- 1二次元好きの匿名さん24/02/29(木) 21:10:21
この柔和な笑みが特徴の生徒は不知火カヤと言い、連邦生徒会の行政委員会『防衛室』の室長を務めています。
キヴォトス治安維持の責任者としての高い権限を持ち、特に直轄のヴァルキューレを直接動かすことが出来ます。
その実なんと不知火カヤは裏でカイザーを始めとしたバチクソにヤバい闇の組織と結託して悪事を働いており、やがてはキヴォトスを手中に収めようと考えています。
しかし、そんな不知火カヤには、1つ大きな問題点があります。
それは、絶望的に能力が伴っていないと言うこと。
暗躍により主席行政官の七神リンに取って代わったまでは良かったのですが、それによって発生した業務にバチクソ振り回されます。
更に、普段から部下や他人をアホほど見下しているため、不知火カヤには人望などと言うものは微塵も存在しておらず、周りの手を借りることもままなりません。
そんな悲しきポンコツの悪事が露呈しないはずもなく、最後にはRABBIT小隊に何処かに連れて行かれてしまいます。
それが、窮地に目を見開けても、才能は一切開眼しなかった生徒、不知火カヤです。 - 2二次元好きの匿名さん24/02/29(木) 21:11:23
ラボスレだ!
- 3二次元好きの匿名さん24/02/29(木) 21:17:59
オールマイティラボのバァチクソみたいな雑な言い方好き
- 4二次元好きの匿名さん24/02/29(木) 22:40:10
この不適な笑みを浮かべる赤髪の生徒は陸八魔アルと言い、ゲヘナに所属しています。
彼女は16歳と言う若さにして『便利屋68』と言う零細企業の社長を務めており、なおかつ『生粋のアウトロー』を自負しています。
普段から傍若無人な振る舞いをしたり、バチクソに危険な依頼を受けるなど、アウトローであることに誇りを持っている様が見受けられます。
しかし、陸八魔アルには、1つの致命的な欠点があります。
それは、『Unwelcome_School』が似合い過ぎると言うこと。
『Unwelcome_School』は大抵キヴォトスにおいてアホみたいな事が起きた時に流れるアホみたいなBGMであり、それに愛されると言うことは勿論、大抵アホみたいな流れに付き纏われると言うことになります。
彼女も例に漏れず、受けた依頼や普段の行いが思わぬイレギュラーに発展して、バチクソに取り乱しながら『な、なんですってぇぇー!』と白目を剥くのがお約束になっています。
それが『Unwelcome_School』にも、プレイヤーにも愛される女、陸八魔アルです。