- 1二次元好きの匿名さん24/03/12(火) 20:35:29
- 2二次元好きの匿名さん24/03/12(火) 20:37:07
元スレ
x.gd - 3二次元好きの匿名さん24/03/12(火) 20:50:41
- 4二次元好きの匿名さん24/03/12(火) 21:17:33
立ておつー
埋め - 5二次元好きの匿名さん24/03/12(火) 21:29:08
あのスレよかった
オウスがかわいくて - 6二次元好きの匿名さん24/03/12(火) 21:30:32
程よく剣伊も伊剣も吸えた良いスレだった
- 7二次元好きの匿名さん24/03/12(火) 21:34:57
ヤマタケはどっかで別バージョン実装されてもおかしくないと思ってるから公式からお出しされる前に今のうちにどんどん妄想しておかねば…
- 8二次元好きの匿名さん24/03/12(火) 22:00:25
伊織「大人しいな」
猫「にゃー」
オウス「………」
伊織「触らないのか?」
オウス「こんな小さきものすぐに壊れてしまう」
伊織「……そうか」
オウス「………」
伊織「そこでじっとしていろ」
オウス「ん?」
猫「にゃう」もふー
オウス「!?」伊織に猫をほっぺに押し付けられた
オウス「い、イオリ!?」
伊織「じっとしてれば壊すまい。俺が猫を触らせよう」
オウス「もふ……、もふぅ……!」キラキラ
猫「にゃー」
立て乙 - 9二次元好きの匿名さん24/03/12(火) 22:02:27
立て乙ー
ヤンデレと伊剣も剣伊も好きな人間にとってはとてもいい概念であった - 10二次元好きの匿名さん24/03/12(火) 22:13:11
とりあえず10まで埋め!
- 11二次元好きの匿名さん24/03/13(水) 04:40:03
保守
- 12二次元好きの匿名さん24/03/13(水) 06:51:38
伊織「オウスは髪を結ばないのか?」
*オウスは三臨に近い姿を想定
オウス「結ばない訳ではない」
伊織「そうか」
オウス「じゃあ、イオリ、結んでくれ。君なら私に触れてもいい」
伊織「あいわかった」
タケル「っ!?
イオリ、私の髪も!」
伊織「もう結んでるだろう」
タケル「ぷい」髪解く
伊織「……おい。ちょっと待ってろ」
タケル「むぅ」
オウス「………」ドヤッ
タケル「そこに直れ!イオリから離れろ!」
伊織「待て、セイバー!暴れるな!」 - 13二次元好きの匿名さん24/03/13(水) 18:29:19
ほしゅほしゅ
- 14二次元好きの匿名さん24/03/13(水) 18:32:19
ぐだ「タケルとオウスは仲がいいから実現しないと思うけど、戦ったらどっちが強いの?」
- 15二次元好きの匿名さん24/03/13(水) 22:00:46
ぐだが火種どころか火薬庫に火をつける所業を!
- 16二次元好きの匿名さん24/03/13(水) 23:38:50
仲良し!
ただし伊織を挟んでる時に限る - 17二次元好きの匿名さん24/03/14(木) 09:16:38
伊織がクソボケかました時しか仲良くできなさそうでは?
