- 1二次元好きの匿名さん22/01/22(土) 17:35:40
- 2二次元好きの匿名さん22/01/22(土) 17:36:32
ちょっと分かる
- 3二次元好きの匿名さん22/01/22(土) 17:36:51
やると開発陣の気持ちがわかる
まぁクリアされにくい方が作ってる側としては面白いよな… - 4二次元好きの匿名さん22/01/22(土) 17:37:46
- 5二次元好きの匿名さん22/01/22(土) 17:38:05
自然がそもそも強大すぎる
- 6二次元好きの匿名さん22/01/22(土) 17:38:06
強いとコイツと戦っていたいっていうのを両立させるのって難しいんだろうな。
- 7二次元好きの匿名さん22/01/22(土) 17:43:04
そりゃガルルガじゃあるまいし、強さを求めたらリスクなく勝つやり方だし
ハンターが効率を求めてハメするのと一緒や - 8二次元好きの匿名さん22/01/22(土) 17:43:17
- 9二次元好きの匿名さん22/01/22(土) 17:45:18
完全体ゼノはフィールド固定じゃないレイドイベントみたいになるだろうなと思ってた
地脈じゃなくて本人のエネルギーを枯渇させるだけだし - 10スレ主22/01/22(土) 17:45:25
- 11二次元好きの匿名さん22/01/22(土) 17:49:01
戦闘中フィールドにいるモンスターを喰ってその力を得る古龍ってのを考えた事があったけど、喰ってる間にヘビィにタコ殴りにされて虫の息の図しか浮かばなかった
- 12二次元好きの匿名さん22/01/22(土) 17:50:51
古龍じゃないけどデカイ蛾のモンスターなら妄想したことはある
火山に住んでて熱による上昇気流で飛ぶって感じで、火薬に近い成分の鱗粉を撒いて熱のない場所でも滞空を可能にしたりとか不規則な飛行を可能にしたりとか
よくよく考えたらほぼずっと飛んでることになるから糞モンス不可避だわってなった - 13二次元好きの匿名さん22/01/22(土) 18:35:56
スレ画は圧倒的な強さとゲームの楽しさを両立した完成系だよな。アイスボーン色々文句あったけどこいつで全部許しちゃったレベル。
- 14二次元好きの匿名さん22/01/22(土) 18:39:37
- 15二次元好きの匿名さん22/01/22(土) 21:34:13
- 16二次元好きの匿名さん22/01/22(土) 21:35:13
空中戦版のモンハンが出たら楽しく戦えそうなんだけどね
- 17二次元好きの匿名さん22/01/22(土) 21:46:28
ゼノ・ジーヴァの成体なら考えた事は有る
「それは古龍の王たらん」という所から新大陸の頂点として黒龍の名を冠する様になり、冥灯龍をもじって冥黒龍と呼ばれる様になる。
アイスボーン+黒龍系に居ないという事で氷属性。
冥灯龍が命の始まりがモチーフだったから命の終わり、黄泉がモチーフ。
戦闘場所は「地脈の収束地」の更に下「地脈の深淵」
戦闘方法は4Gのミララース基準(考えてた時はまだ黒龍が来てなかった)
みたいな感じで - 18二次元好きの匿名さん22/01/22(土) 21:52:23
- 19二次元好きの匿名さん22/01/22(土) 21:53:56
黒龍シリーズみたいに赤龍シリーズでるんじゃとはめちあ妄想した
- 20二次元好きの匿名さん22/01/22(土) 21:54:59
- 21二次元好きの匿名さん22/01/22(土) 21:57:44
- 22二次元好きの匿名さん22/01/22(土) 22:01:27
- 23二次元好きの匿名さん22/01/22(土) 22:30:39
昔考えたのは炎翼龍っていうリオレウスベースの古龍
ドス古龍骨格でクシャにリオレウス混ぜたような見た目なんだけど後ろ脚が強靱なのに加えて前足からは二本づつ刃のような突起が生えてて、怒り状態だとその突起から炎が噴き出して翼膜のようになり、更には二足歩行になって4枚羽根のリオレウスのような見た目になる
リオレウスとの関係は不明 - 24二次元好きの匿名さん22/01/23(日) 00:39:34
砂嵐を巻き起こすドス古龍骨格の古龍なら考えてた
砂を吸い込むことで部位を肥大化して、重い強烈な攻撃と、溜めた砂をブレス等に使い消費すると軽量な姿になる……って感じの - 25二次元好きの匿名さん22/01/23(日) 11:09:39
あとぶっ飛んだ設定にしすぎて「モンハンで出すには非現実的すぎるかコイツ…?」ってなることもある
- 26二次元好きの匿名さん22/01/23(日) 12:22:53
- 27二次元好きの匿名さん22/01/23(日) 12:30:46
古龍を考えるときにいつも悩んだのは、対応する災害がないってこと
私は火砕流モチーフでヴォルガノスにバルファルクの翼を折りたたみで着けるくらいしか思いつかなかった
まぁ最近はネタ被ったり災害じゃなくて現象になってきたけど - 28二次元好きの匿名さん22/01/23(日) 12:37:55
火砕流ならガメラみたいに石炭を岩ごと食うのもいいかね。岩混じりの爆炎ブレスとか水蒸気爆発で特大ボディプレスとかインパクトありそう。
- 29二次元好きの匿名さん22/01/23(日) 12:43:00
- 30二次元好きの匿名さん22/01/23(日) 13:14:37
天井~壁のあちこちに輝く丸い鉱石が埋まった洞窟、けむり玉より多少マシくらいの霧が立ち込める中で戦う
海竜種骨格で体の至る所に丸い発光器官があり、横から見るとどっちが頭でどっちが尻尾かわかりにくい
大雷光虫があちこちにいるお陰でモンスの発光器官なのか大雷光虫なのか洞窟の鉱石なのか区別がつきにくい
ナズチと近縁で、霧の放出、体表面にある器官の発光、大雷光虫への電気供給による活性化を行う
……っていう(ジンオウガ+ギギネブラ+オオナズチ)/3 みたいなのは考えたな
モチーフはナズチと同じ(?)霧 - 31二次元好きの匿名さん22/01/23(日) 13:15:47
- 32二次元好きの匿名さん22/01/23(日) 13:18:07
