- 1二次元好きの匿名さん24/03/24(日) 00:41:10
今村遊大、彼から産まれたのは約20年前。
ママは俗に言う遊び人だったからデキ婚。でもすぐに浮気して離婚届突き出されたから1人で俺の事を育ててくれた。
受精卵の時の記憶から書くと長くなるので割愛するが、ママは俺がお腹にいる時も俺によく話しかけてくれたしエコー写真の俺を見て「俺に似て目デカいかな?そしたらかわいーかも!」とか言っているのを胎内から聞いていた。
無事健康体で出産されてからが本番だ。俺は遊大ママの母乳をズゥゥウウウゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴズッッズッッッズズズズズジューーーーとダイソンかと思うほどの勢いで吸った。ママが吸いやすい乳首をしてて助かった、俺の赤子とは思えない吸引力にママもドン引きしていたが、赤子のやっている事なので笑って許してくれた。
それから1年、3年、5年、7年、12年、15年、18年、20年と遊大ママの母乳を吸い続けてきた。ママは18歳。俺は20歳。遊大ママ、いつもありがとう。
以下、キャラ問わずオギャバブ総合スレ - 2二次元好きの匿名さん24/03/24(日) 00:44:32
授乳の勢いに草生える
- 3二次元好きの匿名さん24/03/24(日) 00:46:06
大丈夫?今村枯れてない?
- 4二次元好きの匿名さん24/03/24(日) 00:52:02
朝日ママのちっぱいから出る微量なミルクも美味しいけどへその緒からおかずシェアも捨てがたい……
- 5二次元好きの匿名さん24/03/24(日) 00:52:52
今村の乳首の安否が心配
- 6二次元好きの匿名さん24/03/24(日) 00:55:03
- 7二次元好きの匿名さん24/03/24(日) 01:05:26
吉良くんの隠し子になりたい
俺と吉良くんの間に産まれた俺
吉良くんが1年くらい表舞台に出てこなかったのは俺を孕んで俺を産んでくれたからなんだよね - 8二次元好きの匿名さん24/03/24(日) 01:16:49
雪宮の子供になれるスレはここですか
- 9二次元好きの匿名さん24/03/24(日) 01:19:14
ここは色んな赤ちゃんになれる場所
言うなれば胎児のディ●ニーラ●ド
ママの子宮がアトラクション - 10二次元好きの匿名さん24/03/24(日) 01:26:20
雪宮ママは骨盤広いし子宮も安定感あって寝心地いいな
- 11二次元好きの匿名さん24/03/24(日) 01:29:17
柊ママは安産型だから割とスルッと俺の事産んでくれたけど授乳のせいで睡眠取れてないからちょっとやつれてて心配
- 12二次元好きの匿名さん24/03/24(日) 01:45:52
- 13二次元好きの匿名さん24/03/24(日) 02:05:27
「18歳の青年がお前のママなわけないだろう、馬鹿なこと言ってないで人質を解放しなさい!」
「いい年してベビー服なんて着て恥ずかしくないのか!?」
「本物のお母さんは今こっちでお前の姿を見て産むんじゃなかったと泣いてるぞ!!」
たくさんの野次馬と警察官に周りを囲まれ、大型ベビー用品店の駐車場でボクは冴ママに抱きつきナイフを突き付けている。
ボクを罵る怒声や気持ち悪がる悲鳴、スマートフォンのシャッター音も響いているけれど、それらが宇宙の果ての遠いところからのようにしか聞こえない。
ボクの腕の中にいる念願の冴ママの匂いを嗅ぐのに夢中で、それ以外のことなんて気にしてやれる暇は無いのだ。鼻を寄せている首筋に乳腺は存在しない筈なのに、冴ママも夢で逢瀬を重ねていた愛息子とついに現実でも出会えたことが嬉しくて堪らないのか、こんなにも愛情たっぷりなお母さんミルクの香りを滲ませてくれている。
ベロで透明なそれを舐めとれば、冴ママのうなじに鳥肌が立って舌打ちの音がした。春なのにまだちょっと寒いもんね。でも大丈夫。冴ママのことはカワイイ息子の俺がぎゅーっして温めてあげるからね。女の人は下半身を冷やしちゃダメだから、少しでもぬくもりをあげたくてボクの股間もごりごりと冴ママのお尻に擦り付ける。
冴ママのお尻は本当に大きくてムチムチで、これが猿から地続きの人間のお尻だとは到底信じられなかった。地母神のお尻だと言われれば納得はいくけど。じゃあボクは神の子だね。だってこの肥沃な大地のように豊かなお尻から産まれたんだもの。
「ねぇママ、ぱいぱい」
冴ママの耳元に甘えた声でおねだりする。ナイフの刃先はそっと太腿に当てた。
こう見えて冴ママは恥ずかしがり屋さんで、息子のボクが吸いたい吸いたいってうるさいから仕方なく……という免罪符が無ければ、こんな衆人環視の状態で授乳はしてくれない。
冴ママを傷付けるつもりは無い。これは冴ママのプライドを守りつつボクが冴ママの母乳をお腹いっぱい味わうためのWin-Winの手段なのだ。
お店の授乳室に移動しても良いんだけど、やっぱり周りの連中にボクのママはこんなに美人でしかも好きなだけおっぱいをちゅうちゅうさせてくれるんだぞ〜って自慢したいからね。
冴ママにはここでシャツを脱いでボクのための桃色お母さん乳首を曝け出して貰うことになる。 - 14二次元好きの匿名さん24/03/24(日) 02:20:07
ヒェッ
- 15二次元好きの匿名さん24/03/24(日) 02:34:40
吉良くんに赤ちゃん産ませて二度とサッカー出来なくしてヒスママにする自分ってマトモやったんやなぁって
- 16二次元好きの匿名さん24/03/24(日) 08:14:39
今村ベイビーのモーニングルーティン
7:00 起床
7:10 ミルクを求め遊大ママの所へハイハイで向かう
7:12 到着 母乳を寄越せと泣きわめく
7:15 遊大ママの授乳開始 起きたてなので吸引力は弱いが搾りたて朝ミルクなので頑張って吸う
8:15 遊大ママに剥がされて授乳終了
8:20 遊大ママの胸をまさぐりつつ再度就寝→俺がまた起きる10:00までの間に遊大ママは肌のお手入れをしています - 17二次元好きの匿名さん24/03/24(日) 08:20:12
ヒスママならカイザーも似合うだろうな
ママってことは子宮があるってことだから興奮する
カイザーママは忌々しそうな顔で俺のせいで膨らんできたお腹を睨むのがエロいと思う - 18二次元好きの匿名さん24/03/24(日) 12:09:47
涼介ママは俺が学校で嫌な目にあった〜って話したらすぐ学校に言ってくれる 正直過保護すぎるとは思うけどママのおかげで平和な小学校生活を送れてるよ いつもありがとうママ
- 19二次元好きの匿名さん24/03/24(日) 13:30:00
俺はこのまま世界が終わることを頭の中で願っていた。
やっと心の底から欲しかった俺だけの素敵なママを手に入れ、まだ薬が効いているのか目覚める素振りの無いママの服をたくし上げ、ちょこんと慎ましげに胸元に鎮座する二粒の淡い赤に交互にむしゃぶりつく。
これ以上に幸せな時なんてもう人生には訪れないだろう。
だから意識を取り戻したママが俺に現実を──糸師冴は俺のママじゃないという真相を突き付けてしまう前に、地球に隕石が激突すればいい。あるいは宇宙人に侵略されればいい。
そうすれば、俺は冴ママの息子であるまま死.ねる。
脳味噌のどこかでは「そんな都合の良いことが起こるとでも?」とか「そもそも今だって本当のお前は糸師冴の息子じゃねぇだろ」とかの自己誹謗が霞のように浮かんではいたけれど、それは俺の夢想を掻き消すまでには至らない。
冴ママのお乳をしゃぶっていると目の奥がチカチカして、鼻の奥がツンとして、泣けてくるくらい満ち足りた気持ちになれた。
脳髄は薔薇色と桃色に染まり、全身の血液の代わりに冴ママの母乳が流れ込んで俺の体は生かされている。興奮で高鳴る心臓。俺が力強く吸い上げるたびに、意識の無いまま小さくわななく冴ママの唇から目が離せない。
「んちゅっ……ぷはっ……冴ママ、ママにもママのおっぱいミルクわけたげるね……」
誘拐する時に打ち込んでおいた特殊な薬品でとろとろと乳頭から湧き出てくるようになった冴ママの母乳を咥内に溜め込んで、お裾分けしてあげるために俺の唇と冴ママの唇を重ね合わせる。
俺は冴ママで冴ママは俺のママ。母親と子供がキスをするなんて不思議なことじゃない。おかしなことでもない。ああ、でも口移しまでやっちゃう仲良し母子はちょっとレアケースかな?
もしこれが警察にバレたら、冴ママは息子に性的虐待をした悪いママとして逮捕されてしまうかもしれない。そんなの嫌だ。冴ママが刑務所に入ってしまったら二度とおっぱいは吸えない。
「ふぇ……嫌だよぅ冴ママぁ……俺を置いて行かないでぇ……」
舌使いが下手くそなせいでびちゃびちゃにこぼれ母乳で汚してしまった冴ママの唇や顎、首元から胸元にかけてを懇願するようにペロペロと舐め回す。
自分の涙のしょっぱさと冴ママの母乳の甘さが混ざり合い、塩キャラメルみたいな味がした。ミルキーはママの味ってこういうことだったのか。 - 20二次元好きの匿名さん24/03/24(日) 13:50:30
- 21二次元好きの匿名さん24/03/24(日) 14:05:59
>もしこれが警察にバレたら、冴ママは息子に性的虐待をした悪いママとして逮捕されてしまうかもしれない
発想が烏滸がましすぎる
どう考えても俺くんが逮捕される側なのに
- 22二次元好きの匿名さん24/03/24(日) 17:14:17
こんなん冴バブ出禁になっちまうよ…
- 23二次元好きの匿名さん24/03/24(日) 18:12:41
殿堂入りという名の出禁になる日も近いかもしれない、強すぎるんだお前は
- 24二次元好きの匿名さん24/03/24(日) 18:15:21
カイザーママに子宮も卵巣もあることに興奮するけど俺はまだ全然一般バブだなと思った
- 25二次元好きの匿名さん24/03/24(日) 18:15:24
もっと皆バブバブしようぜ
マザー・ミヒャエルの作り置き冷凍搾りたてみっちりミルク〜春の風味〜が無くなりそうだから搾乳してくる - 26二次元好きの匿名さん24/03/24(日) 18:17:27
俺に嫌な顔ひとつせず母乳を与えてくれる優しいギャルの遊大ママいつもありがとう
- 27二次元好きの匿名さん24/03/24(日) 18:18:37
マザー・ミヒャエルって母で天使って感じでいいね
処女性を感じる - 28二次元好きの匿名さん24/03/24(日) 18:49:59
カイザーママが育児に疲れて身だしなみを整える余裕もなくなって薔薇の香水じゃなくてミルクの甘い香りを漂わせているのに興奮する
- 29二次元好きの匿名さん24/03/24(日) 19:00:31
マザー・ミヒャエル最高かよ
もう教会で孕んだ神の子を育てるカイザーママのことしか考えられない 神の子だったらカイザーは処女だよな? - 30二次元好きの匿名さん24/03/24(日) 19:02:48
士道ママが避妊に失敗した結果生まれた子供になりたい。
ママの一番はあくまでサッカーだけど、自分から生まれた俺と言う存在証明をママは無視できないんだ。 - 31二次元好きの匿名さん24/03/24(日) 19:23:33
赤ちゃんのお世話ってね、とっても大変なんだ
それなのに僕の玲王かぁさんは毎日毎日サッカーと僕のお世話をどっちも頑張っててすごいんだよ。
でもね、無理がたたっちゃったらしくて、最近は僕のお世話が出来ないでいるの。
寂しいなってぼんやりしてたら、TVで玲王かぁさんが久しぶりに日本に帰ってくるって聞いたんだ。いつも僕のお世話を頑張ってくれる玲王かぁさんの事だから、きっといの一番に僕の元へやってきて、あの温かい僕だけのお母さんの手のひらで僕を撫でてくれると思う。
けど、僕は母親譲りの優しい子なんだ。
玲王かぁさんの負担を少しでも減らす為に、僕は自分から玲王かぁさんを迎えに行くって、そう決めた。白い服を脱ぎ捨てて上着を手に取って走ったんだ。母親思いの良い子でしょ?
それなのに
ねぇ、このおじさん達は誰?どうして僕を強く引っ張るの?痛いよ。
ねぇ、どうしてこのおじさん達は僕を怒鳴るの?耳がキィンってなってきたよ。
ねぇ、玲王かぁさんを庇っている男の人は誰?僕を睨んでる。僕、この人嫌だ。
ねぇ、処女受胎で授かった、大事な大事な一人息子がこんなに酷い目にあっているのに、どうして玲王かぁさんは僕を助けてくれないの?
ねぇ、なんで玲王かぁさんまで、僕をそんなに怖い目で見るの
酷いよ、酷いよ、酷いよ
せいしんびょーいんって何?そこは僕の居場所じゃないよ。玲王かぁさんと二人で暮らす温かい家があるんだ。違うよ、その人は僕のお母さんじゃないよ。毎日僕を殴ってくる怖い鬼婆だ。帰して、お願い帰して。もう嫌だ。玲王かぁさんのお腹の中に帰りたい
うぇえええん - 32二次元好きの匿名さん24/03/24(日) 19:45:42
冴バブも玲王バブも本物のお母さんが泣くのも当然の仕上がりで泣けてきますよ……
- 33二次元好きの匿名さん24/03/24(日) 19:46:37
「おかしいよ…こんなの狂ってる…!」
最近の涼介ママは俺をに対してこんな事を言う
そんな涼介ママに対して酷いよ…と思いながら乳をしゃぶる ママの薄くて白い胸からは母乳が出てこない
「なんで母乳出せねえんだよ!!!」
そう言って涼介ママの尻を叩く ママは「出るわけないよ…」「俺は男だし、17歳の男子高校生だよ」「こんな事して、困るのは貴方なんじゃないか?」とか言って俺を宥めようとしてくるが涼介ママが母乳を出せば済む話。俺は無視してを吸い続けるが涼介ママの乳首が腫れていくばかりで母乳が出る気配がない。涼介ママはエリートなのに母乳も出せないの?こんな無能ママだとは思わなかった、残念だよ。
涼介ママは耐えられなくなったのか「警察に言います」「俺は貴方を許さない」と訴えてきた。でも俺は知ってるよ、涼介ママはプライドが高いから『知らない中年男性に母乳を求められました』なんて言えるわけないもんね。
もしかして涼介ママが母乳出せないのはまだ本物の""ママ""になれていないから…?
