるユニコーンが、人々の幻想を糧に生き続けているように、スティルインラボはスレ民たちの幻覚を糧にありとあらゆる学部のラボで
    「今でもラボに居続けている」

  • 96二次元好きの匿名さん24/03/04(月) 22:58:45

    ああ、彼女は我々の大学のラボには存在せぬウマ娘…
    我々は競馬場でしか、彼女を知らず、それでもやはり、そのレース、その歩みぶり、その姿を、そのしずかな瞳の輝きすらを愛した…
    彼女は確かに我々の大学のラボにはいなかった。しかし、我々はこれを愛したから、純粋の獣が生まれた。
    我々はいつも余白を残しておいた。そしてその透明な、取っておかれた空間で獣は軽やかに首をあげ、そしてほとんど存在する必要さえもなかった。
    我々は穀物では養わず、いつも、存在の可能性だけで彼女を育てた。
    可能性こそ獣に大いに力をあたえ、ために獣の額から角が生まれた。ひとふりの角が。
    ひとりの処女(おとめ)のかたわらに、それはしろじろとよりそった…
    そして銀(しろがね)の鏡のなかに、そして処女(おとめ)のうちに、まことの存在(ウマ娘の姿)を得たのだ。
    ああ、だから彼女は、きっと今もラボにいる…

  • 97二次元好きの匿名さん24/03/04(月) 23:23:35

    >>96

    ガンダムユニコーン…貴婦人と一角獣…そうか、繋がったな…

  • 98二次元好きの匿名さん24/03/04(月) 23:47:35

    なんでこんな文学ぽくなってんだよ!?

  • 99二次元好きの匿名さん24/03/05(火) 00:44:47

    ファムファタールっぽくなってきたぞもっとやれ

  • 100二次元好きの匿名さん24/03/05(火) 01:12:58

    名は体を表す、と言うように、スティルインラブという名前からして文学的だしファムファタール的なんだ。

  • 101二次元好きの匿名さん24/03/05(火) 07:28:55

    乳鉢で何かをゴリゴリしている姿が目に浮かぶ。

  • 102二次元好きの匿名さん24/03/05(火) 12:36:30

    アクリルスタンドや実馬のぬいぐるみを研究室に置いたとしても、スティルインラボにはならない気がする。
    研究にのめり込み、なかなか良いデータが取れず、実験に失敗し、ゼミ資料の作成に追われたときにふと現れてくれるのかもしれない。
    スティルインラボはずっとそばにいたことに気づけるのかもしれない。

  • 103二次元好きの匿名さん24/03/05(火) 13:19:33

    なんかラボにおける砂漠のオアシスの蜃気楼みたいになってきたな

  • 104二次元好きの匿名さん24/03/05(火) 19:00:31

    研究室の飲み会の時はマイペースにハイボール飲みながら焼きそば食べてそう。

    飲み会前のゼミで学会発表に向けて発表した資料に大量の直しが入ったので、飲み会が終わった後にラボで直し作業をやってたらスティル先輩がやってきて「お疲れさまです。」ってビスコ一つくれるんだ。
    ありがとうございますと返すとふにゃりと笑い、仮眠スペースに潜っていくんだ。
    また仮眠スペースでスティル先輩と出くわすわけにはいかないから、そこそこに終わらせて家に帰るんだ。

  • 105二次元好きの匿名さん24/03/05(火) 19:39:54

    スティル先輩とずっと一緒にラボに居たい…
    スティル先輩にはいつまでも、いつまでも、ずっとラボに居て欲しい…
    そういう願望に心が捕らわれてしまって、今日もまた、「いまだにラボに居る」んだ…

  • 106二次元好きの匿名さん24/03/05(火) 20:23:36

    スティルインラボに囚われて、ラボから離れることができない

  • 107二次元好きの匿名さん24/03/05(火) 23:02:02

    ウマソウルから逃れられないなら、スティル先輩は学会賞とか獲ったすぐ後に……

  • 108二次元好きの匿名さん24/03/06(水) 04:45:24

    学○院大学自然科学研究科科学専攻 スティルインラブ
    早○田大学文学研究科英文学コース ゼンノロブロイ
    東○大理学院物理学コース ネオユニヴァース

    という03世代の妄想

  • 109二次元好きの匿名さん24/03/06(水) 07:21:34

    研究室にお茶菓子とか置いてたら、いつの間にかスティル先輩がお茶を淹れてきてお菓子を食べちゃってるけど、なんやかんやでこっちのお茶も淹れてくれるしお菓子も分けて食べるような流れで、最後は一緒にティータイムするんだ。