まあ大規模破壊とかやらかさない限りはベテランマスター的には「なかよく喧嘩しな」って感じかもしれんが - 18二次元好きの匿名さん24/03/14(木) 09:20:04
ヤマタケオルタ、江戸で培ってきた「無関係の人々を巻き込むな」理論の記憶が綺麗さっぱり無いので最大出力の界剣をどこでもぽんぽん連発してダヴィンチちゃんとかを困らせてほしい
- 19二次元好きの匿名さん24/03/14(木) 20:09:13
オウス「こんなに私は強いのにイオリは困るのか?」
伊織「困る」
オウス「困るのか!? こんなに強いのに!」
伊織「と言うより物を壊すな」
オウス「壊れる方が悪い」 - 20二次元好きの匿名さん24/03/14(木) 21:53:01
伊織はオウスに手を引かれた。見目と違って力強いそれはあっさりと身体を傾かせる。
「おいっ!?」
思わず伊織は声が上げた。しかし、伊織は倒れる事はなかった。何故なら伊織の手の平はオウスの胸にペタリと触れた所で止まったからだ。
つまりオウスは伊織の手を自らの胸元に持っていったのだ。白妙の上から伊織は手のひらでオウスの心音を聞く事になった。
「オウス?」
「……知っているか、イオリ?」
オウスはむふーと何か企んでいると言わんばかりの笑みを浮かべる。伊織は猛烈に嫌な予感がして身を引こうとする。だが、伊織の手はオウスに掴まれたままだ。
「昔、私の身体を弄った輩がいた。そいつらは私に貫かれて死んだ。
なら、今もイオリが私の身体を弄るのであればイオリは私に貫かれても文句はないな」
「待て。これはオウスが手を引いた——」
「聞こえんな。安心しろ。イオリは殺さない!
だが、貫きはする。むふー」
「おい。待て!」
伊織の抗議は虚しく、伊織はオウスに引き摺られていった。 - 21二次元好きの匿名さん24/03/15(金) 09:34:37
保守
- 22二次元好きの匿名さん24/03/15(金) 19:36:22
ほ
- 23二次元好きの匿名さん24/03/15(金) 19:51:31
オウス「戦闘終了だな。どうだった? 私は強かっただろう?」
伊織「あぁ。そうだな」
タケル「私の方が強かっただろう! 倒した数も多かった筈だ」
伊織「いや、それは——」チラリとマスターを見る
知らないですと首を振るマスター「!?」フルフル
オウス「所詮雑魚狩りだろう?私の方が一瞬で敵を潰せた」
タケル「潰すばかりで芸がない。素材が取れなければ意味がないぞ」
伊織(セイバーも素材になる部分をダメにしてるがな)
オウス「………」
タケル「………」
伊織「ほら、戦闘も終わった。もう帰るぞ」
タケル「……あぁ」
オウス「………」
伊織「オウスもそう拗ねるな。帰るぞ」
オウス「あいわかった。この後、イオリは私を存分に労うように」
タケル「イオリはこの後私といる約束があるのだが?」
伊織(それは初耳だな)
オウス「私が優先だ!なぁ、イオリ?そうだろう?」
タケル「私が優先に決まっている。大人しくしてるように」
オウス「シャー!」 タケル「シャー!」
伊織「勘弁してくれ」
ダ・ヴィンチちゃん『レイシフト稼働させたいんだけどいいかい?』
伊織「早急に頼む」
ダ・ヴィンチちゃん『うーん、こっちからだと神気に見出されてレイシフト開始できないんだよね。だから、二人を抑えてくれると嬉しいなぁ』
伊織「……マスター」
無理ですと首を振るマスター「!」フルフル
伊織「……セイバー、オウス。喧嘩するなら飯抜きだぞ」
タケル「!それは横暴だ、イオリ!」
オウス「そうだぞ」
伊織(基本同じセイバーなのだが、どうしてこうも仲が悪いんだ?) - 24二次元好きの匿名さん24/03/15(金) 20:01:20
伊織「なんで膝の上に乗る?」
オウス「?」あぐらかいた伊織の膝の上に座ってる
伊織「動けないのだが」
オウス「動く必要があるのか?」
伊織「当たり前だろう?」
オウス「まだおにぎり食べてる」
伊織「何故、俺を椅子にする?」
オウス「イオリだからな。ここが一番近くにいれる。暇だったら、この玉体愛でて良いぞ」フンスコ
伊織「遠慮しておく」
オウス「何故!?遠慮せずともいいのだぞ」
伊織「喋りながら、おにぎりを食べるな。米粒が飛ぶ」
オウス「むぅ」もぐもぐ
伊織(動けん……) - 25二次元好きの匿名さん24/03/15(金) 23:06:54
タケルは犬っぽいけどオウスは猫っぽい
- 26二次元好きの匿名さん24/03/15(金) 23:54:53
「おい、オウス!」
困惑した伊織の声が響く。それも当然、伊織は今押し倒され、オウスに両手を拘束されていた。
ちなみに拘束はオウスの片手である。サーヴァントになった伊織ですら簡単に引き剥がせそうになかった。
「どうした、イオリ?」
対するオウスはあっけらかんと笑っていた。
そして、なんの遠慮もなく空いてる手で伊織の着物の合わせに手を差し込む。
「なにを?」
流石の伊織も若干固まった。
「見てわからんか?」
「見てわからないから聞いている」
「私がイオリに触っている。いや、違うな!
