- 1二次元好きの匿名さん22/01/24(月) 01:21:32
- 2二次元好きの匿名さん22/01/24(月) 01:22:10
「ブルボンさん次は何しようか。
やっぱりチュウしたい?
ライスはブルボンさんをもっと気持ちよくしてあげたいな
チュウはその次にしようよ」
一昨日に責められた左耳はやっと通常の感覚を取り戻した。今度はどこから幸せになれるのか期待している自分がいた。
「ブルボンさん
足行ってみよ?
いつも頑張ってるブルボンさんの足を癒したいな」
またもやベッドに押し倒される。
「ほらブルボンさんジャージ脱いでね
それともライスが脱がした方がいい?」
ライスの中で私の足を舐めることは既に決定事項らしい。
観念してジャージを脱ごうとすると、ライスの手で止められる。ライスの顔を見るといつもの微笑みを浮かべている。
ライスが動き出す。ベッドから降りて、私のつま先辺りにしゃがみ込む。つま先に顔を近づけ、吐息を浴びせる。
足裏とつま先にふぅ〜と息が吹きかけられる。期待することで感度が上がった足裏は吐息にさえ快感を吐きだした。足裏にピリッとした感覚が走る。
「ブルボンさん
舌と指どっちがいい?」
ライスが舌を出し、小悪魔的な笑みを浮かべる。同時に両手の指で私の太腿を悩ましくほぐしていく。先日の絶頂がフラッシュバックする。思考が回らない頭で思案する。
ふと気がつくとライスの顔が正面から近づいてくる。咄嗟に頭を後ろに下げるが、それは敵わなかった。ライスの腕に抱きすくめられる。ライスの舌が近づいてくる。
「ブルボンさん
悩む必要はないんだよ。ほらこうやって...」
ライスの舌が頬をなぞり上げる。それだけで私は屈服してしまった。全身がリラックスしていく。そして私を絶頂に追いやったこの魔性の舌で足裏を舐めてほしいと思ってしまった。
- 3二次元好きの匿名さん22/01/24(月) 01:22:53
ライスは私の思考を読んだとでもいうように、頷いて身体をつま先へ戻していく。この10秒にも満たないやりとりで私の足は感覚が過敏になっていた。
ライスがどこからかリボンを取り出した。何に使うのか聞こうとするが、ライスが応えることはなく、そのまま両足首を縛られてしまった。
「ブルボンさん
足首縛った意味分かるよね。
足で幸せになっちゃおうね」
舌が足先に触れる。背中に甘い痺れが走っていく。にちゃにちゃと耳のときとは違う水音を聞き取る。土踏まずが舐め上げられる。思わず足を引っ込めたくなるくらい快感が集ってくる。ライスのことを考えると突然足を引くのは危ない行為になる。となると快感の逃げ場は背中にしか無かった。
土踏まずがライスの舌から解放される。私は息も絶え絶えでベッドに倒れ込んでいた。
時間を空けずにつま先が咥えられる。それだけで、背中を反らせて声が出てしまった。ライスが飴を舐めるように足の指一本一本を丁寧に舐めていく。
中指に差しかかったところで、特別大きい快感の波が押し寄せてくる。背中で蓄積した快楽が漏れ出したようだった。こらえる間も無く私は絶頂を迎えた。
「えへへ
ブルボンさんは中指が弱いんだね。
耐えなくていいんだよ、ライスに全部委ねて...」
混濁する意識の中、なんとかライスの言葉を聞き入れる。機能停止している脳では未だに絶頂の後処理がなされている。
ライスが指と指の間を舐めはじめる。それも中指の周りを入念に、抵抗など許さないとばかりに。
快感の追い打ちで早くも背中が反り始める。さらに舐めるだけでなく指をちゅうちゅうと吸ってくる。仰向けになっている今、ライスの表情が窺い知れない。次の行動が分からない。その不安が私の興奮を助長した。
- 4二次元好きの匿名さん22/01/24(月) 01:23:31
「ブルボンさん
もう一回イっちゃおうね。
一緒に幸せになろうね」
ライスの言葉を聞き、絶頂の覚悟を決める。しつこく中指を責めてくる。だが私は少しばかり快感に耐性をつけはじめていた。絶頂の波がほんの少しだけ遠ざかっていき、蕩けた頭が自分には過ぎた快楽を希求する。これでは幸せになれないと時期尚早な判断を脳が下す。快楽に操られ口を開こうとしたとき、
「ブルボンさん
油断しちゃダメだよ。
ほらイって?」
言うやライスは土踏まずを指で指圧し、中指を甘噛みしてきた。
快感の波に合わせ、同時に責められた中指と土踏まずから快感が溢れてくる。足裏をビリビリと電流が流れる感覚がする。太ももが軽く攣った状態になり、背中から溢れていく快感は脳に集められ、絶頂をなんとかこらえている。ライスはまだ甘噛みを続けている。時折強く噛み、その次には力を弱め、土踏まずも忘れるなと指でもてあそばれる。
「ブルボンさんよくこらえたね。
