（閲覧注意）キリノ「カンナ局長は……」

1二次元好きの匿名さん24/03/16(土) 15:09:05

キリノ「ロケットおっ〇いだと思うんです」

ヴァルキューレ警察学校の多忙の報がシャーレに入り、先生が駆けつけて早四日
同じ業務を割り当てられた先生と生活安全課の二名、中務キリノと合歓垣フブキの脳は
三徹の疲労と深夜テンションですでに正気の限界を迎えていた

キリノ「実は密かに多くのヴァルキューレ生徒の憧れになってるためか、
時々カンナ局長の話題でスタイルの良さ…特に〇っぱいについても触れられているんですど…」

キリノ「本管は、カンナ局長はロケットおっ〇いだと思うんです」

キリノ「カンナ局長はあのように大人びた雰囲気がある方ではありますが、それでも１７歳…
おっ〇いの方も若さに溢れ下着を外しても、その内に秘めた気高い精神と同じように、
ぷるんと重力に逆らうようなハリのあるロケットおっ〇いだとおもうんです」

2二次元好きの匿名さん24/03/16(土) 15:10:34

"……"

おおよそ生徒と先生で話すには似つかわしくない話題をどう終わらせるか、
そう三徹の脳で思案している横でこちらも正気を失いかけた合歓垣フブキが話題を続ける

フブキ「いやぁ、どうかなぁ…？」

「局長は確かに若いけどさ、かなり気苦労がありそうじゃん？
心身って結構関係してるって言うし…くたびれ気味の局長はおっ〇いの方も下着を外したら、
苦悩に疲れ果ててしまった様に、どたぷんって重力に負けちゃうくたびれおっ〇いなんじゃないかな～？」

「「"……"」」
三人の間に沈黙が広がる

キリノ「先生はどっちだと思われますか？」

ヒビキ「そうだね、先生の話も聞きたい」
若干焦点の合わない二組の瞳が先生の方を向く

>>17

3二次元好きの匿名さん24/03/16(土) 15:12:08

"……選択肢はその二つしかないのかな？"
先生が重い口を開き、この話題を終わらせるべく三徹の脳が出した答えで二人を導く

"……他にも可能性はたくさんあると思うんだ"

"……例えば、確かに疲れ果てて、重力に負けてしまうかもしれないけど、同時に高潔さを忘れなかった彼女のように、チ〇ビまわりだけは上向きに向き続けている雫型おっ〇いってこともあるかもしれない"

「「！」」

"……もっと言えば、あのおっ〇いはＰＡＤで作られた偽りのおっ〇いって可能性も０じゃない"

キリノ「いえ、それは…」

フブキ「流石に無いんじゃないかなぁ？」

"うん、私もそう思うよ……でも、ここにいる誰もありのままのカンナのおっ〇いを見たことがない"

"だから、どのおっ〇いも正しくて、そして正しくないかもしれない"

"でも、それで良いと思うんだ"

"生徒は、無限の可能性を秘めているものだからね"

"大切なのは、どんな可能性だって…どんなカンナのおっ〇いだってそれもまた良いものだと受け入れられる、こちらの心映えだと思うよ"

「「……はい！」」

"それじゃあ、休憩はこのあたりにして作業に戻ろうか"
そうして無事残りの業務を終え正気に戻った三人は、
後ろめたさからカンナの元を訪れ、話題に出したことを謝罪した