私がイオリを愛でているのだ!」
「は……?」
伊織は言葉を失う。なんと反応していいか本気でわからなくなった。
「イオリはこの玉体を前にしても愛でる様子が一向にない。ならば、イオリは愛でるよりも愛でられるのが好きなのであろう?
どうだ? 当たってるだろう?」
オウス、渾身のドヤ顔だった。
「……そうか」
そのそうかには伊織の色んな感情が乗っていた。
「愛いなぁ。イオリは!今日は存分に愛でてやろう。こんな気の効く私はいつでも愛でていいのだからな!」
「そうか」
そのそうかには(以下略)。
とにかく、伊織には選択肢は与えられてなかった。それは神に愛された代償だった。 - 27二次元好きの匿名さん24/03/16(土) 08:12:47
かわいい
- 28二次元好きの匿名さん24/03/16(土) 08:51:13
現パロで同級生のタケルと伊織に憑いてるオウスとか……現パロダメだったらごめん
- 29二次元好きの匿名さん24/03/16(土) 09:10:31
- 30二次元好きの匿名さん24/03/16(土) 11:36:44
ありがとう
何かで伊織が心霊的なトラブルに巻き込まれた時、人間の中ではめちゃくちゃ強いタケルが、人外の強さを誇るオウスに遅れをとって、「私だってイオリを守れるのに……!」ってむきーってなってて欲しい
あと普通に3人でエッチなことして欲しい - 31二次元好きの匿名さん24/03/16(土) 11:46:00
タケル「イオリは私と——」
オウス「——私。どっちが好きなのだ?」
伊織「どっちもセイバーだろう?」
タケル、オウス「「そう言うところだぞ、イオリ」」 - 32二次元好きの匿名さん24/03/16(土) 17:29:22
戦闘終了
タケル「イオリ、疲れた。一歩も動けぬ」地面で大の字
伊織「あいわかった。今マスターに魔力供給を——」
タケル「そうじゃない。本当に君と言うやつは〜〜〜ぁ!」
伊織「一体、どうしろと言うのだ?」
タケル「イオリが運べ」
伊織「わかった」俵抱き
タケル「違うッ!」
伊織「運べと言っただろう?」
タケル「もっと丁寧に」
伊織「……何かこう、腑に落ちないものが湧き上がってくるのだが」
タケル「ぷい!」
マスター(帰る頃になると一歩も動かなくなって、抱っこされるまで帰らなくなる犬だ。うちの子もやってた)
やべ
オウス関係ないネタになってしまった - 33二次元好きの匿名さん24/03/16(土) 23:27:52
オウス「イオリ」
伊織「いきなり馬乗りになるのはなんでだ?」
オウス「イオリが愛いからなぁ。つい手足を潰して縫い止めたくなる」
伊織「………」
オウス「そのまま我が神域でいつまでも愛でてやろう」
伊織「そうなると、もう御御御付けは作ってやれないぞ」
オウス「うぅ……。イオリは卑怯だ」 - 34二次元好きの匿名さん24/03/17(日) 08:52:32
マスター「伊織ー!周回お願い」
伊織「……相わかった。——だそうだ。降りてくれ」
伊織の背中にしがみつくオウス「……ぷい」
マスター「なにがあったの?」
伊織「あ、いや、ちょっとした事なのだが、オウスが寝てる間に所用で出たら、拗ねられた。すぐ戻ったのだが、いない間に目を覚ましたようだ」
オウス「私が寝てる間にいなくなるイオリが悪い」
マスター(一緒に寝てたんだ)
マスター「あ、うん。わかった。周回の順番変えようか。先に他の子たちと行ってくるから、その間にオウスの機嫌直しといて」 - 35二次元好きの匿名さん24/03/17(日) 18:55:45