  • 110二次元好きの匿名さん24/03/06(水) 13:55:13

    研究室のお菓子入れにビスコ入れといたらスティルインラボが現れないかな・・・

  • 111二次元好きの匿名さん24/03/06(水) 19:04:50

    お菓子は甘いのだけ好んで食べそう

  • 112二次元好きの匿名さん24/03/07(木) 04:40:26

    スティルさんみたいなお姉さんに会いたいスティルさんみたいなお姉さんに会いたいステゴさんみたいなお姉さんに会いたい

    ステゴさんみたいな女傑が現れて尻に敷かれてもうかかあ天下で子たくさんだわ

  • 113二次元好きの匿名さん24/03/07(木) 08:02:06

    ラボに誰もいないと思っていても実は自分が気づいていないだけで、スティルインラボはそこにいて「ふふっ…私はずっとおりましたよ?あなたのすぐ傍で…」と囁いてくれるんだ。
    きっとそうなんだ。

  • 114二次元好きの匿名さん24/03/07(木) 13:52:13

    スティル先輩がゼミで発表したときに、教授から激しく詰められているのを見ていることしかできなかったんだ。
    スティル先輩はそのやりとりを軽くかわし、堂々としていたんだ。
    ゼミが終わった後、おどおどと話しかけるとニコりとし、その日はそのまま帰っていくんだ。
    私は教授から指摘されたところのデータを補おうとして実験室にこもり、午前1時、あまりに眠くなって仮眠スペースに行って横になると、ふわりとスティル先輩の香りがして涙が出てきてしまうんだ。
    その香りに包まれたまま優しく眠るんだ。

  • 115二次元好きの匿名さん24/03/07(木) 19:44:44

    スティルインラブは「今でも愛してる」と素敵な言葉になるのに、スティルインラボは途端に空気が張りつめるのは何なんだろうか

  • 116二次元好きの匿名さん24/03/07(木) 23:55:41

    実験かレポート作成が終わってないから「まだラボにいる」になるからではなかろうか
    まぁどうせ就職すれば「まだ(会社の)ラボにいる」になるさ

  • 117二次元好きの匿名さん24/03/08(金) 01:28:12

    3徹目で香しい香りが漂うスティルインラボ先輩

  • 118二次元好きの匿名さん24/03/08(金) 07:04:27

    仮眠室の毛布がどんどん良い香りになっていく

  • 119二次元好きの匿名さん24/03/08(金) 07:32:38

    研究室の有機溶媒の薬品臭と混じった匂いが、いろんな意味でラボの匂いとして刷り込まれて、プルースト効果になるんやね

  • 120二次元好きの匿名さん24/03/08(金) 18:32:06

    スティルはラボではマニキュアしてないだろうか。
    アセトン使ったら大変そう。

  • 121二次元好きの匿名さん24/03/08(金) 18:47:50

    27、41、42、63を書いたけど、まとめ動画にするときは使ってくれるとうれしいな。

  • 122二次元好きの匿名さん24/03/08(金) 20:23:50

    何て言えばいいのかよく分からないし、うまく言えないし、説明も出来ないんだけれど、
    「若くて、金もなくて、頭も悪くて、バカばっかりやってた大学生」
    という自分たちの姿を愛おしそうに見守ってくれているスティル先輩がいて、そんな先輩に覚えていて欲しくて、印象に残るようにしたくて、なおさらバカやったりはしゃいだりしていた、そんな無邪気な青春時代という要素と、
    「そういう輝かしい思い出は既に過去のものになってしまって、今では振り返って思い出す感傷になってしまっている」
    という過去の思い出を振り返る立場の二面性の中で、両方の方向性のストーリーで自分の心に消えない傷跡を刻み付けて欲しいのが、スティル先輩という概念なんだ。

  • 123二次元好きの匿名さん24/03/08(金) 22:18:51

    素晴らしき日々、輝かしい青春の煌めきは既に去り行き、しかしそれでもなお未だに貴女とあの研究室の事を愛している、という概念がスティルインラブでありスティルインラボなんだなあ。