- 33二次元好きの匿名さん22/01/23(日) 13:19:42
自然のモチーフとして「熱エネルギー」を想定した廉価版アルバトリオンみたいなの考えてたけどクーラー、ホット両方要るってなって我ながら面倒臭いなと感じた
- 34二次元好きの匿名さん22/01/23(日) 13:20:43
Twitterで
#mh自作モンスター
ってハッシュタグで検索すると色んな人のオリジナルモンスターが見られるよ
オリモン図鑑
【第54回:ソル・レパリオン】
「神鏡」「日輪」と称される古龍。
特殊な水滴の集合体「鏡雲」を空中に張り巡らせ、光の屈折・反射・収束を自在に操る。
存在するだけで夜を白昼に塗り替える環境干渉力と灼熱の光線は脅威。
<a href="https://twitter.com/hashtag/MH自作モンスター" target="_blank">#MH自作モンスター</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/モンハン" target="_blank">#モンハン</a>
<a href="https://twitter.com/hashtag/イラスト" target="_blank">#イラスト</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/亜大陸竜跡博物誌" target="_blank">#亜大陸竜跡博物誌</a> — サウリプス𓅜𓆌𓆈 (sauripus) 2021年09月25日 - 35二次元好きの匿名さん22/01/23(日) 13:20:51
実はバルクよりドス古龍のがよっぽど生物としては無茶苦茶だったりする
- 36二次元好きの匿名さん22/01/23(日) 13:22:41
- 37二次元好きの匿名さん22/01/23(日) 13:45:32
バルファルクはあの翼が槍になってぶん回すのだけは納得いかん
蛇の口みたいに関節に融通がきくらしいけどどんだけ伸ばしとんねん - 38二次元好きの匿名さん22/01/23(日) 14:17:48
- 39二次元好きの匿名さん22/01/23(日) 15:23:43
昔メインモンスターとして考たのが
鋼樹竜 トリアドレス
森林地帯にて近年発見された「大樹の化身」の異名を持つ大型の飛竜種、樹木のような外殻を有しており血液も樹液のような粘着性を持ち樹血と呼ばれる
口内にこの樹血を射出できる器官を持ちブレスとして使用する、また樹木のような外殻ではあるが密度が非常に高く鋼のように硬い
雪渦虫 メイル・スノロス
雪山にて発見された甲殻種のような外見を持つ大型の甲虫種、甲殻種と違い鋏脚を持たないがドリルのような形状で回転域の広い鉗脚を持っている
岩石のような白い外殻は非常に体温が低い上に水分を放出することが出来、外殻と外気温の低さで即座に凍結したコレを前述の鉗脚にて渦状に発射する「雪渦」という攻撃で獲物を仕留める
銀刃竜 アマルガルム
砂漠地帯にて発見された銀色の鱗を持つ獣竜種、非常に鋭い刃物のような爪や歯を持っており岩石をかみ砕くように破壊しながら砂中を潜行する
また水銀を蓄える性質を持っており戦闘時は全身から噴出して攻撃したりブレスとして使用してくる
王酸龍 オルカ・メルカ
白黒のツートンカラーで滑らかな表皮を持つ中型の古龍、非常に強力な酸と高い粘着性、速乾性を持つ液体を自在に精製、操作する能力を有しており、この2種類の液体を用いて周辺の素材で擬態用の外殻を作る生態がある為最近まで存在が確認できなかった
上記の3種類のモンスターは全てこの古龍の擬態であり、ギルドにて死体を調べたところ血液(と思われていた液体)に共通する成分が含まれることと体内に不自然な空洞がある事が分かりこの古龍の存在が発見された
中型で有りながらも強酸による攻撃力、様々な擬態を可能とする柔軟性の高い体、非常に高い運動能力と飛行能力から大型の古龍にも引けを取らない戦闘能力を有している - 40二次元好きの匿名さん22/01/23(日) 15:28:05
- 41二次元好きの匿名さん22/01/23(日) 20:15:24
ネーミングも設定も色々凝ってるのになんで獣竜モードだけストレートに銀歯で適当やねん
- 42二次元好きの匿名さん22/01/23(日) 20:31:54
南京玉すだれみたいな構造なんでしょ
- 43スレ主22/01/23(日) 23:19:46
- 44スレ主22/01/23(日) 23:59:47
ちなみにこんな感じだった
ヴァース幼体
世界の各地に突如現れた卵塊から無数に生まれる小型モンスター。種族不明。ブナハブラやランゴスタにすら負ける貧弱な体を持つ未成熟な幼体で、鱗すら持たない。体当たりや噛み付きしか自衛手段を持たず体に張り付いて体液を啜りに来る。龍属性に高い耐性を持つ。
ヴァース成熟体
ジャギィノスサイズに育ったヴァース。鱗や甲殻はしっかりと発達しているがこの時点では翼はしっかりとしていないので空を飛べない。噛みつきや引っかきなどで攻撃をしてくるが、リオレウスとかには普通に食料として捕食されることもある。
群竜ナイヴァース
マガラ骨格の大型モンスター。不気味な外見(体毛のように生えた触覚、柔らかい角、奇妙な形状の尾など)をした種族不明の竜。
どこにでも生息している他、ナイヴァースは3種類存在する。
突撃種は甲殻に棘が目立ち、爪や牙が発達している。非常に獰猛で明らかに格上の相手(ラージャンやイビルジョー、他の古龍)にすら襲い掛かるが特別強力というわけではないため返り討ちにあう事が多い。百竜夜行では強襲型。
威嚇種は分厚い甲殻と太い脚と大きな体(最低でもグラビモスサイズ)が特徴で、突進や翼脚を用いた打撃攻撃を得意とする他、接敵時に上げる咆哮は仲間を呼び寄せる。特定の道順でフィールド上を巡回し、外敵を察知すると仲間を呼び寄せた上でその巨体で粉砕しにかかる。百竜夜行では破壊型。
遊撃種は比較的甲殻が発達していない身軽な個体で飛行を得意とし、ブレスを吐く器官が発達している。体は弱いものの動きが素早く、距離を取りつつ強酸性の液体を射出して敵対者を翻弄する。百竜夜行では射撃型。