我慢した分気持ち良くなるって分かっちゃったよね。
でも次は絶対イっちゃうから」
極限状態の私には言葉は届いたけど、意味は理解できていなかった。理解できるキャパシティがなかった。
ライスは舌を高速で動かしはじめた。中指を研磨しているみたいに丁寧にかつ機械的に中指を責める。その快感を受け止めきれず、私は絶頂した。破滅的な快楽を前に恥も外聞も消し飛び、大きな声を上げて絶頂してしまった。閉じたはずの視界を走る白い閃光。背中を駆ける甘辛い稲妻。そしてこの前の耳舐めの絶頂すら記憶から甦り、脳をひたすらいじめていく。私が絶頂してから20秒ほど経って、脳が落ち着いてくる。
しかし私はまた絶頂に押し上げられた。先程の絶頂よりも激しい快感は再び脳をショートさせる。僅かばかりの絶頂のすき間にライスの挙動を確認できた。ライスはまだ中指をいじめている。連続絶頂の要因を知りつつ、何もできないことを悟り、私は絶頂し続けた。
- 5二次元好きの匿名さん22/01/24(月) 01:24:12
絶叫がかすり声になり、ジャージを黄色い体液が濡らしていく。10回は絶頂したのだろうか、最後の絶頂から意識が降りてくる。全身の筋肉は突っ張っているのか弛緩しているのか判断できない。脳が甘い快楽を享受し、動く命令を聞いてくれない。
「ブルボンさん
気持ちよかったでしょ?」
覆いかぶさったライスが問いかけてくる。応えたいが、声が出ない。私の喉さえも言うことを聞かないらしい。なんとかアイコンタクトで返す。ライスは満足気だった。
「じゃあブルボンさん
邪魔なものは脱ぎ脱ぎしようね」
ライスがジャージの下を剥ぎ取っていく。太腿からお尻にかけてしっとりと濡れており、私が粗相をしでかしたことを理解した。理解したのはいいがまたも声が出ない。手も動かないからジェスチャーで表現もできない。ジャージが脱がされると、いつの間にかリボンも解かれていた。例の通り足も動かない。
なんとライスはパンツまで脱がしはじめた。
パンツは黄色い体液と透明な体液でしとどに濡れており、私の身体に未練でもあるかのように頑張ってくっついていた。おかげで脱がされる時に、にちゃにちゃした感触と水音を披露してしまった。
下半身がまっさらになると、解放感と厭世感を覚える。裸をライスに見せるのはお風呂以来になる。絶頂で痺れきった脳は気恥ずかしさなどを感じなかった。
「ブルボンさん
今日は足だけだからね。
大事なところはお触りしないから安心してね」
言いつつもライスは覆いかぶさってくる。ぐじゅぐじゅになった私の局部を観察し、香りを堪能している。10分経過してもライスは離れず、あろうことか息まで吹きかけている。。ライスが心配になり、反抗的な喉に命令する。
「ブルボンさん
最後にもう一回イっちゃおうか
朝まで目覚めないくらいの深ーいのだよ?」 - 6二次元好きの匿名さん22/01/24(月) 01:24:51
一昨日に耳で失神した時は、幸福感とライスに包まれている感覚から逃れることができず、1日だけ練習をサボってしまった。また絶頂して練習に身が入らなくなってはたまらないと、ライスに提案したい。でももう1人の私は快楽を要求してはばからない。私もライスもワガママになってしまった。
「ブルボンさん
全部ライスのわがままなの。ブルボンさんを気持ちよくしてあげたいのと2人きりくっついて幸せになりたい、この願いはライスの勝手な思いなの。だからブルボンさんは気にせずに気持ちよくなって?」
諦観気味の態度とは裏腹にライスは足首へと舌を伸ばしていた。リボンが巻きついていたところを重点的に舐める。
次はふくらはぎだった。ライスの唾液でベタベタにし、優しくマッサージしてくれた。次は膝、次に太ももと足を登りながら突っ張った足をほぐしてくれる。相変わらず身体は言うことを聞かないが、突っ張った感触は徐々に消えていった。
次は何処かなと思考していると、ライスも考え事をしていた。ライスは嗜虐的な笑みのまま私をうつ伏せにして、足を開かせた。流石にお尻をライスに向けているのは気恥ずかしい。喉に鞭打って提言する。
ライスは提言をスルーして私のお尻を揉みはじめた。お尻を揉まれても快感はあまり感じなかったが、揉まれた部分が熱を持ってくるような変な感覚だった。
ライスの吐息が近づいてくる。私の予想は外れ、ライスは私の太ももを舐めはじめた。虚をつかれた身体は驚愕し、快楽を背中でなくお尻に溜め始める。ライスの舌が局部に迫っていく。不安と期待でごちゃ混ぜになった脳は未だにお尻が揉まれ続けていることに気づいた。おそらく、ライスの言った深い絶頂に至るための準備なのだろう。私自身でもどれだけ快楽を蓄積しているのかわからない。
「ブルボンさん
あと5分でイけるからね。