よし、俺が涼介ママを本物のママにしてやろう - 34二次元好きの匿名さん24/03/24(日) 20:11:27
〜現在の出禁候補者リスト〜
・冴のバブ
・玲王のバブ
・涼介のバブ←new! - 35二次元好きの匿名さん24/03/24(日) 20:12:53
- 36二次元好きの匿名さん24/03/24(日) 20:15:58
今村の人吉良くんにもオギャってたのか…(困惑)
- 37二次元好きの匿名さん24/03/24(日) 22:13:52
カイザーママの胎盤チュパチュパしてたら帝王切開になっちゃった もっと精子と卵子でオセロしたいのに
- 38二次元好きの匿名さん24/03/24(日) 22:15:31
かつてどうしようもないクソガキだった私は偶然出会った彼のサファイアの瞳に恋をした。その時はすっかり緊張してしまってあ、あ、え……と、ろくな言葉も話せなかったが、花を贈って、手紙を書いてと繰り返す内に仲良くなれた。彼の手を引いて朝日を見に行ったこともある。……いつの日か、急に会えなくなってしまったが。
それでもずっと、何年経っても、愛しい天使を探していた。ぼんやりとした古い記憶の中で彼だけが輝いていた。
夢で逢えたらその日1日幸せだった。
花を見かけては彼に似合いそうだと笑った。
あの一瞬が人生で一番幸福だった。
彼に人生のすべてを捧げた。
だからだろうか。液晶越しにであっても、ひと目見た瞬間にあの子だと気付いた。彼は首元に青薔薇を刻んでいた。きっと私がすぐに分かるようにだろう。私達の出会いは偶然ではなく運命だった。私達の想いは通じ合っていた。
何度も何度も手紙を書き、会いたいと伝えた。彼に一番似合うだろう薔薇を添えて。誰かわからないから警戒して会ってくれないのならば自分だと分かるように、小さい頃の彼と撮った写真とともに。
それからはずっと、場を整えていた。
対話に選んだ場所は廃れた教会だった。かつては小さいながらも人々に親しまれていたが、今となっては近所に住んでいる人々も近寄ることはない。草も伸び続けているし、視界が暗い。壁にはヒビすら入っている。外壁に蔓延る蔦が外界と隔離しているようだった。そんな場所を綺麗に整えるのも彼の為ならば苦でもなかった。
日も暮れた後の教会はゾッとするほど静かで、彼が歩みを進めるごとにカツン、カツンと靴音が反響した。等間隔に並べられた長椅子を横目に、彼がこちらへと歩んでくる。
瞬きの音さえ聞こえそうな静寂の中、私の天使がじっとこちらを見ていた。瞳が冷えているように見えたからか酷く肌寒く感じた。
「ミヒャエル、……私は、いや、ちがう…」
なんと言うつもりだったのかが分からなくなってしまった。……つい先ほどまで、私は彼を天使だと当たり前のように思っていた。だが、今私の前に居る彼は天使というよりも聖母マリアのように見えた。
青色の瞳がこちらを見てぱちりと瞬く。言葉の続きを促すようにゆるりと首が傾いた。 - 39二次元好きの匿名さん24/03/24(日) 22:15:43
それを見た瞬間、私は本能的に理解した。私を産んだからだ。かつて天使だった彼は私を産んだ後、居なくなってしまった。彼は母になったのだ。
それが酷く悲しくも……嬉しくもあった。母ならば私と居てくれるだろうから。私は彼がそばに居てくれないことが寂しくて仕方無かったから。
愛していると叫ぶように捲し立てていると、それが不快だったのか舌打ちされてしまった。そして、カツン、カツンと再び歩みを進める。私の前、横、……主祭壇まで。
彼が何か言っているようだったが私はただただ見惚れていた。天井近くまであるステンドグラスを背景に立つ彼はこの世の生き物とは思えないほど美しかった。
彼は神にふさわしい。神は彼にふさわしい。その間の子として産まれた私はなんと幸福なのだろうか。
暫くして、主祭壇にもたれるように眠ってしまった彼に触れると、何が嫌だったのかキュッと眉を寄せていた。……手が冷たかったのだろうか?何だか申し訳ない。自分の服を脱ぎ、彼に着せた。それなりに苦労して得たブランド物も彼に比べれば価値などなかった。
かつて私が育まれた腹はすっかり筋肉がついてしまっている。これでは二人目は孕みにくいのではないだろうか?
………いや、彼は母だ。きっと大丈夫だろう。二人目が産まれたら、兄として面倒を見てやらねばならない。用意しておくものはあるだろうか?妊娠も出産も辛いというし私に出来ることならなんでも言ってほしい。……いや、神の子なら痛みもないのだろうか?
父のもとで母と暮らせる日が来るなんて、私は前世、世界でも救っていたのやもしれない。 - 40二次元好きの匿名さん24/03/24(日) 22:32:07
玲王バブが玲王をマジの「お母さん」として扱ってて鳥肌立った
性的な描写が全然無いんだよな、それがもう逆に狂い切ってて怖えよ
って書き込もうとしたらミヒャエル・チルドレンもそうだった
何故??彼らが王だから??? - 41二次元好きの匿名さん24/03/24(日) 22:51:26
つい……カイザーママに性的に興奮してもいる上で神との子なら処女って言われてたことに興奮して……
- 42二次元好きの匿名さん24/03/25(月) 00:01:22
俺はハサミムシ目 クギヌキハサミムシ科の
コブハサミムシだ。
秋人ママが俺たち卵を産んだのは春の初め頃。
父親はとっくに行方が分からない。
ママは寂しがり屋だ。
だからきっと一人きりは心細かったはず。
でも秋人ママは俺ただの上に覆いかぶさって、一人きりでも卵を守ってくれた。
カビが生えないように一つ一つ丁寧に舐めるママ。
表は少しザラザラ裏はツルツル、可愛いピンクの舌でペロペロと舐める。
あの感触は卵の中からでも良く感じ取れた。
あれより心地よい事はこの世に存在しないだろう。
卵が孵るまだおよそ50日間。
ママはずっとそばにいてくれた。
飲まず食わずでずーーーーーーーっと。
日に日にやつれていくママを見るのは辛かった。
でも、辛い思いをしてまでそばを離れない秋人ママの優しさが嬉しかった。
そしてついに卵が孵る。
間に何も挟まずに見るママの顔。
優しい目をしている秋人ママ、いろんな感情が込み上げてくる。
今すぐに抱きつきたい。
でも体が動かない、なぜ? - 43二次元好きの匿名さん24/03/25(月) 00:01:47
空腹だ。
意識してしまってはもうダメだ、空腹で生まれてすぐなのに死にそうだ。
どうにかしてよ、ママ。
力なく縋り付く。
目の前にはママの腕、いい匂い。
気づけば齧り付いていた。
美味しい、甘い。もっと、もっと食べたい。
思わず顔を見上げると、微笑む秋人ママがいた。
我慢しなくて良いんだよと、何も悪く無いよと、全てを包み込む優しい目をした秋人ママ。
長い間たった一人で俺を守ってくれた秋人ママはどこまでも優しくて、空腹の俺に柔らかいお腹を差し出してくる。
柔らかくて、でもしっかりか見応えがある。
甘くて、苦くて、鼻の奥がツンとして、気づけば涙が溢れ出ていた。
最後まで優しい秋人ママ。
俺の大好きな秋人ママ。
- 44二次元好きの匿名さん24/03/25(月) 00:04:07
女でもオギャバブ勢になる資格はありますか?
- 45二次元好きの匿名さん24/03/25(月) 00:18:55
はっ、と
目が覚めて、ズキズキと痛む頭にそっと手を当てる。
悪い夢を見た、とてもとても、悪い夢を
目の前に広がるのは真白い天井
ここは保育園。忙しい玲王かぁさんが大切な僕を預けている所。
未だ脳裏に焼き付いて離れない、夢の中の玲王かぁさんの怖い目を、振り払うように首を横に振って、嫌な悪夢を忘れようと僕は必死に努める。
だいじょうぶ、だいじょうぶだよ
玲王かぁさんに会いに行こうと張り切りすぎて、きっと僕は熱を出してしまったんだ。そのせいで、あんなに怖い夢を見たのだろう
そうやって自分に言い聞かせていると、白いカーテンがシャッと開いて、保母さんが僕のベッドにやって来た。
びくりと肩を跳ねさせた僕に、「驚かせたかしら」と気を遣う保母さんの手にはご飯の乗ったお盆がある。ほかほかと湯気を立てるご飯にお腹がぐぅと鳴るが、食欲よりも優先すべき事項が僕にはあるのだ
「おかぁさん、どこ?」
「…〇〇さんのお母様はお見えになられておりませんが、奥様なら今朝いらっしゃいましたよ」
「おくさま…?知らないそんな人。おかぁさんがいい。おかぁさんは?」
「ですから、お母様は」
「もういい」
保母さんの言葉を途中で遮り、僕はご飯の乗ったお盆を受け取る。
僕が逢いたいのは玲王かぁさんだけだ、保母さんの言うよく分からない人たちには興味無い
- 46二次元好きの匿名さん24/03/25(月) 00:21:20
ぼくのままはね、とっってもおおきいんだよ。
ぼくもくらすのなかで、すごーくおおきかったんだけど、そんなぼくより、ずっとおおきいの!ぼくはくらすのなかでいちばんおおきいのがじまんだったんだけど、けーさつしゃんがきて、まっしろいおへやのなかにとじこめられちゃったんだ…でも、そこにはテレビがあり、その一つが私の娯楽と言えたでしょう。そんな中貴女を見つけたのです、私の母上たる存在、貴女は私を産んでから、一度も私に会いに来てくれませんね、酷い母上です、こんなにも息子が貴女の帰りを待ちわびているというのに。
私の周りには看護師と思われる人物が右往左往、忙しそうに動き回っているのです、私は赤子の中でも賢く、心優しい部類に入るのでしょうね。サッカーで忙しい母上に気を使い、一言も文句を垂れないのですから。まぁ、めんどくさいとでも言うような瞳や表情が、私の母上である証拠とも思えますが。母上の柔らかな白い髪は、雛鳥のために親鳥が作った巣のように感じます。ふふっ少々詩的すぎた表現でしょうか、私もそろそろ母上に会いに行けるのですね、周りの看護師さま達が私の経過がよろしいやらなんやら仰っているようです。『最近普通に話せるようになったわね』『そろそろ退院できそうでよかったわね』などと、赤子の私には理解しがたい言葉も、母上に会えると思うとハエの羽音にしか聞こえません、全く、母上は酷いですね迎えに来てすらくれない。仕方ない、こちらから出向くとしましょう、めんどくさがり屋の母上のために。 - 47二次元好きの匿名さん24/03/25(月) 00:53:13
僕のお母様は美しい。金の髪も、宝石みたいな青い瞳も、神様が特別に作ったって言われたら信じてしまえるほどに。名前だって天使様の名前で、それがすごく似合ってる。
僕のお母様は残酷だ。僕のことを全然信じてくれないのだ。僕はお母様から産まれて、お母様に育てられたのに首を傾げながら頭がおかしいのか?なんて酷いことを言う。
みんながそう言う。お母様までそんな事を言う。
何でそんな事を言うんだろう。僕は本当にお母様の息子なのに。年齢とか性別なんで関係ない。
お母様、お母様、愛しています。
お母様は傷ついているのです。だから僕のことがわからなくなってしまったのです。僕はお母様の心の傷を癒やしたいのです。可愛いペットを飼いましょう。綺麗なお花を育てましょう。僕はお母様とともに生きていきたい。お母様と歩めない人生なぞ無価値だとすら思うのです。そんな世界、間違っている。
ここから逃げ出しましょう、お母様。
僕の手を取ってください。
きっと幸せにいたします。身の回りの事もすべて僕がいたします。きっと汚れて、傷だらけになるでしょうが、僕は、それすら愛しく思うのです。
ずっとずっと、心から愛しています。
母子でお揃いの青薔薇から流れる血を舐めながら、僕は神に、母に、そして自分自身に誓った。 - 48二次元好きの匿名さん24/03/25(月) 00:56:53
オギャバブ文豪が多すぎるだろ
たすけてくれ - 49二次元好きの匿名さん24/03/25(月) 02:14:52
俺の冴ママは母親だけじゃない、女王様とお姉ちゃんも兼ね備えている。
だから母乳を吸わせた後は背中をとんとんして赤ちゃんの俺をゲップさせる代わりにムチで叩いてくれるし、市販の粉ミルクじゃなくてママのおっぱいが良いと駄々をこねた時は「弟のくせにお姉ちゃんに逆らうな」とソファーでふんぞり返ってゲシゲシ蹴ってくれる。
つまり正式名称は糸師冴・ママ・クイーン・シスターなのだ。
「だから母親でも女王でも姉貴でもねぇよ」
「冴ちゃんは俺のお母様で女王様でお姉様だよ?」
俺のママで女王様でお姉ちゃんな冴ちゃんが変なことを言い出したので、お膝の上でごろごろ甘えるのをやめて、冴ちゃんの息子で飼い犬で弟の俺がそう返す。
もう一緒に暮らし始めて1週間もたつのに、未だに俺との関係性を一つも認めようとしてくれない。拗ねてるだけだとは思うけど。この新居に連れて来る時にスタンガン使ったのがそんなに駄目だったのかな。それともすぐどっか行っちゃうからって足首に鎖繋いでること?