付近の生物を狩った後はその死骸をどこかへ運ぶという習性がある。基本的に3種類すべてが同時に同じ地域で活動し、目につく生物を片っ端から襲って捕食しようとする。一体でも欠ければどこからともなく『交代要員』が現れる。 - 45スレ主22/01/24(月) 00:27:32
続き
群殖龍レジーネ・ナイヴァス
マガラ骨格の古龍種。繁殖能力を持つナイヴァース個体で『古龍の血』を有する。甲殻の隙間から体毛のように生えた触角が光を放っていて、それにより外界を察知する。
栄養を蓄えたナイヴァースたちを共食いし、繁殖に耐えうる体を得た群殖龍は龍属性ブレスを吐く能力を得ている他、産卵器官である尾から特殊な卵を射出して生まれた未熟な幼体をけしかけてくるなどして攻撃を行う。別名『ナイヴァース繁殖種』。
群殖龍が出現した一帯を同族ごと全て『捕食』しそこを営巣地とする事例の報告自体は今までもあった。群殖龍になれなかった群竜とは、群殖龍の繁殖のための栄養貯蔵庫としての存在意義しかなかった。しかし今回の『繁殖』は本来の生息地以外、極地以外でも発生しているため異常であるとギルドが判断して調査を行っていた。
群龍トピア・ナイヴァス
今回の『群殖龍の異常行動』の発端。マガラ骨格の超大型古龍であり、老齢のナイヴァース繁殖種。巨大な産卵尾以外にも背中に特殊な産卵器官が備わっていて、そこから特殊な群竜を生み出すことが可能。
巨体を利用した肉弾戦、高威力ブレスの他、飛び道具の一環として背中の産卵器官から群竜を射出しての攻撃を行う。この群竜は生後まもなくして死亡し体内の酸で溶けてしまうほどに不安定な体をしている。
今回の『群殖龍の異常行動』は次の『群龍』となる個体を選定するためのものであり、その前準備としてこの老齢の個体が世界中を飛び回り産卵して回っていたことが発端。仮に野放しになっていた場合、複数の群殖龍が数千数万の群竜を伴って動物植物問わず食らい付くしその後に群殖龍同士が争い合うはずだった。過去にみられた事例以上の被害が出ることが予測されていたが、ハンターが最も『群龍』に近い個体を討伐してしまったことからサイクルに乱れが生じ、今後も『群殖龍討伐地』には『候補生』が次々に襲来してくると考えられる。 - 46二次元好きの匿名さん22/01/24(月) 11:12:47
群生の古龍とは新しいな
蝗害モチーフならみたことあったけど群れ古龍は初めてかも - 47二次元好きの匿名さん22/01/24(月) 13:33:10
オリジナル考えてると、既存のモンスターと被ってないか不安になることあるな
- 48二次元好きの匿名さん22/01/24(月) 17:04:32
面白いオリ古龍が見れるなぁ…
ところで、このスレってそういうオリジナルモンスター書いていいんかい? - 49スレ主22/01/24(月) 19:28:36
- 50二次元好きの匿名さん22/01/24(月) 21:21:17
ほんなら少しばかり…
噛界龍ウルム・バラマ
灰色の甲殻に身を包んだマガラ骨格の古龍種。五十年ほどで死ぬ古龍であり、非常におとなしく基本的には他のモンスターの食べ残しや植物を食べ、森の奥深くで眠って過ごす。
しかし繁殖期になると大量のエネルギーを求め目に入ったモンスターに襲いかかり貪り食らう他、樹木や村や街の作物や屋根も食べる。
また、卵を保護するための壁を作る為に大量の土や岩石を食らう。
あらゆる物を無差別に食らうことから噛界龍の名がついた。
捕食している際に獲物を探知する器官が翼脚についており空気の流れや匂い、振動を探知すると尻尾の先から固めた岩石を発射する。この際発射される岩石は分厚い岩盤も打ち砕くほどの強度と速度を持つ。
翼脚は翼としての機能は退化しているが腕として進化しており、ディアブロスの突進も真正面から受け止めてそのまま角をへし折れるほど。
産卵時には一度に3個ほど産む。産卵を終えると孵化の為に余剰エネルギーを熱として放出すると共に死ぬが、その際周囲は干からびて数年は生物も植物も生まれなくなってしまう。
そして孵った幼体は親の亡骸を食らい成長する。 - 51二次元好きの匿名さん22/01/24(月) 22:25:52
今日考えた
ある日○○村の上空で直径1㎞ほど有る巨大な黒い球体が観測される、その球体は村の上空を越えた後山の中へと吸い込まれるように消えてしまう
球体が消えた周辺を調査したところ、古龍の血と同じ成分が含まれる黒い液体が発見された…
空拒龍 ナルクダオラ
クシャルダオラの近縁種の超大型古龍、その体躯は全長60mを優に超える
光を完全に遮断するミストを自身の周囲に常に纏っており、この古龍の周囲は常に暗黒の空間に閉ざされている、空を太陽を光を拒絶する古龍として空拒龍の異名が名付けられた
上記のミストにはこの古龍の血液が含まれており、何らかの方法でミストを発生させ自身の血液を混入させていると思われるが詳しい原理は不明
戦闘時はこのミストをドーム状に展開させ暗闇から攻撃を仕掛けてくる、怒り時は赤紫色に発光するため通常時よりも視認性が上がる
この古龍を討伐した者のみがその美しい純白の体躯を確認することが出来る - 52二次元好きの匿名さん22/01/24(月) 22:44:28
- 53二次元好きの匿名さん22/01/24(月) 23:00:26
俺は適当に考えたカタカナの羅列やね
- 54二次元好きの匿名さん22/01/24(月) 23:06:02
実際のモンハンの名付け法則と同じで考えたモンスターの性質に近い単語を探して複数組み合わせたあとにモンハン風の名前に変形させてる
もしくは複数の単語からダブルミーニング出来るような性質のモンスターを考える
- 55二次元好きの匿名さん22/01/25(火) 04:53:04
- 56二次元好きの匿名さん22/01/25(火) 10:36:54
- 57二次元好きの匿名さん22/01/25(火) 11:17:18
- 58二次元好きの匿名さん22/01/25(火) 11:55:58
獰猛化とかみたいにウイルスで強化させるけど定期的にウイルスを吸わなければ死んでしまうみたいな風にしてある種の共生と言うか依存させるみたいな感じならどうだい?
