(SS注意)ジェンティルドンナのトレーナーが事故に遭わない話

  • 1二次元好きの匿名さん24/03/05(火) 02:32:55

    週末のある日、朝早くに校門前の茂みに隠れて、私は標的が現れるのを待っていた。

    上の妹の帽子と、下の妹のサングラスを拝借した私の変装は完璧だ。それにしてもキャップもサングラスも美しいわね…それにいい匂いもするわ。もう少し堪能していようかしr

    「あら、待たせたかしら」

    うっとりとしかけた私を現実に引き戻したのは、ターゲットの、いつも通り尊大で余裕たっぷりの声だった。

  • 2二次元好きの匿名さん24/03/05(火) 02:33:40

    ジェンティルドンナ。


    トリプルティアラの戴冠者にして、私の最大のライバル。その圧倒的な活躍ぶりから貴婦人、ならぬ鬼婦人の異名を取る彼女。

    その声に応えたのは、校門前に立っていた一人の男性。ジェンティルドンナの担当トレーナーだ。
    「いや、いま来たところだよ」
    「ふふ、模範解答ね」

    まるでデートの待ち合わせのような会話を繰り広げるジェンティルドンナとそのトレーナー。

    彼女の強さの秘訣がどうやらトレーナーにあるらしい、との情報を掴んだのは、クラスメイトとの会話からだった。
    きっとこの二人の休日の過ごし方に強さの秘密があるに違いないわ!それを暴いて私が頂点に立ってみせる…!

    街の方に歩き出す二人を追って、私も勇んで敵情視察に赴いたのだった。

  • 3二次元好きの匿名さん24/03/05(火) 02:35:12

    どこかで秘密の特訓でもするのかと思っていたが、あに図らんや、二人の行程はごく普通の休日の過ごし方そのものだった。

    オープンカフェで早めのランチを取り、ショッピングモールで互いの服を見て、トレーニング用品の相談をして…

    (しばらく見ていたけど、ただのお出かけじゃない…)

    お昼過ぎ、二人を追って私は大きな公園のイベント広場にやってきていた。ステージでの出し物のほか、フードフェスが開かれるようで、何台ものキッチンカーが屋台を準備している。

    それにしても意外なことに、ジェンティルドンナはごく普通の、庶民的と表現しても過言ではない過ごし方に文句一つ言わないどころか、楽しそうにトレーナーと談笑している。

  • 4二次元好きの匿名さん24/03/05(火) 02:36:16

    (こういう一面もあるのね…)

    と思っていると、小さな女の子が談笑する二人の間を小走りにすり抜けた。転がるボールを追いかけて、トテトテと車道の方へ駆けていく。

    車道には屋台のトラックがやってきていた。女の子はそれに気づかず、ボールを捕まえようと勢いよく飛び出す。運転手が気づいて慌ててブレーキをかけようとするが、間に合わな──!



    「危ないッッ!!」
    大声とともにトラックと女の子の間に立ちはだかったのは、ジェンティルドンナのトレーナーだった。


    キキイィィ───ッ!!


    耳障りなブレーキ音のあと、肉が硬いものにぶつかった鈍い音が響く。

  • 5二次元好きの匿名さん24/03/05(火) 02:37:13

    嘘。

    嘘よ。
    タイヤが急ブレーキで焦げた臭い。

    人が、
    アスファルトに残ったブレーキ跡。

    トラックに、
    響き渡るクラクション。周りの人たちの悲鳴。

    こんなの。嘘よ。
    スピードに乗った鉄の塊に衝突して、

  • 6二次元好きの匿名さん24/03/05(火) 02:37:26

    なんで、


    なんでこのトレーナーは跳ね飛ばされもしないで立ってるの?