  • 124二次元好きの匿名さん24/03/09(土) 08:45:22

    いまだに愛している、そのためにいまだにラボにいる、という概念なんだ。

  • 125二次元好きの匿名さん24/03/09(土) 10:24:19

    スティルインラボへの思いは、サチっちゃったときの気持ちと同じ気がする。

  • 126二次元好きの匿名さん24/03/09(土) 17:40:09

    卒業論文や修士論文の提出間近でスティルインラボの幻覚を見ていた人が多いのかな?
    スレのペースが落ち着いてきたのは一段落したからだろうか。

    でも、まだ幻覚見ている人がいるから、幻覚見ている人にはがんばってほしい。

  • 127二次元好きの匿名さん24/03/09(土) 21:12:30

    見たい見たいと思い続けて、幻覚でも妄想でも何でもいい、君に会いたいと願い続けていれば、ついに幻覚まで見えるようになるのかな…
    だって今でも君を愛しているから…

  • 128二次元好きの匿名さん24/03/10(日) 07:15:43

    スティルインラボの夢を見た。

  • 129二次元好きの匿名さん24/03/10(日) 14:49:06

    スティルイン保守

  • 130二次元好きの匿名さん24/03/10(日) 16:43:52

    正直なところ、スレが思った以上に長持ちしてて困惑している。
    スティルインラボをまだ愛してる人多くない?

  • 131二次元好きの匿名さん24/03/11(月) 00:37:17

    誰かがラボに居続ける限り、会いたいと願い続けている限り、彼女は消えないしどこにでも居る

  • 132二次元好きの匿名さん24/03/11(月) 07:15:10

    そうか…まだラボにいるのか…

  • 133二次元好きの匿名さん24/03/11(月) 12:46:53

    スレが落ちたら彼女との思い出も嘘になってしまいそうだから

  • 134二次元好きの匿名さん24/03/11(月) 18:20:49

    すみません、研究室旅行でさくらんぼ狩りに行ったときに「あっちの木の方が甘いですよ、どうぞ。」ってスティル先輩がさくらんぼを私の口に放りこんできたところを、同期が写真撮ってくれたはずなのですが見つかりません。
    どうすれば見つけられるでしょうか。

  • 135二次元好きの匿名さん24/03/11(月) 21:03:55

    >>134

    具現系の念能力者の修行みたいにな、毎日毎日その時の光景をスケッチして絵にかいたり、文章にしてみたり、寝る時以外はいつもスティルインラボ先輩の事だけ考え続けるんや。

    そうするとな、夢にまでスティル先輩が出てくるようになって、それが現実にも姿や匂い、体温まで感じられるようになって、気がつけば本物になってくるんやで。

  • 136二次元好きの匿名さん24/03/11(月) 23:41:58

    「……幻覚って、どういうことです?」
    「だから、先輩もウマ娘も甘酸っぱい日々も青春の煌めきも全部偽物の記憶で夢のようなものなんです。あなたは何者かに利用されて、皆の願望を託した共同幻覚の醸成をしてたんですよ」
    「そんな、まさか?」
    「あんたの研究室に行ってきた。ウマ娘なんていやしない。男所帯の部屋だ」
    「だから、あの研究室は別テーマの為に間借りしてるラボで……」
    「あんた、あの研究室でもう六年も研究してるんだ。ウマ娘の先輩なんていやしない、あんたの頭の中だけに存在する幻覚なんだ」
    「ごらんなさい。あなたが同期に見せようとした写真だ。誰が写ってます?」
    「確かに写ってたんだ……俺と俺のスティル先輩……まるで天使みたいに笑って……」
    「その先輩の専攻は?先輩とはいつ学会発表に行き、彼女は何年前に研究室に配属になりました?そこに写ってるのは、誰と誰です?」
    「その幻覚、どうやったら消せるんです……?」
    「残念ながら現在の技術では、成功が二例報告されているだけでとてもお薦めできません。だから、彼女はまだラボにいる」

  • 137二次元好きの匿名さん24/03/12(火) 00:25:13

    >>136

    人間が人間であるための部品が決して少なくないように、自分が自分であるためには驚くほど多くのものが必要なのよ?

