【🎲・微閲注】シスターフッドのシスター⚔さん 8スレ目

[1 ◆ys6oBXH/2. 24/03/08(金) 21:41:20]

このスレは倫理96・慈悲95のシスターフッド所属の園先レン君⚔が家族同然の仲間と青春を送るスレです

ゆるゆる進行しつつエデン条約編クリアを目指します

因みにこの立ち絵は下記リンクにて作成しました

キラキラ鱈メーカー3

[2 ◆ys6oBXH/2. 24/03/08(金) 21:41:53]

前スレです

【🎲・微閲注】シスターフッドのシスター♂さん　7スレ目｜あにまん掲示板

[3 ◆ys6oBXH/2. 24/03/08(金) 21:42:19]

前スレのあらすじです

・サクラコ様、魔剣の鞘宣言
・補習授業部に情が移るレン
・先生には素直に懐くレン
・でもサクラコ様ロスで良いとこなしのレン
・一方サクラコ様は奮起してナギサ様と『お茶会』中

[4 二次元好きの匿名さん 24/03/08(金) 21:42:22]

たておつ

[5 ◆ys6oBXH/2. 24/03/08(金) 21:43:55]

レンのプロフィール①

【人物】
名前：園崎レン
学校：トリニティ総合学園
学年：3年
所属：シスターフッド

【容姿】
髪色　紫
足元すれっすれまで伸ばしているストレートヘア
瞳の色　銀

【体型】
身長　148cm
胸※パッド入り　並盛
腹　中太
尻※補整下着入り　大きい

[6 二次元好きの匿名さん 24/03/08(金) 21:44:05]

たて乙

[7 ◆ys6oBXH/2. 24/03/08(金) 21:44:34]

レンのプロフィール②

【ステータス】
戦闘　91(団長クラス)
事務　9(色々並行して作業を行うことが苦手)
カリスマ　12
信仰心　13(薄い)
倫理　96
慈悲　95
神秘　35(人並み/『ダーインスレイヴ』の神秘/ガード削り+持続ダメージ+回復阻害効果)　
料理　42
歌唱　87
隠密行動　77
メンタル強度　58
サクラコ様への理解度　93(理解者の一人)
引き金の軽さ　66(必要であれば引く)
シスターフッドの"秘密"は　74%　知っている(サクラコ様は95%)
口調の丁寧さ　72(基本敬語)

[8 ◆ys6oBXH/2. 24/03/08(金) 21:48:26]

好感度は下記テレグラフに纏めておきます

園先レン好感度纏め

[9 二次元好きの匿名さん 24/03/08(金) 21:48:32]

保守

[10 二次元好きの匿名さん 24/03/08(金) 21:49:09]

ハートぽちぽち

[11 ◆ys6oBXH/2. 24/03/08(金) 21:57:56]

改めてナギサ様とサクラコ様の『お茶会』から再開します。
地の文ありになりますがご了承お願い致します。

[12 ◆ys6oBXH/2. 24/03/08(金) 22:14:23]

サクラコ「アリウス分派です。」
ナギサ「………。」
だから、サクラコの一言には黙るほかなかった。

サクラコ「いま彼女たちはアリウス分校として、連邦生徒会の権限すら届かないような地でトリニティへ反抗の機会を伺い続けてきました。」
サクラコ「セイアさんの一件も、そして先日の不正取引もアリウス分派が関わっています。」
サクラコ「今のアリウスはトリニティの平和を脅かす存在です。」
ナギサ「……ユスティナ聖徒会時代からの因縁、ですか。」
サクラコ「………はい。」
ユスティナ聖徒会──数百年前のトリニティ総合学園を統治していた生徒会であり、
トリニティ総合学園の設立に反対したアリウス分派を徹底的に弾圧した武力組織でもあり、
現在のシスターフッドの前身にあたる組織だ。
成程、シスターフッドが真っ先にアリウスを警戒するのは頷ける話ではある。

[13 ◆ys6oBXH/2. 24/03/08(金) 22:21:54]

ナギサ「……ですが、それらはあくまでシスターフッドの中の情報のみでの話です。」
ナギサ「まさか、懺悔をしに来たわけでもないのでしょう？」
サクラコ「ええ、分かりやすい証明方法があります。」
サクラコ「白洲アズサ、彼女はアリウス分校からの転校生です。」
ナギサ「……なる、ほど………。」
紅茶を口に含むと、慣れ親しんだ味がする。
「裏切者」が白洲アズサならばもう補習授業部を続けることも、ヒフミさんやハナコさんを疑い続けることもない……。
ナギサは少しばかり安堵した。

[14 二次元好きの匿名さん 24/03/08(金) 22:26:06]

ここで対処で下手こいたら元の木阿弥だぞナギサ

[15 ◆ys6oBXH/2. 24/03/08(金) 22:26:29]

サクラコ「……おかしいとは、思いませんか？」

[16 ◆ys6oBXH/2. 24/03/08(金) 22:33:26]

ナギサ「……どういうことでしょう。」
サクラコ「トリニティへの転校生はご存じのとおり非常に珍しいものです。」
サクラコ「ですが、白洲アズサさんは正式な手続きで転校してきたことになっています。」
ナギサ「………！まさかティーパーティーにまで……！」
いや、私を動揺させることや、ティーパーティー内を疑心暗鬼に陥らせるのが目的のサクラコの策かもしれない、
そう思い直してナギサは平静を保つ。
サクラコ「最初にアズサさんの転校の話を貴方に伝えたのは誰でしたか？」
ナギサ「それはミカさんですが……。」

[17 ◆ys6oBXH/2. 24/03/08(金) 22:44:05]

サクラコ「…………では『念の為』ミカさんに『相談』することをお勧め致します。」
ナギサ「なっ………シスターフッドは内政不干渉の立場でしょう！！」
サクラコ「これは『友人』としての『助言』ですよ、ナギサさん。」
白々しい道理、あるいは本心からのサクラコの言葉によって、ナギサの焦りが行き場を失う。
だがそれで終わってはくれなかった。
サクラコ「『自分を愛するように、あなたの隣人を愛しなさい』」
サクラコ「貴方の隣人は、貴方が一人思い悩むことを望むのですか？」
サクラコ「貴方の隣人にとって、貴方の価値はその程度なのですか？」
……惨い。
ナギサ「黙ってください！貴方こそ隣人に明かしていない秘密などいくらでもあるでしょうに！！ロールケーキをぶち込みますよ！！」

[18 二次元好きの匿名さん 24/03/08(金) 22:48:32]

話し合いにおいて先に激高した方が負けなんだよナギちゃん…

[19 ◆ys6oBXH/2. 24/03/08(金) 22:57:37]

サクラコは笑う。
サクラコ「その通りです。でも、私に『打ち明けられない秘密がある』ことは知らせています。」
サクラコ「……知らせた方も、知らされた方も、案外楽になるものですよ。」
ナギサ「………っ……………………。」
ナギサ「…………ふう、いえ……先ほどは檄してしまい……申し訳……ありません。」
声を震わせながらも、何とか適切な言葉を紡ぐことができたのは流石にティーパーティーのホストを務めるだけはある。
ナギサ「………今のお話……少々……考えさせてください……。」
サクラコ「……はい。私達はいつでもお力になりますから。」
サクラコの言葉に怒りと恐怖と感謝を覚えながら、ナギサはお開きの話を切り出した。

[20 ◆ys6oBXH/2. 24/03/08(金) 23:03:03]

今日はここまでです
サクラコ様は恐ろしいお方……

多分ここのサクラコ様は変な噂が立っても常識的に訂正するか笑って流すかのどちらかだと思います

それでは皆様に良い週末がありますように

[21 二次元好きの匿名さん 24/03/08(金) 23:07:14]

「あなたに打ち明けられない秘密を持っています」
「それでも、私を愛することを選んでくれて……ありがとう」

こんな心持ちで動かれたら敵わないのよ
余裕が違いすぎる…

[22 二次元好きの匿名さん 24/03/09(土) 05:19:33]

サクラコ様強い…これは変な噂されても取り乱したりしませんわ…

[23 ◆ys6oBXH/2. 24/03/09(土) 12:40:24]

サクラコ様がどうしてこうなったかは私にもわかりません
強いて言うなら『覚悟』でしょう

しかしナギサ様とサクラコ様サイドの話はいったん置き
補習授業部側に視点を戻します

[24 ◆ys6oBXH/2. 24/03/09(土) 13:16:53]

第2回模試が終わりましたが、ヒフミさん64点、アズサさん58点、コハルさん58点、ハナコさん44点……
点数は順調に伸びてきています。
……ねえハナコさん、次は55点をお取りになるおつもりですか？
ハナコ「……。」
ヒフミ「この調子でしたら、思ったより早く目標に届くかもしれません……！」
コハル「ま、まあね！これが私の実力よ！」
アズサ「必ずや任務を成功させて、あの可愛い奴を受け取って見せる。それが、私がここにいる理由であり戦う目的だ。」(ᓀ‸ᓂ)
ヒフミ「あ、アズサちゃん！？私達がここにいる理由は試験と勉強であって、目的は落第しないことですよ！？」
アズサ「そんなこともあったな。ついでにそれもやっておこう。」
ヒフミ「ついで！？ついでなんですか！？あうぅ……モモフレンズファンとしては嬉しい事なんですが……。」
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ(来客を知らせるチャイム)

[25 レン◆ys6oBXH/2. 24/03/09(土) 13:20:31]

ヒフミ「……？」

ハナコ「あら、どなたかいらっしゃったみたいですね？」

レン「[dice1d4=2 (2)　]」

1.　ああ、伊落さんです。シスターフッドの。

2.　私が見てきますよ。

3.　……そういえばトラップは解除されました？

4.　マリーさんストップううううう！！！　※声の大きさ　dice1d100=78 (78)

[26 二次元好きの匿名さん 24/03/09(土) 13:24:42]

おっとこれはレンくんがトラップに引っかかるやつでは？

[27 レン◆ys6oBXH/2. 24/03/09(土) 13:28:05]