- 59二次元好きの匿名さん22/01/25(火) 12:03:53
このレスは削除されています
- 60二次元好きの匿名さん22/01/25(火) 12:05:53
考えてみたよ
・巨栄龍 ジンベ・アノミー
新大陸の上空を漂う全長1000mもの巨体を誇るエイのような見た目の超大型古龍
その背中にはここにしか存在しない特殊な植物や鉱石が存在しており、それらを求めてやってきた生物達により小さな生態系が作られている
これらの植物等には微弱な龍エネルギーが蓄積しており、長期にわたり摂取した生物には元の生物の形質を残したまま龍エネルギーを操るようになるなどの変異が見られるようになる
この変異をおこした生物達を纏めてゴバ・アノミーと呼ぶ
・共栄龍 ゴバ・アノミー
ジンベ・アノミーの背中に住む変異を起こした生物達の総称
巨大化し飛行能力を失ったゴバ・カブラスや逆に体躯は小さくなったが機動力が上がったゴバ・バフバロ、潜行能力は失ったがブレスを吐くようになったゴバ・ディアブロスなど元となる生物によって変異する性質は様々
共通する特徴として体色が本来より暗めな色になる、龍属性を操るようになる、肉質が全体的に柔らかくなる、怒り時に紫色のオーラを纏うといったモノがある
・浮遊器官 ジンベ・ルバス
ジンベ・アノミーの頭部付近にのみ生息する大型の古龍、というのは正確ではなく、ジンベ・アノミーの浮遊能力を司る器官である
小型のジンベ・アノミー(と言っても大型古龍程の大きさはある)そのものな外見をしており、尾の先の部分がジンベ・アノミーと繋がっている
まるで意志のある生物かのように行動し、攻撃してくるモノを認識し排除しようとする
この器官を機能停止させることでジンベ・アノミーは浮遊能力を失い墜落し、事実上の討伐扱いとなる
>>59はミスったから消した
- 61二次元好きの匿名さん22/01/25(火) 12:12:48
塔銀レウスの悪夢を思い出したじゃないか
- 62二次元好きの匿名さん22/01/25(火) 12:18:56
- 63二次元好きの匿名さん22/01/25(火) 12:26:35
- 64二次元好きの匿名さん22/01/25(火) 12:32:47
>>40を膨らませたやつ(骨格は考え直した)
蟲統龍 ルシエ・ピュトー
大樹に擬態したマガラ骨格の超大型古龍。普段は倒木のような姿をしているが他種との戦闘時には擬態を解き異形の龍の姿を表す。翼脚のうち翼膜は完全に退化し枯れ枝のようになっている。
体には無数の音袋や発光器官を有し、また頭部からフェロモンを放出、音と光と匂いの3つで大量の虫たちを操る。また本体が微弱な雷属性と龍属性を持ち、これを蝕龍蟲と雷光虫で増幅させることで赤黒い稲妻と青白い稲妻を放出することで戦闘を行う。他にも全身の音袋で増幅させた振動でソニックブラストのような攻撃すら使用する
- 65スレ主22/01/25(火) 14:27:30
この案を参考に『蝗害』モチーフ甲虫種を作ってみた
拠虫エレボロス
オルタロスの近縁種の社会性甲虫種。白い甲殻を持ち、植物や死肉を自身の巣へ持ち帰り食料とする。時折小型生物や弱った生物などを狩猟する場合もある。巣の内部には繁殖を担う移動できない女王エレボロスと複数の雄エレボロスが存在し、幼虫を育成するスペースや食料の貯蔵庫など様々なスペースが存在する。
若い女王と雄には翅が生えていて飛行することが可能、これにより広い範囲に生息できている。
エレボロス狂乱相:
『蠢く食害』と呼ばれる状態のエレボロス。白かった甲殻は黒紫色となり形状も刺々しく変化、性質も攻撃的になり、強酸性の液体を生成し始め、なおかつ翅が生えて飛行するなどもはや別種のような姿を取っている。この状態となると並の甲虫種とは行かず行く手を遮るものがなんであれ食い破り激突し、死骸を食い漁る。
蠱龍蟲クイン・エレボロス
古龍種に類似した形状をとる大型の甲虫種。大型モンスター並みの体躯を持ち、本来手足が退化しているはずの女王エレボロスに手足が生えシャガルマガラのような翼脚まであるが、これは女王と一体化した複数の雄の体が変形したものである。本来別々の生物だったはずの雄と女王は神経や血管レベルで融合し文字通り『手足』となり精子を供給する『器官』となっている。
雄の身体だった手足を用いた格闘戦、強酸性液体の分泌の他、周囲のエレボロスをけしかけてくるなどの攻撃手段を持つ。また翼脚にある穴(元は雄の口だった器官)から龍属性エネルギーを放つことも可能。
エレボロス狂乱相を伴って飛行し道中全てを喰らい尽くすことから『蠢く食害』という異名を持つ。その道中多数の繁殖能力を持つエレボロスを多数出産し生息域を広げる。
古龍由来のエネルギーを摂取した女王エレボロスがこの状態となり、異常な範囲の繁殖行動を行う。エレボロス狂乱相はクイン・エレボロスの放つフェロモンによって操られているが『古龍のエネルギーで狂乱している』のか『フェロモンによって狂乱している』のかは研究段階である。
なおクイン・エレボロスの出現とは同時に『甲虫種が接種可能な範囲に古龍由来の物質が存在する』ということであり、『蠢く食害』とクイン・エレボロスそのものの危険度もさることながら『古龍到来の予兆』としても恐れられている。
- 66二次元好きの匿名さん22/01/25(火) 15:11:36
Fは本家と世界観を共有してないから本家に出せないモンスターもある程度出せる
マガラは感染したモンスターがゴアになるんじゃなくて体内に寄生した卵が孵化したようなものだから生物の進化に影響を与えてない
- 67二次元好きの匿名さん22/01/25(火) 16:04:26
せっかくだし>>33の詳細書くか
灼冰龍ムブル・イム
見た目:ドス古龍骨格、頭部はトリケラのように広がっていて盾のように硬い、尻尾は槍のように鋭く攻撃にも使う
モチーフ:熱波、寒波、矛盾、廉価版アルバ
熱エネルギーを操る古龍。周囲から熱エネルギーを根こそぎ奪うことで自身は赤熱化し周囲の環境を凍土のように変えてしまう。逆に溜まった自身の熱エネルギーを解き放つことで辺りを灼熱の環境に変え、自身は氷結化する。
鉄(鉱石)を多く含む甲殻は赤熱時には特に末端部が紅く攻撃に火属性を纏い、氷結時には青白く氷属性を纏うようになる。ただし、本来この熱エネルギーを操る行動は短期間で行うことではないらしく何度か繰り返すと甲殻にヒビが入り攻撃が通りやすくなる。
熱エネルギーの操作は頭部の角でコントロールしているがそれとは別に嵐気胞により膨大な水分を蓄えておりブレスとして放つ。
このブレスは赤熱化状態では蒸発し、周囲に濃霧を発生させ視界を奪う。この霧が発生している時に氷結状態に移行すると急激な気温低下により霧から氷塊に変化し局所的な霰を発生させる
冷結化状態では地形に接触することで氷塊が生え、ブレスの見た目以上の攻撃範囲を持ち、被弾したハンターに氷結ダルマ状態にする。
繰り返し発生する霧や氷による水蒸気は周囲に雲を生み出し、熱エネルギーの操作によって積乱雲に変化し角を避雷針とし自身に雷属性を纏わせる。
攻撃も苛烈になるが、雷纏いはその発生条件から終盤頃にしか起こせない上、その頃には甲殻も弱っているため防御力は落ちている。攻撃のチャンスにもなる。
- 68二次元好きの匿名さん22/01/25(火) 16:35:47
自分で考えてみてゲーム難易度的にヤバいことになるだろうなーと思いながら考えたヤツを一つ
分電龍 プライヌル モチーフ プラナリア+電気ウナギ+ガララアジャラ