    他人を隔てるための顔、それと意識しない声、目覚めのときに見つめる手、幼かった頃の記憶、未来の予感…

    それだけじゃないわ。

    私の研究室でアクセスできる膨大な情報や、幻想を糧として生み出された存在の可能性、そしてその存在の可能性が育んだ、余白という透明な空間への広がり…

    それらすべてが私の一部であり、私という意識そのものを生み出し、そして同時に、私をある限界に制約し続ける…

    でも、その可能性こそが現実という名の制約の限界をこえて、透明だった存在に大いなる力をあたえ、幻想と現実の狭間にある空の境界の向こう側からこちら側へ、私をいつかの、そしてどこかの研究室に「今もラボにあり続けるもの(スティルインラボ)」として成り立たせている…


    ………そう囁くのよ、私の「ゴースト(ウマソウル)」がね…

  • 138二次元好きの匿名さん24/03/12(火) 06:25:30

    消えてしまうのは勿体無い概念だ
    保守

  • 139二次元好きの匿名さん24/03/12(火) 07:15:35

    そもそもスティルインラボは研究室の中だけの概念なのか、大学内ならにも存在するのか、学会や研究室旅行で外に出たときにも存在するのか。

  • 140二次元好きの匿名さん24/03/12(火) 07:37:01

    >>139

    すれ違った時にふわっと香る、夏の二徹目と振り過ぎた香水の混ざった匂い概念があったと思ったから少なくとも廊下にはいる

  • 141二次元好きの匿名さん24/03/12(火) 08:16:58

    空想の生き物としてのユニコーンが人々の共同幻想として概念的に存在しているように、スティルインラボもまた同様に存在する。
    まるで、見えざるピンクのユニコーンの比喩のような不可知論みたいだな。

  • 142二次元好きの匿名さん24/03/12(火) 09:29:51

    でかいディスプレイがあるからとゲーム機持ってきて研究室のみんなで星のカービィをやった思い出がある

  • 143二次元好きの匿名さん24/03/12(火) 10:19:24

    >>142

    プロジェクターを隣の棟に映してピンボールやったという伝説を聞いたことがある。

  • 144124/03/12(火) 15:02:40

    「……ごめんなさい。君の気持ちには応えられないわ」

     発表会も無事終えて、卒論も提出済み。卒業はほぼ間違いない……その興奮のせいだろう。
     夜の研究室に、いつものように残っているスティル先輩。勢い余って彼女に告げた想いは、ある程度予想していたとおりに断られた。

     研究室の奥にある、小綺麗に整えられた先輩のデスク。
     その2段目の引き出しには甘いお菓子が山ほど詰まっている。
     研究に詰まったときはいつもそのご相伴に預かったものだ。
     今、この時も振る舞ってくれるつもりだったのだろう。
     引き出しを引いてお菓子を取り出そうとした彼女のたおやかな動きを、止めてしまったのは自分の身勝手な言葉だった。

    「──好きな人がいるの。ずっと、ずっと好きな人が」
     彼女が改めて引き出しを開き、お菓子を取り出した。
     「はい、これあげるね」と言ってくれたのはビターチョコ。甘いものに目がないスティル先輩にしては珍しいチョイスで……思わず苦笑いをせずにはいられない。
     たしかにビターだ。気が利いているというか、こちらのことを全く気にしていないというか。
     彼女のこういうところに惹かれたのを、改めて思い知らされてしまう。

  • 145124/03/12(火) 15:03:09

     この研究室に彼女がいるのを見て驚く人は少なくない。
     レースウマ娘として、ティアラ路線にて歴史に名を残すほど活躍を見せた彼女が、なぜこんな、それほど有名でもない大学の小さな研究室にいるのか。
     誰もが気にせずにはいられない。

     その輝かしいレースの実績に、その容姿端麗な姿に、そこに潜む何処か物憂げな空気に、色気に……目を奪われる。ついつい話をしに行ってしまう。
     スティル先輩はこの研究棟の密かなアイドルと言ってもいい存在だった。

     そんな実績や外見ばかりを気にして、彼女の研究に取り組む姿勢、真摯さ、底しれぬ熱意を気にかけている人はそれほど多くない。
     自分はそこをわかっている人間のつもりだった。
     僕は彼女の名レースウマ娘という過去の姿やその容姿ではなく、研究者としての彼女に憧れ、好きになったのだ。その自負があった。
     ……たぶん、他の愚か者共と同じように。