マリー「し、失礼します……！」

レン「はーい今行きまーす！！」

予定は伺っていますよ、伊落さん。

アズサ「……知り合いか？」

レン「同じ組織に所属する仲間です。」

アズサ「そうか。なら早く迎えに行って。」

レン「あ、はい！」

(爆発音)

マリー「きゃあっ！？」

アズサ「ブービートラップ。誰かの侵入を検知したら起動するようにしてある。」

レン「！？」

レン「マリーさん今行きますっ！！！」

dice1d4=4 (4)

1.　ミイラ取りがミイラになって仲良くトラップに巻き込まれる

2.　代わりに罠にかかる

3.　そのフィジカルで颯爽と救出！

4.　初めて魔剣を振るったのはトラップ解体の為でした。(そういうとこだぞレン君)

[28 二次元好きの匿名さん 24/03/09(土) 13:29:26]

魔剣で解除か…レンくんらしい使い方で良いね

[29 二次元好きの匿名さん 24/03/09(土) 13:33:20]

えっと、その魔剣胸から取り出すんですよね
見られてません？

[30 レン◆ys6oBXH/2. 24/03/09(土) 13:33:47]

私は玄関まで最短距離へ走りつつ魔剣を引き抜きます。

マリー「こ、これは一体……！？え、あ、こっちにも……！？」

レン「危ないですっ！！」

伊落さんの進行方向にあるトラップに剣を突き込み、一歩早く解体して……

レン「……ふう………お迎え遅れました。ごめんなさい。」

レン「少し煤を払わせてもらっても？」

マリー「は、はい……。」

マリーの困惑　dice1d100=74 (74)

マリーの感謝　50+dice1d50=15 (15)

[31 二次元好きの匿名さん 24/03/09(土) 13:34:42]

困惑しながらも感謝してるのマリーらしいな…
とりあえずレンくん説明頑張ってね

[32 レン◆ys6oBXH/2. 24/03/09(土) 13:49:13]

マリー「ありがとうございます……。」
そして伊落さんの煤を掃おうとしたところで、手にがっつり握った両刃剣に気が付きます。
……あっ。
マリー「……あ、あの……。」
レン「え、えっと……これには深い訳があるといいますか……と、とにかく今は大丈夫ですから……！」
マリー「………は、はい。分かりました……。」
なんていい子なんですか伊落さん。
レン「恐れ入ります、シスターマリー。」
マリー「も、もう……止めてください……///」
レン「ん……それでは申し訳ありませんが、先にあちらのロビーの方に進んでください。罠はもうありませんし、皆さんお待ちですから。」
マリー「はい。レンさんはどうされるのですか？」
レン「ちょっと後片付けをしてから行きますよ。」
マリー「それならば、私もお手伝いを……。」
レン「ありがとうございます。でもごめんなさい、いろいろ危ないので、お気持ちだけで。」
マリー「……分かりました、それではお先に失礼します。」
そう言って伊落さんは私に頭を下げ、ロビーの方に向かわれました。
なんていい子なんですか伊落さん……。

[33 二次元好きの匿名さん 24/03/09(土) 13:53:15]

無意識だったんかい
そういうとこだぞレンくん！！

[34 レン◆ys6oBXH/2. 24/03/09(土) 13:54:39]

……うにうに思い悩む前にまずは剣を収めましょう。
胸の辺りに突き刺すようにして、ずぶずぶ押し込んでいけば……ヨシ！収まりました！
痛みは全くありませんが、流石に絵面が酷すぎますからね。こんなところを誰かに見られたらとても大変です。
さて、箒を取ってきて少し掃除をしてから戻りましょう。

(今ダイスを振ると絶対見られてそうなので振りません)

[35 二次元好きの匿名さん 24/03/09(土) 13:54:42]

マリーは本当良い子だよね…わかるよレンくん

[36 レン◆ys6oBXH/2. 24/03/09(土) 14:14:32]

結局[dice2d6=2 1 (3) ]分ほどして掃除から戻り、伊落さんと皆さんのお話を聞いていました。

伊落さんはアズサさんに感謝の言葉を伝えにやって来たとのことです。

アズサさんは、いじめを受けてしまっていた子が校舎裏に呼び出されたのを助け、

逆にアズサさんに怒られた子が正義実現委員会に連絡して、何処かで情報が歪曲されて正義実現委員会とアズサさんの戦闘になった、ということも分かりました。

結局、それに対するアズサさんの返答は、気の毒だったがむなしいとわかっていても抵抗を続けるべきだ……

とのこと、でしたが。

マリー「……そうかもしれませんね。はい、あの方にもそう伝えておきます。」

マリー「アズサさんは、暴力を信奉する『氷の魔女』なんて噂がありましたが、やはり噂は噂ですね。」

………。

ハナコ「あら、レンちゃん？」

レン「[dice1d4=4 (4) ]」

1.　いえ、何でも……

2.　みんないい子過ぎて自分が恥ずかしくなってきました……

3.　理想と現実のギャップに、悩みが……

4.　皆さんは、強いなって……

[37 二次元好きの匿名さん 24/03/09(土) 14:16:32]

レンくん早く補習授業部終わらせてシスターフッドに戻ろう

[38 レン◆ys6oBXH/2. 24/03/09(土) 14:23:32]

レン「すみません。ただ、虚しいとわかっていて抵抗を続けるのは……。」
とても苦しいことではないのでしょうか……？
コハル「ああもううじうじしないで！そういう人たちのために正義実現委員会やシスターフッドがあるんじゃないの！？」
ハナコ「あらあら……」
ヒフミ「コハルさん……！」
コハル「じめじめしたのはダメ！ただでさえアンタ色っぽいのに！終身刑！」
レン「……ご、ひゃん！？ハナコさん、いきなりわき腹をつつくのは止めてください！！」
ハナコ「人の好意は素直に受け取るべきですよ、レンちゃん♡」
レン「わかりっ、分かりましたからぁっ……！」
コハル「やっぱり死刑！！」

[39 レン◆ys6oBXH/2. 24/03/09(土) 14:32:09]

ふーっ、ふーっ……ふーっ……
コハル「ふーっ、ふーっ……」꒰𑁬(⸝⸝ↀᯅↀ⸝⸝)໒꒱
アズサ「鍛え方が足りないぞ。」
レン「は、はい……」
マリー「皆さんが元気そうで良かったです。それでは、私はそろそろ……。」
ハナコ「ふふっ。玄関まで送りますね。さあ、行きましょう。」

(そうやって、一日が終わろうとしていた)

[40 レン◆ys6oBXH/2. 24/03/09(土) 19:30:42]

……夜になりました。

相変わらず先生の部屋の隣で待機していると、廊下を歩く音が聞こえました。

どうやら先生の部屋に来客のようです。

そっと外の様子を窺うと、水着のハナコさんです。

え？

レンの動揺　dice1d100=49 (49)

レンの心配　dice1d100=6 (6)

[41 二次元好きの匿名さん 24/03/09(土) 19:31:59]

レンくんまた動揺してる…

[42 レン◆ys6oBXH/2. 24/03/09(土) 19:32:55]

い、いややるかやらないかで言ったらやりますからそこは心配してないのですけども、え？
と、とりあえずｺｺﾛｶﾞｼｽﾞﾏﾙﾊｰﾌﾞﾃｨｰでも淹れて持っていきましょう……。

[43 レン◆ys6oBXH/2. 24/03/09(土) 19:40:33]

……ってこの足音、今度は誰でしょう……。

ちら、と確認するとヒフミさんのようです。

dice1d2=1 (1)

1.　どうぞお通りください。

2.　待ってください今ハナコさん水着ですよね？拙い！！

[44 二次元好きの匿名さん 24/03/09(土) 19:43:23]

レンくん倒しちゃったよ…まだ動揺抜けてないね？

[45 二次元好きの匿名さん 24/03/09(土) 19:43:29]

動揺から平静さ失ってこのあとの展開を想像できなくなってるの草よ

[46 ◆ys6oBXH/2. 24/03/09(土) 19:43:32]

そこは慌てなさいよレン
サクラコ様もこれには例の顔ですよレン

～～～～～～～～～～～～～～

結局レンが間に合ったのは、ハナコとヒフミがお互いに誤解をして、
先生が2人を落ち着かせだしたころだった……

ついでにハナコはヒフミに怒られて、ちゃんと着替えてきた……

[47 二次元好きの匿名さん 24/03/09(土) 19:54:49]

サクラコ様とレンくん二人揃って例の顔してるの想像したらわらた

[48 レン◆ys6oBXH/2. 24/03/09(土) 20:00:48]

レン「……申し訳ありません、先生。」
先生「ううん、気にしないで。」
ハナコ「レンちゃんは私の自由を尊重してくれたんですよね？」
レン「ぅ……」
絶妙に答えにくい質問です……。
先生「ハナコ、さっきの話の続きは今じゃない方が良い？」
ハナコ「……アズサちゃんの件、ですよね。」
ヒフミ「……。」
……！
ハナコ「……いえ、大丈夫です。ヒフミちゃんと、レンちゃんも一緒に聞いていただければと思います。」

そこから、真面目な話が始まりました。
アズサさんが毎晩どこかに出かけていること。ほとんど眠れていないこと。
その不安を取り除いてあげたいこと。それに……

ハナコ「先生とヒフミちゃんも、ですよ？」
ハナコ「確かに試験も大切ですが、ただ落第と言うだけです。体の健康と比べられるものではないと思いませんか？」
先生「それは……。」
レン「…………。」
ヒフミ「……普通だったらそうかもしれません、でも……。」

[49 レン◆ys6oBXH/2. 24/03/09(土) 20:07:57]

ヒフミ「……ただ、ただ落第ではないんです。あと2回、どちらの試験も不合格だったら……退学なんです！」
ヒフミ「私達は、トリニティを去らないといけないんです……！」
ハナコ「た、退学？そ、そんなこと、校則的に成り立ちません。退学には様々な理由と手続きが必要で、そんな簡単には……。」
先生が黙っています。ヒフミさんも。……そして、私も。
ですが、先生は口を開き、補習授業部の裏の事情について話し始めました。

