図書館の大魔術師って漫画知ってる？

そもそもなんで図書館の大魔術師の原作が「風のカフナ」なんだろうね。原作の主人公はシオじゃない可能性が高くない？一応シオは水マナでしょ？
風を宙マナとすると、現状出てるキャラだとセドナが確定、空を歩いてたところからテイちゃんも可能性があるよね。しかもテイちゃんは図書館の大魔術師になると明言されている。
……シオは原作だとどういうポジションだったの？

15二次元好きの匿名さん21/08/15(日) 00:44:44

「風のカフナ」が執筆されてる時代には恐らくセドナは死んで、悪人として語り継がれている可能性が高い。
それを嘆いた英雄シオ・フミスは、ソフィ・シュイム（ソフィのもう一つの顔は6巻でわかる）にシオ視点での真実を描くように依頼した。
その時代の圕総代はシンシア・ロウ・テイであるため、テイ（とシオ）の活躍を描いたものだとすれば、タイトルを「風のカフナ」としても、表立って世論からの反撥はない。
この原作が作中世界でどれだけ売れて、有名になって、反響があったかはわからない。
もしかしたら、全くなかったからセドナと連想させるタイトルにしても、大した反撥はなかったかもしれない。
なにせ、ソフィ・シュイムの著作はこの「風のカフナ」だけで、世間からすれば無名の文筆家の著作だから。
「風のカフナ」冒頭の言葉である「この物語を私の英雄のために」ってのはソフィではなく、その裏にいる英雄シオ・フミスの想いだろうね。

>>16

16二次元好きの匿名さん21/08/15(日) 01:43:04

>>15

単行本派だったからソフィのこととか知らんけど、すごく納得できたわ。

そっかぁ、「私の英雄」はシオから見たセドナだとしたら、一巻の重みが大分変わってくるなぁ。

>>17

17二次元好きの匿名さん21/08/15(日) 10:19:57

>>16

最新話までコミックDAYSで読める。

26話の見開きページの衝撃は凄まじいよ。

誰か見習い司書同期の中にいるスパイの話できる人いる？

18二次元好きの匿名さん21/08/15(日) 21:39:42