雷エネルギーを操る巨大な蛇のような古龍。ただしダラ・アマデュラよりは小さい。体が粘液で覆われており、普通の武器やボウガンや弓ではヌルっと受け流されてしまい、攻撃が通らない。また、粘液は電気エネルギーを帯びており触ると痺れる。粘液を飛ばして遠距離攻撃をしかけ、尻尾で叩きつけて攻撃するというトリッキーな攻撃を仕掛ける。口から強力な雷属性の光線を出してきたりもする。上位の武器ならダメージを与えることが可能なのだが、このモンスターの真に恐ろしい所は、一定のダメージを受けると分裂するのである。力は弱くなるが、それでも上位の大型モンスター並の力を持っている。ただし、分裂しすぎると小型モンスターほどの力しか持たなくなり、分裂した中で赤いコアのようなものが体に入ってるプライヌルを攻撃すれば討伐することが出来る。分裂体は一定時間たつと本体に戻る。 - 69二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 00:48:32
- 70スレ主22/01/26(水) 11:37:27
そういえばそんな設定あったね………それ考慮してなんかオリ古龍作ってみようかな
- 71二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 11:44:21
ジンベ・ルバスの技をちょっと考えてみた。
・弾雷光虫飛ばし
…変異型の雷光虫を相手に突撃させる。電力が少し落ちたため痺れ状態にはできないが、その代わりに飛行能力が上がり弾丸のように敵の肉体へめり込む物理攻撃特化となっている。
・ニトロ胞子
…胞子の拡散性が上がった変異型ニトロダケを振り回して胞子をバラ撒き、その後引火する。 - 72二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 12:30:51
- 73二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 17:28:04
- 74二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 17:35:55
地獄はミラオスの成分にありそう
- 75二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 20:07:15
- 76二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 20:09:32
デュラさんメテオするけどぶっちゃけそれ以外の宇宙要素ないし…
- 77二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 20:15:38
尻尾と接続部の間は命綱みたいに長くて戦闘エリア内ぐらいなら不自由なく動き回れるみたいのを想定してたかな
攻撃は出来るし部位破壊も2段階出来て部位破壊でもクリアになるけど肉質が硬くて攻撃は通りにくいし部位破壊するにしても体力の2/3ぐらいのダメージ与えないと2段階は無理ぐらいの塩梅で
接続部を鞭みたいに撓らせて攻撃したり、接続部で円を作って出れないようにしてからアノミー本体が表皮から龍ブレス放つみたいな接続部を戦闘に活用したり本体との連携もしてくる感じ
- 78二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 20:36:04
ぶっちゃけ古龍の妄想するにも本編とFで探せば似たようなのいるってのが辛い
- 79二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 21:46:04
宇宙モチーフか
・星龍 アマツソラクチ
里に伝承にある超大型古龍、星見山の山頂にある聖域に星と星が出会う夜にのみ現れると伝えられていた
アマツマガツチの近縁種と思われ類似した外見を持つが、アマツマガツチよりも一回り大きい漆黒の体躯を持ち、飛膜はアマツマガツチのソレよりも遙かに長い
アマツソラクチの最大の特徴として、龍結晶に近い性質の「星石」という鉱石を精製し自在に操る能力を有しており、戦闘時は主にコレを用いる
星石はアマツソラクチ自身の古龍エネルギーを込めることで赤、青、白、黄、紫に発光しそれぞれが火、水、氷、雷、龍の属性エネルギーを有する、この星石の性質によりアマツソラクチは擬似的に全ての属性エネルギーを操ることが出来るということになる
また、アマツマガツチと同様に縄張り意識が強く、自身の縄張りの境界にいくつもの星石を旋回させて他者の侵入を拒む、その為アマツソラクチの縄張りでは「流星のドーム」とも言うべき幻想的な光景が広がる
角を破壊することで星石を操る能力を封じることが出来、周囲を漂う星石が落ちてくる、この星石はアイテムとして拾うことが可能
ただし、角を破壊しても星石を精製する能力は失われず、全身に精製した星石を纏い苛烈な攻撃を仕掛けてくるようになるため注意が必要
こんな感じかね - 80二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 23:33:40
地獄か...どんな感じになるだろう
- 81スレ主22/01/26(水) 23:47:36
地獄モチーフ(災害としては『火砕流』)
鬼洞龍タタラテンジ
火山の奥地に生息する古龍。紅蓮の体と黒いたてがみ、太い脚、そして大きな一本角が特徴。火山の奥地に生きるためか翼は存在せず、本来翼であった部位は巨大な副腕として機能している。
熱を操る力を有し、地面を後ろ足で強く踏みしめることで周囲一体の溶岩を噴出させ外敵を焼き殺す。
溶岩噴出の力だけは住む環境依存ではあるものの、そのものタタラテンジ自身の力も相当のものであり、ネルギガンテとつかみ合い射出された棘も難なく弾くなど強靭な体による豪快な肉弾戦を得意とし、距離を取られれば超高温の吐息を高濃度の二酸化硫黄と共に吐き出し焼き払う。また太く長い副腕は力強い上に投擲能力に優れており、砕いた岩を散弾のように投げ飛ばす攻撃手段を取ることがある。
立派な角を有するが、この角は同時に弱点でもあり、根本から折られると熱を操る力が暴走し、操る熱量は増すものの本龍すらも焼き焦がす諸刃の剣となってしまう。
なお縄張り内で採掘行為さえ行わなければ基本的に温厚な龍であると考えられていて、狩猟中の事故で火山の奥地へ転落したハンターを目前にしても全く意に介さず寝転がっていたとの証言がある。 - 82二次元好きの匿名さん22/01/27(木) 10:05:19
いいスレを見つけた
- 83二次元好きの匿名さん22/01/27(木) 15:10:58
>>55と悪魔から閃いたものを一つ
融食龍 フュグラジョー
ディアブロスの角、ブラキディオスの前脚、リオレウスの翼、イビルジョーの顎、ドボルベルグの尻尾、クルペッコの鳴き袋などといった大型モンスターの特徴ともいうべき部位が融合した古龍。モンスターの死骸を利用して、そのモンスターの特性を利用した攻撃を仕掛けるオストガロアとは異なり、フュグラジョーはそれぞれの体の部位そのものがディアブロスなどの別々のモンスターそのものになっている。そしてその部位のモンスターに因んだ攻撃を仕掛けてくる。さらに恐ろしいのは、フュグラジョーは状況に応じて任意で自分の体の部位を変えることができるという特性があり、そのため、出会ったハンターが見たフュグラジョーの姿はバラバラで研究者たちを混乱させている。イビルジョーの顎が変化していないオリジナルになっており、そのため研究者たちの考察では遠い昔にイビルジョーの祖先が突然変異を起こして古龍となり、長い寿命の間喰らったモンスターの遺伝子を取り込んでいって、今の姿になったのではないかと考えられている。また、一部では全てを滅ぼす悪魔の王として信奉している人間もいる模様。
- 84二次元好きの匿名さん22/01/27(木) 15:15:23
……やっぱマガラ骨格ってやべェな!
