架空のアーティスト「浜野和人」について語るスレ

1二次元好きの匿名さん24/03/08(金) 16:04:58

浜野和人(はまのかずひと)は、1994年生まれのギタリスト、作曲家、ミュージシャン。栃木県出身。本名は>>2。

2000年に高校の軽音部で友人と「>>3」の原型になる「World Post」というバンドを結成。ジャンルはオルタナティブ、マスロック、エモ。当時から、難解なフレーズにはち切れんばかりのシャウトというスタイルは確立されていた。ボーカルはベースにやらせていた。

在学中に自主制作アルバムを作るが、卒業までバンドが続くことはなかった。

高校卒業後は上智大学に進学。大学の友人に高校時代に作ったアルバムを聴かせ、意気投合。それをきっかけにバンド活動を再始動。旧名「Triz(トライズ)」を経て、「>>3」として地元のライブハウスを中心に活動を始める。ライブでは「感謝しろよ」「やってあげてんだからわざわざ」「好んで聴く奴なんて頭おかしいよ」と、観客を突き放す言葉が目立ち、ダイブやモッシュなどを行う観客をギターで殴るなど過激なパフォーマンスが目立っていた。

2006年に共鳴レコーズより1st「>>4」でデビュー。音源をリリースしてからは、同会社のライブ企画や、ツアーを積極的に行っていた。

翌年2nd「>>5」をリリースすると、「>>6」がヒット。後にこのヒットや人気が、彼を精神的に追い詰めることになる。

2009年に3rd「潤沢な絶望」をリリースするが、全国ツアーの最中に失踪。翌年にベースの>>7と連絡を取れる状態になり、相談の上バンドを解散する。理由は、「自分らの音楽が予想範囲外の人にまで広がってしまった。そうなると自分らの好きにはやれないので、全て壊すべきだと判断した」との事。バンドや音楽活動については「不仲ではない。元々このアルバムでバンドの音楽は完成されたし、全国ツアーを終えたら解散するつもりだった。自分が浅い人たちを嫌っていたばかりに起きたことで、同時に完成されたものを壊す権利は自分にあった」と語っている。

2013年からソロ活動を始め、9月に「ひとたばの螺旋」をリリース。いち早く音楽市場がサブスクリプション主流になることを予見し、コンスタントにシングルやEPなどをデジタルリリースし、現在まで音楽活動を続けている。