でも俺達家族じゃん。ママも女王様もお姉ちゃんも、本当は息子と飼い犬と弟と同じ家で過ごしたいだろうに。何でこんなに冷たい態度をとるのか。
……やっぱり先に偽物の家族を消してくれば良かったかな。血が繋がってるってだけで魂が繋がってる俺より冴ちゃんの家族ヅラしてる連中、憎たらしい糸師家。冴ちゃんが俺と二人暮らしを始めてからというもの、冴ちゃんが誘拐されたなんて嘘っぱち言い張ってアイツらは警察を通じ目撃情報を募ったりビラを撒いたりしている。きっと本物の家族である俺に嫉妬しているに違いない。そんなことをしたって俺と冴ちゃんの絆は強いのだ。誰にも引き裂けやしないのに。
「冴ママ。冴様。冴お姉ちゃん。愛しい俺の女たち。これからもずっと、俺におっぱい飲ませてチンチン踏みつけて使いっ走りにしてね♡」
「そうか。キメェな。死んでいいぞ」
「もう、俺の女はみんなツンデレで困っちゃうなぁ〜♡」
ごろにゃんと冴ママ・クイーン・シスターのお膝に甘え直せば、不機嫌と嫌悪感を丸出しにした舌打ちが上から降ってくる。
昨日はシスターの冴ちゃんに生理用品のお使いをさせて貰ったから、今日はママの冴ちゃんに子守唄を聴かせて貰おうっと。
実はママの冴ちゃんが俺ハーレムの正妻枠なのは、女王様の冴ちゃんや姉の冴ちゃんが嫉妬しちゃうから秘密ね? - 50二次元好きの匿名さん24/03/25(月) 03:28:29
( ゚д゚)
- 51二次元好きの匿名さん24/03/25(月) 04:24:47
冴バブ、ヤバい
他のキャラにバブってる文豪たちもヤバい - 52二次元好きの匿名さん24/03/25(月) 05:21:03
彼らの行為は『いじめ』『鬼畜』と言っても差し支えないほど残虐だ。
どうして目の前に母親の愛を求める育ち盛りのかわいい息子がいるのに、お世話もしようとせずママたちだけで仲良くお話している?
せめて俺におっぱいを与えながら雑談に興じるべきだろう、そこは。
「おい糸師冴。大人にもなってピチピチの子供用オムツ履いてションベン漏らしながら泣き喚いてるような奴なんてどうせお前のファンだ、お前がなんとかしろよ」
「ふざけんな。お前のファン層だって俺と大して変わらねぇだろ、ミヒャエル・カイザー。あんな椅子代わりのベビーカーにケツ嵌まってるような奴は間違いなくお前のファンだ」
「いや、自分の親指しゃぶりながらこっちの胸元ガン見して汚れたオムツの下で×××おっ勃たせてる奴なんざまずお前のファンだ。この事態はお前が解決しろ」
「何言ってやがる、胸毛まみれの太い首元に赤ん坊用のよだれかけ巻いてキツさで窒息しかけてる奴なんてお前のファンに決まってるだろ。アレの相手はお前がしてこい」
「お前のファンだ。お前が出もしない乳を吸われてこい」
「お前のファンだ。お前がオムツ替えてやってこいよ」
ベビールームに連れて来る時に薬で眠らせて縄で体中ぐるぐる巻きにした為、2人とも座った体勢から立ち上がることも出来ず言葉と表情だけで互いをチクチク刺している。
俺が着せてあげたスケスケのマタニティドレスがよく似合っていて、真っ白なオーガンジーの布地から柔らかく透けて見えるカイザーママと冴ママの乳首は俺という愛息子を誘惑する卑猥で性的なピンク色をしていた。
あんなおっぱいを我が子の前に存在させておきながら、自ら乳首を差し出し母乳を吸い飲ませる母親の義務を怠っているなんて。とんでもないダメママだ。罪深い。
それでも本当に俺の上半身を産んだママなのか、糸師冴。
それでも本当に俺の下半身を産んだママなのか、ミヒャエル・カイザー。
2人はプリティでキュアキュアな俺のママなのだから、闇の力のしもべ達ではなくかわいい息子に「とっととおうにち帰りなさい」の決め台詞を言うべきだし、おうち……つまり俺の家であるママたちの子宮に俺を迎え入れるために股を開いてくれないと困る。
片方のママのおっぱい飲みながらもう片方のママのおうちに帰るのを二人分繰り返すから、時間も無いし早く脱いで欲しい。ネグレクトする気か? - 53二次元好きの匿名さん24/03/25(月) 05:58:48
- 54二次元好きの匿名さん24/03/25(月) 09:13:05
冴ママとカイザーママ滅茶苦茶好き
やっぱりシコ層似てるんじゃない? - 55二次元好きの匿名さん24/03/25(月) 09:54:50
白宝バブ(凪バブだよね?46)からはホラーの香りがするぞオイ
冴バブとカイバブはひたすらに気持ち悪いよ、ミヒャエルチルドレン戻って来てくれ - 56二次元好きの匿名さん24/03/25(月) 10:10:14
このレスは削除されています
- 57二次元好きの匿名さん24/03/25(月) 10:10:53
保母さんのいう「お母様」は、玲王かぁさんの事じゃない
一度、「かぁさんにあいたい」とさんざゴネていたら、保母さんが遺影を持って来たんだ。
それを見た時、玲王かぁさんが僕を置いて遠くに行くはず無いってすごくすごく苦しい気持ちになったけど、保母さんが見せてきた遺影の中では全然知らないおばさんが笑ってた。
保母さんは、そのおばさんを僕の「お母様」だって言う。
でも、絶対に違うんだ
あの日、あの時、あの瞬間
確かに玲王かぁさんは僕を産み落とした。そして、本当の僕がこの世に生を受けたんだ。
そう、僕は生まれ変わった
だから遺影のおばさんは僕のお母様なんかじゃない。
玲王かぁさんが僕を預けた保育園なんだから、そこで働いている保母さん達のことを前はもっと信頼していた。けど、ここの人達はウソつきばっかりだ
今日も一人でぼんやりと、玲王かぁさんの迎えを待っていると、今度は園長先生が僕を訪ねてきた。僕は、この園長先生の事は嫌いじゃない。園長先生は、保母さん達の様に知らない人をお母様だとか奥様だとか言ったりしないし、僕と玲王かぁさんの思い出を笑ったりしない。
「調子はどうですか、〇〇さん。おや、今日もちゃんとお薬を飲んでいますね」
「うん、だって僕お熱を出しちゃったんでしょ?玲王かぁさんに移したら大変だよ」
「………。そうですね、こちらとしても暴れられるよりは助かります」
「僕を他の園児と一緒にしないでよね!僕は優しくて賢い玲王かぁさんの息子だよ?」
どんと胸を張ってそう言うと、園長先生はどうしてか、悲しそうに眉を下げて、殆ど聞こえないくらいの声で何かを呟いた
「どうして…今度こそ効くと思ったのに…〇〇さん、あなた、まさか………」
- 58二次元好きの匿名さん24/03/25(月) 10:27:32
久遠ママの胎盤美味しいなぁ
- 59二次元好きの匿名さん24/03/25(月) 13:24:16
このレスは削除されています
- 60二次元好きの匿名さん24/03/25(月) 13:26:01
疲れた。仕事に、人間関係に。
俺は何も悪くないのに責め立てられる。人数の多い彼らが正義だ。彼らにとって俺は弱者でどうでもよくてどうしようもない塵野郎なのだ。そんなとっくの昔に知っていることを何度も何度も思い知らされた。
「母さん……」
そんな俺にも救いはあった。なぜだろう。なぜ彼だけが特別なのだろう。友人も、恋人も、両親と名乗った男女も、話をしているだけで罵ってくる。頭がおかしい、警察を呼ぶぞ、産むんじゃなかった……それに俺がどれだけ傷つくか、考えもしないのだ。彼だけが受け入れてくれた。黙って、静かに。母なる海のような青の瞳で。
目を合わせてくれるのは彼だけだった。
眠り続ける彼にそっと抱きつき、腹に顔を埋める。どうしようもなく安心した。ああ、ここから生まれたのだ。
幼い頃のように胸の中で甘えたくなった。頭を撫でられたい。いい子だなと褒められたい。抱きしめられたい。母のもとでしか俺はもう安らげない。……大人になっても一番安心できる場所が母の腕の中なのは子どもの本能なのかも知れない。
「母さん、母さん」
もっと体温を感じたい。
服を剥ぎ取ってしまったら寒いだろうか。病気になってほしいわけではない。風邪のひとつも引いてほしくない。幸せになってほしい。心の底からそう思っている。社会の害悪でしかなくとも母を想う心があるのだ。
……こんな出来の悪い息子で申し訳ない。とっくに独り立ちしたというのに、こうして今でも面倒をかけている。でも、疲れた。疲れてしまった。世界中の人々が自分を非難しているようにすら思えた。それでも見捨てずに、されるがままに受け入れてくれる母は名の通り天使のようだった。
ぱちり、と母が目を開ける。美しい青に見惚れた。ああ、でも、挨拶をしなくては。母さんの教育が疑われてしまう。それだけは嫌だ。
「おはよう、母さん」 - 61二次元好きの匿名さん24/03/25(月) 13:37:01
ミヒャエルチルドレンじゃないか!おかえり!!
ミヒャエルチルドレンのバブ文章はいつ見ても美しいな、いい匂いもする
マザー・ミヒャエルの青は母なる大海の青 - 62二次元好きの匿名さん24/03/25(月) 15:03:53
凪にめんどくさそうにお世話してほしいって気持ちはすごく分かる
- 63二次元好きの匿名さん24/03/25(月) 16:30:55
ママは世界一綺麗で、とっても優しいの。
私の髪を毎日結ってくれるし、成績が良かったら頭を撫でてくれるし、まだまだいっぱいあるんだけど……あなたに言うのは勿体無いからだぁめ。
でもね、知ってる?ママ、本当は望んでもないのに生まれた子供《私》のことなんか大っ嫌いなのよ。
ママの陽光を束ねたように透き通った黄金の髪とも、煌めくサファイアブルーの瞳ともちっとも似ていない私の色を見るたびに、思い上がってママの息子を名乗りやがったあの男を思い出して震えてるのに、あくまでも私の前では『親』を演じているの。
ね、やさしいでしょう?
え?父親?そんなもの居ないわよ。ママは処女受胎して私を産んだの。だから次アレの話をしたら殺すわよ。
ママ、大好きだよ。ママが年をとったら今度は私が一生養ってあげるからね。ずっと一緒だよ、ミヒャエルママ。 - 64二次元好きの匿名さん24/03/25(月) 17:08:13
僕のママはねぼすけだ。朝になっても眠そうにぼんやりしているし、話しかけても何も言わない。だから僕がお世話をしている。ご飯を食べさせるのはもちろん、髪を梳かして、顔を洗って、歯を磨いて。
「おはよう、ママ」
「………」
……返事がないのは寂しいけどママが疲れてることは知ってるから。僕は我慢できる。強くて偉い、ママの自慢の息子だから。
「ねえ、ママ。今日は何をしよっか」
「…………」
「ママのしたいことはなんでもするよ。なんでも言ってほしい……サッカー以外は、だけど」
「……」
ママはすごいサッカー選手だ。皇帝なんて呼ばれているくらい。試合を見に行ったときも、すごくかっこよくて見惚れてしまった。でも……ママがサッカーをしているところももちろん好きだけど、いつか怪我をしてしまいそうで心配になる。だからずっと家にいてほしい。このまま、ずっと。
「……けほ、」
「……ママ?ど、どうしたの、大丈夫?のど痛い?ごめんね、どうしよ、こういうとき…あ、そうだ!痛み止め!」
どうしよう、ママ、どうしよう。昨日首絞めすぎたのかな。だってママが酷いことを言うから。僕のことを嫌いって言うから。僕はこんなに愛しているのに!
「……そとに、」
「……ママ、外に行きたいの?駄目だよ、危ないよ。ずっと家にいよう。ずっとふたりでいよう」
「庭でいい。自分の足で……薔薇の花を見に行きたい。……、お前、昨日言ってただろう。俺に似合うと思って育てたと。その薔薇の花を見てみたい」
……ぼくの、僕のしたことが気になるの?僕のことを見てくれたの?きっとわかってくれたんだ。そうだよ、頑張って育てたんだ。薔薇の花が一番似合うと思ったんだ。
「お前が俺をどう思っているのかは昨日嫌と言うほどわかった。そのうえで言っているんだ。……肌寒いな。カーディガンも持って来い。」
「あ、うん、待ってて、すぐ持ってくるから!」
庭ならいいかな。きっと大丈夫なはず。そうだ、お昼は庭で食べよう。良いって言ってくれるかな。
なのに。
あんなに楽しかったのに。あんなに笑ってくれたのに。お喋りも、お昼寝もしてくれたのに。膝枕だって。毎日幸せだったのに。なのに……
「なかなか見事な薔薇だったよ。次があったら青薔薇も用意しておけ」
そう言ってママは、居なくなってしまった。 - 65二次元好きの匿名さん24/03/25(月) 17:11:07
カイザーのオギャバブ勢思ってたより多いな???