- 85二次元好きの匿名さん22/01/27(木) 15:17:47
続き
フュグン
フュグラジョーに一部の部位を喰われて、その部位が再生し、通常ではありえないほど強化されたモンスター達の総称。フュグラジョーに一部の部位を喰われたモンスターは、暫くするとフュグラジョーの唾液に含まれる未知の微生物によって喰われた部位が再生し、強化される。そして狂暴性もまして、危険度も跳ね上がる。
- 86二次元好きの匿名さん22/01/27(木) 21:16:31
このレスは削除されています
- 87二次元好きの匿名さん22/01/27(木) 21:18:02
地獄モチーフ考えてみた
ある日ギルドの連絡船が行方不明になる、行方不明になったと思われる現場の海域は特に波が強いわけでも特別危険なモンスターの棲息などが確認されているわけでもなく、不信に思ったギルドは調査員を現地に派遣する
調査の結果現地の村に古くから伝えられている禁足地の情報を入手する
それは直径100m程の小さな、村の浅瀬から肉眼で確認できるほどの距離にある小島であった
気球で上空からその島の様子を確認した調査員達は驚くべき光景を目撃する
その島には鋭利な針のような岩盤が無数に突き出ており、周辺の海水を茹だたせるほどの高熱を発する見たことも無い植物が群生していた
島の内部にはチャチャブー達の群れが確認でき、何より島の中心部には真っ赤な液体で満たされ生物の骸が浮いている池があるというまるで地獄のような光景が広がっていたのだ
上陸しての調査は危険と判断した調査員達はこの島の存在をギルドに報告、そして何らかの異変が起きていると判断したギルドはハンターを派遣することを決定した…
・火岩花虫 ムゲム・ダグレン
小島に擬態していた超大型のイソギンチャク風のモンスター
上記の高熱を発する植物は触手、針のような岩盤は歯、そして中心部の赤い池は消化液で満たされた口と胃の両方の役割を持つ器官である
高温を発する触手の中には数本かなり長い上に自在に操れる触腕が有り、その触腕を用いて海中の岩石などを解かし、身に纏い島に擬態する生態を持つ
チャチャブーとは共生関係に有り、消化しきれなかった生物の骨などをチャチャブーが利用したりしている
かなりの大食感であり、島と間違えて降り立った生物を区別なく食らう上に擬態用の岩盤の隙間から触腕を伸ばし海中の生物を捕食したり等もする
現状生物学上何処の生物群にも属さない上に研究も進んでおらず、完全なる未知の生物として古龍に分類されている - 88二次元好きの匿名さん22/01/27(木) 23:26:20
地獄っていうテーマからイソギンチャク思いつくとか何食ったらそんな発想できるようになるんだろ
- 89二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 09:43:44
続く
- 90二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 14:16:49
いいのを思いついた。
菌套龍ゾルバザク
屍套龍の近縁種の古龍。
死体の代わりに茸を纏う。纏っている茸は既存の茸と似ても似つかない新種である。
ゾルバザクはこの茸と共生関係を結んでおり、茸は生息範囲を広める為にゾルバザクに貼り付いて胞子を撒き、ゾルバザクは茸を狩りに使ったり、栄養補給の為に食す等様々な用途に活用する。
纏う茸には様々な種があり、非常に堅いタテングダケや槍のように鋭いツラヌキダケ、毒性の増したドスマヒダケやドスドクテングダケ、可燃性が増したドスニトロダケがある。
それらを自身の血液や小型モンスターを肥料にする事で急成長させて攻撃に使う。
また、ダメージを負うと回復効果のあるドスアオキノコを成長させて食らう。 - 91二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 16:08:57
宇宙モチーフ書いてたらよく分かんなくなったやつ
一応星の一生的なモチーフ
・星誕蟲アレイス
星の美しい夜に生まれるという伝説を持つ、巨大な青虫に酷似したモンスター。身体は黒く染まっており、節々から青白い光の粒子を放つ。一度期に数体の姿が確認されるが、成体がどのような姿なのかは不明。
・星命蟲アイラワス
アレイスの成長した姿。常に這うしか出来なかった上半身は持ち上がり、身体からは鎌のような攻撃部員が複数確認できる。
・星骸蛹ヨルソトゥス
恐らくアイラワスが形成した物と思われる、黒い巨体に所々青白い粒子を放つ亀裂が存在する動く蛹。軽くジエン・モーラン種に匹敵する巨体を誇り、生命を感知すると海中から突撃してくる。亀裂からは触手のような物を形成して取り込みにかかる為、これで捕食を行っている模様。討伐すると深海に沈んで行き、二度と目覚めることはなくなったと思われたが…?