[50 レン◆ys6oBXH/2. 24/03/09(土) 20:18:59]

先生が話し終えました。……ハナコさんは頭のいい人です。
多分、1を聞いて10を知ったのだと思います。

ヒフミ「あ、そ、そういえばハナコちゃん、本当は成績良いんですよね？1年生の時に、3年生の難しい試験まで全部満点でしたよね……？」
ヒフミ「あの、ごめんなさい……模試の為に昔のテスト用紙を探す途中に、見つけてしまって……。」
ヒフミ「ど、どうして今は、あんな点数を？……わざと、ですよね……？」
ハナコ「……ごめんなさい。知らなかったんです。失敗したら『全員が退学』なんて……。」
…………。
ハナコ「いえ、知らなかったとはいえ、許されるものではありませんね……。」
ハナコ「先生にも、レンちゃんにも、ヒフミちゃんにも……アズサちゃんとコハルちゃんにも、申し訳ない事をしました。」
ハナコ「ごめんなさい、先生。」
ハナコ「ごめんなさい、レンちゃん。」
ハナコ「ヒフミちゃんも、ごめんなさい。」
ハナコ「……ヒフミちゃんの言った通り、私のあの点数はわざとです。」

[51 レン◆ys6oBXH/2. 24/03/09(土) 20:30:52]

レン「……理由は言わなくて構いません。」

ヒフミ「……！？」

レン「隠していることがある、と明かす。それだけでも、とても勇気がいるものです。」

レン「ですから、今はまだ……。」

ハナコ「……ありがとうございます。最低限皆さんが退学にならないよう、今後の試験は頑張りますので。」

先生「……ありがとう、ハナコ。」

ハナコ「い、いえ……！？先生にそこまで、感謝していただくようなことでは……。」

ハナコ「むしろ私が謝罪すべきことです。裸で手を付くだけで足りますでしょうか……？」

dice1d4=4 (4)

1.　ノーコメント

2.　止めてください……！

3.　何を仰ってるんですか！？

4.　……素直な好意にはまだ慣れていないんですね、ハナコさんは。

[53 レン◆ys6oBXH/2. 24/03/09(土) 20:40:10]

ヒフミ「え、えぇ……？」
レン「……ハナコさんもやっぱり乙女ってことです。」
これが魔剣の切れ味ですよ。悔い改めなさい。ふふっ。
ハナコ「なるほど、サクラコさんも隅に置けませんね……。」
ヒフミ「え、えぇ……と、今後頑張って下さると聞けただけで、私は安心しました。」
ハナコ「ありがとうございます。ところで……この事実を知っているのは先生とレンちゃんとヒフミちゃんだけですか？」
ヒフミ「そうですね、私たち以外はまだ誰も……」

[54 レン◆ys6oBXH/2. 24/03/09(土) 20:53:46]

そこからいろいろ情報をお伝えすると、やっぱりハナコさんはすぐにピンときて、
桐藤さんがこの補習授業部をセッティングしたことを察しました。
因みに私が先生の護衛役に選ばれたのは戦闘力の面ももちろんですが、シスターフッドへのけん制も兼ねてだったそうです。
なるほどですね。(小学生並みの感想)

ハナコ「……とにかくアズサちゃんとは、後でもう少しお話をしてみた方が良いかもしれません。その他についてもいくつか、私の方でも確認してみます。」
ヒフミ「はい、もし何か分かりましたら、教えてもらえると嬉しいです。」
ハナコ「分かりました。ということは私もこの、深夜の密会に参加させていただけるということで宜しいですか？」
ハナコ「うふふ、嬉しいです♡」
そこは頼られてうれしいと素直に言った方が良いと思いますよ……！
ハナコ「深夜の密室で、4人寄り添って秘密の遊びだなんて……♡」
レン「は、ハナコさん……」
ヒフミ「そ、その言い方はちょっと……」
先生「じゃあ、もう遅いしそろそろ寝ようか。」

[55 レン◆ys6oBXH/2. 24/03/09(土) 20:57:23]

ヒフミ「はい、ではまた明日ということで。」

ハナコ「そうですね、おやすみなさい。」

レン「おやすみなさい。皆さんに良い眠りがありますように。」

dice1d2=2 (2)

1.　やっぱり足音には気付かない

2.　……！待ってください外に誰かいます。

[56 レン◆ys6oBXH/2. 24/03/09(土) 21:02:55]

ヒフミ「ええと……？」
レン「考えてみてください、夜に先生の部屋に集まって密会だなんてことが見つかったら……。」
ハナコ「あら、何がダメなんですか？」
レン「秘密の遊びとか言い出したのはそちらじゃないですか！」
ハナコ「ふふっ、何を想像されたのでしょう。く・わ・し・く教えてもらえませんか♡」
レン「わざとですよね！？」
ヒフミ「れ、レンちゃん落ち着いてください……」

(ドアが開け放たれる音)

……あっ。

[57 レン◆ys6oBXH/2. 24/03/09(土) 21:06:07]

コハル「あ、あんたたち、先生の部屋で……4人！？」
コハル「バカ！ヘンタイ！淫乱族っ！！」


(……そうしてまた、次の日を迎えることになる)

[58 ◆ys6oBXH/2. 24/03/09(土) 21:19:34]

キリがいいので今日はここまでです
明日も更新短くまとまってしまうかもしれませんが睡眠は大切ですから赦しは請いません

それではお休みなさいませ

[59 二次元好きの匿名さん 24/03/09(土) 21:21:01]

わぴわぴ

[60 二次元好きの匿名さん 24/03/09(土) 21:22:41]

乙です
明日も楽しみに待ってます

[61 二次元好きの匿名さん 24/03/10(日) 07:05:44]

保守

[62 ◆ys6oBXH/2. 24/03/10(日) 07:20:18]

保守代わりにちょっとだけダイスします

最近『懺悔』していませんが『罪』はどのくらい溜まっているのでしょう

レンの『罪』　dice1d100=5 (5)

サクラコ様の『罪』　dice1d100=37 (37)

[63 二次元好きの匿名さん 24/03/10(日) 17:24:35]

あまり溜まってない

[64 レン◆ys6oBXH/2. 24/03/10(日) 17:41:49]

おはようございます。早速皆さんのお部屋にあつまっていますが、今日は酷い雨です。

ただ、まあ。

アズサさんがゆっくり休まれているのは……ホッとしますね。

(ﾋﾟｼｬｯ､ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｰﾝ！)

ヒフミ「あ、あうぅ……なんだか雷まで……。」

レンの雷耐性(サクラコ様が居ないので補正なし)　dice1d100=9 (9)

※低いほど怖がる

[65 ◆ys6oBXH/2. 24/03/10(日) 17:44:20]

これも女子力なんですかね？(素)

dice1d4=4 (4)

1.　頑張って耐えるよ(演技力はdice1d100=2 (2)　だよ)

2.　顔色が悪いよ

3.　2+先生に引っ付いていくよ

4.　2+サクラコに祈るよ

[66 二次元好きの匿名さん 24/03/10(日) 17:44:27]

レンくん雷怖いのね

[67 レン◆ys6oBXH/2. 24/03/10(日) 17:52:28]

1億ボルトですよ1億ボルト……！

いくら丈夫な私たちでも無事じゃすみません……！

そ、そう、これは理にかなった恐怖です！

………サクラコぉ……。

レン「…………。」

ヒフミ「れ、レンちゃん？突然壁に向かって祈り始めてどうしたんですか……？」

ハナコ「(あちらは……大聖堂の方角ですね……あらあら……。)」

コハル「あんた顔真っ青だけど……まさか……怖いの？」

レン「…………はい………。」

先生「大丈夫、皆がいるからね。」

レン「も、申し訳ありません……。」

ハナコ「……あら、忘れていました、洗濯物が外に……！」

ヒフミ「ま、まずいですっ！？」

レン「わ、私も……！」

レンの足がくがく度　dice1d100=50 (50)

[68 二次元好きの匿名さん 24/03/10(日) 17:53:28]

そこそこ震えてますねレンくん…

[69 レン◆ys6oBXH/2. 24/03/10(日) 17:58:05]

レン「私も……！」ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ

dice1d5=2 (2)

1.　ヒフミ「て、手を繋いでいきましょう！」

2.　ハナコ「わあ、すっごくびくびくしてますね♡」(と言いながら手をつないでくれる)

3.　コハル「ああもう、お荷物にならないでよ！？」(と言いながら手をつないでくれる)

4.　先生「レンは私と行こう。」(と言いながら手をつないでくれる)

5.　現実は非情である(残される。ただし……？)

[70 二次元好きの匿名さん 24/03/10(日) 18:00:32]

手繋いでもらってよかったねレンくん…

[71 レン◆ys6oBXH/2. 24/03/10(日) 18:10:04]

レン「あ、ありがとうございます……。」

ハナコ「ふふっ、お礼、楽しみにしてますね。」

そ、そして何とか服類を回収することには、成功したのですが……

ハナコ「これは……見事に全滅ですね。泥も撥ねちゃってますし、洗い直しが必要そうです。」

コハル「体操着もすごいことに……うう、中まで全部びちゃびちゃ……。」

アズサ「それはコハルが途中で転んだからだ。」

ハナコ「ごめんなさい、つい失念していて……。」

アズサ「いや、ハナコのせいじゃない。洗濯はもう一度すればいいし、服は着替えればいい。そんなに気に病むことでもない。」

ヒフミ「はい、そうですよ。風邪をひいてしまう前に、まずは早く着替えてしまいましょう。」

ハナコ「……ありがとうございます。そうですね、髪も乾かさないと……。」

……ですね………。

コハル「……あ、もう着るものが無い。」

(尚レンは)

dice1d4=3 (3)