保守
- 36二次元好きの匿名さん24/03/18(月) 01:10:19
オウスの方が幼くてかわいめの言動だけどだいぶ残虐
- 37二次元好きの匿名さん24/03/18(月) 07:11:52
オトタチバナとの出会い前なんだろうなってそんな感じ
そこにイオリとの記憶を注がれてバグった - 38二次元好きの匿名さん24/03/18(月) 08:36:32
オウス「イオリ、ちゅー」
伊織「……ッぃい!噛むな」唇を噛まれた
オウス「ん——これがイオリの味か。悪くないな」血を舐めてる - 39二次元好きの匿名さん24/03/18(月) 19:09:57
ほ
- 40二次元好きの匿名さん24/03/18(月) 21:23:08
イオリの手を掴んで縛り上げる。この荒縄はイオリ自身がどこからか拾ってきたののだ。それでイオリを縛るのだから、皮肉が効いている。
「オウス……」
呆れているか、戸惑っているのか、イオリの声は怪訝そうだった。けれど、私に対する恐怖は感じない。それが嬉しくて、私はつい笑ってしまう。
「なぁ、イオリ?」
「なんだ? と言うよりも縛るのはやめろ」
「こうでもしないと君は逃げ——いや、イオリなら逃げないな」
自分で言っておいてなんだが、私のイオリが逃げる訳がなかった。うんうんと私は頷く。
「なら、縄を解け」
「それは嫌だ」
イオリは逃げなくても、イオリがどこかに消えてしまうかもしれないから。結んで、縛り付けて、束縛して、それでも手のひらから滑り落ちていくような感覚は拭えない。何故かは知らない。でも、不安だ。
「イオリ」
イオリの首に手を伸ばす。そのまま首筋を指先でなぞる。
「イオリ、今君は死んだぞ。私が力を入れれば、簡単に首は落ちる」
「そうだな」
イオリの返事は素っ気ないものだ。首筋から胸元へなぞっていく。そして袴の紐を解き、脱がしにかかる。
「オウス」
流石にこれには動揺したのか、イオリの声音に怒気が混じる。私は気にせず着物の合わせをずらした。胸元へ直接手を当てる。
「心の臓」
真ん中よりやや左。
「鼓動が少し早いな」
「この状況で変わらないと思うか?」
「いや」
心の臓の上を軽く小突く。
「ほら、二回目だ。また死んだぞ、イオリ。君は弱い」
「……そうだな」
やっぱりイオリの返事は素っ気ない。本当につれない奴だ。もう少し動揺してもいいものを。あぁ、でも、それ程までに信頼されていると言うのであれば喜ばしい。
「イオリ、好きだぞ」
「そうか」
私はイオリの胸元にしなだれかかる。心音が聞こえる。
——囚われたのは、果たして……。 - 41二次元好きの匿名さん24/03/19(火) 06:51:18
保守
- 42二次元好きの匿名さん24/03/19(火) 06:55:57
- 43二次元好きの匿名さん24/03/19(火) 09:52:24
- 44二次元好きの匿名さん24/03/19(火) 21:01:03
ほしゅ
- 45二次元好きの匿名さん24/03/19(火) 21:22:53
どうしても手に入らない。
命はこうも簡単に奪えるのに、
「イオリとの未来だけが掴めない……」
私は月夜の下、一人きりで呟いた。さっきまで二人だったのに、今はもう一人きり。
オウスには血塗れてわーわーないてそうなイメージある - 46二次元好きの匿名さん24/03/20(水) 06:39:23
タケルではなくオウスがサムレム時空に召喚されてそのままカルデアに来た場合