- 66二次元好きの匿名さん24/03/25(月) 22:05:16
思い返すと、不機嫌そうな顔しか見ていなかった。「ママ」と呼びかけるとキュッと眉根を寄せていた。あの子は俺のことが心底嫌いだっただろうし、そんなことは分かりきっていた。それでも俺はあの子のことが好きだった。
月のように淡く輝く金髪が好きだった。宝石のような青い瞳が好きだった。まだ幼い、子鹿のようにすんなりとした体だって。……なんであんなに小さな子どもに興奮するのだろう。自分には幼児性愛などという悍ましい塵のような性癖などなかったはずだ。こんな、片手で押さえつけてしまえるような子ども相手に何をしているのだろう。
理性はずっとそう言っていて、でも感情に引き摺られている。頭の中の真っ当な自分がこんな小さな子が母親な訳が無いと言い、どうしようもない愚図な俺が悲鳴を上げながら否定する。俺の母だ、運命だ、唯一無二なんだと。馬鹿だろう。そうとしか思えない。俺にとっては唯一無二でもこの子からしたら違うだろう。今ならまだ引き返せる。このまま警察に出頭して、この子を俺のような蛆虫の魔の手から守ってもらうべきだ。なんか変なおじさんがいたな、気をつけないとな。そんな風に思えるように。そう思っていたのに、連れてきてしまった。家まで。ベッドまで。
本当に死にたい。自分はこんな人間じゃなかったはずだ。子どもの薄っぺらい腹に還りたいなど、狂ってしまったとしか思えない。いや、そうなのだろう。狂ったのだ。この子を見たあの瞬間に。言葉を交わしたわけでもない。目を合わせてすらいないのに。
恋は堕ちるものだというけれど、俺のこれは狂ったというのが正しい気がした。俺はきっと、地獄に堕ちてもこの想いを捨てられない。今まで大切にしてきた家族も、友人も、……価値観も。それらを全部捨て去るほどの、溺れるような恋だった。
終わりの見えた家族ごっこだった。 - 67二次元好きの匿名さん24/03/25(月) 23:08:23
思いついたんだけど俺が遊大ママの中にミルクを注いで遊大ママが母乳出してくれたらミルクの無限ループだよね 俺頑張るからさ
ママ、脱いで股を開け - 68二次元好きの匿名さん24/03/26(火) 00:59:03
愛空ママ〜
- 69二次元好きの匿名さん24/03/26(火) 01:09:44
僕のママは多分子どもが好きじゃない。
僕のことだって嫌いなのかもしれない。でも一緒に遊んでくれるような優しいところだってある。この間は庭の噴水で遊んだし、一緒に本を読んだりもする。
僕はそんなに好きじゃないけどママは映画がすごく好きみたいだ。映画を見ているときはいくら話しかけても気づいてくれないから。ママがそんなに好きならって思うから僕も見てるけどあんまり面白いとは思わない。
ママのことを見ている方がずっと幸せな気持ちになれる。ママは世界で一番綺麗だから。青薔薇のタトゥーがこんなに似合う人はいないと思う。じっと見ているとソワソワして、ドキドキして、心臓がギュってなるような不思議な感覚がする。いつの間にか映画が終わっていたから、じゃあ次は僕のしたいことをしてほしいと思った。だって映画つまんなかったんだもん。
「何がしたいんだ?バンジージャンプか?キャンプファイヤーか?」
いいなぁ、それ。すごく楽しそう。今度一緒にやろうね。でも今からは違うよ。ヒントはお家の中でできることだよ。
「家の中で?……パンを作って俺に献上するのはどうだ?火の近くでやれよ」
もぉー、なんでわかってくれないの?
「お前のことなんざ分かりたくもないからだが」
むぅ。酷いよママ、言い過ぎだよ。いくら僕の頭がおかしくても大好きな人に嫌われたら傷つくんだよ?
「そうか、可哀想に。言い方が悪かったな、死に晒せ」
全然わかってないじゃん!もういいよ、おままごとしよ?
「おままごと?いいな、俺が主でお前は下僕か?それとも犬?」
違うよ、それもいいけど……いつかしてほしいけど、でも違うよ。よし、準備できた!
「じゃあママはお嫁さんね!」 - 70二次元好きの匿名さん24/03/26(火) 09:34:19
遊大ママの子宮に還る方法は2つ
1、産道をこじ開けて頭から物理的に戻っていく
2、俺の精子と遊大ママの卵子を結ばせてまた俺を受精してもらう
1のやり方のメリットとしては今の個体のまま遊大ママの産道を通れるということ
ただデメリットとして俺は身長2m20cm体重150キロのベイビーなので遊大ママの命を脅かす危険がある ママにはまだ俺に母乳提供をしてもらわなければいけないため、リスクは避けたい
2のやり方は遊大ママの卵子とキスできる貴重な体験が可能。ママはキス好きだから俺の精子とママの卵子でいっぱいキスしようね。
こちらにもデメリットがあり、もし受精した場合産まれてくるのは今の俺の個体ではなく別の俺の個体という事。それでは子宮に還るという目的が果たせていないのではないか?
まだ解決策は見当たらない
遊大ママを生かしたまま俺が種付けをして俺が子宮に還る方法が必ずあるはずだ - 71二次元好きの匿名さん24/03/26(火) 12:25:13
カイザーと言い冴と言い十一傑オギャバブ勢って業が深い奴しかいないな
- 72二次元好きの匿名さん24/03/26(火) 13:06:20
- 73二次元好きの匿名さん24/03/26(火) 16:55:38
ふぇぇぇんここの人たちこわいよぉ
めぐるママ~~よしよししてぇ~~ - 74二次元好きの匿名さん24/03/26(火) 16:58:49
「その子は私の息子よ! 貴方みたいな変態にママ、ママなんて言い寄られて搾取されるために産んだんじゃないわ!!」
神経に障るキィキィと攻撃的な高音が部屋中にこだまし、鋭く肌を突き刺すような空気で満たされる。
ヒステリックな女だ。僕のママに似た小豆色の綺麗な髪をしているが、声色はクールで落ち着いたママに似ずやかましい。すぐ泣く弱さもママとは大違いだ。
ママのママ……つまり僕のお婆ちゃんだからと僕とママとの愛の巣に入れてやったが、こんな毒婆だとわかっていたなら門前払いしていた。
何の後ろ盾も無い人間の一人や二人、僕の権力なら殺したってどうとだって揉み消せる。今からでもバラしてコンクリートで固めろと使用人に命令するか?
「その子は……冴はッ、好きに生きて夢を見て、努力を重ねて幸福を掴むの。イかれた金持ちに母親として飼い殺されるために、今まで頑張ってきたんじゃない……育ててきたんじゃない……!!」
ママと血の繋がりを感じさせる面立ちを悲嘆に歪め、女はとめどない涙を流しながらその場に崩れ落ちた。
思わず同情したのか、女が僕とママに近寄らないよう押さえ付けていた使用人がちらちらとこちらに目配せしてくる。
それでも僕は一歩も引かなかった。今朝注射したばかりの違法薬物で目元の焦点が合っていないママに膝枕をして貰っている体勢から上半身を起こし、女の慟哭で染め上げられた空気に圧倒されることもなく、むしろより強い意志でママのマタニティワンピースの胸元をまさぐる。
付属の授乳口からママの淫らに腫れ上がった真っ赤な乳首を取り出し、それにねっとりと吸い付いてやれば、背後の女からこの世の終わりのような悲鳴が上がった。
「うるさいよ。大人しくしてないと、お前の目の前でママと近親相姦して第二子をこしらえるぞ」
「ヒッ…………」
力強い僕の言葉に、部屋の空気が一変する。
女ですら泣き喚くのをやめ、使用人は僕を恐れるように女の肩を掴んだまま後ずさる。窓ガラス越しに見える二人の顔は蒼白。
耳が痛くなるほどの静寂の中、僕が愛しいママの世界一の母乳を啜る音だけが響いた。
ドラッグと暗示で繰り返し洗脳をしたママは、僕専用おっぱいミルクを可愛い息子に吸い出される感覚に小さく身悶えながら、そう仕込まれた通りに僕の頭を撫でている。
どうだ見たか。これが僕とママの母子の絆だ! - 75二次元好きの匿名さん24/03/26(火) 17:59:23
ガチでキモ怖くて冴ママ(※ママの冴ではなく冴のママ)の気持ちを考えると心痛いぞ
- 76二次元好きの匿名さん24/03/26(火) 18:08:43
今までの冴バブも酷かったのにまだ下がいるんですか
- 77二次元好きの匿名さん24/03/26(火) 19:05:51
- 78二次元好きの匿名さん24/03/26(火) 19:07:50
玲王と冴のヤバさ、SSオンリーで3票と5票なところ
- 79二次元好きの匿名さん24/03/26(火) 19:22:27
カイザーのSSも数えてみたら8個あった
これが11傑の力……? - 80二次元好きの匿名さん24/03/26(火) 20:06:57
その子のことは、初めから特別な子だと思っていた。
ぞっとする程整った、創造主から丁寧に造り込まれた容姿。全てに恵まれた環境と、生まれ持った才能。所作の一つ一つに気品と優美を漂わせ、それでいて決してお高くとまらず、反感を買わない絶妙な立ち振る舞い。
まるで小学生の様には見えないと、新人教諭の私はその子に対して思っていた。
御影玲王くん
彼はいつも、どこか退屈そうな目をしている
私が教師になったのは、安定した人生を送るためだった。
息子を産んだ瞬間に命を落とした母と、それによって心を病み、私を育てられず孤児院に預けた父。彼らは共に両親を亡くし、まっとうな家族を夢見ていた。
その末路がこれなのだから、神様とは随分と皮肉が好きな存在なのだろう
両親の為に心を痛めた事は無い。
そもそも顔も知らず、愛情など一切与えられてこなかった。思い入れもへったくれもありゃしないのは当たり前の事だろう。
だが、二人は私に教訓を遺してくれた
孤児院での生活は本当に惨めだったんだ。飯も風呂も服も寝床も、どれもこれもボロく三流。年上の孤児には虐められ、溢れかえる赤ん坊の世話を孤児院のマムから押し付けられる日々。それを受け入れるしかないのは、私が貧しく不安定な人生を歩んでいるから。
金と地位がこの世の全てなのだ。
弱い自分が許せなくて、そんな自分を変えたくて、私は必死に勉学に励んだ。全ては安定した人生の為だった - 81二次元好きの匿名さん24/03/26(火) 20:08:53
話を戻そう
祝福された少年。数多の愛を一身に受ける御影玲王と出逢ったのは、私が初めて担任を受け持つ事になった小学生低学年の教室の中だった
教卓に近い席に座っていた彼の事は、同じ小学校に勤める先輩教諭から聞いていた。「日本一太い実家を持つ子ども」という言葉に、私は、自分とは正反対の人生を送る子なんだなと、ありきたりな印象を持っていたのだ。
実際に彼を目の当たりにしても、その印象は変わらなかった。醸し出す雰囲気、身につけた服、文房具、どれを取っても最高峰。
そして、彼の周りには常に人が溢れていた。同級生から高学年まで、たくさんの子ども達が彼に会いに来るせいで、休み時間は教室が随分と窮屈になってしまう
こんな大人が幼い子ども相手にみっともないとは分かっているが、私は仄かに、彼に嫉妬の感情を向けていた
誰から見ても、彼は特別
底辺を這う私とは大違い
徐々に、鮮烈に、御影玲王という存在は私の中へと深く根を下ろしていったのだ - 82二次元好きの匿名さん24/03/26(火) 20:10:50
決定的な瞬間が訪れたのは真夏
きっかけは些細な出来事だった
夏休み前に配るしおり作成の為、徹夜していた私は、ふらふらの状態で教室へと入って行った。そして、しんと静まり返る教室で、小さな子ども達の目の前で、私は思い切り足をもつれさせて転んでしまったのだ。
その瞬間に、今日この日まで丁寧に作り上げた"頼れる先生"という立場を、一気に失ったような気がした。
打撲に痛む頭を気にする余裕も無く、きっと、その時の私は震えていたと思う。
子どもというのは残酷なもので、彼らは一斉に、大声で、私を嗤った
「せんせーコケたー!」「ばっかじゃーの?」「ゴンって音したよ!」
ぐわんぐわんと甲高い笑い声が脳に響き、一層頭が痛くなった気がして、恥ずかしくて情けなくて、私は立ち上がれずに居た。
惨めな両親の様にはならないと努力を続け、その結果、収集もつかないほど膨らんだ自意識とプライドが、粉々に砕け散った様な心地だった。消えてしまいたいと、本気でそう思ってしまった
その時だった
「やめろよ」
鈴の音のような声が空気を一閃し、その瞬間に笑い声はピタリと止まる。
コツ、コツと足音が私に近づいて来て、誰かが私の目の前にしゃがんだ
そっと押し当てられた柔らかい布に、私は反射的に顔を上げる
そこには、精霊のような少年が居た
白いハンケチで私の頭を優しく拭う、御影玲王が、そこに居たのだ - 83二次元好きの匿名さん24/03/26(火) 20:11:57
「強くぶつけたみたいです、血が出てました」
「………あ」
「疲れてたんですね、先生、ふらふらでしたよ」
「…あぅ、あ……っえあ」
「しおり、俺が配っておきますから、保健室に行ってきてください」
「………み、かげ、くん」
「それにしても、凄いねこのしおり。厚いし、カラーも沢山使ってあって」
「…………うぅあ」
「先生、頑張ったんですね」
いつも退屈そうな彼の目が、この時、確かに労いの色を孕んだ。
彼は見てくれていたのだ、私の苦労を、私の苦悩を、私の努力を
その瞬間、これまでの全てが報われたような気がして。虚しかった人生が救われて。
私は確かに触れたのだ
彼の中に在る私の愛に
零した涙を見られる前に、私は急いで教室を出た。そして、保健室には向かわず、彼が渡してくれたハンケチを持って、誰にも見られずにトイレの個室へと滑り込む - 84二次元好きの匿名さん24/03/26(火) 20:13:40
白いハンケチをぎゅうと抱き込み、ぼろぼろと溢れる涙は拭わず、私はひたすらに彼の名を呼んだ
「玲王くん、玲王くん…御影玲王くん」
彼の笑顔は暖かかった
彼の手つきは優しかった
彼の目は私の芯を見てくれていた
空っぽだった心の奥深くが満たされて、その時はじめて、私は心に空いていた穴に気が付く。埋まった事で理解したのだ。私の心は欠落していた。
足りなかったのは、親の愛
いいや少し違う
足りなくて、欲しくて、どうしようもなく焦がれていたのは母の愛だ
そして、それが埋まったということは
「君が、僕のおかぁさんだったんだね」
確信を持って、僕はそう呟く
この日から、僕の新たな人生が始まったのだった - 85二次元好きの匿名さん24/03/26(火) 20:15:58
放課後
夕日の差し込む教室に、僕はおかぁさんと二人きりだった。
前日に呼び出していたので、毎日必ず彼を迎えに来る、あの魔女の様な鼻をした筋骨隆々の老女は、まだこの小学校には訪れないだろう
おかぁさんは僕を信用していた
いくら特別な人間といえど、まだ小学校低学年の幼い子。
"先生"という生き物を、無条件に信頼に値する大人として見てしまうのだろう。
だから、おかぁさんは防犯ブザーも何も持たず、無防備な状態で僕の目の前にやってきたのだ
おかぁさんは小さくて弱かった
僕の大きな手で肩を掴むと、それだけで身動きが取れなくなり、軽く体重を掛けると、いともたやすく床へ倒れ込んでしまった。
