ククク⋯⋯私は呪術の二次創作者⋯⋯

  • 1二次元好きの匿名さん22/01/22(土) 19:05:32

    ここで発見された法則を自分の作品で使用してもいいのか悩んでいる⋯⋯イニシャルネタや今週の彌虚葛籠、夏油関連や狗巻のおにぎりの具の考察などを作品に使いたいのだが⋯⋯勝手に使っていいのか⋯⋯教えてくれ⋯⋯

  • 2二次元好きの匿名さん22/01/22(土) 19:07:03

    勝手に使って指摘されたら「なんで知ってるんですか?」って返せばいい

  • 3二次元好きの匿名さん22/01/22(土) 19:07:52

    法則はみんなのものだから誰でも使っていいよ
    どうせ間違ってるし

  • 4二次元好きの匿名さん22/01/22(土) 19:08:43

    使わずに自分の中で解釈違いが発生するよりマシじゃん?

  • 5二次元好きの匿名さん22/01/22(土) 19:09:15

    TwitterやpixivならまだしもIDすらねえ掲示板だぞ、個人が証明できん
    まあ大丈夫や

  • 6二次元好きの匿名さん22/01/22(土) 19:11:11

    心配になったら某所で話されてた、とか前置きしておけば波は立たんぞ
    自分が考えました!とか言わん限り掲示板の話は基本フリー素材や

  • 7二次元好きの匿名さん22/01/22(土) 19:19:18

    別に何も書かなくていいし
    気になるならネットでありふれた考察が元ですがとか書けばいい

  • 8二次元好きの匿名さん22/01/22(土) 19:22:58

    起源主張しなければいいよ
    ナルトとか四代目はナルトの父、イタチはサスケのためとか2次でみんな使ってた

  • 9二次元好きの匿名さん22/01/22(土) 19:48:43

    ひとの感想や考察見て出てくる発想とかあるよね当然

  • 10二次元好きの匿名さん22/01/22(土) 19:49:40

    別に丸パクリとかじゃなければいいだろ

  • 11二次元好きの匿名さん22/01/22(土) 19:53:05

    不安ならネットで見つけた考察が面白そうなので取り入れてみました!とか書いとけばOK

  • 12二次元好きの匿名さん22/01/22(土) 19:53:57

    そもそも考察に権利はねぇ

  • 13二次元好きの匿名さん22/01/22(土) 19:54:03

    アイデアに著作権はない定期
    何より我ら匿名さんぞ?名無しぞ?

  • 14スレ主22/01/22(土) 20:54:52

    みんなサンクス。これからは自信を持って書いていくわ。オマケに1、2年前に書いた文章置いてく。↓のサイトで書いたやつね

    即興小説トレーニングsokkyo-shosetsu.com
  • 15スレ主22/01/22(土) 20:55:21

    題名:駅のホームより

     駅のポスターを見て、ふと思い立った。
    「よし、九州に行こう」

    ♦︎

     ドサッと音を立てて、自分の部屋から持ってきた荷物をホームに置く。必要最低限のものだけ持っていこうと思っていたつもりだったが、案外量が増えてしまった。
     向かいの乗り場から、轟音を立てて新幹線が滑り出す。こちらにまで風が届いて、近くにいた男性の、少し長めの癖毛が揺れた。
     午前11時47分。電光掲示板が現在の時刻を示している。まだ出発までには時間があるので、暇つぶしがてら売店に弁当を買いに行くことにした。

     思いの外 品揃えが良い駅弁を見て回る。先程チケットと、そこそこの量のお菓子を買ってしまったので、これ以上の無駄遣いはできない。仲のいい友人への土産くらいは買ってやりたい。結局、駅弁は諦めてサンドイッチとペットボトルのお茶を買おうと、店員に声をかけようとした。
    「あのー、すいません、これください」
     絶妙なタイミングで俺の会計を邪魔してくる奴がいた。いつの間に隣に来たんだと思いつつ、そのハスキーな声の持ち主の顔を盗み見る。
    「え、恭介?」
     見覚えがありまくる顔に、思わず彼の名前を呼ぶ。
    「ああ、祐也」
     久しぶり、なんて言ってくるこいつに、戸惑いばかりが浮かぶ。
    「ああ、まあ…ちょっと九州にでも行こうかと思ってさ」
     ふうんと、相槌を打ちながら、恭介はレジ袋を受けとった。茶色い癖毛、少しデカめの暖色系の服。極め付けの丸メガネ。
    「奇遇だね。僕も九州に行くんだ」
    「祐也は、なんか用事があんのか?」
    「ちょっとね」
     そう言って、中学以来の友人はニタリと笑う。コイツ、俺の真似しやがった。
    「嫌だった?」
     眉をしかめた俺を見て、恭介は問う。コイツのこういうところは嫌いじゃない。
    「これさ、さっきから見てたでしょ?」
     半透明のプラスチックに透けて見える弁当を見せびらかす恭介。
    「九州までは一緒ならさ、一緒に食べようよ」
     これ、祐也の奢りねーなんて言って走り出す奴を追いかける。させるものかと追いかける俺。荷物は置きっぱなしにして、久しぶりに笑った。

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