  • 7二次元好きの匿名さん24/03/05(火) 02:38:42

    トラックに立ちはだかったトレーナーは、そのまま仁王立ちしていた。
    「お嬢ちゃん大丈夫?ケガはない?」
    「う、うん」
    「周りに気をつけないとダメだよ。お兄さんとの約束」
    呑気に女の子と指切りするトレーナー。え、ほんとに大丈夫なの…?
    トラックを見ると、前方がべっこりと凹んでいる。降りてきたトラックの運転手が、茫然自失としている。

    野次ウマたちが集まっているが、みんな私みたいに理解が追いつかないという顔をしていた。

    ただ当のトレーナー本人と、
    「あら、このジェンティルドンナのトレーナーが、トラック如きでケガをすると思って?」
    このパワー系ウマ娘だけは冷静だった。

    「い、今、ジェンティルドンナって…!」
    「ジェンティルドンナ…!?」
    「あのトリプルティアラの?」
    「ほ、本物だ!」
    彼女の存在に気づいた周囲がざわつき出す。見てなさい。いつか私も同じくらいの脚光を浴びてみせるわ!

  • 8二次元好きの匿名さん24/03/05(火) 02:39:35

    などと決意を新たにしていると、野次ウマの中から、女性が飛び出して駆け寄っていく。
    「ケガはない?!よかった…!あの、この子を守ってくれて本当にありがとうございます!!」
    「いえいえ、当然のことですから」
    「ありがとう、おじさん!」
    「お、おじさん……」
    トラックにぶつかられたことより、女の子におじさん呼びに傷つくトレーナー。

    母親に抱きかかえられた女の子がトレーナーに手を振りながら去っていくと、今度はトラックの運転手がトレーナーに近づいていく。

    「ほ、本当に申し訳ねえ!あのジェンティルドンナさんのトレーナーさんにケガをさせたとあっちゃ、あっしの名折れです!なんなりと償いをさせてくだせえ!」
    「いや…だってこちらはケガ一つないですし、むしろトラック凹ましちゃってごめんなさいって感じで…」
    「いやいや、トラックなんかどうなっても構いませんので…!」
    「いやいやいや、そんなわけには!」
    「いやいやいやいや…」

  • 9二次元好きの匿名さん24/03/05(火) 02:40:03

    「ねえ貴方」
    押し問答を見かねたのか、ため息まじりにジェンティルドンナが運転手に近づいた。

    「トラックがどうなってもいい、と仰ったわね」
    「は、はい!なんなりと…!」
    深々と平伏する運転手を通り過ぎて、ジェンティルドンナがキッチンカーのトラックの荷台に手のひらを当てた。

    「ふんッ……!」
    気合を入れると、みし、という、硬い物質が圧し潰される鈍い音が響く。
    数秒後彼女がその存在感とは裏腹に小さな手のひらを除けると、トラックの荷台にそれはもう見事な手形がついていた。どういうパワーしてるのかしら。

    離れ業を平然とやってのけたジェンティルドンナが運転手に向き直る。
    「ジェンティルドンナが付けたと言いなさい。孫の代まで客が絶えないはずよ」
    「す、すごい、本物の手形だ…」
    「私たちは貴方の車を凹ませた。貴方は売れる店を手に入れた。これで手打ちにいたしませんこと?」
    「はッ、はいッ!あ、ありがてえ、ありがてえ…!!」
    「す、凄いっ!流石ジェンティルドンナ!俺達にできないことを平然とやってのけるッ!」
    「そこに痺れる!あこがれるゥ!」

    競技場にも似た大喝采の中、私は思った。
    私は何を見せられてるの?

  • 10二次元好きの匿名さん24/03/05(火) 02:41:09

    ─────⏰─────

    ところ変わって。ジェンティルドンナとトレーナーは大喝采の人混みを抜け出して、同じ公園の遊歩道にやってきていた。

    二人は人通りの少ないベンチに座って、何やら話し込んでいる。私は茂みに隠れて会話を聞くことにした。

    「それにしても、相変わらず無茶をするのね。流石に肝を冷やしたわ」
    「いやぁ、面目ない。でも今の俺なら大丈夫だと思ったから」
    「少し前にも全く同じ理由でトラックに撥ねられたじゃない」

    え、待って。過去にも撥ねられてるのこの人?

  • 11二次元好きの匿名さん24/03/05(火) 02:42:10

    「あのときはさすがにもう駄目かと思ったよ。全身ぐちゃぐちゃだったからね」
    は?