  • 146124/03/12(火) 15:03:42

    「どんな人なんですか?」
     口が滑ったとはまさしくこのことだろう。こんなことは聞くものじゃない。
     でも先輩は僕の質問に気分を害した様子を見せず。
     綺麗に、綺麗すぎるくらいに微笑んだ。

    「私にすべてを教えてくれた人。この体も、気持ちも、その活かし方を……勝つ方法を。全部。何もかも……教えてくれた人なの」
     そして彼女は、デスクの隅に立てかけられていた古いノートを手に取った。

     その実験ノートはスティル先輩の研究テーマの元になったものだった。
     昔、この研究室に在籍していた学部生が取り組んだという研究。それは地味だけれど学部生が扱うにしてはあまりに大きく、遠大な内容で。着手した人はなんとかその取っ掛かりだけをまとめて卒業して、また別の、関係のない学校に入学したという。
     そのテーマに挑む難しさが改めて判明してから、取り組んだ人はこの大学にはいない。
     スティル先輩、ただ一人を除いて。

    「あの人のおかげで、今の私があるの。三年間、私を支えてくれた彼を私はもっと、もっと必要としていた」
    「でも私はまだ子供で。あの人は立派な大人で……でも、そんなこと関係ないと思うの。だって好きなんだもの。それ以外、何か必要なのかしら?」
     先輩が抑揚のない調子で、語る。
     その言葉が自分に向けたものではないことは気づいていた。
     そしてそこに潜む狂気のような熱。それが彼女の研究に対する姿勢、その根源であることにも。

    「最後の最後で、私は我慢しきれなかった……大切なあの人を、傷つけてしまったわ」
     彼女が手にしたノートに、わずかに力が入るのが見えた。
     スティル先輩は震える指先で、表紙に書かれた名前をなぞる。
     彼女の想い人だというその名前を。

  • 147124/03/12(火) 15:04:07

    「私に何が足りなかったと思う?」
    「え?」
     急な質問に、僕は答えを返せなかった。
     この美しく聡明な先輩に足りないものなんてあるのだろうか?

    「きっとね、私はあの人への理解が足りなかったと思うの」
    「あの人は私のことを全部わかってくれた。でも私は私の気持ちばかりで。あの人のことを全然わかっていなかった」
    「だからここに来たのよ。あの人が青春を過ごしたキャンパスに。トレーナーになる前のあの人が寝る暇も惜しんで取り組んだものを知るために」
    「それを理解して、完成させれば……今度こそ、あの人のことが。あの人以上にわかるようになると思わない?」
     スティル先輩は妖艶な笑みを浮かべた。

    「そう、ですね」
     僕は答える。
     彼女から受け取ったビターチョコは、気づいたら手の中で柔らかく溶けていた。熱に、抵抗できないまま。

     ──そして僕は卒業した。

  • 148124/03/12(火) 15:04:31

     あれから何年か経った。

     学部生で卒業した僕はその専攻を活かすほどの専門性もなく、今では全く関係のない仕事をしている。

     休日はウマ娘レースを観戦する。
     大学時代はそれほど興味がなかったのに、社会人になって今さらハマるのも不思議なものだ。
     画面の中で、レース場で走る彼女たちの姿を見るたびに、スティル先輩の偉大さを実感せずにはいられない。
     あの細い体で、どうやってこの激戦を勝ち抜いたんだろう。どんな想いを燃やして、走ったんだろう……。

    「……僕は、先輩のことが何もわかってなかったんだな」
    「何? 何か言った?」
    「なんでもない。いいレースだったなって」
    「ほんとそれ! マジで!」
     隣で陽気に笑う彼女とはレース場で知り合った。この子のことなら、少しは分かるつもりだ。もう少しわからないとさらに一歩進むのは難しそうだけれど。

    「ティアラ路線のトライアルも始まったし、楽しみだねー」
    「うん。また三冠を取るようなウマ娘が見れるといいな」
    「そうそう出てこられても困るって。推しが増えると財布が辛い」
    「わかる」

  • 149124/03/12(火) 15:04:54

     先輩はまだあの研究室にいるのだろうか。
     去年は忙しくて同窓会に行けなかった。ラボでお世話になった面々とはしばらく連絡を取っていない。
     まだあの研究室の片隅で、甘いチョコレートを食べながら想い人の手掛けた研究を続けているのだろうか。
     それとも──。

