十二勇士伝説の作者達

  • 1二次元好きの匿名さん24/03/17(日) 20:45:08

    恋するのボイアルド
    狂えるのアリオスト
    モルガンテのプルチ

    恋するが未完に終わったからアリオストが自分で考えた完結編である狂えるを書いたっていう面白い逸話もあるし幻霊枠でもいいから十二勇士達と会って話してほしい

  • 2二次元好きの匿名さん24/03/17(日) 21:10:48

    十二勇士関係者とギャグ漫画やコミックスかラノベのおまけみたいなノリで会話してほしい

  • 3二次元好きの匿名さん24/03/17(日) 21:45:43

    そういえばイタリアの詩人が書いたオルランドってぶっちゃけローランの歌の二次創作みたいなもんなんだっけ?

  • 4二次元好きの匿名さん24/03/17(日) 22:58:12

    マンドリカルド「どうして俺の扱いはこんな雑なんスか!?」
    ボイアルド「だって戦争で途中で最後まで書けなかったし…」
    アリオスト「どういう風に動かせばいいか分からなかったから…」

  • 5二次元好きの匿名さん24/03/17(日) 23:15:32

    保守

  • 6二次元好きの匿名さん24/03/18(月) 00:05:41

    >>3

    史実のロンズヴォーの戦い→ローランの歌(史実を元にしたフランスの二次創作)→狂える~等(フランスの二次創作を元ネタにしたイタリアの三次創作)

    こんなイメージ

  • 7二次元好きの匿名さん24/03/18(月) 00:10:51

    >>6

    史実のブルグントとフン族の戦い→ニーベルンゲンの歌→不死身のザイフリート

    レベルの関係性?

  • 8二次元好きの匿名さん24/03/18(月) 00:14:50

    >>4

    うろ覚えだけど、恋するオルランドでの描写的には活躍や設定が主人公格(ローラン達)と対比的というか、割と王道なライバルポジで書こうとしてたんじゃないかって話だっけか

  • 9二次元好きの匿名さん24/03/18(月) 00:38:26

    >>8

    父王アグリカンがローランに敗北(真っ向勝負で負けて死ぬ間際に改宗してローランに看取られる)したのを「あの父が負けるわけがないどうせ卑怯な手使ったんだろ!」と怒り仇討ちに燃えてて妖精に認められヘクトールの鎧を装備してるから

    キリスト教の騎士⇔異教の王

    天使の加護を得た⇔妖精の試練を突破した

    ヘクトールの武器を持つ⇔ヘクトールの鎧を持つ

    で綺麗に対比されてるんだよね

  • 10二次元好きの匿名さん24/03/18(月) 02:27:26

    >>3

    うん

    スレタイから見るとどうも勘違いしているが、挙げている三つは15世紀末のイタリアの風刺喜劇


    普通シャルルマーニュ伝説といえば11〜12世紀の武勲や騎士物語の方

    ローランの歌とかベルトラン・ド・バール゠シュル゠オーブが書いたジラール・ド・ヴィエンヌ

    これらシャンソン・ド・ジェストは分かっているだけでも100個以上あってず〜と騎士の物語の中心にあり続けた

  • 11二次元好きの匿名さん24/03/18(月) 12:56:07

    >>9

    恋するが未完になってなければローランの正統派ライバルとして活躍できたかもしれないのにね…

  • 12二次元好きの匿名さん24/03/18(月) 22:06:45

    >>11

    まあ、当時の宗教観とか考えると異教徒設定持ちがどこまで真っ当にやれたかは微妙なライン

    良くて改宗して仲間になってから死ぬ形?

  • 13二次元好きの匿名さん24/03/18(月) 22:18:29

    前から思っていたけどイタリア物は普通の騎士物語じゃなく数も二、三作ぐらいしかないパロディものなんだけど
    それをシャルルマーニュ伝説のメインと間違うの見かけるが、型月のキャラ付けがギャグ寄りだからか?

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