    「でもドンナがぎゅっと圧縮してくれたら生き返ったんだよね」
    は??

    「強い圧を加えれば物質の動きを止められる。肉も内臓も癒着するし、出血も止まるわ」
    は???

    「まさか骨折一つないなんて、さすがの力加減だってお医者さんも褒めてたよ」
    「鉄球を壊さずに圧縮するには、パワーだけでは駄目。針の穴を通すほどの精密なコントロールも求められるわ。これをもってすれば、ヒト一人修復(なお)すなんて造作もないこと」
    こ、事もなげに次元の違う話をしている…。
    あ、でも耳と尻尾が微かにピコピコしているので、やっぱり誇らしいらしい。

  • 12二次元好きの匿名さん24/03/05(火) 02:43:47

    そんなジェンティルドンナに、トレーナーがいたずらっぽく笑ってみせた。
    「ふーん、造作もないこと、ねえ?」
    「む……何かしら、その含みのある物言いは」
    「だってドンナってば、俺が無事なのを知ったらすごい勢いで泣いちゃって」
    「ちょっと…」
    泣く?あの強さにしか興味のないジェンティルドンナが?

    「こっちは生き返ったばかりだっていうのに慰めるのが大変だったんだから」
    「それは……はじめてだったのよ、大事な人があんな目に…」
    赤くなった頬を膨らませ、ぽしょぽしょと喋る。普段見せない女の子らしい表情に、私は目を離せなかった。

    「泣きながら抱きつくものだから服が全部粉々になっちゃってさ、生き返ったはいいけど全裸で帰っ」
    軽口を続けるトレーナーの唇に、ジェンティルドンナがそっと触れた。

    「意地悪な人。喋りすぎよ」
    彼女は唇に押し当てた細い指をそのまま上に動かす。ちょうどトレーナーの額の真ん中に添えて、軽く爪弾いた。
    いわゆるデコピン、ほんの戯れのボディタッチのようなもの。


    あくまで凡人にとっては、だが。

  • 13二次元好きの匿名さん24/03/05(火) 02:44:26

    ベッシイィィィン!!!!

    彼女の指がトレーナーの額に触れた瞬間、耳をつんざくような音と、一瞬遅れた衝撃が二人を中心に波のように広がる。
    近くの木々から木の葉が一斉に落ち、鳥たちが群れをなして飛び立っていった。
    音と波動が離れた私にまで伝わり、総毛立つような痺れが身体を奔った。

    嘘でしょ?このパワーを、人に向けるの?無事でいられるわけが……。

    「はっはっは。ごめんごめん」

    平然としている…!?

  • 14二次元好きの匿名さん24/03/05(火) 02:45:13

    「あまり人の羞恥を煽るのは感心しないわ。それにしてもトレーナー、貴方ずいぶん強靭(つよ)くなったのね」
    「あの事故で君に力を加えられて以来、力が溢れているみたいなんだ」
    「誰しも力を持っているけれど、普段は眠らせている。目覚める方法は2つ。ゆっくり起こすか、無理やり起こすか、よ。貴方には無理やり起こされる素質があったのね」
    ははぁ、念能力みたいな身につけ方なのね。

    「そっかあ、ところで…」
    と、言いかけたトレーナーさんのお腹がくぅ~っと鳴った。

    「なんだかお腹が空いちゃったな。ねえ、どこかで甘いものでもどうかな?」
    呑気そうに頭を掻くジェンティルのトレーナー。さっきトラックに撥ねられた人とは到底思えない。

    「まぁ。さっきお昼を散々召し上がったばかりでしょう?あの女の子が無事で、ホッとしたのかしら」
    「うーん、それもあるんだけどさ…」

    トレーナーが言いにくそうに続けた。

    「さっきのキッチンカー、チュロス売ってたでしょ?見てたら食べたくなっちゃって」

  • 15二次元好きの匿名さん24/03/05(火) 02:46:15

    てん・てん・てん、と効果音が出そうな間抜けな沈黙ののち、一瞬の間を開けて、ジェンティルドンナが笑い出した。
    「…ぷっ、ふふっ!あははっ!!」
    あのジェンティルドンナが大口を開けて笑っている。トレーニングでも、レースでも見たことのない心底愉快そうな彼女のあんな笑みを初めて見た。