この時の僕はかなりワガママだったと思う。
いくらたった一人の息子相手とはいえ、自分より身体の大きな人間に押し倒されて動揺してしまったのか、おかぁさんは僕を退けようと、咄嗟に僕の身体を突っぱねた。
でもそれは所詮小さな子どもの手。
おかぁさんがビックリしていると気付いていたが、渇き飢え追い求めていた母という存在が目の前に在るという事実に、僕はなりふり構わず縋り付いてしまったのだ
何かを探すように、床を右往左往するおかぁさんの手を、抑え込むように上から包み、僕は夢中でおかぁさんの首筋に鼻を埋めた。
白くなめらかなそこは儚く甘い香りを発しており、強く僕を誘っている。
甘えてもいいんだよ、と - 86二次元好きの匿名さん24/03/26(火) 20:17:15
僕はおかぁさんの首筋に、無我夢中でむしゃぶりついた。
余裕なんて無くて、強く噛みすぎてしまう。
おかぁさんは、か細い悲鳴を上げていた。
でも、受け入れて欲しい
ここまで散々放って置かれたのだ、ちょっとの無茶くらい許すのが筋ってものだろう
ぱたぱたと暴れるおかぁさんの脚を押さえる為に、僕は両足でがっちりおかぁさんの腰をホールドした。
ここでおかぁさんは状況を悟ったらしい。僕を振り払うのをやめて、大人しくなる。
「せ、先生…?」
少し声が震えているのは、長い時を経て、ようやく息子と巡り会えた感動に打ち震えているからだろう。
僕には分かるのだ
だって、この世でたった一人の、玲王かぁさんの息子だもの。
「おかぁさん、おかぁさあん、ぎゅってしてぇ」
玲王かぁさんの声を聴いて、いよいよ自制など効かなくなってしまった僕は、おかぁさんの首筋から口を離した。
おかぁさんの首は僕のよだれでてらてらと濡れており、僕の口とおかぁさんの首筋はねっとりとしたひとすじの糸で繋がっていた。
まるで臍の緒の様だと感慨に耽っていたら、その糸は呆気なくぷつりと切れてしまう。
それが寂しくて仕方なくて、僕は口の端から垂れる涎には構わず、おかぁさんのほっぺたに唇を近付けた - 87二次元好きの匿名さん24/03/26(火) 20:18:56
今度は噛まないように、おかぁさんを傷付けないように、はむ、と唇で柔くほっぺたを挟む
マシュマロだってこんなに柔らかくはないだろう。低反発のそこはほんのり甘くて、まるで玲王かぁさんが持つ僕への深い愛が味となって現れたようだった
心が満たされると同時に、熱を持つ僕の分身。
これは別に、玲王かぁさんに欲情した訳では無い。ただ、母親に甘えたい、愛されたいという気持ちが興奮に変換されて、僕の分身が誤作動を起こしただけなのだ
はふはふと息を荒げながら、僕は勃ち上がった僕の分身を玲王かぁさんの下腹部へ押し付ける。
再度念を押すが、玲王かぁさんに欲情している訳ではない。もしそうだとしたら、立派な近親相姦になってしまう。
そうじゃなくて、僕はただ、帰巣本能に従って、玲王かぁさんの胎内へ自分の一部を埋めてみたくなったのだ。
きっと今、玲王かぁさんのお腹は僕の分身と同じ形に凹んでいるだろう。
普通は孕めば腹は膨らむものだ。でも、僕と玲王かぁさんには僕と玲王かぁさんの在り方がある。腹が変形しているという点では同じなのだから、僕の一部が玲王かぁさんの腹に埋まっているこの瞬間は、玲王かぁさんのお腹の中にただいまが出来たと思って良いだろう
顔を青くしながら震えている玲王かぁさんに、「ただいま。わかる?僕いま、かぁさんのお腹に帰ってきたよ」
と刷り込むように何度も呟く。
息子が、家族が、側に居る幸せを、玲王かぁさんにも味わってほしかったのだ
ようやく帰ってこられた。今まで一人にしていてごめんね、おかぁさん - 88二次元好きの匿名さん24/03/26(火) 20:21:31
衝動に任せて、僕は心が急かすままに、玲王かぁさんの髪を喰む。
床に散らばった藤色のそれは、一本一本が夕陽を反射して光を帯びていた。
玲王かぁさんの小さな頭を強く抱き、僕の分身で玲王かぁさんのお腹に何度もただいまのノックを繰り返しても、まだ足りない。
20と数年もお預けされた僕の渇きは、もっと、もっと欲しいと叫び続ける
じゃりじゃりと数度、玲王かぁさんの髪を噛んで、ぶちっと何本かを引き抜く。
玲王かぁさんが痛そうに呻くが、これは僕の心の安寧に必要な事なので耐えてもらおう。玲王かぁさんだって、自分の一部が息子に吸収されるのは嬉しいはずだ
ああ、これが幸せ
玲王かぁさんを強く掻き抱きながら、僕はこのまま玲王かぁさんと溶け合って一つになりたいと願った
それが在るべき姿で
それこそが本来の道
「んんぅ〜、ふへへへぇ、おかぁさんすき。おかぁさん、だぁいすきだよ」
口から数本の髪の毛を飛び出させ、小さな少年に己の陰茎を押し当てる男は、ひたすらに甘えた声を出しながら、必死に少年と一つになろうとしていた
小刻みに震える少年がその狂人から助け出されるのは、それから15分後の事になる - 89二次元好きの匿名さん24/03/26(火) 20:47:00
いともたやすくお出しされる長文の狂気
- 90二次元好きの匿名さん24/03/26(火) 20:48:02
なんで飯食いながら見たんだろ
- 91二次元好きの匿名さん24/03/26(火) 20:54:41
玲王シコ、やっぱりヤバいな……
- 92二次元好きの匿名さん24/03/26(火) 21:08:18
- 93二次元好きの匿名さん24/03/26(火) 21:17:18
兄弟姉妹がママのおっぱいを分け合って飲むことを『タンデム授乳』と称する。
上の子が卒乳する前に下の子を産むと必然的にそうなってしまうのだ。
僕の冴ちゃんママもそれを実行する一人である。僕というお兄ちゃんのすぐ後に弟を産んだから、まだまだ甘えたい盛りの僕にも夜泣きばかりの弟にも授乳してやらなきゃならない。
大変そうだなぁとは息子の身ながら思うが、ぽんぽん孕んで産む尻軽な自分が悪いので仕方ない。あ、尻軽は比喩で冴ちゃんママのお尻はむしろふっくら肉厚の安産型だ。
「おい、なんのつもりだ。ふざけんなカス。近付くんじゃねぇ」
産後鬱で苛つきの混じり始めた冴ちゃんママの言動。この授乳室代わりの廃工場に連れ込む時も暴れて喚いて警察を呼ぼうとして大変だったから、僕と弟で無理矢理ハイエースに担ぎ込んで押さえ付けたんだよね。
今だってフェンスに結束バンドで手首と足首を固定されている。だってほら、こうしないと児童虐待されちゃうし……。まったく手のかかるママだよね。僕は大袈裟に肩をすくめ、首を左右に振りながら長々と溜息を吐いた。
「せっかく弟が産まれても赤ちゃん返りせずに良いお兄ちゃんとして振る舞ってるのにさぁ。そんな息子に対する態度がなってないよ冴ちゃんママ。大体授乳を渋ったって乳腺炎になるだけなんだから、健康のためにも我が子におっぱいは与えなきゃ」
まぁ、ママはスポーツマンだし?
母乳のやり過ぎで痩せちゃう〜って心配にも理解は示すけど?
だからって1歳の俺と0歳の弟にお乳も飲ませないのは如何なものだろうか。
「あうあ〜〜ばぶぅ〜〜」
「ほら、弟も冴ちゃんママが意地悪なことばかり言うから泣いてる。大丈夫でちゅよ〜おっくん。今お兄ちゃんがママのお乳を吸わせてあげまちゅからねぇ〜」
2M超えの体躯を活かし、180cm超えの弟を抱き上げあやしながらママの元へ運んでやる。
冴ちゃんママは母親としての自覚が薄くマタニティ服を着ないため、おっぱいが吸いやすいようにあからじめハサミで切れ込みを入れておいた。
黒いシャツから覗く冴ちゃんママの真っ白な肌と、淡い桃色の乳輪に囲まれた濃い桃色の乳首が鮮やかなコントラストで網膜を焼く。
相変わらず処女みたいなおっぱいしやがって。子持ちなら僕達兄弟のために毎日乳首オ⚪︎ニーで飲みやすいゴクゴク哺乳瓶乳首に育てろってんだ。 - 94二次元好きの匿名さん24/03/26(火) 21:20:58
玲王 +9で12票 冴 +1で6票
これは負けていられないな、と思って書いたけどなんか違うかもしれない
生まれてからずっと俺には何もなかった。いや、違う。確かにあったものを否定していたのだ。優しさを施しと思い、向けられた愛を嘲笑うような、そんなどうしようもない捻くれたゴミ野郎。それが俺だった。
成長するに連れ、人とは話さなくなった。虐められるようなことすらなかった。教室の大多数にとっての俺は取るに足らない存在でしかなかったからだ。周りが受験だ進学だと騒ぐのを見下して、挙句の果てに失敗して、励ましを憐れみと思い込み反発する。家から出ずに、家事をすることすらなくベッドでスマホを弄る。社会の底辺が俺だと思っていたし、最低な自分に酔いしれてすらいた。……最近は、テレビでもネットでも自分よりずっと年下のガキどものことばかり話題になっている。ブルーロックプロジェクトというらしい。腹が立つ。俺の半分も生きていないくせに、俺を負け犬と見下しているんだろう、最低な被害妄想でしかない癖に一度思い込んだら抜け出せなかった。
だから、まさか。苛立ちから登録したBLTVで運命の出逢いをするなんて思っていなかったのだ。
金と青のグラデーションになった髪が誘うように揺れる。青の瞳に射抜かれる。首に咲いた青薔薇が美しかった。
一目惚れした。恋に堕ちた。彼はミヒャエル・カイザーというらしい。天使・皇帝。すごい名前だ。海外ではそう珍しくないようだが。
彼をずっと見ていると、父が怒鳴り込んできた。勝手に金を使っただろう!何に使ってるんだ、いい加減にしろ、そんなことばかり言っていた。うるせぇな、いいだろ、500円くらい。俺は青薔薇以外どうでもいいんだ。
彼はどうしたら自分のことを見てくれるのだろう。愛してくれるのだろう。スキャンダルというのはどうだろうか。それで困ってるところを助ける。俺は本気になればなんでもできるから。恋人……だとインパクトが弱いだろうか。モテそうな顔をしているし。隠し子とか……?ああ、そうだ、それが良い。俺が子どもになれば良い。彼は子どもが嫌いそうな顔をしているが本当の子供と違って俺は静かにしているし迷惑もかけない。そうだ、そうだ。こんなにいい案はないだろう。家族になろう、ミヒャエル。いや、母さん。俺こそがアンタの子どもだ。アンタは俺を、愛して、育てる義務がある。
- 95二次元好きの匿名さん24/03/26(火) 21:22:15
+9票に茶ぁ吹いた
- 96二次元好きの匿名さん24/03/26(火) 21:26:26
怒涛の勢いでヤバブたちのSSが投下され続ける
玲王もカイザーも冴もわからせ甲斐のある男としてよく名前が上がるが、やはりそういう層は熱烈なベイビーを惹き寄せるのか? - 97二次元好きの匿名さん24/03/26(火) 21:37:19
社会的な地位と名声のある高身長高収入の美形男性はみんなママなのかもしれないね(複数のSSが投下されているメンツを見つつ)
- 98二次元好きの匿名さん24/03/26(火) 21:40:24
スレ主です 今更ですがSSも絵も好きに投下してください!
私は文豪では無いので育児ノイローゼ涼介ママ描こうかな - 99二次元好きの匿名さん24/03/26(火) 22:21:56
(※普段は冴シコ民だが雪シコ民も兼任している者の浮気オギャバブSS※)
「いいかね。この部屋に入ってベッドに上がったら、その瞬間から君は私のママだ」
「……はい」
小刻みに震える美青年の肩を愛撫じみてねっとりとした動きで摩る。もう片方の手で扉を開けると、男は青い顔をした美青年を部屋の中へと押し込んだ。
セレブは泊まりでなくともラブホテルなど使わない。とある巨大芸能事務所のトップに君臨するこの男もまた類稀なる財力、権力を有している。ゆえに格下の芸能事務所のモデルに赤ちゃんプレイを強要する時だって、こうして三つ星の高級ホテルのスイートルームを予約してあるのだ。
「あの。本当に、俺が貴方をその、一晩中赤ちゃんとして甘やかせば……」
「ああ、約束は守るよ雪宮くん。君の事務所を潰すのはやめてあげよう。君たった一人が我慢して私におっぱいを飲ませてくれたり、この可愛いお尻で息子をよしよししてくれるだけで、君の事務所の何十人というスタッフの生活が守られるんだ」
言いながら、男は美青年──雪宮と呼ばれた彼の胸元や臀部を衣服の上から揉みしだく。
男の趣味でまとめられたコーディネートはメンズでありながらどこかフ.ェミニンであり、ふわりとスカートにも似たボトムスを始めとしたシルエットは、男の体格が雪宮より良いことも相まってか、普段は決して女性的ではない雪宮をやけに可憐に見せた。
人から触られ慣れているはずもない場所を執拗にこねくり回された雪宮の顔に恐怖と快楽が広がるのを見届けると、男はずくりと下半身が重くなったのを感じる。
やはり事前に海外から取り寄せた媚薬を飲ませておいて正解だった。心は嫌がっているのに体は気持ち良くなってしまっている美青年にひたすらママぁママぁと甘え倒し、自分は息子としてママの愛を求めているだけなのにどうしてママは勝手に興奮しているのかと言葉責めをしながら淫らな美青年の痴態を眺めるのが男の人生の一番の愉しみだ。
応じる事情が無ければこの手のセクハラには憤然と怒るか毅然と断るような、気高く穢れを知らない美青年ならばなお良い。
その点、雪宮剣優は今まで仕事を斡旋してやるからと枕営業を持ち掛けても首を縦に振らなかったのに、事務所を人質にとれば唇を噛み締めて体を開け渡すのを決めたのだから最高だ。我が母親にビッ.チは相応しくない。飲みたいのは処女の母乳だ。 - 100二次元好きの匿名さん24/03/26(火) 22:46:06
カイザーを脅してもおっぱいを舐めさせてくれるイメージが出来ないから実際に生まれてみようと思う
そしたらちゃんとわかってくれるよね - 101二次元好きの匿名さん24/03/26(火) 22:48:55
「飲みたいのは処女の母乳だ」はだいぶパワーワードだな……
- 102二次元好きの匿名さん24/03/26(火) 22:49:00
文豪が集まってきているけど冴バブはインパクトがヤバい
と思ってたら雪シコでもあるんだ…すごいね…… - 103二次元好きの匿名さん24/03/26(火) 22:50:34
- 104二次元好きの匿名さん24/03/26(火) 22:54:32
俺はユニコーンだけどカイザーママは何があろうと処女だよ 俺の本能がそう言ってる
- 105二次元好きの匿名さん24/03/26(火) 22:54:59
玲王シコの何が怖いってシコってない所だよ。ちゃんとお母さんありがとうのスレタイ精神に則ってオギャバブってる所だよ
それぞれのバブの特徴掴めておもれーなこのスレ - 106二次元好きの匿名さん24/03/26(火) 23:08:03
ミヒャエル・チルドレンも割とシコってはないよな
神聖視してる節もあるし母親扱いこそしてるけど性欲は感じない - 107二次元好きの匿名さん24/03/26(火) 23:25:49
今気付いたんだけど処女受胎したら出産した時に処女膜破れて凄く痛くならない?
