- 1二次元好きの匿名さん24/03/07(木) 19:28:16
- 2二次元好きの匿名さん24/03/07(木) 19:31:43
フォス「生まれたての頃、みんなが可愛い可愛いって言ってくれるから、カワイイが自分の名前だと思ってた」
- 3二次元好きの匿名さん24/03/07(木) 19:41:39
シンシャ「フォスが『なんか白いのいる!新種かも!』と叫んで走っていった。それはさっきお前が飛ばした紙だ」
- 4二次元好きの匿名さん24/03/07(木) 19:48:58
アレキ「アレキ様とお呼び」
- 5二次元好きの匿名さん24/03/07(木) 19:52:07
月人:
宝石が作ったチャーハン食った。
まずかった。
大声で「まずい」と叫んだ。
厨房の奥から「どうしろってのよ!」「アレキ落ち着いて…」と赤い子と青い子の声が聞こえてきた。
あわてて「ねぎはうまく切れてる」とフォローを入れた。 - 6二次元好きの匿名さん24/03/07(木) 19:55:12
ベニトアイト:
トランプの代わりにトレーディングカードってやつで遊んでたんだけど
「このカードは相手プレイヤーに直接攻撃できる。」
の直接攻撃の意味がわからなくて
いきなり腹部を直接ぶん殴ってきたネプちーを絶対に許しはしない - 7二次元好きの匿名さん24/03/07(木) 21:12:41
ジェード「先生がしろの散歩にでかけた。しろだけ戻ってきた」
- 8二次元好きの匿名さん24/03/07(木) 21:14:15
ウェントリコスス「宝石の粉を食べ過ぎると中毒になるってホントかのう」
アクレアツス「デマですよ姉上。僕もう22年間毎日食べてるけどちっとも中毒になんかなってないです」
ウェントリコスス「言いにくいがおまえはもう中毒じゃ」 - 9二次元好きの匿名さん24/03/07(木) 21:16:52
ジルコン:
年下の扱いがわからない僕に、先生が新顔を連れてやって来た。
「ふぉすふぉふぃらいと、さんさいです!」
と元気よく挨拶する三歳児に戸惑い、
「あ・・・フォス、大きくなったね・・・」
などと笑顔を引きつらせる僕に対し、イエロー先輩は
「いえろーだいやもんど、さんぜんさんびゃくさいです!」
と返していた。負けた - 10二次元好きの匿名さん24/03/07(木) 21:20:04
月人:
宝石達が月に来た頃、ゴーシェさんに「エレベーター止めといてください」と頼んだら、
ゴーシェさん、エレベーターの前で両手広げて仁王立ち
「えーれーべーえーたあああ!」
エレベーターは止まらなかった。 - 11二次元好きの匿名さん24/03/07(木) 21:22:32
|流氷| λ............トボトボ
フォス「今日こんな感じだった…」
|医務室| λ=i ウロウロ
ルチル「また割れたんですかフォス」
|パパラチア|λ=========|医務室|
イエロー「ルチルがいい組み合わせ思い付いたみたいだな」
|金剛| λ............ポタポタ
アンターク「おはようございます先生」
フォス「アンタークちん溶けてる!もうちょっと寒くなってから起きなよ!」 - 12二次元好きの匿名さん24/03/07(木) 21:25:45
バルバタ「何食いたい」
アメシスト「アルデンテがいいです」
バルバタ「それはパスタのゆで方の名前で…」
アメシスト「アルデンテ!」 - 13二次元好きの匿名さん24/03/07(木) 21:30:04
ヤフー知恵袋「お母さんは今日もあなたが大好き」コピペ
…フォスの服を片付けてたら、思い出しちゃった。
フォスが生まれたての頃に着ていた子供服のこと。
あの子は今はもうずいぶん大きくなったけど、
あの子が小さい頃はいろんな種類のおしゃれな子供服もたくさん作ってたの。
制服のミニチュア版も、パジャマもね。
フォスが大きくなった時、
もう、着せることはないからと、その子供服をほごしたの。
古いものだから糸が固まって、なかなかはずれない。
必死になってほごしながら一息ついたとき、急に思い出した。
私が新作を仕上げると、フォスがいつでも喜んでモデルになってくれたな。
転んで開いてルチルのとこに行く時、
欠片がこぼれないようにタオルでフォスをくるんで連れてってあげたな、
裁縫を手伝うと言いながらも眠くなるからと、
二人で歌を歌いながら手を動かしたな、
春は花に映えるように、
夏は日差しでキラキラに輝くように、
冬は雪だるまのようにモコモコを着させて、
いつも二人、一緒だったな・・・。 - 14二次元好きの匿名さん24/03/07(木) 21:30:59
「レッド、あのね・・・」
「レッド、これ可愛い!」
布の向こうから、いつもフォスの声がしてた。
毎日何気なく、当たり前のようにしていたことがもうできないんだ、と思ったら
もう手が動かなくなった。
早く大きくなればいいのに、
何でも着れるようになればいいのに、
早く新しい服を着てほしい、
早く・・・。
ずっとそう思っていたはずなのに、本当に寂しかった。
今はどんなに望んでも、小さな末っ子は戻ってこない。
残された布がとても愛しいものに見えた。
長い間、ありがとう。これからも僕がんばるよ。
そう言って箱にしまったの。
今は月にいる、フォスフォフィライト。
あなたも大変だと思うけど、
今までできていたこと、僕達といっぱい思い出を作ってたことを忘れないでね。
僕達は今でも、今日もあなたが大好きよ。