1~3.　事情により多めに用意してあるからまだ着るものはある

4.　下着と靴下しかない　

[72 二次元好きの匿名さん 24/03/10(日) 18:10:55]

セーフ…危なかったねレンくん

[73 レン◆ys6oBXH/2. 24/03/10(日) 18:15:53]

レン「その……私の物でよければ……お貸しできますが……。」

レン「[dice1d3=2 (2) ]着余っています……。ただ、その、ハナコさんにはどう考えてもサイズが合わないです……。」

ハナコ「……♡」ﾀﾕﾝｯ

ヒフミ「あはは……。」

※レン148cm

　コハル148cm

　アズサ149cm

　ヒフミ158cm

　ハナコ161cm

[74 レン◆ys6oBXH/2. 24/03/10(日) 18:24:57]

レン「流石に下着はお貸しできませんが、皆さん多めにお持ちでしょうから。」
コハル「まあ、そうね。」
ヒフミ「なら背丈も近いアズサちゃんとコハルちゃんが服を借りてください。ごめんなさい、ハナコちゃんはその間バスタオルを巻いてもらったりしても……大丈夫ですか？」
ハナコ「望むところです！」
コハル「あんたは黙ってて！！手早く洗濯して、ドライヤーを使ったりしてさっさとハナコとヒフミの服を乾かすわよ！！」
アズサ「そうだな。直ぐにとりかかろう。」
レン「では、服を取りに行ってきます……！」

[75 レン◆ys6oBXH/2. 24/03/10(日) 18:30:51]

お借りしている部屋の洋服箪笥から体操服の替えの上下を2セット引っ張り出し、

余計なものが混じってないか確認したらすぐ皆さんの元に戻ります。

(ラッキー？スケベは)

dice1d4=2 (2)

1.　生まれたままの姿の人が[dice1d4=4 (4)　]人……

2.　下着姿の人が[dice1d4=1 (1) ]人……

3.　確信犯一名

4.　起こさなかった！

[76 二次元好きの匿名さん 24/03/10(日) 18:33:09]

一人だけでよかったねレンくん…1だったら危なかったねレンくん…

[77 レン◆ys6oBXH/2. 24/03/10(日) 18:44:05]

レン「お待たせしました！」
ハナコ「ふふっ、待ってましたよ♡」
レン「そ、そういうのいいですから……！とりあえずコハルさん、アズサさん、どうぞ！」
と2人に体操服をお貸しします。サイズも問題なさそうですね……。
レン「……指摘しますけど、何故ヒフミさんは水着なのにハナコさんだけ態々下着姿でお待ちだったんです？」
ハナコ「待ってください。これは本当に下着でしょうか。」
コハル「そういうのいいから！！」
(ﾋﾟｼｬｯ､ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｰﾝ！)
(ﾊﾞﾂﾝ)
レン「ひっ！？」
コハル「え、な、何！？」
ヒフミ「て、停電みたいですね……」
ハナコ「落雷によるもの、でしょうか……？」
(ﾎﾞﾌﾝ)
レン「こっ、今度は何です！？」
アズサ「……問題が発生した。洗濯機が止まってる。それに蓋もあかない。困った。」
コハル「……！？」

[78 レン◆ys6oBXH/2. 24/03/10(日) 19:26:41]

ハナコ「かくして私たちは水着パーティーをすることになったのでした……。」
コハル「待って！流されないわよ！？水着パーティーって何なの！？服着てる人もいるじゃん！！」
ハナコ「あら……ですがこういう時間こそ合宿の華だとは思いませんか？」
ハナコ「皆寄り添って、お互いの深い部分を曝け出し合う……雨も降っている上に停電で何も見えませんし、雰囲気は最高です！」
ハナコ「うふふ……♡せっかくの休み時間なんですし、そうやって有意義に過ごしません？」
アズサ「なるほど、それがこの時間か。」
ハナコ「ふふっ。ただのおしゃべりですけど、こういうことすっごくしてみたかったんですよね。なので、ちょっとテンションが上がっていると言いますか……。」
私は何も言いませんよ。うん。
アズサ「気持ちは分かる。私も何なら、補習授業部に入って以来ずっとそういう気持ちだ。一つ一つが楽しい。」
アズサ「水着は泳ぐときにだけ着るものだと思っていたのに、こんな活用方法があることも初めて知った。知らなかったことを知れるというのは、楽しいことだ。」
ヒフミ「そ、それはちょっと違う気がしますが……。」

[79 レン◆ys6oBXH/2. 24/03/10(日) 19:32:37]

アズサ「コハルと一緒に勉強するのも楽しい。」
コハル「っ！？急に何！？なんでそんな恥ずかしいことを！？」
コハル「ま、まあ私みたいなエリートと一緒に勉強して、ためになることは多いと思うけど？」
……ふふっ。
アズサ「うん、本当にそうだ。」
ヒフミ「アズサちゃん……最初は表情の変化もあまり読み取れなくて心配でしたが、よかったですっ。」
アズサ「勿論ヒフミもだ。本当にいつも世話になってる。ありがとう。」
ヒフミ「あ、アズサちゃーん！！うわーん！！」
(ぎゅっ)

私は先生の方をちらと見ました。
暗がりの中、やっぱり先生も笑っていました。

[80 ◆ys6oBXH/2. 24/03/10(日) 19:45:43]

そしてゴールドマグロの話題や海の話題アミューズメントパークの幽霊の話題など、

ガールズトークに華を咲かせました。

最後に、少しばかりアズサさんが不穏な話題を上げていましたが……

……その時は行動で示します。

そして、電気がつき、雨も上がり、洗濯も終わり、今日の残りは休息をとることにしました。

そうやって一日が過ぎ……

ハナコ「いいえ、まだです！このまま一日が終わりだなんて、そんなもったいないことはさせません！！」

！？

そこからはハナコさんの巧みな話術であれよあれよと合宿所をちょっとの間抜け出すことが決まり、

頼みの綱の先生も、面白そうだから行こうと乗り気では護衛としてついていかざるを得ませんでした。

レンのウキウキ度　dice1d100=90 (90)

※低いほど冷静

[81 ◆ys6oBXH/2. 24/03/10(日) 19:46:25]

レン……！

[82 二次元好きの匿名さん 24/03/10(日) 19:47:17]

レンくんもノリノリじゃん！！
友達と遊ぶのさては楽しんでるな？

[83 レン◆ys6oBXH/2. 24/03/10(日) 20:06:33]

レン「まったく仕方ありません、ええ護衛ですから仕方ありません。」

レン「夜は一層襲撃の危険性が高まりますから変装して護衛だと分からなくしておくのも仕方ありません。」

ラッシュガードを羽織って髪を纏めて変装用伊達眼鏡を装備しただけでですけどね！

ヒフミ「あはは……」

※立ち絵作成は>>1のメーカーです

[84 二次元好きの匿名さん 24/03/10(日) 20:08:58]

メガネ装備レンくんも良いね！
もう割り切って楽しみそう(確信)

[85 レン◆ys6oBXH/2. 24/03/10(日) 20:20:00]

ハナコ「あら、もうすでに楽しまれてるようですね？禁じられた行為をしているという背徳感、そしてみんなで一緒にしているからこその安心感、この二つが合わさって……！」
ふふふ……酷い言い方ですね。まあ事実だからしょうがないです。ばにたす。
アズサ「なるほど……深夜の街はこんな感じなのか。思ったより活気がある。」
ハナコ「はい、24時間営業の店も多いですし。」
アズサ「あれはスイーツショップ？24時間開いているところもあるのか……。あ、喫茶店も開いてる。」
ヒフミ「ここからもう少し行くと、モモフレンズのグッズショップもあるんですよ。その向かいには限定グッズだけを取り扱う隠れたお店もありまして……。」
……と、コハルさんがなんだか不安そうにしています。

[86 レン◆ys6oBXH/2. 24/03/10(日) 21:28:59]

……皆で話を聞いてみると、コハルさんは羽川さんに怒られるのを心配していました。
羽川さんは確かに才色兼備の麗人ですが、本当に怒ると怖くて、
以前のゲヘナとの会議でも相手からの失言とはいえ会議を途中で打ち切ったこともある、とのことでした。

失言の内容が内容だったので、怒るのも無理はない話……その通りですが……
羽川さん、冷静なように見えて激情家？なところがあり、少々極端な行動に出てしまうことがあったり……なかったり……。
……羽川さんには剣先さんがいるとはいえ、次にお会いする時にはこんにゃくスイーツでも差し入れしましょう。
コハル「でも、ハスミ先輩はいろんな意味で強いから大丈夫！」
流石ですね！ね！

アズサ「あ、ここにもスイーツ屋が。」
ハナコ「なんだかいろいろお話していたらお腹が空いてきましたし、ここで何か食べますか？」
ヒフミ「あ、ここの限定パフェすっごい美味しいんですよ！24時間やってるとは知りませんでした。」
アズサ「パフェか。うん、悪くない。行こう。」
レン「ええ。」
コハル「え、えっ……！？」
レン「大丈夫です、誰にもつけられていませんよ。ささっ、今のうちに。」
コハル「そ、そうね……！？」

[87 レン◆ys6oBXH/2. 24/03/10(日) 21:55:56]

緊張とワクワクを抱えて入店しました。
この感覚は久しぶりです……。

店員「ああ、申し訳ございません、限定パフェは丁度先ほど、別のお客様が三つ購入されたのが最後でして……。」
ヒフミさんと店員さんのやり取りを小耳にはさんでいると、限定パフェが売り切れとのことでした。
む……1手遅かった、ということですか。
でもお腹を空かせていたのか、3人の集まりなのかは分かりませんが、美味しく食べてあげてくださいね、なんて思います。

？？？「あら……？」

[88 ◆ys6oBXH/2. 24/03/10(日) 22:15:30]

(パフェを三つ目の前にして、美味しそうに食べているハスミの姿があった。)