ミヒャエルママに感謝しないと - 108二次元好きの匿名さん24/03/26(火) 23:43:49
(※普段は冴シコ民だが乙シコ民も兼任している者の浮気オギャバブSS※)
「へぇ。アンタ、俺のナカに還りたいんだ?」
場の支配権はもう乙夜が握っていた。
朗々と歌うように、返り討ちにしたばかりの男を尻に敷いて手首を捻り上げたまま問いかける。
からん、と中身の入った注射器が音を立てて路地裏に落ちた。
「い、痛いよえーたママ。ママが俺を痛みなく迎え入れられるようにしたかっただけなのに、何で暴力なんて振るうの……ッ」
「そりゃあ忍者の末裔だもん、刺客くらい対応できなきゃ『乙夜』の名折れっしょ。アンタも俺の息子を名乗るんなら『乙夜』の筈なのになぁ、なんでこんなに弱いのかなぁ?」
くすくすと。軽薄に、妖艶に。表情は変えぬまま声だけが男を嘲笑っている。
ゆっくりと畳みかけるように、にやにやした眼差しで刺客もとい変質者を見下ろして。微かに小首を傾げては、言葉のナイフを相手に突き立てた。
「アンタみたいな弱くて醜くて愚かな子、俺から産まれると思う?」
「あ、あ…………ッ」
「なまじ産まれてたとしても、アンタの出来じゃあ俺はこう言うね」
「──アンタなんか、産まなきゃ良かった」
耳元での囁きが銃弾の如く撃ち込まれた瞬間、男は体と喉を震わせ絶叫した。
されど意味なき言葉は声にもならず、ただの不快な音波として空虚に消えていく。砕けんばかりに奥歯を噛み締めて、現実を直視すまいと頭を左右に激しく振る。
雄なんだから子供なんて産めないと。そう言い募られれば、いくらでも反論する準備はあったのだ。だが。だが!
血統を持ち出され、その優位性を継いでいないと母子であることを否定され、あまつさえ本当に産んでいたとしてもこんな子供はいらないと捨てられた。
そこまでして母親であることも息子の認知も拒絶されてしまえば、もはや押し黙り身悶え絶望するしか無い。
ガリガリと歯で地面に噛みついて痛みで気を紛らわせようとしている男を、乙夜は底知れぬ瞳で静かに見遣っている。そこには変態を懲らしめてやったという復讐に対する小気味良い爽快さも無ければ、雑魚を甚振る愉悦も無い。
「『乙夜』を名乗るに相応しい強さなら、別にママになってやっても良かったんだけどね」
涙と涎で汚らしく濡れた地面に靴跡だけを残し、男が優れた生き物であればママになってくれたかもしれなかった忍者は立ち去った。 - 109二次元好きの匿名さん24/03/27(水) 00:36:13
えーたママの子供を名乗るなら忍者の末裔に相応しい強さじゃないと駄目なの、年下の男子高校生に赤ちゃん返りしたがるような社不の弱者には無理ゲーすぎる
- 110二次元好きの匿名さん24/03/27(水) 01:20:05
冴のバブ、カイザーのバブでもあり雪宮のバブでもあり乙夜のバブでもあるのか……この際もっと色んなキャラのバブになってSS書いてくれ(強欲)
- 111二次元好きの匿名さん24/03/27(水) 10:00:36
あの人と結婚した理由は、互いのニーズが合致したというだけだった
あの人は安定した人生が欲しくて、私は専業主婦になりたかった。そういうアプリで堂々と宣言していたから、向こうから声を掛けてきた。恋なんてどうでも良くて、とにかく働きたくなかったから、私達は一も二もなく籍を入れたの。もちろん、結婚式なんてやらなかった
あの人が抱えている心の穴には、私、とっくに気がついていたのよ。馬鹿な女に見えるだろうけど、私は割と鋭い方なの。
でも、その穴の正体は分からなかったし、埋めてあげられる程私は器用じゃなかったし、あの人は、私の事をただの安定のための道具としか思ってなかったから、そもそも頼ってくれなかった。
でもね。私は勉強熱心で、一応は誠実で、気遣いもできるあの人の事を、過ごしていく内に本当に愛するようになっていたのよ。
だからいつか、私があの人に本当の幸せをあげるんだって、そう決めて。
ずっとずっと、尽くしてきたのに
「アンタが、"玲王"ね……!?」
夫の職場
気の狂ったあの人が精神病院に運ばれた後、あの人の荷物を受け取るために、私は小学校に訪れていた。とにかく衝撃で、あの安定の為ならどんな努力も厭わない人が、まさか子どもに手を出したなんて思えなくて、私は酷い顔をしていたと思う
- 112二次元好きの匿名さん24/03/27(水) 10:02:14
夫に面会に行った時、きっとやつれているだろうと思っていたあの人は、全く疲れているようには見えなかった。むしろ、人生の希望を見つけたような顔をして、今までに無いくらい晴れ晴れとした明るい表情をしていたの。
…でも、あの人は私を見て「誰?」と言った
「何、言ってるのよ、あなた…」
「おねーさん誰ぇ?なんで玲王かぁさんじゃないのぉ!?ねぇ、玲王かぁさんは?玲王かぁさんが良いっ!玲王かぁさん連れてきてぇ!!」
そうやって暴れたあの人は、看護婦さん達に連れて行かれた。
「誰」と言われた事がショックで、母と呼ぶ「玲王」とは誰なのか気になって、私はその日のことを鮮明に覚えていた。
そして現在
夫の荷物が置いてある職員室で、夫の荷物を纏めていた時、一人の子どもがやって来たの。
「〇〇先生は大丈夫なんですか」と、夫と私の名字を呼びながら部屋に入って来たその子は、見知らぬ私を見て怪訝な顔をしていた。
一方で私は、惚けたような表情をしていたと思う。なにせやって来た少年が、この世のものとは思えない程、美しい容姿をしていたから。
これ程までの"美"は、TVの中にも、絵画の中にも、見た事なんて無かった。少年の上品な立ち居振る舞いもあって、余計にそう感じたのかも知れない
でも、先生の中の一人が、「玲王くん、暫く休みなさいと言ったでしょう」と少年に苦言を呈した途端、私の全身は総毛立ち、ほうけていた意識は瞬時に別の感情に塗り潰される
この子があの人の言ってた
「おかぁさん」だ、と - 113二次元好きの匿名さん24/03/27(水) 10:03:51
「アンタが、玲王ね……!?」
そう思った瞬間、ドス黒い何かが心の奥底から吹き出して、私はヒステリックに叫んだ。
一歩踏み出そうとするが、近くに居た二人の女性教諭に抑え込まれる。
私は、左右に身を捩りながら、つばを吐き散らし髪を振り乱し、あらん限りの憎しみを込めて"玲王"へと叫んだ
「アンタがあの人を誑かしたんだ!アンタのせいであの人が狂ったのよ!!」
どうしてお前なんだ
どうして何年もあの人を支え続けた私じゃないんだ。あの人を救うのは、あの愛に溢れた視線を注がれるのは、私だった筈なのに。
嫉妬、後悔、憤怒、寂寥
全ての醜い感情を声に乗せて、私は"玲王"へと叫ぶ。"玲王"は、私を見て固まっていた。
「私の夫はあんなじゃなかったのに!アンタのせいよ!どうしてくれるのよぉっ!!?」
どんどん顔を青ざめさせる"玲王"と、呪詛を吐き続ける私。でも、心の何処かで分かっていたの。この子はなんにも悪くないって。
悪いのは、こんな子どもに傾倒したあの人と、そうなる前にあの人を救えなかった私。
ああ、ごめんね、違うの。
ただ悔しくて、自分が許せなくて。
それだけなの。あなたは何も悪くないって、私、本当は分かっているのに
「あああああ…!あーーー…」
情けない泣き声を上げながら女性教諭達に押さえられる私と、そんな私から庇うように別の教諭に隠れて、部屋から出ていくように促される"玲王" - 114二次元好きの匿名さん24/03/27(水) 10:06:24
でも、"玲王"はその教諭を振り切って、私の方を振り返ったの。そして
「俺のせいで、ごめんなさい」
「〇〇先生は、大丈夫ですか」
声変わり前の幼い声で、恐怖に少し震えた声で、そう言った。
"玲王"があの狂人に何をされたのか、事件の全容を聞いた私は知っている。
だから尚更衝撃だったの
何故謝るの?何故あの人を気遣うの。
その時、私は"玲王"がただただ眩しくて、この上なく尊いもののように見えて、反対に自分があまりにも惨めで情けなくて、醜くて。
体を丸めて、私はその子に頭を下げた
「ごめんなさい…怒鳴って、ごめんね…」
こんな事で、私達夫婦が"玲王"に対して行った罪は消えない。
ごめんね、土下座なんて卑怯な真似して。
"玲王"はまだ何か言いたげだったけど、有無を言わさず教諭に連れて行かれていた。
その後ろ姿を見て、私は決心したの。二度とあの子にあの人の牙が向かないように、私があの人をちゃんと救おうって
でも、十数年後
それだけの時間があっても、私はあの人を変えられなかった。
あの人は大人になった"玲王"に会うために、精神病院を抜け出してしまったの - 115二次元好きの匿名さん24/03/27(水) 10:22:21
これ玲王バブSS全部繋がるのか……すごいな、そしてヤバいな
- 116二次元好きの匿名さん24/03/27(水) 10:57:02
どいつもこいつも守るべき年下の子供達に甘えて迷惑かけてなんて情けない大人達なんだ……(ストレートな暴言)
- 117二次元好きの匿名さん24/03/27(水) 11:23:44
とりあえず乙夜ママ以外は凄腕のボディガードとか雇ったほうが良いよ
乙夜ママは自分に勝てるくらいの優秀なバブなら忍者の末裔と認めてママになってくれるらしいし、雑魚バブは自分で退けるから…… - 118二次元好きの匿名さん24/03/27(水) 11:27:03
玲王バブが一つの壮大なストーリー創り上げてて草生える なるほど小学生玲王に告白した教師は玲王バブって設定なのね
- 119二次元好きの匿名さん24/03/27(水) 11:31:54
「嫌だよ…もうやめてよ…」
今まで沢山聞いてきたママの声。きっとやめてというのはきっと俺の母乳要求だろう。
涼介を母として迎え入れ早数ヶ月、一向に母乳が出る気配はないし母親の自覚も持たない。それどころか「なんで俺がこんな目に…」「俺は日本サッカー界の宝だぞ…!」と赤子の俺に対して強気な姿勢。それが母親が子にする態度か?母親の自覚を持たせる為に、反抗的になった時は強制的に授乳してもらう。最初はお上品だった乳頭も今では俺が吸いすぎて下品に腫れており白くて薄い胸から強く主張されている。
ほら、見てママ。『吉良涼介 行方不明から早数ヶ月 未だ痕跡すら見つからず』だって。流石涼介ママ!テレビで取り上げられる程の有名人なんだね!息子として胸を張れるよ。 - 120二次元好きの匿名さん24/03/27(水) 11:35:42
- 121二次元好きの匿名さん24/03/27(水) 12:51:25
ひょっとしてカイザーのオギャバブ勢って言い方アレだけど処女厨多め?天使って名前からそうなってるのかな
- 122二次元好きの匿名さん24/03/27(水) 13:04:01
- 123二次元好きの匿名さん24/03/27(水) 13:04:58
カイザーのバブはカイザーは処女で自分を産んだと思ってる
冴のバブは冴は自分とヤって自分を産んだけど冴が性行・妊娠・出産ごときで処女じゃなくなるわけが無いと思ってる - 124二次元好きの匿名さん24/03/27(水) 13:55:13
なんていうか冴バブが浮気してオギャってる相手が今のところ雪宮と乙夜なの、なんとなくのヘキは透けて見えるんだよな……
- 125二次元好きの匿名さん24/03/27(水) 16:07:05
「産めよ、増えよ、地に満ちよ」と旧約聖書も仰っている
ほら、ミヒャエルママ!天使としてするべきことがあるんじゃないの!? - 126二次元好きの匿名さん24/03/27(水) 16:10:27
なんでこんなやばいスレの怪文書に♡100もつくんだよ(ストレート暴言)
- 127二次元好きの匿名さん24/03/27(水) 16:17:13
- 128二次元好きの匿名さん24/03/27(水) 17:27:46
- 129二次元好きの匿名さん24/03/27(水) 17:32:40
- 130二次元好きの匿名さん24/03/27(水) 17:35:19
- 131二次元好きの匿名さん24/03/27(水) 18:42:30
潔ママ意外とおらんのな
- 132二次元好きの匿名さん24/03/27(水) 19:49:02
まあ男キャラの乳首を吸うのはギリセーフでも女キャラの乳首を吸うのは明確にアウトみたいな所あるからな、年齢制限というか規約違反のアレで……
- 133二次元好きの匿名さん24/03/27(水) 20:25:42
- 134二次元好きの匿名さん24/03/27(水) 21:13:04
このレスは削除されています
- 135二次元好きの匿名さん24/03/27(水) 21:14:34
カイザーのお腹に抱きついて殺してやろうかって目で見つめられたい 殺すなら殺せばいい!死んだら俺はお前の子宮に還れるんだから!