    「あっははっ!もう。言うに事欠いてそれ?ああ、ほんとうに可笑しい」
    「そんなに笑うとこ?」
    「ええ、ええ。やっぱり貴方は強くてお人好しで退屈しないわね。そういうところ、好きよ」
    「それは光栄…でいいのかな?」
    「いいわ、付き合って差し上げる。私に相応しいお店にエスコートしてくださるかしら」
    「喜んで、お嬢様」

    ジェンティルがトレーナーの差し出した手を取った。まるで舞踏会のパートナー同士のよう。顔が赤いのは、大笑いしたから?それとも…?

    歩き出した彼女が、ふと立ち止まって振り返った。

    私を見て、軽く笑ったように見えた。一瞬あとには、彼女はトレーナーにするりと腕を絡めて歩き去ってしまった。
    残されたのは、私だけ。

  • 16二次元好きの匿名さん24/03/05(火) 02:48:25

    ─────⏰─────

    翌朝、私は決然とした気持ちでトレーナー室に向かった。
    私を迎えてくれたトレーナーさんが、すぐに心配そうな表情になる。
    「おはようヴィルシーナ…顔が疲れてるよ?」
    「ごめんなさい、寝不足で…」
    昨日は見たもののショックと、最後にジェンティルドンナが見せた勝ち誇ったような笑みが頭から離れずに、なかなか寝つけなかった。

    「ねえ、トレーナーさん。お願いがあるの」
    「うん?」
    昨日ジェンティルドンナとそのトレーナーを見ていて思ったこと。圧倒的なトレーナーの強さと、パートナーとしての信頼感。これがあるからきっと彼女も存分にその力を振るえるのだろう。

    ならば、私だって。トレーナーさんとの仲を深めれば、彼女に追いつくことも追い越すことも…!
    「私と、今以上に絆を深めてほしいの」
    「きずな…?」
    「ええ、気づいたの。ウマ娘が力を発揮するには、トレーナーさんとの確かな絆が不可欠だって。そうしたら、私はもっと強くなれる。貴方なら、私を一番に、頂点にふさわしいウマ娘にしてくれるでしょう?」
    「ああ、もちろんさ」
    真っ直ぐな目で見つめ返される。ドキリと心臓が跳ねたのは、決意表明のせいかしら。

    「改めて、よろしく頼みます。トレーナーさん」
    決然とした思いで差し出した手を、トレーナーさんがぎゅっと握ってくれた。

  • 17二次元好きの匿名さん24/03/05(火) 02:49:57

    「それでね、トレーナーさん」
    「うん?」
    「手始めにトラックに轢かれてくれない?」
    「なに言ってるの?」

  • 18二次元好きの匿名さん24/03/05(火) 02:53:44

    おわり


    あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!

    おれは

    俺は闇のジェンティルドンナトレーナー|あにまん掲示板彼女と3年間を過ごし互いに不可欠な存在になれたとき、2人で過ごす休日ドンナの目の前で交通事故に巻き込まれ一目でもう助かることはない状態になりたい救急車が到着する前に痛みから事切れそうになり「ドンナ………bbs.animanch.com

    を見て意気揚々とジェンティルドンナを曇らせようとしていたらいつのまにかトレーナーが人外に片足突っ込んでいた…

    な… 何を言ってるのか わからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった… 頭がどうにかなりそうだっ

    た…

    ゴリラ術だとか超パワーだとかそんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ…

    もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

  • 19二次元好きの匿名さん24/03/05(火) 02:57:54

    あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
    おれは適当にスレを選んだと思ったら、いつのまにか神SSを読了していた…
    な… 何を言ってるのか わからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった… 頭がどうにかなりそうだった…
    ネタスレだとかリサイクルだとかそんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ…
    もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

    それはそれとしてご馳走様でした。SS他薦スレで紹介していいですか

  • 20二次元好きの匿名さん24/03/05(火) 02:58:52

    最初轢かれてシリアスな雰囲気になるとかなんかあるかと思ったらトレーナーが無敵の人だった...
    モブかと思ったらヴィルシーナだったし最後のヴィルシーナといきなりトラックに轢かれろはトレーナーそりゃ困惑や
    ちなみに今日はヴィルシーナの誕生日ですね

  • 21二次元好きの匿名さん24/03/05(火) 03:12:52

    >>19

    (こんな意味のわからない話を読んでくれて)あ、ありがてえ…!ありがてえ!!