丑御前とはタケルの時より仲が悪い状態で、伊織と正雪先生には今より甘えているイメージがある。
年上の女性とはそこまでオウスの時でも問題なく付き合えてたと古事記にも書いてるし…… - 47二次元好きの匿名さん24/03/20(水) 13:49:08
「イオリー」
オウスはニコニコしながら、伊織の膝の上に座る。
「おい」
勿論文句は言われるが、オウスは聞こえないフリをする。
オウスは伊織の手を取った。それから、楽しそうに伊織の手を観察する。
「やはり、大きいな」
「だろうな。身体の大きさが違う」
「剣ダコばかりだぞ、イオリ。手がゴワゴワだ」
「そう言うなら、離せ」
「嫌だ」
オウスは伊織の手に手を重ねたり、握ったりと伊織が抵抗しない事をいい事に弄び続ける。
「んー。イオリの手はいいな。大きな男の手だ」
オウスは伊織の手を取り、頬に当てて頬擦りする。
「むふー」
「オウス」
「撫でてくれ」
「……相わかった」
伊織は躊躇いつつもやはり拒絶はしなかった。オウスに言われるがままに、伊織はオウスを撫でる。
「イオリ、好きだぞ」
「そうか」
オウスは猫のように目を細めた。 - 48二次元好きの匿名さん24/03/21(木) 00:40:24
ほ
- 49二次元好きの匿名さん24/03/21(木) 08:39:16
続き
「イオリ、もっと触れてほしい」
「もう触れているが?」
「違う。もっとだ」
オウスは伊織の手を引き、服の内側に招く。オウスの服は布地が多い割に隙が多い服なのだ。伊織の手はすぐにオウスの肌に触れる。
咄嗟に伊織は手を引くがオウスがそれを許さない。伊織の手を掴む力強さとは裏腹に、可愛らしく頬を膨らませる。
「触れてくれ」
「……弄ったら、貫かれるのでは?」
躊躇いから伊織は軽口を叩く。オウスの玉体は完成された宝石のようで、容易く触れるのは躊躇われた。
「イオリなら、しない」
むすーと頬を膨らませたまま、オウスは不服とばかりにそう言った。
「イオリの大きな手で撫でられたいのだ」
そう言うオウスはとても子供っぽい。伊織はオウス——ヤマトタケルの逸話を思い出す。もしかしたら、オウスが伊織に求めているものは得られなかった父性かもしれない。そう思って短息する。
あくまで優しく撫でるように、伊織はオウスの身体を撫でる。
「こそばゆいな」
オウスは楽しそうに笑う。
オウスの身体は引き締まっており、余分な肉はない。子供のような高い体温が伊織を惑わせる。
このまま、このまま——、この身体を——。
そこまで考えて、伊織は首を振った。求められているのが父性であるのならば、手を出すのは裏切りだ。それこそ切り捨てられたとしても、文句は言えまい。
「イオリ」
不意に名前を呼ばれ、伊織は顔を上げる。
「そんな顔をするな。私はイオリならば、全て許す——」
オウスは身体を捻ると伊織の唇に己の唇を重ねた。軽い口付け。一瞬だけ、伊織はその柔らかさを感じた。
「私が求めているのは、イオリだけだ」
そう言って、カミサマは綺麗に笑った。
- 50二次元好きの匿名さん24/03/21(木) 18:50:51
好き…
- 51二次元好きの匿名さん24/03/21(木) 22:47:45
ほしゅ
- 52二次元好きの匿名さん24/03/22(金) 10:17:27
ガチで伊織に無意識に父性を求めてるオウスもちょっといい
子無し独身男に求めるの完全に間違ってる気はするが - 53二次元好きの匿名さん24/03/22(金) 10:19:42