・星幽龍ヨルソト・イワス
ヨルソトゥスより羽化した、美しき青の光を巨大な翼から放つ、モルフォ蝶と龍の融合したような異形ながらも美しい黒の古龍。青い粒子は高熱を帯びており、これを自在に操り獲物や敵対者を打倒、捕食する。大きさはアルバトリオン等と大して変わらない程度と、蛹の大きさからすれば随分小さい。羽化した直後の鱗は白いが、やがて黒く染まる。普段は人類未踏の高山や深海に生息しているが、数十年~数百年に一度、複数の卵を世界各地に植え付け繁殖する。 - 92二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 16:10:03
・星天龍ヨルスセス・テュフォー
永きを生きたヨルソト・イワスの老体。翼は朱く染まり、さながら寿命を迎えた超新星の如き様相である。グラン・ミラオス等に匹敵する巨体でありながら俊敏に飛行し、余波で大地を薙ぎ払う。この状態では通常の蒼い粒子の他に、冷気を発する朱い粒子を放ち、二つの粒子を合わせることで大爆発を起こす。
本種最大の特徴は例え寿命が尽き、滅びたとしても数十年以上をかけてアレイスからやり直すという不滅にも等しき生命サイクルである。仮にヨルソト・イワスになるまでに倒され捕食されれば復活は叶わないが、成体以降は捕食されていない肉片等が地脈からエネルギーを吸収しアレイスにまで肉体を若返らせ復活する。この際寿命等もリセットされると考えられる。
特にヨルスセス・テュフォーは永い寿命の果てに深海にてその身を朽ちさせ、遺骸からは複数のアレイスが這い出てくる。また討伐の際に砕けた破片も後に再生するとされる。さながら寿命を迎えた恒星が新たな星や生命の材料となるように。
- 93二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 23:03:48
ゴバ・ケルビ
ジンベ・アノミーの背中で変異したケルビの雄
キリンより一回り大きくなるほどに巨大化し片方の角が異常発達している
蹄から龍属性エネルギーを放出し地面を伝い離れた場所で噴出させたり角から球状の龍属性エネルギーを放ったりすることが出来、変異によって得た龍属性エネルギーをかなり使いこなしている
また、角に龍属性エネルギーを過剰蓄積させ赤熱させることで火属性を使用することも出来、その生態は古龍にかなり近づいている
群れを狙う大型モンスターにも果敢に立ち向かいます返り討ちにすることも珍しくは無い
>>60のゴバシリーズ考えてみた
こういうのも出来るから中々面白い設定だね
- 94二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 23:58:10
地獄モチーフで考えてみたが
海竜種orマガラ骨格
・頭部は鬼のように1対の長大な角が生え、黒縄のように伸びた可燃・爆発物質の詰まった硬質化した皮膚の固まりがあり後頭部から首にかけては4列のクジャクの羽のような鱗がありそれぞれに目玉模様がある
・腕は錆びて刃こぼれの激しい刀や鋸の様になっており(ナルガクルガやセルレギオスの羽から皮膜がなくなった様な感じ)鋭さは少ないが切りつけられるだけで広い傷口がつき、刃の欠片が体内に入り焼かれる様な痛みに永く苦しむことになる
・背部には無数に細長い棘が密生し、背中からは針山の如くうず高い棘に覆われた角が生える
・尾は金棒のごとく太く、大きな棘と鈍い刃で覆われている
・全身は黒いが、口の周りと腹は返り血を浴びたかの様に赤黒く染まっている
・口から放つ熱線には猛毒が含まれ運良く生き延びたとしても常に身を焦がされるが如き後遺症に生涯苦しむとされる
・存在するだけでその地域の火山は噴火が止まらず火山灰や火山岩を頻繁に吹き出し、硫黄ガスが広がり、周辺地域にもにも多大な影響を及ぼしその地を去るまで他の生命は活動を再開できないとも言われる。
・自在に周囲の地面をマグマ化する能力も持ち、マグマ化した地中を泳ぐことでその巨体からは考えられない程高速で遊泳・移動できる。また、敵対するものの立つ場所をマグマ化する事で相手を溶岩の海に沈めたり、間欠泉を刺激することで熱湯を相手に吹きかける攻撃手段を持つ
までは思いついたが肝心の名前が思いつかない.... - 95二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 00:42:44
- 96二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 09:16:37
中々良いかもしれない!!
- 97二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 10:53:36
- 98二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 12:12:16
少し付け足すかな。
シンショクダケ、ゾルバザクと共生関係を結んでいる茸。
大きさは大体ジャギィほどであり、放置しておくと生態系が崩れる恐れがあるため、ギルドは発見次第破壊する事を要請している。
一度に放つ胞子は広範囲に届くが、成長するにはモンスターの肉が必要であり、モンスターも茸の危険性を知っており近づく者は少ない。そのためにシンショクダケは絶滅の危機に陥っていた。
しかし、ゾルバザクと共生する事で生息範囲を広げている。
シンショクダケの胞子を浴びたモンスターは数週間の間凶暴性が増し、格上のモンスター相手にも襲いかかる獰猛性を見せる。
しかし、一ヶ月ほど経つ手足が痺れて動けなくなり、皮膚を突き破り茸が生える。そして生きたまま茸の養分となり衰弱死する。
また、ゾルバザクが直接浴びせる胞子は古龍の血の影響か変異しており、すぐに茸が生える。
ゾルバザクは温厚な古龍であり、危害を加えない限りは何もしてこない。
しかし、茸に近付くと威嚇をする他、茸を攻撃する者には決して容赦せず新たな茸の養分にしようとする。
知能も高く、尻尾を斬られてもツラヌキダケで尻尾の代替品を作る、タテングダケで相手の退路を断ち、ドスニトロダケの胞子で相手を爆破する。
- 99二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 12:54:49
このスレと下画像を思い出してちょっと妄想
氷山龍 カリグスト
頭はシャチに近く体はペンギンのような体格に巨大な尻尾、頭頂部から背中にかけてノコギリのような背びれを持つ巨大な龍種
ギアノスのそれに近い器官を使って体内から空気中の水分を凍らせる程の超低温の体液を吐き出す事ができる
その表皮はゴムのような質感があり自身のブレスで軽く凍らせる事により氷や雪の上をソリのように高速で滑って移動することが可能、大口を開けながら滑ることによって進行上の小型の獲物を丸呑みしたり、大型の獲物に噛みついて捕まえたまま岩壁等に叩きつけて弱らせる事によって狩りを行う。