    こんなのでよければいくらでも紹介したってくださいまし!

  • 22二次元好きの匿名さん24/03/05(火) 03:15:00

    >>20

    読んでくれてありがとうございます!

    ヴィルシーナさん…見ていますか…オレから貴女への誕生日プレゼントです(大嘘)

  • 23二次元好きの匿名さん24/03/05(火) 03:20:08

    >>20

    無敵の人(物理)

  • 24二次元好きの匿名さん24/03/05(火) 03:20:35

    やはり力こそパワー。パワーは全てを解決する

  • 25二次元好きの匿名さん24/03/05(火) 03:21:01

    一瞬ドンナも一緒に割り込んで止めたのかと思ったらトレーナーが人外だった…

  • 26二次元好きの匿名さん24/03/05(火) 03:39:08

    >「ジェンティルドンナが付けたと言いなさい。孫の代まで客が絶えないはずよ」

    やべー剣豪がやるような仕草ウマ娘でやってるの初めて見た……

  • 27二次元好きの匿名さん24/03/05(火) 03:54:07

    登場人物も話の勢いもパワー系すぎてめちゃくちゃ笑った

  • 28二次元好きの匿名さん24/03/05(火) 08:18:50

    ギャグセン高すぎる。笑わせていただきました。

  • 29二次元好きの匿名さん24/03/05(火) 08:36:48

    > トレーナーが人外に片足突っ込んでいた…

    言うほど片足か?

  • 30二次元好きの匿名さん24/03/05(火) 11:36:45

    ドンナがトレーナーとデートするほのぼのものかと思っていたらいつの間にか次元が違う会話をしていた……

  • 31二次元好きの匿名さん24/03/05(火) 12:23:37

    ヴィルトレ
    被害者より喜んだ人の方が多い!ハッピーエンドだな!

  • 32二次元好きの匿名さん24/03/05(火) 17:25:53

    コメントありがとうございます!

    >>23

    トレーナーは過酷な職業ですからね


    >>24

    一周回って一番シンプルな解決策に戻ってくるあるあるです


    >>25

    ドンナが割って入ったらトラックがロボ子の1話みたいに大破してました


    >>26

    伊藤ゴリラ斎です。本当のゴリラに、剣などいらないのです

  • 33二次元好きの匿名さん24/03/05(火) 17:30:39

    コメントありがとうございます!


    >>27

    >>28

    提案書の〆切で徹夜からの日帰り出張かました頭で考えた甲斐があったってもんです


    >>29

    本人曰く「タンクローリーだとケガの恐れがあるらしい」のでまだ片足です


    >>30

    ラブラブデートもちゃんとしているんですがノイズが多すぎますね。ちなみにドンナのトレーナーはクソボケです


    >>31

    ヴィルトレもかえって免疫がつきますから全員トータルで得します

  • 34二次元好きの匿名さん24/03/06(水) 03:34:40

    このレスは削除されています

  • 35二次元好きの匿名さん24/03/06(水) 03:35:14

    どういうことなの…

  • 36124/03/06(水) 12:32:42

    >>35

    !?

    まさかSS読んでる?の方!SS読んでる?の方じゃないですかヤッター!

    ドヤるジェンティルドンナも引いてるヴィルシーナも平然とするトレーナーも最高です!ヴィルシーナの変装アイテムも押さえていただいて…!ありがとうございます!家宝にします!

  • 37二次元好きの匿名さん24/03/06(水) 19:31:02

    ジェンティルドンナにとって初めての、全力で抱きしめても壊れない存在になったトレーナー

オススメ

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