カヤちゃんという妹の面倒を見てたから兄性はあるしワンチャンいける
- 54二次元好きの匿名さん24/03/22(金) 10:28:03
オウス「兄と言うのはどんなものだ?」
カヤ「うーん、兄ちゃんの事になるけどいい?」
オウス「あぁ」
カヤ「小さい頃はよく肩車してくれたり、一緒に銭湯にいったり、雷の時は一緒に寝てくれたりしたよ。武蔵父ちゃんはいい加減なところあったから兄ちゃんの方がしっかりしてたの」
オウス「なるほど」
伊織「オウス!何故雷を落とそうとしている!?」
オウス「兄とはそう言うものなのだろう?」一緒に寝たいだけ - 55二次元好きの匿名さん24/03/22(金) 18:07:32
伊織「何故撫でる?」
オウス「昼間、イオリが犬猫を撫でるだろう?それと同じだ。私ははイオリを撫でると回復する」
タケル「なんだと!?私も撫でるぞ」
オウス「イオリは私のだ」
タケル「なにを勝手な!」
伊織(俺の意思は確認されないのか?) - 56二次元好きの匿名さん24/03/22(金) 19:01:26
前スレにあった盈月の儀オウス召喚if世界の可惜夜が刺さって抜けん
伊織の願いで本気で戦って勝つオウス…
イオリはとても満たされた顔をしているし、自分が強請らないで初めてイオリから撫でてくれて嬉しい
嬉しい筈なのにちっとも嬉しくなく胸にぽっかり穴が空いたように感じるオウス…
そのまま消えるのか、
「たとえ怒られても嫌われてもイオリに死んで欲しくなかった」って自覚してから消えるのか
後者だと剣風帖で大変なことになりそうだけど - 57二次元好きの匿名さん24/03/22(金) 23:06:54
オウス「イオリ(父上)の為ならなんでも出来る(殺せる)のに、どうして私は間違えるんだ?」
そんなルビ振りが多そうだな、オウスくん
父に頼まれたから喜んでもらおうと兄の四肢もいじゃったり
イオリに望まれたから叶えようとして伊織殺しちゃったりしてる - 58二次元好きの匿名さん24/03/22(金) 23:15:16
この場合の伊織くんはちゃんと儀の記憶を持ってカルデアに来てほしい
オウスがタケルより幼いだけに伊織が覚えてた上でしっかりコミュニケーションとらないと解決しなさそう - 59二次元好きの匿名さん24/03/22(金) 23:24:57
このパターンだと伊織の未練は「最後に撫でて褒めてやることが出来なかった」(多分手を伸ばしたけど触れる前に力尽きた)とかだろうから記憶持っててくれそう
その上で俺の願いを叶えてくれてありがとうって言う
オウスはそれでも私は君に死んで欲しくなかった!って泣く
あっこれハッピーエンドだな!
でもここで未練果たし終わって伊織カルデアに来ないかもしれん……願いが叶うのは1度きりでいい男…… - 60二次元好きの匿名さん24/03/22(金) 23:28:37
オウス召喚だし、妹よりも幼い子を置いていけなかったと新たな未練が生まれたパターンかもしれないぞ!
- 61二次元好きの匿名さん24/03/23(土) 02:26:49
その場合結局記憶は置いてく(至上命題はオウスが終わらせてくれたので)けどオウスへの感情だけ据え置きしてるみたいな感じだろうか
オウスに振り回されて大変だけどなんかほっとけないなーって思っているみたいな
……記憶持ってないこと誰にも喋ってなかったりしない?
オウスも今が楽しくて当時の話しないから奇跡的に噛み合ってるみたいな