というところで今日は更新を閉めようと思います
なんだかサーバーも安定していないので……

ここからの流れですが謎のテロリストを撃退して
その後ナギサ様側に視点を移します

ナギサ様はサクラコ様に「『念の為』ミカさんに『相談』することを『お勧め』」されているのですがどうなるのでしょうね

それでは、わっぴ～！

[89 二次元好きの匿名さん 24/03/10(日) 22:17:35]

乙です
明日はナギサ様かぁ…どうなるか楽しみですね

[90 ◆ys6oBXH/2. 24/03/11(月) 07:10:11]

(パフェを3つも食べているハスミを見たレンの反応)

dice1d4=4 (4)

1.　そっと目を逸らす

2.　苦笑い

3.　真面目なアドバイスをする

4.　温かい目で見守る

[91 二次元好きの匿名さん 24/03/11(月) 07:11:36]

レンくんらしいというかなんというか…w

[92 ◆ys6oBXH/2. 24/03/11(月) 11:24:34]

今日は更新20:00頃になりそうです

[93 レン◆ys6oBXH/2. 24/03/11(月) 19:57:17]

ハスミ「先生、それに補習授業部の皆さん……。」
コハル「あ、ああぁぁ……！」
ハナコ「ハスミさん、奇遇ですね♡あら、真夜中にパフェを3個も？確かダイエット中だとお聞きしましたが……。」
ハスミ「こ、これはですね。その……。」
レン「……。」( ◜◡◝ )
レン「欲は抑えるものではありません。うまく付き合うものです。羽川さんはそれでいいと思いますよ。」( ◜◡◝ )
先生「夜中ってお腹がすくよね。」

[94 二次元好きの匿名さん 24/03/11(月) 19:59:09]

レン君それは逆に攻撃力が高い！

[95 二次元好きの匿名さん 24/03/11(月) 20:00:12]

容赦なくてわらた
これがサクラコ様の剣

[96 二次元好きの匿名さん 24/03/11(月) 20:05:29]

優しい言葉が一番心に来るやつだ…！
ハスミ大丈夫かな

[97 レン◆ys6oBXH/2. 24/03/11(月) 20:06:31]

そんなこともあり、そもそも補習授業部は合宿中の外出が禁止されていますので、
お互い見なかったことにしようという話になりました。
秘密は甘いものです……パフェだけに。

話は変わりますが、その後羽川さんがコハルさんを激励していました。
コハルならやれば勉強もできるようになる、と。
コハル「……えへへっ。ハスミ先輩の期待を裏切りたくないですから。」
ハスミ「はい。引き続き応援していますよ、コハル。早く正義実現委員会に戻ってきて、一緒に任務が遂行できる日を、心待ちにしていますから。」
コハル「はい、頑張ります……！」
先生「良い話だ……。」
そうですね……。

(着信音)

[98 ◆ys6oBXH/2. 24/03/11(月) 20:11:55]

>>94

>>96

じゃあここでハスミがどんなリアクションしたかだけダイスして見ます

dice1d4=2 (2)

1.　(絶句)

2.　ハスミ「……確かにレンさんは上手く自分の欲と付き合っているようですね。」(イチャイチャしてるもんね)

3.　ハスミ「美味しいのですよ……！パフェが……！」(謎の言い訳)

4.　ハスミ「ふふ、シスターらしからぬ言葉ですね。でも、ありがとうございます。」(レンの人となりを知ってるから素直に受けとった)

[99 二次元好きの匿名さん 24/03/11(月) 20:13:59]

唯一のカウンター枠食らって草

[100 二次元好きの匿名さん 24/03/11(月) 20:14:15]

ハスミ先輩も言うなぁ…
レンくんそのまま素直に受け取りそうだけども

[101 ◆ys6oBXH/2. 24/03/11(月) 20:15:39]

まあこれくらいトリニティでは日常茶飯事のコミュニケーションでしょう(偏見)

決して悪気があったわけではないのです

多分

レン「あはは……お互い秘密にしましょうか。」

ハスミ「ふふっ、そうしましょう。」

で>>97の流れに行ったんじゃないかと考えられます

[102 レン◆ys6oBXH/2. 24/03/11(月) 20:32:47]

着信音が鳴ったのは羽川さんの端末でした。

ハスミ「はい……イチカ、どうしましたか？」

イチカ「ハスミ先輩、ちょっと問題が発生しちゃいまして。」

ハスミ「問題？詳しく聞かせて頂けますか？」

イチカ「どうやら学園の近郊にゲヘナと推測される生徒達が無断で侵入、さらに無差別に銃撃を行いつつトリニティの施設を襲撃している、との情報が。」

っ！！

イチカ「えーっと、どうやら正体はゲヘナのテロリスト集団、『美食研究会』らしいっす。」

美食研究会と言えば……！

dice1d4=2 (2)

1.　理解しがたい論理で数多の料理店を爆破し続けているあの集団！？

2.　理性はあるけど倫理と慈悲を投げ捨てていると噂のあの集団！？

3.　悪い人たちでは……う、うーん……お客さんが居ても爆破するのはやり過ぎですって……！

4.　己の目指す『美食』に真摯に向き合う求道者の集まり……！(レンぇ)

[103 二次元好きの匿名さん 24/03/11(月) 20:36:12]

レンくんそうだね的確な評価だね
食が絡まなければ理性はあるんだよな美食…

[104 レン◆ys6oBXH/2. 24/03/11(月) 20:39:47]

レン「っ……彼女たちの目的は一体……！」
コハル「ゴールドマグロが盗まれたって通信してたじゃない！」
レン「盗まれた後なんですか！？じゃあなんだってこんな騒ぎを起こしてるんですか！？盗るものとったらささっと逃げればいいじゃないですか！？」
コハル「こっちが知りたいわよ！！」
アズサ「落ち着け。冷静さを欠いたものから倒れていく。」
アズサ「……今の爆発音、聞こえたか？近い。ここから1km以内のところだろう。」
ヒフミ「あ、あうぅ……。」
ハスミ「……ふう。」

[105 レン◆ys6oBXH/2. 24/03/11(月) 20:50:11]

ハスミ「突然のことですみませんが、皆さんの力が必要です。お願いできますでしょうか？」
ハスミ「今はエデン条約を間近に控えて、色々と過敏な時期です。この問題が傍から見て『トリニティの正義実現委員会とゲヘナ間の衝突』と捉えられてしまうと、状況が不利になることは想像に難くありません。」
なるほど。
ハスミ「つまり、補習授業部と『シャーレ』が一緒に解決してくださる……そのような構図が望ましいのです。」
なるほど。
先生「うん。よし、補習授業部一同出発。」
なるほど！
アズサ「了解した。先生の指示に従う。」
ヒフミ「ええっ！？い、いきなり戦闘ですか……！？」
ハナコ「ふふっ……まあ、先生がそうおっしゃるのであれば♡」
レン「はい。」

コハル「あっ、私も、先生と、ハスミ先輩と、一緒に……？」
ハスミ「肩を並べるのは想像以上に早かったですね、コハル。」
コハル「は、はい！頑張ります！」
……さて、私も少しは頑張りましょうか！

[106 二次元好きの匿名さん 24/03/11(月) 20:51:27]

レンくんいるの心強いね
ここに先生の指揮も入るなら大丈夫そうだね

[107 ◆ys6oBXH/2. 24/03/11(月) 20:57:07]

先ず補習授業部+ハスミ+レン+先生(指揮)vs美食研究会ですが、

人数でも有利、質でもアズサもかなり強い上にハスミとレンはそれ以上、

先生の指揮も入るのでここは確定勝利とします

その上で勝ち方を決めましょう

dice1d4=2 (2)

1.　本編通り(ゴールドマグロさんは犠牲になったのだ……)

2.　ゴールドマグロさんは犠牲になったけど美食研究会[dice1d4=2 (2)　]名確保！

3.　ゴールドマグロさんは犠牲になったけど美食研究会全員確保！

4.　ゴールドマグロさん救出+美食研究会全員確保(完全勝利)

それぞれの活躍度(出目が大きい順に活躍)

レン　dice1d100=59 (59)

ハスミ　dice1d100=36 (36)

アズサ　dice1d100=68 (68)

コハル　dice1d100=16 (16)

ヒフミ　dice1d100=50 (50)

ハナコ　dice1d100=99 (99)

先生　dice1d100=88 (88)

[108 ◆ys6oBXH/2. 24/03/11(月) 21:00:12]

活躍順はハナコ>先生>アズサ>レン>ヒフミ>ハスミ>コハルの順になりました

ハナコさん本気出してませんか？

そしてハスミはコハルのフォローに回った形だと考えられます

[109 二次元好きの匿名さん 24/03/11(月) 21:00:17]

ハナコと先生大活躍だね
レンくんとアズサとヒフミも活躍出来たし
コハルとハスミは調子悪かったのかな
でもまぁ美食二人も捕まえられたならヨシ！だよね！

[110 二次元好きの匿名さん 24/03/11(月) 21:02:52]

ハナコさん水着来てません？？

[111 ◆ys6oBXH/2. 24/03/11(月) 21:08:08]

先生「皆、お疲れ様。」

レン「……ふう、皆さんお怪我は……無いようですね。ペロロ様のホログラムが良い囮になりました。」

ヒフミ「あはは……戦うのには慣れていないので……。」

コハル「うう……。」

ハスミ「……最初は誰だってそうです。でも、勉強だってやれば貴方は出来ました。そうでしょう？コハル。」

コハル「ハスミ先輩……。」

アズサ「2名の捕縛は完了。それにしてもハナコは戦術の天才だな。まるで逃走経路が見えていたみたいだ。」

ハナコ「乙女の勘、ですよ♡」

(ちなみに捕まったのは)

dice2d4=1 4 (5)

1.　ハルナ

2.　アカリ

3.　イズミ

4.　ジュンコ

※フウカは確定で救出

[112 二次元好きの匿名さん 24/03/11(月) 21:10:29]

リーダーのハルナ捕まえられたのは大金星だね
アカリ逃したのは痛いけども…

[113 ◆ys6oBXH/2. 24/03/11(月) 21:16:37]