4二次元好きの匿名さん24/03/16(土) 15:13:00

謝られるのが一番困るだろ……

5二次元好きの匿名さん24/03/16(土) 15:13:21

全員寝ろ！！！！！！！！！！！！！

6二次元好きの匿名さん24/03/16(土) 15:13:41

ちゃんと寝て？いや寝てくれまじで

7二次元好きの匿名さん24/03/16(土) 15:13:50

このレスは削除されています

8二次元好きの匿名さん24/03/16(土) 15:15:49

ちゃんと寝て起きてスッキリした頭でおっぱい談義やれ

9二次元好きの匿名さん24/03/16(土) 15:20:34

【求】この話を聞かされたカンナのリアクション

>>10

10二次元好きの匿名さん24/03/16(土) 15:21:39

>>9

えっ…あー…はい。

ちゃんと寝て下さい

>>11

11二次元好きの匿名さん24/03/16(土) 15:34:02

>>10

このあとカンナに耳打ちで「後で教えますので休んでください。」って言われるんだよね

12二次元好きの匿名さん24/03/16(土) 15:36:45

心映えだの無限の可能性だの本編の説得をこんな猥談にちょくちょく挟むんじゃないよ

13二次元好きの匿名さん24/03/16(土) 20:50:25

キリノ「カンナ局長は日々の運動と若さでピチピチのお尻だとおもうんです」

前のヴァルキューレ警察学校の多忙の報からしばらくして、再び多忙の報がシャーレに入り先生が駆けつけて三日
再度同じ業務を割り当てられた先生と生活安全課の二名、中務キリノと合歓垣フブキは二徹の中で以前の修羅場でかなり慣れることのできた業務をこなしつつ、合間合間の短い世間話が尽きてきたことで、無言の時間に気まずさを感じていた

キリノ「前にも話した通り密かに多くのヴァルキューレ生徒の憧れになってるためか、
時々カンナ局長の話題でおっ〇いについても触れられているんですけど…」

キリノ「それに迫る勢いで、お尻の話題も挙がっているんです」

話題と集中が尽きかけてきた中、沈黙に耐えられなかった中務キリノが話題の口火を切った

キリノ「カモシカのような美脚と評するに値するほど、細くしなやかな両足のせいで勘違いされがちですが、カンナ局長ってお尻も割と大きいんです」

キリノ「本官は、カンナ局長は日々の運動と若さでピチピチのお尻だとおもうんです」

キリノ「１７歳のカンナ局長が日々様々な現場とヴァルキューレを往復し、犯罪抑止のために走り回る…そんな激しい運動をこなしていれば、内部の筋肉と若さでピチピチでハリのあるお尻になるのは間違いないと思うんです」

14二次元好きの匿名さん24/03/16(土) 20:52:05

カンナ局長又謝られるのか
一種のセクハラ？

15二次元好きの匿名さん24/03/16(土) 20:52:12

再びの生徒と先生で話すには似つかわしくない話題に困惑する先生の横で
こちらもまた沈黙に痺れを切らした合歓垣フブキが話題に乗っかる

フブキ「ふふふ、甘いね」

フブキ「確かにあの運動量をこなしている局長のお尻の筋肉は相当なものだろうね…でもね、局長はそういった活動だけが日々の業務じゃないんだよ」

フブキ「普通のヴァルキューレ生とは比べ物にならない、犯人の尋問、デスクワーク、お偉方との会議…そうやって長時間椅子に座り続けているのも、事実なんだよ」

キリノ「！」

フブキ「それに、筋肉ってのは実は衝撃に弱いって説もあってね…激しい運動をする人は同時にその衝撃を和らげるクッション…つまり、脂肪もまた確かに持ち合わせているはずなんだよね」

フブキ「だから、長時間の座位と激しい運動、そのクッションになるために、局長のお尻はモチモチのふわふわだと思うもうねぇ」

「「"……"」」
三人の間に沈黙が広がる

16二次元好きの匿名さん24/03/16(土) 20:52:49

"……どっちもなんじゃないかな"
沈黙を破ったのは、最後に残っていた先生

"カンナの若さなら肌が吸い付くようにピチピチしてるのは明白だし"

"あのお尻の大きさは骨盤が骨太ってだけじゃ説明がつかない"

"筋肉も脂肪もしっかりついてて、ペチペチ叩けば波打つようなモチモチの柔らかさは絶対にあると思うよ"

"私は覚えてるんだ、カンナがヴァルキューレ本官をその身一つでよじ登ったことを"

"RABBIT小隊のみんなすら驚愕させた、あの運動能力…"

"それを可能にしているカンナのお尻は、彼女の努力の結晶"

"その事実は絶対に変わりないよね"

「「……はい！」」

"それじゃあ、休憩はこのあたりにして作業に戻ろうか"
そうして無事残りの業務を終え正気に戻った三人は、
後ろめたさから再びカンナの元を訪れ、話題に出したことを謝罪した