早寝早起きは健康に一番いいんだよ?」
言葉の本質を掴ませない文章に頭のリソースを使いながら、快楽は確かに脳に蓄積されていった。 - 7二次元好きの匿名さん22/01/24(月) 01:25:23
「最後はちょっと乱暴になっちゃうけど。
いいよねブルボンさん。
気持ちよく、幸せになりたいよね?」
揉まれ続けて舐められ続けてはや5分が経過しようとしていた。快楽を溜め込んだお尻は無意識に不規則にビクついている。太ももから流れる快感もばっちりお尻に流れ込んでいた。
最後の仕上げとばかりにライスがお尻を撫でる。私の身体は撫でられるだけで全身で感じるほど過敏になっていた。そしてライスが快感の波に合わせて撫でているのを感じる。
空気の流れを感じる。ライスの手が持ち上がる。お尻を目の前にして手を持ち上げる動作をする。これは万人が認めるアレだと理解する。しかしアレは刑罰的なことに用いられるはずであって、今回のケースはどうなんだろうか、刹那的に考える。
私の思考を突然空気が中断する。空気の流れから、ライスが手を振り下ろすのが分かる。絶頂を覚悟する。
ライスの手は振り下ろされた。
パァンと小気味いい音が鳴り、快感が爆発する。お尻に溜め込まれていた快楽は余すところなく脳に注ぎ込まれ、私を絶頂に導いていく。白い閃光と甘い痺れすら感じない。あらゆる感覚器官が緊張と弛緩を繰り返し、いろんな体液を垂れ流しながら、私の意識はブラックアウトした。
脳が絶頂の処理にかかりきりになっているあいだ、私は真っ暗な空間で揺蕩っていた。ライスはまたもお尻を叩いているらしい。叩かれる感触だけ伝わってくる。何十回叩いたのか、ライスは満足したようで私を持ち上げ、ベッドの後処理をしていた。一緒に毛布にくるまり、ライスが就寝した事で私の深層意識も眠りについた。 - 8二次元好きの匿名さん22/01/24(月) 01:26:04
「ブルボンさん
おはようございます。
気分はどうですか。スッキリしてますか?」
目を覚ました私に天使のような囁き声が響く。
皐月賞から始まり、天皇賞春で繋がりあったこの仲ももうすぐ1ヶ月になろうとしている。
1ヶ月でここまでなるのが普通なのか、私たちがのめり込んでいるのか、世間一般には焼け爛れているように映るのか、私の17年間の経験では判断できない。
しかし2人で幸せになることが可能かという疑問は先人が証明してくれている。
私は二冠の故障バであなたは記録を止めるヒールであり、互いに思うところがあったのは事実。
メジロ家を下し、不調を迎えてもあなたはまだ活躍できる場があるはずです。
2人でまた輝ける日のために、2人で幸せになるために。
Fin - 9二次元好きの匿名さん22/01/24(月) 01:27:20
- 10二次元好きの匿名さん22/01/24(月) 01:27:33
だからなんで負けたのはライスなのにブルボンが責められてんだよ!!
- 11二次元好きの匿名さん22/01/24(月) 01:29:24
怪文書って勢いと怒りだけだと厳しいものがありますね。
ちなみに私はライスシャワー大好きですよ。 - 12二次元好きの匿名さん22/01/24(月) 01:31:38
次もライスが負けたら許せないだろうからブルボンっぱいのマッサージでもしてあげて
- 13二次元好きの匿名さん22/01/24(月) 01:36:40
1主いかん!怒りのスーパー怪文書に飲まれるな!
- 14二次元好きの匿名さん22/01/24(月) 01:48:56
ここってミホっぱいをいじめるライスシャワーって規約的に大丈夫なんですかね。
脳内ライスとブルボンさんの責め描写とか快感描写とか
次はオールカマー後の話になる予定です。
今回はお尻と足をいじめたんですけど、次って何処をいじめるべきですか?ご意見お待ちしております。 - 15二次元好きの匿名さん22/01/24(月) 01:50:20
お腹がいいです
- 16二次元好きの匿名さん22/01/24(月) 01:52:47
おへそ!!
- 17二次元好きの匿名さん22/01/24(月) 01:56:18
お腹でお願いします!
- 18二次元好きの匿名さん22/01/24(月) 02:01:36
エッッッッ
- 19二次元好きの匿名さん22/01/24(月) 02:18:24
皆さんはブルボンさんのお腹を見たいようですね。
承知しました。
唐突で申し訳ありませんが私はミホノブルボンを引けていません。
ブルボンさんが何か身体にコンプレックスを持っているなど、ブルボンさんの身体的条件にこだわっている公式設定があれば教えていただけると助かります。
なければ脳内ライスにそのまま虐めてもらいます。