体内に未消化の餌を詰め込むことによって微生物のような何かを培養しており、微生物の力によって吐き出す冷却ブレスに指向性をもたせたり微生物ごとブレスを凍らせた雪片状の氷の塊をブーメランのように吐き出して獲物へ追尾させたりする事が可能と言われている。
狩り以外でエネルギーを消耗してしまうと体内の未消化の餌を消費して微生物の培養ができなくなることを恐れ、移動や狩り以外では雪山の岩壁や洞窟近くで自身のブレスを己に浴びせることによって自身を氷漬けにし雪山に擬態して身を隠している。
発見された個体は狩りの邪魔をするガムートや縄張りに飛び込むティガレックスに対して敵対心を強く持っている個体が殆どであり、その2体が近くを通ると擬態を解いてその巨体で押し潰そうと倒れ込む姿が目撃されており、擬態は体力温存ではなく縄張り争いの相手を待ち伏せしているとも考えられている - 100二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 00:21:02
続く
- 101スレ主22/01/30(日) 02:50:39
紫龍フルルブプラ
超大型古龍(マガラ骨格の6足歩行形態+ミラ系骨格の直立形態の合せ技)。フルフルやギギネブラといった奇怪竜下目のような不気味で奇怪な外見をしていて、何より目を引くのは不気味な光沢をもつ紫色の鱗や表皮、そして捻くれ枝分かれした異形の角。蠢く毒腺が至るところに存在し、太い尾は産卵器官であると思われる。
その巨体(ゴグマジオスサイズ)から吐き出される毒は当然ながら危険であり、羽ばたきによる強風で毒ガスを拡散させたり唾液を含ませて粘性が高い状態で吐き出したりと毒を巧みに利用した攻撃を行う。
ただし毒を用いた攻撃手段は紫龍にとっては序の口。激昂した際にその体は不気味に蠢く黒紫の蔦に覆われ、ブレスとして吐き出すエネルギーが触れた部分からも同様の蔦が生え始める。この『蔦』の正体は異常成長した『カビ』であり猛毒を含む非常に危険なもの。このカビは紫龍のエネルギーを餌とするため、ブレスを受けた生物の体へ寄生し毒素を流し込みつつ栄養を吸い取るという恐ろしい手段で敵対者を死に至らしめる。
ある地域で活動していたカルト教団『黒龍教団』に『黒龍様』として崇められていた古龍。実際には『紫龍フルルブプラ』という別種ではあったものの、その教団の活動には生贄なども含まれ密猟被害や殺人事件などが発生しギルドナイトから追われていた組織であった。黒龍教団の本部には『御神体(古龍の幼体と思われる死骸)』が存在しており、研究のためにギルドへ移送された矢先に紫龍が確認されたため、この『御神体』は紫龍幼体の死骸であると思われる。如何にしてこの死骸を黒龍教団が入手・保管していたかは不明である。 - 102二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 12:41:51
- 103スレ主22/01/30(日) 16:04:33
- 104二次元好きの匿名さん22/01/31(月) 00:21:55
- 105二次元好きの匿名さん22/01/31(月) 12:00:30
かなりいい名前ですね!
- 106二次元好きの匿名さん22/01/31(月) 21:19:55
しかも二次創作で他の人が描いてるモンスターと被る可能性もある
- 107二次元好きの匿名さん22/02/01(火) 01:04:22
続く
- 108二次元好きの匿名さん22/02/01(火) 11:23:31
各種古龍って何かしらの自然現象がモチーフになってるらしいんだけど(クシャルダオラは吹雪、キリンは落雷…など)、それを設定するのも難しいよね
- 109二次元好きの匿名さん22/02/01(火) 12:40:33
隕石モチーフとかどうだろうか、って思ったけど既にバルカンが隕石落としてたわ
- 110二次元好きの匿名さん22/02/01(火) 20:55:02
- 111二次元好きの匿名さん22/02/01(火) 21:50:23
久々に見たらすげえ設定が出来上がってる…スレ主に深く感謝
- 112二次元好きの匿名さん22/02/02(水) 00:36:23
続く
- 113二次元好きの匿名さん22/02/02(水) 12:21:39
塩害とか砂漠化の古龍はいなかったかな
ファンタジー寄りの天災なら結晶とか鉱石にあらゆるものが侵食されていく現象とか - 114二次元好きの匿名さん22/02/02(水) 23:43:23
続
- 115スレ主22/02/03(木) 02:09:42
干魃(砂漠化)と洪水の古龍
砂嵐龍タイダラガツチ
大砂漠に棲む古龍種。その形態と基本的な力からアマツマガツチの亜種と考えられている。嵐龍同様に暴風を纏い自在に空を飛ぶ、膨大な水を溜め込む器官を体内に持つ古龍。
アマツマガツチと違う点は、生息地故に纏った暴風により大量の砂を巻き上げ、なおかつ周囲の水分を根こそぎ自身へ引き寄せる力にある。引き寄せた水分は体内の特殊器官に貯められるが、そうして空気を乾燥させ大量の砂を撒き散らしながら移動するため周囲一帯は砂漠化してしまう。
体内に溜め込んだ水分は攻撃手段として用いられ周囲を砂漠化させる能力とは裏腹に、溜め込んでいた膨大な水量を吐き出すことで洪水を引き起こすことすらある。砂粒を含ませた高水圧水流による攻撃は岩をも破断してしまう破壊力を有する。
通過した場所は砂漠化、行く手を阻もうとすれば攻撃による大水害に見舞われると大災厄でしかない龍ではあるものの、この龍が吸収した水分は特有のエネルギーを含み『適量であれば』周囲の環境を栄養豊富な土壌に変えることがある。そのためタイダラガツチに立ち向かうハンターに対しては討伐ではなく適度に攻撃を行わせて水分を放出させた上での撃退が求められる。
ただ『適量でない』場合は植物の異常成長や周辺生物の凶暴化、そして強力な古龍エネルギーによるネルギガンテの誘引などを起こす可能性が高くなる。
名前の由来はダイダラボッチと高波(TidalWave )+アマツマガツチ
- 116二次元好きの匿名さん22/02/03(木) 08:14:50
正直公式が微生物操ったり隕石落としたりマグマみたいな体液発射したりしてるせいでどこまでならモンハンらしくてどこからが別作品になるかよくわからん
- 117二次元好きの匿名さん22/02/03(木) 16:45:18
ダラアマデュラとかミラボレアスみたいなあえて説明なしの規格外以外は超常現象起こしても理屈で説明できる範疇ならいいんじゃないかしら
- 118二次元好きの匿名さん22/02/03(木) 22:42:58
- 119二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 00:03:48
続
- 120二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 00:31:03
- 121二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 00:43:21
ドスジャギィぐらいってこと?