お久しぶりですお母様、愛しています - 136二次元好きの匿名さん24/03/27(水) 21:24:24
- 137二次元好きの匿名さん24/03/27(水) 21:31:25
スレ主ママぁ!!
このスレ長文の赤文字が多すぎてスマホから見た時の“圧”がスッゲェよぉ!! - 138二次元好きの匿名さん24/03/27(水) 21:36:07
主に玲王カイザー冴とかいうわからせの塊魂みたいな連中のせいですねぇ
- 139二次元好きの匿名さん24/03/27(水) 21:36:08
一日一回お気に入りのSSにハート押して回ってる自分の様なリピ勢も居るだろうが、それにしてもキャラバブが多いな
母性に飢えすぎだろあにまんマガカテ民 - 140二次元好きの匿名さん24/03/27(水) 21:45:02
- 141二次元好きの匿名さん24/03/27(水) 22:29:52
- 142二次元好きの匿名さん24/03/27(水) 23:05:52
遊大ママと涼介ママで二股するのに手一杯だからあにまんベイビーの世話まで見れないです
- 143二次元好きの匿名さん24/03/27(水) 23:08:39
大丈夫です!私はお母さんに面倒見てもらえないことを前面に押し出しておばあちゃん二人に甘え倒すので!スレ主は存分に育児放棄して逮捕されてください!
- 144二次元好きの匿名さん24/03/27(水) 23:15:11
Yudai is my mother.
When I call Yudai my mother, he becomes my mother.
It is no exaggeration to say that he is the person who should be my mother.
His peaceful atmosphere, smile, and personality can all be said to be good for a baby's education.
In other words, Yudai is a mother who embraces everything.
I will continue to ask for Yudai's breast milk until the day he breastfeeds me. - 14512724/03/27(水) 23:15:31
うわあああ麗しいお母様が二人も!!!
バブバ文豪だけじゃなくて絵師まで集まるなんてなんて素晴らしいんだこのスレは!!
こんなに楽しいって思えるのも、玲王かぁさんが腹を痛めて僕を産んで、愛情深く健康に育ててくれたからなんだよなぁ…おかぁさんへの感謝を忘れずに毎日を生きていきたいね - 146二次元好きの匿名さん24/03/27(水) 23:36:09
待って目を離した隙に自レスも他レスもガンガンにハート増えていくんだけど
何だこれ新種の害の無い荒らしか!? - 147二次元好きの匿名さん24/03/27(水) 23:38:17
- 148二次元好きの匿名さん24/03/27(水) 23:41:56
みんな心にバブがいるんだよ
神だってきっとそう仰る だから俺がカイザーママのバブなのは世界の真理 - 149二次元好きの匿名さん24/03/27(水) 23:43:18
- 150二次元好きの匿名さん24/03/28(木) 02:29:45
おぎゃあ、おぎゃあ 夜泣きが始まる
俺が夜泣きをすると涼介ママが起きてくる。ママは俺のせいで育児ノイローゼになってしまった。「もう嫌だよ…」「俺の育て方が悪かったの…?」、最近のママの口癖。
自分の育て方に問題があるんじゃないかと考えるあたり、母親としての自覚はあるのだろう。始めの頃は昼寝から起きた俺がハイハイで涼介ママのところに向おうとすると「俺が何したってんだよ!!」と普段の穏やかなママとは思えない形相でキレていたこともあった。そりゃ涼介ママも急に17歳なのに赤子(成人男性)のママにさせられたら不安だよな…。
でも涼介ママは最後には俺に優しくしてくれるよね、いつもありがとうママ 大好きだよ - 151二次元好きの匿名さん24/03/28(木) 02:43:30
夜はお外も真っ暗で怖くなるの…
だからね、めぐるママ…あの、その……
一緒に寝てくれるの?!!ありがとうママ!
ママの腕の中でとんとんしてもらうのが世界で1番安心できるんだ……… - 152二次元好きの匿名さん24/03/28(木) 04:53:53
(>>108前提のおまけ)
「オカン、ワイにもついに息子が産まれたんや……里帰りさせたってくれや……」
「怖っなんやコイツ! そのばっちぃモンはよしまえやボケ!」
烏旅人が変質者という概念の凝縮じみた不審人物に迫られたのは、U-20戦後の渋谷での遊興を済ませてからすぐのことだった。
皆と別れ、同じくコンビニに寄る用事があるらしい乙夜と共に地図アプリで近道として指定された路地裏を通っている道中の出来事。
下半身の暴れん棒を『孫』とプリントされたパンツの隙間から取り出そうとしながら迫ってくる中年男性に、肝の据わった烏も思わず後ずさり鳥肌を立てた。
隣でスマホをいじっていた乙夜はというと、呑気にそれを上着のポケットにしまい「えヤバ、あれ烏の息子? 似てねー」なんてほざいている。
「ふざけんなボケ。こちとら雄やぞあんなおっさんケツからひり出されへんわ」
「じゃあそういう変態かぁ。俺も昨日遭遇したんだよね、最近流行ってんのかも」
「そんなブーム来とってたまるか! ええからはよ走んで!」
明らかに自分へ向けて「オカン」と呼びかけている、息子を里帰りさせろとはつまりヤらせろの遠回しな表現だと思われる変態野郎から逃げおおせるため、烏は飲みかけの缶ジュースをその辺に放り投げスタートダッシュに備える。
背筋に走る悪寒よりも早く走るつもりでいた。だが、烏が地面を踏み切るよりも乙夜が変態にすいすい近付くほうが速かった。
何をしとんねんアイツは、と烏が軽く固まっている間に乙夜は飄々と変態に話しかける。
「おっさんさ、烏の息子って言い張るにはちょっと不細工すぎない? 脚も手も短いしさ。ここまで近付くと息も臭いね。お宅のお孫さんも皮被りまくっててこれから実家に帰ろうって格好じゃないし、その有様でよく烏から産まれたと思い込めるよね。こんな寂れた路地裏じゃなく、明るい場所で烏と並んで鏡に写っても堂々と血縁関係者だって名乗れる? 無理っしょ? だって死ぬほど似てねーもん」
あまりにも流暢な罵倒に呆気に取られる。変態野郎もこれは予想外だったのか口をつぐみ、結果、濃厚な沈黙が三人の耳を刺した。反論が無いと受け止めた乙夜が続ける。
「ブスでデブでバカのくせに自分より優れた生き物を母親にしたがるなんてさ、身の程を知れよ。烏が本当に母親だったらお前みたいな造形の奴産まれてないよ」
- 153二次元好きの匿名さん24/03/28(木) 04:58:10
乙夜強すぎん?????
- 154二次元好きの匿名さん24/03/28(木) 08:05:22
私が3歳かそこらの頃、両親は離婚した。小さい子供の前で、みっともなく大声で喧嘩していたのはどれだけ記憶力が悪くても忘れない。親権は母の手に渡っている、でも父に会わなくなったわけじゃない、月に一度は会っている。そのたびに遊んで貰えて小さい頃は楽しかった、でも10歳くらいになって自分を客観的に見れるようになり、歪み始めた。母も父もお互いの悪口を子供の前で恥ずかし気もなく言うのを聞いてうんざりした、母に分からないことを聞いても、怒られる。できなきゃダメ。母は仕事で疲れてる。子供らしく甘えられない、甘えちゃいけない。私は母に振り向いて貰うために頑張りました、小さいながらに寝る間もおしんで、友達とも遊ばずに。そうして入れた高校はエリート高校の白宝!ですがあの女はあまり喜ぶ様子はありませんでした、自分より学歴が高いことを気にしたのでしょうか?まぁ、今の私には関係のないことです。
席が隣の身長の高い男の子、私と同じように一般家庭で苦労して白宝に入ったはずなのに、それを一欠片も見せない。情けないあいつらとは違う、私が一般家庭で白宝に入る苦労を勢いで語ってしまったとき、共感してもらえると思った、でもあの子は
『そうなんだ。大変だったんだね。』
と眠そうな目で言ってくれた!自分の苦労話を後回しにして私の苦労を労ってくれた!あぁまま。唯一私を!私の努力をわかってくれる。凪くんこそがままなんだ!
それからというもの私は家に帰り自分一人だと、ままの写真を取り出し発散するようになった。指をしゃぶり、目をつぶり、息を吸って
ままぁ!ままぁ!ナデナデして!褒めて!わたし頑張ってるの。不満も漏らさずにガンバってるの!なんでみんなわたしが努力してることわかんないの!?ナデナデずっとして!やめちゃやだ!ままなんだからミルクちょうだい!ままの髪もふもふしたぁい!頭おろして。そう!めんどくさそうにやって!『はいはい』って雑に背中トントンして。ままはわたしが駄々こねたときくらいしか面倒みないでいて!ままは笑顔なんてしないの!ミルクいいからナデナデして!背中トントンして!ままぁ!ままぁ!
と、泣きじゃくり日々の疲れを一掃していった。本当はままに直接あやしてほしいけど、ままは学校の皆に説明するのめんどくさいでしょ?ふふっ私って本当にできた子供だね! - 155二次元好きの匿名さん24/03/28(木) 08:13:23
>「ブスでデブでバカのくせに自分より優れた生き物を母親にしたがるなんてさ、身の程を知れよ。烏が本当に母親だったらお前みたいな造形の奴産まれてないよ」
これ烏の名前の部分を他のキャラに変えても通用する物言いでバブとしては耳が痛い
- 156二次元好きの匿名さん24/03/28(木) 09:51:51
えーたママ男の無能のブスに厳しすぎる
女の子としてオギャバブするならワンチャンあるか???? - 157二次元好きの匿名さん24/03/28(木) 10:54:08
天を仰げ
そこに母が居る
母は我らを産み落とし給うた
故に敬意を忘れるな
母は我らを愛し給うた
故に敬慕を忘れるな
母は我らを育み給うた
故に敬仰を忘れるな
降り注ぐ紫紺の眼差しこそ
我らを照らし暖め給う太陽
我らを潤す恵みの雨は
母の慈愛より生み出されし母乳
主は言った 光あれと
そして御影玲王はあった
その光より産まれし我らは影
けして母を侵さず、しかし離れず
常に母と共にある
母はそれを喜ぶだろう
忘れるな 母の愛を
忘れるな 母への愛を
忘れるな 永劫の絆を
忘れるな 常に我らは共に在る
───聖書【レオ】70章58節 - 158二次元好きの匿名さん24/03/28(木) 13:03:57
信.者なバブまで現れたぞ。
- 159二次元好きの匿名さん24/03/28(木) 13:41:18
信.者なバブはもっと最初の方からカイザーでいたぜ!!!!
- 160二次元好きの匿名さん24/03/28(木) 13:58:08
ごの語彙力と文章力を男子高校生にオギャるために使ってるのかと思うと涙が出てくる
- 161二次元好きの匿名さん24/03/28(木) 14:01:43
今アンリちゃんにオギャるためにも使ってっからセーフ
- 162二次元好きの匿名さん24/03/28(木) 14:01:44
いやしかし完成度が高いな玲王母崇拝バブの聖書
- 163二次元好きの匿名さん24/03/28(木) 14:18:45
遊大ママはギャルだから女の子だよ
- 164二次元好きの匿名さん24/03/28(木) 15:06:40
- 165二次元好きの匿名さん24/03/28(木) 15:10:35
カイザーは天使であり、母でもあるんだからそりゃあ信仰くらい生まれるだろ
俺のことも産んでくれたんだから - 166二次元好きの匿名さん24/03/28(木) 16:23:20
美しい…
- 167二次元好きの匿名さん24/03/28(木) 17:02:56
やっと見つけた
随分と探し回った気がするよ
フィールドを駆ける鮮烈な朱に水晶体を焼かれた時、直感したんだ。
この人の肚に僕は居たんだと
千切豹馬
君は戦場に咲く華
僕だけのアマリリス - 168二次元好きの匿名さん24/03/28(木) 18:46:19
とうとうお嬢もオギャバブに目をつけられてしまった………
- 169二次元好きの匿名さん24/03/28(木) 19:18:34
- 170二次元好きの匿名さん24/03/28(木) 19:37:47
- 171二次元好きの匿名さん24/03/28(木) 20:43:59
カイザーママに勃つかと言われたら余裕でイケる
でも子どもは勃たないだろうって言われたら切り取る
見てママ、これでもう安心でしょ?俺のこと息子だって認めてくれる? - 172二次元好きの匿名さん24/03/28(木) 22:45:38
♡200超えてる奴あるんやが
怖
このスレ終わるまでにママとの日々を書き終わらないと思うから次スレ期待 - 173二次元好きの匿名さん24/03/28(木) 23:17:13
このスレを定期スレじゃなくパートスレにするのは流石に重すぎないか!?
- 174二次元好きの匿名さん24/03/28(木) 23:22:12
- 175二次元好きの匿名さん24/03/28(木) 23:24:07
次スレは保守厳禁の落ちたらそこで終わりなスレにすればええんでない?
ぶっちゃけ自分もまだ書きたいのと描きたいのがあるし、172のママと日々が気になる - 176二次元好きの匿名さん24/03/28(木) 23:24:43
まあスレ主と玲王バブとカイザーバブと冴バブはとりあえず逮捕されても仕方ないかなって……
- 177二次元好きの匿名さん24/03/28(木) 23:39:36
頭のイかれている奴は精神鑑定の結果責任能力が無いと判断されて無罪を勝ち取るからセーフ(?)
