- 1二次元好きの匿名さん24/03/26(火) 11:43:06
- 2二次元好きの匿名さん24/03/26(火) 12:16:47
- 3二次元好きの匿名さん24/03/26(火) 12:22:39
- 4二次元好きの匿名さん24/03/26(火) 12:23:20
遊戯王の征竜
運営「最近は光と闇ばっか強いなぁ...そうだ!他四属性にそれぞれ強力なサポードカードとして計4種類の征竜ってカードを造ろう!」
プレイヤー「これ属性ごとに投入するより四体集めて使ったらクソ強くね?」
運営「えっ」 - 5二次元好きの匿名さん24/03/26(火) 12:36:09
そんな経緯でしたの!?
- 6二次元好きの匿名さん24/03/26(火) 12:46:06
- 7二次元好きの匿名さん24/03/26(火) 13:08:09
スネークは遠~中距離が強い代わりに近距離が強いよ。
いくら無敵のDAでの差し込みや着地狩りが強いとは言ってもガードされたら反撃無いし、コンボ耐性は手榴弾のおかげで抜群だしね。
手榴弾を飛び越えるようなプレイしちゃうと最強の上強があるから処理されちゃうけど、横軸で戦えばDAと下強で迎撃できる。
相手のダメージ貯めるのはかなり簡単な部類だと思うけど、撃墜となると上強か横強、空後、空上、あとは上、下スマと下投げとC4しか撃墜択が無いのも辛いところ。
崖でのセットプレイはめちゃくちゃ強いけど、復帰阻止そのものはニキータで当たれば撃墜くらいしかないし。もっと言えば、スネーク自体の復帰力は撃墜されなければどこからでも帰って来れる程度しかない。
特に明確な弱点としては着地だよね。空中機動も落下も遅くて狩られやすいし、スネーク側としては持続長い空後するか、手榴弾とニキータとC4と一緒に降りて、相手がミスったら撃墜できるくらいしかやれることがない。
そう考えたらスネークが中堅上位くらいの良いキャラだってのも納得できるんじゃないかな? - 8二次元好きの匿名さん24/03/26(火) 13:16:40
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- 9二次元好きの匿名さん24/03/26(火) 13:17:15
- 10二次元好きの匿名さん24/03/26(火) 13:33:43
初代サムスピは必殺技が凄くショボい、今では万能対空の弧月斬もほぼ無敵なし
なので通常技の性能がそのままキャラランクに直結する
そしてシャルロットのジャンプ大斬りは
・二回攻撃判定が出るので超威力&超持続
・最強対空と謳われた右京のしゃがみ大蹴りすら一方的に潰す超判定
・低く早いシャルロットのジャンプ
これらが全て噛み合ってピョンピョン飛び回るサルロットが各地で猛威を振るった
- 11二次元好きの匿名さん24/03/26(火) 13:45:19
- 12二次元好きの匿名さん24/03/26(火) 13:53:33
- 13二次元好きの匿名さん24/03/26(火) 14:02:33
MTGの王冠泥棒、オーコ
+2能力:食物トークンを生成。食物は単独だと効率の悪いライフ回復しかできないが、このカードが収録されたセットには食物をリソースにするカードが多数あり、それらの性能をフルに活用できる
場に出してとりあえず使うだけでも忠誠度が6になり、火力呪文やクリーチャーの攻撃で落とすのが困難になる
モダン以下だとアーティファクトを無償で出せること自体に意味がある
+1能力:鹿化。場に出たターンに仕事をしないクリーチャーはすべて役立たずになる。3/3は結構な大きさのクリーチャーだがオーコを殴り倒すには3ターンかかる
食物トークンを鹿にするだけでも強い
そしてなぜか忠誠度は増える
-5能力:滅多に使わない。勝ち確の時に嫌がらせをするのに使う
これが最速2ターン目に出てくると相手はお手上げの為、ほとんど全てのフォーマットで禁止された - 14二次元好きの匿名さん24/03/26(火) 14:18:20
- 15二次元好きの匿名さん24/03/26(火) 14:20:00
- 16二次元好きの匿名さん24/03/26(火) 14:29:10
- 17二次元好きの匿名さん24/03/26(火) 14:37:01
- 18二次元好きの匿名さん24/03/26(火) 15:48:22
三国志大戦3より「関羽」
3コスト 騎兵 武力10/知力7 魅力・勇猛・募兵
三国志大戦プレイヤーにとってトラウマとなったカード筆頭である
計略の「忠義の大号令」は「武力(攻撃力と防御力)を上げ、兵力(HP)が上限を超えて回復する」というものだったが
この回復量が三国志大戦3初期のあるバージョンで引き上げられたことから、その飛びぬけたスペックと蜀軍の優秀なパーツを揃えた「忠義デッキ」が環境を支配した
デッキの強さもさることながら、デッキとしての戦い方が
"前半は適当にお茶を濁しつつ士気溜める→士気溜まったら忠義奥義忠義をしながらただ前に出す"という単調すぎる戦い方であり、その駆け引きも何もない戦術に数多のデッキが踏みつぶされることとなった
瞬間的な爆発力で対抗していた呂布も、「自身の武力を敵の最高武力と同じに変化する」という「左慈」を入れた「サジ忠義」が開発されたことで死滅
四枚忠義と五枚忠義とサジ忠義でメタが周り他のデッキは死ぬという惨状となった
間が悪いことに、当時は全国大会の予選が各地で開催されており大規模な環境修正ができなかったのか
3か月以上にわたってこの環境が続き、膨大な数のプレイヤー離れを起こしてしまった
勿論全国大会も忠義デッキだらけ、代名詞のようなデッキを持つ有名プレイヤーも忠義を手にしており「あいつも忠義かよ」と観客からも落胆の声が上がるほど
トッププレイヤーですら忠義以外のデッキでは勝ち目がないと判断するレベルだったということである
そもそも8コストという枠の中でデッキを組まなければならない三国志大戦において、3コストのカードは非常に重いカードであり
その3コストの関羽が長らく使用率1位に輝き続けたというのは異常なことである
しかも使用率ランキングの10位までが全て忠義デッキのパーツで埋まるという有様であった
一応言っておくと、三国志大戦は3になった時点でカードプールのリセットと環境のデフレが行われており
使えるカードの幅が少なく、対抗できるカードの選択肢が少なかったために一強になってしまったのは付記しておく