ハルナ「……EAT or DIE……ふふっ。今日は後者でしたか。」
ジュンコ「ま、まさか私が捕まるなんて……うう……」
レン「……どうでしょうね。剣先さんが相手でなくて幸運だとも思いますよ。」
ハスミ「不謹慎……とは言えませんね。」

(逃げたアカリとイズミについて深くは語りません)

[114 二次元好きの匿名さん 24/03/11(月) 21:23:23]

アカリは轢き潰されたところで笑いながら起き上がってくるし（

[115 レン◆ys6oBXH/2. 24/03/11(月) 21:26:37]

そして美食研究会の皆さんは先生、つまり「シャーレ」によってゲヘナ学園の風紀委員会に引き渡されることになりました。

平常時だと正義実現委員会の預かりなのですが、

エデン条約を控えている以上政治的な憂慮を避けたいとのことです。

必然、護衛の私もあまり表には出ず半歩下がった位置でついていきます。

……因みに美食研究会の皆さんは今回のことを悔い改める気がなさそうだったので……

dice1d4=1 (1)

1.　いろんな人が、いるものですね(諦め)

2.　ちょっと叱ってみましたが赤司以外みんな笑っていましたよ！٩(💢`^´💢)۶

3.　お土産にクッキーセットを渡しておきました。衣食足りて礼節を知りなさい。

4.　悩みがあるのかお伺いしたところ食を冒涜する方が余りにも多いという返答が帰ってきました。

　　もうよくわかりません、ありがとうございました。

[116 二次元好きの匿名さん 24/03/11(月) 21:28:48]

レンくんでも諦めるのか…無理もないけども

[117 ◆ys6oBXH/2. 24/03/11(月) 21:29:07]

倫理96慈悲95なのに諦めてもいいのかレンという気持ちと
美食相手なら仕方ないかという気持ち
心が二つあります

……さて、場面を少し転換します。
ナギサ様の行動について、です。

[118 ◆ys6oBXH/2. 24/03/11(月) 21:34:31]

サクラコ様と話し、雷雨の日に十分な時間をかけて思い悩んだナギサ様の行動は……

dice1d4=1 (1)

1.　雁字搦めになって現状維持を選ぶ(この場合サクラコ様がさらに動く)

2.　先生に相談

3.　アズサと面談(当然自分は護衛付き)

4.　ミカと直接話す

[119 二次元好きの匿名さん 24/03/11(月) 21:37:28]

サクラコ様更に動くか…頼みましたよサクラコ様
ナギサの心少しでも軽くしてあげてください

[120 ◆ys6oBXH/2. 24/03/11(月) 21:40:08]

お労しやナギサ様……

けれどナギサ様の心に一滴の疑念が垂らされたせいで幼馴染を信じ切ることもできなくなってしまった……

サクラコ様は恐ろしいお方

そしてサクラコ様は……

dice1d4=1 (1)

1.　アズサと『お話し』

2.　先生と『お話し』

3.　ミカと『お話し』

4.　ナギサと『お話し』して比喩表現的に背中を突き飛ばす(恐ろしいお方)

[121 二次元好きの匿名さん 24/03/11(月) 21:41:45]

アズサと話すのか
原作でもアズサの事後々気にかけてたし大丈夫かな

[122 レン◆ys6oBXH/2. 24/03/11(月) 21:54:25]

橋の上での美食研究会の皆さんの引き渡しはつつがなく終了しました。

風紀委員長直々のお出迎えには多少驚かされましたが……。

あの風格、ひょっとすれば剣先さんに勝るとも劣らないものでした。

一瞬こちらを見てきたので、それ以上は聞き耳も観察もしませんでしたけどね。

……そして次の日……！

第三次補習授業部模試……！

ヒフミ「や、やりました……！？」

全員合格！！

因みにハナコさんは69点でした。そういうところですよ浦和さん。

モモフレンズグッズの授与式もあり、アズサさんはペロロ博士のぬいぐるみを授与されました。

皆さんの士気も高く、勉強も引き続きいい雰囲気で進んで行きそうです……！

dice1d4=1 (1)

1.　(特になし)

2.　今日は良い一日になりますね！

3.　！？この気配は……！

4.　(ドアを開け飛び出していく)

[123 二次元好きの匿名さん 24/03/11(月) 21:55:53]

何もなかったか残念

[124 レン◆ys6oBXH/2. 24/03/11(月) 21:58:55]

(ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ)
また来客のようですが、皆さん勉強に集中していらっしゃいますし……
レン「私が出ます。」
先生「うん、お願い。」
そういう訳で私が出迎えです。まずはお姿を確認して、と。
レン「サクラコ！？」
サクラコ「……ふふっ。お久しぶりですね、レン。」
い、いけません、泣きそうです。これではまるで私が情緒不安定みたいじゃないですか……。
サクラコ「あ、あの。開けて頂けませんか……？」
レン「ごめんなさいどうぞ！」

[125 二次元好きの匿名さん 24/03/11(月) 22:00:16]

サクラコ様行動早いですね…

[126 レン◆ys6oBXH/2. 24/03/11(月) 22:09:56]

サクラコを招き入れ、今すぐにハグしたい気持ちをぐっと抑えて手を引き案内します。
レン「その……どういったご用件で……？」
サクラコ「マリーから話を聞きました。その件で、白洲アズサさんに私からも直接お礼と、謝罪に。」
サクラコ「……じっくり『お話し』もしたいですから。」
レン「……！」
……なる、ほど。

……サクラコを教室に案内しました。
レン「先生、先ほどの来客ですが、歌住さんです。」
先生「珍しいね。」
サクラコ「……こんにちは。ハナコさんもお元気そうで何よりです。」
ハナコ「ふふっ。元気むんむんですよ？」
ヒフミ「こ、こんにちは……。」
コハル「……。」
アズサ「……。」
……コハルさんはただの人見知りですが、アズサさんは……警戒されていますね。

[127 レン◆ys6oBXH/2. 24/03/11(月) 22:18:29]

サクラコ「お忙しいところ申し訳ありません。白洲アズサさんに、先日の件で私からもお礼をしたく伺いました。」

サクラコ「それに、聖園ミカさんからアズサさんへの伝言も預かっています。先生、皆さん。アズサさんのお時間を少々頂いても？」

……？なぜここで聖園さんからの伝言なんです？

アズサ「……！」

先生「私は構わないけど……」

アズサ「……分かった。皆、ちょっと聞いてくる。」

コハル「う、うん……」

ヒフミ「はぃ……」

ハナコの疑心　dice1d100=42 (42)

[128 レン◆ys6oBXH/2. 24/03/11(月) 22:28:16]

ハナコ「……その話、私には聞かせてくれないのですか？」
サクラコ「レンの様に、真面目に聞いてくださるのでしたら。」
ハナコ「もう、相変わらずですね。………分かりました。」
ハナコ「それでは私も聞いてきます。コハルちゃん、ヒフミちゃん。大丈夫ですよ。サクラコさんは私と同じくらい良い性格してますから。」
レン「まあそうですね。」
コハル「いろんな意味で信じて良いの！？ねえ！？」
ヒフミ「あはは……し、信じましょう。」
先生「私は？」
サクラコ「お任せします。」
先生「……そっか。それじゃあ私に話したくなったら聞かせて。」
サクラコ「はい。……空き部屋を少々お借りしますね。」

[129 レン◆ys6oBXH/2. 24/03/11(月) 22:39:09]

……そして、アズサさん、ハナコさん、サクラコ、私による『お話し』が始まりました。
サクラコ「改めて、お時間ありがとうございます。」
サクラコ「さて皆様お忙しいでしょうし、前置きは必要ありませんね。」
サクラコ「白洲アズサさんはアリウスからの転校生で間違いありませんか？」
アズサ「ッ！」
ハナコ「………！」
サクラコ「聖園ミカさんも詰めが甘いですね。カバーストーリーの1つや2つ用意して差し上げればよかったものを。」
レン「……聖園さん………。」
……え？

[130 二次元好きの匿名さん 24/03/11(月) 22:40:33]

そういえばレンくんは気づいてなかったんだったね

[131 二次元好きの匿名さん 24/03/11(月) 22:43:08]

善悪はわかるけど虚偽は見抜けないから

[132 ◆ys6oBXH/2. 24/03/11(月) 22:46:16]

というところで今日はここまでです
ここのサクラコ様はサクラコ様ということです

[133 二次元好きの匿名さん 24/03/11(月) 22:48:39]

おつです
明日サクラコ様がどんな会話するか楽しみですね

[134 二次元好きの匿名さん 24/03/11(月) 22:51:35]

おつ

[135 ◆ys6oBXH/2. 24/03/12(火) 07:12:14]

アズサ→サクラコへの警戒　dice2d100=51 39 (90)

※上限100

[136 二次元好きの匿名さん 24/03/12(火) 07:13:53]

めっちゃ警戒されとる…無理もないけども

[137 二次元好きの匿名さん 24/03/12(火) 07:13:57]

当然だけどめちゃめちゃ警戒されてるな

[138 ◆ys6oBXH/2. 24/03/12(火) 12:07:46]

サクラコ「……ですが、こうしてアズサさんの事情に辿り着けたことはある意味幸運だったと言えるかもしれません。」

アズサ「……。」

サクラコ「アズサさん、皆を助けるために本当のことを話して下さいませんか？」

アズサ「……どういうこと？意味が分からない。」

サクラコ「桐藤ナギサさん。今のティーパーティーのホストである彼女が、トリニティの裏切り者探しに疑心暗鬼になり……せめて幼馴染であるミカさんだけは守ろうとしています。」

サクラコ「ところが、そのミカさんこそがアリウス分派の貴方をトリニティに迎え入れた者であったとするならば、それは悲惨なすれ違いでしょう。二人は不幸になるだけです。」

サクラコ「……ミカさんに悪気が無かったとしても、ね。」

サクラコ「ハナコさんはどう思いますか？」

ハナコ「[dice1d4=3 (3) ]」

1.　(沈黙)