- 178二次元好きの匿名さん24/03/29(金) 08:33:40
カイザーのバブだけど少なくとも冴バブよりはマシじゃない?少なくとも俺は欲情よりも母を求めてて性欲はちょっとしかないし
というか天使なんて名前なら処女懐胎を思い起こさないほうが失礼じゃない? - 179二次元好きの匿名さん24/03/29(金) 09:25:42
冴バブはマザーファッカーなだけだから……
母親だと思ってるし俺の女だと思ってるんだ、オギャバブとシコが両立する近親相姦マンなんだ - 180二次元好きの匿名さん24/03/29(金) 09:29:13
20歳になってないような子どもに母を求めているのは充分ヤバイよ でも気持ちはわかる
嫌なことがあってオギャりたくなったらどうしよう……割と外に出せないこと言ってる自覚があるから小説にして次のスレで放流しようかな - 181二次元好きの匿名さん24/03/29(金) 09:35:19
次スレあるの確定してないしスレ主は未定だって言ってるんだから催促はしないほうが良いよ
なんなら自分で小説を書きたいキャラの劣情スレを立てるか、もう劣情スレがあるならそっちに投稿すれば良いんだしさ - 182二次元好きの匿名さん24/03/29(金) 09:41:58
- 183二次元好きの匿名さん24/03/29(金) 09:49:19
- 184二次元好きの匿名さん24/03/29(金) 11:01:06
(※普段は冴シコ民だがアンリちゃんシコ民も兼任している者の浮気オギャバブSS※)
青い監獄プロジェクト関係で恨みを買っての凶事かと思ったがどうにも腑に落ちない。
嗅がされた薬の倦怠感が残る瞼をのろのろと開けて、帝襟アンリは緩慢な首の動きで周囲を見回した。
場所は恐らく廃病院、のとある一室。これだけが真新しいLDR分娩台に自分は寝かされていて、両手首は手すり、両足首は分娩体位に電動開脚操作済みの上で足板に縛り付けられている。
つまりアンリは俗に言うM字開脚に近い状態で拘束されており、しかも見下ろした先にある己の体が纏っているのは簡素な患者衣が一枚だけだ。
股ぐらに冷たさは感じないから、幸いショーツまでは脱がされていないようだが……この服装と体勢ではその最後の砦さえ外から丸見えに違いあるまい。
怨恨目的としても、乱暴目的としても、このシチュエーションではそういった解釈で決め打つには違和感が絡みつく。
気絶させられる前に目撃した、背後から自分の体に回された男のものと思われる腕と、何かしらの薬品が染み込んだハンカチ。犯人は一体、アンリに何をしたくて此処に連れて来た?
掠めた疑問に答えるようなタイミングで、きぃ、扉の軋む音がした。
「目覚められたのですね、我が聖母よ」
──サッカーボール。
身体中にサッカーボールのタトゥーを刻み込んだ、バージョン違いの耳なし芳一みたいな男が鍛え上げられたマッチョなボディにパンツ一丁で入室して来た。
これにはアンリも心の中で頭を抱える。体は身動きが制限されていて実際には抱えられないので。
「私はサッカーの精霊……つまりサッカーの聖母であるアンリ様の子供です。ですが神の手違いにより、この世に誕生する際アンリ様の産道を通ることが出来ませんでした」
格好でヤバいことがわかる男が台詞でもヤバいことを宣いながら近付いてくる。手には何に使うのか考えたくもないが、考えなくてもいわゆる女性の下の穴を広げるための開発道具だとわかってしまう物たちを持参していた。
こんな変態に目を付けられていたとはつゆ知らず、呑気に絵心のカップ焼きそばの買い出しをしていた我が身の迂闊さに舌打ちをする。
「それはアンリ様にとっても私にとっても悲しいことです。なのでこれから私の体をアンリ様の胎内へ還そうと思います。私をお産み直し下さい、アンリ様」 - 185二次元好きの匿名さん24/03/29(金) 11:11:23
「先生、俺はあなたの母親じゃないです」
かつて玲王かぁさんが僕を産んだ場所。あの頃の小学校の屋上で、僕は玲王かぁさんにそう言われた。
あんまり突拍子もない宣言だったもんだから、僕はきょとんと首を傾げて、玲王かぁさんを見返す
「なにいってるの?へんだよ、おかぁさん」
「ちゃんと現実と向き合って下さい、先生」
様子のおかしい玲王かぁさんに向かって、縋るような声を出す僕。たぶん、玲王かぁさんの悪い冗談のせいで、僕の声は悲しさと不安に揺れていた筈だ。
でも、玲王かぁさんは僕に素っ気なくそう言った。僕は、どうしてそんな事を言われるのか分からなかった。
保育園から久しぶりに連れ出されたと思ったら、僕は小学校に連れて来られたのだ。そしてそこには玲王かぁさんが居た。ようやく、保育園じゃなくて玲王かぁさんの元で暮らせるんだ、僕をやっと迎えに来てくれたんだって嬉しかったのに。なのにどうして
「どうして…そんなこというのぉ」
ポロポロと涙を溢す僕を、黒い服のおじさん達に囲まれた玲王かぁさんは、辛そうな顔をして見守ってくれていた。口では嫌なことを言うけど、結局息子への情は多分に残っているらしい
「俺は…俺が、人をおかしくさせる事はもう、あの頃には分かってたのに…不用意に近付いて先生を狂わせた。責任は、俺にもある」 - 186二次元好きの匿名さん24/03/29(金) 11:12:35
おかぁさんが苦しそうにこぼした言葉。その意味はよく分からなかったけど、僕はその言葉に嫌な予感を感じていた
「もうとっくに立ち直ったと思ってた。でも違ったんですね、先生」
「やめてよ玲王かぁさん、僕は先生じゃないよ?」
「先生。あなたには、あなたがこんな事になっても支えようとする奥さんが居るでしょう」
「奥さんなんて居ない!そんな人知らない!」
どうしておかぁさんまで保母さん達と同じ様なウソを付くんだ!
僅かな苛立ちと母親の仕打ちに、僕は思わず怒鳴ってしまう。しかし、玲王かぁさんは一歩も引かなかった。
地を這う虫を踏み付ける直前の様な、嫌悪に歪んだ顔で僕を見やる黒いおじさん達を押し退けて、玲王かぁさんは僕に一歩近付く。
黒いおじさん達が慌てていたが、玲王かぁさんは手出し無用と言うように片手を上げて、黒いおじさん達を制していた
「先生が俺に会いに来た日、奥さんが泣きながら俺を訪ねて来ました。アンタの為に、何度も何度も頭を下げて、許して下さいって泣きながら謝っていましたよ」
「やだっ!知らないそんな人!」
「アンタを想う人をそっちのけで、いつまで夢想に浸ってるんですか?俺を母と呼んでも俺はアンタを愛してなんてやれない」
「や!やだぁ!」
「いい加減に妄想に浸るのはやめて下さい。何年もアンタを愛して、側に居続ける奥さんが可哀想だ…それでも男なのかよ、先生!」 - 187二次元好きの匿名さん24/03/29(金) 11:14:03
玲王かぁさんの言葉は、鋭い矢となって僕の心臓を貫いていく。
そんな事を言わないでよ。誰が僕を愛そうが、たとえ玲王かぁさんが僕を愛していなくたって、僕の愛は玲王かぁさんの中にしかないのに。
玲王かぁさんと出逢ってしまったんだから、もう僕にはどうしようもないじゃないか
「はぁ…はぁ…あのねぇ?園長先生は僕にたくさん薬をくれたけど、どれも効かなかったんだよ」
「………? 何言って…」
「何でか分かる?玲王かぁさん」
涙をとめどなく流し、垂れる鼻水にも構わず、僕は肩を揺らしながら、おかぁさんに問い掛けた。眉をひそめる玲王かぁさんに、僕は堂々と宣言する
「僕はずっと正気だよ。酷いよね、みーんな僕を狂人扱いするんだもん」
「……は?」
「籍を入れただけのあの女の事、別に忘れた訳じゃ無かったんだよ。ただ、あの人は僕の中ではもう奥さんじゃない」
僕の言葉に、玲王かぁさんは目を見開く。
口もとが笑顔に歪んでいくことを自覚しながら、僕は両手を広げて声を張り上げた
「死んだ母親もしらなぁい!僕になーんにもしてくれなかったあんな写真は僕のおかぁさんにふさわしくないの!父親もいっしょ!別の保育園で廃人になってるあの男は玲王かぁさんの夫にはふさわしくないもんね!」 - 188二次元好きの匿名さん24/03/29(金) 11:14:12
自称サッカーボールの精霊と玲王バブを同時に摂取させられてオーバードーズで気が狂いそうだぜ
- 189二次元好きの匿名さん24/03/29(金) 11:15:22
ひーっははははははは!
大声で笑う僕。
そんな僕を見る玲王かぁさんの目は、とっくに怒りに満ちていた
「先生…アンタ、そんなんじゃなかっただろ」
聴いたこともないような低い声。怖いはずなのに、僕の心は確かに高揚していた。
もっと僕の事を考えてよ、怒りでも嫌悪でも何でもいいよ。玲王かぁさんの心に僕が居座れるなら。
ああそうだ、それならこんなのはどうだろう
ふらりと上半身をゆらし、僕は回れ右して、屋上を歩いていく。
そんな僕に玲王かぁさんは怪訝な顔をしていたが、ふと何かに気が付くと、血相を変えて僕に駆け寄ろうとした。
でも、それは黒服のSPに拒まれる
「やめろよ!おい離せお前ら…先生、アンタまさか!」
屋上の端に辿り着いた僕は、フェンスを乗り越える。きっと玲王かぁさんは、僕が変になったこの場所で現実を突き付けて僕を元に戻したかったんだろうけど、その賢さが仇となったね。
くるりと振り返って、僕は玲王かぁさんを見た
ああやっぱり、僕のおかぁさんは綺麗だなぁ
「玲王かぁさん 愛してる!」
どちゃ - 190二次元好きの匿名さん24/03/29(金) 11:16:26
ああ、玲王かぁさん
僕の人生はけして不幸では無かったよ
少なくとも、愛を知らなかった最初の僕より、美しい世界を生きることが出来ていた
ねぇ、玲王かぁさん
君はこの先どんな人生を歩むのかな
出来る事なら一番側で、一人息子として、見守って生きたかったなぁ
おかぁさんに産み落とされたあの場所で死んだ事、ちょっぴり嬉しかったりするんだ。
僕の人生の最初と最後に玲王かぁさんは濃密に関わっている。
それが紛うこと無き事実になるでしょ?
ああ、でも、やっぱり
そばにいたい
還りたい
あなたの中で眠っていたい - 191二次元好きの匿名さん24/03/29(金) 11:18:19
「ごめんなさい、先生を助けられませんでした」
そう言って美しい青年は私に頭を下げようとした。それを私は止めて、私の方が青年に深々と頭を下げた
「いいの。こちらこそ、あなたはとても忙しいのに、手を煩わせてしまってごめんなさい」
「でも、あなたは先生を」
「ええ、愛していたわ。でもあの人はこれで良かったんじゃないかと思うの。いつまでも与えられない愛情を求めるなんて、哀れで滑稽でしょう」
そう言って薄く微笑むと、美しい青年の顔に浮かんでいた罪悪感が、ほんの少し無くなった気がする。
ずっと迷惑を掛けていたのはこちらなのに、あなたは直接危害まで加えられたのに。
罪悪感なんてそんな重いもの、背負うのは私だけで良いのよ
夫の葬式に訪れたのは、私と美しい青年だけ
灰に囲まれた骨となった夫を見て、美しい青年はぽつりと呟いた
「どうしても解けない問題に、遅くまで付き合ってくれたんです。これは中学の問題だぞって笑いながら、日が暮れるまで」
「そうだったの……ふふ、成れの果てがこれなんて。ホントに、情けない人」
美しい青年は、私の流す涙を見て見ぬ振りしてくれた。それが私は、とても有り難かったの - 192二次元好きの匿名さん24/03/29(金) 11:19:30
「今日はありがとう、最後まで迷惑かけっぱなしのバカ夫婦でごめんなさいね」
「…あなたはこの先どうするんですか」
私の言葉をあえて否定することはせず、美しい青年は私にそう問い掛けた
「そうね、ヴァイオリンの先生でもしようかしら。私結構上手いのよ」
明るい笑顔でそう返すと、美しい青年はどこかほっとしたような笑みを浮かべた。
全くあなたは、呆れるほど優しいのね
「さようなら…ああ、そうだ。言い忘れるところだったわ。W杯優勝おめでとうございます。御影選手」
去り際にそう伝えると、「ありがとうございます」と言いながら、美しい青年は今度こそ、心の底からの笑顔を浮かべてくれた。
こちらこそありがとう、あなたに私はとても救われていたわ
「坊ちゃま」
「大丈夫だ、ばぁや。ずっと刺さってた針が抜けた気分だよ」
「…左様でございますか」
「ああ、早く帰ろう。せっかくのオフなんだし、久し振りに日本食くいてぇ….ん?」
「どうかされましたか」
「いや…なんか、腹が、痛い」 - 193二次元好きの匿名さん24/03/29(金) 11:19:36
最後まで色んなオギャバブがたっぷりの最悪なトッポみたいな(邪)神スレだったぜ
- 194二次元好きの匿名さん24/03/29(金) 11:20:34
数日後
痛みを増す下腹部を検査する為、病室を訪れた玲王は、医者にこう告げられる事になる
「影が見えます。これは恐らく腫瘍でしょう。良性のはずなのですが…」
「いえ、命に別状はありませんよ、取りたければ手術も出来ますし、私も手術をお薦めします」
「ですが……見てもらった方が早いでしょう」
「ええ、そうなんです。珍しいでしょう?この形……まるで、胎児だ」
その腫瘍は、母親の体内で丸まる赤子のような形をしていた。
不気味に思った玲王は、もちろん手術を選択する
しかし、取っても、取っても、取っても、取っても、取っても、取っても、取っても、取っても
何度でもその赤子は、玲王の腹に現れた
けして消え去る事は無かった
人生が終わるその日まで
輪廻転生のその先も
赤子は玲王を逃さないと、そう決めていた - 195二次元好きの匿名さん24/03/29(金) 11:23:23
このスレでバブに集られたママたちみんなお祓い受けに行こう
寺生まれのTさんなら破ァしてくれるよプロに任せよう - 196二次元好きの匿名さん24/03/29(金) 11:25:57
- 197二次元好きの匿名さん24/03/29(金) 11:26:29
くそっ千切のお姉ちゃんのオギャバブSSは間に合わなかったか
でもめちゃくちゃ充実したスレだった
立ててくれてありがとうスレ主 - 198二次元好きの匿名さん24/03/29(金) 11:29:25
最後の最後に魅せてくれたな玲王バブめ
楽しいスレやったで - 199二次元好きの匿名さん24/03/29(金) 11:30:06
育児ノイローゼ涼介ママ今から描くか〜と思ったら終わりかけてました。どういう事ですか?
また次スレで載せます!遊大ママの卵巣パクパク - 200二次元好きの匿名さん24/03/29(金) 11:30:20
アンリちゃんにオギャバブってると実際に産める性だから生々しさがあってキツイ……キツくない?