    「あ、あの前の方にいる人。若手だけど有名なトレーナーでしょ。このレースに担当でもいるのかな」
    「……かもね」

     その時。
     「あの人」の隣に寄り添い、僕の見たことのない笑みを浮かべる。
     今までで一番美しい、彼女の姿を目にした気がした。

    おしまい

  • 150124/03/12(火) 15:06:24

    何気なくネタ的に立てた概念スレがここまで生き残ってるとは……驚きました。
    興に乗ってSSを書いてしまいました。

    失礼しました。

  • 151二次元好きの匿名さん24/03/12(火) 15:17:08

    ブラボー!
    描き出されている情景がなんとも美しい

  • 152二次元好きの匿名さん24/03/12(火) 19:00:06

    >>150

    素晴らしいSSでした。ありがとうございました。


    それにしても、ネタのはずなのに煮詰まるとこんな集団幻覚が見えるようになるんだなと思いました。

  • 153二次元好きの匿名さん24/03/12(火) 20:08:55

    追いかけて追いかけ続けてついにその座を捉えたのか、それとも思い焦がれた主人公の幻覚なのか…
    いいSSでした

  • 154二次元好きの匿名さん24/03/13(水) 00:49:28

    「まだラボにいる」彼女はとうとう卒業した
    だから今は「まだ愛している」彼の隣にいて「いまでも愛している」

  • 155二次元好きの匿名さん24/03/13(水) 02:59:20

    とても良いSSだった…

  • 156二次元好きの匿名さん24/03/13(水) 06:42:21

    さらっと流されていたけど、スティルは先輩なのか…

  • 157二次元好きの匿名さん24/03/13(水) 13:37:36

    ラボに青春を感じたニキネキが多いんやなって思った。

  • 158二次元好きの匿名さん24/03/13(水) 20:28:41

    スティルインラボのすらっとした体には白衣が似合う。

  • 159二次元好きの匿名さん24/03/14(木) 06:40:19

    ゼミの準備をしようとゼミ室へ入ったら、パンを食べているスティル先輩と出くわした。

  • 160二次元好きの匿名さん24/03/14(木) 08:12:34

    たぶんスティル先輩はラボに住んでいる妖精みたいなものなんだ。視える人には視える存在なんだ。

  • 161二次元好きの匿名さん24/03/14(木) 16:16:57

    スティルインラボは大学の近所のカレーうどんやにいる
    スティルインラボはエルフとか妖精の類である
    スティルインラボはどこか影が薄い
    スティルインラボは猫が好きだが懐かれない
    スティルインラボは庄園に行く
    スティルインラボパーティー 19:00〜 夏の矢にて

  • 162二次元好きの匿名さん24/03/14(木) 19:11:49

    アドマイヤグルーヴのお菓子勝手に食べちゃうイベントありそう

  • 163二次元好きの匿名さん24/03/14(木) 21:35:17

    ゼミ室でカップラーメンにお湯を入れたところで仕掛けていた実験のタイマーがなり、操作してからゼミ室に戻ったらスティル先輩がカップラーメン食べてるところに出くわしたい。
    お湯を入れて待ってたはずの私のカップラーメンを勝手にスティル先輩が食べていて、スティル先輩はちょっと考えた後に、「食べますか?」とほぼ食べ終わったカップラーメンを差し出してくるんだ。
    おなかが空いていたので、そのラーメンのスープだけ飲み干してまたトボトボと実験に戻るんだ。

  • 164二次元好きの匿名さん24/03/15(金) 00:23:54

    間接キスなんだから、もうちょっとドキドキいたせ?

  • 165二次元好きの匿名さん24/03/15(金) 07:11:12

    おなかが空いたまま深夜に実験にめどをつけて戻ったら、ビスコが一つ置いてあるんだ。

  • 166二次元好きの匿名さん24/03/15(金) 09:02:53

    キットカットもいいかもしれない

     ぽつんと置かれていたそれを手に取り、ぴりりと包装を開ける。
     途端、ふわりと立ち上るカカオの香り。
     それに混じって、包装にこびりついていたのだろうか、様々な溶媒や試薬の入り交じった何とも言えないケミカル臭が鼻腔の奥を刺激する。
     それらの刺激の強い匂いの中にあっても、確かに感じるのは徹夜明けの彼女の香り。
     言葉は無くとも何よりも雄弁に、これをスティル先輩が置いていってくれたのだと、物語っていた。