2.　私はサクラコさんほど頭が良くないので……。

3.　……そういうやり方、私は嫌いです。

4.　………そう考えれば辻褄は合いますね。

[139 ◆ys6oBXH/2. 24/03/12(火) 12:16:36]

サクラコ「あら……。」
ハナコ「……他人の名前を出さず、サクラコさん自身の言葉で語ってください。」　
ハナコさんは柄にもなく口を挟んでごめんなさい、と小さくアズサさんに謝りました。
アズサさんは気にすることじゃない、と返しました。
………。
サクラコ「……そうですね。では……。」

[140 ◆ys6oBXH/2. 24/03/12(火) 12:17:50]

サクラコ「……友人達が誤解で苦しんでいる姿を私はこれ以上見たくありません。誤解を解くためにはアズサさんに協力してもらうことが一番だと考えています。」
サクラコ「お願いします。協力してください。」
……私もサクラコの隣で深く頭を下げました。

[141 二次元好きの匿名さん 24/03/12(火) 12:24:31]

素直な言葉で伝えたか…アズサはどう答えるのか

[142 ◆ys6oBXH/2. 24/03/12(火) 19:42:20]

アズサは……

dice1d4=4 (4)

1.　……私はまだサクラコを信じられない。

2.　(無言で銃を構えようとする)

3.　いくら足搔いても無駄になるだけかもしれない。

4.　………一つ約束して欲しい。

[143 ◆ys6oBXH/2. 24/03/12(火) 19:55:37]

アズサ「……ああ、ごめん。頭を上げて。」

……はい！

アズサ「サクラコの足掻きはよく分かった。私もそれに応える。」

アズサ「ただ、アリウスの仲間のことも一人でも多く助けることを約束して。」

サクラコ「承知しました。ここに約束します。」

ハナコ「………レンちゃん。ひょっとしたら私たちは歴史の転換点に立っているのかもしれません。」

レン「………ハナコさんの様には分かりませんよ。私は私にできることをするだけです。」

サクラコとアズサは

dice1d4=2 (2)

1.　握手

2.　指切り

3.　銃弾を1つずつ交換

4.　口約束のみ

[144 ◆ys6oBXH/2. 24/03/12(火) 20:02:53]

アズサ「……ん。」ᓀ‸ᓂ
感慨に浸っていると、アズサさんがサクラコに小指を突き出しました。
ハナコ「あらあら……」
サクラコ「は、はい！」
2人が小指を絡めます。
アズサ「コハルに教えてもらった。約束をするときは、こうするらしい。」
サクラコ「そう、ですね。」
2人は指切りをしました。

[145 ◆ys6oBXH/2. 24/03/12(火) 20:15:15]

だがしかし協力はすると言ったが信用するとは言ってないアズサはどこまで話すのか

dice1d4=3 (3)

1.　ミカの手引きで転校したところまで

2.　1+アリウスの実情についてまで

3.　2+セイア襲撃の件まで

4.　3+アリウススクワッドについて(要するにすべて)話そうとするが時間がかかるので書にしたためて渡すとのこと

[146 二次元好きの匿名さん 24/03/12(火) 20:16:29]

全部ではないけどかなり重要な情報まで引き出せたな

[147 二次元好きの匿名さん 24/03/12(火) 20:18:08]

これつまりセイア生存知れるよね
ありがとうアズサ…！
更にベアおばの洗脳教育も知れるから何とかなりそうだ

[148 ◆ys6oBXH/2. 24/03/12(火) 20:32:27]

・やっぱりアリウスとの内通者はミカ

・洗脳教育の場と化したアリウス分校

・セイアは団長が匿っている

こんな重要情報を次々と聞いたサクラコ様とレンの動揺度を振ります

サクラコ様

dice1d100=92 (92)

レン

dice1d100=22 (22)

※出目が大きいほど動揺

[149 二次元好きの匿名さん 24/03/12(火) 20:37:22]

そりゃサクラコ様動揺するよね
逆にレンくん凄い落ち着いてるな…

[150 レン◆ys6oBXH/2. 24/03/12(火) 20:50:44]

私は未だサクラコの背中を摩っています。
サクラコ「………貴重な情報をありがとうございます。」
アズサ「ここで伝えるのは必要なことだった。」
きっと私が感じているよりずっと、サクラコは事態の深刻さを理解しているんでしょう。
ハナコさんも何時もの様な笑顔ではなく、怜悧な顔をしています。
ハナコ「……アズサちゃん、先に戻りましょうか。」
アズサさんはハナコさんに頷いて、部屋を出ていきました。

サクラコ「ままならないものですね。ナギサさんとのお話では、こうはならなかったのですが。」
レン「サクラコが何に悩んでいるのかは……あまり分かりません。でも、すごく悩んでいることは分かります。」
レン「……それに、その。今なら……まだ一人でも多く助けられます。選ぶんじゃなく、一人でも多く、です。」
サクラコ「………。」
サクラコ「ありがとうございます。少し、抱きしめさせてください。」
私はサクラコの膝の上に収まりました。
重くは、ないと思いますよ。

[151 レン◆ys6oBXH/2. 24/03/12(火) 21:09:25]

……いろいろ、ありましたが……結局のところ、

まずは桐藤さんと聖園さんの誤解を解かなければならない、というのがサクラコの結論でした。

そのためには「シャーレ」の先生の協力が必要不可欠であるということも。

なので私もサクラコもお腹をくくって先生にお願いしに行ったのですが……

「うん、分かったよ。」の一言で了承してくれたのは流石という他にありませんでした。

だから明日は先生と一緒に[dice1d2=1 (1) ]に会いに行きます。

1.　桐藤さん

2.　聖園さん

(ところでハナコさんはヒフミとコハルは巻きこむのか？)

dice1d3=1 (1)

1.　巻き込めない

2.　巻き込まない

3.　信じて巻き込む

[152 二次元好きの匿名さん 24/03/12(火) 21:19:34]

レンくんサクラコ様の事支えて上げてるの良いよね…
そしてナギサと話に行くのか上手く行くと良いね
ハナコは巻き込まないか…無理もないけども…

[153 レン◆ys6oBXH/2. 24/03/12(火) 21:53:37]

………それは、それとして……。
サクラコ「申し訳ありません、突然御同席することになってしまって。」
なんだかサクラコも交えて夕食を取っています。お帰りにはならないので？
まあ嬉しいですけど……。
サクラコ「気がつけばこのような時間で……夜一人で帰るには、何分心細い身ですから一晩お世話になりますね。」
コハル「は、はい……。」
コハルさんが人見知りを発動されています。サクラコ、分かっててやってますね？
ヒフミ「お、お手柔らかに……？」
ヒフミさんも距離感を掴めてませんし。
アズサ「お代わりもあるぞ。」
アズサさんはこういう時強いですね。
そしてハナコさんは満面の笑みでこっちを見ながら手指で輪を作り、そこにもう片方の手の指を入れてますね。

[154 ◆ys6oBXH/2. 24/03/12(火) 21:54:41]

先生「夜更かしには気を付けてね。」
あ、はい……。

[155 二次元好きの匿名さん 24/03/12(火) 21:55:23]

ハナコめっちゃ挑発してて草
先生、それはどういう意味？

[156 二次元好きの匿名さん 24/03/12(火) 21:56:22]

お互い溜まるものもあるだろうし…

[157 ◆ys6oBXH/2. 24/03/12(火) 21:57:57]

はい我慢できなくなったので明日はSS更新日です

155>>夜更かしには気を付けてね、とは夜更かしには気をつけてね、という意味です。

そしてこれはハナコなりの応援です応援

dice1d10=7 (7)

1~9.　サクラコ様が上に乗って……

10.　水着持ってきたんですかサクラコ様！？

[158 二次元好きの匿名さん 24/03/12(火) 21:58:11]

先生はサクラコとレンの関係知ってた？

[159 二次元好きの匿名さん 24/03/12(火) 21:59:47]

ちゃんとゴムつけなよレン君

[160 二次元好きの匿名さん 24/03/12(火) 22:00:34]

ハナコは平常運転だなぁ…先生は性別気づいてたのかなこれ

[161 ◆ys6oBXH/2. 24/03/12(火) 22:03:27]

先生は

dice1d4=4 (4)

1.　まさかそういう関係だとは思ってない、夜更かししないようにというのは積もる話があるだろうけど節度を持ってねという意味

2.　そういう関係(カップル)なことは気付いてる

3.　2+性別にも感づいてる

4.　サクラコ様が外堀を埋めていたのさ！(先生には性別含めサクラコ様が伝えた)

……ということで今日はここまでです

本編よりミカとナギサの件は軟着陸しそうでよかった

まあミサイルは止まらないんですけどね(ネタバレ)

それでは皆様も夜更かしにはお気をつけて、お休みなさいませ。

[162 二次元好きの匿名さん 24/03/12(火) 22:04:07]

サクラコ様が強すぎるっぴ！

[163 二次元好きの匿名さん 24/03/12(火) 22:08:02]

乙です
ミサイルはあれ仕方ないですよ…あんなもん対策しようがないし…
そしてサクラコ様お強いですね本当に…

[164 ◆ys6oBXH/2. 24/03/13(水) 07:08:58]

総力戦(意味深)「屋内戦・歌住サクラコ」

dice1d7=1 (1)

1.　NORMAL

2.　HARD

3.　VERYHARD

4.　HARDCORE

5.　EXTREME

6.　INSANE

7.　TORMENT

[165 二次元好きの匿名さん 24/03/13(水) 07:40:44]

いんさねかトマトだったらレン君限界まで搾り取られて次の日足腰立たなくなりそう

[166 二次元好きの匿名さん 24/03/13(水) 07:42:59]

ノーマルなら丁度いい感じに終わりそうかなこれは
とりあえずレンくん頑張ってね…

[167 ◆ys6oBXH/2. 24/03/13(水) 17:53:54]