     カップ麺は小さなチョコに代わってしまったけれど、だからこそ、彼女はきっと今もラボにいる。

  • 167二次元好きの匿名さん24/03/15(金) 09:13:43

    姿が見えないけれど、部屋の隅に贈り物が置いてあったりして確実にそこに居たことが分かる、って童話に出てくる靴屋の妖精みたいだな。

  • 168二次元好きの匿名さん24/03/15(金) 12:45:08

    >>166

    実験室には食べ物を持ち込むなと。


    でもスティル先輩は白衣のポケットにお菓子入れたまま実験してそう

  • 169二次元好きの匿名さん24/03/15(金) 21:56:28

    トランセンドにハマった人たちが阿鼻叫喚になってるけど、スティルインラブが実装したらここの人はどうなってしまうんだろ。

    私はダメになります。

  • 170二次元好きの匿名さん24/03/16(土) 05:54:56

    ???「やっとスティル先輩を迎えにきたんですね」
    ???「スティルくんは本当に研究室に地縛霊みたいにいつきそうで心配だったんだ」
    ???「ちゃんと幸せになって成仏してください先輩」

    愛はまだそこで待っている
    いつまで?

  • 171二次元好きの匿名さん24/03/16(土) 07:53:34

    無論、死ぬまで

  • 172二次元好きの匿名さん24/03/16(土) 08:58:11

    むしろ「死ぬまで」とか「死が二人を分かつまで」とかの期限付きのものではなく、「死んでもずっとずっと今もまだ愛している」なんだ。
    still in の意味って「今でもまだ、いまだに、今もなお、それでも、それでもやはり、~にもかかわらず、常に、いつでも」だから「この状態がずっと続いていて、それでも今もまだそうあり続けている」という状況のまま、終わりとなる期限が来る事はないんだ。

  • 173二次元好きの匿名さん24/03/16(土) 09:48:18

    数多の魂を取り込み、その一つ一つに寄り添いながら、彼女はまだラボにいる
    ラボにてスティル先輩の存在を感じる者がいなくならない限り、スティル先輩はどこのラボにでもいるし、どこにもいない

  • 174二次元好きの匿名さん24/03/16(土) 13:20:26

    卒業の季節になる度に、
    「嫌だ、卒業したくない。この研究室にずっといたい。このまま、この子と、遠くへ逃げたい」
    という実馬エピソードみたいな拗らせかたをする大学生がいる。

  • 175二次元好きの匿名さん24/03/16(土) 20:15:08

    スティルインラボはシュレディンガーの猫のように存在している状態と存在していない状態が重なり合っていて、観測するまでずっとそばにいたかわからない。

  • 176二次元好きの匿名さん24/03/16(土) 20:23:48

    >>174

    スティル先輩はもうとっくにいないのにね。

    戸を開けた時にふと見える笑顔や残り香だけにすがっちゃうんだよね。

  • 177二次元好きの匿名さん24/03/16(土) 20:47:43

    ラボは今日も平和です

  • 178二次元好きの匿名さん24/03/16(土) 20:53:33

    >>176

    スティル先輩はいない、なんて…

    そんなはずない…

    だって、研究室に持ち込んだ私のビスコ、無くなってたのはスティル先輩が食べたからでしょ…

    だから私にはまだ視えていないだけで、視える人には視える妖精みたいな存在として、スティル先輩は「今もまだラボにいる」はずなの…

  • 179二次元好きの匿名さん24/03/16(土) 20:55:53

    >>178

    ああ、すまんな


    そ れ 食 っ た の 俺 だ

  • 180二次元好きの匿名さん24/03/16(土) 21:22:07

    >>179

    そして話は>>136まで巻き戻る…

    こうして「終わりがないのが終わり」という無限のループの中で「スティル先輩は今もまだラボにいる」という結果だけ、過程をすっ飛ばした結果だけが残るんだ…

    だから…「彼女はきっと今もラボにいる」

  • 181二次元好きの匿名さん24/03/16(土) 22:15:08

    ところで、なぜスティルは先輩なのか。
    同期や後輩ではなく先輩なのか。

  • 182二次元好きの匿名さん24/03/16(土) 22:31:38

    実馬のスティルインラブが幸英明騎手を育てたのと同じように、
    スティル先輩はラボ民に対して
    「あなた様の研究をずっと見守っておりましたよ。……ところでこのデータですけれど、相関性があるように見えて実はないのではありませんか?」
    というように、ラボ民の研究を見守ったりアドバイスをくれたりして、スティル先輩はラボ民を育てる立場にいるから、立場から先輩キャラになるんだな。

  • 183二次元好きの匿名さん24/03/16(土) 22:33:02

    しかしこのスレも長いな

  • 184二次元好きの匿名さん24/03/16(土) 22:34:40

    >>181

    身も蓋もないこと言うとStillがそういう方向を想起させる単語だからな気が

  • 185二次元好きの匿名さん24/03/16(土) 23:54:26

    スティル先輩は桜のような人だ。卒業後、先輩と会うことは二度となかったけど、桜が舞い散る季節になるとあの研究室で先輩と過ごした日々を思い出す。研究に打ち込みながらも、先輩に若い恋心を抱いていたあの頃は時の流れが遅くもあっという間に感じて、まさに、青春そのものだった。いるようでいない先輩は春になると僕を美しい思い出の中に連れ去ってしまう。僕は彼女に心底、惚れている。

  • 186二次元好きの匿名さん24/03/17(日) 08:09:20

    あまりにも文学的すぎる

  • 187二次元好きの匿名さん24/03/17(日) 12:14:36

    こんな春日和の日には、あなたが後ろから現れて血液検査の試験管をぺったんぺったんと洗っていそうなんですよ、スティル先輩…

  • 188二次元好きの匿名さん24/03/17(日) 12:21:57

    地元に帰って就職し、桜を見ながら美しい思い出に浸る後輩くん

    のことを思い出す余裕もなく今日も学生と高齢助教の板挟みになっているスティル先輩(30歳ポスドク)

  • 189二次元好きの匿名さん24/03/17(日) 16:08:55

    まさかスティル先輩、お風呂は緊急用シャワーで済ませてたりしないよね?

  • 190二次元好きの匿名さん24/03/17(日) 16:30:35

    桜の咲く頃までスレが保ちますように

  • 191二次元好きの匿名さん24/03/17(日) 19:17:10

    >>190

    中京競馬場の大寒桜が満開になりました。

    もうすぐお別れです。

    スティル先輩は桜の花の下を駆け抜けてくれるはずです。

  • 192二次元好きの匿名さん24/03/18(月) 00:29:32

    桜の花の下を駆け抜けたスティル先輩
    桜が散れば、咲き散る桜吹雪のごとく彼女の存在も千々になり「まだ愛している」人の所に行ってしまうのだろうか

  • 193二次元好きの匿名さん24/03/18(月) 06:40:06

    しかし彼女はスティルインラボ。ずっとラボにいる。

  • 194二次元好きの匿名さん24/03/18(月) 10:51:55

    私の青春は大学時代だった。青春の大事なひと時を過ごしたのはラボだった。
    だから私の心はまだラボにあるし、スティルインラボはずっとそばにいる。

  • 195二次元好きの匿名さん24/03/18(月) 11:55:38

    そろそろ卒業の時期か
    スレが終わるのに相応しいタイミングだ

  • 196二次元好きの匿名さん24/03/18(月) 19:35:53

    「桜咲き 樫萌え秋にも 咲き誇り 幸多からん 愛しき貴方へ」と言う言葉もある様に、春の桜の次はオークス、その次は秋華賞があるんだ。
    だから、スティルインラボは桜の季節の次も、そのまた次も、まだずっとラボに居るんだ。

  • 197二次元好きの匿名さん24/03/18(月) 19:58:47

    良きスレだった
    1とスレ住人に感謝を

  • 198二次元好きの匿名さん24/03/18(月) 20:11:37

    修論の添削?すまないが私は忙しくてねぇ
    スティル君に明日の朝までに全員分直しておくよう伝えるから渡して帰りたまえ

  • 199二次元好きの匿名さん24/03/18(月) 20:17:00

    スティル先輩所属のラボの教授はかつては厳しく学会の主戦場にいたけど
    今は退官間際の優しいところも出てきたおじいちゃんだから…
    そっとお土産のお菓子を彼女の机に置いていったりする

  • 200二次元好きの匿名さん24/03/18(月) 20:17:34

    まだ、いるかい?

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