因みにこの日の夕食は

dice1d4=1 (1)

1.　トリニティ基準で清貧

2.　何故かすき焼き

3.　何故かうな重と肝吸い

4.　ガーリックステーキ、牡蠣鍋、たまごとろろご飯、アボカドとマグロのカルパッチョ

[168 二次元好きの匿名さん 24/03/13(水) 17:55:52]

選択肢ィ！

[169 二次元好きの匿名さん 24/03/13(水) 18:00:02]

トリニティ基準の清貧なら普通のディナーレベルはありそうね…

[170 ◆ys6oBXH/2. 24/03/13(水) 21:40:32]

お待たせしました

今日はSSのみの投稿とさせてください

閲　覧　注　意

【エダ死・閲覧注意】再確認

[171 二次元好きの匿名さん 24/03/13(水) 21:44:01]

SS乙です
とりあえず一言…エ駄死！
それはさておきサクラコ様つよつよで良いですし最後のレンくんの言葉がレンくんらしくて良かったです

[172 ◆ys6oBXH/2. 24/03/14(木) 07:20:44]

ところでダーインスレイヴと言えば血塗れの魔剣

ロイヤルブラッドとは関係あるのでしょうか

関係度　-50+dice1d150=47 (47)

[173 二次元好きの匿名さん 24/03/14(木) 07:25:18]

おっと？

[174 二次元好きの匿名さん 24/03/14(木) 07:31:22]

これ関係ないってことでいいのかな？

[175 二次元好きの匿名さん 24/03/14(木) 07:33:29]

マイナスいってるから関係なしじゃないかな

[176 ◆ys6oBXH/2. 24/03/14(木) 12:07:51]

>>174

>>175

マイナスなので良くも悪くもロイヤルブラッドとレンは関係なしです

つまりレンがシスターフッドにいるのも偶然ということになります

……

？？？？？？との関係度　

-50+dice1d150=65 (65)

※0以下で無関係

※これ以上レンの起源に迫るダイスはしません

[177 ◆ys6oBXH/2. 24/03/14(木) 12:10:33]

殆ど野生の魔剣なのかレン君……
まあ神秘35なのでこんなものでしょう
高過ぎたらゲマトリアとか放っておきませんから逆にこれで良かったのかもしれません

[178 二次元好きの匿名さん 24/03/14(木) 12:11:43]

ゲマトリアに狙われるとか不味いからこれでよかったと俺も思いますね…

[179 レン◆ys6oBXH/2. 24/03/14(木) 19:40:40]

今日はヒフミ、ハナコ、コハル、アズサと先生は第2次特別試験の会場に、

そして私と歌住さんは桐藤さんのセーフハウスに向かっています。

レン「いや……私は頭がよくないのでよく分からないのですけど、逆効果じゃないですか？」

サクラコ「レンは余計に桐藤さんを怯えさせてしまうかもしれないと考えているのですね。」

レン「……はい。」

サクラコ「難しい問題です。人はどこまで他者を信用できるのか……。」

サクラコ「ですが今の桐藤さんは『失うことを恐れている』。ならば、手を伸ばすべきだと道を示したい。たとえ荒療治になっても。」

サクラコ「[dice1d4=3 (3) ]」

1.　ついて来てくれますか？

2.　ついて来てくださいね？

3.　ついて来なさい。

4.　（何も言わない）

[180 レン◆ys6oBXH/2. 24/03/14(木) 19:53:42]

普段のサクラコとは違った強い言葉が私に向けられました。

……勿論、どこまでも。

けれど今は桐藤さんのセーフハウスを、

補習授業部現状報告のための、先生からの使者として訪れています。

シャーレの名前をお借りした建前な以上皆さん素通しです。

サクラコ「少し痩せられましたか？桐藤ナギサさん。」

ナギサ「…開口一番に失礼ではありませんか？歌住サクラコさん。」

レン・サクラコ・ナギサの他に同席している人物は

dice1d5=4 (4)

1.　ツルギ

2.　ハスミ

3.　イチカ

4.　フィリウス分派のティーパーティーモブが大勢

5.　いない

[181 二次元好きの匿名さん 24/03/14(木) 20:09:27]

暴走すんなよティーパーティーモブ

[182 二次元好きの匿名さん 24/03/14(木) 20:25:30]

人払いしてない…だと？

[183 レン◆ys6oBXH/2. 24/03/14(木) 20:32:05]

サクラコ「……成程。」

ナギサ「ええ、情報は皆で共有するべきだと……助言を頂きましたので。」

桐藤さんはどこかホッとしたように笑います。

……アズサさんの件は歌住さんですら動揺せざるを得なかったこと。

大勢の前で伝えてしまっては何が起こるか分かりません……。

けれど、あくまでこちらの建前は『補習授業部の現状報告』。

桐藤さんが主導した話であれば皆に聞かせてもおかしくはないこと……？です。

つまり……どうしましょう、サクラコ……！

dice1d4=4 (4)

1.　(糸目で汗を流している)

2.　(普通に補習授業部の現状報告をする)

3.　(影のかかった顔で笑う)

4.　サクラコ「それが貴女の覚悟なのですね。ありがとうございます。」

[184 二次元好きの匿名さん 24/03/14(木) 20:33:49]

サクラコ様本当強い…恋って凄いなぁ

[185 レン◆ys6oBXH/2. 24/03/14(木) 20:38:47]

……サクラコ？

サクラコ「事態解決の為に自分の持てる力を、フィリウス分派の総力をかけるというのですから。」

桐藤さんの顔が戸惑った後、凍り付きます。

サクラコ「皆さんご存じの通り、補習授業部はトリニティの裏切者を炙り出すためにナギサさんが設立したもの。」

サクラコ「そしてシスターフッドは裏切者について決定的な証言を得ました。」

……サクラコ！？貴方、貴女まさかっ……！？

サクラコ「裏切者の名は、白洲アズサ……。」

ナギサ様は

dice1d4=4 (4)

1.　過呼吸

2.　声が出ない

3.　「止めなさい……！」

4.　「やはり白洲アズサさんでしたか……！」

[186 二次元好きの匿名さん 24/03/14(木) 20:42:22]

さあここからどう動くサクラコ？

[187 レン◆ys6oBXH/2. 24/03/14(木) 20:42:43]

フィリウス分派の皆さんが一斉にざわつく中、サクラコは逡巡せず言葉を継ぎました。

サクラコ「ではなく」

サクラコ「聖園ミカさんです。」

ナギサ「世迷い事を！皆さん、シスターフッドの陰謀ですよ！！独房に叩き込んで差し上げなさい！！」

フィリウス分派モブの困惑　dice1d100=42 (42)

ナギサ様の統率　dice1d100=46 (46)

サクラコ様の威圧感　dice1d100=82 (82)

[188 二次元好きの匿名さん 24/03/14(木) 20:44:59]

サクラコ様本当強い…これはシスフの長…

[189 二次元好きの匿名さん 24/03/14(木) 20:48:04]

パラノイア極まりすぎてお目々曇っちゃって可哀想ねナギサ
相手の戦力を見誤るとは

[190 レン◆ys6oBXH/2. 24/03/14(木) 20:51:47]

サクラコ「百合園セイアさんは知る者が極めて限られるセーフハウスで襲撃されたこと、トリニティへの転校には承認には必ずティーパーティーの承認が必要であること、当然皆さんご存じでしょう。」
サクラコ「……まさかナギサ様を疑うようなことは致しませんよね？」
ナギサ「何をしているのです！シスターフッドによる明確な敵対行為ですよ！皆さん！？」
……万一の為、サクラコの前に出ようとした私をサクラコ自身が制止します。
サクラコ「心配いりませんよ、レン。皆さん私たちを『信用』してくださったようです。」
サクラコ「……では、フィリウス分派……ティーパーティー……シスターフッド……いえ。」
サクラコ「トリニティの為の話し合いを続けましょうか、皆さん。」
ナギサ「ぁ………。」
……騒然とした会場が、冗談のように静まり返りました。

[191 ◆ys6oBXH/2. 24/03/14(木) 20:53:21]

サ　ク　ラ　コ　様　無　双
何だこれはたまげたなあ
良いところですが次スレ立ててきます

[192 二次元好きの匿名さん 24/03/14(木) 20:53:34]

覚悟やら色々決めたサクラコ様本当すっごい…

[193 二次元好きの匿名さん 24/03/14(木) 20:54:45]

暴れん坊将軍が始まるかと思ったが流石サクラコだ

[194 ◆ys6oBXH/2. 24/03/14(木) 20:58:16]

取り急ぎ次スレの案内です

【🎲・微閲注】シスターフッドのシスター⚔さん　9スレ目｜あにまん掲示板

[195 ◆ys6oBXH/2. 24/03/14(木) 21:09:57]

この世界のサクラコ様は多分本編より性格悪……無慈h……トリニティ的です

俗に言うエアプサクラコ様に近いと思います

聖者の見識君！君の意見も聞こう！

サクラコ様は[dice1d3=1 (1) ]・[dice1d3=1 (1) ]

(一つ目のダイス)

1.　秩序

2.　中立

3.　混沌

(二つ目のダイス)

1.　善

2.　中庸

3.　悪

[196 二次元好きの匿名さん 24/03/14(木) 21:11:16]

圧　倒　的　秩　序　善
流石サクラコ様だ…

[197 ◆ys6oBXH/2. 24/03/14(木) 21:11:49]

レン、安心してついていけ(他人事)

残りは埋めてください

[198 二次元好きの匿名さん 24/03/14(木) 21:17:29]

サクラコ様の一番好きな夜伽ってなに(ｻｲﾃｲ)

[199 二次元好きの匿名さん 24/03/14(木) 21:22:25]

レンくんのダインスレイヴってビーム出す仕様なんだよね
いつかサクラコ様と二人で構えてラブラブ真剣ビームやってほしい

[200 二次元好きの匿名さん 24/03/14(木) 21:23:02]

サクラコ様がレンくんにしてほしいプレイ(意味深)はありますか？